JPH0566281A - 核融合装置真空壁の再組立方法 - Google Patents
核融合装置真空壁の再組立方法Info
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- JPH0566281A JPH0566281A JP3095787A JP9578791A JPH0566281A JP H0566281 A JPH0566281 A JP H0566281A JP 3095787 A JP3095787 A JP 3095787A JP 9578791 A JP9578791 A JP 9578791A JP H0566281 A JPH0566281 A JP H0566281A
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- fusion device
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- vacuum
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/10—Nuclear fusion reactors
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- Plasma Technology (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 溶接継手部にギャップや目違いが生じる核融
合装置真空壁の再組立において、溶接継手部の熱変形を
極力抑制しつつ、開先ギャップを完全に埋めるようにし
た真空壁の再組立を可能とする。 【構成】 核融合装置真空壁の分解後の再組立におい
て、真空壁(3)を構成する複数のセグメント(15、
16)間の極小な開先ギャップ(G)の両開先エッジ
(E)より少し離れた位置にレーザ光(LB)を少なく
とも2カ所照射し、開先ギャップ(G)を溶融金属で埋
めつくしてセグメント(15、16)を溶接して一体化
し、プラズマの周りに真空バウンダリを形成する真空壁
(3)を構成する。
合装置真空壁の再組立において、溶接継手部の熱変形を
極力抑制しつつ、開先ギャップを完全に埋めるようにし
た真空壁の再組立を可能とする。 【構成】 核融合装置真空壁の分解後の再組立におい
て、真空壁(3)を構成する複数のセグメント(15、
16)間の極小な開先ギャップ(G)の両開先エッジ
(E)より少し離れた位置にレーザ光(LB)を少なく
とも2カ所照射し、開先ギャップ(G)を溶融金属で埋
めつくしてセグメント(15、16)を溶接して一体化
し、プラズマの周りに真空バウンダリを形成する真空壁
(3)を構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分解修理後の再組立を
配慮した核融合装置真空壁の再組立方法に関する。
配慮した核融合装置真空壁の再組立方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の核融合装置とその真空壁を図7か
ら図14について説明する。真空壁3内に高温プラズマ
を閉じ込めて核融合反応を発生させるプラズマ核融合装
置1は、例えば図7にその概略を示すような構成となっ
ている。すなわち、この核融合装置1は、プラズマ2の
周りに真空バウンダリーを形成する多数のセグメントか
らなる真空壁3を有する。
ら図14について説明する。真空壁3内に高温プラズマ
を閉じ込めて核融合反応を発生させるプラズマ核融合装
置1は、例えば図7にその概略を示すような構成となっ
ている。すなわち、この核融合装置1は、プラズマ2の
周りに真空バウンダリーを形成する多数のセグメントか
らなる真空壁3を有する。
【0003】さらに、この真空壁3の外側にはトロイダ
ルコイル5とポロイダルコイル6とが設置され、これら
トロイダルコイル5およびポロイダルコイル6の電磁力
によって真空壁3の内側にプラズマ2が閉じ込められ
る。また、この核融合装置1にはプラズマ2中に発生し
た不純物を装置の外部へ排出するための不純物除去装置
7やそれに接続された真空排気ダクト8が設けられてい
る。これらの構成要素のうち、不純物除去装置7は、プ
ラズマ2の表面から高温負荷を受けたりあるいは中性子
の衝突等により損傷を受ける可能性が高い。そこで、従
来からすでに不純物除去装置7を核融合装置1の耐用寿
命中に定期的に分解、再組立することが配慮されてい
る。
ルコイル5とポロイダルコイル6とが設置され、これら
トロイダルコイル5およびポロイダルコイル6の電磁力
によって真空壁3の内側にプラズマ2が閉じ込められ
る。また、この核融合装置1にはプラズマ2中に発生し
た不純物を装置の外部へ排出するための不純物除去装置
7やそれに接続された真空排気ダクト8が設けられてい
る。これらの構成要素のうち、不純物除去装置7は、プ
ラズマ2の表面から高温負荷を受けたりあるいは中性子
の衝突等により損傷を受ける可能性が高い。そこで、従
来からすでに不純物除去装置7を核融合装置1の耐用寿
命中に定期的に分解、再組立することが配慮されてい
る。
【0004】これに対し、図7に示したトロイダルコイ
ル5や真空壁3は核融合装置1の炉心を形成する基本構
造物であり、核融合装置1では従来これらは保守および
交換の対象外として設計されてきた。
ル5や真空壁3は核融合装置1の炉心を形成する基本構
造物であり、核融合装置1では従来これらは保守および
交換の対象外として設計されてきた。
【0005】しかし、万が一これらの基本構造物が故障
した場合には、それらの保守および交換が可能なように
設計されていなければ核融合装置1全体が使用不能とな
ってしまう。そこで、定期的な交換を考慮して設計され
ていなかったこれら基本的構造物についても分解および
再組立を配慮することが必要となつた。とくに、真空壁
3は、それ自体の損傷あるいは故障はいうまでもなく、
トロイダルコイル5が損傷した場合、当該トロイダルコ
イル5を引抜いて交換するためにも多数のセグメントか
らなる真空壁3を個々のセグメントに分解する必要があ
る。そのため真空壁の分解および再組立を配慮した核融
合装置1が開発された。
した場合には、それらの保守および交換が可能なように
設計されていなければ核融合装置1全体が使用不能とな
ってしまう。そこで、定期的な交換を考慮して設計され
ていなかったこれら基本的構造物についても分解および
再組立を配慮することが必要となつた。とくに、真空壁
3は、それ自体の損傷あるいは故障はいうまでもなく、
トロイダルコイル5が損傷した場合、当該トロイダルコ
イル5を引抜いて交換するためにも多数のセグメントか
らなる真空壁3を個々のセグメントに分解する必要があ
る。そのため真空壁の分解および再組立を配慮した核融
合装置1が開発された。
【0006】図8はトロイダルコイル5の交換にあたっ
て真空壁3の一部を個々のセグメント3a、3b、3c
に分解し、当該トロイダルコイル5および真空壁3を矢
印の方向に引抜いた様子を模式的に示した部分平面図で
ある。図8に示した核融合装置1では、トーラス状プラ
ズマの内側のスペースにセグメントの分解、交換を容易
にするため余裕を持たせた設計が採用されている。
て真空壁3の一部を個々のセグメント3a、3b、3c
に分解し、当該トロイダルコイル5および真空壁3を矢
印の方向に引抜いた様子を模式的に示した部分平面図で
ある。図8に示した核融合装置1では、トーラス状プラ
ズマの内側のスペースにセグメントの分解、交換を容易
にするため余裕を持たせた設計が採用されている。
【0007】また、分解、再組立を考慮した真空壁構造
の部分断面を図9に示す。ここでは真空壁3はその分解
および再組立が容易なようにセグメント3a、3b、3
c、…から構成されている。真空壁3のトーラス外側
は、図示するように、ボルトナット3d、3e、…によ
ってそれぞれ機械的に締結されている。また、そのトー
ラス内側も同様にボルトナット3f、3g、…によって
機械的にそれぞれ締結されている。さらに、各セグメン
ト3a、3b、3cを互いにシールして真空壁3内に真
空バウンダリーを形成するためにリップシール3h、3
i、…がそれらの接合面に形成されている。前述したよ
うにボルトナット3d、3e、…によって各セグメント
3a、3b、3cを締結後、リップシール3h、3iの
先端はTIG溶接やレーザビーム溶接等の通常の溶接方
法によって互にシール溶接され一体化され、プラズマの
周りに真空壁3としての真空バウンダリーを形成する。
ここで、シール溶接(斜線部)されたリップシール3h
の溶接部を図10(a)に斜線部で示す。
の部分断面を図9に示す。ここでは真空壁3はその分解
および再組立が容易なようにセグメント3a、3b、3
c、…から構成されている。真空壁3のトーラス外側
は、図示するように、ボルトナット3d、3e、…によ
ってそれぞれ機械的に締結されている。また、そのトー
ラス内側も同様にボルトナット3f、3g、…によって
機械的にそれぞれ締結されている。さらに、各セグメン
ト3a、3b、3cを互いにシールして真空壁3内に真
空バウンダリーを形成するためにリップシール3h、3
i、…がそれらの接合面に形成されている。前述したよ
うにボルトナット3d、3e、…によって各セグメント
3a、3b、3cを締結後、リップシール3h、3iの
先端はTIG溶接やレーザビーム溶接等の通常の溶接方
法によって互にシール溶接され一体化され、プラズマの
周りに真空壁3としての真空バウンダリーを形成する。
ここで、シール溶接(斜線部)されたリップシール3h
の溶接部を図10(a)に斜線部で示す。
【0008】つぎに故障等で真空壁3を個々のセグメン
トに分解する場合について説明する。まず図10(a)
に示す溶接されたリップシール3h(斜線部)を図10
(b)に示すように機械的あるいは熱的に削除する。な
お、リップシール3hの両側に溝3j、3kを形成する
ことによりリップシールの溶接においてシール溶接に要
する入熱を少なくし、かつ、歪みを抑えるように作用
し、さらにリップシール溶接部を削除する場合には削除
のための機械装置のガイドレールとして役立てることも
できる。そして、トーラス外側およびトーラス内側のボ
ルトナット3d、3e、…を分解することにより所定の
セグメント3a、3e、3c、…を引抜くことができ
る。
トに分解する場合について説明する。まず図10(a)
に示す溶接されたリップシール3h(斜線部)を図10
(b)に示すように機械的あるいは熱的に削除する。な
お、リップシール3hの両側に溝3j、3kを形成する
ことによりリップシールの溶接においてシール溶接に要
する入熱を少なくし、かつ、歪みを抑えるように作用
し、さらにリップシール溶接部を削除する場合には削除
のための機械装置のガイドレールとして役立てることも
できる。そして、トーラス外側およびトーラス内側のボ
ルトナット3d、3e、…を分解することにより所定の
セグメント3a、3e、3c、…を引抜くことができ
る。
【0009】以上、述べたようにトーラス状プラズマの
断面積を小さく抑え、かつ、トーラス内側のスペースに
余裕を持たせた場合、セグメント3a、3b、3c、…
の締結が全周に亘つてボルトナット3d、3e、…によ
ってなされるため問題はない。ところが大きなエネルギ
の発生を目指す核融合装置1では、図7に示したよう
に、装置全体に対するプラズマ2のサイズが相対的に大
きく設定される。
断面積を小さく抑え、かつ、トーラス内側のスペースに
余裕を持たせた場合、セグメント3a、3b、3c、…
の締結が全周に亘つてボルトナット3d、3e、…によ
ってなされるため問題はない。ところが大きなエネルギ
の発生を目指す核融合装置1では、図7に示したよう
に、装置全体に対するプラズマ2のサイズが相対的に大
きく設定される。
【0010】そこで、このようなセグメント構成を採用
した大出力タイプの核融合装置1の外観図を図11に示
す。この核融合装置1は多数のセグメント3a、3b、
3c、…からなり、トロイダルコイル5、ここに図示さ
れていないポロイダルコイル6および真空排気ダクト8
等を備えている。この場合もトーラス外側には、空間が
あるため図9と同様にボルトナットによるセグメントの
機械的な締結が可能である。しかしトーラス内側はセグ
メント3a、3b、3c、…同士が互にせり合うためボ
ルトナット3d、3e、…の取付空間および締付けおよ
び取外しのための作業空間が設けられない。その結果、
この種の大出力タイプの核融合装置1では真空壁3の分
解、再組立が実現できなかった。
した大出力タイプの核融合装置1の外観図を図11に示
す。この核融合装置1は多数のセグメント3a、3b、
3c、…からなり、トロイダルコイル5、ここに図示さ
れていないポロイダルコイル6および真空排気ダクト8
等を備えている。この場合もトーラス外側には、空間が
あるため図9と同様にボルトナットによるセグメントの
機械的な締結が可能である。しかしトーラス内側はセグ
メント3a、3b、3c、…同士が互にせり合うためボ
ルトナット3d、3e、…の取付空間および締付けおよ
び取外しのための作業空間が設けられない。その結果、
この種の大出力タイプの核融合装置1では真空壁3の分
解、再組立が実現できなかった。
【0011】これらの問題点に鑑みて、トーラス内側の
ボルトナットによる締結に代わり、リップシールを同様
に真空壁3の内面側からの溶接によって剛性を維持しよ
うとする設計が試みられた。すなわち、図12に示すよ
うに、真空壁3の内側から各セグメント3a、3b、…
を互いに溶接部3m、3lによって溶接する。この場
合、その初期組立では格別問題ないが、セグメント3
a、3bにそれぞれ十分な剛性を持たせるために溶接部
3m、3lは大きくなってしまう。したがって、セグメ
ント3a、3bの分解に当たっては大きな断面積をもつ
溶接部3m、3lを何らかの方法によって削除すること
が必要となるので、通常の機械的切削等ではメンテナン
ス工期が長すぎて実現できなかった。また、ガス切断や
プラズマ切断、レーザ切断等の熱切断を用いようとして
も、切断ガスの吹き抜けができない。
ボルトナットによる締結に代わり、リップシールを同様
に真空壁3の内面側からの溶接によって剛性を維持しよ
うとする設計が試みられた。すなわち、図12に示すよ
うに、真空壁3の内側から各セグメント3a、3b、…
を互いに溶接部3m、3lによって溶接する。この場
合、その初期組立では格別問題ないが、セグメント3
a、3bにそれぞれ十分な剛性を持たせるために溶接部
3m、3lは大きくなってしまう。したがって、セグメ
ント3a、3bの分解に当たっては大きな断面積をもつ
溶接部3m、3lを何らかの方法によって削除すること
が必要となるので、通常の機械的切削等ではメンテナン
ス工期が長すぎて実現できなかった。また、ガス切断や
プラズマ切断、レーザ切断等の熱切断を用いようとして
も、切断ガスの吹き抜けができない。
【0012】また別の設計例として図13に示すように
トーラス外側は図9と同様にボルトナット締結とリップ
シールとを併用し、さらにトーラス内側にリップシール
溶接部3n、3pと剛性をもたすための大断面積溶接部
3q、3r、3sを用いた真空壁も提案された。
トーラス外側は図9と同様にボルトナット締結とリップ
シールとを併用し、さらにトーラス内側にリップシール
溶接部3n、3pと剛性をもたすための大断面積溶接部
3q、3r、3sを用いた真空壁も提案された。
【0013】この場合、リップシール溶接は溶接断面が
小さいのでニブラー等で機械的に削除することが容易で
あり問題ないし、また、前述の通りボルトナット締結部
は容易に分解できる。しかし、セグメントに構造体とし
て剛性を与えるための大断面溶接部3q、3r、3sを
削除することは、ここでも容易でなく、熱切断を行なお
うとしても、セグメント自体が厚板構造体であるので切
断ガスを吹き抜くことができず切断に多大な時間を要し
てしまう。一方、切断による分解が可能であつたとして
も、図14に示すように、切断された面3t、3uは、
不具合を有する部分3vが補修あるいは新装されるだけ
で片面は依然として切断されたままで残存する。
小さいのでニブラー等で機械的に削除することが容易で
あり問題ないし、また、前述の通りボルトナット締結部
は容易に分解できる。しかし、セグメントに構造体とし
て剛性を与えるための大断面溶接部3q、3r、3sを
削除することは、ここでも容易でなく、熱切断を行なお
うとしても、セグメント自体が厚板構造体であるので切
断ガスを吹き抜くことができず切断に多大な時間を要し
てしまう。一方、切断による分解が可能であつたとして
も、図14に示すように、切断された面3t、3uは、
不具合を有する部分3vが補修あるいは新装されるだけ
で片面は依然として切断されたままで残存する。
【0014】このような切断面3uを含有した継手部は
再溶接によつて組立てる場合、継手部にギャップが発生
して目違いが生じたりする。また継手部の合わせ精度向
上のために再溶接前に現地において切断断面を仕上げよ
うとすると、そのために多大な時間を要し、メンテナン
ス工程が長期化してしまうおそれがあった。
再溶接によつて組立てる場合、継手部にギャップが発生
して目違いが生じたりする。また継手部の合わせ精度向
上のために再溶接前に現地において切断断面を仕上げよ
うとすると、そのために多大な時間を要し、メンテナン
ス工程が長期化してしまうおそれがあった。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のプラ
ズマ核融合装置ではその高出力化のために大型化され、
その分解後の再組立時に、剛性を維持するための真空壁
の溶接継手部にギャップや目違いが発生する。また、再
組立時に従来のようにTIGやMIG溶接等を用いると
部材の熱変形が過大となってしまい、さらに、レーザ等
の高エネルギービーム溶接を用いると、レーザ光などの
ビームが溶接継手部を貫通するという問題点があった。
そのため、この種の核融合装置の真空壁に不可欠な遠隔
操作による再組立ができなかった。
ズマ核融合装置ではその高出力化のために大型化され、
その分解後の再組立時に、剛性を維持するための真空壁
の溶接継手部にギャップや目違いが発生する。また、再
組立時に従来のようにTIGやMIG溶接等を用いると
部材の熱変形が過大となってしまい、さらに、レーザ等
の高エネルギービーム溶接を用いると、レーザ光などの
ビームが溶接継手部を貫通するという問題点があった。
そのため、この種の核融合装置の真空壁に不可欠な遠隔
操作による再組立ができなかった。
【0016】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、溶接継手部にギャップや目違いが生じるお
それのある核融合装置の真空壁の再組立溶接に際して、
溶接継手部の熱変形を極力抑制しつつ、開先ギャップを
完全に埋めるようにした真空壁の再組立方法を提供する
ことを目的としている。
れたもので、溶接継手部にギャップや目違いが生じるお
それのある核融合装置の真空壁の再組立溶接に際して、
溶接継手部の熱変形を極力抑制しつつ、開先ギャップを
完全に埋めるようにした真空壁の再組立方法を提供する
ことを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は、核
融合装置真空壁の分解後の再組立において、該真空壁を
構成する複数のセグメント間の極小な開先ギャップの両
開先エッジより少し離れた位置にレーザ光を少なくとも
2カ所照射し、開先ギャップを溶融金属で埋めつくして
セグメントを溶接して一体化し、プラズマの周りに真空
バウンダリを形成する真空壁を構成することを特徴とす
る核融合装置真空壁の再組立方法に関する。
融合装置真空壁の分解後の再組立において、該真空壁を
構成する複数のセグメント間の極小な開先ギャップの両
開先エッジより少し離れた位置にレーザ光を少なくとも
2カ所照射し、開先ギャップを溶融金属で埋めつくして
セグメントを溶接して一体化し、プラズマの周りに真空
バウンダリを形成する真空壁を構成することを特徴とす
る核融合装置真空壁の再組立方法に関する。
【0018】
【実施例】以下、図1から図6について、本発明の核融
合装置真空壁の再組立方法の実施例について説明する。
合装置真空壁の再組立方法の実施例について説明する。
【0019】図1は、本発明の核融合装置の再組立方法
の第1実施例の構成図である。この第1実施例では、図
示しないプラズマ2の周りに真空バウンダリーを形成す
る真空壁3を構成するセグメント15、16が再組立の
ために配置されている。
の第1実施例の構成図である。この第1実施例では、図
示しないプラズマ2の周りに真空バウンダリーを形成す
る真空壁3を構成するセグメント15、16が再組立の
ために配置されている。
【0020】また、真空壁3の溶接継手部は、図1の下
半に示すように、不具合が生じたため新製あるいは補修
された機械加工面3vを有する部材、すなわちセグメン
ト16と真空壁3の分解時にプラズマ、レーザ等により
熱切断されたままの切断面3uを有する部材、すなわち
セグメント15とから構成されている。
半に示すように、不具合が生じたため新製あるいは補修
された機械加工面3vを有する部材、すなわちセグメン
ト16と真空壁3の分解時にプラズマ、レーザ等により
熱切断されたままの切断面3uを有する部材、すなわち
セグメント15とから構成されている。
【0021】さらに、本実施例による真空壁3の再組立
に用いるCO2 レーザ加工系は、図1の上半に示すよう
に、CO2 レーザ光LBを発振する大出力のレーザ発振
器9と、このレーザ光LBを伝送するハーフミラー11
および折返しミラー12と、この伝送したレーザ光LB
を集光し、前記した溶接継手部に照射する集光レンズ1
3、14とから構成されている。
に用いるCO2 レーザ加工系は、図1の上半に示すよう
に、CO2 レーザ光LBを発振する大出力のレーザ発振
器9と、このレーザ光LBを伝送するハーフミラー11
および折返しミラー12と、この伝送したレーザ光LB
を集光し、前記した溶接継手部に照射する集光レンズ1
3、14とから構成されている。
【0022】このようにして構成されたレーザ加工系を
用いて真空壁を再組立する作用を説明する。
用いて真空壁を再組立する作用を説明する。
【0023】まず、核融合装置に事故が発生し、トロイ
ダルコイル5あるいは真空壁3が損傷した場合、当該個
所を真空壁3のセグメント3a、3b、3cごと分解す
る(図8参照)。この場合、セグメントは、ガス切断、
プラズマ切断、レーザ切断等の熱切断によって分離、分
解される。そして、損傷個所を修理し、あるいは新製し
た後、これらのセグメント3a、3b、3cを所定個所
に挿入し、真空壁3の再組立を実施することになる。
ダルコイル5あるいは真空壁3が損傷した場合、当該個
所を真空壁3のセグメント3a、3b、3cごと分解す
る(図8参照)。この場合、セグメントは、ガス切断、
プラズマ切断、レーザ切断等の熱切断によって分離、分
解される。そして、損傷個所を修理し、あるいは新製し
た後、これらのセグメント3a、3b、3cを所定個所
に挿入し、真空壁3の再組立を実施することになる。
【0024】この真空壁3の再組立は、図1に示したC
O2 レーザ発振器9から発振したCO2 レーザ光LBを
用い、ハーフミラー11によって二分割されたレーザ光
LBをセグメント15、16の溶接継手部に照射してこ
の部分の溶接を行なって開先ギャップを完全に溶融金属
で埋め再組立を完了する。これによりプラズマの周りに
真空バウンダリを形成する真空壁3が構成される。な
お、大出力のレーザ発振器9の代りに、小出力のレーザ
発振器を2台使用して、ハーフミラー11を用いずに、
別々のレーザ光伝送系を構成して、溶接加工点へレーザ
光を伝送してもよい。本実施例の加工条件であるレーザ
出力は10〜30KWとし、ハーフミラー11によって
二分割されたレーザ光のレーザ出力は、それぞれ5〜1
5KWとなる。
O2 レーザ発振器9から発振したCO2 レーザ光LBを
用い、ハーフミラー11によって二分割されたレーザ光
LBをセグメント15、16の溶接継手部に照射してこ
の部分の溶接を行なって開先ギャップを完全に溶融金属
で埋め再組立を完了する。これによりプラズマの周りに
真空バウンダリを形成する真空壁3が構成される。な
お、大出力のレーザ発振器9の代りに、小出力のレーザ
発振器を2台使用して、ハーフミラー11を用いずに、
別々のレーザ光伝送系を構成して、溶接加工点へレーザ
光を伝送してもよい。本実施例の加工条件であるレーザ
出力は10〜30KWとし、ハーフミラー11によって
二分割されたレーザ光のレーザ出力は、それぞれ5〜1
5KWとなる。
【0025】さらに、二分割されたレーザ光LBが溶接
継手部の開先ギャップG間を通過しないようにするた
め、レーザ光は両開先エッジEより少し離れた位置P、
P′に少なくとも2カ所照射するようにする。
継手部の開先ギャップG間を通過しないようにするた
め、レーザ光は両開先エッジEより少し離れた位置P、
P′に少なくとも2カ所照射するようにする。
【0026】本実施例では、集光レンズ13,14とし
ては、f:254、281mmを使用し、その焦点位置
は、部材(セグメント)15、16の表面より2〜8mm
(DF、−2〜−8mm)部材内に設定する。また、この
際、アシストガスはHeを用い、50〜150l/min.
供給する。さらに、加工速度は、溶接継手部が溶落ちな
い程度の低速、例えば2,000mm/min.以下とする。
なお、レーザ光LBの狙い位置は、開先の機械加工面あ
るいは切断面としてもよいが、この場合には、レーザ光
が開先ギャップG間を通過しないようにするため、レー
ザ光を傾斜させて照射する必要がある。
ては、f:254、281mmを使用し、その焦点位置
は、部材(セグメント)15、16の表面より2〜8mm
(DF、−2〜−8mm)部材内に設定する。また、この
際、アシストガスはHeを用い、50〜150l/min.
供給する。さらに、加工速度は、溶接継手部が溶落ちな
い程度の低速、例えば2,000mm/min.以下とする。
なお、レーザ光LBの狙い位置は、開先の機械加工面あ
るいは切断面としてもよいが、この場合には、レーザ光
が開先ギャップG間を通過しないようにするため、レー
ザ光を傾斜させて照射する必要がある。
【0027】以上のような加工条件により、レーザ光を
照射して部材15、16の少くとも2カ所を同時に溶融
させた場合には、切断面を含む開先面も十分に溶融さ
れ、開先ギャップGも、図2のセグメント溶接部の拡大
断面図に示すように、溶接部17により十分に埋められ
るようになる。すなわち、部材15、16の両開先エッ
ジから少し離れた位置の少くとも2カ所にレーザ光LB
を照射すると開先ギャップGの両側の母材が十分に溶融
し、この開先ギャップGを溶融金属が埋めつくし溶接部
17を形成することになる。つまり、母材の片側の切断
面はそのまま残存するが、レーザ光LBを母材に向けて
照射するため、ミリ単位の開先ギャップGをもつセグメ
ント15、16の溶接継手部においてレーザ光LB開先
ギャップG間を通過することなく、また、開先ギャップ
G内においても母材と溶融金属の相互作用が十分得ら
れ、開先ギャップGを溶融金属で埋めつくすことができ
るようになる。
照射して部材15、16の少くとも2カ所を同時に溶融
させた場合には、切断面を含む開先面も十分に溶融さ
れ、開先ギャップGも、図2のセグメント溶接部の拡大
断面図に示すように、溶接部17により十分に埋められ
るようになる。すなわち、部材15、16の両開先エッ
ジから少し離れた位置の少くとも2カ所にレーザ光LB
を照射すると開先ギャップGの両側の母材が十分に溶融
し、この開先ギャップGを溶融金属が埋めつくし溶接部
17を形成することになる。つまり、母材の片側の切断
面はそのまま残存するが、レーザ光LBを母材に向けて
照射するため、ミリ単位の開先ギャップGをもつセグメ
ント15、16の溶接継手部においてレーザ光LB開先
ギャップG間を通過することなく、また、開先ギャップ
G内においても母材と溶融金属の相互作用が十分得ら
れ、開先ギャップGを溶融金属で埋めつくすことができ
るようになる。
【0028】上述したように、本実施例の核融合装置真
空壁の再組立方法によれば、ミリ単位の開先ギャップG
を有するセグメント15、16間の溶接が可能となり、
真空壁3の内面側から剛性を維持するための溶接部17
の形成が容易となる。また、熱源としてレーザ光を用い
ているため溶接時の溶接歪が極力抑制され、かつ、遠隔
操作による真空壁の再組立が可能となる。
空壁の再組立方法によれば、ミリ単位の開先ギャップG
を有するセグメント15、16間の溶接が可能となり、
真空壁3の内面側から剛性を維持するための溶接部17
の形成が容易となる。また、熱源としてレーザ光を用い
ているため溶接時の溶接歪が極力抑制され、かつ、遠隔
操作による真空壁の再組立が可能となる。
【0029】また、図3は、本発明の第2実施例の構成
図を示す。この実施例では、前述した第1実施例の集光
レンズ13、14に代えて凸面ミラー18と凹面ミラー
19とからなるカセグレンミラー20を用いたものであ
る。
図を示す。この実施例では、前述した第1実施例の集光
レンズ13、14に代えて凸面ミラー18と凹面ミラー
19とからなるカセグレンミラー20を用いたものであ
る。
【0030】この第2実施例では、レーザ発振器9から
発振されたレーザ光LBはカセグレンミラー20を介し
て集光ミラー19aで集光され、部材15、16のギャ
ップを有する開先の両側を狙って照射され、このギャッ
プを溶接により完全に埋めることが可能となる。
発振されたレーザ光LBはカセグレンミラー20を介し
て集光ミラー19aで集光され、部材15、16のギャ
ップを有する開先の両側を狙って照射され、このギャッ
プを溶接により完全に埋めることが可能となる。
【0031】さらに、図4は、本発明の第3実施例の構
成図を示す。この実施例では、第1実施例の集光レンズ
13、14に代えて放物面ミラー21を用いたものであ
る。
成図を示す。この実施例では、第1実施例の集光レンズ
13、14に代えて放物面ミラー21を用いたものであ
る。
【0032】この第3実施例では、レーザ発振器9から
発振されたレーザ光LBは放物面ミラー21で集光さ
れ、部材15、16のギャップを有する開先の両側を狙
って照射される。
発振されたレーザ光LBは放物面ミラー21で集光さ
れ、部材15、16のギャップを有する開先の両側を狙
って照射される。
【0033】なお、一般に第2実施例に用いる集光レン
ズ13はZnSeあるいはKClからなる材料から構成
されているため、その使用寿命は数カ月程度に限られて
いる。しかし、第2および第3実施例のようにCu、M
o等からなるミラーを用いると、このミラーを再研磨す
ることにより、半永久的に使用することが可能となる。
ズ13はZnSeあるいはKClからなる材料から構成
されているため、その使用寿命は数カ月程度に限られて
いる。しかし、第2および第3実施例のようにCu、M
o等からなるミラーを用いると、このミラーを再研磨す
ることにより、半永久的に使用することが可能となる。
【0034】さらに、また図5は本発明の第4実施例の
構成図を示す。この実施例では、第1実施例の集光レン
ズ13に代えて、レーザ光LBを集光するための凹面ミ
ラー22と、レーザ光LBを図示のように溶接方向(図
示)にウイービング(ジグザク状)させるための平面ミ
ラー23とミラー駆動用装置24を用いたものである。
構成図を示す。この実施例では、第1実施例の集光レン
ズ13に代えて、レーザ光LBを集光するための凹面ミ
ラー22と、レーザ光LBを図示のように溶接方向(図
示)にウイービング(ジグザク状)させるための平面ミ
ラー23とミラー駆動用装置24を用いたものである。
【0035】この第4実施例では、レーザ光LBは、凹
面ミラー22によって集光され、平面ミラー23とその
駆動用装置24によって溶接方向に、図示するように、
ウイービングされつつ部材15、16に照射される。
面ミラー22によって集光され、平面ミラー23とその
駆動用装置24によって溶接方向に、図示するように、
ウイービングされつつ部材15、16に照射される。
【0036】このウイービング操作によりミリ単位のギ
ャップや目違いを十分に埋める溶接が可能となる。さら
に、レーザ光のウイービングによって照射によって溶融
された金属を十分攪拌することが可能となるので、切断
面に残存する酸化物に起因するブローホール等の欠陥の
発生を極力防止できるようになる。
ャップや目違いを十分に埋める溶接が可能となる。さら
に、レーザ光のウイービングによって照射によって溶融
された金属を十分攪拌することが可能となるので、切断
面に残存する酸化物に起因するブローホール等の欠陥の
発生を極力防止できるようになる。
【0037】図6は、本発明の第5実施例の構成図を示
す。この第5実施例では、部材15、16の溶接部の開
先ギャップGに溶加棒(フィラーワイヤ)25を供給し
つつ集光レンズ13でレーザ光LBを集光して照射す
る。これによりミリ単位の開先ギャップGを完全に埋め
ることができる。なお、本実施例においては、レーザ光
を照射する際にウイービングしてもよいし、また、レー
ザ光が2本以上あってもよい。
す。この第5実施例では、部材15、16の溶接部の開
先ギャップGに溶加棒(フィラーワイヤ)25を供給し
つつ集光レンズ13でレーザ光LBを集光して照射す
る。これによりミリ単位の開先ギャップGを完全に埋め
ることができる。なお、本実施例においては、レーザ光
を照射する際にウイービングしてもよいし、また、レー
ザ光が2本以上あってもよい。
【0038】
【発明の効果】以上述べたように本発明の核融合装置の
真空壁の再組立方法によれば、ミリ単位の開先ギャップ
をもつ真空壁のセグメント間の溶接が可能となり、ギャ
ップが完全に埋められるのでギャップや目違いのない溶
接継手部が得られる。さらに、溶接継手部の熱変形、溶
接歪等が極力抑制されるので、遠隔操作によるレーザ溶
接を用いた真空壁の再組立が可能となる。
真空壁の再組立方法によれば、ミリ単位の開先ギャップ
をもつ真空壁のセグメント間の溶接が可能となり、ギャ
ップが完全に埋められるのでギャップや目違いのない溶
接継手部が得られる。さらに、溶接継手部の熱変形、溶
接歪等が極力抑制されるので、遠隔操作によるレーザ溶
接を用いた真空壁の再組立が可能となる。
【図1】本発明の核融合装置真空壁の再組立方法の第1
実施例の構成図。
実施例の構成図。
【図2】図1の再組立方法によるセグメント溶接部の拡
大断面図。
大断面図。
【図3】本発明の核融合装置真空壁の再組立方法の第2
実施例の構成図。
実施例の構成図。
【図4】本発明の第3実施例の構成図。
【図5】本発明の第4実施例の構成図。
【図6】本発明の第5実施例の構成図。
【図7】プラズマ核融合装置の部分断面図。
【図8】核融合装置の真空壁の分解方法の説明図。
【図9】分解、再組立を配慮した従来の核融合装置の真
空壁の部分断面図。
空壁の部分断面図。
【図10】溶接されたリップシールおよび溶接したリッ
プシールを削除した部分の断面図。
プシールを削除した部分の断面図。
【図11】従来の大出力タイプのプラズマ核融合装置の
斜視図。
斜視図。
【図12】従来の核融合装置の真空壁のセグメントの溶
接継手部の部分断面図。
接継手部の部分断面図。
【図13】別の従来の核融合装置の真空壁のセグメント
の溶接継手部の部分断面図。
の溶接継手部の部分断面図。
【図14】従来技術による切断部の部分断面図。
1 プラズマ核融合装置 2 プラズマ 3 真空壁 5 トロイダルコイル 6 ポロイダルコイル 7 不純物除去装置 8 真空排気ダクト 9 発振器 11 ハーフミラー 12 折返しミラー 13、14 集光レンズ 15、16 セグメント 17 溶接部
Claims (3)
- 【請求項1】核融合装置真空壁の分解交換後の再組立に
おいて、該真空壁を構成する複数のセグメントを所定個
所に配設し、該セグメント間の極小な開先ギャップの両
開先エッジより少し離れた位置にレーザ光を少なくとも
2カ所照射し、前記開先ギャップを溶融金属で埋めつく
して前記セグメントを溶接して一体化し、プラズマの周
りに真空バウンダリを形成する真空壁を構成することを
特徴とする核融合装置真空壁の再組立方法。 - 【請求項2】レーザ光を溶接方向に沿ってウイービング
することを特徴とする核融合装置真空壁の再組立方法。 - 【請求項3】前記開先ギャップに溶加棒を供給しつつ溶
接することを特徴とする核融合装置真空壁の再組立方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3095787A JPH0566281A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 核融合装置真空壁の再組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3095787A JPH0566281A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 核融合装置真空壁の再組立方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0566281A true JPH0566281A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=14147171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3095787A Pending JPH0566281A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 核融合装置真空壁の再組立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0566281A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5841097A (en) * | 1995-12-27 | 1998-11-24 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Process and apparatus for welding workpieces with two or more laser beams whose spots are oscillated across welding direction |
| JP2002365388A (ja) * | 2001-06-06 | 2002-12-18 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | リップシール構造 |
-
1991
- 1991-04-25 JP JP3095787A patent/JPH0566281A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5841097A (en) * | 1995-12-27 | 1998-11-24 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Process and apparatus for welding workpieces with two or more laser beams whose spots are oscillated across welding direction |
| JP2002365388A (ja) * | 2001-06-06 | 2002-12-18 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | リップシール構造 |
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