JPH0564929U - 座標入力装置 - Google Patents
座標入力装置Info
- Publication number
- JPH0564929U JPH0564929U JP008491U JP849192U JPH0564929U JP H0564929 U JPH0564929 U JP H0564929U JP 008491 U JP008491 U JP 008491U JP 849192 U JP849192 U JP 849192U JP H0564929 U JPH0564929 U JP H0564929U
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- rollers
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案は、回転検出用ローラが、回転軸に対し
て曲がるようなことなく、正確に装着され得ると共に、
該球体に対する接触面積を比較的小さくして、球体の回
転運動を軽くすることにより、操作性が向上せしめられ
た、座標情報入力装置を提供することを目的とする。 【構成】回転可能に装架された球体12と、該球体に対
して直交する二方向に当接する一対のローラ13,14
と、該ローラを介して、該球体の回転量を、それぞれX
方向及びY方向の座標情報として検出する二つの検出部
15,16とを含んでおり、該ローラ13,14が、該
回転軸17,18に沿って比較的長く延びた小径部13
a,14aと、該小径部のほぼ中央付近にて、該小径部
より大きな直径を有する比較的幅の狭い接触部13b,
14bとから形成されており、上記球体に対して、接触
部のみが当接することにより、該球体の回転運動に追従
するように、座標入力装置を構成する。
て曲がるようなことなく、正確に装着され得ると共に、
該球体に対する接触面積を比較的小さくして、球体の回
転運動を軽くすることにより、操作性が向上せしめられ
た、座標情報入力装置を提供することを目的とする。 【構成】回転可能に装架された球体12と、該球体に対
して直交する二方向に当接する一対のローラ13,14
と、該ローラを介して、該球体の回転量を、それぞれX
方向及びY方向の座標情報として検出する二つの検出部
15,16とを含んでおり、該ローラ13,14が、該
回転軸17,18に沿って比較的長く延びた小径部13
a,14aと、該小径部のほぼ中央付近にて、該小径部
より大きな直径を有する比較的幅の狭い接触部13b,
14bとから形成されており、上記球体に対して、接触
部のみが当接することにより、該球体の回転運動に追従
するように、座標入力装置を構成する。
Description
【0001】
本考案は、パソコン,ワークステーション等において、これらに接続しまたは 組み込むことにより、座標情報を入力するための外部入力装置として使用される 、球体,マウス等の座標入力装置に関するものである。
【0002】
従来、このような座標入力装置は、例えば図3に示すように構成されている。 即ち、図3において、座標入力装置1は、ケース2の上面に一部が露出した状態 で、回動可能に装架されている球体3と、該ケース2内で該球体3に対して、直 交する二方向に当接する一対のローラ4a,4bと、該ローラ4a,4bを介し 該球体3の回転量を、それぞれX座標,Y座標の座標情報として検出する二つの 検出部5a,5bとを含んでいる。
【0003】 該一対のローラ4a,4bは、それぞれ回転軸6a,6bに対して固着されて いると共に、該回転軸6a,6bは、それぞれケース2に対して固定的に配設さ れた軸受7a,7bにより回転可能に支持されており、これによって、該ローラ 4a,4bが、球体3の回転に追従して、回転せしめられることにより、該球体 3の回転運動を、ローラ4aにより例えばX方向の変位(X座標)に、またロー ラ4bにより例えばY方向の変位(Y座標)に分解し、それぞれ回転軸6a,6 bを介して、検出部5a,5bに伝達するようになっている。尚、球体3に対し て、上記一対のローラ4a,4bとは反対側にて、X,Y方向の中間付近に、回 転可能に支持された第三のローラ4cが設けられており、該球体3は、一対のロ ーラ4a,4bと第三のローラ4cとにより、回転可能に支持されることになる 。
【0004】 ここで、該検出部5a,5bは、基本的に同一の構造である、公知のロータリ エンコーダから構成されている。従って、検出部5aについてのみ、説明すると 、検出部5aに関しては、上記ローラ4aの回転軸6aの端部には、放射状に形 成されたスリットを備えた円板状のシャッタ板8aが取り付けられており、この シャッタ板8aを挟んで、互いに対向するように、一対の発光素子及び受光素子 から成る、フォトインタラプタ9aが配設されている。これにより、球体3が回 転すると、該球体3のX方向の動きに対応して、シャッタ板8aが回転せしめら れ、フォトインタラプタ9aの発光素子から受光素子に至る光路が、該シャッタ 板8aのスリットによって、間欠的に遮断されることから、受光素子は、該シャ ッタ板8aの回転角度、即ち球体3のX方向の動きに対応した数のパルス信号を 出力する。同様にして、検出部5bに関しては、フォトインタラプタ9bの発光 素子から受光素子に至る光路が、シャッタ板8bにより間欠的に遮断されること により、球体3のY方向の動きに対応した数のパルス信号が出力されることにな る。
【0005】 このようにして、該検出部5a,5bから出力されたパルス信号は、図示しな いプリント基板に送られて、適宜の処理回路を介して、図示しないパソコン等に 伝送される。これにより、球体の回転方向及び回転量に対応して、パソコンのデ ィスプレイ装置の画面上で、カーソル等が移動せしめられるようになっている。
【0006】 このように構成された座標情報入力装置1によれば、使用者が、ケース2の上 面に露出した球体3の表面に掌または手指を載せて、該球体3を転がすことによ り、該球体3が所望の方向に所望の回転量だけ回動せしめられることとなり、こ の球体3の回転方向及び回転量が、ローラ4a,4bを介して、検出部5a,5 bにより検出され、該検出部5a,5bからの検出信号が、図示しない接続ケー ブル等を介して、例えばパソコンの本体に入力される。かくして、上記球体3の 回転方向及び回転量に対応して、該パソコンのディスプレイ装置の画面上にて、 カーソル等が移動せしめられることになり、その際、該ケース2上の入力ボタン を押すことにより、そのときのカーソル位置が確定され、あるいは解除され得る ようになっている。
【0007】
しかしながら、このように構成された座標情報入力装置1においては、各ロー ラ4a,4bは、球体3の表面との間に、所定の摩擦係数が得られるように、例 えばシリコンラバー等により構成されており、而も球体3の回転運動を正確に検 出し得るために、回転軸6a,6bに対して正確に曲がって装着されることがな いように、比較的幅が広く選定されていることから、該ローラ4a,4bの球体 3の表面に対する接触面積が、比較的大きくなり、従って、球体3の操作時に、 該球体3の回転運動が重くなってしまい、フィ−リングが悪く操作性が低下する という問題があった。
【0008】 本考案は、以上の点に鑑み、回転検出用ローラが、回転軸に対して曲がるよう なことなく、正確に装着され得ると共に、該球体に対する接触面積を比較的小さ くして、球体の回転運動を軽くすることにより、操作性が向上せしめられた、座 標情報入力装置を提供することを目的としている。
【0009】
上記目的は、本考案によれば、回転可能に装架された球体と、該球体に対して 直交する二方向に当接する、それぞれ回転軸に装着された一対のローラと、該ロ ーラを介して、該球体の回転量を、それぞれX方向及びY方向の座標情報として 検出する二つの検出部とを含んでいる、座標入力装置において、該ローラが、該 回転軸に沿って比較的長く延びた小径部と、該小径部のほぼ中央付近にて、該小 径部より大きな直径を有する比較的幅の狭い接触部とから形成されており、上記 球体に対して、接触部のみが当接することにより、該球体の回転運動に追従する ようにしたことを特徴とする、座標入力装置により、達成される。
【0010】
上記構成によれば、各ローラは、その小径部により、それぞれ回転軸に装着さ れると共に、その接触部により、それぞれ球体に対して当接せしめられるように なっているので、該回転軸に対する軸方向に関する装着部分の長さが比較的長い ことから、該回転軸に対して、曲がるようなことなく、正確に且つ安定的に装着 され得ることになり、また球体に当接する接触部は、軸方向に関して比較的短く 選定されていることから、該球体に対する摩擦係数が比較的小さくなり、従って 、該球体を回転操作する際に、該球体の回転運動が比較的軽く生ぜしめられ得る ため、かくして、該球体の操作性が向上せしめられ得ることとなる。
【0011】
以下、図面に示した実施例に基づいて、本考案を詳細に説明する。 図1は、本考案を適用した座標情報入力装置の一実施例を示しており、トラッ クボール座標情報入力装置10は、ケース11の上面に一部が露出した状態で、 回動可能に装架されている球体12と、該ケース11内で該球体12に対して、 直交する二方向に当接する、一対のローラ13,14と、該ローラ13,14を 介して該球体12の回転量を、それぞれX座標,Y座標の座標情報として検出す る二つの検出部15,16とを含んでいる。
【0012】 該一対のローラ13,14は、それぞれ回転軸17,18に対して固着されて いると共に、該回転軸17,18は、それぞれケース11に固定的に配設された 軸受19,20により回転可能に支持されており、これによって、該ローラ13 ,14が、球体12の回転に追従して、回転せしめられることにより、該球体1 2の回転運動を、ローラ13により例えばX方向の変位(X座標)に、またロー ラ14により例えばY方向の変位(Y座標)に分解し、それぞれ回転軸17,1 8を介して、検出部15,16に伝達するようになっている。尚、球体12に対 して、上記一対のローラ13,14とは反対側にて、X,Y方向の中間付近に、 回転可能に支持された第三のローラ21が設けられており、該球体12は、一対 のローラ13,14と第三のローラ21とにより、回転可能に支持されることに なる。
【0013】 ここで、該検出部15,16は、基本的に同一の構造である、公知のロータリ エンコーダから構成されている。従って、検出部15についてのみ、説明すると 、検出部15に関しては、上記ローラ13の回転軸17の端部には、放射状に形 成されたスリットを備えた円板状のシャッタ板22が取り付けられており、この シャッタ板22を挟んで、互いに対向するように、一対の発光素子及び受光素子 から成る、フォトインタラプタ23が配設されている。これにより、球体12が 回転すると、該球体12のX方向の動きに対応して、シャッタ板22が回転せし められ、フォトインタラプタ23の発光素子から受光素子に至る光路が、該シャ ッタ板22のスリットによって、間欠的に遮断されることから、受光素子は、該 シャッタ板22の回転角度、即ち球体12のX方向の動きに対応した数のパルス 信号を出力する。同様にして、検出部16に関しては、フォトインタラプタ24 の発光素子から受光素子に至る光路が、シャッタ板25により間欠的に遮断され ることにより、球体12のY方向の動きに対応した数のパルス信号が出力される ことになる。
【0014】 このようにして、該検出部15,16から出力されたパルス信号は、図示しな いプリント基板に送られて、適宜の処理回路を介して、図示しないパソコン等に 伝送される。これにより、球体の回転方向及び回転量に対応して、パソコンのデ ィスプレイ装置の画面上で、カーソル等が移動せしめられるようになっている。
【0015】 以上の構成は、図3に示した従来の座標情報入力装置1と同様の構成であるが 、本考案によるトラックボール座標情報入力装置10においては、上記ローラ1 3,14は、図2に示すように、該回転軸17,18に沿って比較的長く延びた 小径部13a,14aと、該小径部13a,14aのほぼ中央付近にて、該小径 部13a,14aより大きな直径を有する比較的幅の狭い接触部13b,14b とから形成されており、上記球体12に対して、該接触部13b,14bのみが 当接することにより、該球体12の回転運動に追従するようになっている。
【0016】 本考案による座標情報入力装置10は、以上のように構成されており、使用者 が、ケース11の上面に露出した球体12の表面に掌または手指を載せて、該球 体12を転がすことにより、該球体12が所望の方向に所望の回転量だけ回動せ しめられることとなり、この球体12の回転方向及び回転量が、ローラ13,1 4を介して、検出部15,16により検出され、該検出部15,16からの検出 信号が、図示しない接続ケーブル等を介して、例えばパソコンの本体に入力され る。かくして、上記球体12の回転方向及び回転量に対応して、該パソコンのデ ィスプレイ装置の画面上にて、カーソル等が移動せしめられることになり、その 際、該ケース11上の入力ボタンを押すことにより、そのときのカーソル位置が 確定され、あるいは解除され得るようになっている。
【0017】 その際、各ローラ13,14は、その小径部13a,14aにより、それぞれ 回転軸17,18に装着されると共に、その接触部13b,14bにより、それ ぞれ球体12に対して当接せしめられる。従って、該回転軸17,18に対する 軸方向に関する装着部分である小径部13a,14aの長さが比較的長いことか ら、該ローラ13,14は、該回転軸17,18に対して、曲がるようなことな く、正確に且つ安定的に装着され得る。また、球体12に当接する接触部13b ,14bは、軸方向に関して比較的短く選定されていることから、該球体12に 対する摩擦係数が比較的小さくなるので、該球体12を回転操作する際に、該球 体12は、軽く回転運動せしめられフィ−リングが良くなる。
【0018】 尚、上述した実施例においては、トラックボール式の座標入力装置について説 明したが、これに限らず、例えばマウス式の座標入力装置の場合にも、本考案を 適用し得ることはいうまでもない。
【0019】
以上述べたように、本考案によれば、回転検出用ローラが、回転軸に対して曲 がるようなことなく、正確に装着され得ると共に、該球体に対する接触面積を比 較的小さくして、球体の回転運動を軽くすることにより、操作性が向上せしめら れた、座標情報入力装置が提供され得ることになる。
【図1】本考案による座標情報入力装置の一実施例を示
す概略平面図である。
す概略平面図である。
【図2】図1の座標情報入力装置におけるローラの拡大
斜視図である。
斜視図である。
【図3】従来の座標情報入力装置の一例を示す概略平面
図である。
図である。
10 座標情報入力装置 11 ケース 12 球体 13,14 ローラ 13a,14a 小径部 13b,14b 接触部 15,16 検出部 17,18 回転軸 19,20 軸受 21 ローラ 22,25 シャッタ板 23,24 フォトインタラプタ
Claims (1)
- 【請求項1】 回転可能に装架された球体と、該球体に
対して直交する二方向に当接する、それぞれ回転軸に装
着された一対のローラと、該ローラを介して、該球体の
回転量を、それぞれX方向及びY方向の座標情報として
検出する二つの検出部とを含んでいる、座標入力装置に
おいて、 該ローラが、該回転軸に沿って比較的長く延びた小径部
と、該小径部のほぼ中央付近にて、該小径部より大きな
直径を有する比較的幅の狭い接触部とから形成されてお
り、上記球体に対して、接触部のみが当接することによ
り、該球体の回転運動に追従するようにしたことを特徴
とする、座標入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP008491U JPH0564929U (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | 座標入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP008491U JPH0564929U (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | 座標入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0564929U true JPH0564929U (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=11694592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP008491U Pending JPH0564929U (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | 座標入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0564929U (ja) |
-
1992
- 1992-01-29 JP JP008491U patent/JPH0564929U/ja active Pending
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