JPH0566134U - サイディングの目地構造 - Google Patents
サイディングの目地構造Info
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- JPH0566134U JPH0566134U JP014518U JP1451892U JPH0566134U JP H0566134 U JPH0566134 U JP H0566134U JP 014518 U JP014518 U JP 014518U JP 1451892 U JP1451892 U JP 1451892U JP H0566134 U JPH0566134 U JP H0566134U
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- Japan
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- siding
- plate
- unit element
- back surface
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- Pending
Links
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 縦向きの突合せ目地部の内部への水拡散を防
ぎ、しかも施工が容易なサイディングの目地構造を得
る。 【構成】 単位要素を結合した時の裏面が連続した平面
である構成のサイディング2の、各単位要素21の縦向
きの突合せ目地部22の左右にまたがる幅で、突合せ目
地部22の高さに整合する長さの板状体3を外壁1の下
地面11とサイディング2の各単位要素21の裏面との
間に介装し、板状体3の突合せ目地部22に対面する位
置に縦溝31を設け、その左右の板状体3の面にサイデ
ィング2の各単位要素21の裏面に接する柔軟材による
紐状パッキン材32a,32bを縦溝31に沿って配置
する。
ぎ、しかも施工が容易なサイディングの目地構造を得
る。 【構成】 単位要素を結合した時の裏面が連続した平面
である構成のサイディング2の、各単位要素21の縦向
きの突合せ目地部22の左右にまたがる幅で、突合せ目
地部22の高さに整合する長さの板状体3を外壁1の下
地面11とサイディング2の各単位要素21の裏面との
間に介装し、板状体3の突合せ目地部22に対面する位
置に縦溝31を設け、その左右の板状体3の面にサイデ
ィング2の各単位要素21の裏面に接する柔軟材による
紐状パッキン材32a,32bを縦溝31に沿って配置
する。
Description
【0001】
本考案は、建築物の外壁に貼り付けるサイディングの目地の構造に関し、詳細 にはサイディングの各単位要素の側辺同志の縦方向の突合せ目地部の構造に関す る。
【0002】
建築物の外壁の仕上げ材としてサイディングがよく用いられる。サイディング は所定寸法の各単位要素を逐次予定の配置に並べて外壁の下地面に貼り付けるが 、その各単位要素同志の継ぎ目部分、所謂目地は外部からの散水、雨水等の浸入 を防止する必要がある。サイディングの各単位要素の幅方向側辺同志は、窯業系 のもので殆どの場合、相互に相欠き継ぎの形態とし、金属系のもので殆どの場合 、二重折り返し部を含む折り曲げ形態としていて、これでサイディング横貼りの 際には横方向側辺同志の継ぎ目部分の内部に立ち上がり面が形成されて、水浸入 が防がれる。そして側辺同志の縦向きの突合せ目地部はコーキング施工をして遮 蔽する。
【0003】
しかしながら前記従来のサイディングの目地構造は施工が煩雑な難点がある。 すなわち、サイディングの側辺同志の縦向きの突合せ目地部のコーキング施工が 非常に面倒で、熟練を要し、施工時間も多くかかる。これは前記突合せ目地部に かなりな厚さがあり、又は10mm程度以上の高さの凹凸があって、コーキング が複雑になることによる。 本考案は、サイディングの各単位要素を結合した裏面がほぼ連続した平面に形 成される構成のサイディングを対象として、サイディングの縦向きの突合せ目地 部の内部への水拡散を防ぎ、しかも施工が容易なサイディングの目地構造を提供 することを目的とする。
【0004】
本考案に係るサイディングの目地構造は、建築物外壁の下地面に貼り付けるサ イディングの目地構造であって、サイディングの各単位要素を結合した時の裏面 がほぼ連続した平面に形成される構成としたサイディングの、前記各単位要素の 側辺同志の縦向きの突合せ目地部の左右にまたがる幅として、前記突合せ目地部 の高さにほぼ整合する長さとした板状体を前記外壁の下地面と前記サイディング の各単位要素の裏面との間に介装し、前記板状体の前記突合せ目地部にほぼ対面 する位置に縦溝を設け、該縦溝の左右位置の前記板状体の面に前記サイディング の各単位要素の裏面に接する柔軟材による紐状パッキン材を該縦溝に沿って配置 する。
【0005】
サイディングの各単位要素の、側辺同志の縦向きの突合せ目地部に沿う左右裏 面と外壁下地面との間に介装する板状体には、予め、突合せ目地部に対面した位 置の縦溝と、その左右に沿う柔軟材による紐状パッキン材とが配置されている。 これで左右の紐状パッキン材は、各単位要素を結合した時の裏面がほぼ連続した 平面に構成されるサイディングにおいては、左右の各単位要素の突合せ目地部に 沿って左右の各単位要素の裏面と板状体との間を水密に遮断する。従って、突合 せ目地部に外部から浸入する雨水等がサイディングの各単位要素の裏面の紐状パ ッキン材に接する箇所よりも奥に広がることができない。そして前記浸入した雨 水等は板状体の縦溝に集まり、縦溝内を流下し排出口に到る。
【0006】
図1は本考案のサイディングの目地構造の一実施例を示す一部破断面を含む斜 視図、図2は図1のX−X線矢印方向より見た横断面図、図3は別の実施例を示 す一部破断面を含む斜視図、図4は図2のY−Y線矢印方向より見た横断面図で ある。 図中、1は外壁、11は下地面、2はサイディング、21は単位要素、22は 突合せ目地部、3は板状体、31は縦溝、32a,32bは紐状パッキン材であ る。 本実施例のサイディングの目地構造は、建築物の外壁1の下地面11の表面に 横貼りとして貼り付けるサイディングにおいて、各単位要素を結合した時の裏面 がほぼ連続した平面に形成されるものを対象とする。すなわち、窯業系のものが 主であるが、金属系でも断熱材等を積層した複合型のものには適用可能な場合が ある。
【0007】 図1に示すように、サイディング2の規格寸法とした各単位要素21の側辺同 志の縦向きの突合せ目地部22において、各単位要素21の裏面と外壁1の下地 面11との間に細長い板状体3を縦向きにして介装する。板状体3の幅は縦向き の突合せ目地部22の左右にまたがり、若干の幅でこの突合せ目地部22の左右 にそれぞれ重なる値として、長さは突合せ目地部22の高さに一致させ、図のよ うに木質平板を用いた。この板状体3の外表面に図2に示すように、縦溝31と 紐状パッキン材32a,32bを配置する。縦溝31は断面V状の浅い溝で、突 合せ目地部22に対面する箇所に位置し、突合せ目地部22に沿って上下に向か う。紐状パッキン材32a,32bは柔軟材として軟質ゴムを用い、サイディン グ2の各単位要素21の裏面に接する高さを有して半円形の蒲鉾状断面に形成し たものを、縦溝31の左右に縦溝31に平行して貼着配置したが、状況によって はチューブ入りの不定型のパッキン材を紐状に塗布してもよい。この紐状パッキ ン材32a,32bを貼着した板状体3の合計厚さは他の箇所のサイディング貼 り付け用胴縁の厚さよりもやや大とする。
【0008】 以上のように構成した板状体3を予め外壁1の下地面11に釘33で打ちつけ て固定するが、固定位置は板状体3の縦溝31がサイディング2の各単位要素2 1の側辺同志の縦向きの突合せ目地部22に対面する箇所とする。次いでサイデ ィング2を設定通りに貼り付ける、すなわち、サイディング2の各単位要素21 をその縦向きの突合せ目地部22が板状体3の縦溝31の上に来るように横貼り として配置する。これで各単位要素21の突合せ目地部22に近い左右の裏面と 板状体3とが突合せ目地部22に沿って紐状パッキン材32a,32bを圧着、 挟持し、この箇所を水密に遮断する。従って、突合せ目地部22に外部から浸入 する雨水、散水等がサイディング2の各単位要素21の裏面の紐状パッキン材3 2a,32bに接する箇所よりも奥に広がる事態を確実に阻止する。前記浸入し た雨水、散水等は板状体3の縦溝31に集まり、縦溝31内を流下し、縦溝31 の下端に準備した排出口に到り、外部に排出される。
【0009】 本実施例のサイディングの目地構造は以上のように構成し作用するため、縦向 きの突合せ目地部22に対して前記従来のようなコーキング施工をしなくても突 合せ目地部22に浸入した水を奥に広げず、速やかに排出してしまう。従ってサ イディング貼り付け施工が格段に容易、迅速に実施できる。なお、突合せ目地部 22の左右の各単位要素21の端面が間隙から見えて不具合とする場合には、柔 軟材による断面T状の紐状パッキンを圧入して間隙部を隠すとよい。
【0010】 本考案のサイディングの目地構造の別の実施例を図3、図4に示す。これは板 状体3を金属薄板で構成したものである。図3、図4のように、帯状の金属薄板 の一面の中央に長手方向に沿った断面V状の突出部を形成してその裏面側を縦溝 31とする。この縦溝31の左右に、縦溝31に沿った断面V状の突出部34a ,34bを形成し、それらの頂上部稜線に紐状パッキン材32a,32bを貼着 固定する。従って紐状パッキン材32a,32bを貼着した突出部34a,34 bの裏面からの合計厚さは他の箇所の胴縁の厚さよりもやや大とする。このよう に構成するため、前記実施例の場合よりも軽量な板状体3を得られる。その他の 構成、作用等については前記実施例と同様につき、説明は省略する。
【0011】
本考案に係るサイディングの目地構造によれは、サイディングの各単位要素を 結合した裏面がほぼ連続した平面である構成のサイディングの貼り付けに際して 、縦向きの突合せ目地部に対するコーキング施工を必要とせずに、該突合せ目地 部への水の拡散が阻止され、サイディングの貼り付けが非常に容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のサイディングの目地構造の一実施例を
示す一部破断面を含む斜視図である。
示す一部破断面を含む斜視図である。
【図2】図1のX−X線矢印方向より見た横断面図であ
る。
る。
【図3】別の実施例によるサイディングの目地構造の一
部破断面を含む斜視図である。
部破断面を含む斜視図である。
【図4】図3のY−Y線矢印方向より見た横断面図であ
る。
る。
1 外壁 2 サイディング 3 板状体 11 下地面 21 単位要素 22 突合せ目地部 31 縦溝 32a,32b 紐状パ
ッキン材
ッキン材
Claims (1)
- 【請求項1】 建築物外壁の下地面に貼り付けるサイデ
ィングの目地構造であって、サイディングの各単位要素
を結合した時の裏面がほぼ連続した平面に形成される構
成としたサイディングの、前記各単位要素の側辺同志の
縦向きの突合せ目地部の左右にまたがる幅として、前記
突合せ目地部の高さにほぼ整合する長さとした板状体を
前記外壁の下地面と前記サイディングの各単位要素の裏
面との間に介装し、前記板状体の前記突合せ目地部にほ
ぼ対面する位置に縦溝を設け、該縦溝の左右位置の前記
板状体の面に前記サイディングの各単位要素の裏面に接
する柔軟材による紐状パッキン材を該縦溝に沿って配置
したことを特徴とするサイディングの目地構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP014518U JPH0566134U (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | サイディングの目地構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP014518U JPH0566134U (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | サイディングの目地構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0566134U true JPH0566134U (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=11863322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP014518U Pending JPH0566134U (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | サイディングの目地構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0566134U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013117094A (ja) * | 2011-12-01 | 2013-06-13 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 合成樹脂系サイディング用目地部材 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5827409B2 (ja) * | 1974-06-18 | 1983-06-09 | ソシエテ アノニム フランセ−ズ デユ フエロド | キカイサドウシキデイスクブレ−キ |
| JPH0251637B2 (ja) * | 1986-01-15 | 1990-11-08 | Pafu Hausuharutomashiinen Gmbh |
-
1992
- 1992-02-14 JP JP014518U patent/JPH0566134U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5827409B2 (ja) * | 1974-06-18 | 1983-06-09 | ソシエテ アノニム フランセ−ズ デユ フエロド | キカイサドウシキデイスクブレ−キ |
| JPH0251637B2 (ja) * | 1986-01-15 | 1990-11-08 | Pafu Hausuharutomashiinen Gmbh |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013117094A (ja) * | 2011-12-01 | 2013-06-13 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 合成樹脂系サイディング用目地部材 |
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