JPH056562Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH056562Y2 JPH056562Y2 JP1984147032U JP14703284U JPH056562Y2 JP H056562 Y2 JPH056562 Y2 JP H056562Y2 JP 1984147032 U JP1984147032 U JP 1984147032U JP 14703284 U JP14703284 U JP 14703284U JP H056562 Y2 JPH056562 Y2 JP H056562Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- pipe half
- head shell
- tone arm
- plastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、トーンアームに関する。
(従来の技術)
従来、トーンアームは種々提供されているが、
これらは一般に、カートリツジを取付けるヘツド
シエルをパイプの一端部にネジ等によつて取り付
け、またパイプの他端部近傍をアームベースを介
して回動可能に支持する構造となつている。そし
て、この場合、前記パイプは予めヘツドシエルや
アームベースに軸支されるアーム基部とは別個に
アルミニウム等により形成されており、各部品を
一体的に組立てることでトーンアームが全体とし
て形成されるものであるが、これによるとパイプ
のコストやトーンアーム全体の組立コストが高く
なり、低廉な製品を提供できず、組立作業も煩雑
になる等の欠点を有していた。
これらは一般に、カートリツジを取付けるヘツド
シエルをパイプの一端部にネジ等によつて取り付
け、またパイプの他端部近傍をアームベースを介
して回動可能に支持する構造となつている。そし
て、この場合、前記パイプは予めヘツドシエルや
アームベースに軸支されるアーム基部とは別個に
アルミニウム等により形成されており、各部品を
一体的に組立てることでトーンアームが全体とし
て形成されるものであるが、これによるとパイプ
のコストやトーンアーム全体の組立コストが高く
なり、低廉な製品を提供できず、組立作業も煩雑
になる等の欠点を有していた。
(考案の目的)
本考案は上記の欠点に鑑み提案されたもので、
その目的とするところは、パイプの半体をヘツド
シエルやアーム基部と共にプラスチツクにて一体
成形してなるトーンアーム本体を形成したうえ、
同じくプラスチツクからなるパイプの他の半体を
接合して一体化することにより、構造および組立
作業の簡略化を図り、コストの低減を可能ならし
めたトーンアームを提供することにある。
その目的とするところは、パイプの半体をヘツド
シエルやアーム基部と共にプラスチツクにて一体
成形してなるトーンアーム本体を形成したうえ、
同じくプラスチツクからなるパイプの他の半体を
接合して一体化することにより、構造および組立
作業の簡略化を図り、コストの低減を可能ならし
めたトーンアームを提供することにある。
(考案の構成)
以下、図に沿つて本考案を説明する。
まず、本考案は以下に述べる如くプラスチツク
を一体成形してなるトーンアーム本体1と、パイ
プ半体2とを組合わせてなるものである。
を一体成形してなるトーンアーム本体1と、パイ
プ半体2とを組合わせてなるものである。
すなわち、第1図はトーンアーム本体1を示し
ており、このトーンアーム本体1は第1図ホに示
す如く断面ほぼ半円形の第1のパイプ半体1a
と、このパイプ半体1aの一端部に一体的に形成
されたヘツドシエル1bと、パイプ半体1aの他
端部に一体的に形成されたアーム基部1cとを備
えている。ここで、ヘツドシエル1bの下面に
は、第3図に示す如くカートリツジ3を取付ける
ためのブラケツト4が装着可能となつている。ま
た、アーム基部1cはほぼ箱形に形成されて、そ
の側壁の相対向する位置にはアームベース(図示
せず)に支承される軸部の両端部を受容する軸支
部1c′がそれぞれ形成されている。
ており、このトーンアーム本体1は第1図ホに示
す如く断面ほぼ半円形の第1のパイプ半体1a
と、このパイプ半体1aの一端部に一体的に形成
されたヘツドシエル1bと、パイプ半体1aの他
端部に一体的に形成されたアーム基部1cとを備
えている。ここで、ヘツドシエル1bの下面に
は、第3図に示す如くカートリツジ3を取付ける
ためのブラケツト4が装着可能となつている。ま
た、アーム基部1cはほぼ箱形に形成されて、そ
の側壁の相対向する位置にはアームベース(図示
せず)に支承される軸部の両端部を受容する軸支
部1c′がそれぞれ形成されている。
次に、第2図は第1のパイプ半体1aに重ね合
わせて接合され、固着される第2のパイプ半体2
を示している。このパイプ半体2もトーンアーム
本体1と同様にプラスチツクによつて一体成形さ
れるもので、その主要部の断面形状は、第2図ニ
に示す如く第1のパイプ半体1aと同様にほぼ半
円形を呈し、かつ外形も第1のパイプ半体1aと
対称的で、この第2のパイプ半体2を第1のパイ
プ半体に組み合わせることで円筒状のパイプが構
成されるようになつている。
わせて接合され、固着される第2のパイプ半体2
を示している。このパイプ半体2もトーンアーム
本体1と同様にプラスチツクによつて一体成形さ
れるもので、その主要部の断面形状は、第2図ニ
に示す如く第1のパイプ半体1aと同様にほぼ半
円形を呈し、かつ外形も第1のパイプ半体1aと
対称的で、この第2のパイプ半体2を第1のパイ
プ半体に組み合わせることで円筒状のパイプが構
成されるようになつている。
組立てに際しては、第3図に示すように第1の
パイプ半体1aと第2のパイプ半体2との側縁を
重ね合わせて全体として円筒状のパイプを形成
し、接合部を熱溶着などの方法により連結して一
体化すればよい。
パイプ半体1aと第2のパイプ半体2との側縁を
重ね合わせて全体として円筒状のパイプを形成
し、接合部を熱溶着などの方法により連結して一
体化すればよい。
(考案の効果)
以上のように本考案によれば断面ほぼ半円形の
第1のパイプ半体と、この第1のパイプ半体の長
さ方向の一端部に付設されたヘツドシエルと、前
記パイプ半体の長さ方向の他端部に付設されたア
ーム基部とを備えたトーンアーム本体をプラスチ
ツクにて一体成形すると共に、前記第1のパイプ
半体とほぼ対称形のプラスチツクからなる第2の
パイプ半体を前記第1のパイプ半体に接合して円
筒状のパイプを形成するようにしたから、従来の
ように金属等からなるパイプを別個形成して組立
てる方法に比べ、プラスチツクの一体成形による
コストの低減が可能であり、また、トーンアーム
の軽量化、強度の向上が図れる等の効果がある。
第1のパイプ半体と、この第1のパイプ半体の長
さ方向の一端部に付設されたヘツドシエルと、前
記パイプ半体の長さ方向の他端部に付設されたア
ーム基部とを備えたトーンアーム本体をプラスチ
ツクにて一体成形すると共に、前記第1のパイプ
半体とほぼ対称形のプラスチツクからなる第2の
パイプ半体を前記第1のパイプ半体に接合して円
筒状のパイプを形成するようにしたから、従来の
ように金属等からなるパイプを別個形成して組立
てる方法に比べ、プラスチツクの一体成形による
コストの低減が可能であり、また、トーンアーム
の軽量化、強度の向上が図れる等の効果がある。
更に、組立に際してはヘツドシエルやアーム基
部を個々に取付ける煩雑さがなく、第2のパイプ
半体を単に接合すればよいだけであるから、組立
コストの低減も可能である等の利点を有する。
部を個々に取付ける煩雑さがなく、第2のパイプ
半体を単に接合すればよいだけであるから、組立
コストの低減も可能である等の利点を有する。
この場合、ヘツドシエルからのリード線はアー
ム基部側へ導出されるが、予めパイプ状である
と、細く柔軟なリード線の挿通作業が非常に煩雑
であるが、本願ではパイプが半体であるため、そ
の開放した凹所に沿つてリード線を容易に這わせ
ることができ、ヘツドシエルやアーム基部の取付
作業が不要であることに加え、この作業も容易に
行うことができ、全体として組立性が良好であ
る。
ム基部側へ導出されるが、予めパイプ状である
と、細く柔軟なリード線の挿通作業が非常に煩雑
であるが、本願ではパイプが半体であるため、そ
の開放した凹所に沿つてリード線を容易に這わせ
ることができ、ヘツドシエルやアーム基部の取付
作業が不要であることに加え、この作業も容易に
行うことができ、全体として組立性が良好であ
る。
第1図はトーンアーム本体を示すもので、同イ
は平面図、同ロは側面図、同ハは横断面図、同ニ
は底面図、同ホは同イのA−A拡大断面図、第2
図は第2のパイプ半体を示すもので、同イは平面
図、同ロは側面図、同ハは底面図、同ニは同イの
B−B拡大断面図、第3図は使用状態を示す側面
図である。 1……トーンアーム本体、1a……第1のパイ
プ半体、1b……ヘツドシエル、1c……アーム
基部、2……第2のパイプ半体。
は平面図、同ロは側面図、同ハは横断面図、同ニ
は底面図、同ホは同イのA−A拡大断面図、第2
図は第2のパイプ半体を示すもので、同イは平面
図、同ロは側面図、同ハは底面図、同ニは同イの
B−B拡大断面図、第3図は使用状態を示す側面
図である。 1……トーンアーム本体、1a……第1のパイ
プ半体、1b……ヘツドシエル、1c……アーム
基部、2……第2のパイプ半体。
Claims (1)
- 断面ほぼ半円形の第1のパイプ半体と、この第
1のパイプ半体の長さ方向の一端部に付設された
ヘツドシエルと、前記パイプ半体の長さ方向の他
端部に付設されたアーム基部とを備えたトーンア
ーム本体をプラスチツクにて一体成形すると共
に、前記第1のパイプ半体とほぼ対称形のプラス
チツクからなる第2のパイプ半体を前記第1のパ
イプ半体に接合して円筒状のパイプを形成するよ
うにしたことを特徴とするトーンアーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984147032U JPH056562Y2 (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984147032U JPH056562Y2 (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6161601U JPS6161601U (ja) | 1986-04-25 |
| JPH056562Y2 true JPH056562Y2 (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=30705270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984147032U Expired - Lifetime JPH056562Y2 (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056562Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6031004B2 (ja) * | 1979-06-05 | 1985-07-19 | パイオニア株式会社 | ア−ムパイプ |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP1984147032U patent/JPH056562Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6161601U (ja) | 1986-04-25 |