JPH0565235U - クローゼット - Google Patents

クローゼット

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JPH0565235U
JPH0565235U JP8271391U JP8271391U JPH0565235U JP H0565235 U JPH0565235 U JP H0565235U JP 8271391 U JP8271391 U JP 8271391U JP 8271391 U JP8271391 U JP 8271391U JP H0565235 U JPH0565235 U JP H0565235U
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JP
Japan
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wheelchair
closet
door
leg
space
Prior art date
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JP8271391U
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JP2581297Y2 (ja
Inventor
暢 清原
忠 岡田
佳代子 小林
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Shimizu Corp
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Shimizu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車椅子を使っても容易にアクセスすることが
できるクローゼットを提供する。 【構成】 本考案のクローゼットは、下部に車椅子脚部
を導入するためのスペース6を設け、正面を折り畳み観
音開き扉1で構成すると共に、中央の奥行きが上下より
深くなるように収納部4を配置する。したがって、車椅
子脚部が邪魔になることなく正面から接近することがで
き、正面に接近したまま後退することなく、正面扉1を
開閉することができる。そして、車椅子に座った状態
で、上から下まで腕を上下するだけで、衣装の取り出
し、収納動作を行うことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車椅子からのアクセスを容易にしたクローゼットに関する。
【0002】
【従来の技術と考案が解決しようとする課題】
衣装等をかけるパイプ等を内部に取り付け、衣装を収納するものとしてクロー ゼットは、現代生活で広く重用されている家具類の1つといえるが、従来のもの は、使い勝手の面から正面が観音開き扉となっているのが普通である。
【0003】 ところで、我が国の平成3年の高齢者人口統計によると、既に、65歳以上の 高齢者が総人口の12.5%の1500万人を超え、この1年で65万人の高齢 者が増加している。このように高齢化社会へますます加速されていく環境にあっ て、特に、高齢者に対し体力の衰えや障害のため第三者の補助或いは介護等(介 護等)や車椅子の使用が必要になった場合にも、それに対応して従来とあまり変 化のない生活を継続したいという気持ちは強くもっている。
【0004】 しかし、現実には、車椅子を使った生活になると、様々な面で従来の生活に比 べて不便になるため、生活に対する姿勢が消極的になってしまうという問題があ る。例えば車椅子を使った生活においても、従来と同様に積極的に行動を展開し ようとすると、例えばクローゼットにおいても、車椅子に対する配慮がなされて いないため、健常者であった時と比べると極端に使い難くなってしまう。
【0005】 本考案は、上記の課題を解決するものであって、車椅子を使っても容易にアク セスすることができるクローゼットを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そのために本考案のクローゼットは、下部に車椅子脚部を導入するためのスペ ースを設け、正面を折り畳み観音開き扉で構成すると共に、中央の奥行きが上下 より深くなるように収納部を配置したことを特徴とする。
【0007】
【作用】
本考案のクローゼットでは、下部に車椅子脚部を導入するためのスペースを設 けるので、車椅子脚部が邪魔になることなく正面から接近することができ、正面 を折り畳み観音開き扉で構成するので、正面に接近したまま後退することなく、 正面扉を開閉することができる。そして、収納部は、中央の奥行きが上下より深 くなるように配置してあるので、車椅子に座った状態で、上から下まで腕を上下 するだけで、衣装の取り出し、収納動作を行うことができる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ説明する。図1は本考案のクローゼ ットの1実施例を説明するための図であり、(イ)は上面図、(ロ)は正面図、 (ハ)は中央の縦断面図、(ニ)は端側の縦断面図、図2はクローゼットを使用 する時の様子を示す図である。1は正面扉、2は収納室、4は収納部、6は車椅 子脚部導入スペースを示す。
【0009】 図1において、正面扉1は、折り畳み観音開き扉で構成することによって、正 面の扉開閉空間をなくし正面にかなり接近したままでも扉の開閉ができるように したものである。車椅子脚部導入スペース6は、その正面扉1の下部に設けたス ペースであり、図2に示すように車椅子で正面から接近した場合に、そのスペー スの中に車椅子の脚部が導入され収まるようにしたものである。収納室2は、正 面扉を開けた内部にあって、衣装等をかけるパイプ等を取り付けた収納部4や棚 で構成されている。そして、収納部4の衣装等をかけるパイプ等は、(ハ)に示 すように中央の奥行きが上下より深くなるように配置したものである。
【0010】 従来のクローゼットでは、車椅子に座ったままクローゼットにアクセスしよう とすると、まず、車椅子脚部がクローゼットの下部に当たってしまうので、正面 扉81を開閉操作できる位置まで接近できない。しかし、上記本考案のクローゼ ットによれば、車椅子脚部導入スペース6を設けているので、図2に示すように クローゼットの下部に車椅子脚部を導入でき、車椅子脚部が邪魔にならずに正面 扉1の開閉操作ができる位置まで接近できる。
【0011】 さらに、通常の開き扉の場合には、扉の開閉のために前面に一定のスペースが 必要になるため、扉の開閉の際に一旦後退しなければならなくなる。これに対し て、正面扉1を、図1(イ)に示すように2つ折りの観音開き扉で横方向に折り 畳んで開閉させるようにしているので、正面扉1の前で後退することなく開閉操 作ができる。
【0012】 また、通常の居住者の場合には、背伸びしたり屈んだりすることによって上か ら下まで自由に手を伸ばすことができるが、車椅子の場合には、ほとんどその上 下幅がなく、図3に示すように肩を中心とした腕の振りと若干の腰の前屈で収納 室2内の収納部4にアクセスすることになる。そのために、収納部4の奥行きは 、その手の先の軌跡に対応して中央の奥行きが上下より深くなるように設定して いるので、アクセスを容易に行うことができる。
【0013】 なお、本考案は、上記の実施例に限定されるものではなく、種々の変形が可能 である。例えば上記の実施例では、正面扉に観音開き扉を用いたが、これに変え て正面での扉開閉スペースのいらないアコーディオン式やスライド式を採用して もよい。
【0014】
【考案の効果】
以上に説明したように、本考案によれば、下部に車椅子脚部を導入するための スペースを設けるので、車椅子脚部が邪魔になることなく正面から接近すること ができる。また、正面を折り畳み観音開き扉で構成するので、正面に接近したま ま後退することなく、正面扉を開閉することができる。そして、収納部は、中央 の奥行きが上下より深くなるように配置してあるので、車椅子に座った状態で、 上から下まで腕を上下するだけで、衣装の取り出し、収納動作を行うことができ る。したがって、車椅子を使ってもクローゼットのアクセスを余分な動作や補助 を必要とせず、健常者と同様にクローゼットを利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案のクローゼットの実施例を示す図であ
る。
【図2】 クローゼットを使用する時の様子を示す図で
ある。
【符号の説明】
1…正面扉、2…収納室、4…収納部、6…車椅子脚部
導入スペース

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部に車椅子脚部を導入するためのスペ
    ースを設け、正面を折り畳み観音開き扉で構成すると共
    に、中央の奥行きが上下より深くなるように収納部を配
    置したことを特徴とするクローゼット。
JP1991082713U 1991-10-11 1991-10-11 クローゼット Expired - Lifetime JP2581297Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1991082713U JP2581297Y2 (ja) 1991-10-11 1991-10-11 クローゼット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991082713U JP2581297Y2 (ja) 1991-10-11 1991-10-11 クローゼット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0565235U true JPH0565235U (ja) 1993-08-31
JP2581297Y2 JP2581297Y2 (ja) 1998-09-21

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ID=13782055

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JP1991082713U Expired - Lifetime JP2581297Y2 (ja) 1991-10-11 1991-10-11 クローゼット

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6447236U (ja) * 1987-09-18 1989-03-23

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6447236U (ja) * 1987-09-18 1989-03-23

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JP2581297Y2 (ja) 1998-09-21

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