JPH056579U - ロツク機能付スイツチ構造 - Google Patents
ロツク機能付スイツチ構造Info
- Publication number
- JPH056579U JPH056579U JP5799891U JP5799891U JPH056579U JP H056579 U JPH056579 U JP H056579U JP 5799891 U JP5799891 U JP 5799891U JP 5799891 U JP5799891 U JP 5799891U JP H056579 U JPH056579 U JP H056579U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- button
- pressing
- tact switch
- tip
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、1つのボタンの押圧及び移動操作
で2つのモードに切り換えるようにし、操作性を向上す
ると共にコストを低減させる。 【構成】 ケースに基端を固定し先端側を可動自在に形
成すると共に中央に作用部を設けたバネと、このバネの
作用部に押圧されるタクトスイッチと、前記バネに対し
押圧方向及び先端方向に移動可能に設けられると共に中
央部に前記バネを押圧する押圧部を形成したボタンと、
このボタンを前記バネの先端側に移動したとき前記タク
トスイッチの押圧方向にガイドしてロックするガイド部
とを備えている。ボタンを押圧方向とバネの先端方向の
2方向に移動可能に構成し、先端方向に移動したときに
ロックさせてタクトスイッチをON状態に固定するの
で、PTTとPTT Lock の2つのモードが1つのボ
タン操作で切り換えでき操作性が向上すると共に、他の
スイッチが不要となりコストが低減する。
で2つのモードに切り換えるようにし、操作性を向上す
ると共にコストを低減させる。 【構成】 ケースに基端を固定し先端側を可動自在に形
成すると共に中央に作用部を設けたバネと、このバネの
作用部に押圧されるタクトスイッチと、前記バネに対し
押圧方向及び先端方向に移動可能に設けられると共に中
央部に前記バネを押圧する押圧部を形成したボタンと、
このボタンを前記バネの先端側に移動したとき前記タク
トスイッチの押圧方向にガイドしてロックするガイド部
とを備えている。ボタンを押圧方向とバネの先端方向の
2方向に移動可能に構成し、先端方向に移動したときに
ロックさせてタクトスイッチをON状態に固定するの
で、PTTとPTT Lock の2つのモードが1つのボ
タン操作で切り換えでき操作性が向上すると共に、他の
スイッチが不要となりコストが低減する。
Description
【0001】
本考案は、特にハンディートランシーバー用ボイスオペレーテッドスイッチン グ(VOX)機能付ヘッドセット等のスイッチボックスのプッシュ・ツー・トー ク(PTT)として用いるロック機能を有するスイッチ構造に関する。
【0002】
図5は、ハンディートランシーバー用VOX機能付ヘッドセットのスイッチボ ックスの従来例を示し、ケース1の上面には送信時に押圧するPTTボタン2が 設けられ、側面にはPTT状態とVOX状態を切り換えるためのスライドスイッ チ3、さらにPTT状態で2つのPTTボタンを押さなくとも連続送信ができる PTT Lock 用スライドスイッチ6が設けられている。さらに他の側面には、 図示しないヘッドセットや無線機に接続されるコネクター4,5が設けられてい る。 そして、送信時にはPTTボタン2を押圧することにより、ケース1の内部に 配設されたタクトスイッチ(図示せず)を押圧してON状態とし、回路を送信状 態に切り換えるようにしている。また、送信状態を継続させる場合は、側面のス ライドスイッチ6をLock 側に切り換えることにより、回路を送信状態に固定さ せていた。
【0003】 しかしながら、上述の従来のヘッドセットのスイッチボックスは、送信状態に 固定するためには、別個に設けたスライドスイッチ6を操作しなくてはならず、 また、スライドスイッチ6をPTTボタン2とは別の位置に設けているため、操 作する場合にスライドスイッチ6の位置を目視によって確認しなくてはならず、 操作が煩雑となる問題点がある。さらに、スライドスイッチ6を用いていること から、必然的にコストアップになってしまう問題点もあった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】 解決しようとする問題点は、別個に設けたスライドスイッチを操作して送信状 態を固定することから操作が煩雑になると共に、スライドスイッチを用いるため にコストアップになることである。
【0005】
本考案は、ケースに基端を固定し先端側を可動自在に形成すると共に中央に作 用部を設けたバネと、このバネの作用部に押圧されるタクトスイッチと、前記バ ネに対し押圧方向及び先端方向に移動可能に設けられると共に中央部に前記バネ を押圧する押圧部を形成したボタンと、このボタンを前記バネの先端側に移動し たとき前記タクトスイッチの押圧方向にガイドしてロックするガイド部とを備え たことを特徴とし、1つのボタンの押圧及び移動操作で2つのモードに切り換え るようにし、操作性を向上すると共にコストを低減させる目的を、簡単な構成で 実現した。
【0006】
ボタンを押圧付勢すると、ボタンの押圧部とケースに基端を固定し先端側を可 動自在に形成したバネの作用部との位置が一致した状態でバネの作用部を介して タクトスイッチを押圧し、押圧を解除すると復帰する。また、ボタンをバネの先 端側に移動すると、ボタンがガイド部にガイドされてタクトスイッチ側に変位し 、ボタンの押圧部がバネの先端側を押圧してタクトスイッチを押圧状態にしなが らロックされ、ボタンをバネの基端側に復帰するとガイド部によるロック状態が 解除される。このようにボタンを押圧方向とバネの先端方向の2方向に移動可能 に構成し、先端方向に移動したときにロックさせてタクトスイッチをON状態に 固定するので、PTTとPTT Lock の2つのモードが1つのボタン操作で切 り換えでき操作性が向上すると共に、他のスイッチが不要となりコストが低減す る。
【0007】
以下、本考案の構成を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。 図1及び図2は本考案によるロック機能付スイッチ構造の実施例を示し、合成 樹脂からなるケース10は、フロントケース10aとリアケース10bとの開口 同士を嵌合させている。フロントケース10aの表面には、後述するPTTボタ ン11を装着するための収納孔12が形成されている。さらに、フロントケース 10aの裏面には、収納孔12の一辺を基端として収納孔に向けてバネ13が一 体に延設され、先端側を上下方向に可動自在に形成している。このバネ13は、 基端側にU字状部13aを形成して弾性力を調整している。U字状部13aから 先端方向の中央部には裏面に半球状の作用部13bを形成し、この作用部13b によって下方に配設したタクトスイッチ14を押圧するようにしている。さらに 先端にはPTTボタン11の裏面に当接してガタつきを防止するための凸部13 cが一体に起立形成されている。また、収納孔12のバネ13と並行な両側の2 辺には、PTTボタン11の移動及びロック状態をガイドするガイド部15が一 体形成されている。このガイド部15はバネ13の基端側に第1のガイド部15 aを形成すると共に、バネ13の先端側に第2のガイド部15bが形成され、第 1のガイド部は中央から先端側に下方に向けた傾斜面15cを介して平坦な面が 形成され、第2のガイド部15bは先端側を段差を設けて下方に延長したロック 面15dが形成されている。
【0008】 一方、上記PTTボタン11は、表面を平坦に形成すると共に、裏面の中央部 には上記バネ13を押圧する押圧部11aを形成すると共に、その両側にバネ1 3の左右への移動を阻止するためのリブ11bが各々形成されている。また、P TTボタン11の両辺近傍には、4個の爪部11cを突出形成し、この爪部11 cは上記ガイド部15の第1及び第2のガイド部15a、15bに各々係合し、 抜け止め状態となっている。 また、リアケース10bの内面には支持部10cが突出形成され、基板16を 支持している。この基板16には、バネ13の作用部13bに対応位置してタク トスイッチ14が配設されている。
【0009】 かかる構成からなるロック機能付スイッチ構造において、PTTボタン11を 押圧して送信する場合は、PTTボタン11を図3に示す如く左側に位置させた 状態からPTTボタン11を矢示の方向に押圧付勢すると、PTTボタン11の 押圧部11aとバネ13の作用部13bとの位置が一致した状態で作用部13b がタクトスイッチ14を押圧して図示しない回路を送信状態に切り換える。また PTTボタン11の押圧を解除するとバネ13の弾力によって復帰し、送信状態 が停止する。
【0010】 次に、PTTボタン11を上述の如く押圧した状態でバネ13の先端側に移動 すると、PTTボタン11の爪部11cがガイド部15の傾斜面15cを介して 平坦な面に移動すると共にロック面15dに移動し、PTTボタン11の復帰が 阻止されてロック状態となる。このとき、PTTボタン11の押圧部11aは、 図4に示す如くバネ13の先端側に移動し、バネ13の弾力によってタクトスイ ッチ14を押圧状態にロックされ、送信状態が維持される。また、PTTボタン 11をバネ13の基端側に移動して復帰すると、ガイド部15によるロック状態 が解除され、送信状態が停止する。
【0011】 上記のようなロック状態において、タクトスイッチ14の押圧ストロークは通 常0.25mm程であり、PTTボタン11のストロークは約0.8mmであるが、 PTTボタン11の押圧部11aがバネ13の先端側に移動することによりバネ 13の作用部13bのストロークが小さくなって適当な圧力でタクトスイッチ1 4を押圧するので、オーバーストロークに対する問題はない。
【0012】 なお、本考案は上記の各実施例に限定されるものではなく、PTTボタンに限 らず汎用のボタンにも適用可能であり、また、バネはケースと一体でなくとも、 別個に固定するようにしてもよく、さらにボタンやバネ及びガイド部等の形状は 本考案の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。
【0013】
以上の説明から明らかなように、本考案のロック機能付スイッチ構造は、ボタ ンを押圧方向とバネの先端方向の2方向に移動可能に構成し、先端方向に移動し たときにロックさせてタクトスイッチをON状態に固定するので、PTTとPT T Lock の2つのモードが1つのボタン操作で切り換えでき、目視による操作 が不要となり、操作性を著しく向上させることができる利点がある。さらに、ス イッチが1つでよいことからコストを低減することができると共に、小スペース となって小型化できる利点もある。
【図1】本考案のロック機能付スイッチ構造の実施例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】同ロック機能付スイッチ構造を示す断面図であ
る。
る。
【図3】同ロック機能付スイッチ構造における押圧状態
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図4】同ロック機能付スイッチ構造におけるロック状
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図5】従来例を示す斜視図である。
10 ケース 11 ボタン 11a 押圧部 12 収納孔 13 バネ 13b 作用部 14 タクトスイッチ 15 ガイド部 15c 傾斜面 15d ロック面
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 ケースに基端を固定し先端側を可動自在
に形成すると共に中央に作用部を設けたバネと、このバ
ネの作用部に押圧されるタクトスイッチと、前記バネに
対し押圧方向及び先端方向に移動可能に設けられると共
に中央部に前記バネを押圧する押圧部を形成したボタン
と、このボタンを前記バネの先端側に移動したとき前記
タクトスイッチの押圧方向にガイドしてロックするガイ
ド部とを具備し、前記ボタンを押圧付勢したときは、前
記押圧部と前記バネの作用部との位置を一致させて前記
タクトスイッチ側に変位させると共に、前記ボタンを移
動したときは、押圧部を前記バネの先端側方向に変位さ
せて前記タクトスイッチを押圧状態にロックすることを
特徴とするロック機能付スイッチ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5799891U JPH056579U (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | ロツク機能付スイツチ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5799891U JPH056579U (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | ロツク機能付スイツチ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH056579U true JPH056579U (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=13071674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5799891U Pending JPH056579U (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | ロツク機能付スイツチ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056579U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000196529A (ja) * | 1998-12-25 | 2000-07-14 | Honda Motor Co Ltd | 車両用通信装置 |
| JP2014533038A (ja) * | 2011-11-02 | 2014-12-08 | クアルコム,インコーポレイテッド | グループ通信を制御するためのユーザ体験の改善 |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP5799891U patent/JPH056579U/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000196529A (ja) * | 1998-12-25 | 2000-07-14 | Honda Motor Co Ltd | 車両用通信装置 |
| JP2014533038A (ja) * | 2011-11-02 | 2014-12-08 | クアルコム,インコーポレイテッド | グループ通信を制御するためのユーザ体験の改善 |
| US9154925B2 (en) | 2011-11-02 | 2015-10-06 | Qualcomm Incorporated | User experience enhancements for controlling a group communication |
| US9167392B2 (en) | 2011-11-02 | 2015-10-20 | Qualcomm Incorporated | User experience enhancements for limiting calls in a group communication |
| US9288639B2 (en) | 2011-11-02 | 2016-03-15 | Qualcomm Incorporated | User experience enhancements for controlling a group communication |
| JP2016195418A (ja) * | 2011-11-02 | 2016-11-17 | クアルコム,インコーポレイテッド | グループ通信を制御するためのユーザ体験の改善 |
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