JPH0566076B2 - - Google Patents
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- JPH0566076B2 JPH0566076B2 JP81183183A JP18318381A JPH0566076B2 JP H0566076 B2 JPH0566076 B2 JP H0566076B2 JP 81183183 A JP81183183 A JP 81183183A JP 18318381 A JP18318381 A JP 18318381A JP H0566076 B2 JPH0566076 B2 JP H0566076B2
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- Japan
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- signal
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- test cycle
- circuit arrangement
- circuit
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/642—Multi-standard receivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、受信されたカラーテレビジヨン信
号のテレビジヨン伝送方式に応じて受信チヤンネ
ルを適応化するようなテレビジヨン受像機内の回
路配置に関する。
号のテレビジヨン伝送方式に応じて受信チヤンネ
ルを適応化するようなテレビジヨン受像機内の回
路配置に関する。
更に詳述すると、この発明は、受信されたカラ
ーテレビジヨン信号のテレビジヨン伝送方式を識
別するために、上記の受信された信号を識別回路
に供給すると共に、この受信された信号用の受信
チヤンネルを、その通過帯域または復調回路の少
なくともいずれかに関して、前記受信された信号
が復調され再生されるテレビジヨン伝送方式にし
たがつて調整するか、または切り換えるか、また
はこれらの両方を行うテレビジヨン受像機内の回
路配置に関する。
ーテレビジヨン信号のテレビジヨン伝送方式を識
別するために、上記の受信された信号を識別回路
に供給すると共に、この受信された信号用の受信
チヤンネルを、その通過帯域または復調回路の少
なくともいずれかに関して、前記受信された信号
が復調され再生されるテレビジヨン伝送方式にし
たがつて調整するか、または切り換えるか、また
はこれらの両方を行うテレビジヨン受像機内の回
路配置に関する。
「バルボ エントヴイツクルングスミツタイル
ンゲン 78」(VALVO
Entwicklungsmitteilungen 78)に記載されてい
る従来技術の回路では各々が識別回路を具える3
個の個別の並列に動作する集積回路を設けて
PAL方式、SECAM方式及びNTSC方式による信
号を受け取つている。
ンゲン 78」(VALVO
Entwicklungsmitteilungen 78)に記載されてい
る従来技術の回路では各々が識別回路を具える3
個の個別の並列に動作する集積回路を設けて
PAL方式、SECAM方式及びNTSC方式による信
号を受け取つている。
PAL方式用の回路ではライン周波数のパルス
で周期的にトリガされ、ライン周波数の1/2の周
波数の矩形波信号を出力し、該信号が、同じ周期
で位相位置が変わる色同期信号を復調して得られ
る信号と位相位置が比較さるようなフリツプフロ
ツプを用いている。補正回路はこれらの2個の矩
形波の発生を調整して位相位置を等しくさせる。
これが達成された時(これは勿論PAL信号が受
信されたものと仮定している)識別信号として役
立つ直流電圧を出力させ、これで色信号処理回
路、殊に色消去回路(カラーキラー)を所要のス
イツチング状態にする。
で周期的にトリガされ、ライン周波数の1/2の周
波数の矩形波信号を出力し、該信号が、同じ周期
で位相位置が変わる色同期信号を復調して得られ
る信号と位相位置が比較さるようなフリツプフロ
ツプを用いている。補正回路はこれらの2個の矩
形波の発生を調整して位相位置を等しくさせる。
これが達成された時(これは勿論PAL信号が受
信されたものと仮定している)識別信号として役
立つ直流電圧を出力させ、これで色信号処理回
路、殊に色消去回路(カラーキラー)を所要のス
イツチング状態にする。
SECAM信号用の回路では色信号の基準周波数
値から取り出され、ライン周波数の1/2の周波数
を有する信号を位相弁別回路で、同じ周波数の局
部的に作られた信号と比較し、正しい位相位置に
調整する。SECAM信号が受信された時は、予じ
め定められた値の直流電圧が生じ、これにより色
信号処理回路内で所要のスイツチング動作を行わ
せる。
値から取り出され、ライン周波数の1/2の周波数
を有する信号を位相弁別回路で、同じ周波数の局
部的に作られた信号と比較し、正しい位相位置に
調整する。SECAM信号が受信された時は、予じ
め定められた値の直流電圧が生じ、これにより色
信号処理回路内で所要のスイツチング動作を行わ
せる。
NTSC信号用の回路では例えば3.58MHzという
周波数を有する色同期信号の存在を伝送方式に依
存する制御に用いる。
周波数を有する色同期信号の存在を伝送方式に依
存する制御に用いる。
それ故受信されたカラーテレビジヨン信号は並
列に3個の識別回路に入力され、受信されたカラ
ーテレビジヨン信号の伝送方式に対応する回路で
復調と信号の伝送が行われる。これは相当な設計
努力と費用とを必要とする。また各識別回路は独
立して動作できる完全なユニツトでなければなら
ない、蓋し、それらは並列に動作する必要がある
からである。また識別のために色同期信号をサン
プリングするが、この色同期信号は極く短かい時
間しか登場せず、かつライン周波数で、また
SECAMの場合はさらにフイールド周波数でしか
登場しないから、各伝送方式切換えに使用される
電圧を蓄えるための蓄積コンデンサを各伝送方式
ごとに設けねばならず、例えば4個の伝送方式が
ある場合は4個の専用のコンデンサを必要とし、
コンデンサのサイズからしてそれらを集積回路に
外付けする必要があり、このため集積回路に4個
の専用の接続端子を必要とするという欠点があつ
た。また、4個の専用の回路配置を並列に配設し
た構成では、相互干渉により伝送方式の識別に誤
り動作が生じることがあつた。
列に3個の識別回路に入力され、受信されたカラ
ーテレビジヨン信号の伝送方式に対応する回路で
復調と信号の伝送が行われる。これは相当な設計
努力と費用とを必要とする。また各識別回路は独
立して動作できる完全なユニツトでなければなら
ない、蓋し、それらは並列に動作する必要がある
からである。また識別のために色同期信号をサン
プリングするが、この色同期信号は極く短かい時
間しか登場せず、かつライン周波数で、また
SECAMの場合はさらにフイールド周波数でしか
登場しないから、各伝送方式切換えに使用される
電圧を蓄えるための蓄積コンデンサを各伝送方式
ごとに設けねばならず、例えば4個の伝送方式が
ある場合は4個の専用のコンデンサを必要とし、
コンデンサのサイズからしてそれらを集積回路に
外付けする必要があり、このため集積回路に4個
の専用の接続端子を必要とするという欠点があつ
た。また、4個の専用の回路配置を並列に配設し
た構成では、相互干渉により伝送方式の識別に誤
り動作が生じることがあつた。
本発明の目的は回路構成を簡単にし、必要とす
る設計努力とコストを低減し、しかも確実に一つ
だけのテレビジヨン伝送方式が識別でき、さらに
簡単に集積回路化できるカラーテレビジヨン伝送
方式識別回路配置を提供せんとするものである。
る設計努力とコストを低減し、しかも確実に一つ
だけのテレビジヨン伝送方式が識別でき、さらに
簡単に集積回路化できるカラーテレビジヨン伝送
方式識別回路配置を提供せんとするものである。
この目的を達成するため本発明によれば、予め
決められたテレビジヨン伝送方式に各々対応した
テストサイクル実行信号を順次発生するテストサ
イクル実行信号発生器と、前記発生器からのテス
トサイクル実行信号に応答する複数の識別特性の
異なる識別回路部を有し、供給されたテストサイ
クル実行信号に対応するテレビジヨン伝送方式に
応じた識別特性の識別回路部に切り換えられ、入
力されたカラーテレビジヨン信号のテレビジヨン
伝送方式がこの切り換えられた識別特性との一致
を識別すると共に、その識別結果を識別信号とし
て出力する識別回路と、前記識別信号が切り換え
られたテレビジヨン伝送方式を識別したことを示
す場合に、この識別信号を保持し、この識別信号
に応答して前記テストサイクル実行信号発生器に
対してテストサイクルを停止させる停止信号を出
力する保持回路と、受信されたカラーテレビジヨ
ン信号を処理するカラー信号受信信号経路であつ
て、帯域特性及び復調回路が前記テストサイクル
実行信号に応じて切り換えられ、これによつて前
記受信されたカラーテレビジヨン信号をこの識別
されたテレビジヨン伝送方式に従つて復調及び再
生するカラー信号受信信号経路と、を有している
ことを特徴としている。
決められたテレビジヨン伝送方式に各々対応した
テストサイクル実行信号を順次発生するテストサ
イクル実行信号発生器と、前記発生器からのテス
トサイクル実行信号に応答する複数の識別特性の
異なる識別回路部を有し、供給されたテストサイ
クル実行信号に対応するテレビジヨン伝送方式に
応じた識別特性の識別回路部に切り換えられ、入
力されたカラーテレビジヨン信号のテレビジヨン
伝送方式がこの切り換えられた識別特性との一致
を識別すると共に、その識別結果を識別信号とし
て出力する識別回路と、前記識別信号が切り換え
られたテレビジヨン伝送方式を識別したことを示
す場合に、この識別信号を保持し、この識別信号
に応答して前記テストサイクル実行信号発生器に
対してテストサイクルを停止させる停止信号を出
力する保持回路と、受信されたカラーテレビジヨ
ン信号を処理するカラー信号受信信号経路であつ
て、帯域特性及び復調回路が前記テストサイクル
実行信号に応じて切り換えられ、これによつて前
記受信されたカラーテレビジヨン信号をこの識別
されたテレビジヨン伝送方式に従つて復調及び再
生するカラー信号受信信号経路と、を有している
ことを特徴としている。
本発明のある実施例によれば、一つの伝送方式
に一度固定された後受信されている色信号内に寸
時外乱が生じた場合、たとえこれらの外乱が数秒
又はそれ以上続いてもその外乱がやんだ後識別回
路がサーチ動作(これは完全な1サイクルを必要
とする)を再スタートする必要はない。蓋し、も
との設定に戻るだけであるからである。
に一度固定された後受信されている色信号内に寸
時外乱が生じた場合、たとえこれらの外乱が数秒
又はそれ以上続いてもその外乱がやんだ後識別回
路がサーチ動作(これは完全な1サイクルを必要
とする)を再スタートする必要はない。蓋し、も
との設定に戻るだけであるからである。
識別回路は停止信号を出力でき、この停止信号
がテストサイクル実行信号発生器に送られ、受信
された信号の伝送方式が識別された時テストサイ
クル実行信号発生器を停止させる。
がテストサイクル実行信号発生器に送られ、受信
された信号の伝送方式が識別された時テストサイ
クル実行信号発生器を停止させる。
各伝送方式毎に識別回路部を設けるが、これは
それに与えられるテストサイク実行信号で活性化
され、所定の伝送方式の信号が受け取られた時識
別信号を出力する。識別回路部の個々の回路要素
はいくつかの識別回路部に対して共用させること
ができ、少なくとも2個の識別回路部から出力さ
れる識別信号を蓄えるのに一つの蓄積コンデンサ
で足りる。
それに与えられるテストサイク実行信号で活性化
され、所定の伝送方式の信号が受け取られた時識
別信号を出力する。識別回路部の個々の回路要素
はいくつかの識別回路部に対して共用させること
ができ、少なくとも2個の識別回路部から出力さ
れる識別信号を蓄えるのに一つの蓄積コンデンサ
で足りる。
少なくとも1個のテストサイクル実行信号で伝
送方式に依存して切り換えられるべき回路部分の
入力の手前又は出力の後に設けられた少なくとも
1個の電子スイツチを制御する。このスイツチは
前述の代りに切換えられるべき回路部分の内部に
設けることもできる。
送方式に依存して切り換えられるべき回路部分の
入力の手前又は出力の後に設けられた少なくとも
1個の電子スイツチを制御する。このスイツチは
前述の代りに切換えられるべき回路部分の内部に
設けることもできる。
少なくとも2個の識別回路部からの識別信号を
論理回路に入力し、この論理回路が例えば2個の
識別信号が同時に起るといつたような組合わせの
時、テストサイクル実行信号発生器に対する停止
信号を発生し又は発生しないようにすることがで
きる。本発明の好適な一実施例によれば垂直偏向
期間の3〜10倍という一定の時間間隔でステツプ
状にテストサイクル実行信号発生器をスイツチン
グする。これらの時間間隔は等時間間隔のパルス
で動作されるカウンタにより決めることができ
る。
論理回路に入力し、この論理回路が例えば2個の
識別信号が同時に起るといつたような組合わせの
時、テストサイクル実行信号発生器に対する停止
信号を発生し又は発生しないようにすることがで
きる。本発明の好適な一実施例によれば垂直偏向
期間の3〜10倍という一定の時間間隔でステツプ
状にテストサイクル実行信号発生器をスイツチン
グする。これらの時間間隔は等時間間隔のパルス
で動作されるカウンタにより決めることができ
る。
テストサイクル実行信号は色信号の処理、例え
ば色信号フイルタの通過帯域曲線を変えることが
できる。このようにして種々の色副搬送波周波数
を考慮に入れることができ、例えばSECAM釣り
鐘状フイルタの場合のような通過帯域曲線の形状
を調整することができる。また、色信号復調器を
切り換えることができる。この場合、例えば種々
の水晶発振器により副搬送波周波数をスイツチン
グする時は他の色副搬送波周波数でも同一の同期
復調器を使用することができる。
ば色信号フイルタの通過帯域曲線を変えることが
できる。このようにして種々の色副搬送波周波数
を考慮に入れることができ、例えばSECAM釣り
鐘状フイルタの場合のような通過帯域曲線の形状
を調整することができる。また、色信号復調器を
切り換えることができる。この場合、例えば種々
の水晶発振器により副搬送波周波数をスイツチン
グする時は他の色副搬送波周波数でも同一の同期
復調器を使用することができる。
識別回路部において色同期信号を周波数及び位
相位置のような伝送方式に依存する基準に関して
サンプリングするのが効率的であり、それにより
得られた結果の一つを後の色信号処理に利用する
ことができる。PALを受信した場合は正しい位
相位置に同期されたマルチバルブレータのライン
周波数の1/2の周波数の信号を復調器に入力して
(R−Y)信号の符号の変化を補正する。一つの
好適な実施例によれば停止信号が起つた時、すな
わち伝送方式が識別された時直ちにテストサイク
ル実行信号発生器を停止させる。しかし、停止信
号が消える時は、テストサイクル実行信号発生器
は更に若干の遅延時間が経過する迄スイツチング
されてはならない。このようにして短時間色信号
が現われない時にはしばらくその伝送方式を変え
ず、しばらくの時間例えば数垂直偏向期間経過し
て、受信された伝送方式と装置内で調整された伝
送方式との間の一致が失なわれる迄新しい識別サ
イクをスタートさせない。テストサイクル実行信
号発生器は垂直帰線期間において一段ごとにスイ
ツスチングされるようにし、例えば輝度信号の伝
送チヤンネル内のトラツプの切り換えによる再生
画像への影響が画像スクリーンへの表示の最中に
現われないようにすると好適である。
相位置のような伝送方式に依存する基準に関して
サンプリングするのが効率的であり、それにより
得られた結果の一つを後の色信号処理に利用する
ことができる。PALを受信した場合は正しい位
相位置に同期されたマルチバルブレータのライン
周波数の1/2の周波数の信号を復調器に入力して
(R−Y)信号の符号の変化を補正する。一つの
好適な実施例によれば停止信号が起つた時、すな
わち伝送方式が識別された時直ちにテストサイク
ル実行信号発生器を停止させる。しかし、停止信
号が消える時は、テストサイクル実行信号発生器
は更に若干の遅延時間が経過する迄スイツチング
されてはならない。このようにして短時間色信号
が現われない時にはしばらくその伝送方式を変え
ず、しばらくの時間例えば数垂直偏向期間経過し
て、受信された伝送方式と装置内で調整された伝
送方式との間の一致が失なわれる迄新しい識別サ
イクをスタートさせない。テストサイクル実行信
号発生器は垂直帰線期間において一段ごとにスイ
ツスチングされるようにし、例えば輝度信号の伝
送チヤンネル内のトラツプの切り換えによる再生
画像への影響が画像スクリーンへの表示の最中に
現われないようにすると好適である。
伝送方式が確率された時は例えば2ないし3垂
直偏向期間という予じめ定められた遅延時間が経
過し終る迄色信号の伝送はスイツチオンされない
が、色信号が消えた時、又は例えばチヤンネルが
切り換えられたため伝送方式が変つた時には、色
信号の伝送は直ちに色消去回路により遮断されな
ければならない。このようにして例えば色増幅器
の制御動作により惹き起こされる大きな振幅変動
のような瞬間的な伝送誤りの結果色の再生が乱れ
るのを防止できる。すなわち、確実に安定な色信
号が期待できるようになる迄色信号は導入されな
い。
直偏向期間という予じめ定められた遅延時間が経
過し終る迄色信号の伝送はスイツチオンされない
が、色信号が消えた時、又は例えばチヤンネルが
切り換えられたため伝送方式が変つた時には、色
信号の伝送は直ちに色消去回路により遮断されな
ければならない。このようにして例えば色増幅器
の制御動作により惹き起こされる大きな振幅変動
のような瞬間的な伝送誤りの結果色の再生が乱れ
るのを防止できる。すなわち、確実に安定な色信
号が期待できるようになる迄色信号は導入されな
い。
本発明のもう一つの実施例によれば、外部から
テストサイクル実行信号発生器に設定信号を印加
し、識別信号又は停止信号が生起すると否とにか
かわらず、予じめ定められたテストサイクル実行
信号がカラーテレビジヨン信号処理回路の必要と
される部分に入力され、カラーテレビジヨン処理
動作が所定の伝送方式に固定されるようにする。
殊に、受信される伝送方式を予じめ選択する場合
には、設定信号を受信するチヤンネルを前もつて
選択する受信チヤンネル予備設定回路に結合させ
ることができる。この時所定の送信局がカラーテ
レビジヨン信号に同調されていれば処理動作は同
時に所定の伝送方式に調整される。集積回路で端
子を節約するという特別な目的の点について云え
ば、テストサイクル実行信号が供給される導体を
用いて殊に電圧の上昇のような加算的に加わる信
号により設定信号を送ることができる。
テストサイクル実行信号発生器に設定信号を印加
し、識別信号又は停止信号が生起すると否とにか
かわらず、予じめ定められたテストサイクル実行
信号がカラーテレビジヨン信号処理回路の必要と
される部分に入力され、カラーテレビジヨン処理
動作が所定の伝送方式に固定されるようにする。
殊に、受信される伝送方式を予じめ選択する場合
には、設定信号を受信するチヤンネルを前もつて
選択する受信チヤンネル予備設定回路に結合させ
ることができる。この時所定の送信局がカラーテ
レビジヨン信号に同調されていれば処理動作は同
時に所定の伝送方式に調整される。集積回路で端
子を節約するという特別な目的の点について云え
ば、テストサイクル実行信号が供給される導体を
用いて殊に電圧の上昇のような加算的に加わる信
号により設定信号を送ることができる。
本発明のもう一つの実施例によれば、ストサイ
クル実行信号が輝度信号の伝送特性、特に色副搬
送波に対するトラツプを切り換える。色消去回路
に入力れれる信号に依存して色信号トラツプがス
イツチオンされないようにし、色の再生が行なわ
れない時輝度信号がそのまま伝送され、且つ、色
消去回路を経る伝送が禁止されるようにすると好
適である。殊に、識別回路による伝送方式の検査
が完了しておらず、テストサイクル実行信号発生
器に対する停止信号が出力されておらない限り色
信号トラツプはスイツチオン状態にあつてはなら
ない。受像機の識別された伝送方式の色副搬送波
トラツプは、伝送方式のテストが完了した後停止
信号が現われ、且つ、色消去回路が再度信号を通
す時迄行われない。色副搬送波トラツプをスイツ
チオンするためには、別の信号がテスト信号に加
算的に加えられるようにすると好適である。この
ように加算的に加えられた信号が存在すること
は、出力信号が輝度信号内の色信号トラツプをス
イツチオンするしきい値検出器により検出するこ
とができる。
クル実行信号が輝度信号の伝送特性、特に色副搬
送波に対するトラツプを切り換える。色消去回路
に入力れれる信号に依存して色信号トラツプがス
イツチオンされないようにし、色の再生が行なわ
れない時輝度信号がそのまま伝送され、且つ、色
消去回路を経る伝送が禁止されるようにすると好
適である。殊に、識別回路による伝送方式の検査
が完了しておらず、テストサイクル実行信号発生
器に対する停止信号が出力されておらない限り色
信号トラツプはスイツチオン状態にあつてはなら
ない。受像機の識別された伝送方式の色副搬送波
トラツプは、伝送方式のテストが完了した後停止
信号が現われ、且つ、色消去回路が再度信号を通
す時迄行われない。色副搬送波トラツプをスイツ
チオンするためには、別の信号がテスト信号に加
算的に加えられるようにすると好適である。この
ように加算的に加えられた信号が存在すること
は、出力信号が輝度信号内の色信号トラツプをス
イツチオンするしきい値検出器により検出するこ
とができる。
本発明の好適な実施例によれば、識別信号は直
流電圧として少なくとも2個の識別回路部から蓄
積コンデンサに印加され、このコンデンサは次の
テストサイクル実行信号が働らくようになる前に
放電完了するように構成される。
流電圧として少なくとも2個の識別回路部から蓄
積コンデンサに印加され、このコンデンサは次の
テストサイクル実行信号が働らくようになる前に
放電完了するように構成される。
以下添付図面につき本発明を詳細に説明する。
第1図の本発明回路配置において、端子1から
スイツチ24,25,26及び27を介して色信
号フイルタ2a,2b,2c及び2dに並列にカ
ラービデオ信号(カラーテレビジヨン信号)
FBASを入力する。これらの色信号フイルタ2
a,2b,2c及び2dは4個の伝送方式の一つ
に従う色信号を出力するように特別に設計されて
いる。即ち、フイルタ2aは4.43MHzの副搬送波
を有するPAL方式用であり、フイルタ2bは
SECAM方式用であり、フイルタ2cは3.58MHz
の副搬送波を有するNTSC方式用であり、フイル
タ2dは4.43MHzの副搬送波を有するNTSC方式
用である。この代りにもつと多くの伝送方式又は
他の伝送方式のフイルタを設けることもできる。
スイツチ24,25,26及び27を介して色信
号フイルタ2a,2b,2c及び2dに並列にカ
ラービデオ信号(カラーテレビジヨン信号)
FBASを入力する。これらの色信号フイルタ2
a,2b,2c及び2dは4個の伝送方式の一つ
に従う色信号を出力するように特別に設計されて
いる。即ち、フイルタ2aは4.43MHzの副搬送波
を有するPAL方式用であり、フイルタ2bは
SECAM方式用であり、フイルタ2cは3.58MHz
の副搬送波を有するNTSC方式用であり、フイル
タ2dは4.43MHzの副搬送波を有するNTSC方式
用である。この代りにもつと多くの伝送方式又は
他の伝送方式のフイルタを設けることもできる。
これらのフイルタによりFBAS信号から分離さ
れた色信号を制御自在の色増幅器10に送り、そ
こでそれ自体が既知である制御動作により一定振
幅に調整される。このようにして制御された色信
号を今度は色消去回路3に入力し、そこでそれ自
体は既知の方法で、受け取つた色信号の振幅が予
じめ定められた値より小さくなつた時色信号の伝
送を遮断する。色消去回路3を通過した色信号は
復調器4a,4b,4c及び4dに入力される。
これらの復調器は前述の4個の伝送方式に対応す
る構成を有し、出力端子5及び6に2個の色差信
号(B−Y)及び(R−Y)を出力する。
れた色信号を制御自在の色増幅器10に送り、そ
こでそれ自体が既知である制御動作により一定振
幅に調整される。このようにして制御された色信
号を今度は色消去回路3に入力し、そこでそれ自
体は既知の方法で、受け取つた色信号の振幅が予
じめ定められた値より小さくなつた時色信号の伝
送を遮断する。色消去回路3を通過した色信号は
復調器4a,4b,4c及び4dに入力される。
これらの復調器は前述の4個の伝送方式に対応す
る構成を有し、出力端子5及び6に2個の色差信
号(B−Y)及び(R−Y)を出力する。
これとは別にテストサイクル実行信号発生器1
2を設ける。このテストサイクル実行信号発生器
12は4本の出力ラインにテストサイクル実行信
号a,b,c又はdを出力する。このテストサイ
クル実行信号発生器12は回転切換えスイツチと
して略式図示してあり、これは順次に且つサイク
リツクに電圧源21を4本の出力ラインの1本に
接続する。カウンタ22は端子23から入つてく
るテレビジヨン受像機の垂直偏向信号から取られ
たパルスにより制御を受け、垂直偏向信号から取
り出されたパルスが例えば4つ目になる度毎に1
個のパルスをテストサイクル実行信号発生器12
に与え、テストサイクル実行信号発生器12を一
つのスイツチング位置だけ歩進させる。
2を設ける。このテストサイクル実行信号発生器
12は4本の出力ラインにテストサイクル実行信
号a,b,c又はdを出力する。このテストサイ
クル実行信号発生器12は回転切換えスイツチと
して略式図示してあり、これは順次に且つサイク
リツクに電圧源21を4本の出力ラインの1本に
接続する。カウンタ22は端子23から入つてく
るテレビジヨン受像機の垂直偏向信号から取られ
たパルスにより制御を受け、垂直偏向信号から取
り出されたパルスが例えば4つ目になる度毎に1
個のパルスをテストサイクル実行信号発生器12
に与え、テストサイクル実行信号発生器12を一
つのスイツチング位置だけ歩進させる。
テストサイクル実行信号a,b,c及びdは互
いにサイクリツクな順序で続き、スイツチングさ
れた伝送方式の出力ラインに2.5Vという予じめ
定められた値を出力し、それらの間の時間では零
ボルトになるが、これらのテストサイクル実行信
号a,b,c及びdは夫々フイルタ2aないし2
d及び復調器4aないし4dの前段にあるスイツ
チ24ないし27及び28ないし31に与えられ
る。例えば、PALを受信する場合はスイツチ2
4と28を閉じ、受信したカラービデオ信号をフ
イルタ2aを経て復調器4aに送り、この復調器
4aを経て出力端子5及び6に色差信号として送
り出す。
いにサイクリツクな順序で続き、スイツチングさ
れた伝送方式の出力ラインに2.5Vという予じめ
定められた値を出力し、それらの間の時間では零
ボルトになるが、これらのテストサイクル実行信
号a,b,c及びdは夫々フイルタ2aないし2
d及び復調器4aないし4dの前段にあるスイツ
チ24ないし27及び28ないし31に与えられ
る。例えば、PALを受信する場合はスイツチ2
4と28を閉じ、受信したカラービデオ信号をフ
イルタ2aを経て復調器4aに送り、この復調器
4aを経て出力端子5及び6に色差信号として送
り出す。
この第1図の回路配置は更に識別回路8を具え
るが、この中には4個の識別回路部8a,8b,
8c及び8dがあり、これらの識別回路部の第1
の入力端子は色信号増幅器(色増幅器)10の出
力端子から出力される色信号を受け取るように
し、それらの出力端子は相互に接続される。各識
別回路部8aないし8dは第2の入力端子を有
し、これらの入力端子は夫々テストサイクル実行
信号発生器12のa,b,c及びdの導線に接続
する。
るが、この中には4個の識別回路部8a,8b,
8c及び8dがあり、これらの識別回路部の第1
の入力端子は色信号増幅器(色増幅器)10の出
力端子から出力される色信号を受け取るように
し、それらの出力端子は相互に接続される。各識
別回路部8aないし8dは第2の入力端子を有
し、これらの入力端子は夫々テストサイクル実行
信号発生器12のa,b,c及びdの導線に接続
する。
テストサイクル実行信号発生器12が予じめ設
定された伝送方式に従つてテストサイクル実行信
号a,b,cまたはdの一つが出力されるよう調
整されると、識別回路部8a,8b,8c及び8
dの1つが動作する。この時受信されたカラーテ
レビジヨン信号がその動作した識別回路部に対応
する伝送方式で伝送されているならば識別信号が
出力端子に生ずる。この伝送方式の検査は色同期
信号が存在する短時間に行なわれるだけであり、
外乱により生じた変動は補償されねばならないか
ら、得られた識別信号をコンデンサ32に蓄わ
え、一定時間固定する。
定された伝送方式に従つてテストサイクル実行信
号a,b,cまたはdの一つが出力されるよう調
整されると、識別回路部8a,8b,8c及び8
dの1つが動作する。この時受信されたカラーテ
レビジヨン信号がその動作した識別回路部に対応
する伝送方式で伝送されているならば識別信号が
出力端子に生ずる。この伝送方式の検査は色同期
信号が存在する短時間に行なわれるだけであり、
外乱により生じた変動は補償されねばならないか
ら、得られた識別信号をコンデンサ32に蓄わ
え、一定時間固定する。
こうして蓄えられた識別信号は更に第1の遅延
回路34の第1の入力端子33と、第2の遅延回
路36の第1の入力端子35とに与えられる。こ
れらの遅延回路の夫々の第2の入力端子37と3
8とには端子23から垂直偏向の帰線期間中に生
ずるパルスVを入力する。それ故これらのVパル
スにより制御されるカウンタを用いて入力端子3
3及び35から入力され、夫々出力端子39及び
40へ送られつつある識別信号に規定の遅延を与
えることができる。第2の遅延回路36に入力さ
れた識別信号は次のように使用される。すなわ
ち、識別信号の到達とほぼ同時に出力端子40に
停止信号が形成され、この停止信号がテストサイ
クル実行信号発生器12に送られ、このテストサ
イクル実行信号発生器12が直ちに停止する。そ
れ故伝送方式が識別されれば識別サーチは直ちに
停止する、しかし、識別信号がなくなる時、停止
信号は直ちにテストサイクル実行信号発生器12
への送出を解除するのではなく、或る程度時間遅
れてから取り除かれる。
回路34の第1の入力端子33と、第2の遅延回
路36の第1の入力端子35とに与えられる。こ
れらの遅延回路の夫々の第2の入力端子37と3
8とには端子23から垂直偏向の帰線期間中に生
ずるパルスVを入力する。それ故これらのVパル
スにより制御されるカウンタを用いて入力端子3
3及び35から入力され、夫々出力端子39及び
40へ送られつつある識別信号に規定の遅延を与
えることができる。第2の遅延回路36に入力さ
れた識別信号は次のように使用される。すなわ
ち、識別信号の到達とほぼ同時に出力端子40に
停止信号が形成され、この停止信号がテストサイ
クル実行信号発生器12に送られ、このテストサ
イクル実行信号発生器12が直ちに停止する。そ
れ故伝送方式が識別されれば識別サーチは直ちに
停止する、しかし、識別信号がなくなる時、停止
信号は直ちにテストサイクル実行信号発生器12
への送出を解除するのではなく、或る程度時間遅
れてから取り除かれる。
停止信号は、カウンタ22に働らきかけ、停止
信号がある時にカウンタ22を停止させ、停止信
号が消えている時にはカウンタは歩進動作を行
い、かくしてテストサイクル実行信号発生器12
がステツプ状にスイツチングするのを停止させた
りスタートさせたりする。
信号がある時にカウンタ22を停止させ、停止信
号が消えている時にはカウンタは歩進動作を行
い、かくしてテストサイクル実行信号発生器12
がステツプ状にスイツチングするのを停止させた
りスタートさせたりする。
停止信号を取り除き、それによりテストサイク
ル実行信号発生器12をステツプ状にスイツチン
グ開始する場合に第2の遅延回路36で規定の遅
延を与えるのは、ある伝送方式のカラーテレビジ
ヨン信号を受信していて、それが変更された時、
受信されている伝送方式と装置内で調整されてい
る伝送方式との間の一致が失なわれたことの確認
がとれるまで回路配置内の受信伝送方式を変えず
にしばらくそのままとし、識別サイクルをスター
トさせないためである。それ故にある伝送方式の
カラーテレビジヨン信号受信中におけるノイズな
どの擾乱にも耐えるようになつている。
ル実行信号発生器12をステツプ状にスイツチン
グ開始する場合に第2の遅延回路36で規定の遅
延を与えるのは、ある伝送方式のカラーテレビジ
ヨン信号を受信していて、それが変更された時、
受信されている伝送方式と装置内で調整されてい
る伝送方式との間の一致が失なわれたことの確認
がとれるまで回路配置内の受信伝送方式を変えず
にしばらくそのままとし、識別サイクルをスター
トさせないためである。それ故にある伝送方式の
カラーテレビジヨン信号受信中におけるノイズな
どの擾乱にも耐えるようになつている。
これに対し識別信号が発生した時直ちに停止信
号を発生させるのは、その応答速度を上げるため
に必要で、もしこれがないとテストサイクル実行
信号発生器はもう1サイクル余計に循環する場合
が生じてしまう。
号を発生させるのは、その応答速度を上げるため
に必要で、もしこれがないとテストサイクル実行
信号発生器はもう1サイクル余計に循環する場合
が生じてしまう。
また、識別信号は第1の遅延回路34の出力端
子39からスイツチング信号として色消去回路3
に送られる。サーチ中、即ち識別信号がコンデン
サ32に蓄積されていない時には色消去回路にお
いて色信号の伝送は遮断され、白黒画像が表示さ
れる。しかし、その後正しい伝送方式が識別さ
れ。第1の遅延回路34の入力端子33に識別信
号が入つても、色消去回路3における色信号の伝
送は直ちには開始されず、2又は3個の垂直偏向
期間遅れた後に開始される。従つて、若干個の順
次の垂直偏向期間を経て完全な伝送方式識別が得
られ、そのテストサイクル実行信号に応答するフ
イルタ、増幅器及び復調器が定常状態になる迄は
色は出ない。しかし、該伝送方式による正しい色
信号が受け取られなくなつて識別信号が消える場
合には、色消去回路3は第1の遅延回路34によ
る遅延を一切伴なわず直ちに色消去動作を開始す
るので、色による擾乱は認められない。第1の遅
延回路34による遅れた色消去回路3の色消去動
作の停止(色信号の伝送開始)は何時でも垂直帰
線期間中に行なわれる。このようして画像の途中
で色が突然入つてくることを防げる。
子39からスイツチング信号として色消去回路3
に送られる。サーチ中、即ち識別信号がコンデン
サ32に蓄積されていない時には色消去回路にお
いて色信号の伝送は遮断され、白黒画像が表示さ
れる。しかし、その後正しい伝送方式が識別さ
れ。第1の遅延回路34の入力端子33に識別信
号が入つても、色消去回路3における色信号の伝
送は直ちには開始されず、2又は3個の垂直偏向
期間遅れた後に開始される。従つて、若干個の順
次の垂直偏向期間を経て完全な伝送方式識別が得
られ、そのテストサイクル実行信号に応答するフ
イルタ、増幅器及び復調器が定常状態になる迄は
色は出ない。しかし、該伝送方式による正しい色
信号が受け取られなくなつて識別信号が消える場
合には、色消去回路3は第1の遅延回路34によ
る遅延を一切伴なわず直ちに色消去動作を開始す
るので、色による擾乱は認められない。第1の遅
延回路34による遅れた色消去回路3の色消去動
作の停止(色信号の伝送開始)は何時でも垂直帰
線期間中に行なわれる。このようして画像の途中
で色が突然入つてくることを防げる。
破線により図示されている論理回路9は単純
に、識別回路部8a,8b,8c及び8dの出力
を相互に接続したものとなつているが、識別回路
部8a,8b,8c及び8dから出力される各識
別信号を真の論理回路9に入力することができ
る。また、この論理回路のより複雑な例では、テ
ストサイクル実行信号dの期間中において識別回
路部8dの識別信号が生じ、且つ識別回路部8a
の識別信号が存在しない時だけ遅延回路34,3
6の各入力端子33,35に識別信号が送られる
ように組合わされる。この場合を第3図を参照し
て述べれば、後述する論理回路9の他の例と同様
に、識別回路部8aおよび8dはテストサイクル
実行信号dにより同時に動作状態にされる。この
ことは、識別回路部8dが、PAL信号に応答し
て識別信号を出力してしまうような構成のもので
あつても、4.43MHzのNTSC方式を正確に識別す
ることが可能である。この論理回路9は、PAL
伝送方式とNTSC(4.43MHz)方式とが誤つて識
別され易いために設けられる。この両方式のカラ
ーバースト信号は共に4.43MHzで、両方式の相違
はPAL方式がライン毎にその位相が異なること
だけであるので、誤検出が起きないようにしなけ
ればならないからである。
に、識別回路部8a,8b,8c及び8dの出力
を相互に接続したものとなつているが、識別回路
部8a,8b,8c及び8dから出力される各識
別信号を真の論理回路9に入力することができ
る。また、この論理回路のより複雑な例では、テ
ストサイクル実行信号dの期間中において識別回
路部8dの識別信号が生じ、且つ識別回路部8a
の識別信号が存在しない時だけ遅延回路34,3
6の各入力端子33,35に識別信号が送られる
ように組合わされる。この場合を第3図を参照し
て述べれば、後述する論理回路9の他の例と同様
に、識別回路部8aおよび8dはテストサイクル
実行信号dにより同時に動作状態にされる。この
ことは、識別回路部8dが、PAL信号に応答し
て識別信号を出力してしまうような構成のもので
あつても、4.43MHzのNTSC方式を正確に識別す
ることが可能である。この論理回路9は、PAL
伝送方式とNTSC(4.43MHz)方式とが誤つて識
別され易いために設けられる。この両方式のカラ
ーバースト信号は共に4.43MHzで、両方式の相違
はPAL方式がライン毎にその位相が異なること
だけであるので、誤検出が起きないようにしなけ
ればならないからである。
テストサイクル実行信号により制御されるスイ
ツチ、例えばスイツチ24,25,26及び27
は色信号フイルタの入力側に設けてもよいし、出
力側に設けてもよい。
ツチ、例えばスイツチ24,25,26及び27
は色信号フイルタの入力側に設けてもよいし、出
力側に設けてもよい。
端子1から入つたFBAS信号は輝度信号フイル
タ51,52,53及び54にも送られる。これ
らの輝度信号フイルタの出力端子は夫々スイツチ
55,56,57及び58を介して共通の導体に
接続し、この共通の導体を切換えスイツチ59の
一方の入力接点に接続する。切換えスイツチ59
の他方の入力接点はフイルタ51〜54の入力側
に接続し、従つて端子1から入つてきたFBAS信
号がのるようにする。輝度信号Yはスイツチ59
の可動接点から取出される。
タ51,52,53及び54にも送られる。これ
らの輝度信号フイルタの出力端子は夫々スイツチ
55,56,57及び58を介して共通の導体に
接続し、この共通の導体を切換えスイツチ59の
一方の入力接点に接続する。切換えスイツチ59
の他方の入力接点はフイルタ51〜54の入力側
に接続し、従つて端子1から入つてきたFBAS信
号がのるようにする。輝度信号Yはスイツチ59
の可動接点から取出される。
スイツチ59の可動接点は色消去回路3を制御
する第1の遅延回路34の出力端子61から取り
出された信号により動作させられる。スイツチ5
9の可動接点が図示した位置では当該伝送方式に
よる正しい色信号が受信されない場合であつて、
この図示した位置ではFBAS信号が濾波されず、
従つてFBAS信号は、受像機の入力増幅器及びIF
−復調器によつて定まる周波数帯をもつて出力端
子60に送られる。この信号は出力端子39から
色消去回路3に与えられるスイツチング信号と同
じ遅延を受けるようにすることもできる。
する第1の遅延回路34の出力端子61から取り
出された信号により動作させられる。スイツチ5
9の可動接点が図示した位置では当該伝送方式に
よる正しい色信号が受信されない場合であつて、
この図示した位置ではFBAS信号が濾波されず、
従つてFBAS信号は、受像機の入力増幅器及びIF
−復調器によつて定まる周波数帯をもつて出力端
子60に送られる。この信号は出力端子39から
色消去回路3に与えられるスイツチング信号と同
じ遅延を受けるようにすることもできる。
伝送方式が識別され、色消去回路3が色信号を
伝送する時切換えスイツチ59は図示していない
位置に切換えられ、スイツチ55〜58の共通導
体に接続される。伝送方式に依存してテストサイ
クル実行信号a,b,c又はdの一つによりこれ
と対応する図中矢印で示したスイツチを閉じ、
FBAS信号が対応するフイルタ51,52,53
又は54を経て出力端子60に送られるようにす
る。フイルタ51〜54は当該伝送方式の色副搬
送波用のトラツプ機能を有し、色信号が輝度信号
に混らないようにする。すなわち識別信号が生じ
た時は、出力端子60に色信号が混らない輝度信
号を得るようにする。
伝送する時切換えスイツチ59は図示していない
位置に切換えられ、スイツチ55〜58の共通導
体に接続される。伝送方式に依存してテストサイ
クル実行信号a,b,c又はdの一つによりこれ
と対応する図中矢印で示したスイツチを閉じ、
FBAS信号が対応するフイルタ51,52,53
又は54を経て出力端子60に送られるようにす
る。フイルタ51〜54は当該伝送方式の色副搬
送波用のトラツプ機能を有し、色信号が輝度信号
に混らないようにする。すなわち識別信号が生じ
た時は、出力端子60に色信号が混らない輝度信
号を得るようにする。
PAL信号又はNTSC信号を受信した時は発振
器62から復調器4a,4c及び4dに副搬送波
を与えるようにする。発信器62にはスイツチン
グ回路63を介して水晶又は類似物64又は65
を接続する。こうすればうまく色副搬送周波数の
2倍の周波数の発振が得られる。スイツチング回
路63は制御回路66で動作させられるが、この
制御回路にはテストサイクル実行信号a,c及び
dが与えられる。SECAM信号でテストサイクル
実行信号bが生ずる場合はとかく妨害原因となる
副搬送波周波数は必要でない。この場合発信器6
2は、水晶64又は65が接続されているスイツ
チング回路63への接続線をスイツチ67を用い
て接地することにより非動作状態にされる。この
スイツチ67は制御回路68の制御の下でテスト
サイクル実行信号bにより動作させられる。
器62から復調器4a,4c及び4dに副搬送波
を与えるようにする。発信器62にはスイツチン
グ回路63を介して水晶又は類似物64又は65
を接続する。こうすればうまく色副搬送周波数の
2倍の周波数の発振が得られる。スイツチング回
路63は制御回路66で動作させられるが、この
制御回路にはテストサイクル実行信号a,c及び
dが与えられる。SECAM信号でテストサイクル
実行信号bが生ずる場合はとかく妨害原因となる
副搬送波周波数は必要でない。この場合発信器6
2は、水晶64又は65が接続されているスイツ
チング回路63への接続線をスイツチ67を用い
て接地することにより非動作状態にされる。この
スイツチ67は制御回路68の制御の下でテスト
サイクル実行信号bにより動作させられる。
好ましくは破線69内の図示した回路部を一つ
の集積回路にまとめる。いくつかの伝送方式があ
る場合、例えば復調器4a〜4d及び識別回路部
8a〜8dの一部を共通に使用することもでき
る。蓋し、それらは順次に使われるからである。
テストサイクル実行信号発生器12により作られ
たテストサイクル実行信号a〜dは別途外部回路
に送ることもできる。
の集積回路にまとめる。いくつかの伝送方式があ
る場合、例えば復調器4a〜4d及び識別回路部
8a〜8dの一部を共通に使用することもでき
る。蓋し、それらは順次に使われるからである。
テストサイクル実行信号発生器12により作られ
たテストサイクル実行信号a〜dは別途外部回路
に送ることもできる。
第2図は第1図の破線部70で示してある受信
チヤンネル予備設定回路配置を詳細に示したもの
である。
チヤンネル予備設定回路配置を詳細に示したもの
である。
この図ではテストサイクル実行信号a,b,c
及びdは右端から供給される。これらのテストサ
イクル実行信号a,b,c及びdはスイツチオン
状態では正の値をとり、休止状態では零ボルトと
なる。信号aとdをOR回路80に入力する。こ
のOR回路80は信号a又は信号dが存在する時
出力信号を出す。OR回路80から出力された出
力信号は破線82で示した第1の信号変換器の第
1の入力端子81に送られ、インバータ104を
介してエミツタ接地のnpnトランジスタ83のベ
ースに与えられる。npnトランジスタ83のコレ
クタはpnpトランジスタ84のコレクタに接続
し、pnpトランジスタ84のエミツタを3kΩの抵
抗85を介して12Vの電圧源Uに接続する。この
電圧源Uにはこの他夫々抵抗値が0.6,3.8,15.4
及び0.6kΩである抵抗86,87,88及び89
を直列に接続して形成される分圧器を接続する。
抵抗86と87の接続点をnpnトランジスタ90
のベースに接続する。npnトランジスタ90のコ
レクタは電圧源Uに接続し、エミツタは抵抗91
を介してコレクタ接地のpnpトランジスタ92の
エミツタに接続する。トランジスタ90のエミツ
タには11Vの電圧が生じ、このためトランジスタ
84のベースと電圧源Uとの間には電位差−1V
が生じ、トランジスタ84はそのコレクタから限
られた電流を出力する。すなわち、トランジスタ
84は電流源として作用する。
及びdは右端から供給される。これらのテストサ
イクル実行信号a,b,c及びdはスイツチオン
状態では正の値をとり、休止状態では零ボルトと
なる。信号aとdをOR回路80に入力する。こ
のOR回路80は信号a又は信号dが存在する時
出力信号を出す。OR回路80から出力された出
力信号は破線82で示した第1の信号変換器の第
1の入力端子81に送られ、インバータ104を
介してエミツタ接地のnpnトランジスタ83のベ
ースに与えられる。npnトランジスタ83のコレ
クタはpnpトランジスタ84のコレクタに接続
し、pnpトランジスタ84のエミツタを3kΩの抵
抗85を介して12Vの電圧源Uに接続する。この
電圧源Uにはこの他夫々抵抗値が0.6,3.8,15.4
及び0.6kΩである抵抗86,87,88及び89
を直列に接続して形成される分圧器を接続する。
抵抗86と87の接続点をnpnトランジスタ90
のベースに接続する。npnトランジスタ90のコ
レクタは電圧源Uに接続し、エミツタは抵抗91
を介してコレクタ接地のpnpトランジスタ92の
エミツタに接続する。トランジスタ90のエミツ
タには11Vの電圧が生じ、このためトランジスタ
84のベースと電圧源Uとの間には電位差−1V
が生じ、トランジスタ84はそのコレクタから限
られた電流を出力する。すなわち、トランジスタ
84は電流源として作用する。
上記分圧器と並列の各々10kΩの抵抗値を有す
る抵抗93と94により形成される第2の分圧器
を設け、抵抗94と並列に3.4kΩの抵抗95とnpn
トランジスタ96のコレクタエミツタ路とを直列
に接続した枝路を接続し、一端を接地する。端子
97からトランジスタ96のベースに値零又は大
地に対して負となるスイツチング信号(この信号
は、伝送方式が識別された時に第1の遅延回路3
4から発生する)を入力する。他方このスイツチ
ング信号が生じない時は端子97から正の制御電
圧が与えられ、これによりトランジスタ96が導
通状態となり、抵抗95が抵抗94と並列に入
り、このため2.5Vの電圧が抵抗93と94の接
続点に現われる。この接続点に現われた電圧は、
コレクタを接地し、エミツタをトランジスタ84
のコレクタに接続したpnpトランジスタ98のベ
ースに与える。このトランジスタ98はエミツタ
フオロワとして動作し、トランジスタ83のベー
スにインバータ104で反転させられて零となつ
たテストサイクル実行信号がかかるや否や、トラ
ンジスタ83のコレクタには抵抗93,94及び
多分抵抗95で決まる値の電圧が生ずる。テスト
サイクル実行信号a及びdが生ずる時以外は、ト
ランジスタ83のベースは正の制御電圧を受け取
りそのコレクタ電圧はほぼ零ボルト迄下がる。こ
のように約零ボルトと抵抗分圧器93,94,9
5により決まる電圧との間で変わるトランジスタ
83のコレクタ電圧は1.5kΩの抵抗99を介して
npnトランジスタ100のベースに入力する。ト
ランジスタ100のコレクタは1kΩの抵抗101
を介して電圧源Uに接続し、エミツタはnpnトラ
ンジスタ102のコレクタに接続する。トランジ
スタ102のエミツタは6kΩのエミツタ抵抗10
3を介して接地し、ベースをトランジスタ92の
エミツタに接続する。このようにトランジスタ1
02のベースには大地に対し1Vの電圧、すなわ
ち抵抗88と89間の接続点により決まる電圧を
与え、これによりトランジスタ102を電流源、
従つてトランジスタ100のエミツタ抵抗として
働らかせる。
る抵抗93と94により形成される第2の分圧器
を設け、抵抗94と並列に3.4kΩの抵抗95とnpn
トランジスタ96のコレクタエミツタ路とを直列
に接続した枝路を接続し、一端を接地する。端子
97からトランジスタ96のベースに値零又は大
地に対して負となるスイツチング信号(この信号
は、伝送方式が識別された時に第1の遅延回路3
4から発生する)を入力する。他方このスイツチ
ング信号が生じない時は端子97から正の制御電
圧が与えられ、これによりトランジスタ96が導
通状態となり、抵抗95が抵抗94と並列に入
り、このため2.5Vの電圧が抵抗93と94の接
続点に現われる。この接続点に現われた電圧は、
コレクタを接地し、エミツタをトランジスタ84
のコレクタに接続したpnpトランジスタ98のベ
ースに与える。このトランジスタ98はエミツタ
フオロワとして動作し、トランジスタ83のベー
スにインバータ104で反転させられて零となつ
たテストサイクル実行信号がかかるや否や、トラ
ンジスタ83のコレクタには抵抗93,94及び
多分抵抗95で決まる値の電圧が生ずる。テスト
サイクル実行信号a及びdが生ずる時以外は、ト
ランジスタ83のベースは正の制御電圧を受け取
りそのコレクタ電圧はほぼ零ボルト迄下がる。こ
のように約零ボルトと抵抗分圧器93,94,9
5により決まる電圧との間で変わるトランジスタ
83のコレクタ電圧は1.5kΩの抵抗99を介して
npnトランジスタ100のベースに入力する。ト
ランジスタ100のコレクタは1kΩの抵抗101
を介して電圧源Uに接続し、エミツタはnpnトラ
ンジスタ102のコレクタに接続する。トランジ
スタ102のエミツタは6kΩのエミツタ抵抗10
3を介して接地し、ベースをトランジスタ92の
エミツタに接続する。このようにトランジスタ1
02のベースには大地に対し1Vの電圧、すなわ
ち抵抗88と89間の接続点により決まる電圧を
与え、これによりトランジスタ102を電流源、
従つてトランジスタ100のエミツタ抵抗として
働らかせる。
トランジスタ100のエミツタを端子105に
至る接続ラインに接続し、端子105から修正さ
れたテストサイクル実行信号a1及びd1を取り出
す。
至る接続ラインに接続し、端子105から修正さ
れたテストサイクル実行信号a1及びd1を取り出
す。
テストサイクル実行信号a及びdはそれぞれ正
の値かさもなければ0Vかをとるのであり、これ
をOR回路80を介して入力端子81に印加す
る。第1の信号変換器82はインバータ104を
内蔵しており、これで極性を反転し、テストサイ
クル実行信号が生ずる時トランジスタ83のベー
スが接地されるようにする。この時、もし識別信
号が存在しなかつたとすると、トランジスタ96
が入力端子97に印加された正の制御電圧に応答
して導通する。その結果抵抗93と94の接続点
に2.5Vの電圧が得られ、これがトランジスタ9
8と100を介して端子105に送られる。一
方、受信信号がサーチされた伝送方式に対応し、
第1図の色消去回路3が第1の遅延回路34によ
り停止されて色信号を通す時は、第1図の第1の
遅延回路34の出力端子39又は61から取出さ
れ、端子97に印加された信号によりトランジス
タ96が不導通となり、その結果抵抗95が切り
離される。この時抵抗93と94の間の接続点に
は6Vの電圧が得られ、この電圧がトランジスタ
98と100を介して送られ、出力端子105に
も6Vの電圧が得られる。この値が高くなつた電
圧はサーチプロセスが完了したことを表わす。こ
の電圧上昇はしきい値回路で検出でき、このしき
い値回路がセツテイング信号を第1図の切り換え
スイツチ59に与えるようにすることがてきる。
の値かさもなければ0Vかをとるのであり、これ
をOR回路80を介して入力端子81に印加す
る。第1の信号変換器82はインバータ104を
内蔵しており、これで極性を反転し、テストサイ
クル実行信号が生ずる時トランジスタ83のベー
スが接地されるようにする。この時、もし識別信
号が存在しなかつたとすると、トランジスタ96
が入力端子97に印加された正の制御電圧に応答
して導通する。その結果抵抗93と94の接続点
に2.5Vの電圧が得られ、これがトランジスタ9
8と100を介して端子105に送られる。一
方、受信信号がサーチされた伝送方式に対応し、
第1図の色消去回路3が第1の遅延回路34によ
り停止されて色信号を通す時は、第1図の第1の
遅延回路34の出力端子39又は61から取出さ
れ、端子97に印加された信号によりトランジス
タ96が不導通となり、その結果抵抗95が切り
離される。この時抵抗93と94の間の接続点に
は6Vの電圧が得られ、この電圧がトランジスタ
98と100を介して送られ、出力端子105に
も6Vの電圧が得られる。この値が高くなつた電
圧はサーチプロセスが完了したことを表わす。こ
の電圧上昇はしきい値回路で検出でき、このしき
い値回路がセツテイング信号を第1図の切り換え
スイツチ59に与えるようにすることがてきる。
上記から明らかなように、第1の信号変換器8
2,117及び118は、テストサイクル実行信
号a又はd,b及びcが各々零の場合は端子10
5,121及び122から各々零Vの信号a1又は
d1,b1及びc1を出力する。一方、実行信号a又は
d,b及びcが各々正の場合は、上記信号a1,又
はd1,b1及びc1の電圧は、識別信号の有無に応じ
て端子97に印加されるスイツチング信号により
決まり、識別信号が存在する場合は6V、存在し
ない場合は2.5Vとなる。これら信号a1,b1,c1,
d1は、例えば後述する第4図の回路部分160に
供給される。
2,117及び118は、テストサイクル実行信
号a又はd,b及びcが各々零の場合は端子10
5,121及び122から各々零Vの信号a1又は
d1,b1及びc1を出力する。一方、実行信号a又は
d,b及びcが各々正の場合は、上記信号a1,又
はd1,b1及びc1の電圧は、識別信号の有無に応じ
て端子97に印加されるスイツチング信号により
決まり、識別信号が存在する場合は6V、存在し
ない場合は2.5Vとなる。これら信号a1,b1,c1,
d1は、例えば後述する第4図の回路部分160に
供給される。
第2図の回路では、更に外部から端子105に
10Vの設定信号を供給することができる。この
10Vの信号は、例えば手動又はチヤンネルセレク
タにより、すなわちチヤンネル予備設定回路等に
より予め設定する。この符号a2で示す10Vの設定
信号は信号a1及びd1をオーバーライドしスイツチ
ング回路110のpnpトランジスタ111のベー
スに与えられる。なお、トランジスタ111のコ
レクタは接地し、エミツタは第2のpnpトランジ
スタ112のエミツタに接続し、これらの2つの
エミツタを第3のpnpトランジスタ113のコレ
クタに接続し、この第3のトランジスタ113の
エミツタを3kΩの抵抗114を介して電圧源V
(電圧源+Uと同一)に接続する。トランジスタ
90のエミツタからUに対して−1Vの値をとる
電圧を取り出し、これをトランジスタ113のベ
ースに印加し、トランジスタ113がトランジス
タ84と同じように電流源として働くようにす
る。トランジスタ112のベースには抵抗87と
88の間の接続点から取られた大地に対し+8V
の電圧を印加する。トランジスタ112のコレク
タは抵抗116を介して接地すると共に出力端子
115に接続する。
10Vの設定信号を供給することができる。この
10Vの信号は、例えば手動又はチヤンネルセレク
タにより、すなわちチヤンネル予備設定回路等に
より予め設定する。この符号a2で示す10Vの設定
信号は信号a1及びd1をオーバーライドしスイツチ
ング回路110のpnpトランジスタ111のベー
スに与えられる。なお、トランジスタ111のコ
レクタは接地し、エミツタは第2のpnpトランジ
スタ112のエミツタに接続し、これらの2つの
エミツタを第3のpnpトランジスタ113のコレ
クタに接続し、この第3のトランジスタ113の
エミツタを3kΩの抵抗114を介して電圧源V
(電圧源+Uと同一)に接続する。トランジスタ
90のエミツタからUに対して−1Vの値をとる
電圧を取り出し、これをトランジスタ113のベ
ースに印加し、トランジスタ113がトランジス
タ84と同じように電流源として働くようにす
る。トランジスタ112のベースには抵抗87と
88の間の接続点から取られた大地に対し+8V
の電圧を印加する。トランジスタ112のコレク
タは抵抗116を介して接地すると共に出力端子
115に接続する。
外部から端子105に+8Vより高い電圧が印
加された時は、電流を流すはずのトランジスタ1
11が電流を流さなくなり、端子115には正の
電圧が現われる。この正の電圧を設定電圧a3とし
て第1図のテストサイクル実行信号発生器12に
与え、所定の伝送方式に固定させることができ
る。信号b及びcのために回路部82と同様の回
路部117及び118を設け、信号b1及び信号c1
を端子121及び122に供給するようにする。
さらに、スイツチング回路110と同様のスイツ
チング回路119及び120を設け、設定信号b2
及びc2が前記端子121及び122に各々印加さ
れた場合、信号b3及びc3がスイツチング回路11
9及び120の端子123及び124から各々出
力されるようにする。
加された時は、電流を流すはずのトランジスタ1
11が電流を流さなくなり、端子115には正の
電圧が現われる。この正の電圧を設定電圧a3とし
て第1図のテストサイクル実行信号発生器12に
与え、所定の伝送方式に固定させることができ
る。信号b及びcのために回路部82と同様の回
路部117及び118を設け、信号b1及び信号c1
を端子121及び122に供給するようにする。
さらに、スイツチング回路110と同様のスイツ
チング回路119及び120を設け、設定信号b2
及びc2が前記端子121及び122に各々印加さ
れた場合、信号b3及びc3がスイツチング回路11
9及び120の端子123及び124から各々出
力されるようにする。
第2図に示した回路では、テストサイクル実行
信号発生器12により供給される信号aとdとは
内部で組み合わされているが、外部からは個別の
信号を加えるようにしなければならない。即ち信
号a2は端子105に入れ、信号d2に対して専用の
端子125を別に設け、これを出力端子126に
直接接続し信号d3を得るようにしてもよい。ま
た、端子125が低電圧のスイツチング信号を担
うようにし、信号d2が加算的に加えられるように
し、必要ならばスイツチング回路110に対応す
るしきい値回路127で異なる大きさのしきい値
を用いて分離するようにすることもできる。
信号発生器12により供給される信号aとdとは
内部で組み合わされているが、外部からは個別の
信号を加えるようにしなければならない。即ち信
号a2は端子105に入れ、信号d2に対して専用の
端子125を別に設け、これを出力端子126に
直接接続し信号d3を得るようにしてもよい。ま
た、端子125が低電圧のスイツチング信号を担
うようにし、信号d2が加算的に加えられるように
し、必要ならばスイツチング回路110に対応す
るしきい値回路127で異なる大きさのしきい値
を用いて分離するようにすることもできる。
第3図は第1図の識別回路8の他の実施例を示
したものである。ここで端子1から入つてくる
FBAS信号は識別回路部8a及び8b並びに両方
のNTSC方式に対して働く識別回路部8cdに入
力される。これらの識別回路部はそれぞれに該当
する伝送方式の色同期信号を復調する。この目的
で第1図の発振器62から送られてくる基準搬送
波を(B−Y)方向で識別回路部8cdの第2の
入力端子143に入力する。加えて基準搬送波
(R−Y)方向にして識別回路部8aの第2の入
力端子145に入力する。識別回路部8bの第2
の入力端子144はSECAM用の移相−共振回路
146に接続する。
したものである。ここで端子1から入つてくる
FBAS信号は識別回路部8a及び8b並びに両方
のNTSC方式に対して働く識別回路部8cdに入
力される。これらの識別回路部はそれぞれに該当
する伝送方式の色同期信号を復調する。この目的
で第1図の発振器62から送られてくる基準搬送
波を(B−Y)方向で識別回路部8cdの第2の
入力端子143に入力する。加えて基準搬送波
(R−Y)方向にして識別回路部8aの第2の入
力端子145に入力する。識別回路部8bの第2
の入力端子144はSECAM用の移相−共振回路
146に接続する。
NTSC信号を受信した時はコンデンサ140の
両端に識別信号が得られる。同じようにPAL又
はSECAM信号を受信した時は夫々識別回路部8
a又は8bの出力端子に伝送方式に依存する出力
信号が得られる。PAL及びSECAM信号の場合は
ライン周波数で色同期信号に変化があるから、識
別回路部8a及び8bの出力信号も符号の変化を
呈するが、これは既知の態様で色同期信号の変化
と同期させられている回路147で補正し、正し
い位相位置にある時正の識別信号がコンデンサ1
48にかかるようにする。NTSC復調器は識別回
路部8cdで(B−Y)方向に復調するから、
4.43MHzのPAL信号を受信した時も識別回路部8
cdの出力端子に識別信号が出力される。それ故
コンデンサ140と148を論理回路9の夫々の
入力端子149及び150に接続し、この論理回
路9をコンデンサ148に識別信号がでていない
時だけコンデンサ140の両端にかかつている識
別信号を論理回路9の出力端子154に通すよう
にする。これを確実に行うためPAL用の識別回
路部8aを入力端子152に印加されたテストサ
イクル実行信号dでも動作するようにする。この
時論理回路9の出力端子154には停止信号が出
力され、この停止信号は第1図の遅延回路34及
び36の夫々の入力端子33及び35に与えられ
る。それ故ここでは第1図のようにコンデンサ3
2だけではなく論理回路9の前段に2個のコンデ
ンサ140及び148を設けた。
両端に識別信号が得られる。同じようにPAL又
はSECAM信号を受信した時は夫々識別回路部8
a又は8bの出力端子に伝送方式に依存する出力
信号が得られる。PAL及びSECAM信号の場合は
ライン周波数で色同期信号に変化があるから、識
別回路部8a及び8bの出力信号も符号の変化を
呈するが、これは既知の態様で色同期信号の変化
と同期させられている回路147で補正し、正し
い位相位置にある時正の識別信号がコンデンサ1
48にかかるようにする。NTSC復調器は識別回
路部8cdで(B−Y)方向に復調するから、
4.43MHzのPAL信号を受信した時も識別回路部8
cdの出力端子に識別信号が出力される。それ故
コンデンサ140と148を論理回路9の夫々の
入力端子149及び150に接続し、この論理回
路9をコンデンサ148に識別信号がでていない
時だけコンデンサ140の両端にかかつている識
別信号を論理回路9の出力端子154に通すよう
にする。これを確実に行うためPAL用の識別回
路部8aを入力端子152に印加されたテストサ
イクル実行信号dでも動作するようにする。この
時論理回路9の出力端子154には停止信号が出
力され、この停止信号は第1図の遅延回路34及
び36の夫々の入力端子33及び35に与えられ
る。それ故ここでは第1図のようにコンデンサ3
2だけではなく論理回路9の前段に2個のコンデ
ンサ140及び148を設けた。
第4図は第1図で一点鎖線160で囲まれた部
分の簡略化された例を詳細にしめしたものであ
る。この部分は色信号用のフイルタと輝度信号用
のフイルタとこれらを切換えるスイツチとを含ん
でいる。この場合FBAS信号が端子1から4.43M
Hzの信号(PAL及びNTSC4.43)に同調させられ
ているフイルタ2adと、SECAMの釣り鐘状曲線
に合わされているフイルタ2bと、3.58MHzの信
号(NTSC3.58)に同調させられているフイルタ
2cとに印加される。これらのフイルタの出力信
号は直流阻止コンデンサを経て夫々npnトランジ
スタ161,162及び163のベースに入力す
る。これらのnpnトランジスタのコレクタは電圧
源Uに接続し、エミツタは一つにまとめて抵抗1
64に接続し、抵抗164の他端を接地すると共
に阻止コンデンサ165を介して第1図の色信号
増幅器10の入力端子に接続する。
分の簡略化された例を詳細にしめしたものであ
る。この部分は色信号用のフイルタと輝度信号用
のフイルタとこれらを切換えるスイツチとを含ん
でいる。この場合FBAS信号が端子1から4.43M
Hzの信号(PAL及びNTSC4.43)に同調させられ
ているフイルタ2adと、SECAMの釣り鐘状曲線
に合わされているフイルタ2bと、3.58MHzの信
号(NTSC3.58)に同調させられているフイルタ
2cとに印加される。これらのフイルタの出力信
号は直流阻止コンデンサを経て夫々npnトランジ
スタ161,162及び163のベースに入力す
る。これらのnpnトランジスタのコレクタは電圧
源Uに接続し、エミツタは一つにまとめて抵抗1
64に接続し、抵抗164の他端を接地すると共
に阻止コンデンサ165を介して第1図の色信号
増幅器10の入力端子に接続する。
FBAS信号はまたPALとNTSC4.43の4.43MHz
の領域、結果としてまたSECAM搬送波周波数の
領域でもある領域にトラツプを有する輝度信号フ
イルタ51の入力端子にも接続する。またFBAS
信号は3.58MHz(NTSC3.58)の領域にトラツプ
を有するフイルタ53に入力し、更に直流阻止コ
ンデンサ166に入力する。フイルタ51と53
の出力端子は夫々阻止コンデンサ167及び16
8を介してnpnトランジスタ169及び170の
ベースに接続する。同じように阻止コンデンサ1
66の出力側の極板をnpnトランジスタ171の
ベースに接続する。トランジスタ169,170
及び171のエミツタは一つにまとめて抵抗17
2を介して接地すると共に、阻止コンデンサ17
3を介してY信号用の出力端子60に接続する。
の領域、結果としてまたSECAM搬送波周波数の
領域でもある領域にトラツプを有する輝度信号フ
イルタ51の入力端子にも接続する。またFBAS
信号は3.58MHz(NTSC3.58)の領域にトラツプ
を有するフイルタ53に入力し、更に直流阻止コ
ンデンサ166に入力する。フイルタ51と53
の出力端子は夫々阻止コンデンサ167及び16
8を介してnpnトランジスタ169及び170の
ベースに接続する。同じように阻止コンデンサ1
66の出力側の極板をnpnトランジスタ171の
ベースに接続する。トランジスタ169,170
及び171のエミツタは一つにまとめて抵抗17
2を介して接地すると共に、阻止コンデンサ17
3を介してY信号用の出力端子60に接続する。
第2図と同じように右側からテストサイクル実
行信号a1,b1,c1及びd1を交互に入力する。これ
らのテストサイクル実行信号は第2図に示したも
のに準じ、スイツチオンの時+2.5Vの第1の値
をとり、伝送方式が識別された時+6Vの値に変
わる。例えば信号b1が生じた時+2.5Vの電圧が
抵抗175を介してトランジスタ162のベース
に印加され、これによりこのトランジスタ162
が導通し、フイルタ2bを通り抜けた色信号が色
増幅器10に送られる。この時トランジスタ16
1及び163には夫々抵抗185及び181を介
して零ボルトの電圧が印加されるから、これらの
トランジスタは不導通になる。トランジスタ17
1のベースには+Uと大地との間に配置された抵
抗176と177が形成する分圧器を介して例え
ば+4Vの電圧が印加される。これと対応してト
ランジスタ169,170及び171のエミツタ
電圧は+3.3Vになる。前記テストサイクル実行
信号b1はまた抵抗178を介してダイオード17
9のアノードにも印加される。このダイオード1
79のカソードはトランジスタ169のベースに
接続する。このトランジスタ169のエミツタは
+3.3Vになつているからこのトランジスタ16
9は2.5Vのテストサイクル実行信号で導通する
ことはない。従つて輝度信号は伝送方式のテスト
中は何ら帯域制限を受けずにトランジスタ171
を介して出力端子60に送られる。
行信号a1,b1,c1及びd1を交互に入力する。これ
らのテストサイクル実行信号は第2図に示したも
のに準じ、スイツチオンの時+2.5Vの第1の値
をとり、伝送方式が識別された時+6Vの値に変
わる。例えば信号b1が生じた時+2.5Vの電圧が
抵抗175を介してトランジスタ162のベース
に印加され、これによりこのトランジスタ162
が導通し、フイルタ2bを通り抜けた色信号が色
増幅器10に送られる。この時トランジスタ16
1及び163には夫々抵抗185及び181を介
して零ボルトの電圧が印加されるから、これらの
トランジスタは不導通になる。トランジスタ17
1のベースには+Uと大地との間に配置された抵
抗176と177が形成する分圧器を介して例え
ば+4Vの電圧が印加される。これと対応してト
ランジスタ169,170及び171のエミツタ
電圧は+3.3Vになる。前記テストサイクル実行
信号b1はまた抵抗178を介してダイオード17
9のアノードにも印加される。このダイオード1
79のカソードはトランジスタ169のベースに
接続する。このトランジスタ169のエミツタは
+3.3Vになつているからこのトランジスタ16
9は2.5Vのテストサイクル実行信号で導通する
ことはない。従つて輝度信号は伝送方式のテスト
中は何ら帯域制限を受けずにトランジスタ171
を介して出力端子60に送られる。
テストサイクル実行信号b1が生じている間に
SECAM信号が受信された時は、識別回路部8b
が識別信号を遅延回路34及び36に入力させ、
第2図に示した回路によりテストサイクル実行信
号b1が+6Vにスイツチされる。したがつて、ト
ランジスタ162は色信号を通し続けるが電流は
多少大きくなる。この時トランジスタ169のベ
ースにも十分大きな正の電圧がかかり、このトラ
ンジスタが導通し、フイルタ51から出た輝度信
号を出力端子60に送る。この時トランジスタ1
69のエミツタ電圧は3.3V以上に高くなり、ト
ランジスタ171はカツトオフとなる。
SECAM信号が受信された時は、識別回路部8b
が識別信号を遅延回路34及び36に入力させ、
第2図に示した回路によりテストサイクル実行信
号b1が+6Vにスイツチされる。したがつて、ト
ランジスタ162は色信号を通し続けるが電流は
多少大きくなる。この時トランジスタ169のベ
ースにも十分大きな正の電圧がかかり、このトラ
ンジスタが導通し、フイルタ51から出た輝度信
号を出力端子60に送る。この時トランジスタ1
69のエミツタ電圧は3.3V以上に高くなり、ト
ランジスタ171はカツトオフとなる。
同様の態様でテストサイクル実行信号c1は抵抗
181を介してトランジスタ163のベースに入
力されると共に、抵抗182とダイオード183
を介してトランジスタ170のベースにも入力さ
れる。テストサイクル実行信号a1とd1はOR回路
184で結合され、抵抗185を介してトランジ
スタ161のベースに入力されると共に、抵抗1
86のダイオード187を介してトランジスタ1
69のベースに入力される。テストサイクル実行
信号a1又はd1が生ずる時FBAS信号はフイルタ2
adを経て色増幅器10に入力され、輝度信号は
フイルタ51を経て端子60に送られる。同様
に、テストサイクル実行信号c1が生ずる時はフイ
ルタ2cと53が働く。
181を介してトランジスタ163のベースに入
力されると共に、抵抗182とダイオード183
を介してトランジスタ170のベースにも入力さ
れる。テストサイクル実行信号a1とd1はOR回路
184で結合され、抵抗185を介してトランジ
スタ161のベースに入力されると共に、抵抗1
86のダイオード187を介してトランジスタ1
69のベースに入力される。テストサイクル実行
信号a1又はd1が生ずる時FBAS信号はフイルタ2
adを経て色増幅器10に入力され、輝度信号は
フイルタ51を経て端子60に送られる。同様
に、テストサイクル実行信号c1が生ずる時はフイ
ルタ2cと53が働く。
各テストサイクル実行信号a1/d1,b1,c1の電
圧が2個の値をとり得るため、第1図のスイツチ
59用の付加的な制御ライン(このような制御ラ
インはIC端子を余計に必要としたであろう)を
省くことができる。なお、スイツチ59はトラン
ジスタ171を具えるしきい値スイツチで形成さ
れている。
圧が2個の値をとり得るため、第1図のスイツチ
59用の付加的な制御ライン(このような制御ラ
インはIC端子を余計に必要としたであろう)を
省くことができる。なお、スイツチ59はトラン
ジスタ171を具えるしきい値スイツチで形成さ
れている。
以下本発明識別回路配置の動作をより明確に理
解するため、一例としてNTSC信号を受信してい
る場合に識別回路配置の各回路がどのように動作
し、何を検出してどのような出力をだすのかを順
を追つて例示し、所定の動作が行なわれることを
明確にする。
解するため、一例としてNTSC信号を受信してい
る場合に識別回路配置の各回路がどのように動作
し、何を検出してどのような出力をだすのかを順
を追つて例示し、所定の動作が行なわれることを
明確にする。
まず、第1図に示した回路配置において、
3.58MHzの色副搬送波を持つNTSCテレビジヨン
伝送方式に準じたカラーテレビジヨン信号が受信
されていると仮定する。このことは、前記テスト
サイクル実行信号発生器12がテストサイクル実
行信号cを出力している場合にのみ、このカラー
テレビジヨン信号の正しい処理が得られることを
意味する。今、テストサイクル実行信号発生器1
2がテストサイクル実行信号aを出力している状
態からテストサイクル(すなわち、サーチ)が開
始されたとする。この状態では、色信号フイルタ
2aのみが入力端子1に接続されて出力信号を発
生し、他の色信号フイルタ2b,2c及び2dは
接続されておらずしたがつて出力信号は発生しな
い。上記色信号フイルタ2aの出力信号は色信号
増幅器10を介して識別回路8に供給されるが、
この識別回路ではこの時識別回路部8aのみが動
作可能状態である。この場合、他の識別回路部8
b,8c及び8dは、動作禁止状態にあり出力信
号は発生していない。また、上記識別回路部8a
も、受信されたテレビジヨン信号がPALテレビ
ジヨン伝送方式に準じたものではないから、出力
信号を発生しない。したがつて、論理回路9及び
遅延回路34を介して識別回路部8aの無出力信
号状態により制御されることにより、色消去回路
3は色信号遮断状態に維持され、したがつて色信
号の伝送は不可能であるから出力端子5及び6に
は出力信号は得られない。またこの場合は、遅延
回路36により停止信号が作成されることもない
ので、テストサイクル実行信号発生器12はテス
トサイクル実行信号aの発生状態からテストサイ
クル実行信号bの発生状態へと切り換えられる。
かくして、入力端子1には色信号フイルタ2bが
接続されるようになり、また、識別回路8におい
ては識別回路部8bのみが動作可能状態になる。
しかしながら、この場合も受信されるテレビジヨ
ン信号はSECAMテレビジヨン伝送方式に準じた
ものではないので、該識別回路部8bが出力信号
を発生することはない。したがつて、前記色消去
回路3は色信号遮断状態に維持され、一方テスト
サイクル実行信号発生器12はテストサイクル実
行信号bの発生状態からテストサイクル実行信号
cの発生状態へと切り換えられる。このテストサ
イクル実行信号cの発生状態は、受信されている
NTSC(3.58MHz)のテレビジヨン信号に応じた
状態である。そしてこの場合、入力端子1には色
信号フイルタ2cが接続され、識別回路8におい
ては識別回路部8cが動作可能状態になる。この
時、NTSC(3.58MHz)のテレビジヨン信号が確
かに受信されているのであるから、識別回路部8
cは出力信号を発生する。かくして、遅延回路3
6はその出力端子40から停止信号を発生するの
で、テストサイクル実行信号発生器12はテスト
サイクル実行信号cの発生状態に保持される。ま
た、遅延回路34は、その出力端子39に制御信
号を発生し、その結果色消去回路3が色信号増幅
器10の出力信号を復調器4cに伝送するように
なるので、色差信号(B−Y)及び(R−Y)が
出力端子5及び6に各々供給される。また、受信
されたカラーテレビジヨン信号の輝度信号は輝度
信号フイルタ53、スイツチ57、スイツチ59
を順次介して出力端子60に供給される。
3.58MHzの色副搬送波を持つNTSCテレビジヨン
伝送方式に準じたカラーテレビジヨン信号が受信
されていると仮定する。このことは、前記テスト
サイクル実行信号発生器12がテストサイクル実
行信号cを出力している場合にのみ、このカラー
テレビジヨン信号の正しい処理が得られることを
意味する。今、テストサイクル実行信号発生器1
2がテストサイクル実行信号aを出力している状
態からテストサイクル(すなわち、サーチ)が開
始されたとする。この状態では、色信号フイルタ
2aのみが入力端子1に接続されて出力信号を発
生し、他の色信号フイルタ2b,2c及び2dは
接続されておらずしたがつて出力信号は発生しな
い。上記色信号フイルタ2aの出力信号は色信号
増幅器10を介して識別回路8に供給されるが、
この識別回路ではこの時識別回路部8aのみが動
作可能状態である。この場合、他の識別回路部8
b,8c及び8dは、動作禁止状態にあり出力信
号は発生していない。また、上記識別回路部8a
も、受信されたテレビジヨン信号がPALテレビ
ジヨン伝送方式に準じたものではないから、出力
信号を発生しない。したがつて、論理回路9及び
遅延回路34を介して識別回路部8aの無出力信
号状態により制御されることにより、色消去回路
3は色信号遮断状態に維持され、したがつて色信
号の伝送は不可能であるから出力端子5及び6に
は出力信号は得られない。またこの場合は、遅延
回路36により停止信号が作成されることもない
ので、テストサイクル実行信号発生器12はテス
トサイクル実行信号aの発生状態からテストサイ
クル実行信号bの発生状態へと切り換えられる。
かくして、入力端子1には色信号フイルタ2bが
接続されるようになり、また、識別回路8におい
ては識別回路部8bのみが動作可能状態になる。
しかしながら、この場合も受信されるテレビジヨ
ン信号はSECAMテレビジヨン伝送方式に準じた
ものではないので、該識別回路部8bが出力信号
を発生することはない。したがつて、前記色消去
回路3は色信号遮断状態に維持され、一方テスト
サイクル実行信号発生器12はテストサイクル実
行信号bの発生状態からテストサイクル実行信号
cの発生状態へと切り換えられる。このテストサ
イクル実行信号cの発生状態は、受信されている
NTSC(3.58MHz)のテレビジヨン信号に応じた
状態である。そしてこの場合、入力端子1には色
信号フイルタ2cが接続され、識別回路8におい
ては識別回路部8cが動作可能状態になる。この
時、NTSC(3.58MHz)のテレビジヨン信号が確
かに受信されているのであるから、識別回路部8
cは出力信号を発生する。かくして、遅延回路3
6はその出力端子40から停止信号を発生するの
で、テストサイクル実行信号発生器12はテスト
サイクル実行信号cの発生状態に保持される。ま
た、遅延回路34は、その出力端子39に制御信
号を発生し、その結果色消去回路3が色信号増幅
器10の出力信号を復調器4cに伝送するように
なるので、色差信号(B−Y)及び(R−Y)が
出力端子5及び6に各々供給される。また、受信
されたカラーテレビジヨン信号の輝度信号は輝度
信号フイルタ53、スイツチ57、スイツチ59
を順次介して出力端子60に供給される。
なお、4.43MHz色副搬送波を有するNTSCテレ
ビジヨン方式の識別回路8の識別回路部8dによ
る識別は、振幅変調によりカラー同期信号が決定
され同時にPAL方式位相変化が有効であるかど
うかのテストが遂行されるようにして実行され
る。もし、4.43MHzのカラー同期信号が受信され
た場合は、同時にライン周波数の半分の周波数の
PAL方式位相変化がない限り、当該回路配置は
NTSC方式受信状態に切り換えられる。一方、
PAL方式位相変化があつた場合は、PAL方式受
信に対応する位置aへ切り換えが進む。
ビジヨン方式の識別回路8の識別回路部8dによ
る識別は、振幅変調によりカラー同期信号が決定
され同時にPAL方式位相変化が有効であるかど
うかのテストが遂行されるようにして実行され
る。もし、4.43MHzのカラー同期信号が受信され
た場合は、同時にライン周波数の半分の周波数の
PAL方式位相変化がない限り、当該回路配置は
NTSC方式受信状態に切り換えられる。一方、
PAL方式位相変化があつた場合は、PAL方式受
信に対応する位置aへ切り換えが進む。
(発明の効果)
以上詳細に説明してきたように、本願発明によ
ればまず第1に、伝送されてきた任意の標準方式
のカラーテレビジヨン信号を自動的にその標準方
式の受信状態に切り換えてその信号を受信するこ
とができる。
ればまず第1に、伝送されてきた任意の標準方式
のカラーテレビジヨン信号を自動的にその標準方
式の受信状態に切り換えてその信号を受信するこ
とができる。
また複数の識別回路部を順次に切換えるようま
とめてあるので、従来技術では並列に配列された
複数の識別回路が別々に必要であつて個別に配置
されていたのが、唯一の切換え可能な識別回路配
置ですますことができ、従つてそのための構成部
品も共通のものが使用でき、部品数も削減されて
集積回路化することが簡単にできる。
とめてあるので、従来技術では並列に配列された
複数の識別回路が別々に必要であつて個別に配置
されていたのが、唯一の切換え可能な識別回路配
置ですますことができ、従つてそのための構成部
品も共通のものが使用でき、部品数も削減されて
集積回路化することが簡単にできる。
またさらに、識別回路部の順次切換えにより、
従来の個別に配置された識別回路を同時に動作さ
せていたものにおいてしばしば生じていた相互干
渉による誤動作がなく、かつ複数の相入れない識
別回路が同時に活性化するという誤動作も全く排
除された。
従来の個別に配置された識別回路を同時に動作さ
せていたものにおいてしばしば生じていた相互干
渉による誤動作がなく、かつ複数の相入れない識
別回路が同時に活性化するという誤動作も全く排
除された。
第1図は本発明回路配置の1実施例のブロツク
図、第2図は第1図における破線70で囲む部分
の詳細な回路図、第3図は、第1図における識別
回路8の他の例のブロツク図、第4図は、第1図
における一点鎖線160で囲む部分の他の例の詳
細な回路図である。 1……端子(FBAS信号)、2a,2b,2c,
2d……色信号フイルタ、3……色消去回路、4
a,4b,4c,4d……復調器、5……(B−
Y)出力端子、6……(R−Y)出力端子、8…
…識別回路、8a,8b,8c,8d……識別回
路部、9……論理回路、10……色(信号)増幅
器、12……テストサイクル実行信号発生器、2
1……電圧源、22……カウンタ、24〜27,
28〜31……スイツチ、32……コンデンサ、
33,35……第1の入力端子、34……第1の
遅延回路、36……第2の遅延回路、37,38
……第2の入力端子、39,40……出力端子、
51〜54……輝度信号フイルタ(色副搬送波ト
ラツプ)、55〜58……スイツチ、59……切
換えスイツチ、60……Y出力端子、61……第
1の遅延回路34の制御用出力端子、62……発
振器、63……水晶発振器のスイツチング回路、
64,65……水晶等、66……63の制御回
路、67……非動作状態にするスイツチ、68…
…67の制御回路、70……予備設定回路、81
……82の第1の入力端子、82……第1の信号
変換器、96……npnトランジスタ、97……ス
イツチング信号入力端子、105……第1の信号
変換器82の出力端子、110,119,12
0,127……スイツチング回路。
図、第2図は第1図における破線70で囲む部分
の詳細な回路図、第3図は、第1図における識別
回路8の他の例のブロツク図、第4図は、第1図
における一点鎖線160で囲む部分の他の例の詳
細な回路図である。 1……端子(FBAS信号)、2a,2b,2c,
2d……色信号フイルタ、3……色消去回路、4
a,4b,4c,4d……復調器、5……(B−
Y)出力端子、6……(R−Y)出力端子、8…
…識別回路、8a,8b,8c,8d……識別回
路部、9……論理回路、10……色(信号)増幅
器、12……テストサイクル実行信号発生器、2
1……電圧源、22……カウンタ、24〜27,
28〜31……スイツチ、32……コンデンサ、
33,35……第1の入力端子、34……第1の
遅延回路、36……第2の遅延回路、37,38
……第2の入力端子、39,40……出力端子、
51〜54……輝度信号フイルタ(色副搬送波ト
ラツプ)、55〜58……スイツチ、59……切
換えスイツチ、60……Y出力端子、61……第
1の遅延回路34の制御用出力端子、62……発
振器、63……水晶発振器のスイツチング回路、
64,65……水晶等、66……63の制御回
路、67……非動作状態にするスイツチ、68…
…67の制御回路、70……予備設定回路、81
……82の第1の入力端子、82……第1の信号
変換器、96……npnトランジスタ、97……ス
イツチング信号入力端子、105……第1の信号
変換器82の出力端子、110,119,12
0,127……スイツチング回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 受信されたカラーテレビジヨン信号のテレビ
ジヨン伝送方式を識別し、この識別したテレビジ
ヨン伝送方式に従つて前記受信された信号を復調
し再生するテレビジヨン受像機内のカラーテレビ
ジヨン伝送方式識別回路配置において、 予め決められたテレビジヨン伝送方式に各々対
応したテストサイクル実行信号を順次発生するテ
ストサイクル実行信号発生器と、 前記発生器からのテストサイクル実行信号に応
答する複数の識別特性の異なる識別回路部を有
し、供給されたテストサイクル実行信号に対応し
てテレビジヨン伝送方式に応じた識別特性の識別
回路部に切り換えられ、入力されたカラーテレビ
ジヨン信号のテレビジヨン伝送方式がこの切り換
えられた識別特性と一致することを識別すると共
に、その識別結果を識別信号として出力する識別
回路と、 前記識別信号が切り換えられたテレビジヨン伝
送方式を識別したことを示す場合に、この識別信
号を保持し、この識別信号に応答して前記テスト
サイクル実行信号発生器に対してテストサイクル
を停止させる停止信号を出力する保持回路と、 受信されたカラーテレビジヨン信号を処理する
カラー信号受信信号経路であつて、帯域特性及び
復調回路が前記テストサイクル実行信号に応じて
切り換えられ、これによつて前記受信されたカラ
ーテレビジヨン信号をこの識別されたテレビジヨ
ン伝送方式に従つて復調及び再生するカラー信号
受信信号経路と、を有していることを特徴とする
カラーテレビジヨン伝送方式識別回路。 2 特許請求の範囲第1項に記載の回路配置にお
いて、前記識別回路部の内の少なくとも2個が少
なくとも部分的に組み合わされて1個にされてい
る、ことを特徴とするカラーテレビジヨン伝送方
式識別回路配置。 3 特許請求の範囲第1項に記載の回路配置にお
いて、前記保持回路は前記各識別回路部の出力を
組み合わせて、前記テストサイクル実行信号発生
器に供給すべき前記停止信号を形成する論理回路
を有している、ことを特徴とするカラーテレビジ
ヨン伝送方式識別回路配置。 4 特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
かの項に記載の回路配置において、前記テストサ
イクル実行信号発生器は前記テストサイクル実行
信号が一定の時間間隔で順次発生されるようにス
テツプ状に切り換えられることを特徴とするカラ
ーテレビジヨン伝送方式識別回路配置。 5 特許請求の範囲第4項に記載の回路配置にお
いて、前記テストサイクル実行信号発生器が、前
記受信されたテレビジヨン信号の垂直偏向期間の
所定数倍の時間間隔でステツプ状に切り換えられ
ることを特徴とするカラーテレビジヨン伝送方式
識別回路配置。 6 特許請求の範囲第5項に記載の回路配置にお
いて、前記テストサイクル実行信号発生器の前記
切り換え間隔が、前記垂直偏向期間に対応する等
間隔なパルスを計数するカウンタを用いて決定さ
れることを特徴とするカラーテレビジヨン伝送方
式識別回路配置。 7 特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれ
かの項に記載の回路配置において、前記カラー信
号受信信号経路が色信号フイルタを有し、この色
信号フイルタの通過帯域が前記テストサイクル実
行信号に応じて切り換えられるようにしたことを
特徴とするカラーテレビジヨン伝送方式識別回路
配置。 8 特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれ
かの項に記載の回路配置において、前記カラー信
号受信信号経路が色信号復調器を有し、この色信
号復調器の復調特性が、前記テストサイクル実行
信号に基づいて選択された副搬送波周波数に応答
して切り換えられるようにしたことを特徴とする
カラーテレビジヨン伝送方式識別回路配置。 9 特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
かの項に記載の回路配置において、複数の前記識
別回路部の少なくとも一つにおいて、水平周波数
の半分のスイツチング周波数が正しい位相で再生
され、このスイツチング周波数が前記カラー信号
受信信号経路で受信されたカラーテレビジヨン信
号の色信号処理に用いられることを特徴とするカ
ラーテレビジヨン伝送方式識別回路配置。 10 特許請求の範囲第1項ないし第9項のいず
れかの項に記載の回路配置において、前記カラー
信号受信信号経路には、その出力周波数が前記テ
ストサイクル実行信号に応じて切り換えられる色
副搬送波発振器を有していることを特徴とするカ
ラーテレビジヨン伝送方式識別回路配置。 11 特許請求の範囲第1項ないし第10項のい
ずれかの項に記載の回路配置において、前記保持
回路は、前記識別信号が消滅した場合、前記テス
トサイクル実行信号発生器に所定の遅延時間が経
過するまで停止信号の送出を続け、次のテストサ
イクル実行信号の発生状態に切り換えられないこ
とを特徴とするカラーテレビジヨン伝送方式識別
回路配置。 12 特許請求の範囲第1項ないし第11項のい
ずれかの項に記載の回路配置において、前記テス
トサイクル実行信号発生器のテストサイクル実行
信号の切り換えが、前記受信されたテレビジヨン
信号の垂直偏向帰線期間中に行われることを特徴
とするカラーテレビジヨン伝送方式識別回路配
置。 13 特許請求の範囲第1項に記載の回路配置に
おいて、前記カラー信号受信信号経路は色消去回
路を有し、前記停止信号が所定の遅延時間をもつ
て前記色消去回路に供給され、これによりこの色
消去回路による色信号伝送が開始されることを特
徴とするカラーテレビジヨン伝送方式識別回路配
置。 14 特許請求の範囲第11項または第13項に
記載の回路配置において、前記遅延時間が前記受
信されたテレビジヨン信号の垂直偏向期間の所定
数倍の期間を有することを特徴とするカラーテレ
ビジヨン伝送方式識別回路配置。 15 特許請求の範囲第13項または第14項に
記載の回路配置において、前記停止信号が消滅し
た場合に、前記色消去回路による色信号伝送が直
ちに停止されることを特徴とするカラーテレビジ
ヨン伝送方式識別回路配置。 16 特許請求の範囲第13項ないし第15項の
いずれかの項に記載の回路配置において、前記色
消去回路は前記色信号伝送の開始を、前記受信さ
れたテレビジヨン信号の垂直偏向帰線期間中に行
うことを特徴とするカラーテレビジヨン伝送方式
識別回路配置。 17 特許請求の範囲第1項に記載の回路配置に
おいて、 前記テストサイクル実行信号発生器が外部から
設定信号が供給されるように構成され、 前記テストサイクル実行信号発生器が前記停止
信号とは無関係に前記設定信号に対応したテスト
サイクル実行信号を固定して発生させ、前記カラ
ー信号受信信号経路の処理特性がこの設定信号に
対応した処理特性に固定される、 ことを特徴とするカラーテレビジヨン伝送方式識
別回路配置。 18 特許請求の範囲第17項に記載の回路配置
において、前記設定信号が受信チヤンネル予備設
定回路から供給されるようにし、ある送信局の受
信が行われる場合に、前記カラーテレビジヨン信
号処理回路の処理特性が特定のテレビジヨン伝送
方式に対応する特性に固定されることを特徴とす
るカラーテレビジヨン伝送方式識別回路配置。 19 特許請求の範囲第17項または第18項に
記載の回路配置において、前記設定信号が、前記
テストサイクル実行信号の少なくとも一つを伝送
する導体に、前記少なくとも一つのテストサイク
ル実行信号の信号レベルとは異なる信号レベルで
供給されることを特徴とするカラーテレビジヨン
伝送方式識別回路配置。 20 特許請求の範囲第1項ないし第19項のい
ずれかの項に記載の回路配置において、前記回路
配置は、その伝達特性が前記各テストサイクル実
行信号に応じて切り換えられる輝度信号フイルタ
を有していることを特徴とするカラーテレビジヨ
ン伝送方式識別回路配置。 21 特許請求の範囲第20項に記載の回路配置
において、色信号トラツプを備えた複数の前記輝
度信号フイルタが、前記各テストサイクル実行信
号に応じて切り換えられることを特徴とするカラ
ーテレビジヨン伝送方式識別回路配置。 22 特許請求の範囲第20項または21項に記
載の回路配置において、正しい色信号が受信され
ない場合は、前記識別回路から当該回路配置の色
消去回路に供給される信号に基づいて、複数の前
記輝度信号フイルタがいずれも作動されないこと
を特徴とするカラーテレビジヨン伝送方式識別回
路配置。 23 特許請求の範囲第20項または第21項に
記載の回路配置において、前記識別回路において
前記受信された信号のテレビジヨン伝送方式が識
別されていない場合は、複数の前記輝度信号フイ
ルタがいずれも作動されないことを特徴とするカ
ラーテレビジヨン伝送方式識別回路配置。 24 特許請求の範囲第20項または第21項に
記載の回路配置において、前記受信された信号の
テレビジヨン伝送方式に対応する前記輝度信号フ
イルタの動作開始が、対応するテストサイクル実
行信号の信号レベルの変化によつてなされること
を特徴とするカラーテレビジヨン伝送方式識別回
路配置。 25 特許請求の範囲第1項に記載の回路配置に
おいて、前記識別信号が、前記各識別回路部の内
の少なくとも一つから直流電圧としてコンデンサ
に供給されることを特徴とするカラーテレビジヨ
ン伝送方式識別回路配置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3043573 | 1980-11-19 | ||
| DE3137447A DE3137447C2 (de) | 1980-11-19 | 1981-09-21 | Farbfernsehempfänger-Schaltungsanordnung zur Identifikation der Norm |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57112190A JPS57112190A (en) | 1982-07-13 |
| JPH0566076B2 true JPH0566076B2 (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=25789180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56183183A Granted JPS57112190A (en) | 1980-11-19 | 1981-11-17 | Reference type identifying circuit disposition |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4414563A (ja) |
| JP (1) | JPS57112190A (ja) |
| DE (1) | DE3137447C2 (ja) |
| FR (1) | FR2494532B1 (ja) |
| GB (1) | GB2089167B (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3228632C2 (de) * | 1982-07-31 | 1984-09-20 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh, 7730 Villingen-Schwenningen | Schaltungsanordnung zur Umschaltung eines Mehrnormen-Farbdecoders |
| GB8324713D0 (en) * | 1983-09-15 | 1983-10-19 | Ferranti Plc | Circuits |
| DE3342181C2 (de) * | 1983-11-23 | 1986-03-06 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh, 7730 Villingen-Schwenningen | Integrierte Schaltung für den Farbdecoder eines Fernsehempfängers |
| US4688082A (en) * | 1984-05-23 | 1987-08-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Multi-system television receiver |
| JPS62155681A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-10 | Nec Home Electronics Ltd | 信号方式判別回路 |
| JP2771266B2 (ja) * | 1989-07-28 | 1998-07-02 | 株式会社日立製作所 | 多方式の映像信号の再生表示装置 |
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