JPH0564649B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0564649B2 JPH0564649B2 JP5647886A JP5647886A JPH0564649B2 JP H0564649 B2 JPH0564649 B2 JP H0564649B2 JP 5647886 A JP5647886 A JP 5647886A JP 5647886 A JP5647886 A JP 5647886A JP H0564649 B2 JPH0564649 B2 JP H0564649B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- tetrafluoroethylene
- molded article
- molded product
- rubber molded
- Prior art date
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- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、表面被覆されたゴム成形品に関す
る。更に詳しくは、動的シール材などとして用い
られる成形品の表面を非粘着性とする被膜を設け
たゴム成形品に関する。 〔従来の技術〕 各種の動的シール材はゴム材料から多く成形さ
れているが、接触・非接触を繰り返すシール材、
例えばバルブシートなどの場合には、シール性を
保持させながら粘着性を低下させることは一般に
は困難であつた。 従来から、ゴム成形品の表面粘着性を改善する
ために種々の提案がなされているが、動的シール
材の表面処理に用いた場合にはいずれも次のよう
な欠点がみられ、満足される方法とはいえない。 (1) ゴム成形品表面を粗化する方法 これは、非粘着化効果が大きくない (2) ゴム成形品表面を薬品で硬化させる方法 この方法では、相手材との気密性が保てない (3) ゴム成形品表面に樹脂系の被膜を形成させる
方法 やはり、相手材との気密性が保てない (4) ゴム成形品表面にゴム系の被膜を形成させる
方法 フツ素ゴムなどを除き、高温雰囲気即ち被膜
ゴム材料の耐熱温度をこえる場合には使用でき
ない 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明者は、動的シール材などとして用いられ
るゴム成形品を他材と接触させた場合、相手材と
の間にシール性(気密性)を保ちながら、ゴム成
形品表面の非粘着化を達成せしめる方法を求めて
種々検討の結果、成形品表面に固体潤滑剤−フツ
素ゴム混合物被膜を形成させることにより、かか
る課題が効果的に解決されることを見出した。 〔問題点を解決するための手段〕および〔作用〕 従つて、本発明は表面被覆されたゴム成形品に
係り、このゴム成形品は、成形品表面が固体潤滑
剤およびフツ素ゴムの混合物被膜によつて被覆さ
れてなる。 被膜が形成されるゴム成形品は、フツ素ゴム、
シリコーンゴムなどの耐熱性にすぐれたゴムを始
め、エチレン−プロピレン(−ジエン)系ゴム、
クロロプレンゴム、アクリルゴムなどから成形さ
れた成形品であり、それは一般に動的シール材を
始めとする各種のシール材の形状に成形されてい
る。 混合物被膜を形成する一方の成分である固体潤
滑剤としては、例えばポリテトラフルオロエチレ
ン、グラフアイト、三硫化モリブデン、フツ化黒
鉛、硬質ポリエチレン、シリコーン樹脂などが用
いられ、好ましくはポリテトラフルオロエチレン
が用いられる。用いられるポリテトラフルオロエ
チレンは、焼成物あるいは未焼成物のいずれでも
よく、フアインパウダー、モールデイングパウダ
ー、テロメル化ワツクスのいずれでもよい。 これらの固体潤滑剤と共に混合物被膜を形成す
る他方の成分であるフツ素ゴムとしては、例えば
プロピレン−テトラフルオロエチレン−グリシジ
ルビニルエーテル共重合ゴム、プロピレン−テト
ラフルオロエチレン共重合ゴム、フツ化ビニリデ
ン−ヘキサフルオロプロペン共重合ゴム、テトラ
フルオロエチレン−パーフルオロビニルエーテル
共重合ゴム、フツ化ビニリデン−トリフルオロク
ロルエチレン共重合ゴム、フツ化ビニリデン−ペ
ンタフルオロプロペン共重合ゴム、テトラフルオ
ロエチレン−エチレン−イソブチレン共重合ゴ
ム、エチレン−ヘキサフルオロプロペン共重合ゴ
ム、、テトラフルオロエチレン−ブテン−1共重
合ゴム、テトラフルオロエチレン−エチルビニル
エーテル共重合ゴム、パーフルオロアルキルアク
リレート系エラストマー、含フツ素ニトロソ系エ
ラストマー、含フツ素シロキサン系エラストマー
などが用いられる。 これらの各種フツ素ゴムの中で、グリシジル基
を共重合させているプロピレン−テトラフルオロ
エチレン−グリシジルビニルエーテル共重合ゴム
は、基材との密着性、接着性ならびに被膜形成時
の作業性などの面から特に好適である。かかる共
重合ゴムとしては、プロピレン約40〜50モル%、
テトラフルオロエチレン約50〜60モル%、グリシ
ジルビニルエーテル約0.2〜5モル%の共重合組
成を有するものが好適に用いられる。 固体潤滑剤とフツ素ゴムとはいずれも約5〜95
重量%、好ましくは約20〜80重量%の割合で混合
物を形成するように用いられる。 混合物被膜の形成は、固体潤滑剤とフツ素ゴム
とを有機溶剤中に分散させ、これを任意の塗布手
段、例えば浸漬、噴霧、刷毛塗りなどによつて成
形品表面に塗布し、乾燥させ、その後必要な焼付
け処理をすることによつて行われる。この場合の
有機溶剤としては、酢酸エチル、酢酸n−ブチ
ル、酢酸アミル、アセトン、メチルエチルケトン
などが用いられ、そこに固形分濃度が約5〜50重
量%程度の溶液を形成させて使用される。 フツ素ゴムとして、グリシジルビニルエーテル
を共重合させた共重合ゴムが用いられた場合に
は、それ用の加硫剤として第3級のアミンまたは
その塩などを、フツ素ゴム100重量部当り約0.1〜
10重量部程度添加して塗布液が調製される。加硫
剤の添加は、塗布液中に直接添加することによつ
ても行われるが、一般には上記酢酸エチルなどの
有機溶剤に加硫剤の溶解を促進させるフエノール
などを添加した混合溶液中に溶解させてから用い
られる。 塗布さるべき成形品表面は、予めプライマー、
例えばγ−アミノプロピルトリエトキシシラン、
N−(β−アミノエチル)−γ−アミノプロピルト
リメトキシシラン、γ−メルカプトプロピルトリ
メトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルトリ
メトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルメチ
ルジメトキシシランなどのシランカツプリング剤
あるいはヘキサメチルシラザンなどの少なくとも
一種を、そのままあるいはトルエン、n−ヘキサ
ン、メタノールなどの有機溶剤で希釈した形で塗
布しておくことが好ましい。また、同時に塗布液
中にもプライマーを溶解させておき、併用するこ
ともできる。 ゴム成形品表面に形成される混合物被膜は、約
5〜1000μ、好ましくは約5〜100μの厚さになる
ように形成される。 〔発明の効果〕 本発明は、成形品表面に固体潤滑剤およびフツ
素ゴムの混合物被膜を形成させることにより、シ
ール性を保持させながら粘着性を低下させること
ができるので、動的シール材などのゴム成形品の
表面特性の改善に有効に適用することができる。 〔実施例〕 次に、実施例について本発明を説明する。 実施例 1 粉末状ポリテトラフルオロエチレン(ダイキン
製品ルブロンL5−F)100部(重量、以下同じ)、
プロピレン−テトラフルオロエチレン−グリシジ
ルビニルエーテル(モル比43/55/2)共重合ゴ
ム(旭硝子製品、分子量約60000)50部およびγ
−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン1部
からなる配合物を酢酸エチル300部と混合し、被
覆用主剤溶液を調製した。 これとは別に、酢酸エチル15部、フエノール4
部およびトリス(ジメチルアミノメチル)フエノ
ール1部よりなる加硫剤溶液を調製し、これの1
部と上記主剤溶液100部とから塗布液を調製した。 フツ素ゴム成形品の表面にγ−グリシドキシプ
ロピルトリメトキシシラン1部をトルエン100部
に溶解させたプライマー溶液を塗布し、これを25
℃で30分間乾燥させた後、上記塗布液を塗布し
た。50℃のオーブン中で2時間乾燥させた後、
200℃のオーブン中で30分間焼付けを行ない、成
形品表面に厚さ15μの混合物被膜を形成させた。 この混合物被膜形成フツ素ゴム成形品につい
て、次の各項目の測定を行なつた。 摩擦係数:新東科学製HEIDON−14型表面性
測定機を用いる点圧動摩擦係数測定法によ
り、荷重50g、速度50mm/分の条件下で測定 粘着性:直径1cmの丸棒状試料の端面を表面研
磨したアルミニウム板に接触させ、その接触
面に50gの圧力がかかつた状態で200℃のオ
ーブン中にいれ、24時間後に取り出したと
き、試料とアルミニウム板とをひき剥すのに
必要な力を測定 シール性:上記丸棒状試料とアルミニウム板と
の接触状態において、接触面積約0.8cm2の円
形状接触部の中央部分でアルミニウム板側に
穿孔面積約0.1cm2の孔が設けられており、そ
の孔に向かつて0.35Kg/cm2の圧力で圧縮空気
が送られてくるときの接触面における空気の
漏れ量を流量計で測定 実施例 2 実施例1において、プロピレン−テトラフルオ
ロエチレン−グリシジルビニルエーテル共重合ゴ
ムの使用量を100部に変更した。 比較例 1 実施例1〜2の成形品を形成させているフツ素
ゴムの試料について、同様の測定を行なつた。 比較例 2 実施例1〜2の成形品の表面に、粉末状ポリテ
トラフルオロエチレン(ルブルンL5−F)とポ
リアミドイミド樹脂との重量比1:1混合物の被
膜を15μの厚さに形成させ、同様の測定を行なつ
た。 以上の各実施例および比較例で得られた結果
は、次の表に示される。 【表】
る。更に詳しくは、動的シール材などとして用い
られる成形品の表面を非粘着性とする被膜を設け
たゴム成形品に関する。 〔従来の技術〕 各種の動的シール材はゴム材料から多く成形さ
れているが、接触・非接触を繰り返すシール材、
例えばバルブシートなどの場合には、シール性を
保持させながら粘着性を低下させることは一般に
は困難であつた。 従来から、ゴム成形品の表面粘着性を改善する
ために種々の提案がなされているが、動的シール
材の表面処理に用いた場合にはいずれも次のよう
な欠点がみられ、満足される方法とはいえない。 (1) ゴム成形品表面を粗化する方法 これは、非粘着化効果が大きくない (2) ゴム成形品表面を薬品で硬化させる方法 この方法では、相手材との気密性が保てない (3) ゴム成形品表面に樹脂系の被膜を形成させる
方法 やはり、相手材との気密性が保てない (4) ゴム成形品表面にゴム系の被膜を形成させる
方法 フツ素ゴムなどを除き、高温雰囲気即ち被膜
ゴム材料の耐熱温度をこえる場合には使用でき
ない 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明者は、動的シール材などとして用いられ
るゴム成形品を他材と接触させた場合、相手材と
の間にシール性(気密性)を保ちながら、ゴム成
形品表面の非粘着化を達成せしめる方法を求めて
種々検討の結果、成形品表面に固体潤滑剤−フツ
素ゴム混合物被膜を形成させることにより、かか
る課題が効果的に解決されることを見出した。 〔問題点を解決するための手段〕および〔作用〕 従つて、本発明は表面被覆されたゴム成形品に
係り、このゴム成形品は、成形品表面が固体潤滑
剤およびフツ素ゴムの混合物被膜によつて被覆さ
れてなる。 被膜が形成されるゴム成形品は、フツ素ゴム、
シリコーンゴムなどの耐熱性にすぐれたゴムを始
め、エチレン−プロピレン(−ジエン)系ゴム、
クロロプレンゴム、アクリルゴムなどから成形さ
れた成形品であり、それは一般に動的シール材を
始めとする各種のシール材の形状に成形されてい
る。 混合物被膜を形成する一方の成分である固体潤
滑剤としては、例えばポリテトラフルオロエチレ
ン、グラフアイト、三硫化モリブデン、フツ化黒
鉛、硬質ポリエチレン、シリコーン樹脂などが用
いられ、好ましくはポリテトラフルオロエチレン
が用いられる。用いられるポリテトラフルオロエ
チレンは、焼成物あるいは未焼成物のいずれでも
よく、フアインパウダー、モールデイングパウダ
ー、テロメル化ワツクスのいずれでもよい。 これらの固体潤滑剤と共に混合物被膜を形成す
る他方の成分であるフツ素ゴムとしては、例えば
プロピレン−テトラフルオロエチレン−グリシジ
ルビニルエーテル共重合ゴム、プロピレン−テト
ラフルオロエチレン共重合ゴム、フツ化ビニリデ
ン−ヘキサフルオロプロペン共重合ゴム、テトラ
フルオロエチレン−パーフルオロビニルエーテル
共重合ゴム、フツ化ビニリデン−トリフルオロク
ロルエチレン共重合ゴム、フツ化ビニリデン−ペ
ンタフルオロプロペン共重合ゴム、テトラフルオ
ロエチレン−エチレン−イソブチレン共重合ゴ
ム、エチレン−ヘキサフルオロプロペン共重合ゴ
ム、、テトラフルオロエチレン−ブテン−1共重
合ゴム、テトラフルオロエチレン−エチルビニル
エーテル共重合ゴム、パーフルオロアルキルアク
リレート系エラストマー、含フツ素ニトロソ系エ
ラストマー、含フツ素シロキサン系エラストマー
などが用いられる。 これらの各種フツ素ゴムの中で、グリシジル基
を共重合させているプロピレン−テトラフルオロ
エチレン−グリシジルビニルエーテル共重合ゴム
は、基材との密着性、接着性ならびに被膜形成時
の作業性などの面から特に好適である。かかる共
重合ゴムとしては、プロピレン約40〜50モル%、
テトラフルオロエチレン約50〜60モル%、グリシ
ジルビニルエーテル約0.2〜5モル%の共重合組
成を有するものが好適に用いられる。 固体潤滑剤とフツ素ゴムとはいずれも約5〜95
重量%、好ましくは約20〜80重量%の割合で混合
物を形成するように用いられる。 混合物被膜の形成は、固体潤滑剤とフツ素ゴム
とを有機溶剤中に分散させ、これを任意の塗布手
段、例えば浸漬、噴霧、刷毛塗りなどによつて成
形品表面に塗布し、乾燥させ、その後必要な焼付
け処理をすることによつて行われる。この場合の
有機溶剤としては、酢酸エチル、酢酸n−ブチ
ル、酢酸アミル、アセトン、メチルエチルケトン
などが用いられ、そこに固形分濃度が約5〜50重
量%程度の溶液を形成させて使用される。 フツ素ゴムとして、グリシジルビニルエーテル
を共重合させた共重合ゴムが用いられた場合に
は、それ用の加硫剤として第3級のアミンまたは
その塩などを、フツ素ゴム100重量部当り約0.1〜
10重量部程度添加して塗布液が調製される。加硫
剤の添加は、塗布液中に直接添加することによつ
ても行われるが、一般には上記酢酸エチルなどの
有機溶剤に加硫剤の溶解を促進させるフエノール
などを添加した混合溶液中に溶解させてから用い
られる。 塗布さるべき成形品表面は、予めプライマー、
例えばγ−アミノプロピルトリエトキシシラン、
N−(β−アミノエチル)−γ−アミノプロピルト
リメトキシシラン、γ−メルカプトプロピルトリ
メトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルトリ
メトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルメチ
ルジメトキシシランなどのシランカツプリング剤
あるいはヘキサメチルシラザンなどの少なくとも
一種を、そのままあるいはトルエン、n−ヘキサ
ン、メタノールなどの有機溶剤で希釈した形で塗
布しておくことが好ましい。また、同時に塗布液
中にもプライマーを溶解させておき、併用するこ
ともできる。 ゴム成形品表面に形成される混合物被膜は、約
5〜1000μ、好ましくは約5〜100μの厚さになる
ように形成される。 〔発明の効果〕 本発明は、成形品表面に固体潤滑剤およびフツ
素ゴムの混合物被膜を形成させることにより、シ
ール性を保持させながら粘着性を低下させること
ができるので、動的シール材などのゴム成形品の
表面特性の改善に有効に適用することができる。 〔実施例〕 次に、実施例について本発明を説明する。 実施例 1 粉末状ポリテトラフルオロエチレン(ダイキン
製品ルブロンL5−F)100部(重量、以下同じ)、
プロピレン−テトラフルオロエチレン−グリシジ
ルビニルエーテル(モル比43/55/2)共重合ゴ
ム(旭硝子製品、分子量約60000)50部およびγ
−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン1部
からなる配合物を酢酸エチル300部と混合し、被
覆用主剤溶液を調製した。 これとは別に、酢酸エチル15部、フエノール4
部およびトリス(ジメチルアミノメチル)フエノ
ール1部よりなる加硫剤溶液を調製し、これの1
部と上記主剤溶液100部とから塗布液を調製した。 フツ素ゴム成形品の表面にγ−グリシドキシプ
ロピルトリメトキシシラン1部をトルエン100部
に溶解させたプライマー溶液を塗布し、これを25
℃で30分間乾燥させた後、上記塗布液を塗布し
た。50℃のオーブン中で2時間乾燥させた後、
200℃のオーブン中で30分間焼付けを行ない、成
形品表面に厚さ15μの混合物被膜を形成させた。 この混合物被膜形成フツ素ゴム成形品につい
て、次の各項目の測定を行なつた。 摩擦係数:新東科学製HEIDON−14型表面性
測定機を用いる点圧動摩擦係数測定法によ
り、荷重50g、速度50mm/分の条件下で測定 粘着性:直径1cmの丸棒状試料の端面を表面研
磨したアルミニウム板に接触させ、その接触
面に50gの圧力がかかつた状態で200℃のオ
ーブン中にいれ、24時間後に取り出したと
き、試料とアルミニウム板とをひき剥すのに
必要な力を測定 シール性:上記丸棒状試料とアルミニウム板と
の接触状態において、接触面積約0.8cm2の円
形状接触部の中央部分でアルミニウム板側に
穿孔面積約0.1cm2の孔が設けられており、そ
の孔に向かつて0.35Kg/cm2の圧力で圧縮空気
が送られてくるときの接触面における空気の
漏れ量を流量計で測定 実施例 2 実施例1において、プロピレン−テトラフルオ
ロエチレン−グリシジルビニルエーテル共重合ゴ
ムの使用量を100部に変更した。 比較例 1 実施例1〜2の成形品を形成させているフツ素
ゴムの試料について、同様の測定を行なつた。 比較例 2 実施例1〜2の成形品の表面に、粉末状ポリテ
トラフルオロエチレン(ルブルンL5−F)とポ
リアミドイミド樹脂との重量比1:1混合物の被
膜を15μの厚さに形成させ、同様の測定を行なつ
た。 以上の各実施例および比較例で得られた結果
は、次の表に示される。 【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 成形品表面が固体潤滑剤およびフツ素ゴムの
混合物被膜によつて被覆されたゴム成形品。 2 固体潤滑剤がポリテトラフルオロエチレンで
ある特許請求の範囲第1項記載のゴム成形品。 3 フツ素ゴムがプロピレン−テトラフルオロエ
チレン−グリシジルビニルエーテル共重合ゴムで
ある特許請求の範囲第1項記載のゴム成形品。 4 混合物被膜が約5〜1000μの厚さで形成され
ている特許請求の範囲第1項記載のゴム成形品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5647886A JPS62212442A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 表面被覆されたゴム成形品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5647886A JPS62212442A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 表面被覆されたゴム成形品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62212442A JPS62212442A (ja) | 1987-09-18 |
| JPH0564649B2 true JPH0564649B2 (ja) | 1993-09-16 |
Family
ID=13028202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5647886A Granted JPS62212442A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 表面被覆されたゴム成形品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62212442A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2153951T3 (es) * | 1995-03-01 | 2001-03-16 | Bosch Gmbh Robert | Elastomeros con revestimiento antifriccion. |
| JP6842962B2 (ja) * | 2017-03-21 | 2021-03-17 | 藤倉コンポジット株式会社 | シール材及びその製造方法 |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP5647886A patent/JPS62212442A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62212442A (ja) | 1987-09-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |