JPH0567914A - 偏波機 - Google Patents

偏波機

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Publication number
JPH0567914A
JPH0567914A JP22591991A JP22591991A JPH0567914A JP H0567914 A JPH0567914 A JP H0567914A JP 22591991 A JP22591991 A JP 22591991A JP 22591991 A JP22591991 A JP 22591991A JP H0567914 A JPH0567914 A JP H0567914A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spacer
polarizer
substrate
fastener
conductive pattern
Prior art date
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Pending
Application number
JP22591991A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Higuchi
嘉一 樋口
Kazuyoshi Konishi
一嘉 小西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP22591991A priority Critical patent/JPH0567914A/ja
Publication of JPH0567914A publication Critical patent/JPH0567914A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 導電性パターンどうしの間隔と偏波機の寸法
変形を防止し、基板の焼け焦げ発火を防止するととも
に、電気的性能の高い偏波機を得る。 【構成】 繊維強化プラッスチックの板材2に、導電性
パターン1を用いた異種パターンの基板3と、所定の導
電性パターンどうしの間隔を満足する位置に取り付けら
れた低誘電率(例えばε=2.2)低誘電正接(例えば
tanδ=0.002)の特性を有する高分子材料によ
るスペーサ4と締結具5から構成される基板配置手段1
2を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば、通信機に
使用する高出力電磁波を偏波させる偏波機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の通信機用高出力電磁波偏波
機の断面図である。図において1は電磁波を一部反射す
る導電性パターン、2は繊維強化プラスチックの板材、
7は板材2の表面に導電性パターン1を設けた基板であ
る。8は高分子材料の薄膜からなるハニカムまたはフレ
ックスコアからなる芯材、9は接着剤、10は基板7と
芯材8を接着剤9を用いて接着し硬化させることにより
得られた従来の通信機用高出力電磁波偏波機である。
【0003】次に動作について説明する。従来の通信機
用高出力電磁波偏波機は、電磁波が異なる他の媒質に当
たると、その表面で一部は反射し、一部はその媒質の中
へ透過する性質を利用したもので、空気中に放射された
電磁波が図2の従来の偏波機10を通過するときに、導
電性パターン1による一部反射と通過を繰り返し行なう
ことにより、偏波するものである。このような偏波機に
おいては、導電性パターン1を透過する一部の電磁波に
よる誘電加熱によって導電性パターン1が高熱化する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の偏波機は、以上
のように構成されているので、誘電加熱により、導電性
パターンが発熱し、芯材内の空気が熱され芯材が膨張し
導電性パターンどうしの間隔が所定の寸法を満足しなく
なり、偏波機が変形することにより電気的性能が低下し
たり、誘電加熱による導電性パターンの高熱化により基
板が焼け焦げ発火するなどの問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、導電性パターンどうしの間隔と
偏波機の寸法変形を防止し、基板の焼け焦げ、発火を防
止するとともに、電気的性能の高い偏波機を得ることを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る偏波機は
芯材と接着剤をなくし、空気を循環できるようにすると
ともに、低誘導率、低誘電正接の特性を有する高分子材
料のスペーサと締結具により、導電性パターンどうしの
間隔を所定の寸法に維持するものである。
【0007】
【作用】この発明における偏波機は、芯材と接着剤をな
くすことにより、電磁波が偏波機を通過することによる
電気的損失を減少させるとともに、導電性パターンとス
ペーサの発熱を空気の循環により冷却可能とする。ま
た、低誘電率、低誘電正接の特性を有する高分子材料の
スペーサあるいは締結具の使用により、スペーサあるい
は締結具の発熱を低減させる。
【0008】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1は実施例の通信機用高出力電磁波
偏波機の断面図である。図において1は電磁波を一部反
射する導電性パターン、2は繊維強化プラスチックの板
材、3は板材2の表面に導電性パターン1を設け、締結
具5を取り付ける為の孔11を明けた基板である。4は
低誘電率例えばε=2.2、低誘電正接例えばtanδ
=0.002の特性を有する高分子材料によるスペー
サ、5はスペーサ4と同様の材料による締結具、12は
スペーサ4と締結具からなる基板配置手段、6は基板3
とスペーサ4を締結具5を用いて組立てることにより得
られた通信機用高出力電磁波偏波機である。
【0009】通信機用高出力電磁波偏波機は、電磁波が
異なる他の媒質に当たると、その表面で一部反射し、一
部はその媒質中へ透過する性質を利用したもので、空気
中に放射された電磁波が図1の偏波機6を通過するとき
に、導電性パターン1による一部反射と通過を繰り返し
行なうことにより偏波するものである。また導電性パタ
ーン1に透過する一部の電磁波による誘電加熱によって
導電性パターン1が高熱化する。
【0010】この実施例では、図2における高分子材料
の薄膜からなるハニカムまたはフレックスコアからなる
芯材8をなくしたので、図1に示したA部分が中空とな
り空気の流通が可能になる。この空気の流通は温度差や
自然風等による自然な空気の流通でもよいが、扇風機や
送風機等による強制冷却を行なってもよい。このよう
に、導電性パターン1の高熱化による空気の加熱、膨張
を、空気の循環あるいは冷却による放熱を行なうことに
より、導電性パターン1どうしの間隔と偏波機の寸法変
形及び基板3の焼け焦げ、発火を防止することができ
る。
【0011】また、図1の低誘導電率ε=2.2、低誘
電正接tanδ=0.002の特性を有する高分子材料
によるスペーサ4と締結具5により、導電性パターン1
どうしの間隔を維持することによりスペーサ及び締結具
からの発熱自身が低減される。
【0012】また、図2における高分子材料の薄膜から
なるハニカムまたはフレックスコアからなる芯材8と、
接着剤9をなくすことにより、電磁波が偏波機6を通過
することによる電気的損失を減少することができる。
【0013】以上のように、この実施例では、繊維強化
プラスチックの板材に導電性パターンを用いた異種パタ
ーンの基板と、所定の導電性パターンどうしの間隔を満
足する位置に取り付けられた低誘電率、低誘電正接の特
性を有する高分子材料によるスペーサと締結具から構成
されることを特徴とする通信機用高出力電磁波偏波機を
説明した。
【0014】実施例2.上記実施例では、スペーサ4と
締結具5の両方が所定の高分子材料で形成されている場
合を示したが、少なくともスペーサと締結具のいずれか
一方の場合でもかまわない。
【0015】実施例3.上記実施例では、ε=2.2、
tanδ=0.002の場合を示したが、従来例の図2
で示したような構成で生ずる発熱よりも小さい発熱であ
るような誘電率と誘電正接の組みあわせである場合でも
かまわない。
【0016】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば偏波機
から芯材と接着剤をなくし、所定のスペーサと締結具で
構成したので、導電性パターンどうしの間隔と偏波機の
寸法変形及び基板の焼け焦げ発火を防止することができ
るとともに、電気的性能の高いものが得られる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による通信機に使用する高
出力電磁波を偏波させる偏波機の断面図である。
【図2】従来の通信機に使用する高出力電磁波を偏波さ
せる偏波機の断面図である。
【符号の説明】
1 導電性パターン 2 板材 3 基板 4 スペーサ 5 締結具 6 偏波機 11 孔 12 基板配置手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 以下の要素を有する偏波機 (a)所定のパターンをもつ複数の基板、 (b)上記複数の基板の一部分の間にあってこれらの基
    板を所定の間隔に配置するスペーサと、これらの基板と
    スペーサを所定の位置に配置して締め付ける締結具とを
    有し、少なくとも、スペーサと締結具のいずれか一方
    が、所定の誘電率と所定の誘電正接を有する高分子材料
    から形成されいる基板配置手段。
JP22591991A 1991-09-05 1991-09-05 偏波機 Pending JPH0567914A (ja)

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JP22591991A JPH0567914A (ja) 1991-09-05 1991-09-05 偏波機

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JP22591991A JPH0567914A (ja) 1991-09-05 1991-09-05 偏波機

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JPH0567914A true JPH0567914A (ja) 1993-03-19

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ID=16836946

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010034517A (ko) * 1998-02-20 2001-04-25 파테스 테크날로지 페턴트페르베르퉁스게젤샤프트 퓌어자테리텐- 운트 모데르네 인포르마찌온스테크노로기엔 엠베하 편광자 및 그 제조 방법

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KR20010034517A (ko) * 1998-02-20 2001-04-25 파테스 테크날로지 페턴트페르베르퉁스게젤샤프트 퓌어자테리텐- 운트 모데르네 인포르마찌온스테크노로기엔 엠베하 편광자 및 그 제조 방법

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