JPH0567206A - デジタル画像縮小回路 - Google Patents
デジタル画像縮小回路Info
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- JPH0567206A JPH0567206A JP3230287A JP23028791A JPH0567206A JP H0567206 A JPH0567206 A JP H0567206A JP 3230287 A JP3230287 A JP 3230287A JP 23028791 A JP23028791 A JP 23028791A JP H0567206 A JPH0567206 A JP H0567206A
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- pulse
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 比較的簡単な構成により画像の劣化を低減し
つつ縮小画像を生成する。 【構成】 N分周カウンタ51はクロックbがN個入力
されるごとに1つの第1パルスを出力する。M分周カウ
ンタ53はラインパルスcがM個入力されるごとに1つ
の第2パルスを出力する。第1データ統合手段は、第1
パルスの一周期の間に取り込んだ画素データのうち少な
くとも一つが所定値をとる場合に該所定値を第1統合デ
ータとして出力する。また、第2データ統合手段は、第
2パルスの一周期の間に主走査方向位置に対応した夫々
のアドレスに取り込まれる第1統合データのうち少なく
とも一つが前記所定値をとる場合に前記所定値を夫々の
アドレスにおける第2統合データとして出力する。した
がって主走査方向に1/N、副走査方向に1/Mの縮小
倍率で縮小できる。
つつ縮小画像を生成する。 【構成】 N分周カウンタ51はクロックbがN個入力
されるごとに1つの第1パルスを出力する。M分周カウ
ンタ53はラインパルスcがM個入力されるごとに1つ
の第2パルスを出力する。第1データ統合手段は、第1
パルスの一周期の間に取り込んだ画素データのうち少な
くとも一つが所定値をとる場合に該所定値を第1統合デ
ータとして出力する。また、第2データ統合手段は、第
2パルスの一周期の間に主走査方向位置に対応した夫々
のアドレスに取り込まれる第1統合データのうち少なく
とも一つが前記所定値をとる場合に前記所定値を夫々の
アドレスにおける第2統合データとして出力する。した
がって主走査方向に1/N、副走査方向に1/Mの縮小
倍率で縮小できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル画像の縮小画
像を生成するためのデジタル画像縮小回路に関するもの
である。
像を生成するためのデジタル画像縮小回路に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】デジタル複写機やファクシミリ装置で
は、縮小画像の生成が一つの重要な機能である。デジタ
ル画像の縮小は例えば、デジタル画像を構成する画素デ
ータに対して画像縮小のための変換処理を行うことによ
って実現できる。
は、縮小画像の生成が一つの重要な機能である。デジタ
ル画像の縮小は例えば、デジタル画像を構成する画素デ
ータに対して画像縮小のための変換処理を行うことによ
って実現できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、そのよ
うな変換処理を行うためには専用の演算装置などが必要
となり、コストアップを招くだけでなく、縮小画像を得
るのに時間がかかるといった問題があり、更に、縮小処
理後の画像デ−タを画像として再現した場合に、例えば
細線が連続した線として再現されないなど、画像の劣化
が生じてしまう場合も多々ある。
うな変換処理を行うためには専用の演算装置などが必要
となり、コストアップを招くだけでなく、縮小画像を得
るのに時間がかかるといった問題があり、更に、縮小処
理後の画像デ−タを画像として再現した場合に、例えば
細線が連続した線として再現されないなど、画像の劣化
が生じてしまう場合も多々ある。
【0004】本発明は上述した従来の問題点に鑑み成さ
れたものであり、比較的簡単な構成により、画像の劣化
を低減しつつ縮小画像を生成できるデジタル画像縮小回
路を提供することを課題とする。
れたものであり、比較的簡単な構成により、画像の劣化
を低減しつつ縮小画像を生成できるデジタル画像縮小回
路を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のデジタル画像縮
小回路は上述の課題を達成するために、画素デ−タが主
走査方向の順にクロックに同期して順次入力され且つ主
走査方向の1ライン分の画素デ−タごとにラインパルス
が入力されるデジタル画像縮小回路であって、N個のク
ロックが入力されると第1パルスを発生する第1パルス
発生手段と、M個のラインパルスが入力されると第2パ
ルスを発生する第2パルス発生手段と、画素デ−タを順
次取り込んで第1パルスの一周期の間に取り込んだ画素
デ−タのうち少なくとも一つが所定値をとる場合に該所
定値を第1パルスの一周期に対応した第1統合デ−タと
して出力する第1デ−タ統合手段と、1ライン分に相当
する第1統合デ−タを主走査方向位置に対応した異なる
アドレスに夫々順次取り込んで第2パルスの一周期の間
に夫々のアドレスに取り込まれる第1統合デ−タのうち
少なくとも一つが前記所定値をとる場合に前記所定値を
夫々のアドレスにおける第2統合デ−タとして出力する
第2デ−タ統合手段とを備えたことを特徴とする。
小回路は上述の課題を達成するために、画素デ−タが主
走査方向の順にクロックに同期して順次入力され且つ主
走査方向の1ライン分の画素デ−タごとにラインパルス
が入力されるデジタル画像縮小回路であって、N個のク
ロックが入力されると第1パルスを発生する第1パルス
発生手段と、M個のラインパルスが入力されると第2パ
ルスを発生する第2パルス発生手段と、画素デ−タを順
次取り込んで第1パルスの一周期の間に取り込んだ画素
デ−タのうち少なくとも一つが所定値をとる場合に該所
定値を第1パルスの一周期に対応した第1統合デ−タと
して出力する第1デ−タ統合手段と、1ライン分に相当
する第1統合デ−タを主走査方向位置に対応した異なる
アドレスに夫々順次取り込んで第2パルスの一周期の間
に夫々のアドレスに取り込まれる第1統合デ−タのうち
少なくとも一つが前記所定値をとる場合に前記所定値を
夫々のアドレスにおける第2統合デ−タとして出力する
第2デ−タ統合手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明のデジタル画像縮小回路においては、画
素デ−タがクロックに同期して順次入力され、1ライン
分の画素デ−タごとにラインパルスが入力される。この
際、第1パルス発生手段は、N個のクロックが入力され
ると第1パルスを発生し、第2パルス発生手段は、M個
のラインパルスが入力されると第2パルスを発生する。
ここで、第1デ−タ統合手段は、第1パルスの一周期の
間に取り込んだ画素デ−タのうち少なくとも一つが所定
値をとる場合に該所定値を第1統合デ−タとして出力す
るので、かかる第1統合デ−タは、各ラインごとに主走
査方向について画素デ−タを1/Nに縮小したものとな
る。また、第2デ−タ統合手段は、第2パルスの一周期
の間に主走査方向位置に対応した夫々のアドレスに取り
込まれる第1統合デ−タのうち少なくとも一つが前記所
定値をとる場合に前記所定値を夫々のアドレスにおける
第2統合デ−タとして出力するので、かかる第2統合デ
−タは、副走査方向について画素デ−タを1/Mに縮小
したものとなる。
素デ−タがクロックに同期して順次入力され、1ライン
分の画素デ−タごとにラインパルスが入力される。この
際、第1パルス発生手段は、N個のクロックが入力され
ると第1パルスを発生し、第2パルス発生手段は、M個
のラインパルスが入力されると第2パルスを発生する。
ここで、第1デ−タ統合手段は、第1パルスの一周期の
間に取り込んだ画素デ−タのうち少なくとも一つが所定
値をとる場合に該所定値を第1統合デ−タとして出力す
るので、かかる第1統合デ−タは、各ラインごとに主走
査方向について画素デ−タを1/Nに縮小したものとな
る。また、第2デ−タ統合手段は、第2パルスの一周期
の間に主走査方向位置に対応した夫々のアドレスに取り
込まれる第1統合デ−タのうち少なくとも一つが前記所
定値をとる場合に前記所定値を夫々のアドレスにおける
第2統合デ−タとして出力するので、かかる第2統合デ
−タは、副走査方向について画素デ−タを1/Mに縮小
したものとなる。
【0007】以上の結果、多数の画素デ−タからなる画
像デ−タを主走査方向に1/Nに及び副走査方向に1/
Mに縮小することができ、かかるN、Mの値を変えるこ
とにより、縦横について同一又は異なる任意の縮小倍率
で縮小画像を得ることができる。
像デ−タを主走査方向に1/Nに及び副走査方向に1/
Mに縮小することができ、かかるN、Mの値を変えるこ
とにより、縦横について同一又は異なる任意の縮小倍率
で縮小画像を得ることができる。
【0008】また、例えばハイレベルである所定値をと
る画素デ−タが一つでも在れば、上述の第1及び第2デ
−タ統合手段による処理の過程で、この画素デ−タに呼
応した第1及び第2統合デ−タもハイレベルとなるの
で、従来例の如く細線が縮小処理により連続しない線に
なってしまうようなこともない。更に、以上の如き第1
及び第2パルス発生手段並びに第1及び第2デ−タ統合
手段は、いずれもカウンタ、フリップフロップ等の簡単
な回路素子により構成できるので、当該デジタル画像縮
小回路は低コストで実現することができ、またその処理
内容が単純であるため高速に処理を行える。
る画素デ−タが一つでも在れば、上述の第1及び第2デ
−タ統合手段による処理の過程で、この画素デ−タに呼
応した第1及び第2統合デ−タもハイレベルとなるの
で、従来例の如く細線が縮小処理により連続しない線に
なってしまうようなこともない。更に、以上の如き第1
及び第2パルス発生手段並びに第1及び第2デ−タ統合
手段は、いずれもカウンタ、フリップフロップ等の簡単
な回路素子により構成できるので、当該デジタル画像縮
小回路は低コストで実現することができ、またその処理
内容が単純であるため高速に処理を行える。
【0009】次に示す本発明の実施例から、本発明のこ
のような作用がより明らかにされ、更に本発明の他の作
用が明らかにされよう。
のような作用がより明らかにされ、更に本発明の他の作
用が明らかにされよう。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図1に本発明の一実施例であるデジタル画像
縮小回路を示す。この回路には、図2のタイミングチャ
ートに示すように、主走査方向の順に入力データaとし
て与えられる原画像の画素データと、この入力データに
同期したクロックbと、主走査方向の1ライン分の入力
データaごとに与えられ、テレビジョンの水平同期信号
に相当するラインパルスcとが入力される。
説明する。図1に本発明の一実施例であるデジタル画像
縮小回路を示す。この回路には、図2のタイミングチャ
ートに示すように、主走査方向の順に入力データaとし
て与えられる原画像の画素データと、この入力データに
同期したクロックbと、主走査方向の1ライン分の入力
データaごとに与えられ、テレビジョンの水平同期信号
に相当するラインパルスcとが入力される。
【0011】図1において、デジタル画像縮小回路は、
第1パルス発生手段の一例を構成するN分周カウンタ5
1と、タイミングジェネレ−タ52と、第2パルス発生
手段の一例を構成するM分周カウンタ53とを備えてい
る。
第1パルス発生手段の一例を構成するN分周カウンタ5
1と、タイミングジェネレ−タ52と、第2パルス発生
手段の一例を構成するM分周カウンタ53とを備えてい
る。
【0012】N分周カウンタ51はクロックbを任意の
自然数Nで分周するためのものであり、本実施例では特
に出力信号dとして図3のタイミングチャートに示すよ
うに、クロックbが10個(N=10)入力されるごと
に1つのパルスを出力する。一方、タイミングジェネレ
ータ52は出力信号dと同じ周期のパルスを書き込み信
号eとしてFIFO(ファ−ストイン・ファ−ストアウ
ト)メモリ11に出力する。
自然数Nで分周するためのものであり、本実施例では特
に出力信号dとして図3のタイミングチャートに示すよ
うに、クロックbが10個(N=10)入力されるごと
に1つのパルスを出力する。一方、タイミングジェネレ
ータ52は出力信号dと同じ周期のパルスを書き込み信
号eとしてFIFO(ファ−ストイン・ファ−ストアウ
ト)メモリ11に出力する。
【0013】M分周カウンタ53はラインパルスcを任
意の自然数Mで分周するためのものであり、本実施例で
は特にラインパルスcが10個(M=10)入力される
ごとに1つのパルスを出力する。このカウンタ53の出
力とカウンタ51の出力信号dとはアンド回路12によ
ってアンドが取られ、結果は信号fとしてメモリ11及
びフリップフロップ8に与えられる。
意の自然数Mで分周するためのものであり、本実施例で
は特にラインパルスcが10個(M=10)入力される
ごとに1つのパルスを出力する。このカウンタ53の出
力とカウンタ51の出力信号dとはアンド回路12によ
ってアンドが取られ、結果は信号fとしてメモリ11及
びフリップフロップ8に与えられる。
【0014】図1において、デジタル画像縮小回路は更
に、第1デ−タ統合手段の一例を構成するオア回路9、
フリップフロップ4及び6と、第2デ−タ統合手段の一
例を構成するオア回路10、FIFOメモリ11及びフ
リップフロップ8とを備えている。
に、第1デ−タ統合手段の一例を構成するオア回路9、
フリップフロップ4及び6と、第2デ−タ統合手段の一
例を構成するオア回路10、FIFOメモリ11及びフ
リップフロップ8とを備えている。
【0015】オア回路9及びフリップフロップ4は主走
査方向の縮小を行うための回路を構成している。オア回
路9の一方の入力端子には入力データaが入力され、も
う一方の入力端子はフリップフロップ4の出力端子に接
続されている。また、オア回路9の出力端子はフリップ
フロップ4のデータ入力端子に接続されている。フリッ
プフロップ4のクロック入力端子にはクロックbが入力
され、クリア端子には反転回路12を通じてカウンタ5
1の出力信号dが入力されている。
査方向の縮小を行うための回路を構成している。オア回
路9の一方の入力端子には入力データaが入力され、も
う一方の入力端子はフリップフロップ4の出力端子に接
続されている。また、オア回路9の出力端子はフリップ
フロップ4のデータ入力端子に接続されている。フリッ
プフロップ4のクロック入力端子にはクロックbが入力
され、クリア端子には反転回路12を通じてカウンタ5
1の出力信号dが入力されている。
【0016】フリップフロップ6はフリップフロップ4
からデータを受け取って保持するためのものであり、そ
のデータ入力端子はフリップフロップ4の出力端子に接
続され、クロック入力端子にはカウンタ51の出力信号
dが入力されている。
からデータを受け取って保持するためのものであり、そ
のデータ入力端子はフリップフロップ4の出力端子に接
続され、クロック入力端子にはカウンタ51の出力信号
dが入力されている。
【0017】オア回路10及びメモリ11は副走査方向
の縮小を行う回路を構成しており、オア回路10の一方
の入力端子はフリップフロップ6の出力端子に、もう一
方の入力端子はメモリ11の出力端子に夫々接続され、
また出力端子はメモリ11の入力端子に接続されてい
る。メモリ11は、書き込み信号eに同期してアドレス
をインクリメントさせて各アドレスにオア回路10から
のデータを順次書き込む。また、信号fが入力された場
合には、その記憶内容をクリアする。
の縮小を行う回路を構成しており、オア回路10の一方
の入力端子はフリップフロップ6の出力端子に、もう一
方の入力端子はメモリ11の出力端子に夫々接続され、
また出力端子はメモリ11の入力端子に接続されてい
る。メモリ11は、書き込み信号eに同期してアドレス
をインクリメントさせて各アドレスにオア回路10から
のデータを順次書き込む。また、信号fが入力された場
合には、その記憶内容をクリアする。
【0018】フリップフロップ8はメモリ11から読み
出されたデータを保持するためのものであり、そのデー
タ入力端子はメモリ11の出力端子に接続され、クロッ
ク入力端子には信号fが入力されている。
出されたデータを保持するためのものであり、そのデー
タ入力端子はメモリ11の出力端子に接続され、クロッ
ク入力端子には信号fが入力されている。
【0019】次に以上のように構成されたデジタル画像
縮小回路の動作について説明する。入力データaはオア
回路9を通じてフリップフロップ4に与えられ、クロッ
クbに同期してフリップフロップ4に取り込まれる。そ
して、図3に示すようにな入力データaが与えられる
と、4番目のクロックbの立上りでフリップフロップ4
はハイレベルのデータを取り込みその出力をハイレベル
とする。その後、5番目のクロックb以降、入力データ
はローレベルとなるが、フリップフロップ4にはそのハ
イレベルの出力がオア回路9を通じて入力されているの
で、フリップフロップ4はその出力をハイレベルに維持
する。そして、10番目のクロックbが入力され、カウ
ンタ51が出力信号dとしてパルスを出力すると、それ
は反転回路12を通じてフリップフロップ4に与えら
れ、フリップフロップ4はリセットされる。従ってその
出力はローレベルに戻る。ただし、フリップフロップ4
の出力がローレベルになる前に、フリップフロップ6は
出力信号dの立上りでフリップフロップ4の出力データ
を取り込むので、その出力はハイレベルとなる。次のク
ロックbの10周期の間は入力データaはローレベルで
あるから、フリップフロップ4の出力もローレベルを維
持し、さらに次の出力信号dの立上りでそのローレベル
のデータはフリップフロップ6に取り込まれる。
縮小回路の動作について説明する。入力データaはオア
回路9を通じてフリップフロップ4に与えられ、クロッ
クbに同期してフリップフロップ4に取り込まれる。そ
して、図3に示すようにな入力データaが与えられる
と、4番目のクロックbの立上りでフリップフロップ4
はハイレベルのデータを取り込みその出力をハイレベル
とする。その後、5番目のクロックb以降、入力データ
はローレベルとなるが、フリップフロップ4にはそのハ
イレベルの出力がオア回路9を通じて入力されているの
で、フリップフロップ4はその出力をハイレベルに維持
する。そして、10番目のクロックbが入力され、カウ
ンタ51が出力信号dとしてパルスを出力すると、それ
は反転回路12を通じてフリップフロップ4に与えら
れ、フリップフロップ4はリセットされる。従ってその
出力はローレベルに戻る。ただし、フリップフロップ4
の出力がローレベルになる前に、フリップフロップ6は
出力信号dの立上りでフリップフロップ4の出力データ
を取り込むので、その出力はハイレベルとなる。次のク
ロックbの10周期の間は入力データaはローレベルで
あるから、フリップフロップ4の出力もローレベルを維
持し、さらに次の出力信号dの立上りでそのローレベル
のデータはフリップフロップ6に取り込まれる。
【0020】即ち、クロックbの10周期の間にハイレ
ベルの1つ又は複数の入力データaが入力されると、そ
れらは第1統合デ−タとして統合されて1つのハイレベ
ルのデータとして出力される。従って、主走査方向で1
/10の縮小が行われることになる。
ベルの1つ又は複数の入力データaが入力されると、そ
れらは第1統合デ−タとして統合されて1つのハイレベ
ルのデータとして出力される。従って、主走査方向で1
/10の縮小が行われることになる。
【0021】フリップフロップ6が出力するデータはオ
ア回路10を通じてメモリ11に入力され、記憶され
る。メモリ11は、図4に示すように、出力信号dと同
じ周期の書き込み信号eが入力されるごとにアドレスを
インクリメントし、書き込み信号eのタイミングでフリ
ップフロップ6からのデータを取り込み、各データを画
像縮小後の画素データとして記憶する。
ア回路10を通じてメモリ11に入力され、記憶され
る。メモリ11は、図4に示すように、出力信号dと同
じ周期の書き込み信号eが入力されるごとにアドレスを
インクリメントし、書き込み信号eのタイミングでフリ
ップフロップ6からのデータを取り込み、各データを画
像縮小後の画素データとして記憶する。
【0022】メモリ11でのアドレスのインクリメント
は次のラインパルスが入力されるまで続き、ラインパル
スが入力されるとアドレスを初期値に戻し、再びアドレ
スをインクリメントしてデータを取り込み、記憶する。
ただしデータを書き込む際、そのアドレスに既にハイレ
ベルのデータが記憶されている場合には、そのデータは
メモリ11の出力からオア回路10を通じてメモリ11
に入力されるので、フリップフロップ6の出力データが
ローレベルであっても、メモリ11にはハイレベルのデ
ータが書き込まれることになる。即ち図5のタイミング
チャートに示すように、最初にn+1番目のアドレスに
ハイレベルのデータが書き込まれると、以降、フリップ
フロップ6からハイレベルのデータが与えられなくて
も、n+1番目のアドレスにはハイレベルのデータが保
持される。またその後、図のようにn+2番目のアドレ
スにハイレベルのデータが書き込まれると、以降、フリ
ップフロップ6からハイレベルのデータが与えられなく
ても、n+2番目のアドレスにはハイレベルのデータが
保持される。そして、メモリ11に記憶されたハイレベ
ルのデータは、信号fが入力され、記憶内容がクリアさ
れるまで保持される。フリップフロップ8は、図6に示
すように、このメモリ11の出力データを信号fのタイ
ミングで取り込んで保持し、縮小画像データとして出力
する。
は次のラインパルスが入力されるまで続き、ラインパル
スが入力されるとアドレスを初期値に戻し、再びアドレ
スをインクリメントしてデータを取り込み、記憶する。
ただしデータを書き込む際、そのアドレスに既にハイレ
ベルのデータが記憶されている場合には、そのデータは
メモリ11の出力からオア回路10を通じてメモリ11
に入力されるので、フリップフロップ6の出力データが
ローレベルであっても、メモリ11にはハイレベルのデ
ータが書き込まれることになる。即ち図5のタイミング
チャートに示すように、最初にn+1番目のアドレスに
ハイレベルのデータが書き込まれると、以降、フリップ
フロップ6からハイレベルのデータが与えられなくて
も、n+1番目のアドレスにはハイレベルのデータが保
持される。またその後、図のようにn+2番目のアドレ
スにハイレベルのデータが書き込まれると、以降、フリ
ップフロップ6からハイレベルのデータが与えられなく
ても、n+2番目のアドレスにはハイレベルのデータが
保持される。そして、メモリ11に記憶されたハイレベ
ルのデータは、信号fが入力され、記憶内容がクリアさ
れるまで保持される。フリップフロップ8は、図6に示
すように、このメモリ11の出力データを信号fのタイ
ミングで取り込んで保持し、縮小画像データとして出力
する。
【0023】即ち、メモリ11において主走査線の10
ラインを単位に、主走査線上で同じ位置のハイレベルの
データが第2統合デ−タとして統合されることになり、
副走査方向の1/10の縮小が行われる。
ラインを単位に、主走査線上で同じ位置のハイレベルの
データが第2統合デ−タとして統合されることになり、
副走査方向の1/10の縮小が行われる。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明のデジ
タル画像縮小回路によれば、第1パルス発生手段は、N
個のクロックが入力されると第1パルスを発生し、第2
パルス発生手段は、M個のラインパルスが入力されると
第2パルスを発生する。ここで、第1デ−タ統合手段
は、第1パルスの一周期の間に取り込んだ画素デ−タの
うち少なくとも一つが所定値をとる場合に該所定値を第
1統合デ−タとして出力するので、かかる第1統合デ−
タは、各ラインごとに主走査方向について画素デ−タを
1/Nに縮小したものとなる。また、第2デ−タ統合手
段は、第2パルスの一周期の間に主走査方向位置に対応
した夫々のアドレスに取り込まれる第1統合デ−タのう
ち少なくとも一つが前記所定値をとる場合に前記所定値
を夫々のアドレスにおける第2統合デ−タとして出力す
るので、かかる第2統合デ−タは、副走査方向について
画素デ−タを1/Mに縮小したものとなる。
タル画像縮小回路によれば、第1パルス発生手段は、N
個のクロックが入力されると第1パルスを発生し、第2
パルス発生手段は、M個のラインパルスが入力されると
第2パルスを発生する。ここで、第1デ−タ統合手段
は、第1パルスの一周期の間に取り込んだ画素デ−タの
うち少なくとも一つが所定値をとる場合に該所定値を第
1統合デ−タとして出力するので、かかる第1統合デ−
タは、各ラインごとに主走査方向について画素デ−タを
1/Nに縮小したものとなる。また、第2デ−タ統合手
段は、第2パルスの一周期の間に主走査方向位置に対応
した夫々のアドレスに取り込まれる第1統合デ−タのう
ち少なくとも一つが前記所定値をとる場合に前記所定値
を夫々のアドレスにおける第2統合デ−タとして出力す
るので、かかる第2統合デ−タは、副走査方向について
画素デ−タを1/Mに縮小したものとなる。
【0025】以上の結果、多数の画素デ−タからなる画
像デ−タを主走査方向に1/Nに及び副走査方向に1/
Mに縮小することができ、かかるN、Mの値を変えるこ
とにより、縦横について同一又は異なる任意の縮小倍率
で縮小画像を得ることができる。
像デ−タを主走査方向に1/Nに及び副走査方向に1/
Mに縮小することができ、かかるN、Mの値を変えるこ
とにより、縦横について同一又は異なる任意の縮小倍率
で縮小画像を得ることができる。
【0026】また、例えばハイレベルである所定値をと
る画素デ−タが一つでも在れば、上述の第1及び第2デ
−タ統合手段による処理の過程で、この画素デ−タに呼
応した第1及び第2統合デ−タもハイレベルとなるの
で、従来例の如く細線が縮小処理により連続しない線に
なってしまうようなこともない。更に、以上の如き第1
及び第2パルス発生手段並びに第1及び第2デ−タ統合
手段は、いずれもカウンタ、フリップフロップ等の簡単
な回路素子により構成できるので、当該デジタル画像縮
小回路は低コストで実現することができ、またその処理
内容が単純であるため高速に処理を行える。
る画素デ−タが一つでも在れば、上述の第1及び第2デ
−タ統合手段による処理の過程で、この画素デ−タに呼
応した第1及び第2統合デ−タもハイレベルとなるの
で、従来例の如く細線が縮小処理により連続しない線に
なってしまうようなこともない。更に、以上の如き第1
及び第2パルス発生手段並びに第1及び第2デ−タ統合
手段は、いずれもカウンタ、フリップフロップ等の簡単
な回路素子により構成できるので、当該デジタル画像縮
小回路は低コストで実現することができ、またその処理
内容が単純であるため高速に処理を行える。
【0027】以上の結果、本発明により、画像の劣化を
低減しつつ縮小画像を迅速に生成できる安価なデジタル
画像縮小回路を実現できる。
低減しつつ縮小画像を迅速に生成できる安価なデジタル
画像縮小回路を実現できる。
【図1】本発明の一実施例であるデジタル画像縮小回路
を示す回路図である。
を示す回路図である。
【図2】図1のデジタル画像縮小回路に入力される信号
及びデータを示すタイミングチャートである。
及びデータを示すタイミングチャートである。
【図3】図1のデジタル画像縮小回路における主走査方
向の縮小動作を説明するためのタイミングチャートであ
る。
向の縮小動作を説明するためのタイミングチャートであ
る。
【図4】図1のデジタル画像縮小回路における副走査方
向の縮小動作を説明するためのタイミングチャートであ
る。
向の縮小動作を説明するためのタイミングチャートであ
る。
【図5】図1のデジタル画像縮小回路における副走査方
向の縮小動作を説明するための他のタイミングチャート
である。
向の縮小動作を説明するための他のタイミングチャート
である。
【図6】図1のデジタル画像縮小回路を構成する出力部
の動作を示すタイミングチャートである。
の動作を示すタイミングチャートである。
4,6,8 フリップフロップ 9,10 オア回路 11 FIFOメモリ 12 反転回路 51 N分周カウンタ 52 タイミングジェネレータ 53 M分周カウンタ
Claims (1)
- 【請求項1】 画素デ−タが主走査方向の順にクロック
に同期して順次入力され且つ該主走査方向の1ライン分
の画素デ−タごとにラインパルスが入力されるデジタル
画像縮小回路であって、N個のクロックが入力されると
第1パルスを発生する第1パルス発生手段と、M個のラ
インパルスが入力されると第2パルスを発生する第2パ
ルス発生手段と、前記画素デ−タを順次取り込んで前記
第1パルスの一周期の間に取り込んだ画素デ−タのうち
少なくとも一つが所定値をとる場合に該所定値を前記第
1パルスの一周期に対応した第1統合デ−タとして出力
する第1デ−タ統合手段と、前記1ライン分に相当する
第1統合デ−タを主走査方向位置に対応した異なるアド
レスに夫々順次取り込んで前記第2パルスの一周期の間
に夫々のアドレスに取り込まれる第1統合デ−タのうち
少なくとも一つが前記所定値をとる場合に前記所定値を
前記夫々のアドレスにおける第2統合デ−タとして出力
する第2デ−タ統合手段とを備えたことを特徴とするデ
ジタル画像縮小回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3230287A JPH0567206A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | デジタル画像縮小回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3230287A JPH0567206A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | デジタル画像縮小回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0567206A true JPH0567206A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=16905452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3230287A Pending JPH0567206A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | デジタル画像縮小回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0567206A (ja) |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP3230287A patent/JPH0567206A/ja active Pending
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