JPH0565220B2 - - Google Patents

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JPH0565220B2
JPH0565220B2 JP27186588A JP27186588A JPH0565220B2 JP H0565220 B2 JPH0565220 B2 JP H0565220B2 JP 27186588 A JP27186588 A JP 27186588A JP 27186588 A JP27186588 A JP 27186588A JP H0565220 B2 JPH0565220 B2 JP H0565220B2
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JP
Japan
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drum
pellets
raw materials
upper drum
lower drum
Prior art date
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JP27186588A
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JPH02119927A (ja
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Kanemi Abe
Hideo Tomoyasu
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  • Glanulating (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はペレツト製造装置に関し、特に、大
気汚染防止装置ならびに水処理などによつて捕集
されたダスト、汚泥、スラリーなどを取扱いやす
いペレツト化するようなペレツト製造装置に関す
る。
[従来の技術] 第3図は従来のペレツトを製造する方法を説明
するための図である。第3図において、原料と添
加剤がバツクミル1に投入され、注水しながら混
合され、回転式ミル2によつて混練され、パン造
粒機3によつてペレツト化される。
ペレツト化の技術としては、第3図に示した例
以外に、原料と添加剤をバツクミルで注水しなが
ら混練し、押出成形機で粒状化する方法がある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述のいずれの方法において
も、混合、混練時に水分調整剤が注水部で撹拌翼
あるいは器械の内壁に付着し、運転時間とともに
だんだん成長して能率が悪くなるため、適正水分
以下で混合し、パン造粒機で注水しながら造粒す
る方法をとらざるを得ない。このため、粉塵の発
生が多く、注水を誤ると装置内で付着物が多くな
り、遂には運転不能になつてしまう。これらの付
着物を全部排出しなければ正常な運転ができない
ため、普及に長時間を要するという欠点があつ
た。
それゆえに、この発明の主たる目的は、ペレツ
ト化を極めて能率的に行なうことができ、しかも
無人運転が可能なペレツト製造装置を提供するこ
とである。
[課題を解決するための手段] この発明は乾原料、湿原料、添加剤、水分調整
剤などを粉砕、混合、混練してペレツト化するペ
レツト製造装置であつて、その内部に媒体が内蔵
され、乾原料、湿原料、添加剤、水分調整剤など
が投入され、全体に振動が加えられることによつ
て粉砕、混合、混練が行なわれ、凝集粒を生成す
るための上部ドラムと、上部ドラムで生成された
凝集粒を落下させるための落下部と、全体が振動
することによつて落下部から落下した凝集粒同士
を付着転動させてペレツトを生成する下部ドラム
と、上部ドラムと下部ドラム全体を振動させるた
めの加振手段とを備えて構成される。
[作用] この発明に係るペレツト製造装置は、上部ドラ
ムに原料、添加剤などを投入して上部ドラムを振
動させ、媒体によつて粉砕、混合、混練が行なわ
れて凝集粒が生成され、この凝集粒が下部ドラム
に落下し、下部ドラムの振動に応じて凝集粒同士
が付着転動してペレツトが生成される。
[発明の実施例] 第1図はこの発明の一実施例を示す外観図であ
り、特に、第1図aは正面図であり、第1図bは
側面図である。
まず、第1図を参照して、この発明の一実施例
の構成について説明する。ペレツト製造装置は、
主として上部ドラム5と下部ドラム6と加振機9
とから構成された複胴式振動ミルである。上部ド
ラム5には原料を投入するための投入口4が形成
されており、上部ドラム5の内部には媒体として
ロツドが収納されている。上部ドラム5と下部ド
ラム6と加振機9はスプリング7によつて基台8
から浮いていて、振動しやすくなるように構成さ
れている。加振機9は上部ドラム5、下部ドラム
6の左右に設けられたモータによつて発生する円
運動をタイミングベルトにより同期回転させ、上
部ドラム5、下部ドラム6に円振動を起こさせる
ものである。
今、乾原料、湿原料添加剤、水分調整剤などを
適正配合割合に従つて投入口4から上部ドラム5
に投入すると、加振機9から発生する円振動によ
り、上部ドラム5内の原料と媒体はシエイカーを
振るような激しい躍動をしながら、上部ドラム5
内を回転する現象を起こす。それによつて、原料
と媒体、原料とドラム壁、媒体とドラム壁、媒体
と媒体などの間で衝撃、剪断、摩擦などが生じ、
極めて短時間で混合、混練され、粒子内の余分の
水分は粒子表面に出て凝集力として作用し粒の成
長が起こる。このようにして、上部ドラム5内に
て凝集粒が生成され、生成された凝集粒は落下部
10を介して下部ドラム6に落下する。
下部ドラム6内には媒体が収納されていないた
め、下部ドラム6の円振動により水分を加えなく
ても振動回転力により凝集粒表面に水分が浮かび
出し、凝集粒同士が付着転動して成長する。但
し、凝集粒子表面の水分が少ないと小粒となり、
多いと大粒になるので、粒度を一定範囲内に揃え
るためには、排出粒を赤外線水分計で瞬時測定
し、標準水とのずれに従つて水分調整剤を調整す
れば、常に一定範囲の粒を製造することができ
る。このようにして、下部ドラム6内で生成され
たペレツトは排出口11から外部に排出される。
第2図はこの発明の他の実施例を示す図であつ
て、特に第2図aは正面図を示し、第2図bは側
面図を示す。この第2図に示した例は、上部ドラ
ム13と下部ドラム14の間に加振機17を設
け、モータ18の駆動力によつて加振機17が上
部ドラム13と下部ドラム14とを円振動させる
ものである。そして、この実施例においても、ス
プリング15によつて上部ドラム13と下部ドラ
ム14と加振機17が基台16から浮かされてお
り、上部ドラム13には投入口12が設けられ、
上部ドラム13で生成された凝集粒は落下部19
を介して下部ドラム14に落下し、下部ドラム1
4内で生成されたペレツトは排出口20から外部
に排出される。
次に、第1図に示した実施例において、実際の
ペレツトの製造例について説明する。各ホツパよ
り、定量供給器により電気炉集塵ダスト100Kg/
H、泥状瀝青炭20Kg/H、パルプ排液タンクより
定量供給ポンプによりパルプ排液15/Hを投入
口4から15の容量を有する上部ドラム5に投入
し、加振機9による円振動により混練し、その混
練物を容量25の下部ドラム6で加振機9の円振
動を利用してペレツトを造粒した。製造されたペ
レツトは水分が9.8%であり、4m/mφ〜8
m/mφのサイズのものが90%で圧縮強度は1.5
Kg/生ペレツト6m/mφのものが得られ、乾燥
強度14Kg/乾ペレツトで精練用として再利用でき
る良好なものを得ることができた。
次に、第2図に示した実施例における実際のペ
レツトの製造例について説明する。各ホツパより
定量供給機で都市焼却灰300Kg/H、セメント30
Kg/H、水タンクより定量供給ポンプにより水50
/Hを第2図に示した容量25の上部ドラム1
3に投入し、加振機17の円振動により混練し、
その混練物を容量50の下部ドラム14で加振機
17による円振動を利用してペレツト化した。製
造されたペレツトは水分16%で2m/mφ〜6
m/mφのサイズのものが90%で、その圧縮強度
は1Kg/生ペレツト6m/mφのものが得られ、
空気中に一日放置したとき2Kg/ペレツト6m/
mφ、1週間放置で11Kg/ペレツト6m/mφに
なり、砂利と同程度の強さのものを得ることがで
きた。
なお、上述の第1図および第2図に示した実施
例では、下部ドラム6,14を単胴のもので構成
したが、これに限ることなく下部ドラム6,14
をそれぞれ2個平行に設け、復胴構成にして容量
を増すようにしてもよい。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、加振機によ
る円振動を利用し、上部ドラムで凝集粒を生成
し、それを下部ドラムで再び円振動を加えてペレ
ツトを製造するようにしたので、性状の極端に異
なる原料(高水分、低水分、泥状、乾粉)を配合
処理する場合でも混合の均質化を図ることができ
る。凝集塊状化した原料が混入している場合でも
微細均一化できる。混練物の水分偏差は極度に低
下し、極めて均一化した水分分布を有するペレツ
トを製造することができる。しかも、処理原料の
粉砕粒子を密充填化し、嵩比重を上げると同時に
粒子表面に均一な水膜を形成することができ、他
のペレツト製造方法に比べて低水分で高強度のペ
レツトを得ることができる。さらに、操業管理は
点検のみでよく、長時間の連続運転が可能とな
り、また停止時の残留物は原料を投入しないでそ
のまま運転すれば残留物を全部排出でき、特に洗
浄する人員を必要としない。さらに、ドラム全体
で混練作用が起こるので、回転ミルのような死ん
だ空間がなく、回転ミルの20倍ないし50倍の能力
があり、今まで不可能であつた超大容量のペレツ
ト生産が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の外観図である。
第2図はこの発明の他の実施例の外観図である。
第3図は従来のペレツト製造方法を説明するため
の図である。 図において、4,12は投入口、5,13は上
部ドラム、6,14は下部ドラム、7,15はス
プリング、8,16は基台、9,17は加振機、
10,19は落下部、11,20は排出口を示
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 乾原料、湿原料、添加剤、水分調整剤などを
    粉砕、混合、混練してペレツト化するペレツト製
    造装置であつて、 その内部に媒体が内蔵され、前記乾原料、湿原
    料、添加剤、水分調整剤などが投入され、全体に
    振動が加えられることによつて粉砕、混合、混練
    が行なわれ、凝集粒を生成するための上部ドラ
    ム、 前記上部ドラムで生成された凝集粒を落下させ
    るための落下部、 全体が振動することによつて、前記落下部から
    落下した凝集粒同士を付着転動させてペレツトを
    生成する下部ドラム、および 前記上部ドラムと前記下部ドラム全体を振動さ
    せるための加振手段を備えた、ペレツト製造装
    置。
JP27186588A 1988-10-27 1988-10-27 ペレット製造装置 Granted JPH02119927A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27186588A JPH02119927A (ja) 1988-10-27 1988-10-27 ペレット製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27186588A JPH02119927A (ja) 1988-10-27 1988-10-27 ペレット製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02119927A JPH02119927A (ja) 1990-05-08
JPH0565220B2 true JPH0565220B2 (ja) 1993-09-17

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JP27186588A Granted JPH02119927A (ja) 1988-10-27 1988-10-27 ペレット製造装置

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JPH02119927A (ja) 1990-05-08

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