JPH0564733A - 希釈装置 - Google Patents
希釈装置Info
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- JPH0564733A JPH0564733A JP3226296A JP22629691A JPH0564733A JP H0564733 A JPH0564733 A JP H0564733A JP 3226296 A JP3226296 A JP 3226296A JP 22629691 A JP22629691 A JP 22629691A JP H0564733 A JPH0564733 A JP H0564733A
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- Japan
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- dilution
- water supply
- amount
- liquid
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 給水、及び、希釈液取出しが水道水圧を利用
してできながら、希釈液の所望量での取出しが操作簡単
に、かつ、取出し量の多少にかかわらず原液残留を伴わ
ないで極力迅速にできる希釈装置を提供する。 【構成】 原液A,Bと水道水を混合させる希釈室8
に、給水路9を水道水圧によって給水するように接続す
ると共に、希釈液取出し路10を希釈室8の給水圧によ
って取出すように接続してある。操作スイッチ15,1
6,17からの情報に基いて取出し量設定手段42が取
出し量を設定し、希釈液取出し量が操作スイッチ15,
16,17による設定取出し量になるように、希釈制御
手段43が給液弁V1,V2 、給水弁V3 を開閉操作す
る。設定取出し量が少量の時には給液弁V1,V2 が開作
動してから設定遅れ時間、経過した後に給水弁V3 が開
作動し、設定取出し量が多量の時には給液弁V1,V2 と
給水弁V3 が同時に開作動するように、モード変更手段
44が希釈制御手段43による制御形態を時間差モード
と同時モードとに切換える。
してできながら、希釈液の所望量での取出しが操作簡単
に、かつ、取出し量の多少にかかわらず原液残留を伴わ
ないで極力迅速にできる希釈装置を提供する。 【構成】 原液A,Bと水道水を混合させる希釈室8
に、給水路9を水道水圧によって給水するように接続す
ると共に、希釈液取出し路10を希釈室8の給水圧によ
って取出すように接続してある。操作スイッチ15,1
6,17からの情報に基いて取出し量設定手段42が取
出し量を設定し、希釈液取出し量が操作スイッチ15,
16,17による設定取出し量になるように、希釈制御
手段43が給液弁V1,V2 、給水弁V3 を開閉操作す
る。設定取出し量が少量の時には給液弁V1,V2 が開作
動してから設定遅れ時間、経過した後に給水弁V3 が開
作動し、設定取出し量が多量の時には給液弁V1,V2 と
給水弁V3 が同時に開作動するように、モード変更手段
44が希釈制御手段43による制御形態を時間差モード
と同時モードとに切換える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原液を水道水により希
釈した希釈液を作成する希釈装置に関する。
釈した希釈液を作成する希釈装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種希釈装置において、従来、原液と
水道水とを混合させる希釈室に水道水を水道水圧によっ
て供給し、希釈室の給水圧によって希釈室から希釈液を
取出すことにより、水道水圧を利用して楽に給水及び取
出しができるものがあった。
水道水とを混合させる希釈室に水道水を水道水圧によっ
て供給し、希釈室の給水圧によって希釈室から希釈液を
取出すことにより、水道水圧を利用して楽に給水及び取
出しができるものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、希釈装置から取
出した希釈液が受入れ容器に溜まる量を見て取出し量が
所望量になったか否かを判断し、この判断結果に基いて
給水弁を人為的に操作することによって希釈液の取出し
量調節をすることから、取出し量に過不足が生じ易くな
ったり、所望量の取出しができるように溜まり量の監視
をする必要があった。本発明の目的は、給水及び取出し
に水道水圧を利用するものでありながら、所望量の希釈
液を量面においても液質面においても精度よく、しか
も、極力迅速に、楽に取出すことが可能な希釈装置を提
供することにある。
出した希釈液が受入れ容器に溜まる量を見て取出し量が
所望量になったか否かを判断し、この判断結果に基いて
給水弁を人為的に操作することによって希釈液の取出し
量調節をすることから、取出し量に過不足が生じ易くな
ったり、所望量の取出しができるように溜まり量の監視
をする必要があった。本発明の目的は、給水及び取出し
に水道水圧を利用するものでありながら、所望量の希釈
液を量面においても液質面においても精度よく、しか
も、極力迅速に、楽に取出すことが可能な希釈装置を提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による希釈装置に
あっては、目的達成のために、原液と水道水とを混合さ
せて希釈液を作成する希釈室を設けると共に、この希釈
室に水道水圧によって水道水供給する給水路、及び、前
記希釈室の給水圧によって前記希釈室から希釈液を取出
す取出し路を前記希釈室に接続し、前記希釈室に対する
水道水流量を一定に維持する定流量制御弁を前記給水路
に備えさせ、前記希釈室に原液を流入させる給液路を開
閉する給液弁、及び、前記給水路を開閉する給水弁を設
け、前記取出し路による取出し量を設定し、かつ、変更
調節する設定器を設けると共に、この設定器からの情報
に基いて前記給液弁及び前記給水弁を自動的に開閉操作
して前記取出し路による取出し量を前記設定器による設
定取出し量に制御する希釈制御手段を前記給液弁及び給
水弁に連係させ、前記設定器による設定取出し量が少量
である時には、前記給液弁が開作動してから設定遅れ時
間が経過した後に前記給水弁が開作動する状態に弁制御
する時間差モードに前記希釈制御手段による制御形態を
自動的に切換え、かつ、前記設定器による設定取出し量
が多量である時には、前記給液弁と前記給水弁が同時に
開作動する状態に弁制御する同時モードに前記希釈制御
手段による制御形態を自動的に切換えるモード変更手段
を前記希釈制御手段に付設してある。その作用及び効果
は次のとおりである。
あっては、目的達成のために、原液と水道水とを混合さ
せて希釈液を作成する希釈室を設けると共に、この希釈
室に水道水圧によって水道水供給する給水路、及び、前
記希釈室の給水圧によって前記希釈室から希釈液を取出
す取出し路を前記希釈室に接続し、前記希釈室に対する
水道水流量を一定に維持する定流量制御弁を前記給水路
に備えさせ、前記希釈室に原液を流入させる給液路を開
閉する給液弁、及び、前記給水路を開閉する給水弁を設
け、前記取出し路による取出し量を設定し、かつ、変更
調節する設定器を設けると共に、この設定器からの情報
に基いて前記給液弁及び前記給水弁を自動的に開閉操作
して前記取出し路による取出し量を前記設定器による設
定取出し量に制御する希釈制御手段を前記給液弁及び給
水弁に連係させ、前記設定器による設定取出し量が少量
である時には、前記給液弁が開作動してから設定遅れ時
間が経過した後に前記給水弁が開作動する状態に弁制御
する時間差モードに前記希釈制御手段による制御形態を
自動的に切換え、かつ、前記設定器による設定取出し量
が多量である時には、前記給液弁と前記給水弁が同時に
開作動する状態に弁制御する同時モードに前記希釈制御
手段による制御形態を自動的に切換えるモード変更手段
を前記希釈制御手段に付設してある。その作用及び効果
は次のとおりである。
【0005】
【作用】設定器の操作により、所望の取出し量を設定取
出し量として設定する。すると、希釈制御手段が設定器
及びモード変更手段からの情報に基いて給液弁及び給水
弁を自動的に開閉操作し、水道水圧によって、かつ、水
圧変化の有無にかかわらず定流量制御弁のために流水量
が一定になって水道水が希釈室に流入すると共に、原液
が給液弁の開度や制御によって決まる流入量で希釈室に
流入して希釈液が作成され、作成された希釈液は希釈室
からその給水圧によって取出し路に送り出される。設定
取出し量の希釈液送出しが行われると、希釈制御手段に
よる自動弁制御のために、自動的に給水が停止して希釈
液送出しが停止する。希釈室に給水するための水道水流
量が一定であると、希釈液の設定取出し量が少量になる
ほど、供給する必要のある水量が少量になることから必
要供給水の全量が希釈室を通過するのに掛かる時間が短
かくなる。また、原液を希釈室に供給する必要のある量
は水量に比して少量であり、かつ、原液は水に比して粘
度が高くて流動しにくいのである。これらの事に起因
し、取出し量が少ない場合に、希釈制御手段が給液弁と
給水弁を同時に開放するように制御すると、必要供給水
の全量が希釈室を通過した後に原液の一部が希釈室に流
入し、希釈室や取出し路に原液が残留し易くなる。本発
明による装置にあっては、前記設定遅れ時間を適切に設
定することにより、取出し量が少ない場合でも、希釈制
御手段がモード変更手段のために自動的に時間差モード
に切換わり、原液の希釈室への流入が終えてから供給水
の希釈室通過が終えて供給水が原液の全てを流出させる
ようにしながら希釈液取出しをすることができる。しか
も、取出し量が多い場合には、希釈制御手段が自動的に
同時モードに切換わり、必要供給水量が多くて必要供給
水の全量が希釈室を通過するのに掛かる時間が比較的大
であることのために、かつ、このことと、原液の希釈室
への流入が終えてから供給水の希釈室通過が終えること
のために、供給水が原液の全てを流出させるようにしな
がら、しかも、時間差モードで制御されるよりも速く全
量が流出するようにしながら希釈液取出しをすることが
できる。
出し量として設定する。すると、希釈制御手段が設定器
及びモード変更手段からの情報に基いて給液弁及び給水
弁を自動的に開閉操作し、水道水圧によって、かつ、水
圧変化の有無にかかわらず定流量制御弁のために流水量
が一定になって水道水が希釈室に流入すると共に、原液
が給液弁の開度や制御によって決まる流入量で希釈室に
流入して希釈液が作成され、作成された希釈液は希釈室
からその給水圧によって取出し路に送り出される。設定
取出し量の希釈液送出しが行われると、希釈制御手段に
よる自動弁制御のために、自動的に給水が停止して希釈
液送出しが停止する。希釈室に給水するための水道水流
量が一定であると、希釈液の設定取出し量が少量になる
ほど、供給する必要のある水量が少量になることから必
要供給水の全量が希釈室を通過するのに掛かる時間が短
かくなる。また、原液を希釈室に供給する必要のある量
は水量に比して少量であり、かつ、原液は水に比して粘
度が高くて流動しにくいのである。これらの事に起因
し、取出し量が少ない場合に、希釈制御手段が給液弁と
給水弁を同時に開放するように制御すると、必要供給水
の全量が希釈室を通過した後に原液の一部が希釈室に流
入し、希釈室や取出し路に原液が残留し易くなる。本発
明による装置にあっては、前記設定遅れ時間を適切に設
定することにより、取出し量が少ない場合でも、希釈制
御手段がモード変更手段のために自動的に時間差モード
に切換わり、原液の希釈室への流入が終えてから供給水
の希釈室通過が終えて供給水が原液の全てを流出させる
ようにしながら希釈液取出しをすることができる。しか
も、取出し量が多い場合には、希釈制御手段が自動的に
同時モードに切換わり、必要供給水量が多くて必要供給
水の全量が希釈室を通過するのに掛かる時間が比較的大
であることのために、かつ、このことと、原液の希釈室
への流入が終えてから供給水の希釈室通過が終えること
のために、供給水が原液の全てを流出させるようにしな
がら、しかも、時間差モードで制御されるよりも速く全
量が流出するようにしながら希釈液取出しをすることが
できる。
【0006】
【発明の効果】給水や希釈液取出しに水道水圧を利用す
ることにより、給水路を水道に接続するだけで楽に、か
つ、ポンプを要しないで安価に使用できるようにでき
た。定流量制御弁、モード変更手段及び希釈制御手段の
装備により、所望量の希釈液を設定器操作をするだけで
楽に精度よく取出し、かつ、取出し量の多少にかかわら
ず原液が希釈室等に残留して次の取出し希釈液に混入し
ないようにしながら極力迅速に取出して、無駄なく能率
よく使用できるようにできた。
ることにより、給水路を水道に接続するだけで楽に、か
つ、ポンプを要しないで安価に使用できるようにでき
た。定流量制御弁、モード変更手段及び希釈制御手段の
装備により、所望量の希釈液を設定器操作をするだけで
楽に精度よく取出し、かつ、取出し量の多少にかかわら
ず原液が希釈室等に残留して次の取出し希釈液に混入し
ないようにしながら極力迅速に取出して、無駄なく能率
よく使用できるようにできた。
【0007】
【実施例】次に実施例を示す。図1に示すように、前蓋
1を揺動開閉自在に備えたケース2の内側に一対の原液
溜り皿3,4を付設すると共に、原液溜り皿3及び4に
電磁給液弁V1 またはV2 を備えたホースで成る給液路
5または6によって接続したパイプ7により、希釈室8
を前記ケース2内の下部に形成し、前記パイプ7の一端
側に電磁給水弁V3 を備えたホースで成る給水路9を、
かつ、前記パイプ7の他端側にホースで成る取出し路1
0を夫々接続して、希釈装置を構成してある。この希釈
装置は、ケース2の後側で壁面等に取付け、一方の原液
溜り皿3に洗剤原液Aを、かつ、他方の原液溜り皿4に
洗剤原液Bを夫々貯留すると共に、給水路9を水道蛇口
11に接続し、図2に示す如く前記前蓋1の外面側に操
作ボタンが位置する複数の操作スイッチ12ないし17
を操作することにより、洗剤原液AとBのいずれか一方
または両方が水道水により、壁、窓、床、家具等の洗浄
用に希釈された3種類の希釈液を設定取出し量で取出し
路10から取り出すものであり、詳しくは次の如く構成
してある。
1を揺動開閉自在に備えたケース2の内側に一対の原液
溜り皿3,4を付設すると共に、原液溜り皿3及び4に
電磁給液弁V1 またはV2 を備えたホースで成る給液路
5または6によって接続したパイプ7により、希釈室8
を前記ケース2内の下部に形成し、前記パイプ7の一端
側に電磁給水弁V3 を備えたホースで成る給水路9を、
かつ、前記パイプ7の他端側にホースで成る取出し路1
0を夫々接続して、希釈装置を構成してある。この希釈
装置は、ケース2の後側で壁面等に取付け、一方の原液
溜り皿3に洗剤原液Aを、かつ、他方の原液溜り皿4に
洗剤原液Bを夫々貯留すると共に、給水路9を水道蛇口
11に接続し、図2に示す如く前記前蓋1の外面側に操
作ボタンが位置する複数の操作スイッチ12ないし17
を操作することにより、洗剤原液AとBのいずれか一方
または両方が水道水により、壁、窓、床、家具等の洗浄
用に希釈された3種類の希釈液を設定取出し量で取出し
路10から取り出すものであり、詳しくは次の如く構成
してある。
【0008】原液溜り皿3及び4は、図1に示すよう
に、原液容器18または19を倒立状態で液出口20の
方が溜り皿3または4に入り込むように装着することに
よって、洗剤原液AまたはBの貯留をするように構成し
てある。すなわち、原液容器18または19を前記装着
状態にすると、原液溜り皿3または4が蓋破り筒21を
介して容器受止めをし、かつ、ケース2がセンサー板2
2aまたは22bを介して容器受止めをすることによっ
て原液容器18または19が倒立状態を維持するのであ
り、蓋破り筒21が液出口20の樹脂製内蓋23を突き
破って蓋破り筒21、及び、この蓋破り筒21と溜り皿
内底面との間の通路24のために容器内と溜り皿内とが
連通するのであり、この結果、原液容器18または19
の内部洗剤原液AまたはBが自重流出により原液溜り皿
3または4に流出して滞留するのである。
に、原液容器18または19を倒立状態で液出口20の
方が溜り皿3または4に入り込むように装着することに
よって、洗剤原液AまたはBの貯留をするように構成し
てある。すなわち、原液容器18または19を前記装着
状態にすると、原液溜り皿3または4が蓋破り筒21を
介して容器受止めをし、かつ、ケース2がセンサー板2
2aまたは22bを介して容器受止めをすることによっ
て原液容器18または19が倒立状態を維持するのであ
り、蓋破り筒21が液出口20の樹脂製内蓋23を突き
破って蓋破り筒21、及び、この蓋破り筒21と溜り皿
内底面との間の通路24のために容器内と溜り皿内とが
連通するのであり、この結果、原液容器18または19
の内部洗剤原液AまたはBが自重流出により原液溜り皿
3または4に流出して滞留するのである。
【0009】給液路5及び6は原液溜り皿3または4と
希釈室8とを接続していると共に、希釈室8は原液溜り
皿3及び4より低レベルに位置していることにより、電
磁給液弁V1 またはV2 の開操作をすることにより、給
液路5及び6が原液溜り皿3または4の内部洗剤原液A
またはBを自重流入によって、かつ、給液路5または6
の横断面積や給液弁V1 またはV2 の開度によって決ま
る単位時間当たりの設定流量Lで希釈室8に流入させる
ように構成してある。設定流量L=120ml/分に設
定してある。
希釈室8とを接続していると共に、希釈室8は原液溜り
皿3及び4より低レベルに位置していることにより、電
磁給液弁V1 またはV2 の開操作をすることにより、給
液路5及び6が原液溜り皿3または4の内部洗剤原液A
またはBを自重流入によって、かつ、給液路5または6
の横断面積や給液弁V1 またはV2 の開度によって決ま
る単位時間当たりの設定流量Lで希釈室8に流入させる
ように構成してある。設定流量L=120ml/分に設
定してある。
【0010】給水路9は給水弁V3 の開操作に伴い、蛇
口11からの水道水をこれの水圧よって希釈室8に供給
するように希釈室8の一端側に接続してある。給水路9
の給水弁V3 より上流側に位置する箇所に定流量制御弁
V4 を備えさせ、水道水圧が1.5kgf/cm2 以上で
あれば、水道水圧が変化しても、定流量制御弁V4 の水
道水圧による自動作動により、給水路9が水道水流量を
6l/分の一定量に維持して給水するように構成してあ
る。すなわち、定流量制御弁V4 を構成するに、図3に
示すように、樹脂製カップ25の周辺に備えてある切欠
き溝とゴム製のフローシート26とによって可変オリフ
ィス27を、かつ、カップ25の中央部流路によって固
定オリフィス28を夫々形成し、蛇口側からの水道水が
フィルタ29及び押金30を通過すると共に固定オリフ
ィス28と可変オリフィス27を通ってフローシート2
6の貫通孔流路31から希釈室側に流れるように構成す
ると共に、水圧の変化に伴い、カップ25に作用する水
圧の変化とフローシート26の弾性とのためにカップ2
5の切欠きがフローシート26に沈み込んだり、フロー
シート26から露出して、可変オリフィス27が変化す
るように構成してある。つまり、可変オリフィス27と
固定オリフィス28との合成流量により、設定流量の維
持制御をするようにしてある。
口11からの水道水をこれの水圧よって希釈室8に供給
するように希釈室8の一端側に接続してある。給水路9
の給水弁V3 より上流側に位置する箇所に定流量制御弁
V4 を備えさせ、水道水圧が1.5kgf/cm2 以上で
あれば、水道水圧が変化しても、定流量制御弁V4 の水
道水圧による自動作動により、給水路9が水道水流量を
6l/分の一定量に維持して給水するように構成してあ
る。すなわち、定流量制御弁V4 を構成するに、図3に
示すように、樹脂製カップ25の周辺に備えてある切欠
き溝とゴム製のフローシート26とによって可変オリフ
ィス27を、かつ、カップ25の中央部流路によって固
定オリフィス28を夫々形成し、蛇口側からの水道水が
フィルタ29及び押金30を通過すると共に固定オリフ
ィス28と可変オリフィス27を通ってフローシート2
6の貫通孔流路31から希釈室側に流れるように構成す
ると共に、水圧の変化に伴い、カップ25に作用する水
圧の変化とフローシート26の弾性とのためにカップ2
5の切欠きがフローシート26に沈み込んだり、フロー
シート26から露出して、可変オリフィス27が変化す
るように構成してある。つまり、可変オリフィス27と
固定オリフィス28との合成流量により、設定流量の維
持制御をするようにしてある。
【0011】希釈室8は、給水路9によって水道水が供
給され、給液路5から洗剤原液Aが流入し、給液路6か
ら洗剤原液Bが流入することにより、洗剤原液AやBと
水道水とを混合させ、洗剤原液Aのみが水道水に混合し
た希釈液X、または洗剤原液A及びBが水道水に混合し
た希釈液Y、または洗剤原液Bのみが水道水に混合した
希釈液Zを作成するように構成してある。取出し流路1
0は希釈室8の給水圧によって希釈液XまたはYまたは
Zが送り出されるように希釈室8の給水路接続側とは反
対側に接続することにより、希釈室8の給水圧によって
希釈液XまたはYまたはZを希釈室8から取出すように
構成してある。
給され、給液路5から洗剤原液Aが流入し、給液路6か
ら洗剤原液Bが流入することにより、洗剤原液AやBと
水道水とを混合させ、洗剤原液Aのみが水道水に混合し
た希釈液X、または洗剤原液A及びBが水道水に混合し
た希釈液Y、または洗剤原液Bのみが水道水に混合した
希釈液Zを作成するように構成してある。取出し流路1
0は希釈室8の給水圧によって希釈液XまたはYまたは
Zが送り出されるように希釈室8の給水路接続側とは反
対側に接続することにより、希釈室8の給水圧によって
希釈液XまたはYまたはZを希釈室8から取出すように
構成してある。
【0012】図4に示すように、給液弁V1 及びV2 、
給水弁V3 に弁駆動回路32または33または34を介
して連係させると共に前蓋1の内面側に設置した希釈制
御機構35に前記操作スイッチ12ないし17を連係さ
せてある。希釈制御機構35をマイクロコンピュータで
構成し、かつ、操作スイッチ12ないし17からの情
報、及び、図5ないし図7に示すフローチャートに基い
て自動作動して給液弁V 1 及びV2 、給水弁V3 の制御
をするように構成することにより、操作スイッチ12な
いし17の操作による希釈液XまたはYまたはZの設定
量での取出しを可能にしてある。すなわち、希釈制御機
構35には希釈液設定手段41、取出し量設定手段4
2、希釈制御手段43、及び、モード変更手段44を備
えてある。希釈液設定手段41を操作スイッチ12、1
3及び14からの情報に基いて作成すべき希釈液をX、
Y及びZのいずれかに設定したり、変更調節するように
構成することにより、操作スイッチ12、13及び14
が取出し希釈液を選択するスイッチになるようにしてあ
る。つまり、操作スイッチ12は希釈液Xを、操作スイ
ッチ13は希釈液Yを、操作スイッチ14は希釈液Zを
夫々選択するものである。取出し量設定手段42を操作
スイッチ15,16及び17からの情報に基いて希釈液
X、Y及びZの取出し量Qを400ml、2000ml
及び5000mlのいずれかに設定したり、変更調節す
るように構成することにより、操作スイッチ15,16
及び17が取出し量Qを設定するスイッチになるように
してある。つまり、操作スイッチ15は取出し量Q=4
00mlを、操作スイッチ16は取出し量Q=2000
mlを、操作スイッチ17は取出し量Q=5000ml
を夫々設定するものである。希釈制御手段43は、希釈
液設定手段41及び取出し量設定手段42からの情報に
基いて自動的に、 給液弁V1 の開時間=T1 (秒) 給液弁V2 の開時間=T2 (秒) 給液弁V3 の開時間=T3 (秒) を図6、図7及び次の表1に示す如く設定すると共に、
駆動回路32,33及び34に所定の信号を出力して作
動させることによって、給液弁V1 及びV2 、並びに、
給水弁V3 の開閉操作を行うように構成してある。モー
ド変更手段44は、取出し量設定手段42からの情報に
基いて希釈制御手段43に信号出力して制御形態の切換
えを行わせることにより、希釈制御手段43が給液弁V
1 及びV2 、給水弁V3 を制御する形態を、図8に示す
如く給液弁V1 及びV2 が開作動してから設定遅れ時間
t=2秒が経過した後に給水弁V3 が開作動する状態に
弁制御する時間差モードと、図9に示す如く給液弁V1
及びV2 と給水弁V3 が同時に開作動する状態に弁制御
する同時モードとに切換えるように構成すると共に、取
出し量Q=400mlの設定をした時には時間差モード
になり、取出し量Q=2000ml、及び、取出し量Q
=5000mlの設定をした時には同時モードになるよ
うに制御形態切換えをするように構成してある。つま
り、希釈制御手段43は、希釈液設定手段41を介して
の操作スイッチ12,13及び14からの情報、取出し
量設定手段42を介しての操作スイッチ15,16及び
17からの情報に基いて自動的に、操作スイッチ12ま
たは13または14によって選択された希釈液Xまたは
YまたはZが操作スイッチ15または16または17に
よって設定された取出し量Qとしての400mlまたは
2000mlまたは5000mlだけ取出し路10から
流出するように、開時間T1,T2 及びT3 を設定すると
共に、給液弁V1 及びV2 のいずれか一方または両方、
及び、給水弁V3 を開時間T1 またはT2 またはT3 だ
け開作動するように開閉制御するのである。そして、4
00mlの取出しをする場合は、必要供給量の水の全て
が希釈室8を通過する前に必要供給量の原液A及びBの
全てが希釈室8に流入して供給水が原液A及びBの全量
を希釈室8及び取出し路10から流出させるように、希
釈制御手段43が時間差モードによって給液弁V1 及び
V2 、給水弁V3 を制御し、2000ml及び5000
mlの取出しをする場合には、希釈液X,Y及びZの全
てが極力速やかに流出するように、希釈制御手段43が
同時モードによって給液弁V1 及びV2 、給水弁V3 を
制御するのである。
給水弁V3 に弁駆動回路32または33または34を介
して連係させると共に前蓋1の内面側に設置した希釈制
御機構35に前記操作スイッチ12ないし17を連係さ
せてある。希釈制御機構35をマイクロコンピュータで
構成し、かつ、操作スイッチ12ないし17からの情
報、及び、図5ないし図7に示すフローチャートに基い
て自動作動して給液弁V 1 及びV2 、給水弁V3 の制御
をするように構成することにより、操作スイッチ12な
いし17の操作による希釈液XまたはYまたはZの設定
量での取出しを可能にしてある。すなわち、希釈制御機
構35には希釈液設定手段41、取出し量設定手段4
2、希釈制御手段43、及び、モード変更手段44を備
えてある。希釈液設定手段41を操作スイッチ12、1
3及び14からの情報に基いて作成すべき希釈液をX、
Y及びZのいずれかに設定したり、変更調節するように
構成することにより、操作スイッチ12、13及び14
が取出し希釈液を選択するスイッチになるようにしてあ
る。つまり、操作スイッチ12は希釈液Xを、操作スイ
ッチ13は希釈液Yを、操作スイッチ14は希釈液Zを
夫々選択するものである。取出し量設定手段42を操作
スイッチ15,16及び17からの情報に基いて希釈液
X、Y及びZの取出し量Qを400ml、2000ml
及び5000mlのいずれかに設定したり、変更調節す
るように構成することにより、操作スイッチ15,16
及び17が取出し量Qを設定するスイッチになるように
してある。つまり、操作スイッチ15は取出し量Q=4
00mlを、操作スイッチ16は取出し量Q=2000
mlを、操作スイッチ17は取出し量Q=5000ml
を夫々設定するものである。希釈制御手段43は、希釈
液設定手段41及び取出し量設定手段42からの情報に
基いて自動的に、 給液弁V1 の開時間=T1 (秒) 給液弁V2 の開時間=T2 (秒) 給液弁V3 の開時間=T3 (秒) を図6、図7及び次の表1に示す如く設定すると共に、
駆動回路32,33及び34に所定の信号を出力して作
動させることによって、給液弁V1 及びV2 、並びに、
給水弁V3 の開閉操作を行うように構成してある。モー
ド変更手段44は、取出し量設定手段42からの情報に
基いて希釈制御手段43に信号出力して制御形態の切換
えを行わせることにより、希釈制御手段43が給液弁V
1 及びV2 、給水弁V3 を制御する形態を、図8に示す
如く給液弁V1 及びV2 が開作動してから設定遅れ時間
t=2秒が経過した後に給水弁V3 が開作動する状態に
弁制御する時間差モードと、図9に示す如く給液弁V1
及びV2 と給水弁V3 が同時に開作動する状態に弁制御
する同時モードとに切換えるように構成すると共に、取
出し量Q=400mlの設定をした時には時間差モード
になり、取出し量Q=2000ml、及び、取出し量Q
=5000mlの設定をした時には同時モードになるよ
うに制御形態切換えをするように構成してある。つま
り、希釈制御手段43は、希釈液設定手段41を介して
の操作スイッチ12,13及び14からの情報、取出し
量設定手段42を介しての操作スイッチ15,16及び
17からの情報に基いて自動的に、操作スイッチ12ま
たは13または14によって選択された希釈液Xまたは
YまたはZが操作スイッチ15または16または17に
よって設定された取出し量Qとしての400mlまたは
2000mlまたは5000mlだけ取出し路10から
流出するように、開時間T1,T2 及びT3 を設定すると
共に、給液弁V1 及びV2 のいずれか一方または両方、
及び、給水弁V3 を開時間T1 またはT2 またはT3 だ
け開作動するように開閉制御するのである。そして、4
00mlの取出しをする場合は、必要供給量の水の全て
が希釈室8を通過する前に必要供給量の原液A及びBの
全てが希釈室8に流入して供給水が原液A及びBの全量
を希釈室8及び取出し路10から流出させるように、希
釈制御手段43が時間差モードによって給液弁V1 及び
V2 、給水弁V3 を制御し、2000ml及び5000
mlの取出しをする場合には、希釈液X,Y及びZの全
てが極力速やかに流出するように、希釈制御手段43が
同時モードによって給液弁V1 及びV2 、給水弁V3 を
制御するのである。
【0013】
【表1】
【0014】尚、図1に示す検出スイッチ36a及び3
6bは、センサー板22aまたは22bが空になった容
器18または19を付勢スプリング37aまたは37b
による操作力のために空になる前の倒立位置よりもケー
ス内側に押し移動させて、容器18または19が空にな
ったことを検出したことの結果を電気的に取出すもので
ある。図2に示す警報ランプ38a及び38bは、検出
スイッチ36aまたは36bからの情報に基いて点灯操
作されて容器18または19が空になったことの警報を
行うものである。図2に示すスイッチ39は電源スイッ
チであり、ランプ40は電源ランプである。
6bは、センサー板22aまたは22bが空になった容
器18または19を付勢スプリング37aまたは37b
による操作力のために空になる前の倒立位置よりもケー
ス内側に押し移動させて、容器18または19が空にな
ったことを検出したことの結果を電気的に取出すもので
ある。図2に示す警報ランプ38a及び38bは、検出
スイッチ36aまたは36bからの情報に基いて点灯操
作されて容器18または19が空になったことの警報を
行うものである。図2に示すスイッチ39は電源スイッ
チであり、ランプ40は電源ランプである。
【0015】開時間T1,T2 及びT3 、設定遅れ時間
t、取出し量Qとして設定する具体的な値は、流路や弁
の性能、原液の性質や必要性等に応じ、適切な値に設定
すればよい。3種類以上の洗剤原液や単一種の洗剤原液
を水道水によって希釈するように希釈装置を構成した
り、洗剤原液の他に肥料原液を希釈して液体肥料を作成
するように希釈装置を構成する場合にも本発明は適用で
きる。したがって、これら希釈対象原液を単に原液A,
Bと称する。操作スイッチ15,16及び17に替え
て、スライド式や回転式のポテンショメータを採用して
実施しても良いのであり、これらを設定器15,16,
17と総称する。
t、取出し量Qとして設定する具体的な値は、流路や弁
の性能、原液の性質や必要性等に応じ、適切な値に設定
すればよい。3種類以上の洗剤原液や単一種の洗剤原液
を水道水によって希釈するように希釈装置を構成した
り、洗剤原液の他に肥料原液を希釈して液体肥料を作成
するように希釈装置を構成する場合にも本発明は適用で
きる。したがって、これら希釈対象原液を単に原液A,
Bと称する。操作スイッチ15,16及び17に替え
て、スライド式や回転式のポテンショメータを採用して
実施しても良いのであり、これらを設定器15,16,
17と総称する。
【0016】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は、添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は、添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】希釈装置の一部切欠き正面図
【図2】操作スイッチの正面図
【図3】定流量制御弁の断面図
【図4】制御系のブロック図
【図5】フローチャート取出し設定部の説明図
【図6】フローチャート弁制御部の説明図
【図7】フローチャート弁制御部の説明図
【図8】時間差モードの説明図
【図9】同時モードの説明図
8 希釈室 9 給水路 10 取出し路 15,16,17 設定器 43 希釈制御手段 44 モード変更手段 V1,V2 給液弁 V3 給水弁 V4 定流量制御弁
Claims (1)
- 【請求項1】 原液(AまたはB)と水道水とを混合さ
せて希釈液を作成する希釈室(8)を設けると共に、こ
の希釈室(8)に水道水圧によって水道水供給する給水
路(9)、及び、前記希釈室(8)の給水圧によって前
記希釈室(8)から希釈液を取出す取出し路(10)を
前記希釈室(8)に接続し、 前記希釈室(8)に対する水道水流量を一定に維持する
定流量制御弁V4 を前記給水路(9)に備えさせ、 前記希釈室(8)に原液(AまたはB)を流入させる給
液路(5),(6)を開閉する給液弁(V1),(V2)、
及び、前記給水路(9)を開閉する給水弁(V 3)を設
け、 前記取出し路(10)による取出し量を設定し、かつ、
変更調節する設定器(15),(16),(17)を設
けると共に、この設定器(15),(16),(17)
からの情報に基いて前記給液弁(V1),(V2)及び前記
給水弁(V3)を自動的に開閉操作して前記取出し路(1
0)による取出し量を前記設定器(15),(16),
(17)による設定取出し量に制御する希釈制御手段
(43)を前記給液弁(V1),(V2)及び給水弁(V3)
に連係させ、 前記設定器(15),(16),(17)による設定取
出し量が少量である時には、前記給液弁(V1),(V2)
が開作動してから設定遅れ時間(t)が経過した後に前
記給水弁(V3)が開作動する状態に弁制御する時間差モ
ードに前記希釈制御手段(43)による制御形態を自動
的に切換え、かつ、前記設定器(15),(16),
(17)による設定取出し量が多量である時には、前記
給液弁(V 1),(V2)と前記給水弁(V3)が同時に開作
動する状態に弁制御する同時モードに前記希釈制御手段
(43)による制御形態を自動的に切換えるモード変更
手段(44)を前記希釈制御手段(43)に付設してあ
る希釈装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3226296A JPH0564733A (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 希釈装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3226296A JPH0564733A (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 希釈装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0564733A true JPH0564733A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=16842989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3226296A Pending JPH0564733A (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 希釈装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0564733A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6269831B1 (en) | 1998-03-31 | 2001-08-07 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Precision volumetric measuring and mixing apparatus |
-
1991
- 1991-09-06 JP JP3226296A patent/JPH0564733A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6269831B1 (en) | 1998-03-31 | 2001-08-07 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Precision volumetric measuring and mixing apparatus |
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