JPH0565722B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0565722B2 JPH0565722B2 JP31396589A JP31396589A JPH0565722B2 JP H0565722 B2 JPH0565722 B2 JP H0565722B2 JP 31396589 A JP31396589 A JP 31396589A JP 31396589 A JP31396589 A JP 31396589A JP H0565722 B2 JPH0565722 B2 JP H0565722B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wedge
- pipe
- main body
- cross
- metal plate
- Prior art date
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- Expired - Fee Related
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 19
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 6
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Clamps And Clips (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は交差パイプ締結楔、特に、金属板U状
折り曲げ金具の二脚板端部の凹窪部に嵌合された
第1のパイプと、該金具の弯曲部に前記パイプに
対し空間を隔てた状態下に交差させて嵌合された
第2のパイプとの間に、押し込まれる交差パイプ
締結楔であつて、底面側を前記第2のパイプに接
触される金属板による本体を有する交差パイプ締
結楔に関する。
折り曲げ金具の二脚板端部の凹窪部に嵌合された
第1のパイプと、該金具の弯曲部に前記パイプに
対し空間を隔てた状態下に交差させて嵌合された
第2のパイプとの間に、押し込まれる交差パイプ
締結楔であつて、底面側を前記第2のパイプに接
触される金属板による本体を有する交差パイプ締
結楔に関する。
従来の技術とその問題点
このようなタイプの交差パイプ締結楔は、本発
明者が先に提案した発明に係る特開昭62−270807
号公報に開示されている。この従来技術のもの
は、金属板による楔本体の底面と反対側に単一の
楔部を形成した構成である。これにおいて、当該
楔部の楔締め作用により交差パイプの良好な緊締
を達成するには、その緊締で前記楔部が凹まない
ような肉厚に楔をしなくてはならない。楔部が凹
むと、交差パイプの締結が著しく劣化する。かく
て、この先提案による従来技術のものでは、薄肉
による低コスト化を図る上で問題があつた。
明者が先に提案した発明に係る特開昭62−270807
号公報に開示されている。この従来技術のもの
は、金属板による楔本体の底面と反対側に単一の
楔部を形成した構成である。これにおいて、当該
楔部の楔締め作用により交差パイプの良好な緊締
を達成するには、その緊締で前記楔部が凹まない
ような肉厚に楔をしなくてはならない。楔部が凹
むと、交差パイプの締結が著しく劣化する。かく
て、この先提案による従来技術のものでは、薄肉
による低コスト化を図る上で問題があつた。
本発明の目的は、前述したタイプの交差パイプ
締結楔において、低コスト化を旨く図れるように
楔を薄肉にしても、交差パイプの締結を強固に行
い得るように、また高い強度が得られるようにす
るにある。
締結楔において、低コスト化を旨く図れるように
楔を薄肉にしても、交差パイプの締結を強固に行
い得るように、また高い強度が得られるようにす
るにある。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明の交差パイ
プ締結楔は、次の構成をとつている。
プ締結楔は、次の構成をとつている。
即ち、本発明は金属板U状折り曲げ金具の二脚
板端部の凹窪部に嵌合された第1のパイプと、該
金具の弯曲部に前記パイプに対し空間を隔てた状
態下に交差させて嵌合された第2のパイプとの間
に、押し込まれる交差パイプ締結楔であつて、該
楔が底面側を前記第2のパイプに接触される金属
板による本体を有し、該本体に、それの底面と反
対側の面の中央帯域で本体の長さ方向に延びる第
1の楔部、及び該楔部の左右両側で同方向に延び
るかつ高さが該楔部より若干低い第2の楔部を形
成したことを特徴とする交差パイプ締結楔に係
る。
板端部の凹窪部に嵌合された第1のパイプと、該
金具の弯曲部に前記パイプに対し空間を隔てた状
態下に交差させて嵌合された第2のパイプとの間
に、押し込まれる交差パイプ締結楔であつて、該
楔が底面側を前記第2のパイプに接触される金属
板による本体を有し、該本体に、それの底面と反
対側の面の中央帯域で本体の長さ方向に延びる第
1の楔部、及び該楔部の左右両側で同方向に延び
るかつ高さが該楔部より若干低い第2の楔部を形
成したことを特徴とする交差パイプ締結楔に係
る。
作 用
本発明は上記の構成であるから、上記金具の所
要部に嵌合された交差パイプである第1のパイプ
と第2のパイプとの間に楔をハンマー等で強制的
に押し込むと、該楔の金属板による本体を予め然
るべき肉厚にしておけば、該本体の底面側が第2
のパイプに接触した状態下で、該本体中央帯域の
第1の楔部の楔面が先ず第1のパイプに圧接し、
更に進む楔の押し込みで第1の楔部の楔面が少し
凹み、該第1の楔部より高さが若干、低いかつ該
楔部左右両側の第2の楔部の楔面が第1のパイプ
に圧接し、これより更に楔の押し込みが進むと、
第1、2の楔部の楔面が共に第1のパイプに圧接
する。
要部に嵌合された交差パイプである第1のパイプ
と第2のパイプとの間に楔をハンマー等で強制的
に押し込むと、該楔の金属板による本体を予め然
るべき肉厚にしておけば、該本体の底面側が第2
のパイプに接触した状態下で、該本体中央帯域の
第1の楔部の楔面が先ず第1のパイプに圧接し、
更に進む楔の押し込みで第1の楔部の楔面が少し
凹み、該第1の楔部より高さが若干、低いかつ該
楔部左右両側の第2の楔部の楔面が第1のパイプ
に圧接し、これより更に楔の押し込みが進むと、
第1、2の楔部の楔面が共に第1のパイプに圧接
する。
即ち、本発明では第1の楔部とこれの左右両側
の第2の楔部とで、第1、2のパイプを楔締めす
る。
の第2の楔部とで、第1、2のパイプを楔締めす
る。
発明の効果
本発明は上記の作用をなすので、冒頭に述べた
タイプの交差パイプ締結楔において、低コスト化
を旨く図れるように楔を薄肉にしても、交差パイ
プの締結を強固に行い得る。
タイプの交差パイプ締結楔において、低コスト化
を旨く図れるように楔を薄肉にしても、交差パイ
プの締結を強固に行い得る。
更にまた本発明では、楔の本体を構成する金属
板の所要部を折り曲げて第2の楔部を形成するこ
とにより、当該本体をみぞ形鋼状の形状とし、薄
肉のもので高い強度が得られる。
板の所要部を折り曲げて第2の楔部を形成するこ
とにより、当該本体をみぞ形鋼状の形状とし、薄
肉のもので高い強度が得られる。
実施例
次に本発明の実施例を添付図面を参照して説明
する。
する。
図で1が金属板U状折り曲げ金具で、該金具1
はその二脚板11,12の端部に凹窪部13,1
4を有する。
はその二脚板11,12の端部に凹窪部13,1
4を有する。
第1のパイプAは前記金具1の凹窪部13,1
4に嵌合される。第2のパイプBは該金具1の折
り曲げ部15内に嵌合され、前記凹窪部に嵌合さ
れた第1のパイプAに空間を隔てた状態下に交差
される。パイプA,Bは金属製である。
4に嵌合される。第2のパイプBは該金具1の折
り曲げ部15内に嵌合され、前記凹窪部に嵌合さ
れた第1のパイプAに空間を隔てた状態下に交差
される。パイプA,Bは金属製である。
2が前記第1のパイプAと第2のパイプBとの
間に押し込まれる楔で、該楔2は金属板による本
体21を有する。図示の実施例で、本体21は底
板21aが円弧状の断面みぞ形になつている。底
板21aはそれ以外のみぞ形、例えばヘ字状のみ
ぞ形断面でもよい。
間に押し込まれる楔で、該楔2は金属板による本
体21を有する。図示の実施例で、本体21は底
板21aが円弧状の断面みぞ形になつている。底
板21aはそれ以外のみぞ形、例えばヘ字状のみ
ぞ形断面でもよい。
前記楔2の本体21の底面と反対側の面の中央
帯域で本体21の長さ方向に延びる第1の楔部2
2を、また該楔部22の左右両側で同方向に延び
る第2の楔23を該本体21に形成する。要すれ
ば、第1の楔部22の楔面には抜け止め用のぎざ
22aを形成する。第2の楔部23は第1の楔部
22より若干、高さを低くする。楔22と23,
23の間の高低差は、必ずしも限定的ではない
が、一般的には約0.2〜0.5mmが可である。第1の
楔部22は本体21の一部をプレス加工により打
出して形成したものを有利に適用でき、第2の楔
部23は本体21の所要部を折り曲げて形成した
ものを有利に適用できる。楔本体21の厚みは、
前記の第1のパイプAと第2のパイプBとの間に
楔2をハンマー等により強制的に押し込んだ際、
第1の楔22がパイプAに対する圧迫で少し凹む
ような肉厚となる。
帯域で本体21の長さ方向に延びる第1の楔部2
2を、また該楔部22の左右両側で同方向に延び
る第2の楔23を該本体21に形成する。要すれ
ば、第1の楔部22の楔面には抜け止め用のぎざ
22aを形成する。第2の楔部23は第1の楔部
22より若干、高さを低くする。楔22と23,
23の間の高低差は、必ずしも限定的ではない
が、一般的には約0.2〜0.5mmが可である。第1の
楔部22は本体21の一部をプレス加工により打
出して形成したものを有利に適用でき、第2の楔
部23は本体21の所要部を折り曲げて形成した
ものを有利に適用できる。楔本体21の厚みは、
前記の第1のパイプAと第2のパイプBとの間に
楔2をハンマー等により強制的に押し込んだ際、
第1の楔22がパイプAに対する圧迫で少し凹む
ような肉厚となる。
図示実施例の本考察楔の交差パイプ締結作用は
次の如くである。
次の如くである。
金具1の凹窪部13,14に嵌合された第1の
パイプAと、金具1の弯曲部15に嵌合されて第
1のパイプAに対し空間を隔てた状態下に交差し
ている第2のパイプBとの間に、本体21底面を
パイプBの側にして楔2をパイプBの長さ方向に
ハンマー等で強制的に押し込むと、先ず本体21
の底面側が第2のパイプBに接触した状態の下、
本体21中央帯域の第1の楔部22の楔面、つま
りテーパになつた上面が第1のパイプAに圧接
し、そして更に楔2の押し込みが進み、第1の楔
部22の楔面がパイプAに対する圧迫で少し凹む
と、第1の楔部22の左右両側の第2の楔部2
3,23の楔面、つまりテーパになつた上面が第
1のパイプAに圧接し、これより更に進む楔2の
押し込みで、第1の楔部22及び第2の楔23,
23の楔面が共に第1のパイプAに圧接し、第
1、第2のパイプA,Bを緊締する。
パイプAと、金具1の弯曲部15に嵌合されて第
1のパイプAに対し空間を隔てた状態下に交差し
ている第2のパイプBとの間に、本体21底面を
パイプBの側にして楔2をパイプBの長さ方向に
ハンマー等で強制的に押し込むと、先ず本体21
の底面側が第2のパイプBに接触した状態の下、
本体21中央帯域の第1の楔部22の楔面、つま
りテーパになつた上面が第1のパイプAに圧接
し、そして更に楔2の押し込みが進み、第1の楔
部22の楔面がパイプAに対する圧迫で少し凹む
と、第1の楔部22の左右両側の第2の楔部2
3,23の楔面、つまりテーパになつた上面が第
1のパイプAに圧接し、これより更に進む楔2の
押し込みで、第1の楔部22及び第2の楔23,
23の楔面が共に第1のパイプAに圧接し、第
1、第2のパイプA,Bを緊締する。
第1図は本発明の一実施例をその使用状態と共
に示す斜視図、第2図は第1図に示された楔の側
面図、第3図は同楔の縦断面図である。 A……第1のパイプ、B……第2のパイプ、1
……金具、2……楔、11,12……二脚板、1
3,14……凹窪部、15……弯曲部、21……
楔の本体、22……第1の楔部、23……第2の
楔部。
に示す斜視図、第2図は第1図に示された楔の側
面図、第3図は同楔の縦断面図である。 A……第1のパイプ、B……第2のパイプ、1
……金具、2……楔、11,12……二脚板、1
3,14……凹窪部、15……弯曲部、21……
楔の本体、22……第1の楔部、23……第2の
楔部。
Claims (1)
- 1 金属板U状折り曲げ金具の二脚板端部の凹窪
部に嵌合された第1のパイプと、該金具の弯曲部
に前記パイプに対し空間を隔てた状態下に交差さ
せて嵌合された第2のパイプとの間に、押し込ま
れる交差パイプ締結楔であつて、該楔が底面側を
前記第2のパイプに接触される金属板による本体
を有し、該本体に、それの底面と反対側の面の中
央帯域で本体の長さ方向に延びる第1の楔部、及
び該楔部の左右両側で同方向に延びるかつ高さが
該楔部より若干低い第2の楔部を形成したことを
特徴とする交差パイプ締結楔。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31396589A JPH03177606A (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | 交差パイプ締結楔 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31396589A JPH03177606A (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | 交差パイプ締結楔 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03177606A JPH03177606A (ja) | 1991-08-01 |
| JPH0565722B2 true JPH0565722B2 (ja) | 1993-09-20 |
Family
ID=18047614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31396589A Granted JPH03177606A (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | 交差パイプ締結楔 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03177606A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3695794B2 (ja) * | 1995-07-20 | 2005-09-14 | 因幡電機産業株式会社 | 長尺体支持具 |
-
1989
- 1989-12-01 JP JP31396589A patent/JPH03177606A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03177606A (ja) | 1991-08-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |