JPH0567493U - 切断装置 - Google Patents

切断装置

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JPH0567493U
JPH0567493U JP590992U JP590992U JPH0567493U JP H0567493 U JPH0567493 U JP H0567493U JP 590992 U JP590992 U JP 590992U JP 590992 U JP590992 U JP 590992U JP H0567493 U JPH0567493 U JP H0567493U
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plate
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belt
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敬裕 ▲崎▼野
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 切断装置のベルト、板状体の洗滌や、破損し
た無端ベルトの交換を容易にする。 【構成】 切断装置は上流側ベルトコンベヤ及び下流側
ベルトコンベヤ12を有する。無端ベルト21の往行側
裏面を受け止める板状体22と、この板状体の末端に回
動自在に取付けたアーム27と、切断部側に架設したガ
イド部材28と、倒したアームを水平位置でストップさ
せるストッパ26とを設ける。無端ベルト21はスナッ
プロール35、ガイドロール25、テークアップロール
36により運行する。アーム27、ガイド部材28を起
立方向に回転して板状体22や無端ベルト21を洗滌
し、脚部材24の下縁の固定を解除して無端ベルト21
を交換する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、魚類、肉類及び野菜などの調理材料を搬送方向に切断する切断装 置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
調理材料を細切りする場合、包丁を用いるので、非能率的で短時間に大量切断 することができない。
【0003】 特に、目分量により切断するので、均一な寸法に切断することができない。
【0004】 そこで、均一な寸法で大量に切断することができる従来技術としては、図8に 示すように、上流側ベルトコンベヤ1に調理材料を供給すると、受けロール2と 所定の間隔を存して多数枚並列するカッタ3との間を通過するとき、上記調理材 料が多数条に切断される。 上記多数条に切断された材料は、下流側ベルトコンベヤ4に乗り移って搬出さ れる。
【0005】 なお、上流側ベルトコンベヤ1及び下流側ベルトコンベヤ4のベルト往行側裏 面全長は、静止板状体5上を滑走するようになっている。
【0006】 また、上流側ベルトコンベヤ1のテール側と下流側ベルトコンベヤ4のヘッド 側は、プーリ6により、上流側ベルトコンベヤ1のヘッド側と下流側コンベヤ4 のテール側は、ナイフエッジ7により支承してある。
【0007】 なお、例えば魚類から肉類、肉類から野菜類に供給調理材料を替える場合、前 の切断処理にともないにじみでた汁がベルトに付着しているので、この汁が供給 替えにともなう後の調理材料に付着しないようベルトコンベヤを洗滌する。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
ベルトの表面に付着した汁は、洗滌によって洗い落すことができる。
【0009】 しかしながら、にじみでた汁は、ベルトの表面から側縁をへて板状体とベルト 裏面との間にも流入(浸入)するため、板状体及びベルトの裏面にも付着するの で、ベルトを持ち上げて板状体の上面とベルト裏面との間に洗滌に最適な間隙を 設けようとしても、緊張状態のベルトを持ち上げて間隙を形成することができな い。 このため、板状体からベルトをへて受けロールに付着した汁が切断時の材料に 付着し、異質材料の汁の付着により切断材料を廃棄しなければならない問題があ った。
【0010】 また、破損したベルトを交換する場合、フレームからプーリ、ナイフエッジ、 テンションローラなどを取り外さないと交換することができないので、ベルトの 交換に著しく手数がかかる問題もあった。
【0011】 そこで、この考案の課題は、板状体の上面を洗滌することができ、また極めて 簡単にベルトを交換することができるようにした切断装置を提供することである 。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この考案は上流側ベルトコンベヤと下流側ベル トコンベヤとの間に外周両端間に等間隔の環状溝を有する回転受けロールを設け 、また前記受けロールの上方に並行する回転シャフトを設けると共に、このシャ フトの両端間に前記シャフトと共に回転するよう等間隔を存して並べ、かつ上記 環状溝に外周の下部を嵌入する円板状のカッタを設けた切断装置において、上記 の上流側ベルトコンベヤ及び下流側ベルトコンベヤは、無端ベルトの往行側両端 部間の裏面を受け止める板状体と、この板状体の両側縁中間に上縁を固定すると 共に、少なくとも片方の下縁を座台に対し着脱自在に固定した脚部材と、この両 脚部材間に架設して上記無端ベルトの復行側裏面に接触させるガイドロールと、 上記板状体の両端両側に末端をそれぞれ起伏回動自在に取付けると共に、倒した とき前記板状体の板面線上で停止するストッパを有するアームと、この両アーム の先端間に架設した前記無端ベルトの反転用ガイド部材とで構成した切断装置を 採用したものである。
【0013】
【作用】
上流側ベルトコンベヤから下流側ベルトコンベヤに調理用材料を搬送すると共 に、受けロールとカッタとの間を通過するとき、搬送方向に平行するよう多数条 に調理材料を切断する。
【0014】 上記調理材料を例えば魚類から肉類にかえる場合の洗滌に際し、まず、無端ベ ルトの往行面テール側とヘッド側に位置する両アームをそれぞれ起立方向に回動 させて無端ベルトの往行側の緊張を解除すると共に、無端ベルトの往行側を持ち 上げて板状体を洗滌する。 無論、無端ベルトの表面及び裏面の全長も洗滌して、調理材料の汁やその他の 付着物を洗い落す。
【0015】 洗滌後には、両アームを元に位置に倒して、無端ベルトを緊張する。
【0016】 破損などにともない無端ベルトを交換する場合は、まず起立方向に両アームを 回動させて無端ベルトの緊張を解除する。
【0017】 また、座台に対する片方脚部材の下縁の固定を解除する。
【0018】 次に固定を解除した脚部材を上方に持ち上げて、脚部材の下縁と座台との間に 間隙を設け、然るのち、たるんでいる無端ベルトの復行側を上記座台と脚部材の 下縁との間隙から抜き取って取り外す。
【0019】 新しい無端ベルトは、間隙に復行側を挿入して通過させ、ガイド部材に無端ベ ルトの往行側両端を接触させる。
【0020】 しかして、座台に脚部材の下縁を固定し、また両アームを水平位置に倒して、 無端ベルトを緊張する。
【0021】
【実施例】
以下、この考案に係る実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0022】 切断装置は、図1から図3に示すように、前後に所定の間隔を存して直列状に 並べる上流側ベルトコンベヤ11及び下流側ベルトコンベヤ12と、この上流側 ベルトコンベヤ11と下流側ベルトコンベヤ12との間に搬送方向に対し直角に 軸線を交差させて介在した回転受けロール13と、この回転受けロール13の外 周面両端間に所定の等間隔を存して並列状に設けた環状溝14と、この環状溝1 4にそれぞれの外周下部を嵌入すると共に、所定の等間隔を存して並列状に並べ た円板状のカッタ15とで構成されている。
【0023】 上記のカッタ15は、シャフト16にカラー17と交互に嵌装すると共に、シ ャフト16の両端ネジ部にねじ込むナット(図示省略)のねじ込みにより等間隔 を維持してシャフト16と共に回転するようになっている。
【0024】 上記のように構成すると、上流側ベルトコンベヤ11のテール上に調理材料A を供給すると、上流側ベルトコンベヤ11のヘッド部をへて受けロール13とカ ッタ15との間に送り込み、そして上記受けロール13とカッタ15との間を通 過するとき搬送方向に平行するよう多数条に調理材料Aを切断する。 切断された材料aは、下流側ベルトコンベヤ12に乗り移って搬出される。
【0025】 また、前記の上記側ベルトコンベヤ11及び下流側ベルトコンベヤ12は、図 4及び図5に示すように、無端ベルト21の往行側両端部間の裏面を受け止める 板状体22と、この板状体22の両側縁両端間の中間に上縁を固定すると共に、 少なくとも片方の下縁を座台23に対し着脱自在に固定した脚部材24と、この 両脚部材24間に架設して無端ベルト21の復行側裏面に接触させるガイドロー ル25と、板状体22の両端両側に末端をそれぞれ起伏回動自在に取付けると共 に、倒したとき前記板状体22の板面延長線上で停止するストッパ26付のアー ム27と、この両アーム27の先端間に架設した無端ベルト21の反転用ガイド 部材28とで構成してある。
【0026】 上記のように構成すると、調理材料Aを例えば魚類から肉類にかえる場合の洗 滌に際し、まず無端ベルト21の往行面テール側とヘッド側に位置する両アーム 27をそれぞれ起立方向に回動させて無端ベルト21の往行側をたるませると共 に、無端ベルト21の往行側を持ち上げて板状体22を洗滌する。
【0027】 無論、無端ベルト21の表面及び裏面も洗滌して、調理材料の汁やその他の付 着物を洗い落す。
【0028】 洗滌後には、両アーム27を元の位置迄倒してストッパ26により停止する。
【0029】 このとき、無端ベルト21の往行側ヘッド部とテール部との裏面にそれぞれガ イド部材28を押し付けるので、無端ベルト21が緊張する。
【0030】 破損などにともない無端ベルト21を交換する場合は、まず起立方向に両アー ム27を回動させ、また座台23に対する片方脚部材24の下縁の固定を解除す る。
【0031】 次に固定の解除した脚部材24を図5に示すように持ち上げて、脚部材24の 下縁と座台23との間に間隙を設け、然るのち、たるんでいる無端ベルト21の 復行側を座台23と脚部材24の下縁との間隙から抜き取って取り外す。
【0032】 新しい無端ベルト21は、間隙に復行側を挿入して通過させ、そしてガイド部 材28に無端ベルト21の往行側両端を接触させる。
【0033】 その後に、座台23に脚封24の下縁を固定し、また両アーム27を水平位置 迄(ストッパ26により停止する位置迄)倒して、無端ベルト21を緊張する。
【0034】 上記のストッパ26は、図4に示すように、アーム27を受け止める片や、図 5に示すようにアーム27の末端上縁から下向きに設けてある切欠き29を、板 状体22の側面にねじ込んであるネジ軸30に下方から嵌め込み、そしてネジ軸 30に切欠き29の底縁を当接する方式がある。
【0035】 なお、アーム27を倒したのち撮み31によりネジ軸30をねじ込んでおくと 、アーム27の起立方向の回転を止めることができる。
【0036】 また、上記脚部材24の下縁固着は、図示の場合脚部材24の下縁フランジ3 2に設けてある透孔33にボルト34を挿入し、そして座台23にボルト34を ねじ込んで固定するようになっている。
【0037】 さらに、ガイド部材28は、図示の場合上流側ベルトコンベヤ11のテール側 と下流側ベルトコンベヤ12のヘッド側とにプーリを用い、上流側ベルトコンベ ヤ11のヘッド側と下流側ベルトコンベヤ12のテール側とにナイフエッジを用 いている。
【0038】 なお、図示の場合上流側ベルトコンベヤ11と下流側ベルトコンベヤ12との 両ガイドロール25の直上前後にスナップロール35と、テークアップロール3 6とを設けてあるので、無端ベルト21の洗滌や交換に際したスナップロール3 5及びテークアップロール36を取り外す必要がある。
【0039】 上記の取り外し取り付けは、図5に示すように両脚部材24の内側面前後に倒 立L型の軸受溝37を設けて、この軸受溝37にスナップロール35及びテーク アップロール36の両端から突出するシャフト38の端を嵌入して軸承すると共 に、テークアップロール36のシャフト38の両端にねじ込んであるテークアッ プボルト39の先を押し当てて軸受溝37の開口40からシャフト38が脱落し ないようになっているが、両ガイド部材28とガイドロール25との三点で無端 ベルト21を支承すると共に、ガイドロール25にテークアップ機能をもたせる ようにすることもある。
【0040】 図中41は無端ベルト21のスクレパーで、このスクレパー41は、図7に示 すように板状体22にスクレパー41のブラケット42を片端のピン44ともう 片端のビス43を介し着脱自在になっている。
【0041】
【効果】
以上のように、この考案に係る切断装置によれば、アームを起立方向に回転さ せることにより板状体上面の付着物を洗い落すことができる。
【0042】 また、アームを起立方向に回転させ、かつ座台に対する脚部材の下縁の固定を 解除すると共に、脚部材を持ち上げることにより、破損した無端ベルトを取り外 し、新しい無端ベルトを極めて簡単、迅速に取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る切断装置の側面図
【図2】同上の平面図
【図3】受けロールとカッタとの部分の一部切欠拡大正
面図
【図4】アーム付板状体の部分の拡大側面図
【図5】脚部材の固定を示す縦断拡大側面図
【図6】同上の要部を示す縦断拡大正面図
【図7】スクレパーを示す縦断拡大正面図
【図8】従来の切断装置の側面図
【符号の説明】
11 上流側ベルトコンベヤ 12 下流側ベルトコンベヤ 13 受けロール 14 環状溝 15 カッタ 16 シャフト 17 カラー 21 無端ベルト 22 板状体 23 座台 24 脚部材 25 ガイドロール 26 ストッパ 27 アーム 28 ガイド部材 29 切欠き 30 ネジ軸 31 撮み 32 フランジ 33 透孔 34 ボルト

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上流側ベルトコンベヤと下流側ベルトコ
    ンベヤとの間に外周両端間に等間隔の環状溝を有する回
    転受けロールを設け、また前記受けロールの上方に並行
    する回転シャフトを設けると共に、このシャフトの両端
    間に前記シャフトと共に回転するよう等間隔を存して並
    べ、かつ上記環状溝に外周の下部を嵌入する円板状のカ
    ッタを設けた切断装置において、上記の上流側ベルトコ
    ンベヤ及び下流側ベルトコンベヤは、無端ベルトの往行
    側両端部間の裏面を受け止める板状体と、この板状体の
    両側縁中間に上縁を固定すると共に、少なくとも片方の
    下縁を座台に対し着脱自在に固定した脚部材と、この両
    脚部材間に架設して上記無端ベルトの復行側裏面に接触
    させるガイドロールと、上記板状体の両端両側に末端を
    それぞれ起伏回動自在に取付けると共に、倒したとき前
    記板状体の板面線上で停止するストッパを有するアーム
    と、この両アームの先端間に架設した前記無端ベルトの
    反転用ガイド部材とで構成したことを特徴とする切断装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009034760A (ja) * 2007-08-01 2009-02-19 Audio Technica Corp 食品切断装置
JP2011110696A (ja) * 2009-11-26 2011-06-09 Senrei Zen 食肉スライサ
JP2012035404A (ja) * 2010-08-06 2012-02-23 Nihon Career Ind Co Ltd スライス肉片の移送装置とスライス肉片の移送方法

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