JPH056522Y2 - - Google Patents

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JPH056522Y2
JPH056522Y2 JP14730585U JP14730585U JPH056522Y2 JP H056522 Y2 JPH056522 Y2 JP H056522Y2 JP 14730585 U JP14730585 U JP 14730585U JP 14730585 U JP14730585 U JP 14730585U JP H056522 Y2 JPH056522 Y2 JP H056522Y2
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load lever
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  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 A 産業上の利用分野 本考案は被測定流体を細孔より押し出し流出さ
せてその流体の流出特性を試験するいわゆるフロ
ー試験を行なうフローテスタに関する。
B 従来技術 フローテスタは負荷レバーに上端が連結された
プランジヤにてシリンダ内の被測定流体を押圧さ
せる機構を基本とし、その負荷レバーの力点に重
錘などによる負荷がかけられて、作用点に連結さ
れたプランジヤがシリンダ内の被測定流体を押し
出す形式のものである。ところで従来のフローテ
スタにおいては、たとえば実開昭57−159147号公
報「フローテスタの加圧装置」に示されるように
被測定流体の押出荷重の調整は重錘をたとえば10
Kg〜500Kgの間でその都度手作業で交換して行な
つている。
C 発明が解決しようとする問題点 上述のような従来のフローテスタにおいては次
のような問題点がある。すなわち、 (1) 荷重の変更が手作業のため能率が悪く操作性
に劣る。
(2) 重錘の交換は重労働であり、かつ危険がとも
なう。
(3) 正確なデータを得るため試験ごとに重錘の値
を確認する必要があり、煩雑である。
本考案はかかる問題点を解決するフローテスタを
提供するものである。
D 問題を解決するための手段 負荷レバーにおいて、作用点に対し支点および
力点の少なくとも一方の位置を移動させる移動機
構を備える。移動機構としては具体的にはネジ送
り機構による方式が実際的である。
E 作 用 流体押圧用プランジヤに荷重を加える負荷レバ
ーの作用点の位置は固定で、この作用点に対し
て、重錘の位置(力点)または支点の位置の少な
くとも一方が移動し、てこの原理で作用点におけ
る力が変化し、流体の押し出し荷重が変化させら
れるので重錘を交換することなくある程度の範囲
内で押出荷重を任意に変えることができる。
F 実施例 以下図面に示す実施例に従つて詳細に説明す
る。
第1図は、この考案によるフローテスタの一実
施例の全体を概略的に示し、第2図は第1図の支
点移動枠のA−A断面を示している。
図において1が負荷レバーで、このレバー1の
一端にはプーリー2を介してバランスウエイト3
がロープ4で吊架されている。このバランスウエ
イト3で負荷レバー1は支点に対しバランスされ
る。
また5は前記負荷レバー1の前記バランスウエ
イト3と同じ側に吊架された重錘で、二重プーリ
ー6、ロープ7,7′を介して取り付けられてい
る。この重錘5の取付け位置が力点となる。
一方、8はこの負荷レバー1の他端に設けられ
た移動支点の支軸で、この支軸8は負荷レバー1
の長手方向に穿設された長孔9内を移動可能にな
つている。この移動支軸8は第2図に示すとおり
負荷レバー1の長孔9を貫通してベアリングのよ
うに回転可能に支点移動枠10に保持されてい
る。またこの前記支点移動枠10にはその下部中
央にネジ孔11が負荷レバー1の長手方向と平行
に設けられ、このネジ孔11には同じく長手方向
に平行に配置されたネジ稈12が螺合している。
このネジ稈12はその両側において軸受部13に
回転自在に保持され、その一端はネジ稈12と同
軸上に配置されたパルスモータ14の出力軸に連
結されている。
パルスモータ14は制御回路16により制御さ
れるパルスモータ駆動回路部15によつて駆動さ
れる。
17は、負荷レバー1に連結されたロツドで、
下方には一体的にプランジヤ18が付設され、ガ
イド19に拘束されながら前記プランジヤ18を
垂直下のシリンダ21内に押圧する。20はシリ
ンダ21底面の開孔(ノズル)でこの開孔20を
通して、前記プランジヤ18に押圧された被測定
流体22が流出する。この流出速度に対応するプ
ランジヤ18の降下速度は図示していない検出機
構にて計測される。
なお、ガイド19は、ロツド17がプランジヤ
18を垂直に押圧するように拘束すると共に、負
荷レバー1が水平方向に移動するのを防止する。
この結果、支点を中心に負荷レバー1が回転する
ことによつて生ずる作用点の水平方向への変位
は、移動支軸8に対する負荷レバー1の水平方向
へのずれとなつて表われるが、プランジヤ18に
よる被測定流体の押し出しストロークはたかだか
2cm程度のものであるので、この水平方向のずれ
も無視できる程小さく試験結果に大きな影響を与
えない。
23は流体を押圧した後傾斜した負荷レバー1
をもとの位置に戻す負荷レバー戻し機構(油圧ア
クチユエータ)である。
次にこの実施例の作動を説明する。
所定の負荷の値を制御回路部16に入力(設
定)すると制御部回路16はパルスモータ駆動回
路部15を制御しパルスモータ14を回転駆動さ
せ、ネジ稈12のネジ送りによつて移動支軸8を
所定の位置まで移動させる。つぎに、負荷レバー
戻し機構23を解除すると、負荷レバー1は重錘
5による負荷にてロツド17を介して被測定流体
22を所定の荷重で押し出し、被測定流体22の
フロー試験が行なわれる。制御回路部16の入力
操作により押出荷重をさらに変化させることもで
き、あるいは1回の試験における荷重速度を変え
ることもできる。特に図示例では連続的に荷重を
変化させて測定試験るすることができ、これによ
つてフロー試験において新しい測定方法が可能に
なり、未知の被測定流体の流量特性やその他の特
性を研究する上で非常に便利なフローテスタを提
供できる。
第3図は、上述の実施例の支点移動機構につい
ての変形例を示す(支軸受部は図示せず)。すな
わち、パルスモータ24を直接負荷レバー25の
一端に取り付け、このパルスモータ24によつて
ネジ稈26が回転駆動され、ネジ送りによつて移
動支軸27の位置が変位する。
第4図は、前記移動支軸27と、これを水平方
向に摺動可能に保持する支軸受部28との関係を
示し、この支軸受部28には移動支軸27が変化
しうるだけの長さの長孔29が設けられている。
なお第4図の支軸受部は、第3図の負荷レバーを
両側から挾持しているものであるが、説明の都合
上これらの負荷レバーは省略してある。第5図
は、移動支軸部における第4図のB−B断面図を
示し、2個の支軸受部28,28′が移動支軸2
7を両側から挾むようにして保持している。
第6図は、重錘側すなわち力点が移動する方式
の実施例を示す。重錘31に負荷レバー32を貫
通させ、摺動可能にするとともに、パルスモータ
33を直接負荷レバー32の一端に取り付け、こ
のパルスモータ33によつてネジ稈34が回転駆
動され、ネジ送りによつて重錘31の位置が移動
する。このパルスモータ33の駆動方法は前記実
施例と同様にすることができる。また第7図は第
6図におけるC−C断面図を示す。35は前記ネ
ジ送りのためのネジ孔部材でネジ稈34と螺合す
るようにネジ孔36が設けられ、ボルト37で重
錘31に固着されている。
以上、本考案の実施例を示したが、支点または
力点(重錘)の移動機構はネジ送りに限られず例
えばピニオン・ラツク機構を用いてもよい。また
被測定流体押出部のプランジヤ18をピストン形
にしてもよい。さらに負荷レバー戻し機構23も
ピストン式に限られずカム式にしてもよい。
また、実施例では支点移動機構と重錘移動機構
を別個に示したが、この2つの移動機構をともに
具備するフローテスタとすることも可能である。
この場合は2つの機構の組み合せによつてさらに
細かに、かつ広範囲な負荷調整が実現される。
G 考案の効果 本考案が提供するフローテスタは以上詳述した
とおりであるから流体の押出荷重を一定の範囲内
で任意の値に、容易にして安全かつ迅速に設定す
ることができ、また、この所定の範囲を越える荷
重を加えようとするときは、別に重錘を交換する
必要があるが、一個の重錘によつてとりうる荷重
の範囲が広いので従来のものに比べその取替の頻
度は極めて少なくなり、操作性にすぐれかつ実用
的なフローテスタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、支点を移動する実施例の構成全体を
概略的に示す図、第2図は移動支点枠のA−A断
面図、第3図は支点移動機構における変形例を示
す図、第4図は前記変形例の支軸受部と移動支軸
との関係を示す図、第5図は前記変形例の移動支
軸部のB−B断面図を示す図、第6図は重錘の位
置を移動する方式の実施例を示す図、第7図は第
6図におけるC−C断面図を示す図である。 1,25,32……負荷レバー、5,31……
重錘、8,27……移動支軸、11,30,36
……ネジ孔、12,26,34……ネジ稈、1
4,24,33……パルスモータ、15……パル
スモータ駆動回路部、16……制御回路部、18
……プランジヤ、20……開孔(ノズル)、21
……シリンダ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 力点への負荷により支点を中心に揺動する負荷
    レバーの作用点を介してプランジヤをシリンダ内
    に押圧させシリンダ内の被測定流体をシリンダ底
    部細孔より押し出すことにより、被測定流体のフ
    ロー試験を行なうフローテスタにおいて、前記負
    荷レバーの作用点に対して支点または力点の少な
    くとも一方の位置を移動させる移動機構を設けた
    ことを特徴とするフローテスタ。
JP14730585U 1985-09-25 1985-09-25 Expired - Lifetime JPH056522Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14730585U JPH056522Y2 (ja) 1985-09-25 1985-09-25

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14730585U JPH056522Y2 (ja) 1985-09-25 1985-09-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6255149U JPS6255149U (ja) 1987-04-06
JPH056522Y2 true JPH056522Y2 (ja) 1993-02-19

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JP14730585U Expired - Lifetime JPH056522Y2 (ja) 1985-09-25 1985-09-25

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