JPH056598U - スライドスイツチ操作装置 - Google Patents
スライドスイツチ操作装置Info
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- JPH056598U JPH056598U JP4109691U JP4109691U JPH056598U JP H056598 U JPH056598 U JP H056598U JP 4109691 U JP4109691 U JP 4109691U JP 4109691 U JP4109691 U JP 4109691U JP H056598 U JPH056598 U JP H056598U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ビデオカメラ等のような機器におけるスライ
ドスイッチ操作装置の部品点数を減少して組立作業の容
易化および製造価格の低減化を図る。 【構成】 スライドノブに連結されて移動される基台、
誤操作防止部およびこれを弾性的に支持するヒンジ板を
ホルダーとしてすべて一体に形成して一部品とすること
を特徴とする。
ドスイッチ操作装置の部品点数を減少して組立作業の容
易化および製造価格の低減化を図る。 【構成】 スライドノブに連結されて移動される基台、
誤操作防止部およびこれを弾性的に支持するヒンジ板を
ホルダーとしてすべて一体に形成して一部品とすること
を特徴とする。
Description
【0001】
本考案はスライドスイッチ操作装置に関し、更に詳細には、例えばビデオカメ ラ、テープレコーダーなどに用いられるロック機構即ち誤操作防止機能付のスラ イドスイッチ操作装置に関する。
【0002】
例えばビデオカメラやテープレコーダなどの機器に用いられる従来の誤操作防 止機能付のスライドスイッチ操作装置は図2に示されるように構成されていた。 すなわち、従来のこの種のスライドスイッチ操作装置は、例えばビデオカメラな どにおける機器のケーシング又は取付け板等の支持板1に長方形の開口部2が形 成され、この開口部2を被うように支持板1の表面側にスライドノブ3が配置さ れ、他方、支持板1の裏面側において開口部2の直下にはプッシュ板即ち誤操作 防止板4、およびスライドスイッチ5を直接操作すると共にスライドノブ3を保 持するスイッチ操作板6が配置されて構成されていた。
【0003】 誤操作防止板4は長方形状の板部材で、その中央部には、スライドノブ3に形 成された穴7に嵌合して突出する押ボタン部8とこの押ボタン部8の両側方に形 成された矩形状の突起部9とを一体に形成している。この2つの突起部9は支持 板1の開口部2における長手方向に沿う内縁に形成された矩形の切欠き部10に 嵌合するようにその大きさ等が設計されて形成されている。
【0004】 スイッチ操作板6は、基板11に取付けられたスライドスイッチ5のスイッチ レバー5aに係合するコ字形の爪部6aを備えると共にその中央部に誤操作防止 板4を支持板1の裏面に押し付けるためのコイルバネ12を位置決めする突出部 13を形成している。スライドノブ3の下面には支持板1の開口部2の長手方向 に沿って配列された2つの脚部14が形成され、該各脚部14の下端には相互に 対向する側に僅かな突出部を形成してなる係止部14aが設けられている。
【0005】 この脚部14はスライドノブ3を支持板1上に配置する際、開口部2から機器 内に挿入され、前述の誤操作防止板4に形成された脚部通過孔15を通ってその 下にあるスイッチ操作板6の係合穴16に嵌合すると共に該穴16の縁部を利用 して脚部14下端の係止部14aが弾性係合する。これによりスライドノブ3は 誤操作防止板4およびスイッチ操作板6と連結され、スライドノブ3の動きがス イッチ操作板6に伝達されてコ字形の爪部6aによるスイッチレバー5aの動作 がなされる。スライドノブ3の下面に一体的に形成された脚部14の間隔は支持 板1に形成された開口部2の長手方向長さより短かく、従ってスライドノブ3は 脚部14が開口部2の縁部に当接する範囲で長手方向にスライド可能となる。
【0006】 誤操作防止板4はコイルバネ12によって常時支持板1の裏面に押し付けられ ている。従ってスイッチ操作板6の爪部6aがスイッチレバー5aをその中立位 置に保持する位置にある時、該操作防止板4は支持板1の開口部2における長手 方向中間位置にあって2つの突起部9が切欠き部10に嵌合している。その結果 この状態の時にはスライドノブ3は該操作防止板4によって動きが規制されてい る。
【0007】 中立位置にあるスイッチ操作板6をいずれかの方向に移動させる場合には、ス ライドノブ3の穴7から突出している押ボタン部8を押し込んで誤操作防止板4 をコイルバネ12に抗して押し下げ、これにより突起部9を切欠き部10から外 し、スライドノブ3をスライドさせてスイッチを動作させる。
【0008】
従来のスライドスイッチ操作装置は上述の如くスライドノブ3,誤操作防止板 4,コイルバネ12,スイッチ操作板6の4つの部品から構成されているため部 品点数が多く部品代がかかるという問題があり、また各部品自体が小さいので組 立性も悪く、その作業費も高くつくなどの問題があった。
【0009】 本考案の目的は、かかる従来の問題点を解決するためになされたもので、部品 点数を減らして組立性を改善すると共に製造価格を低減するスライドスイッチ操 作装置を提供することにある。
【0010】
本考案のスライドスイッチ操作装置は、支持板の表面側に配置されるスライド ノブと、前記支持板の裏面側に取付けられたスライドスイッチのスイッチレバー に係合する爪部を備える基台、前記支持板の表裏方向に撓み性を有するヒンジ板 、および該ヒンジ板に支持され、前記スライドノブに形成された穴から突出する 押ボタン部と前記支持板に形成された切欠き部に係合する係止用凸部とを備える 誤操作防止部を一体に形成し、前記支持板の下面側に配置されるホルダーと、前 記スライドノブの動きに前記ホルダーを連動させる連結部とを含んで構成されて いる。
【0011】
本考案のスライドスイッチ操作装置によると、スライドスイッチを動作させる 時、支持板の下面側に配置されたホルダーに一体に形成された撓み性を有するヒ ンジ板に一体に形成されている誤操作防止部の押ボタン部をヒンジ板の撓み力に 抗して押し込み、支持板の開口部における切欠き部に係合していた誤操作防止部 の係止用凸部が該切欠き部から外し、スライドノブを移動する。スライドノブが 移動するとホルダーも移動し、これによりホルダーの基台に一体的に形成された 爪部がスライドスイッチのスイッチレバーを作動させる。
【0012】
以下、本考案のスライドスイッチ操作装置を図に示された実施例について更に 詳細に説明する。図1には本考案の一実施例に係るスライドスイッチ操作装置2 0が示されている。図1に示される実施例のスライドスイッチ操作装置20にお いて、脚部を備えるスライドノブ、支持板に形成された開口部および基部に取付 けられたスライドスイッチは図2に示された従来のスライドスイッチ操作装置の ものと同じであるので同一の参照符号を付してその詳細な説明を省略する。
【0013】 この実施例のスライドスイッチ操作装置20は支持板1の下面側に配置される ホルダー21を含む。このホルダー21は矩形の開口領域22を囲むように4辺 にフレーム部23を配置してなる基台24を含み、該基台24の一辺フレーム部 23における側部にはスライドスイッチ5のスイッチレバー5aに係合するコ字 形の爪部25が一体に形成されている。
【0014】 この基台24の開口領域22上には2つのU字形の薄いヒンジ板26が並んで 配置され、各U字形ヒンジ板26の相反する側の板部分26a先端は一辺クレー ム部23上面に一体的形成によって接続されている。他方、2つのU字形ヒンジ 板26の隣接する板部分26bは前述の板部分26aよりも短かく、従ってその 先端は開口領域22のほぼ中央に位置し、両板部分26bの先端上には誤操作防 止部27がヒンジ板26と一体的に形成されている。この誤操作防止部27は、 押ボタン部27aとその両側に係止用凸部27bを一体的に形成して構成されて いる。
【0015】 上述したホルダー21は合成樹脂によりすべて一体的に形成され、その結果薄 いヒンジ板26は板部材26aの先端のみが基台24のフレーム部23に支持さ れ、他の部分はすべて開口領域22上にあることから、ヒンジ板26、特に誤操 作防止部27が一体的に形成されている部分は大きな撓み性を有し、従って、誤 操作防止部27を下方へ押すと、ヒンジ板26の撓み力によって上方への反発力 を発生させることになる。
【0016】 このように構成された本実施例のスライドスイッチ操作装置20において、ホ ルダー21は支持板1の下面側でその両端フレーム部23の外側に形成された切 欠き部28にスライドノブ3の脚部14における係止部13aが弾性係合してス ライドノブ3と連結され、これに伴ってヒンジ板26上の誤操作防止部27の押 ボタン部27aはスライドノブ3の穴7を通って突出すると共に2つの係止用凸 部27bはスライドノブ3が中立位置にある時支持板1の開口部2における切欠 き部10に係合する。
【0017】 スライドスイッチ5を動作させる時には、スライドノブ3の穴7から突出して いる誤操作防止部27の押ボタン部27aを押し込んでヒンジ板26のバネ力即 ち撓み力に抗して誤操作防止部27を下方へ押し下げ、支持板開口部2の切欠き 部10に係合していた係止用凸部27bを該切欠き部10から解除し、次いでス ライドノブ3を所望の方向にスライドさせる。これによりホルダー21が移動さ れ、その爪部25がスライドスイッチ5のスイッチレバー5aを作動させる。
【0018】 なお、前述の実施例において、誤操作防止部27を弾性的に支持するヒンジ板 26はU字形のものを2つ使用したものであったが、本考案はこれに限定される ものではなく、種々の形状のものとすることができる。
【0019】
以上説明したように、本考案のスライドスイッチ操作装置によれば、スライド スイッチのスイッチレバーを動作させる爪部を備える基台、誤操作防止部を弾性 的に支持するヒンジ板等をホルダーとしてすべて一体的に形成したことにより、 従来のスライドスイッチ操作装置に比べて部品点数が著しく減少でき、その結果 組立作業が容易になると共に安価に製造することができる。
【図1】本考案の一実施例に係るスライドスイッチ操作
装置を分解して示す斜視図である。
装置を分解して示す斜視図である。
【図2】従来のスライドスイッチ操作装置を示す分解斜
視図である。
視図である。
1 支持板 2 開口部 3 スライドノブ 5 スライドスイッチ 5a スイッチレバー 7 穴 10 切欠き部 11 基板 14 脚部 14a 係止部 20 スライドスイッチ操作装置 21 ホルダー 22 開口領域 23 フレーム部 24 基台 25 爪部 26 ヒンジ板 27 誤操作防止部 27a 押ボタン部 27b 係止用凸部
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 支持板の表面側に配置されるスライドノ
ブと、前記支持板の裏面側に取付けられたスライドスイ
ッチのスイッチレバーに係合する爪部を備える基台、前
記支持板の表裏方向に撓み性を有するヒンジ板、および
該ヒンジ板に支持され、前記スライドノブに形成された
穴から突出する押ボタン部と前記支持板に形成された切
欠き部に係合する係止用凸部とを備える誤操作防止部を
一体に形成し、前記支持板の下面側に配置されるホルダ
ーと、前記スライドノブの動きに前記ホルダーを連動さ
せる連結部とを含んでなるスライドスイッチ操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991041096U JP2595710Y2 (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | スライドスイッチ操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991041096U JP2595710Y2 (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | スライドスイッチ操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH056598U true JPH056598U (ja) | 1993-01-29 |
| JP2595710Y2 JP2595710Y2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=12598951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991041096U Expired - Fee Related JP2595710Y2 (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | スライドスイッチ操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2595710Y2 (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56119231U (ja) * | 1980-02-12 | 1981-09-11 | ||
| JPS61243623A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-29 | キヤノン株式会社 | 電子機器 |
| JPS6385823U (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-04 | ||
| JPS63105234U (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-07 | ||
| JPS63157127U (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-14 |
-
1991
- 1991-06-03 JP JP1991041096U patent/JP2595710Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2595710Y2 (ja) | 1999-06-02 |
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