JPH0566284B2 - - Google Patents
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- JPH0566284B2 JPH0566284B2 JP62095324A JP9532487A JPH0566284B2 JP H0566284 B2 JPH0566284 B2 JP H0566284B2 JP 62095324 A JP62095324 A JP 62095324A JP 9532487 A JP9532487 A JP 9532487A JP H0566284 B2 JPH0566284 B2 JP H0566284B2
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- JP
- Japan
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- bag
- lever
- blade
- levers
- breaking
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Refuse Collection And Transfer (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、都市ごみを選別して、コンポスト
(堆肥)化等の資源化又は乾電池等の不燃、不適
物を除去するための選別設備において、その前処
理として都市ごみの入つたプラスチツクや紙の袋
等を破るための包装破袋装置に関するものであ
る。
(堆肥)化等の資源化又は乾電池等の不燃、不適
物を除去するための選別設備において、その前処
理として都市ごみの入つたプラスチツクや紙の袋
等を破るための包装破袋装置に関するものであ
る。
[従来の技術]
都市ごみの処理設備においては、最近コンポス
ト化等の資源化及び不燃、不適物の除去技術が実
用化しつゝあるが、現在、収集ごみのほとんどが
プラスチツクや紙の袋に入れられており、このよ
うなごみ袋の破袋がごみを選別するうえで最大の
障害になつている。
ト化等の資源化及び不燃、不適物の除去技術が実
用化しつゝあるが、現在、収集ごみのほとんどが
プラスチツクや紙の袋に入れられており、このよ
うなごみ袋の破袋がごみを選別するうえで最大の
障害になつている。
上記のようなごみ袋の破砕装置として、従来は
ごみ袋に大きな力を加えて内容物を同時に破砕す
る装置が一般に使用されていた。この装置は設
備、走査も簡単であるが大きな動力を必要とし、
しかもごみ袋内のごみ自体も破砕してしまうため
大部分が同じ程度の大きさとなつて差異がなくな
つてしまい、後工程において篩等による粒度選別
が不可能になる。また乾電池も破砕してしまうた
め、重金属である水銀が飛び出して人体に悪影響
を及ぼすことがあり、資源化等の再利用にも支障
があつた。
ごみ袋に大きな力を加えて内容物を同時に破砕す
る装置が一般に使用されていた。この装置は設
備、走査も簡単であるが大きな動力を必要とし、
しかもごみ袋内のごみ自体も破砕してしまうため
大部分が同じ程度の大きさとなつて差異がなくな
つてしまい、後工程において篩等による粒度選別
が不可能になる。また乾電池も破砕してしまうた
め、重金属である水銀が飛び出して人体に悪影響
を及ぼすことがあり、資源化等の再利用にも支障
があつた。
また、円周上に刃が植設された回転ドラムをコ
ンベア上に設置し、ドラムを回転させてコンベア
で搬送されたごみ袋を切断するようにした回転刃
式破袋機も実用に供されているが、プラスチツク
の袋が切れて長い紐状になつてドラムに巻きつ
き、あるいはごみの中の紐や布がドラムに巻きつ
いて成長し、ドラム上に厚い層となつて刃を埋め
てしまい、切断できなくなるという問題が生じて
いる。
ンベア上に設置し、ドラムを回転させてコンベア
で搬送されたごみ袋を切断するようにした回転刃
式破袋機も実用に供されているが、プラスチツク
の袋が切れて長い紐状になつてドラムに巻きつ
き、あるいはごみの中の紐や布がドラムに巻きつ
いて成長し、ドラム上に厚い層となつて刃を埋め
てしまい、切断できなくなるという問題が生じて
いる。
このような従来装置の問題点を解決するため、
回転ドラムの中にこれと異なる回転数で回転する
回転羽根を設け、回転ドラムの中にごみ袋を入れ
るとごみ袋は回転羽根によつて攪拌されながら破
袋され、ドラムの周壁に設けた穴から篩選別され
て外部に排出するようにした半湿式選択破砕装置
が提案されている。
回転ドラムの中にこれと異なる回転数で回転する
回転羽根を設け、回転ドラムの中にごみ袋を入れ
るとごみ袋は回転羽根によつて攪拌されながら破
袋され、ドラムの周壁に設けた穴から篩選別され
て外部に排出するようにした半湿式選択破砕装置
が提案されている。
[発明が解決しようとする問題点]
上記の半湿式選択破砕装置は従来の問題点を解
決すべく提案されたものであるが、大きな動力を
必要とする、乾電池も破砕されてしまう、装置が
大型で設備費が高額になり管理が面倒である等の
問題があり、従来の問題点を解決するまでには至
つていない。
決すべく提案されたものであるが、大きな動力を
必要とする、乾電池も破砕されてしまう、装置が
大型で設備費が高額になり管理が面倒である等の
問題があり、従来の問題点を解決するまでには至
つていない。
本発明は、上記のような問題点を解決するため
になされたもので、構造が簡単で設備費が低廉で
あり、しかも乾電池その他のごみ袋の内容物を破
砕することなくばらばらにして次の工程に搬出す
ることのできる都市ごみ等の包装破袋装置を得る
ことを目的としたものである。
になされたもので、構造が簡単で設備費が低廉で
あり、しかも乾電池その他のごみ袋の内容物を破
砕することなくばらばらにして次の工程に搬出す
ることのできる都市ごみ等の包装破袋装置を得る
ことを目的としたものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明は前記の問題点を解決すべくなされたも
ので、回転軸に固定されたレバーAを駆動する第
1のリンク機構と、一端が軸に装着され前記レバ
ーAによつて駆動される第2のリンク機構と、 前記回転軸に所定間隔で固定され、各々の一端
に破袋刃の基部が回転自在に装着された複数のレ
バーBと、外レバーBと所定の角度で前記回転軸
に固定されたレバーCと、前記レバーBに対し前
記破袋刃を折曲げ状態からほぼ直線状態にするよ
うに前記破袋刃とレバーCとの間に連結されたシ
リンダ機構とからなる破砕刃駆動機構と、 前記破袋刃と交差するように一端が前記第2の
リンク機構の軸に回転自在に装着され、該第2の
リンク機構と連動して作動する受け刃とからなる
都市ごみ等の包装破袋装置を提供するものであ
る。
ので、回転軸に固定されたレバーAを駆動する第
1のリンク機構と、一端が軸に装着され前記レバ
ーAによつて駆動される第2のリンク機構と、 前記回転軸に所定間隔で固定され、各々の一端
に破袋刃の基部が回転自在に装着された複数のレ
バーBと、外レバーBと所定の角度で前記回転軸
に固定されたレバーCと、前記レバーBに対し前
記破袋刃を折曲げ状態からほぼ直線状態にするよ
うに前記破袋刃とレバーCとの間に連結されたシ
リンダ機構とからなる破砕刃駆動機構と、 前記破袋刃と交差するように一端が前記第2の
リンク機構の軸に回転自在に装着され、該第2の
リンク機構と連動して作動する受け刃とからなる
都市ごみ等の包装破袋装置を提供するものであ
る。
[作用]
第1のリンク機構によつてレバーAが駆動され
ると第2のリンク機構及びこれと連動する受け刃
も回動する。一方、レバーAの回動に伴つてレバ
ーB,Cも回動すると共にシリンダ機構が作動し
て破袋刃を回動させる。さらに第1のリンク機構
及びシリンダ機構を作動させると破袋刃及び受け
刃は回動しながら交差し、ごみ袋を破袋して内容
物をバラバラにする。
ると第2のリンク機構及びこれと連動する受け刃
も回動する。一方、レバーAの回動に伴つてレバ
ーB,Cも回動すると共にシリンダ機構が作動し
て破袋刃を回動させる。さらに第1のリンク機構
及びシリンダ機構を作動させると破袋刃及び受け
刃は回動しながら交差し、ごみ袋を破袋して内容
物をバラバラにする。
[実施例]
第1図は本発明実施例の平面図、第2図はその
A−A断面図、第3図は同じくB−B断面図であ
る。図において、1は破袋装置で、2,2aはフ
レーム、3はフレーム2,2aの下部に設けたご
み袋の供給コンベアである。5,5aは軸受を介
してフレーム2,2a間に回動可能に装着された
軸4の両端部に固定された第1のレバーで、その
ほゞ中央部には一端がフレーム2,2aに連結さ
れた破袋用油圧シリンダ6,6aの作動桿がそれ
ぞれ連結されている。7,7aは一端が第1のレ
バー5,5aに連結された第2のレバーである。
前記第1のレバー5,5a及び第2のレバー7,
7aによつて前記第1のリンク機構が構成され
る。該第1のリンク機構は破袋用油圧シリンダ
6,6aによつて駆動される。9はフレーム2,
2a間に軸受を介して回転可能に取付けられた回
転軸で、その両端部には前記レバーAを構成する
V字状の第3のレバー8,8aが固定されてお
り、その一方の腕には第2のレバー7,7aの他
端が連結され、他方の腕には第4のレバー10,
10aが連結されている。11,11aはフレー
ム2,2a間に固定された軸12の両端部に回動
可能に装着された第5のレバーで、両レバー1
1,11aは受け板13で一体に連結されてお
り、その他端は第4のレバー10,10aに連結
されている。前記第4のレバー10,10a及び
第5のレバー11,11aが第3のレバー8,8
a(レバーA)により駆動される第2のリンク機
構を構成している。
A−A断面図、第3図は同じくB−B断面図であ
る。図において、1は破袋装置で、2,2aはフ
レーム、3はフレーム2,2aの下部に設けたご
み袋の供給コンベアである。5,5aは軸受を介
してフレーム2,2a間に回動可能に装着された
軸4の両端部に固定された第1のレバーで、その
ほゞ中央部には一端がフレーム2,2aに連結さ
れた破袋用油圧シリンダ6,6aの作動桿がそれ
ぞれ連結されている。7,7aは一端が第1のレ
バー5,5aに連結された第2のレバーである。
前記第1のレバー5,5a及び第2のレバー7,
7aによつて前記第1のリンク機構が構成され
る。該第1のリンク機構は破袋用油圧シリンダ
6,6aによつて駆動される。9はフレーム2,
2a間に軸受を介して回転可能に取付けられた回
転軸で、その両端部には前記レバーAを構成する
V字状の第3のレバー8,8aが固定されてお
り、その一方の腕には第2のレバー7,7aの他
端が連結され、他方の腕には第4のレバー10,
10aが連結されている。11,11aはフレー
ム2,2a間に固定された軸12の両端部に回動
可能に装着された第5のレバーで、両レバー1
1,11aは受け板13で一体に連結されてお
り、その他端は第4のレバー10,10aに連結
されている。前記第4のレバー10,10a及び
第5のレバー11,11aが第3のレバー8,8
a(レバーA)により駆動される第2のリンク機
構を構成している。
14〜14nは第3のレバー8,8a間におい
て、等間隔で軸9に固定された複数個の第6のレ
バーで、前記レバーBを構成するものである。1
5,15aは両側の第6のレバー14,14nに
近接して軸9に固定された前記レバーCを構成す
る第7のレバーで、第6のレバー14〜14nの
一端はそれぞれ破袋刃16,16nの上部に回動
可能に連結され、また、第7のレバー15,15
aと両側の破袋刃16,16nとはそれぞれ折曲
げ用油圧シリンダ18,18aで連結されてい
る。なお、破袋刃16〜16nは部材16aで一
体的に連結されている。19〜19nは一端が軸
12に回動可能に、かつ第6のレバー14〜14
nと干渉しないように取付けられたほゞL字状の
受け刃で、第5のレバー11,11aを連結する
受け台13に載置されており、定常状態では破袋
刃16〜16nの先端部に設けられた鋸歯状の刃
部17と受け刃19〜19nの先端部に設けられ
た鋸歯状の刃部20とは向き合つている。なお、
21は第1のレバー5に取付けられた作動片、2
2,22aはリミツトスイツチである。
て、等間隔で軸9に固定された複数個の第6のレ
バーで、前記レバーBを構成するものである。1
5,15aは両側の第6のレバー14,14nに
近接して軸9に固定された前記レバーCを構成す
る第7のレバーで、第6のレバー14〜14nの
一端はそれぞれ破袋刃16,16nの上部に回動
可能に連結され、また、第7のレバー15,15
aと両側の破袋刃16,16nとはそれぞれ折曲
げ用油圧シリンダ18,18aで連結されてい
る。なお、破袋刃16〜16nは部材16aで一
体的に連結されている。19〜19nは一端が軸
12に回動可能に、かつ第6のレバー14〜14
nと干渉しないように取付けられたほゞL字状の
受け刃で、第5のレバー11,11aを連結する
受け台13に載置されており、定常状態では破袋
刃16〜16nの先端部に設けられた鋸歯状の刃
部17と受け刃19〜19nの先端部に設けられ
た鋸歯状の刃部20とは向き合つている。なお、
21は第1のレバー5に取付けられた作動片、2
2,22aはリミツトスイツチである。
次に第4図〜第7図を参照して本発明の作用を
説明する。なお、供給コンベア3にはごみ袋23
が搬入され、矢印方向に搬送されるものとする。
説明する。なお、供給コンベア3にはごみ袋23
が搬入され、矢印方向に搬送されるものとする。
いま、破袋用油圧シリンダ6,6aが作動して
作動桿が前進すると、第1のレバー5,5aは軸
4を中心に反時計方向に回動し、これに連結され
た第2のレバー7,7aを介して第3のレバー
8,8aも反時計方向に回動し、第4のレバー1
0,10aを介して第5のレバー11,11aを
時計方向に回動させる。一方、第3のレバー8,
8aが回動すると、これと同軸に固定された第6
のレバー14〜14n及び第7のレバー15,1
5aも反時計方向に回動し、同時に折曲げ用油圧
シリンダ18,18aの作動桿も前進を開始す
る。なお、折曲げ用油圧シリンダ18,18aの
作動桿が最大に前進したとき、第5図に示すよう
に破袋刃16,16aの刃部17がごみ袋23の
上部に位置するように、折曲げ用油圧シリンダ1
8,18aの作動桿の速度を調整してある。
作動桿が前進すると、第1のレバー5,5aは軸
4を中心に反時計方向に回動し、これに連結され
た第2のレバー7,7aを介して第3のレバー
8,8aも反時計方向に回動し、第4のレバー1
0,10aを介して第5のレバー11,11aを
時計方向に回動させる。一方、第3のレバー8,
8aが回動すると、これと同軸に固定された第6
のレバー14〜14n及び第7のレバー15,1
5aも反時計方向に回動し、同時に折曲げ用油圧
シリンダ18,18aの作動桿も前進を開始す
る。なお、折曲げ用油圧シリンダ18,18aの
作動桿が最大に前進したとき、第5図に示すよう
に破袋刃16,16aの刃部17がごみ袋23の
上部に位置するように、折曲げ用油圧シリンダ1
8,18aの作動桿の速度を調整してある。
また、折曲げ用油圧シリンダ18,18aの作
動桿が前進して、破袋刃16,16aが折曲げ状
態から直線状態になる間に、刃部17の裏側でご
み袋23をならしてその層厚をほぼ一定にし、破
袋刃16,16aに加わる負荷を平均化する。
動桿が前進して、破袋刃16,16aが折曲げ状
態から直線状態になる間に、刃部17の裏側でご
み袋23をならしてその層厚をほぼ一定にし、破
袋刃16,16aに加わる負荷を平均化する。
破袋用油圧シリンダ6,6aが作動を開始して
第5のレバー11,11aが軸12を中心に時計
方向に回動すると、第5のレバー11,11aを
連結する受け板13上に載置されている受け刃1
9も自重により軸12を中心に時計方向に回動し
第5図に示すように刃部20が下降する。さらに
破袋用油圧シリンダ6,6aの作動桿を前進させ
ると、破袋刃16〜16nと受け刃19〜19n
は交差して回動し、刃部17,20によりごみ袋
23を破袋して内容物をばらばらにする(第5
図、第6図)。
第5のレバー11,11aが軸12を中心に時計
方向に回動すると、第5のレバー11,11aを
連結する受け板13上に載置されている受け刃1
9も自重により軸12を中心に時計方向に回動し
第5図に示すように刃部20が下降する。さらに
破袋用油圧シリンダ6,6aの作動桿を前進させ
ると、破袋刃16〜16nと受け刃19〜19n
は交差して回動し、刃部17,20によりごみ袋
23を破袋して内容物をばらばらにする(第5
図、第6図)。
破袋用油圧シリンダ6,6aの作動桿が最大位
置まで前進すると、第1のレバー5に取付けられ
た作動片21がリミツトスイツチ22aに作用
し、このリミツトスイツチ22aからの信号によ
り破袋用油圧シリンダ6,6aの作動桿は後退を
開始し、同時に折曲げ用油圧シリンダ18,18
aの作動桿も後退を開始する。このとき破袋刃1
6〜16nは第6図に示すように後退しかつ折曲
げられながら刃部17の裏側で破袋したごみをな
らす作業を行ない、ごみの定量供給装置としての
役目を兼ねる。
置まで前進すると、第1のレバー5に取付けられ
た作動片21がリミツトスイツチ22aに作用
し、このリミツトスイツチ22aからの信号によ
り破袋用油圧シリンダ6,6aの作動桿は後退を
開始し、同時に折曲げ用油圧シリンダ18,18
aの作動桿も後退を開始する。このとき破袋刃1
6〜16nは第6図に示すように後退しかつ折曲
げられながら刃部17の裏側で破袋したごみをな
らす作業を行ない、ごみの定量供給装置としての
役目を兼ねる。
このようにして、破袋用油圧シリンダ6,6a
と折曲げ用油圧シリンダ18,18aの作動を繰
返すことによつてごみ袋23は連続的に破袋さ
れ、内容物をばらばらにして次の工程へ連続的に
搬送する。
と折曲げ用油圧シリンダ18,18aの作動を繰
返すことによつてごみ袋23は連続的に破袋さ
れ、内容物をばらばらにして次の工程へ連続的に
搬送する。
若し、ごみ袋の中に金属片等の破袋不能物や、
木片などの破袋を必要としない物が入つている場
合は、例えば破袋刃16〜16nと受け刃19〜
19nに一定以上の負荷が加わると作動する圧力
スイツチをそれぞれ設けておき、金属片等によつ
て破袋刃16〜16n又は受け刃19〜19nに
大きな負荷が加わると、この圧力スイツチからの
出力信号により両油圧シリンダ6,6a,18,
18aの作動桿を後退させてこれらを保護するよ
うにすればよい。
木片などの破袋を必要としない物が入つている場
合は、例えば破袋刃16〜16nと受け刃19〜
19nに一定以上の負荷が加わると作動する圧力
スイツチをそれぞれ設けておき、金属片等によつ
て破袋刃16〜16n又は受け刃19〜19nに
大きな負荷が加わると、この圧力スイツチからの
出力信号により両油圧シリンダ6,6a,18,
18aの作動桿を後退させてこれらを保護するよ
うにすればよい。
実施例によれば、破袋刃16〜16nを取付け
てある第6のレバー14〜14nは約110°回転で
きるように破袋用油圧シリンダ6,6aのストロ
ークを調整してあり、また破袋刃16〜16nの
先端の周速は、供給コンベア3の搬送速度より大
きくなるように破袋用油圧シリンダ6,6aのス
トローク速度を設定してある。さらに両油圧シリ
ンダ6,6a,18,18aのストロークは、ご
み袋23の寸法、強度、内容物の物性等によつて
決められ、適宜調整しうるようになつている。
てある第6のレバー14〜14nは約110°回転で
きるように破袋用油圧シリンダ6,6aのストロ
ークを調整してあり、また破袋刃16〜16nの
先端の周速は、供給コンベア3の搬送速度より大
きくなるように破袋用油圧シリンダ6,6aのス
トローク速度を設定してある。さらに両油圧シリ
ンダ6,6a,18,18aのストロークは、ご
み袋23の寸法、強度、内容物の物性等によつて
決められ、適宜調整しうるようになつている。
また、本発明においては、ごみ袋をせん断する
のではなく引き裂くため、受け刃19〜19nの
回転半径に対して破袋刃16〜16nの回転半径
を小さく設定してあり、第6図に示すように破袋
刃16〜16nと受け刃19〜19nが交差して
から、破袋刃16〜16nはさらにごみ袋23を
上方に向つて引き裂くように同方向に回転を続
け、ごみ袋23を充分に引き裂いた位置で停止す
る。
のではなく引き裂くため、受け刃19〜19nの
回転半径に対して破袋刃16〜16nの回転半径
を小さく設定してあり、第6図に示すように破袋
刃16〜16nと受け刃19〜19nが交差して
から、破袋刃16〜16nはさらにごみ袋23を
上方に向つて引き裂くように同方向に回転を続
け、ごみ袋23を充分に引き裂いた位置で停止す
る。
上記の実施例では、破袋刃16〜16n及び受
け刃19〜19nの先端部には鋸歯状の刃部1
7,20を設けた場合を示したが、小袋が多いご
みを対象とする場合は、第8図に示すように鋸歯
状の17の下方の両側面に、水平に複数の突起2
4を設ければ、さらに効果的に小袋を引き裂くこ
とができる。また、段ボール紙の多いごみを対象
とする場合は、第9図に示すように受け刃19〜
19nの刃を直線的な刃形25にすることによ
り、破袋機能を向上させることができる。
け刃19〜19nの先端部には鋸歯状の刃部1
7,20を設けた場合を示したが、小袋が多いご
みを対象とする場合は、第8図に示すように鋸歯
状の17の下方の両側面に、水平に複数の突起2
4を設ければ、さらに効果的に小袋を引き裂くこ
とができる。また、段ボール紙の多いごみを対象
とする場合は、第9図に示すように受け刃19〜
19nの刃を直線的な刃形25にすることによ
り、破袋機能を向上させることができる。
上記の説明では第1のレバー5の駆動機構及び
破袋刃17の駆動機構として油圧シリンダ6,6
a,18,18aを使用した場合を示したが、エ
アーシリンダその他の駆動機構を用いてもよい。
また、第3のレバー8,8aを駆動するリンク機
構、第3のレバー8,8aによつて駆動されるリ
ンク機構及び受け刃19〜19aを駆動する機構
も上記実施例に限定するものではなく、適宜変更
することができる。
破袋刃17の駆動機構として油圧シリンダ6,6
a,18,18aを使用した場合を示したが、エ
アーシリンダその他の駆動機構を用いてもよい。
また、第3のレバー8,8aを駆動するリンク機
構、第3のレバー8,8aによつて駆動されるリ
ンク機構及び受け刃19〜19aを駆動する機構
も上記実施例に限定するものではなく、適宜変更
することができる。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば次のような顕著な効果が得られる。
ば次のような顕著な効果が得られる。
(1) 構造が簡単であり、装置としてもコンパクト
にまとめることができ、しかも供給コンベア上
に据付けるため設備スペースを小さくすること
ができる。
にまとめることができ、しかも供給コンベア上
に据付けるため設備スペースを小さくすること
ができる。
(2) ごみ袋の内容物は破砕されず袋のみを破壊す
るため乾電池の破壊による水銀の問題は考慮す
る必要がない。
るため乾電池の破壊による水銀の問題は考慮す
る必要がない。
(3) ごみの物性を利用した篩等による粒度選別が
容易になり、性能が向上した。
容易になり、性能が向上した。
(4) ごみ袋を破袋する刃をはさみ式にしたので、
ひも類がまきつくおそれがない。
ひも類がまきつくおそれがない。
(5) 破袋刃とレバーCとの間に連結したシリンダ
機構により、作用桿が前進したときは破袋刃に
よりごみ袋の層厚をほぼ一定にするようにした
ので、破袋刃に加わる負荷を平均化することが
でき、また、作動桿が後退するときは破袋刃に
より破袋したごみをならして次工程に送るよう
にしたので、次工程の作業が容易になる。
機構により、作用桿が前進したときは破袋刃に
よりごみ袋の層厚をほぼ一定にするようにした
ので、破袋刃に加わる負荷を平均化することが
でき、また、作動桿が後退するときは破袋刃に
より破袋したごみをならして次工程に送るよう
にしたので、次工程の作業が容易になる。
第1図は本発明実施例の平面図、第2図はその
A−A断面図、第3図はB−B断面図、第4図〜
第7図は本発明の作用説明図、第8図a,bは破
袋刃の刃部の他の実施例の要部の側面図及び正面
図、第9図は受け刃の他の実施例の要部の側面図
である。 3:ごみ袋の供給コンベア、5,5a:第1の
レバー、6,6a,18,18a:油圧シリン
ダ、7,7a:第2のレバー、8,8a:第3の
レバー、9:回転軸、10,10a:第4のレバ
ー、11,11a:第5のレバー、13:受け
板、14〜14n:第3のレバー、15,15
a:第7のレバー、16〜16n:破袋刃、19
〜19n:受け刃。
A−A断面図、第3図はB−B断面図、第4図〜
第7図は本発明の作用説明図、第8図a,bは破
袋刃の刃部の他の実施例の要部の側面図及び正面
図、第9図は受け刃の他の実施例の要部の側面図
である。 3:ごみ袋の供給コンベア、5,5a:第1の
レバー、6,6a,18,18a:油圧シリン
ダ、7,7a:第2のレバー、8,8a:第3の
レバー、9:回転軸、10,10a:第4のレバ
ー、11,11a:第5のレバー、13:受け
板、14〜14n:第3のレバー、15,15
a:第7のレバー、16〜16n:破袋刃、19
〜19n:受け刃。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転軸に固定されたレバーAを駆動する第1
のリンク機構と、一端が軸に装着され前記レバー
Aによつて駆動される第2のリンク機構と、 前記回転軸に所定間隔で固定され、各々の一端
に破袋刃の基部が回転自在に装着された複数のレ
バーBと、該レバーBと所定の角度で前記回転軸
に固定されたレバーCと、前記レバーBに対し前
記破袋刃を折曲げ状態からほぼ直線状態にするよ
うに前記破袋刃とレバーCとの間に連結されたシ
リンダ機構とからなる破砕刃駆動機構と、 前記破袋刃と交差するように一端が前記第2の
リンク機構の軸に回転自在に装着され、該第2の
リンク機構と連動して作動する受け刃とからなる
都市ごみ等の包装破袋装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9532487A JPS63262303A (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 都市ごみ等の包装破袋装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9532487A JPS63262303A (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 都市ごみ等の包装破袋装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63262303A JPS63262303A (ja) | 1988-10-28 |
| JPH0566284B2 true JPH0566284B2 (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=14134555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9532487A Granted JPS63262303A (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 都市ごみ等の包装破袋装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63262303A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0595905U (ja) * | 1992-06-03 | 1993-12-27 | 富士車輌株式会社 | ゴミ投入装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0420725Y2 (ja) * | 1986-08-07 | 1992-05-12 |
-
1987
- 1987-04-20 JP JP9532487A patent/JPS63262303A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63262303A (ja) | 1988-10-28 |
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