JPH0564737U - 可搬式圧力容器内流体の遠隔残量検出装置 - Google Patents
可搬式圧力容器内流体の遠隔残量検出装置Info
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- JPH0564737U JPH0564737U JP559192U JP559192U JPH0564737U JP H0564737 U JPH0564737 U JP H0564737U JP 559192 U JP559192 U JP 559192U JP 559192 U JP559192 U JP 559192U JP H0564737 U JPH0564737 U JP H0564737U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 可搬式圧力容器において、この可搬式圧力容
器内流体の残量確認を可搬式圧力容器の設置場所での目
視による確認とともに、設置場所から遠隔に位置するガ
ス残量監視所等での確認が可能であり、安価で簡易な構
造を有する可搬式圧力容器内流体の遠隔残量検出装置の
提供を目的とする。 【構成】 残量センサ22は、各々が並列となるように
接続されたn個のリードスイッチS(S(1),S(2),…S
(n))と、上記n個のリードスイッチS(1),S(2),…S
(n)それぞれに対応するn個の抵抗器R(R(1),R(2),
…R(n))とを具備し、かつこれら抵抗器Rが、抵抗器
R同士直列となるように接続されている。また、上記リ
ードスイッチSは、磁気感知により開閉する磁気開閉式
スイッチであり、また、上記n個の抵抗器Rは、各々の
一定電圧の電流を印加した際に示す抵抗値が等しい。
器内流体の残量確認を可搬式圧力容器の設置場所での目
視による確認とともに、設置場所から遠隔に位置するガ
ス残量監視所等での確認が可能であり、安価で簡易な構
造を有する可搬式圧力容器内流体の遠隔残量検出装置の
提供を目的とする。 【構成】 残量センサ22は、各々が並列となるように
接続されたn個のリードスイッチS(S(1),S(2),…S
(n))と、上記n個のリードスイッチS(1),S(2),…S
(n)それぞれに対応するn個の抵抗器R(R(1),R(2),
…R(n))とを具備し、かつこれら抵抗器Rが、抵抗器
R同士直列となるように接続されている。また、上記リ
ードスイッチSは、磁気感知により開閉する磁気開閉式
スイッチであり、また、上記n個の抵抗器Rは、各々の
一定電圧の電流を印加した際に示す抵抗値が等しい。
Description
【0001】
この考案は、高圧の液化ガス等を保管管理する際に用いられる可搬式圧力容器 内流体の残量検出装置に関し、上記可搬式圧力容器の設置位置において、目視に よる上記可搬式圧力容器に収容した流体の残量の確認が可能であるとともに、上 記可搬式圧力容器の設置位置から遠隔の位置においても残量の確認が可能となる ような検知手段を具備せしめたものである。
【0002】
現在、可搬式圧力容器に収容した高圧の液化ガス等の保管管理において、上記 可搬式圧力容器内のガス残量を確認する際は、その確認をする者が可搬式圧力容 器の設置場所に出向き、可搬式圧力容器に備えられている容器内のガス残量表示 装置を直接目視により確認している。
【0003】 上記のような直接目視確認方式のガス残量表示装置としては、例えば図4に示 す装置が知られている。このガス残量表示装置1は、袋筒2と、キャップ3と、 伝動棒4と、残量表示用操作具5と、残量表示具6と、フロート7とから構成さ れている。
【0004】 上記袋筒2は、開口が可搬式圧力容器8内に連通するように袋筒の開口側の端 部が可搬式圧力容器8の口部に固定して設けられ、閉口されている方の端部は上 方に突出している。また、袋筒2内部から可搬式圧力容器8内に通じる伝動棒4 が設けられ、この伝動棒4の袋筒2内側の端部には磁石(または磁性体)で構成 されている残量表示用操作具5が設けられ、かつ可搬式圧力容器8内側の端部に はフロート7が設けられている。
【0005】 キャップ3は透明な材料よりなる袋筒状の部材で、上記袋筒2の上方に突出し た部分をその内部に収容し、かつその開口は可搬式圧力容器8口部に螺合されて いる。また、上記キャップ3とその内部に収容されている袋筒2との隙間には、 磁性体(または磁石)で構成されたリング状の残量表示具6が袋筒2に貫挿され 、軸方向への移動が自在で、かつ磁石で構成されている残量表示用操作具5の動 きに追動するようになっている。
【0006】 上記従来の直接目視確認方式のガス残量表示装置にあっては、フロート7の浮 力で検知した可搬式圧力容器8内の流体残量が伝動棒4を介して残量表示用操作 具5に伝えられ、かつこの残量表示用操作具5に追動する残量表示具6を透明な キャップ3を通して直接目視することによりガス残量を確認することができる。
【0007】 しかしながら、上記のような直接目視確認方式は、ガス残量の確認の必要があ る度にその確認をする者が可搬式圧力容器の設置場所に出向いて行かなければな らず、可搬式圧力容器に収容した高圧の液化ガス等の管理上非常に不便であった 。
【0008】 そこで、可搬式圧力容器の設置場所から遠隔に位置する場所(例えばガス残量 監視所等)においても容器内のガス残量の確認が可能な遠隔残量検出装置として 、上記直接目視確認方式のガス残量表示装置1に残量センサを備え、かつこの残 量センサが感知した信号を、遠隔に位置するガス残量監視所等に伝達する手段を 設けた装置が数種提案されており、具体的には以下の従来例〜に示す遠隔残 量検出装置が提案されている。
【0009】 (従来例) 図5に示すように、キャップ3の外側にアーチ状のセンサケー ス9が設けられ、このセンサケース9内には複数の磁気抵抗素子Aが残量表示具 6の移動方向に沿い、かつ所定の間隔をあけて断続的に設けられている。
【0010】 本例の遠隔残量検出装置は、可搬式圧力容器に収容した高圧の液化ガス等の液 位Lの変動により残量表示用操作具5または残量表示具6が変動すると、この残 量表示用操作具5または残量表示具6の少なくとも双方のうちいずれか一方から の磁力を、磁気抵抗素子Aが電気抵抗値の変化として検出し、これを増幅器Bを 介して可搬式圧力容器の設置場所から遠隔に位置するガス残量監視所等に伝達す る方式である。
【0011】 (従来例) 図6に示すように、キャップ3の外側にセンサ取付台10が設 けられ、このセンサ取付台10の上壁面10Aに鋼板等の磁性体を細長い長方形 の板状に成型した磁力−ひずみ変換部材11の一端が固定されている。また、こ の磁力−ひずみ変換部材11の固定側端部の両面には一対のひずみ計12が設け られている。
【0012】 本例の遠隔残量検出装置は、袋筒2内の残量表示用操作具5または残量表示具 6の少なくとも双方のうちいずれか一方からの磁力により生ずる磁力−ひずみ変 換部材11のひずみの度合いをひずみ計12により計測し、これを電気的信号と して可搬式圧力容器の設置場所から遠隔に位置するガス残量監視所等に伝達する 方式である。
【0013】 (従来例) 図7に示すように、キャップ3の外側にアーチ状のセンサケー ス9が設けられ、かつこのセンサケース9内には投光器Aと受光器Bを一体化し た投・受光器13が複数個設けられている。また、これら複数個の投・受光器1 3は、それぞれの投光面・受光面が残量表示具6の方向に向いており、かつ残量 表示具6の移動方向に沿って所定の間隔で断続的に設けられている。また、残量 表示具6の投・受光器13に相対する面には光反射塗料が塗布されいる。
【0014】 本例の遠隔残量検出装置は、複数の投・受光器13の各々の投光器Aから残量 表示具に向けて投光した光が上記複数の投・受光器13うち、どの受光器Bで受 光するかにより、残量表示具6の位置を把握するとともにこの情報を電気信号と して可搬式圧力容器の設置場所から遠隔に位置するガス残量監視所等に伝達する 方式である。
【0015】
しかしながら、上記3種の従来例〜に示す構成の装置は、直接目視確認方 式のガス残量表示装置に比べ非常に高価なものとなってしまうため、事実上実施 が困難であった。従って、可搬式圧力容器の設置場所から遠隔に位置する場所( 例えばガス残量監視所等)においても容器内のガス残量の確認が可能な遠隔残量 検出装置は未だ普及していないのが実情である。
【0016】 本考案は上記事情に鑑みなされたもので、可搬式圧力容器において、この可搬 式圧力容器内流体の残量の確認を可搬式圧力容器の設置場所から遠隔に位置する ガス残量監視所等で行うことができる安価で簡易な構造の可搬式圧力容器内流体 の遠隔残量検出装置の提供を目的とする。
【0017】
かかる課題は、既設の可搬式圧力容器の上部の口部に、一方の端部が開口して いる袋筒をその開口が可搬式圧力容器内部に連通するように設け、かつ該袋筒内 に一方の端部が挿入され、他方の端部は該可搬式圧力容器内部に挿入された伝動 棒を具備し、該伝動棒の該袋筒内側の端部には残量表示用操作具を設け、可搬式 圧力容器内部側の端部にはフロートを設け、上記袋筒の上方に突出した部分を収 容するキャップを設け、該キャップとその内部に収容されている袋筒との隙間に 上記残量表示用操作具に追動する残量表示具を設け、該キャップに該残量表示用 操作具または残量表示具の位置を感知する位置センサを備えた可搬式圧力容器内 流体の残量検出装置において、上記残量表示用操作具または残量表示具の少なく とも何れか一方に磁力源を備え、かつ磁力により開閉する複数のリードスイッチ と、複数の抵抗器とからなる抵抗ラダーを上記位置センサとすることにより解決 される。
【0018】
本考案の可搬式圧力容器内流体の遠隔残量検出装置にあっては、上記構成とし たので、可搬式圧力容器に収容した高圧の液化ガス等の管理において、上記可搬 式圧力容器内のガス残量を確認する際に、可搬式圧力容器の設置場所から遠隔に 位置する場所における確認が可能となる。
【0019】 また、位置センサを磁力により開閉する複数のリードスイッチと、複数の抵抗 器とから構成された抵抗ラダーを備えた構成としたので位置センサが非常に安価 なものとなり、かつ位置センサの構成部品数が少ないため構造が簡易となる。
【0020】
(実施例1) 以下、本考案を実施例を挙げて詳細に説明する。図1は本考案 の可搬式圧力容器に収容した流体の遠隔残量検出装置の一例を示すもので、図中 符号21は、遠隔残量検出装置である。なお、先に述べた従来例と同一の構成部 材には同一符号を付与し説明を省略する。
【0021】 上記遠隔残量装置21は、袋筒2と、キャップ3と、伝動棒4と、残量表示用 操作具5と、残量表示具6と、フロート7と、内部に残量センサ22を収容した 残量センサケース23とから構成されている。
【0022】 上記遠隔残量装置21の構成部材のうち、袋筒2、キャップ3、伝動棒4、残 量表示用操作具5、残量表示具6、フロート7は、上述した従来の直接目視方式 のガス残量表示装置と全く同様の構成となっている。本実施例の遠隔残量装置2 1は、上記従来の直接目視方式のガス残量表示装置に残量センサ22を収容した 残量センサケース23を設けた構成としたものである。
【0023】 上記残量センサ22は、図2に示すように各々が並列となるように接続された n個のリードスイッチS(S(1),S(2),…S(n))と、上記n個のリードスイッ チSのそれぞれS(1),S(2),…S(n)に、それに対応した抵抗器R(R(1),R(2) ,…R(n))が位置し、かつ各々の抵抗器R同士が直列となるように接続されたn 個の抵抗器R(R(1),R(2),…R(n))とからなる。上記リードスイッチSは、 磁気を感知するとスイッチが閉じる(ONとなる)方式のスイッチ(磁気開閉式 スイッチ)であり、また、上記n個の抵抗器Rは、各々の一定電圧の電流を印加 した際に示す抵抗値が等しい。
【0024】 上記構成の残量センサ22は、図1に示すようにキャップ3を覆うように可搬 式圧力容器8の口部に取り付けられている円筒状のセンサケース23の内壁に備 えられ、また、残量表示用操作具5あるいは残量表示具6に付されている磁気を リードスイッチSが十分感知できるように、残量表示用操作具5あるいは残量表 示具6の移動方向に沿って、かつ残量表示用操作具5あるいは残量表示具6に常 時対向する状態に配されている。
【0025】 上記構成の遠隔残量検出装置21は、以下のように機能する。磁力源(=残量 表示用操作具5あるいは残量表示具6)に最も近接するt番目のリードスイッチ S(t)が、磁力を感知してスイッチを閉じた場合、電流が通る線路は1つとなり 、図1中のFG間の抵抗値R(total)は、直列に接続された1〜t番目の抵抗の 和となる。即ち、R(total)=R(1)+R(2)+R(3)+…+R(t)で示す式により 決定され、この時のAB間の抵抗値R(total)を可搬式圧力容器8内部の液体残 量として検知する。なお、磁力源が各スイッチS間の中間点に位置した際、この 磁力源に最も近接する2つのスイッチ、例えばt番目のS(t)とt+1番目のス イッチS( t+1)とが双方とも上記磁力源の磁力を感知できなくなる事態を防ぐた めに、各スイッチSの磁力検知範囲が各スイッチS間の中間点で重複作動するよ うにしている。これにより、磁力源が上記各t,及びt+1番目のスイッチS(t) ,S(t+1)間の中間点(磁力検知範囲の重複範囲)に位置したときは、この磁力源 に最も近接する2つのスイッチS(t),S(t+1)の双方ともが磁力源の磁力を感知 でき、スイッチS(t),S(t+1)が2つとも入るようになっている。そしてこの場 合電流は順番の若い方の抵抗R(t)の方にほとんどが流れ、R(t)の抵抗値として 検知し、それに対応した残量を検出する。
【0026】 このように、電気抵抗値として検知された可搬式圧力容器8内の液体残量は、 この可搬式圧力容器8から遠隔の場所に位置するガス残量遠隔監視所等に送られ 、検知される。
【0027】 上記本実施例の遠隔残量検出装置は、上記構成としたことにより可搬式圧力容 器に収容した高圧の液化ガス等の管理において、上記可搬式圧力容器内のガス残 量を確認する際に、可搬式圧力容器の設置場所から遠隔に位置する場所における 確認が可能となる。
【0028】 また、位置センサ22を磁力により開閉するn個のリードスイッチSと、n個 の抵抗器Rとから構成された抵抗ラダーを備えた構成としたので位置センサ22 が非常に安価なものとなり、かつ位置センサ22の構成部品数が少ないため構造 が簡易となる。
【0029】 (実施例2) 次に、本考案の可搬式圧力容器に収容した流体の遠隔残量検出 装置の他の例を示す。本例と先の例との相違点は、残量センサ22が、図3に示 すように各々が並列となるように接続されたn個のリードスイッチSと、n個の 抵抗器Rとからなる先の例と同様のセンサのn個の抵抗器Rに、さらに1つの抵 抗器Rを直列に接続して抵抗器Rの総数をn+1個とした。さらに電流の流路を 1番目側への流路と、n+1番目側への流路と2種類設けたことである。
【0030】 本例の遠隔残量検出装置は、以下のように機能する。磁力源(=残量表示用操 作具5あるいは残量表示具6)に最も近接するt番目の、リードスイッチS(t) が、磁力を感知してスイッチSを閉じた場合、電流が通る線路は2つに分かれ、 図3中の線路HI間、HJ間のそれぞれの抵抗値R1、R2の比により検知する。 即ち、t番目のスイッチS(t)を閉止する位置に残量表示具6が位置した時、一 方の回路HI間の抵抗R1=R(1)+R(2)+…+R(t)、他方の回路HJ間の抵抗 R2=R( t+1)+R(t+2)+…+R(n+1)各Rの抵抗値がrで同値であれば、R1= t・r、R2=(n+1−t)となり、その比(R1/R2)はR1/R2=t/( n+1−t)となる。このようにして、HI間、HJ間それぞれの抵抗値R1、 R2の比(R1/R2)を可搬式圧力容器8内部の液体残量として検知する。
【0031】 また、本例においても先の例と同様に、磁力源が各スイッチS間の中間点に位 置した際この磁力源に最も近接するt番目とt+1番目の2つのスイッチS(t), S(t+1)が双方とも上記磁力源の磁力を感知できなくなる事態を防ぐため、各ス イッチS(t),S(t+1)を、その磁力検知範囲が各スイッチS間の中間点で重複す るように配置している。これにより、磁力源が上記各スイッチS(t),S(t+1)間 の中間点(磁力検知範囲の重複範囲)に位置したときは、この磁力源に最も近接 する2つのスイッチS(t),S(t+1)の双方ともが磁力源の磁力を感知でき、スイ ッチS,Sが2つとも入るようになっている。なお、このように磁力源が各スイ ッチS間の中間点に位置した際において、スイッチS(t)を通るHI間の回路と 、スイッチS(t+1)を通るHJ間の回路のそれぞれの抵抗値R1A、R2Aは、R1A =R(1)+R(2)+…+R(t)、R2A=R(t+2)+…+R(n+1)で表され、各Rが同値 のrであれば、R1A=t・r、R2A=(n+1−(t+1))r=(n−t)r となり、その比(R1A/R2A)は、R1A/R2A=t/(n−t)となる。また、 t+1番目のスイッチS(t+1)のみが閉じる位置にあるときのHI間と、HJ間 の抵抗値R1B、R2Bは、R1B=R(1)+R(2)+…+R(t+1)、R2B=R(t+2)+R (t+3) +…+R(n+ 1)で表される。そして抵抗値Rが同値のrであれば、R1B=( t+1)r、R2B=(n+1−(t+1))r=(n−t)rとなり、その比( R1B/R2B)は、R1B/R2B=(t+1)/(n−t)となる。かくして上記例 から明らかなように、この実施例ではt,(t+1)番目のスイッチ、及びこの 中間に位置して両方のスイッチが閉作動したときの、それぞれHI間と、HJ間 との抵抗値の比の関係は、(R1/R2)<(R1A/R2A)<(R1B/R2B)の関 係となり、スイッチ位置の中間位置を含めてそれぞれ残量が明示可能となり、極 の良好な検出器として作動する。
【0032】 このように本例の遠隔残量検出装置にあっては、上記構成としたので先の例で 述べた効果に加え、残量感知能(スケール)が先の例(スケールn)の約2倍( 2n−1)となり、可搬式圧力容器内部の液体残量をより精密に感知できる。
【0033】
以上説明したように、本考案の可搬式圧力容器内流体の遠隔残量検出装置にあ っては、残量表示用操作具または残量表示具の少なくとも何れか一方に磁力源を 備え、かつ磁力により開閉する複数のリードスイッチと、複数の抵抗器とから構 成された抵抗ラダーを位置センサとしたので、可搬式圧力容器に収容した高圧の 液化ガス等の管理において、上記可搬式圧力容器内のガス残量を確認する際に、 その確認をする者が可搬式圧力容器の設置場所に出向き、可搬式圧力容器に備え られている容器内のガス残量表示装置を、直接目視により確認する従来の確認方 式に加え、可搬式圧力容器の設置位置から遠隔の位置における確認も可能となる 。
【0034】 また、上記した磁力により開閉する複数のリードスイッチと、複数の抵抗器と から構成された抵抗ラダーを備えた位置センサは、非常に安価であり、かつ構成 部品数が少なく構造が簡易であるため、極めて低い製造コストで作製可能である 。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の可搬式圧力容器に収容した流体の遠
隔残量検出装置の一例を示す図である。
隔残量検出装置の一例を示す図である。
【図2】 図1中符号22で示される残量センサの構造
を示す図である。
を示す図である。
【図3】 本考案の可搬式圧力容器に収容した流体の遠
隔残量検出装置の他の例を示す図である。
隔残量検出装置の他の例を示す図である。
【図4】 従来の直接目視確認方式のガス残量表示装置
を示す図である。
を示す図である。
【図5】 従来の遠隔ガス残量検出装置の第1の例を示
す図である。
す図である。
【図6】 従来の遠隔ガス残量検出装置の第2の例を示
す図である。
す図である。
【図7】 従来の遠隔ガス残量検出装置の第3の例を示
す図である。
す図である。
1…ガス残量表示装置、2…袋筒、3…キャップ、4…
伝導棒、5…残量表示用操作具、6…残量表示具、7…
フロート、8…可搬式圧力容器、21…遠隔残量検出装
置、22…残量センサ、S…リードスイッチ、R…抵抗
器
伝導棒、5…残量表示用操作具、6…残量表示具、7…
フロート、8…可搬式圧力容器、21…遠隔残量検出装
置、22…残量センサ、S…リードスイッチ、R…抵抗
器
Claims (1)
- 【請求項1】 既設の可搬式圧力容器の上部の口部に、
一方の端部が開口している袋筒をその開口が可搬式圧力
容器内部に連通するように設け、かつ該袋筒内に一方の
端部が挿入され、他方の端部は該可搬式圧力容器内部に
挿入された伝動棒を具備し、該伝動棒の該袋筒内側の端
部には残量表示用操作具を設け、可搬式圧力容器内部側
の端部にはフロートを設け、上記袋筒の上方に突出した
部分を収容するキャップを設け、該キャップとその内部
に収容されている袋筒との隙間に上記残量表示用操作具
に追動する残量表示具を設け、該キャップに該残量表示
用操作具または残量表示具の位置を感知する位置センサ
を備えた可搬式圧力容器内流体の残量検出装置におい
て、 上記残量表示用操作具または残量表示具の少なくとも何
れか一方に磁力源を備え、かつ上記位置センサが磁力に
より開閉する複数のリードスイッチと、複数の抵抗器と
から構成された抵抗ラダーであることを特徴とする可搬
式圧力容器内流体の遠隔残量検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP559192U JPH0564737U (ja) | 1992-02-13 | 1992-02-13 | 可搬式圧力容器内流体の遠隔残量検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP559192U JPH0564737U (ja) | 1992-02-13 | 1992-02-13 | 可搬式圧力容器内流体の遠隔残量検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0564737U true JPH0564737U (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=11615484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP559192U Pending JPH0564737U (ja) | 1992-02-13 | 1992-02-13 | 可搬式圧力容器内流体の遠隔残量検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0564737U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115095536A (zh) * | 2022-07-14 | 2022-09-23 | 上海创科泵业制造有限公司 | 一种屏蔽式多级泵 |
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-
1992
- 1992-02-13 JP JP559192U patent/JPH0564737U/ja active Pending
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
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