JPH056557U - 電気機器の直流負荷用接点構造 - Google Patents
電気機器の直流負荷用接点構造Info
- Publication number
- JPH056557U JPH056557U JP5088891U JP5088891U JPH056557U JP H056557 U JPH056557 U JP H056557U JP 5088891 U JP5088891 U JP 5088891U JP 5088891 U JP5088891 U JP 5088891U JP H056557 U JPH056557 U JP H056557U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- electrode side
- negative electrode
- load
- contact portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Contacts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 接点の無駄な部分をなくすとともに、接点の
長寿命化を可能とした電気機器の直流負荷用接点構造を
提供することを目的とする。 【構成】 一対の接触片11,15を対向して設け、各
接点12,16を台座部13,17と接点部14,18
とで構成するとともに、負極側の台座部13に凹部13
aを形成する一方、正極側の接点部18を負極側の接点
部14に比べて小形としたものである。そして、接点1
2,16の開閉により、負極側の接点部14が正極側の
接点部18に対して一様に移転することになる。
長寿命化を可能とした電気機器の直流負荷用接点構造を
提供することを目的とする。 【構成】 一対の接触片11,15を対向して設け、各
接点12,16を台座部13,17と接点部14,18
とで構成するとともに、負極側の台座部13に凹部13
aを形成する一方、正極側の接点部18を負極側の接点
部14に比べて小形としたものである。そして、接点1
2,16の開閉により、負極側の接点部14が正極側の
接点部18に対して一様に移転することになる。
Description
【0001】
本考案は接点構造、特に、電気機器の直流負荷用接点構造に関するものである 。
【0002】
従来、電気機器の接点構造は、図3に示すように、対向する一対の接触片1, 5に接離可能に接点2,6を設けたもので、各接点2,6は台座部3,7と接点 部4,8の2層から構成されている。
【0003】
しかしながら、前記接点構造では、図4に示すように、接点2,6の開閉によ り、負極側の接点部4が消耗して、その表面にすり鉢形状の凹部4aが形成され るため、中央部に台座部3が露出し、その周辺部分が残った状態で使用不能とな っていた。 一方、正極側の接点部8は負極側の接点部4と同一形状であるが、負極側の接 点部4から移転して大きくなるだけであるので、元々これだけの大きさは必要で はなく、多くは無駄な部分であった。
【0004】 本考案は前記問題点に鑑み、接点の無駄な部分をなくすとともに、接点の長寿 命化を可能とした電気機器の直流負荷用接点構造を提供することを目的とする。
【0005】
本考案は前記目的を達成するため、一対の接触片を対向して設け、各接点を台 座部と接点部とで構成するとともに、負極側の台座部に凹部を形成する一方、正 極側の接点部を負極側の接点部に比べて小形としたものである。
【0006】
【作用】 本考案によれば、接点の開閉により、負極側の接点部が正極側の接点部に対し て一様に移転することになる。
【0007】
次に、本考案に係る電気機器の直流負荷用接点構造の一実施例について図1お よび図2を参照して説明する。 この接点構造は、図1に示すように、負極側の接触片(図では固定接触片)1 1に固着された接点12の台座部13にすり鉢形状の凹部13aを形成し、この 台座部13の表面に接点部14を設けたものである。つまり、この接点構造では 、従来のもの(図3参照)に比べて凹部13aの最下部よりも上方に盛り上がっ ている部分があるため、接点部14、すなわち、Ag等の貴金属部分が節約され ている。
【0008】 一方、正極側の接点16は、台座部17は従来例のものと同一であるが、接点 部18は前記接点16の中心部に対向する位置に設けられた小形のものである。 つまり、小形になった分、貴金属部分(接点部)の材料が削減されている。
【0009】 前記接点構造では、直流負荷用に使用されるため、長期に亘る接点の開閉によ り、負極側の接点部14を構成する材料(貴金属、例えば、Ag)が正極側の接 点部18の表面に移転し、接点部18は略円錐形状となる。一方、負極側の接点 部14の表面には、前記接点部18に対応したすり鉢状の凹部14aが形成され る。
【0010】 このように、負極側の接点部14には凹部14aが形成されて行くが、この接 点部14を固着した台座部13には、前述のように、予め、凹部13aが形成さ れているため、台座部13に対する接点部14の肉厚が一様に減少する。
【0011】 つまり、正極側の接点部18は、前述のように、小形であり、しかも、負極側 の接点部14は無駄なく利用できるので、接点部14,18を構成する貴金属の 使用量を必要最小限に抑えることができ、その分、コストを低減できることにな る。 なお、本実施例では、接点12,16を接点部14,18と台座部13,17 との2層から構成するようにしたが、3層以上であってよいことは勿論である。
【0012】
以上の説明から明らかなように、本考案に係る電気機器の直流負荷用接点構造 によれば、負極側の接点部が台座部の凹部に対して一様に消耗することになるの で、接点部を無駄なく使用でき、接点の長寿命化が可能となる。 また、接点部を移転を考慮して小形に形成してあるので、材料を削減してコス トの低減を図ることができるとともに、接点間距離を短くして小型化を図ること も可能である。
【図1】 本実施例に係る接点構造を示す正面図であ
る。
る。
【図2】 本実施例に係る接点構造の接点消耗後の状態
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図3】 従来例に係る接点構造を示す正面図である。
【図4】 従来例に係る接点構造の接点消耗後の状態を
示す正面図である。
示す正面図である。
11,15…接触片、12,16…接点、13,17…
台座部、14,18…接点部、13a…凹部。
台座部、14,18…接点部、13a…凹部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 一対の接触片を対向して設け、各接点を
台座部と接点部とで構成するとともに、負極側の台座部
に凹部を形成する一方、正極側の接点部を負極側の接点
部に比べて小形としたことを特徴とする電気機器の直流
負荷用接点構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5088891U JPH056557U (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 電気機器の直流負荷用接点構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5088891U JPH056557U (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 電気機器の直流負荷用接点構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH056557U true JPH056557U (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=12871279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5088891U Pending JPH056557U (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 電気機器の直流負荷用接点構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056557U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1092251A (ja) * | 1996-09-13 | 1998-04-10 | Omron Corp | 接点構造及びこの接点構造を用いたスイッチ |
| CN115116795A (zh) * | 2021-03-19 | 2022-09-27 | 株式会社电装电子 | 电磁继电器 |
-
1991
- 1991-07-02 JP JP5088891U patent/JPH056557U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1092251A (ja) * | 1996-09-13 | 1998-04-10 | Omron Corp | 接点構造及びこの接点構造を用いたスイッチ |
| CN115116795A (zh) * | 2021-03-19 | 2022-09-27 | 株式会社电装电子 | 电磁继电器 |
| JP2022144772A (ja) * | 2021-03-19 | 2022-10-03 | 株式会社デンソーエレクトロニクス | 電磁継電器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5882419A (ja) | 三相負荷用開閉器具 | |
| JPH056557U (ja) | 電気機器の直流負荷用接点構造 | |
| EP0030471B1 (en) | Mercury switch | |
| JPH04312715A (ja) | 開閉器の電気接点 | |
| JP2504982Y2 (ja) | 電磁リレ― | |
| JPS5953717U (ja) | 接点開閉装置 | |
| JPS638034Y2 (ja) | ||
| JPS6266148U (ja) | ||
| JPS5873518U (ja) | リ−ドスイツチ | |
| JPS60194849U (ja) | 直流電磁接触器 | |
| JPS6021869Y2 (ja) | Dipスイツチ | |
| JPS5851521U (ja) | 対向式スイツチの接点構造 | |
| JPS60129020U (ja) | 断路器あるいは接地装置等の電気機器における接触子 | |
| JPS61245544A (ja) | ギヤングボンデイング用ツ−ル | |
| JPS6149939U (ja) | ||
| JPS5988887U (ja) | 放電素子 | |
| JPS62287526A (ja) | 導電液体接点スイツチ | |
| JPS5852746U (ja) | 電磁スイツチ | |
| JPH0611230U (ja) | 接触子 | |
| JPS5962625U (ja) | 開閉器の接触子装置 | |
| JPH0297717U (ja) | ||
| JPS5941934U (ja) | 電気接触子 | |
| JPS61183820A (ja) | 電気接点 | |
| JPH0515248U (ja) | 押釦スイツチ | |
| JPS59139941U (ja) | 電歪型継電器 |