JPH056510Y2 - - Google Patents

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JPH056510Y2
JPH056510Y2 JP1987056817U JP5681787U JPH056510Y2 JP H056510 Y2 JPH056510 Y2 JP H056510Y2 JP 1987056817 U JP1987056817 U JP 1987056817U JP 5681787 U JP5681787 U JP 5681787U JP H056510 Y2 JPH056510 Y2 JP H056510Y2
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JP
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sensor probe
optical fiber
radiation thermometer
tapered portion
tapered
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、光フアイバ放射温度計に用いるセン
サプローブに関し、特にその先端の集光部分の形
状に関するものである。
〈従来の技術〉 第4図は、従来の光フアイバ放射温度計に用い
られているセンサプローブの先端部の形状を示し
たものである。図において、41は屈折率分布型
レンズ、42は光フアイバで、この二者は、同図
に示すように接合部Aで接着剤により接着されて
いる。このような構成のセンサプローブを用いて
測定対象物の温度を求める場合、第4図に示すよ
うに測定対象物からの放射光は屈折率分布型レン
ズ41によつて受光されて光フアイバ42内に導
入され、さらにこのフアイバ42を通つて温度変
換器内(図示せず)に送られて、ここで温度に変
換される。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかしながら、第4図に示すセンサプローブで
は、屈折率分布型レンズ41と光フアイバ42の
接着に使われる接着剤の耐熱温度が約200℃以下
であり、その為に高温環境下で前記センサプロー
ブを使用できないという問題点があつた。また、
第4図のセンサプローブでは、センサプローブの
NA(開口数)が変えずらいという問題点があつ
た。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は、前記問題点を解決するために、光フ
アイバ放射温度計のセンサプローブにおいて、前
記センサプローブとしてステツプインデツクス型
の光フアイバを用い、光の出射側に向かうに従つ
て次第に直径が小さくなる様にテーパを形成する
と共に、その小さくなつたテーパ部の先端に光フ
アイバを融着若しくは一体成形により形成したこ
とを特徴とするものである。
以下、実施例について本考案を説明する。
〈実施例〉 第1図は、本考案に係る光フアイバ放射温度計
のセンサプローブの要部の一実施例の構成図であ
る。第1図において、1は受光部、2は光フアイ
バ、3はコア、4はクラツドである。受光部1と
光フアイバ2は接着されることなく、同図に示す
ように両者は一体化されており、受光部1の後端
にテーパAを持つている。受光部1と光フアイバ
2はステツプインデツクスフアイバが用いられて
いる。また、クラツド4の外周面はクラツドモー
ドの光を除去するために、例えばクラツドの外周
面を粗面にし、耐熱性のある黒色塗料を塗るなど
の処理が行われている。第2図は、第1図に示し
たセンサプローブの解析を行うための説明図であ
る。
第2図において、コア3の屈折率をn0、クラツ
ド4の屈折率をn1とする。同図に示すように、測
定対象物からの放射光がセンサプローブ内に入射
角θ1で入射し、センサプローブのテーパ部Aに対
して角度θ2で入射する場合を考える。センサプロ
ーブのテーパ部Aの傾斜の角度はθ0である。第2
図に示す幾何学的関係から、 π/2=θ0+θ1+θ2
従つて、θ2=π/2−θ0−θ1 …(1)。
θ0は、 θ0=tan-1{(d1−d2)/2L} …(2)。
今、テーパ部Aでのコア3とクラツド4の境界
面で全反射する条件は、 sinθ2>n1/n0 …(3)。
である。次に(1)式より、 sinθ2=cos(θ0+θ1)={1−sin2
θ0+θ1)}1/2>n1/n0…(4)。
故に、 θ1<sin-1 {1−(n1/n221/2−θ0 …(5)。
この(5)式の条件を満足する光はテーパ部Aで全
反射するので、このセンサプローブのNA(開口
数)は、 NA=sinφ となる。ただし、 φ=sin-1{1−(n1/n021/2−θ0 …(6)。
光フアイバ自身のNAは、 NA−{1−(n1/n021/2 …(7) であるから、本考案におけるセンサプローブの
NAは光フアイバのNAより小さくなるし、また、
任意の大きさのNAを作ることが可能である。第
3図a,b,cは、本考案に係るセンサプローブ
のその他の実施例の構成図である。第3図aはテ
ーパ付レンズ31と光フアイバ32を融着により
接続したセンサプローブの例である。第3図bは
テーパ部を直線でなく曲線にした場合のセンサプ
ローブの例である。第3図cは第3図bと同じく
テーパ部を曲線にし、さらに受光部の先端を球面
状にしたセンサプローブの例である。いずれも、
接着剤が使用されていないので高温に耐えること
ができる。
〈考案の効果〉 以上説明したように、本考案においては耐熱温
度に問題点がある接着剤を使用せずにセンサプロ
ーブを構成したので、従来不可能だつた高温環境
下での放射測温が可能となる。またNAの異なる
ものを容易に作製することができ、しかも光の入
射側に対して次第に直径が小さくなる様にテーパ
を形成しているので、従来行つていた屈折率分布
型レンズと光フアイバを接続する際の位置合わせ
の工数も無くなるので、安価なセンサが実現でき
るという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る光フアイバ放射温度計に
用いるセンサプローブの一実施例、第2図は第1
図のセンサプローブの解析を行うための説明図、
第3図は本考案に係るその他のセンサプローブの
実施例、第4図は従来のセンサプローブの例であ
る。 1……受光部、2……光フアイバ、3……コ
ア、4……クラツド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 光フアイバ放射温度計のセンサプローブにおい
    て、前記センサプローブとしてステツプインデツ
    クス型の光フアイバを用い、光の出射側に向かう
    に従つて次第に直径が小さくなる様にテーパを形
    成すると共に、その小さくなつたテーパ部の先端
    に光フアイバを融着若しくは一体成形により形成
    したことを特徴とするセンサプローブ。
JP1987056817U 1987-04-15 1987-04-15 Expired - Lifetime JPH056510Y2 (ja)

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JP1987056817U JPH056510Y2 (ja) 1987-04-15 1987-04-15

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JP1987056817U JPH056510Y2 (ja) 1987-04-15 1987-04-15

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JPS63163427U JPS63163427U (ja) 1988-10-25
JPH056510Y2 true JPH056510Y2 (ja) 1993-02-19

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101802665B (zh) * 2007-09-19 2012-08-22 三菱电线工业株式会社 光纤构造体及其制造装置、用于光纤构造体中的块状片

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS619361U (ja) * 1984-06-21 1986-01-20 三菱電機株式会社 水滴除去装置

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JPS63163427U (ja) 1988-10-25

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