JPH0565711A - 地盤注入工法 - Google Patents
地盤注入工法Info
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- JPH0565711A JPH0565711A JP25412991A JP25412991A JPH0565711A JP H0565711 A JPH0565711 A JP H0565711A JP 25412991 A JP25412991 A JP 25412991A JP 25412991 A JP25412991 A JP 25412991A JP H0565711 A JPH0565711 A JP H0565711A
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Landscapes
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 セメントミルク,化学薬液等を注入する従来
の地盤注入工法では止水できなかった透水性の大きい流
水地盤でも止水できる地盤注入工法を提供する。 【構成】 アクリル繊維で形成された芯となる内層とこ
れを囲繞するように配設された吸水性を顕著に増大させ
るように加工処理された外層とを有する二重構造の水膨
潤性繊維の分散液にゲルタイムを調整する膨潤調整剤と
しての電解質を添加した注入材を1ショット注入方式で
地盤中に注入し、地盤中の間隙に対する前記繊維の目詰
め効果と膨潤作用とによって地盤の止水を行なう。
の地盤注入工法では止水できなかった透水性の大きい流
水地盤でも止水できる地盤注入工法を提供する。 【構成】 アクリル繊維で形成された芯となる内層とこ
れを囲繞するように配設された吸水性を顕著に増大させ
るように加工処理された外層とを有する二重構造の水膨
潤性繊維の分散液にゲルタイムを調整する膨潤調整剤と
しての電解質を添加した注入材を1ショット注入方式で
地盤中に注入し、地盤中の間隙に対する前記繊維の目詰
め効果と膨潤作用とによって地盤の止水を行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流水地盤等の注入材が
滞留しにくい地盤でも止水することができ、注入から止
水までの時間を容易に調整できるとともに、土壌汚染等
の環境に対する影響が少ない地盤注入工法に関する。
滞留しにくい地盤でも止水することができ、注入から止
水までの時間を容易に調整できるとともに、土壌汚染等
の環境に対する影響が少ない地盤注入工法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、地盤改良のための注入材として
は、セメントミルク等のセメント系のものやLW等の化
学薬液系のものが用いられてきた。これらの注入材は、
地盤の間隙中に注入されて、地盤の透水性を減少させあ
るいは地盤強度の向上に資するものである。また、これ
らの注入材を地盤に注入するにあたっては、地盤に注入
してから固化するまでの時間、いわゆるゲルタイムを調
整するために主剤と硬化剤とが所定の割合で混合される
ように前記主剤と硬化剤とをY字管から地盤に注入する
1.5ショット注入方式が主として採用される。
は、セメントミルク等のセメント系のものやLW等の化
学薬液系のものが用いられてきた。これらの注入材は、
地盤の間隙中に注入されて、地盤の透水性を減少させあ
るいは地盤強度の向上に資するものである。また、これ
らの注入材を地盤に注入するにあたっては、地盤に注入
してから固化するまでの時間、いわゆるゲルタイムを調
整するために主剤と硬化剤とが所定の割合で混合される
ように前記主剤と硬化剤とをY字管から地盤に注入する
1.5ショット注入方式が主として採用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ような注入材を注入する工法にあっては、水流が存在す
る流水地盤中に注入材を注入した場合に注入材が水流に
流されて流失したり、固化する前に地盤中の水で希釈さ
れてしまって注入材が固結しないなど、前記した所期の
地盤改良の目的が果たされない場合があった。また、特
に化学薬液を使用した場合には、充分に固化したとして
も、化学薬液中の成分が注入した地盤中に残留して土壌
汚染を引き起こす恐れがあるという問題点もあった。
ような注入材を注入する工法にあっては、水流が存在す
る流水地盤中に注入材を注入した場合に注入材が水流に
流されて流失したり、固化する前に地盤中の水で希釈さ
れてしまって注入材が固結しないなど、前記した所期の
地盤改良の目的が果たされない場合があった。また、特
に化学薬液を使用した場合には、充分に固化したとして
も、化学薬液中の成分が注入した地盤中に残留して土壌
汚染を引き起こす恐れがあるという問題点もあった。
【0004】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
であって、その目的は、流水地盤等の注入材が滞留しに
くい地盤でも止水することができ、注入から止水までの
時間を容易に調整できるとともに、土壌汚染等の環境に
対する影響が少ない地盤注入工法を提供することにあ
る。
であって、その目的は、流水地盤等の注入材が滞留しに
くい地盤でも止水することができ、注入から止水までの
時間を容易に調整できるとともに、土壌汚染等の環境に
対する影響が少ない地盤注入工法を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、地盤中に貫入された注入管を介して注入
材を注入する地盤注入工法において、前記注入材として
水膨潤性繊維を水に分散させた繊維分散液を用いること
を特徴とする。
め、本発明は、地盤中に貫入された注入管を介して注入
材を注入する地盤注入工法において、前記注入材として
水膨潤性繊維を水に分散させた繊維分散液を用いること
を特徴とする。
【0006】また、本発明における前記注入材には電解
質を添加することが望ましい。
質を添加することが望ましい。
【0007】
【作用】前記の構成によれば、注入材としての水膨潤性
繊維の繊維分散液は、従来の注入材と同様に注入管を介
して1ショット注入方式で地盤中に注入され、その含有
する水膨潤性繊維が水流によって地盤中を移動する間に
周囲の砂利,礫等に絡み付きつつ膨潤して地盤中の流水
路を遮断するので、従来の注入材のように地盤中に流失
することなく確実な止水効果が得られる。
繊維の繊維分散液は、従来の注入材と同様に注入管を介
して1ショット注入方式で地盤中に注入され、その含有
する水膨潤性繊維が水流によって地盤中を移動する間に
周囲の砂利,礫等に絡み付きつつ膨潤して地盤中の流水
路を遮断するので、従来の注入材のように地盤中に流失
することなく確実な止水効果が得られる。
【0008】また、水膨潤性繊維の繊維分散液に添加す
る電解質の量を増減することにより、前記水膨潤性繊維
が膨潤し始めるまでの時間、すなわちゲルタイムを調整
することができる。この場合、電解質の濃度を増すほど
ゲルタイムは長くなる。
る電解質の量を増減することにより、前記水膨潤性繊維
が膨潤し始めるまでの時間、すなわちゲルタイムを調整
することができる。この場合、電解質の濃度を増すほど
ゲルタイムは長くなる。
【0009】さらに、前記水膨潤性繊維は、残留汚染の
原因となるような物質を溶出しないので、土壌汚染等の
環境汚染を引き起こす恐れが少ない。このような繊維と
しては、例えば合成繊維,半合成繊維,再生繊維が挙げ
られる。
原因となるような物質を溶出しないので、土壌汚染等の
環境汚染を引き起こす恐れが少ない。このような繊維と
しては、例えば合成繊維,半合成繊維,再生繊維が挙げ
られる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細
に説明する。図1は、本発明に係る地盤注入工法の効果
を確認するのに用いた試験設備の概略系統図である。パ
イプ10はその内部空間に砂利,礫等の人工地盤材料1
2を充填して人工地盤を形成するためのものである。こ
のパイプ10は、内部の水流,水膨潤性繊維の注入状況
を観察できるように、透明アクリル樹脂で形成されてい
る。
に説明する。図1は、本発明に係る地盤注入工法の効果
を確認するのに用いた試験設備の概略系統図である。パ
イプ10はその内部空間に砂利,礫等の人工地盤材料1
2を充填して人工地盤を形成するためのものである。こ
のパイプ10は、内部の水流,水膨潤性繊維の注入状況
を観察できるように、透明アクリル樹脂で形成されてい
る。
【0011】前記パイプ10から分岐突出して形成され
ている注入管10aは、水膨潤性繊維分散液を前記パイ
プ10の内部空間に形成された人工地盤に注入するため
の1ショット注入方式の注入管として設けられており、
その一端はパイプ10の内部空間に連通しているととも
に、その他端から注入用チューブ14が挿入され、前記
パイプ10の内部空間まで挿通されている。注入用チュ
ーブ14の他端は、送液用ポンプ16を介して図外の水
膨潤性繊維分散液の貯留タンクに接続されており、貯留
タンク内に貯えられた水膨潤性繊維分散液をパイプ10
内に圧送注入できるようになっている。この送液用ポン
プ16には圧力計が付設されており、送液用ポンプ16
の送液圧力を随時確認できるようになっている。
ている注入管10aは、水膨潤性繊維分散液を前記パイ
プ10の内部空間に形成された人工地盤に注入するため
の1ショット注入方式の注入管として設けられており、
その一端はパイプ10の内部空間に連通しているととも
に、その他端から注入用チューブ14が挿入され、前記
パイプ10の内部空間まで挿通されている。注入用チュ
ーブ14の他端は、送液用ポンプ16を介して図外の水
膨潤性繊維分散液の貯留タンクに接続されており、貯留
タンク内に貯えられた水膨潤性繊維分散液をパイプ10
内に圧送注入できるようになっている。この送液用ポン
プ16には圧力計が付設されており、送液用ポンプ16
の送液圧力を随時確認できるようになっている。
【0012】パイプ10の一端部には、注水チューブ2
2が接続されている。注水チューブ22を通じて図外の
給水設備から送られてくる水圧2kgf/cm2 の水が
パイプ10の内部空間に形成された人工地盤に流入し、
人工的な流水地盤を作り出すことになる。
2が接続されている。注水チューブ22を通じて図外の
給水設備から送られてくる水圧2kgf/cm2 の水が
パイプ10の内部空間に形成された人工地盤に流入し、
人工的な流水地盤を作り出すことになる。
【0013】パイプ10内に流入した水は、パイプ10
の注水チューブ22の接続側と反対側の端部に接続され
た排水チューブ24を通じて排出される。
の注水チューブ22の接続側と反対側の端部に接続され
た排水チューブ24を通じて排出される。
【0014】注水チューブ22と排水チューブ24との
それぞれに設けられている圧力計18,20は、注水圧
力と排水圧力とを計測指示するものであって、それぞれ
の指示値は人工地盤中の流水の止水状況を示す指標とな
る。本試験では、両者の指示値の差が2kgf/cm2
に達したとき完全に止水されたと判定した。
それぞれに設けられている圧力計18,20は、注水圧
力と排水圧力とを計測指示するものであって、それぞれ
の指示値は人工地盤中の流水の止水状況を示す指標とな
る。本試験では、両者の指示値の差が2kgf/cm2
に達したとき完全に止水されたと判定した。
【0015】以上の構成を有する本発明に係る地盤注入
工法の試験設備によって、その効果を確認する試験を実
施した。
工法の試験設備によって、その効果を確認する試験を実
施した。
【0016】注入材に用いる水膨潤性繊維としては、例
えば特公昭58−10508号公報に開示されているも
のがあるが、本試験にあっては、アクリル繊維で形成さ
れた芯となる内層と、その内層を囲繞するように配設さ
れている、高吸水性で吸水後膨潤するように加工処理さ
れた外層とを有する二重構造の水膨潤性繊維(商品名ラ
ンシール,東洋紡績製)が採用される。この水膨潤性繊
維は芯となるアクリル繊維の持つ繊維としての機能と外
層が持つ高吸水ポリマとしての機能との2つの機能を併
せ持つ複合機能繊維である。環境に対する安全性につい
ても、土壌汚染の原因となるような残留成分は含まれて
おらず、生物に対しても安全である。
えば特公昭58−10508号公報に開示されているも
のがあるが、本試験にあっては、アクリル繊維で形成さ
れた芯となる内層と、その内層を囲繞するように配設さ
れている、高吸水性で吸水後膨潤するように加工処理さ
れた外層とを有する二重構造の水膨潤性繊維(商品名ラ
ンシール,東洋紡績製)が採用される。この水膨潤性繊
維は芯となるアクリル繊維の持つ繊維としての機能と外
層が持つ高吸水ポリマとしての機能との2つの機能を併
せ持つ複合機能繊維である。環境に対する安全性につい
ても、土壌汚染の原因となるような残留成分は含まれて
おらず、生物に対しても安全である。
【0017】また、ゲルタイムを調整するための膨潤調
整剤としては、KOH,NaOH,NaCl,Na2 S
O4 等の電解質が用いられるが、本試験にあっては最も
容易に入手でき、しかも安全なNaClを使用した。
整剤としては、KOH,NaOH,NaCl,Na2 S
O4 等の電解質が用いられるが、本試験にあっては最も
容易に入手でき、しかも安全なNaClを使用した。
【0018】以上の試験設備ならびに注入材を用いて本
発明に係る地盤注入工法の効果を確認するための試験を
実施した。
発明に係る地盤注入工法の効果を確認するための試験を
実施した。
【0019】第1実施例:人工地盤材料12としての直
径20〜30mmの砂利をパイプ10の内部に充填して
人工地盤を形成し、約40リットル/分の水をパイプ1
0内に通水させて、人工の流水地盤とした。注入材とし
ては、8mm長繊維と3mm長繊維とを1/2づつ混合
した水膨潤性繊維を、全体として2重量パーセントの分
散液としたものを使用した。また、膨潤調整剤として
は、2重量パーセントのNaCl水溶液を使用した。
径20〜30mmの砂利をパイプ10の内部に充填して
人工地盤を形成し、約40リットル/分の水をパイプ1
0内に通水させて、人工の流水地盤とした。注入材とし
ては、8mm長繊維と3mm長繊維とを1/2づつ混合
した水膨潤性繊維を、全体として2重量パーセントの分
散液としたものを使用した。また、膨潤調整剤として
は、2重量パーセントのNaCl水溶液を使用した。
【0020】第2実施例:人工地盤材料12としての直
径約5mmの玉砂利をパイプ10の内部に充填して人工
地盤を形成し、約40リットル/分の水をパイプ10内
に通水させて、人工の流水地盤とした。注入材として
は、3mm長繊維の水膨潤性繊維を、全体として1重量
パーセントの分散液としたものを使用した。また、膨潤
調整剤としては、1重量パーセントのNaCl水溶液を
使用した。
径約5mmの玉砂利をパイプ10の内部に充填して人工
地盤を形成し、約40リットル/分の水をパイプ10内
に通水させて、人工の流水地盤とした。注入材として
は、3mm長繊維の水膨潤性繊維を、全体として1重量
パーセントの分散液としたものを使用した。また、膨潤
調整剤としては、1重量パーセントのNaCl水溶液を
使用した。
【0021】第3実施例:人工地盤材料12としての直
径約2.5mmの礫をパイプ10の内部に充填して人工
地盤を形成し、約40リットル/分の水をパイプ10内
に通水させて、人工の流水地盤とした。注入材として
は、3mm長繊維の水膨潤性繊維を、全体として0.5
重量パーセントの分散液としたものを使用した。また、
膨潤調整剤としては、0.5重量パーセントのNaCl
水溶液を使用した。
径約2.5mmの礫をパイプ10の内部に充填して人工
地盤を形成し、約40リットル/分の水をパイプ10内
に通水させて、人工の流水地盤とした。注入材として
は、3mm長繊維の水膨潤性繊維を、全体として0.5
重量パーセントの分散液としたものを使用した。また、
膨潤調整剤としては、0.5重量パーセントのNaCl
水溶液を使用した。
【0022】ここで、ゲルタイムと注入範囲体積とにつ
いて説明する。高級水性の水膨潤性繊維は、電解質の存
在下では吸水能が抑制されて膨潤しない。このような電
解質を含む水膨潤性繊維の分散液が流水地盤に注入され
ると、流水によって電解質が流され、水膨潤性繊維の周
囲は電解質を含まない水で置換される。この時点で水膨
潤性繊維の吸水が始まり、水膨潤性繊維が膨潤する。こ
の注入から吸水膨潤が始まるまでの時間をゲルタイムと
いう。この時間、すなわちゲルタイムが長ければ、当初
繊維分散液が注入され膨潤するまでに遠くまで流されて
から地盤の間隙を目詰めするため、地盤の注入止水範囲
の体積が大きくなることになる。前記第1実施例〜第3
実施例の試験結果を表1にまとめて示す。
いて説明する。高級水性の水膨潤性繊維は、電解質の存
在下では吸水能が抑制されて膨潤しない。このような電
解質を含む水膨潤性繊維の分散液が流水地盤に注入され
ると、流水によって電解質が流され、水膨潤性繊維の周
囲は電解質を含まない水で置換される。この時点で水膨
潤性繊維の吸水が始まり、水膨潤性繊維が膨潤する。こ
の注入から吸水膨潤が始まるまでの時間をゲルタイムと
いう。この時間、すなわちゲルタイムが長ければ、当初
繊維分散液が注入され膨潤するまでに遠くまで流されて
から地盤の間隙を目詰めするため、地盤の注入止水範囲
の体積が大きくなることになる。前記第1実施例〜第3
実施例の試験結果を表1にまとめて示す。
【0023】
【0024】第1実施例は人工地盤中の間隙が最も大き
くしたがって透水性も最も大きい条件であるが、前記の
通り止水できた。本実施例では3mm長および8mm長
の水膨潤性繊維を混合し、かつNaCl濃度を2重量パ
ーセントとしている。人工地盤中の間隙が最も大きいこ
とおよびNaCl濃度が最も大きくしたがってゲルタイ
ムが最も長いことから、注入範囲体積は3例の実施例中
最も大である。
くしたがって透水性も最も大きい条件であるが、前記の
通り止水できた。本実施例では3mm長および8mm長
の水膨潤性繊維を混合し、かつNaCl濃度を2重量パ
ーセントとしている。人工地盤中の間隙が最も大きいこ
とおよびNaCl濃度が最も大きくしたがってゲルタイ
ムが最も長いことから、注入範囲体積は3例の実施例中
最も大である。
【0025】第2実施例は第1実施例に比較して人工地
盤中の間隙が小さくしたがって透水性も若干小さい条件
である。本実施例では水膨潤性繊維の濃度を下げるとと
もに3mm長の短い繊維のみとし、併せてNaCl濃度
も1重量パーセントとしている。注入範囲体積は第1実
施例の場合の20パーセント減程度であり、完全に止水
することができた。
盤中の間隙が小さくしたがって透水性も若干小さい条件
である。本実施例では水膨潤性繊維の濃度を下げるとと
もに3mm長の短い繊維のみとし、併せてNaCl濃度
も1重量パーセントとしている。注入範囲体積は第1実
施例の場合の20パーセント減程度であり、完全に止水
することができた。
【0026】第3実施例はさらに透水性の小さい地盤を
想定した条件で、水膨潤性繊維およびNaClの濃度を
ともに第2実施例の場合よりも下げている。人工地盤中
の間隙が小さいので注入範囲体積も第1,第2実施例の
場合の1/3〜1/4程度であるが、完全に止水するこ
とができた。
想定した条件で、水膨潤性繊維およびNaClの濃度を
ともに第2実施例の場合よりも下げている。人工地盤中
の間隙が小さいので注入範囲体積も第1,第2実施例の
場合の1/3〜1/4程度であるが、完全に止水するこ
とができた。
【0027】次に、前記第1〜第3実施例に対する比較
例について説明する。
例について説明する。
【0028】以下に述べる第1〜第3比較例にあって
も、前記実施例と同一の試験設備を使用し、またいずれ
の比較例についても前記第1実施例と同一の直径20〜
30mmの砂利によって人工地盤を形成した。
も、前記実施例と同一の試験設備を使用し、またいずれ
の比較例についても前記第1実施例と同一の直径20〜
30mmの砂利によって人工地盤を形成した。
【0029】第1比較例:注入チューブ14からセメン
トミルクを注入したが、人工地盤中の流水域に達すると
注入材が流失してしまい、まったく止水できなかった。
トミルクを注入したが、人工地盤中の流水域に達すると
注入材が流失してしまい、まったく止水できなかった。
【0030】第2比較例:非膨潤性繊維であるポリエス
テル繊維を3mm長および8mm長として前記実施例と
同様に2重量パーセントとなるように水に分散させた
が、流動性に乏しく均一な分散液が得られず、また送液
用ポンプ16での注入も困難であった。一部パイプ10
内に注入できたものも、注入チューブ14の出口付近で
詰まってしまい、止水には至らなかった。
テル繊維を3mm長および8mm長として前記実施例と
同様に2重量パーセントとなるように水に分散させた
が、流動性に乏しく均一な分散液が得られず、また送液
用ポンプ16での注入も困難であった。一部パイプ10
内に注入できたものも、注入チューブ14の出口付近で
詰まってしまい、止水には至らなかった。
【0031】第3比較例:第1実施例と同様に、8mm
長および3mm長の水膨潤性繊維を1/2ずつ混合した
ものを全体として2重量パーセントの分散液とし、膨潤
調整剤としての電解質はまったく添加しなかった。
長および3mm長の水膨潤性繊維を1/2ずつ混合した
ものを全体として2重量パーセントの分散液とし、膨潤
調整剤としての電解質はまったく添加しなかった。
【0032】本比較例では、貯留タンク内で分散させた
繊維が吸水膨潤してしまい、全体として高粘度の繊維分
散液となった。この繊維分散液は送液用ポンプ16の送
液圧力を高めないと圧送できず、人工地盤中の流水域へ
の注入後もただちに人工地盤中の間隙への目詰めが始ま
り、止水はできるものの注入範囲体積が小さく、止水状
態は前記実施例と比較してよくなかった。
繊維が吸水膨潤してしまい、全体として高粘度の繊維分
散液となった。この繊維分散液は送液用ポンプ16の送
液圧力を高めないと圧送できず、人工地盤中の流水域へ
の注入後もただちに人工地盤中の間隙への目詰めが始ま
り、止水はできるものの注入範囲体積が小さく、止水状
態は前記実施例と比較してよくなかった。
【0033】しかしながら、本比較例は、要求される止
水条件によっては使用できる場合もあると考えられる。
第1比較例〜第3比較例の試験結果を表2にまとめて示
す。
水条件によっては使用できる場合もあると考えられる。
第1比較例〜第3比較例の試験結果を表2にまとめて示
す。
【0034】
【0035】以上詳述した試験を通して、流水地盤等の
透水性を有する地盤の止水を効果的に行なうには、水膨
潤性繊維を地盤中の広い範囲に注入し、然る後に充分膨
潤させることが必要であることが分かった。そして、こ
のような条件を満たすためにはゲルタイムの調整が重要
であるとともに、水膨潤性繊維の膨潤にともなって発現
する水膨潤性繊維の潤滑作用が水膨潤性繊維をより広い
範囲に到達させることに寄与していることが知られた。
このような電解質濃度の希釈による水膨潤性繊維の膨潤
とこれに伴う潤滑作用については、相反する条件を適切
にコントロールする必要があるが、これを満たす電解質
濃度、すなわち本試験におけるアクリル系水膨潤性繊維
についてはNaCl濃度としては、0.5〜2重量パー
セント程度が適切であると考えられる。
透水性を有する地盤の止水を効果的に行なうには、水膨
潤性繊維を地盤中の広い範囲に注入し、然る後に充分膨
潤させることが必要であることが分かった。そして、こ
のような条件を満たすためにはゲルタイムの調整が重要
であるとともに、水膨潤性繊維の膨潤にともなって発現
する水膨潤性繊維の潤滑作用が水膨潤性繊維をより広い
範囲に到達させることに寄与していることが知られた。
このような電解質濃度の希釈による水膨潤性繊維の膨潤
とこれに伴う潤滑作用については、相反する条件を適切
にコントロールする必要があるが、これを満たす電解質
濃度、すなわち本試験におけるアクリル系水膨潤性繊維
についてはNaCl濃度としては、0.5〜2重量パー
セント程度が適切であると考えられる。
【0036】
【発明の効果】以上実施例によって詳細に説明したよう
に、本発明に係る地盤注入工法によれば、注入材として
の水膨潤性繊維の分散液が、従来の注入材と同様に注入
管を介して地盤中に注入され、その含有する水膨潤性繊
維が水流によって地盤中を移動する間に周囲の砂利,礫
等に絡み付きつつ膨潤して地盤中の流水路を遮断するの
で、従来の注入材のように流水地盤中に流失することな
く確実な止水効果が得られる。
に、本発明に係る地盤注入工法によれば、注入材として
の水膨潤性繊維の分散液が、従来の注入材と同様に注入
管を介して地盤中に注入され、その含有する水膨潤性繊
維が水流によって地盤中を移動する間に周囲の砂利,礫
等に絡み付きつつ膨潤して地盤中の流水路を遮断するの
で、従来の注入材のように流水地盤中に流失することな
く確実な止水効果が得られる。
【0037】また、水膨潤性繊維の分散液に添加する電
解質の量を増減することにより、前記水膨潤性繊維が膨
潤し始めるまでの時間、すなわちゲルタイムを調整する
ことができ、水膨潤性繊維がより広い範囲に注入される
ように条件設定を行なうことができる。
解質の量を増減することにより、前記水膨潤性繊維が膨
潤し始めるまでの時間、すなわちゲルタイムを調整する
ことができ、水膨潤性繊維がより広い範囲に注入される
ように条件設定を行なうことができる。
【0038】さらに、前記水膨潤性繊維は合成繊維,半
合成繊維,再生繊維等の加工品であり、残留汚染の原因
となるような物質を溶出しないので、土壌汚染等の環境
汚染を引き起こす恐れが少ない。
合成繊維,再生繊維等の加工品であり、残留汚染の原因
となるような物質を溶出しないので、土壌汚染等の環境
汚染を引き起こす恐れが少ない。
【図1】本発明に係る地盤注入工法の試験設備を示す概
略系統図である。
略系統図である。
10 パイプ 12 人工地盤材料 10a 注入管 16 送液用ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 不二夫 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内 (72)発明者 滝 瑛一路 大阪府大阪市北区堂島浜二丁目2番8号 東洋紡績株式会社本社内
Claims (2)
- 【請求項1】 地盤中に貫入された注入管を介して注入
材を注入する地盤注入工法において、 前記注入材として水膨潤性繊維を水に分散させた繊維分
散液を用いることを特徴とする地盤注入工法。 - 【請求項2】 前記注入材に電解質を添加したことを特
徴とする請求項1に記載の地盤注入工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3254129A JP2821049B2 (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 地盤注入工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3254129A JP2821049B2 (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 地盤注入工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0565711A true JPH0565711A (ja) | 1993-03-19 |
| JP2821049B2 JP2821049B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=17260630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3254129A Expired - Fee Related JP2821049B2 (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 地盤注入工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2821049B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009156791A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Kankyo Kiki:Kk | ホルマリン吸収用シート |
| JP2010270288A (ja) * | 2009-05-20 | 2010-12-02 | Yuji Ueda | 表面を被覆材として親水性高分子化合物にて覆われた吸水性樹脂を用いる薬液注入材及び薬液注入工法。 |
| CN103912003A (zh) * | 2013-12-31 | 2014-07-09 | 中国人民解放军63653部队 | 一种简便快捷封堵地层动水及孔隙的方法 |
| CN109162667A (zh) * | 2018-10-11 | 2019-01-08 | 吕梁学院 | 煤矿开采双液注浆装置 |
| CN111042831A (zh) * | 2019-08-20 | 2020-04-21 | 北京龙软科技股份有限公司 | 一种煤层底板灰岩承压含水层注浆加固改造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5810508A (ja) * | 1981-07-04 | 1983-01-21 | サンド・アクチエンゲゼルシヤフト | フタロシアニン化合物 |
-
1991
- 1991-09-06 JP JP3254129A patent/JP2821049B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5810508A (ja) * | 1981-07-04 | 1983-01-21 | サンド・アクチエンゲゼルシヤフト | フタロシアニン化合物 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2009156791A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Kankyo Kiki:Kk | ホルマリン吸収用シート |
| JP2010270288A (ja) * | 2009-05-20 | 2010-12-02 | Yuji Ueda | 表面を被覆材として親水性高分子化合物にて覆われた吸水性樹脂を用いる薬液注入材及び薬液注入工法。 |
| CN103912003A (zh) * | 2013-12-31 | 2014-07-09 | 中国人民解放军63653部队 | 一种简便快捷封堵地层动水及孔隙的方法 |
| CN103912003B (zh) * | 2013-12-31 | 2016-04-13 | 中国人民解放军63653部队 | 一种简便快捷封堵地层动水及孔隙的方法 |
| CN109162667A (zh) * | 2018-10-11 | 2019-01-08 | 吕梁学院 | 煤矿开采双液注浆装置 |
| CN111042831A (zh) * | 2019-08-20 | 2020-04-21 | 北京龙软科技股份有限公司 | 一种煤层底板灰岩承压含水层注浆加固改造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2821049B2 (ja) | 1998-11-05 |
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