JPH0565065A - 鉄道車両用増粘着装置 - Google Patents
鉄道車両用増粘着装置Info
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- JPH0565065A JPH0565065A JP25699391A JP25699391A JPH0565065A JP H0565065 A JPH0565065 A JP H0565065A JP 25699391 A JP25699391 A JP 25699391A JP 25699391 A JP25699391 A JP 25699391A JP H0565065 A JPH0565065 A JP H0565065A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 レール頭頂面の状態により、列車の粘着係数
が低下することを、車両側に設けた増粘着手段によって
防止する 【構成】 鉄道車両において、レール頭頂部にレール粘
着子を所定圧力で押し付け及び押し付けを解除する機構
を備えた粘着子押し付け装置と、レール頭頂部に押し付
け可能な上記レール粘着子と、該粘着子押し付け装置を
制御する押し付け制御装置とから構成されている。
が低下することを、車両側に設けた増粘着手段によって
防止する 【構成】 鉄道車両において、レール頭頂部にレール粘
着子を所定圧力で押し付け及び押し付けを解除する機構
を備えた粘着子押し付け装置と、レール頭頂部に押し付
け可能な上記レール粘着子と、該粘着子押し付け装置を
制御する押し付け制御装置とから構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄道車両に関わり、車
輪とレール間の粘着係数の向上を行う鉄道車両用増粘着
装置に関するものである。
輪とレール間の粘着係数の向上を行う鉄道車両用増粘着
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ブレーキ時における増粘着装置
は、増粘着ブロック又は増粘着制輪子を車輪踏面に摺動
させて、該車輪踏面に微小突起を形成させることによっ
て増粘着を行っている。また、従来の力行時における増
粘着装置は、車両に砂箱を備え、空転発生時には該砂箱
内の砂をレール頭頂面に散布し、該砂を車輪とレール間
に介在させることによって増粘着を行っている。
は、増粘着ブロック又は増粘着制輪子を車輪踏面に摺動
させて、該車輪踏面に微小突起を形成させることによっ
て増粘着を行っている。また、従来の力行時における増
粘着装置は、車両に砂箱を備え、空転発生時には該砂箱
内の砂をレール頭頂面に散布し、該砂を車輪とレール間
に介在させることによって増粘着を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】鉄道車両のレールと車
輪間の粘着係数は、レール頭頂部及び車輪踏面それぞれ
における微小突起の形成状態及び水分、油分、塵埃等の
異物の影響を強く受ける。前記増粘着ブロック及び増粘
着制輪子によるブレーキ時の増粘着装置は、車輪踏面の
微小突起形成状態および異物の影響に関わる粘着状態を
改善できるが、レール頭頂部の微小突起形成状態及び異
物に関わる粘着係数低下の影響を受ける。また、従来の
レール頭頂部に砂を散布する力行時の増粘着装置におい
ては、車輪とレール間に砂を介在させて増粘着を行う方
法なので、前記レール頭頂部、車輪踏面の微小突起形成
状態及び異物の影響に関わる粘着係数を改善できるが、
砂は湿気を含みやすいために散布装置に目づまりが生じ
やすく、必要な時に砂を散布できなくなることがあり、
特に、安全上厳しい制約条件があるブレーキ時の増粘着
手段として使うには問題がある。また、砂を常に乾燥状
態に保つための経費が大きいことも問題である。本発明
は、上記のようなレール頭頂面の状態により、列車の粘
着係数が低下することを、車両側に設けた増粘着手段に
よって防止することを目的とする。
輪間の粘着係数は、レール頭頂部及び車輪踏面それぞれ
における微小突起の形成状態及び水分、油分、塵埃等の
異物の影響を強く受ける。前記増粘着ブロック及び増粘
着制輪子によるブレーキ時の増粘着装置は、車輪踏面の
微小突起形成状態および異物の影響に関わる粘着状態を
改善できるが、レール頭頂部の微小突起形成状態及び異
物に関わる粘着係数低下の影響を受ける。また、従来の
レール頭頂部に砂を散布する力行時の増粘着装置におい
ては、車輪とレール間に砂を介在させて増粘着を行う方
法なので、前記レール頭頂部、車輪踏面の微小突起形成
状態及び異物の影響に関わる粘着係数を改善できるが、
砂は湿気を含みやすいために散布装置に目づまりが生じ
やすく、必要な時に砂を散布できなくなることがあり、
特に、安全上厳しい制約条件があるブレーキ時の増粘着
手段として使うには問題がある。また、砂を常に乾燥状
態に保つための経費が大きいことも問題である。本発明
は、上記のようなレール頭頂面の状態により、列車の粘
着係数が低下することを、車両側に設けた増粘着手段に
よって防止することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、鉄道車両において、レール頭頂部にレール
粘着子を所定圧力で押し付け及び押し付けを解除する機
構を備えた粘着子押し付け装置と、レール頭頂部に押し
付け可能な上記レール粘着子と、該粘着子押し付け装置
を制御する押し付け制御装置とから構成された鉄道車両
用増粘着装置を提供するものである。
するために、鉄道車両において、レール頭頂部にレール
粘着子を所定圧力で押し付け及び押し付けを解除する機
構を備えた粘着子押し付け装置と、レール頭頂部に押し
付け可能な上記レール粘着子と、該粘着子押し付け装置
を制御する押し付け制御装置とから構成された鉄道車両
用増粘着装置を提供するものである。
【0005】
【作用】前記レール粘着子をレール頭頂部に所定時間、
所定圧力で押し付けて、該レール頭頂部に摺動させるこ
とによって、レール頭頂部の水分、油分、塵埃等の異物
を除去すること、レール頭頂部に微小突起を多数形成さ
せること、およびレール頭頂部に増粘着材を塗布するこ
とができる。
所定圧力で押し付けて、該レール頭頂部に摺動させるこ
とによって、レール頭頂部の水分、油分、塵埃等の異物
を除去すること、レール頭頂部に微小突起を多数形成さ
せること、およびレール頭頂部に増粘着材を塗布するこ
とができる。
【0006】
【実施例】本発明の、請求項1における1実施例を図面
により説明する。図においては、1はレール頭頂部に押
し付け可能なレール粘着子、2は該レール粘着子を所定
圧力でレール頭頂部に押し付け及び押し付けを解除する
機構を備えた粘着子押し付け装置、3は該押し付け動作
を制御する押し付け制御装置、4は前記車輪に空転、滑
走のうち何れかが生じたことを検出する空転・滑走検出
手段、5は押し付け解除指令入力手段、6はレールをそ
れぞれ示している。押し付け制御装置3は、上記空転・
滑走検出手段4の出力に基づいて、粘着子押し付け装置
2に対して上記レール粘着子をレール頭頂部に押し付け
ることを指令する信号を出力する。粘着子押し付け装置
2は、該出力信号に基づいてレール粘着子1をレール頭
頂部6に所定圧力で押し付ける。また、押し付け制御装
置3は、上記車輪の滑走・空転検出手段の出力を受ける
ことがなくなってから所定時間後、又は押し付け解除指
令の入力手段5から解除信号を得たとき、粘着子押し付
け装置2に対して前記レール粘着子のレール頭頂部への
押し付けを解除することを指令する信号を出力する。粘
着子押し付け装置2は、該出力信号に基づいてレール粘
着子1のレール頭頂部6への押し付けを解除し、押し付
け前の状態に復旧する。
により説明する。図においては、1はレール頭頂部に押
し付け可能なレール粘着子、2は該レール粘着子を所定
圧力でレール頭頂部に押し付け及び押し付けを解除する
機構を備えた粘着子押し付け装置、3は該押し付け動作
を制御する押し付け制御装置、4は前記車輪に空転、滑
走のうち何れかが生じたことを検出する空転・滑走検出
手段、5は押し付け解除指令入力手段、6はレールをそ
れぞれ示している。押し付け制御装置3は、上記空転・
滑走検出手段4の出力に基づいて、粘着子押し付け装置
2に対して上記レール粘着子をレール頭頂部に押し付け
ることを指令する信号を出力する。粘着子押し付け装置
2は、該出力信号に基づいてレール粘着子1をレール頭
頂部6に所定圧力で押し付ける。また、押し付け制御装
置3は、上記車輪の滑走・空転検出手段の出力を受ける
ことがなくなってから所定時間後、又は押し付け解除指
令の入力手段5から解除信号を得たとき、粘着子押し付
け装置2に対して前記レール粘着子のレール頭頂部への
押し付けを解除することを指令する信号を出力する。粘
着子押し付け装置2は、該出力信号に基づいてレール粘
着子1のレール頭頂部6への押し付けを解除し、押し付
け前の状態に復旧する。
【0007】請求項2の発明について説明する。押し付
け制御装置3による粘着子押し付け装置2の押し付け及
び押し付け解除は、車両の力行指令、ブレーキ指令のう
ち少なくとも一のオン指令及びオフ指令に基づいて制御
を行い、粘着子押し付け装置2はレール粘着子1をレー
ル頭頂部6への押し付け及び押し付け解除を行う。
け制御装置3による粘着子押し付け装置2の押し付け及
び押し付け解除は、車両の力行指令、ブレーキ指令のう
ち少なくとも一のオン指令及びオフ指令に基づいて制御
を行い、粘着子押し付け装置2はレール粘着子1をレー
ル頭頂部6への押し付け及び押し付け解除を行う。
【0008】請求項3の発明について説明する。押し付
け制御装置3による粘着子押し付け装置2の押し付け及
び押し付け解除は、レール湿潤状態を検出する手段によ
り該手段の出力を得たときにのみ制御を行い、粘着子押
し付け装置2はレール粘着子1をレール頭頂部6への押
し付け及び押し付け解除を行う。
け制御装置3による粘着子押し付け装置2の押し付け及
び押し付け解除は、レール湿潤状態を検出する手段によ
り該手段の出力を得たときにのみ制御を行い、粘着子押
し付け装置2はレール粘着子1をレール頭頂部6への押
し付け及び押し付け解除を行う。
【0009】請求項4の発明について説明する。押し付
け制御装置3による粘着子押し付け装置2の押し付け押
し付け解除は、手動制御手段により該手段の出力を得た
ときにのみ制御を行い、粘着子押し付け装置2はレール
粘着子1をレール頭頂部6への押し付け及び押し付け解
除を行う。
け制御装置3による粘着子押し付け装置2の押し付け押
し付け解除は、手動制御手段により該手段の出力を得た
ときにのみ制御を行い、粘着子押し付け装置2はレール
粘着子1をレール頭頂部6への押し付け及び押し付け解
除を行う。
【0010】請求項5の発明について説明する。押し付
け制御装置3による粘着子押し付け装置2の押し付け
は、車輪の空転、又は滑走が生じたことを検出する空転
・滑走検出手段のうちの少なくとも一手段からの出力に
基づいて制御し、また、上記押し付けの解除は、上記滑
走・空転検出手段を受けることがなくなってから所定時
間後か、又は押し付け解除指令を受けたときの少なくと
も一において制御を行い、粘着子押し付け装置2はレー
ル粘着子1をレール頭頂部6への押し付け及び押し付け
解除を行う。
け制御装置3による粘着子押し付け装置2の押し付け
は、車輪の空転、又は滑走が生じたことを検出する空転
・滑走検出手段のうちの少なくとも一手段からの出力に
基づいて制御し、また、上記押し付けの解除は、上記滑
走・空転検出手段を受けることがなくなってから所定時
間後か、又は押し付け解除指令を受けたときの少なくと
も一において制御を行い、粘着子押し付け装置2はレー
ル粘着子1をレール頭頂部6への押し付け及び押し付け
解除を行う。
【0011】請求項6の発明について説明する。請求項
2ないし5いずれか一つ記載のレール粘着子1は、押し
付け制御装置3の押し付け指令に基づき粘着子押し付け
装置2が、レール粘着子1をレール頭頂部6に所定圧力
で押し付け、レール頭頂部6に摺動させることによっ
て、レール頭頂部6の水分、油分、塵埃等の異物を除去
できる材質である。
2ないし5いずれか一つ記載のレール粘着子1は、押し
付け制御装置3の押し付け指令に基づき粘着子押し付け
装置2が、レール粘着子1をレール頭頂部6に所定圧力
で押し付け、レール頭頂部6に摺動させることによっ
て、レール頭頂部6の水分、油分、塵埃等の異物を除去
できる材質である。
【0012】請求項7の発明について説明する。請求項
6記載のレール粘着子1は、押し付け制御装置3の押し
付け指令に基づき粘着子押し付け装置2が、レール粘着
子1をレール頭頂部6に所定圧力で押し付け、レール頭
頂部6に摺動させることによって、レール頭頂部6の水
分、油分、塵埃等の異物を除去できる圧力に設定してい
る。
6記載のレール粘着子1は、押し付け制御装置3の押し
付け指令に基づき粘着子押し付け装置2が、レール粘着
子1をレール頭頂部6に所定圧力で押し付け、レール頭
頂部6に摺動させることによって、レール頭頂部6の水
分、油分、塵埃等の異物を除去できる圧力に設定してい
る。
【0013】請求項8の発明について説明する。請求項
2ないし5いずれか一つ記載のレール粘着子1は、押し
付け制御装置3の押し付け指令に基づき粘着子押し付け
装置2が、レール粘着子1をレール頭頂部6に所定圧力
で押し付け、レール頭頂部6に摺動させることによっ
て、レール粘着子1の摺動面から増粘着剤が脱落し、増
粘着剤をレール頭頂部6に塗布する。
2ないし5いずれか一つ記載のレール粘着子1は、押し
付け制御装置3の押し付け指令に基づき粘着子押し付け
装置2が、レール粘着子1をレール頭頂部6に所定圧力
で押し付け、レール頭頂部6に摺動させることによっ
て、レール粘着子1の摺動面から増粘着剤が脱落し、増
粘着剤をレール頭頂部6に塗布する。
【0014】請求項9の発明について説明する。請求項
8記載のレール粘着子1は、押し付け制御装置3の押し
付け指令に基づき粘着子押し付け装置2が、レール粘着
子1をレール頭頂部6に所定圧力で押し付け、レール頭
頂部6に摺動させることによって、レール粘着子1の摺
動面から増粘着剤が脱落し、増粘着剤をレール頭頂部6
に塗布できる圧力に設定している。
8記載のレール粘着子1は、押し付け制御装置3の押し
付け指令に基づき粘着子押し付け装置2が、レール粘着
子1をレール頭頂部6に所定圧力で押し付け、レール頭
頂部6に摺動させることによって、レール粘着子1の摺
動面から増粘着剤が脱落し、増粘着剤をレール頭頂部6
に塗布できる圧力に設定している。
【0015】請求項10の発明について説明する。請求
項3ないし5いずれか一つ記載のレール粘着子1は、押
し付け制御装置3の押し付け指令に基づき粘着子押し付
け装置2が、レール粘着子1をレール頭頂部6に摺動さ
せることによって、レール頭頂部6に粘着係数を改善す
る微小突起を多数形成できる材質である。
項3ないし5いずれか一つ記載のレール粘着子1は、押
し付け制御装置3の押し付け指令に基づき粘着子押し付
け装置2が、レール粘着子1をレール頭頂部6に摺動さ
せることによって、レール頭頂部6に粘着係数を改善す
る微小突起を多数形成できる材質である。
【0016】請求項11の発明について説明する。請求
項10記載のレール粘着子1は、押し付け制御装置3の
押し付け指令に基づき粘着子押し付け装置2が、レール
粘着子1をレール頭頂部6に摺動させることによって、
レール頭頂部6に粘着係数を改善する微小突起を多数形
成できる圧力に設定されている。以上の鉄道車両用増粘
着装置を備えることによって、レール頭頂部を車輪踏面
が通過する前に該レール頭頂部をレール粘着子1が摺動
することによって、該レール頭頂部の水分、油分、塵埃
等の異物を除去すること、レール頭頂部6に多数の微小
突起を形成すること、及びレール頭頂部6に増粘着材を
塗布することによって該車輪とレール間の粘着係数を改
善することができる。
項10記載のレール粘着子1は、押し付け制御装置3の
押し付け指令に基づき粘着子押し付け装置2が、レール
粘着子1をレール頭頂部6に摺動させることによって、
レール頭頂部6に粘着係数を改善する微小突起を多数形
成できる圧力に設定されている。以上の鉄道車両用増粘
着装置を備えることによって、レール頭頂部を車輪踏面
が通過する前に該レール頭頂部をレール粘着子1が摺動
することによって、該レール頭頂部の水分、油分、塵埃
等の異物を除去すること、レール頭頂部6に多数の微小
突起を形成すること、及びレール頭頂部6に増粘着材を
塗布することによって該車輪とレール間の粘着係数を改
善することができる。
【0017】
【発明の効果】以上のごとく、本発明によれば、鉄道車
両用増粘着装置が、レール頭頂部の水分、油分、塵埃等
の異物を清掃すること、レール頭頂部に多数の微小突起
を形成すること、又は、レール頭頂部に増粘着材を塗布
することによって、レール表面状態の影響による粘着係
数低下防止に著しい効果が有る。
両用増粘着装置が、レール頭頂部の水分、油分、塵埃等
の異物を清掃すること、レール頭頂部に多数の微小突起
を形成すること、又は、レール頭頂部に増粘着材を塗布
することによって、レール表面状態の影響による粘着係
数低下防止に著しい効果が有る。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
1 レール粘着子 2 粘着子押し付け装置 3 押し付け制御装置 4 空転・滑走検出手段 5 押し付け解除指令入力手段 6 レール頭頂部
フロントページの続き (72)発明者 由川 透 東京都千代田区丸の内一丁目6番5号 東 日本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 蔭山 朝昭 東京都千代田区丸の内一丁目6番5号 東 日本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 滝口 敏 東京都千代田区丸の内一丁目6番5号 東 日本旅客鉄道株式会社内
Claims (11)
- 【請求項1】 鉄道車両において、レール頭頂部にレー
ル粘着子を所定圧力で押し付け及び押し付けを解除する
機構を備えた粘着子押し付け装置と、レール頭頂部に押
し付け可能な上記レール粘着子と、該粘着子押し付け装
置を制御する押し付け制御装置とから構成されたことを
特徴とする鉄道車両用増粘着装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の鉄道車両用増粘着装置に
おいて、前記押し付け制御装置による前記粘着子押し付
け装置の押し付け及び押し付け解除は、車両の力行指
令、ブレーキ指令のうち少なくとも一のオン指令及びオ
フ指令に基づいて制御することを特徴とする鉄道車両用
増粘着装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の鉄道車両用増粘着装置に
おいて、前記押し付け制御装置による前記粘着子押し付
け装置の押し付け及び押し付け解除は、レール湿潤状態
を検出する手段をもうけ、該手段の出力を得たときにの
み制御することを特徴とする鉄道車両用増粘着装置。 - 【請求項4】 請求項2記載の鉄道車両用増粘着装置に
おいて、前記押し付け制御装置による前記粘着子押し付
け装置の押し付け及び押し付け解除は、手動制御手段を
もうけ、該手段の出力を得たときにのみ制御することを
特徴とする鉄道車両用増粘着装置。 - 【請求項5】 請求項1記載の鉄道車両用増粘着装置に
おいて、前記押し付け制御装置による前記粘着子押し付
け装置の押し付けは、車輪の空転、又は滑走が生じたこ
とを検出する空転・滑走検出手段のうちの少なくとも一
手段をもうけ、該手段の出力に基づいて制御し、また、
上記押し付けの解除は、上記滑走・空転検出手段の出力
を受けることがなくなってから所定時間後か、又は押し
付け解除指令を入力する手段をもうけ、該手段から上記
解除指令を受けたときの少なくとも一において制御する
ことを特徴とする鉄道車両用増粘着装置。 - 【請求項6】 請求項2ないし5いずれか一つ記載の鉄
道車両用増粘着装置において、前記レール粘着子は、該
レール粘着子をレール頭頂部に所定圧力で押し付け、該
レール頭頂部に摺動させることによって、該レール頭頂
部の水分、油分、塵埃等の異物を除去できる材質である
ことを特徴とする鉄道車両用増粘着装置。 - 【請求項7】 請求項6記載の鉄道車両用増粘着装置に
おいて、上記所定圧力は、上記レール粘着子をレール頭
頂部に押し付け、該レール頭頂部に摺動させることによ
って、該レール頭頂部の水分、油分、塵埃等の異物を除
去できる圧力に設定することを特徴とする鉄道車両用増
粘着装置。 - 【請求項8】 請求項2ないし5いずれか一つ記載の鉄
道車両用増粘着装置において、前記レール粘着子は、該
レール粘着子をレール頭頂部に所定圧力で押し付け、該
レール頭頂部に摺動させることによって、該レール粘着
子の摺動面から増粘着材が脱落し、該増粘着材を該レー
ル頭頂面に塗布できることを特徴とする鉄道車両用増粘
着装置。 - 【請求項9】 請求項8記載の鉄道車両用増粘着装置に
おいて、上記所定圧力は、前記レール粘着子をレール頭
頂部に押し付け、該レール頭頂部に摺動させることによ
って、上記レール粘着子の摺動面から増粘着材が脱落
し、該増粘着材を該レール頭頂部に塗布できる圧力に設
定することを特徴とする鉄道車両用増粘着装置。 - 【請求項10】 請求項2ないし5いずれか一つ記載の
鉄道車両用増粘着装置において、前記レール粘着子は、
該レール粘着子をレール頭頂部に摺動させることによっ
て、レール頭頂部に粘着係数を改善する微小突起を多数
形成させることができる材質であることを特徴とする鉄
道車両用増粘着装置。 - 【請求項11】 請求項10記載の鉄道車両用増粘着装
置において、上記所定圧力は、上記レール粘着子をレー
ル頭頂部に摺動させることによって、レール頭頂部の粘
着係数を改善する微小突起を多数形成できる圧力に設定
することを特徴とする鉄道車両用増粘着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25699391A JPH0565065A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 鉄道車両用増粘着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25699391A JPH0565065A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 鉄道車両用増粘着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0565065A true JPH0565065A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=17300232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25699391A Pending JPH0565065A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 鉄道車両用増粘着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0565065A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020533228A (ja) * | 2017-09-13 | 2020-11-19 | フェヴレ・トランスポール・イタリア・ソチエタ・ペル・アツィオーニFAIVELEY TRANSPORT ITALIA S.p.A. | 少なくとも1つの鉄道車両用の常用及び非常ブレーキ制御システム |
| JP2021525674A (ja) * | 2018-06-01 | 2021-09-27 | フェヴレ・トランスポール・イタリア・ソチエタ・ペル・アツィオーニFAIVELEY TRANSPORT ITALIA S.p.A. | 列車に対する劣化した粘着状態のブレーキを管理するための方法 |
-
1991
- 1991-09-09 JP JP25699391A patent/JPH0565065A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020533228A (ja) * | 2017-09-13 | 2020-11-19 | フェヴレ・トランスポール・イタリア・ソチエタ・ペル・アツィオーニFAIVELEY TRANSPORT ITALIA S.p.A. | 少なくとも1つの鉄道車両用の常用及び非常ブレーキ制御システム |
| US11654876B2 (en) | 2017-09-13 | 2023-05-23 | Faiveley Transport Italia S.P.A. | Braking control system |
| JP2021525674A (ja) * | 2018-06-01 | 2021-09-27 | フェヴレ・トランスポール・イタリア・ソチエタ・ペル・アツィオーニFAIVELEY TRANSPORT ITALIA S.p.A. | 列車に対する劣化した粘着状態のブレーキを管理するための方法 |
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