JPH0568049B2 - - Google Patents
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- JPH0568049B2 JPH0568049B2 JP59168644A JP16864484A JPH0568049B2 JP H0568049 B2 JPH0568049 B2 JP H0568049B2 JP 59168644 A JP59168644 A JP 59168644A JP 16864484 A JP16864484 A JP 16864484A JP H0568049 B2 JPH0568049 B2 JP H0568049B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- switch
- trip
- handle
- switching
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Breakers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は電路保全時の事故防止手段を備えた
リモートコントロール式回路しや断器に関するも
のである。
リモートコントロール式回路しや断器に関するも
のである。
リモートコントロール式回路しや断器は、手動
ハンドルで可動接触子をオン、オフに制御できる
とともに、遠隔信号によつて電磁石を駆動するこ
とによつても可動接触子をオン、オフに制御でき
るようにしたものである。
ハンドルで可動接触子をオン、オフに制御できる
とともに、遠隔信号によつて電磁石を駆動するこ
とによつても可動接触子をオン、オフに制御でき
るようにしたものである。
ところが、このリモートコントロール式回路し
や断器は手動ハンドルで回路しや断器をオフ(オ
ン)にしても遠隔信号によつてオン(オフ)にで
き、また逆に遠隔信号でオフ(オン)にしても手
動ハンドルでオン(オフ)にできる。そのため、
回路しや断器の負荷側を保守点検する場合におい
て、通常の回路しや断器であれば手動ハンドルを
オフにすれば安全に作業できることができたが、
リモートコントロール式回路しや断器では作業中
に遠隔信号によつて回路投入されるおそれがあ
り、危険であつた。
や断器は手動ハンドルで回路しや断器をオフ(オ
ン)にしても遠隔信号によつてオン(オフ)にで
き、また逆に遠隔信号でオフ(オン)にしても手
動ハンドルでオン(オフ)にできる。そのため、
回路しや断器の負荷側を保守点検する場合におい
て、通常の回路しや断器であれば手動ハンドルを
オフにすれば安全に作業できることができたが、
リモートコントロール式回路しや断器では作業中
に遠隔信号によつて回路投入されるおそれがあ
り、危険であつた。
この発明の目的は、負荷の保守点検が安全にで
きるリモートコントロール式回路しや断器を提供
することである。
きるリモートコントロール式回路しや断器を提供
することである。
この発明は、異常電流検出手段の動作に連動す
るトリツプリンクにラツチされてトリツプリンク
の動作により釈放されるラツチリンクを有するト
リツプ機構と、前記ラツチリンクに支持され前記
ラツチリンクの釈放動作で開極可能な接点を有す
る可動接触子と、この可動接触子に連係されて前
記ラツチリンクが前記トリツプリンクにラツチさ
れた状態で前記可動接触子をオンおよびオフに駆
動できる手動ハンドルおよび電磁石装置と、この
電磁石装置のコイルに直列に接続されたスイツチ
と、このスイツチをオンにする第1の切換位置と
前記スイツチをオフにする第2の切換位置と前記
スイツチをオフにするとともに前記ラツチリンク
を釈放する第3の切換位置とを有する切換ハンド
ルとを備えたものである。
るトリツプリンクにラツチされてトリツプリンク
の動作により釈放されるラツチリンクを有するト
リツプ機構と、前記ラツチリンクに支持され前記
ラツチリンクの釈放動作で開極可能な接点を有す
る可動接触子と、この可動接触子に連係されて前
記ラツチリンクが前記トリツプリンクにラツチさ
れた状態で前記可動接触子をオンおよびオフに駆
動できる手動ハンドルおよび電磁石装置と、この
電磁石装置のコイルに直列に接続されたスイツチ
と、このスイツチをオンにする第1の切換位置と
前記スイツチをオフにする第2の切換位置と前記
スイツチをオフにするとともに前記ラツチリンク
を釈放する第3の切換位置とを有する切換ハンド
ルとを備えたものである。
この発明の構成によれば、切換ハンドルを第1
の切換位置に操作することにより手動ハンドルお
よび電磁石装置に印加する遠隔信号の双方の操作
で可動接触子を開閉でき、また切換ハンドルを第
3の切換位置に操作することにより手動ハンドル
および遠隔信号のいずれの操作によつても可動接
触子を閉にすることができないので保守点検が安
全かつ便利にでき、さらに切換ハンドルを第2の
切換位置に操作することにより手動ハンドルの操
作のみで可動接触子の開閉ができるので保守後の
確認等に便利である。
の切換位置に操作することにより手動ハンドルお
よび電磁石装置に印加する遠隔信号の双方の操作
で可動接触子を開閉でき、また切換ハンドルを第
3の切換位置に操作することにより手動ハンドル
および遠隔信号のいずれの操作によつても可動接
触子を閉にすることができないので保守点検が安
全かつ便利にでき、さらに切換ハンドルを第2の
切換位置に操作することにより手動ハンドルの操
作のみで可動接触子の開閉ができるので保守後の
確認等に便利である。
この発明の一実施例を第1図ないし第8図に示
す。すなわち、この回路しや断器本体Aの詳細は
たとえば実開昭57−181283号にも示されてある
が、図において、1はしや断器本体を形成する外
殻、2は主回路に接続される電源側端子、3は同
じく負荷側端子、4,5は遠隔信号用端子であ
る。端子2,3間はその一方たとえば端子2か
ら、銅より線6固定接点板7、主接点となる固定
接点8および可動接点9、可動接触子10、銅よ
り線11、フレームF、バイメタル15、銅より
線14、短絡センサ12のコイル13を経て端子
3に至る。ここで短絡センサ12は所定の異常電
流に対してプランジヤ16が動作し、またバイメ
タル15は所定の過電流に対してわん曲熱動する
構成であり、異常電流検出手段Cを構成する。
す。すなわち、この回路しや断器本体Aの詳細は
たとえば実開昭57−181283号にも示されてある
が、図において、1はしや断器本体を形成する外
殻、2は主回路に接続される電源側端子、3は同
じく負荷側端子、4,5は遠隔信号用端子であ
る。端子2,3間はその一方たとえば端子2か
ら、銅より線6固定接点板7、主接点となる固定
接点8および可動接点9、可動接触子10、銅よ
り線11、フレームF、バイメタル15、銅より
線14、短絡センサ12のコイル13を経て端子
3に至る。ここで短絡センサ12は所定の異常電
流に対してプランジヤ16が動作し、またバイメ
タル15は所定の過電流に対してわん曲熱動する
構成であり、異常電流検出手段Cを構成する。
開閉・トリツプ機構は、トリツプリンク17、
ラツチリンク18、接触子枠19、連動リンク2
0、手動ハンドル21、双安定形有極電磁石装置
22で構成されている。トリツプリンク17は固
定軸23に軸支されてバイメタル15および短絡
センサ12のプランジヤ16の可動棒16aに対
向し、かつ復帰ばね(ねじりコイルばね)17a
が固定軸23に支持され一端がフレームFに他端
がトリツプに係止して、トリツプリンク17を第
3図で反時計方向に付勢している。ラツチリンク
18は固定軸25に軸支されて先端部の引掛爪2
6がトリツプリンク17の係止部27に対向し、
かつトリツプ開極ばね(前記復帰ばね17aと同
様にねじりコイルばね18aで構成)でその係止
方向(第3図時計方向)に付勢されている。接触
子枠19は下端部で軸29によりラツチリンク1
8と連結され、上端部で軸30により可動接触子
10および連動リンク20と連結し、さらにその
上部位置で可動接触子10との間に接点圧付与ば
ね31を介在している。手動ハンドル21は固定
軸32に軸支されて下端部で軸33により連動リ
ンク20と連結され、張出部で電磁石装置22の
プランジヤ34とリンク35で連結され、かつ付
勢ばね36で手動ハンドル21を時計方向に付勢
している。双安定形有極電磁石装置22は一対の
磁石37,37′およびコイル38を有して、磁
石37,37′によりプランジヤ34の上方位置
および下方位置を保持し、コイル38に通電する
ことにより反対方向へ駆動される。22a,22
bはヨークである。
ラツチリンク18、接触子枠19、連動リンク2
0、手動ハンドル21、双安定形有極電磁石装置
22で構成されている。トリツプリンク17は固
定軸23に軸支されてバイメタル15および短絡
センサ12のプランジヤ16の可動棒16aに対
向し、かつ復帰ばね(ねじりコイルばね)17a
が固定軸23に支持され一端がフレームFに他端
がトリツプに係止して、トリツプリンク17を第
3図で反時計方向に付勢している。ラツチリンク
18は固定軸25に軸支されて先端部の引掛爪2
6がトリツプリンク17の係止部27に対向し、
かつトリツプ開極ばね(前記復帰ばね17aと同
様にねじりコイルばね18aで構成)でその係止
方向(第3図時計方向)に付勢されている。接触
子枠19は下端部で軸29によりラツチリンク1
8と連結され、上端部で軸30により可動接触子
10および連動リンク20と連結し、さらにその
上部位置で可動接触子10との間に接点圧付与ば
ね31を介在している。手動ハンドル21は固定
軸32に軸支されて下端部で軸33により連動リ
ンク20と連結され、張出部で電磁石装置22の
プランジヤ34とリンク35で連結され、かつ付
勢ばね36で手動ハンドル21を時計方向に付勢
している。双安定形有極電磁石装置22は一対の
磁石37,37′およびコイル38を有して、磁
石37,37′によりプランジヤ34の上方位置
および下方位置を保持し、コイル38に通電する
ことにより反対方向へ駆動される。22a,22
bはヨークである。
前記コイル38の通電を制御する操作回路は第
5図のように、極性切換えスイツチ40、ダイオ
ードD1,D2、スイツチ47、遠方制御スイツチ
41および交流電源Eからなつている。極性切換
スイツチ40およびダイオードD1,D2は第1図
のようにしや断器本体Aの外殻1の手動ハンドル
21の軸方向に設けられたスペースに配設され、
切換スイツチ40は手動ハンドル21に設けられ
た駆動子48により開閉動作する一対の可動接点
板40a,40bコモン端子40cからなる。遠
方制御スイツチ41は一般の切換スイツチを用い
ているが、リレー、サイリスタ、トランジスタ等
でもよい。この回路はスイツチ47がオンの状態
で遠方制御スイツチ41を接点aに切換えるとダ
イオードD1を通して一方向の半波整流電流がコ
イル38に流れプランジヤ34を一方向に駆動
し、これに伴つてハンドル21が連動し、駆動子
48が移動するため極性切換スイツチ40が動作
して接点が第5図の破線の状態に切換り、回路が
開き通電が停止するがプランジヤ34は磁石3
7,37′により保持される。遠方制御スイツチ
41を接点bに切換えると今度はダイオードD2
を通して反対方向に半波整流電流が流れてプラン
ジヤ34等は反対の動作をする。こうしてプラン
ジヤ34を二方向に動作させることができる。
5図のように、極性切換えスイツチ40、ダイオ
ードD1,D2、スイツチ47、遠方制御スイツチ
41および交流電源Eからなつている。極性切換
スイツチ40およびダイオードD1,D2は第1図
のようにしや断器本体Aの外殻1の手動ハンドル
21の軸方向に設けられたスペースに配設され、
切換スイツチ40は手動ハンドル21に設けられ
た駆動子48により開閉動作する一対の可動接点
板40a,40bコモン端子40cからなる。遠
方制御スイツチ41は一般の切換スイツチを用い
ているが、リレー、サイリスタ、トランジスタ等
でもよい。この回路はスイツチ47がオンの状態
で遠方制御スイツチ41を接点aに切換えるとダ
イオードD1を通して一方向の半波整流電流がコ
イル38に流れプランジヤ34を一方向に駆動
し、これに伴つてハンドル21が連動し、駆動子
48が移動するため極性切換スイツチ40が動作
して接点が第5図の破線の状態に切換り、回路が
開き通電が停止するがプランジヤ34は磁石3
7,37′により保持される。遠方制御スイツチ
41を接点bに切換えると今度はダイオードD2
を通して反対方向に半波整流電流が流れてプラン
ジヤ34等は反対の動作をする。こうしてプラン
ジヤ34を二方向に動作させることができる。
切換ハンドル52は、しや断器外殻1の手動ハ
ンドル21の隣部に設けられている。すなわち、
しや断器本体Aに孔53が形成され、孔53に形
成した軸受け部54に軸部56が軸方向に挿入さ
れて回動自在に軸着され、下端部の作動脚57は
トリツプリンク17の上端部に対向し、またハン
ドル52の側部には回動方向にばね性ストツパ片
58が延出し、その端部に突起59を設けてい
る。これに対応して孔53に溝60を形成し、溝
60の所定位置に位置決め突起61,61′を形
成している。一方、仕切壁1aを介してフレーム
Fの隣に前記スイツチ47(マイクロスイツチ)
が配設される。47aはコイル38に直列接続さ
れるリード線である。ラツチリンク18の固定軸
25の端部に連動部材(ねじりコイルばね)62
の巻部63が支持され、その一端である押端64
がスイツチ47のレバー65に対向し、他端であ
る受端66が切換ハンドル52の作動脚57の突
起57a,57b一つに係合している。第6図は
手動および遠隔操作が可能な切換ハンドル52の
第1の切換位置で、切換ハンドル52のストツパ
片58の突起59が突起61,61′を乗り越え
て位置決めされた状態であり(第3図)、トリツ
プ動作していない状態である。このとき、連動部
材62の受端64が第6図で左方に押されるため
押端64でスイツチ41のレバー65を押しスイ
ツチ47をオンにする。第7図は手動操作のみが
可能な切換ハンドル52の第2の切換位置を示
し、矢印P方向の操作により突起59は突起61
を乗り越えて突起61′に位置決めされるが、ト
リツプしていない状態である。そしてこのとき連
動部材62の受端66は押されないため、スイツ
チ47のレバー65側の復帰作用(スイツチ内の
復帰ばねによる)で連動部材62を第7図の時計
方向に回転し、これにより受端66が突起57a
を乗り越えて突起57bに位置決めされ、スイツ
チ47はオフとなる。すなわち電磁石22の操作
回路は開き遠方操作ができない状態になる。第8
図は強制切となる第3の切換状態であり、切換ハ
ンドル52を矢印Pの方向にさらに回動してスト
ツパ片58の突起59が突起61を乗り越えた状
態である。このとき下端の作動脚57でトリツプ
リンク17上端部を復帰ばね17aに抗して押
し、トリツプ動作させている。また切換ハンドル
52の突起59が突起61′の側部に係合してい
るので切換ハンドル52はその位置すなわちトリ
ツプリンク17をトリツプ状態に保持している。
なお、スイツチ41はオフのままである。逆に反
対側すなわち前記した元の2位置へそれぞれ回動
するとトリツプ解除となり、またスイツチ41の
オンまたはオフとなる。
ンドル21の隣部に設けられている。すなわち、
しや断器本体Aに孔53が形成され、孔53に形
成した軸受け部54に軸部56が軸方向に挿入さ
れて回動自在に軸着され、下端部の作動脚57は
トリツプリンク17の上端部に対向し、またハン
ドル52の側部には回動方向にばね性ストツパ片
58が延出し、その端部に突起59を設けてい
る。これに対応して孔53に溝60を形成し、溝
60の所定位置に位置決め突起61,61′を形
成している。一方、仕切壁1aを介してフレーム
Fの隣に前記スイツチ47(マイクロスイツチ)
が配設される。47aはコイル38に直列接続さ
れるリード線である。ラツチリンク18の固定軸
25の端部に連動部材(ねじりコイルばね)62
の巻部63が支持され、その一端である押端64
がスイツチ47のレバー65に対向し、他端であ
る受端66が切換ハンドル52の作動脚57の突
起57a,57b一つに係合している。第6図は
手動および遠隔操作が可能な切換ハンドル52の
第1の切換位置で、切換ハンドル52のストツパ
片58の突起59が突起61,61′を乗り越え
て位置決めされた状態であり(第3図)、トリツ
プ動作していない状態である。このとき、連動部
材62の受端64が第6図で左方に押されるため
押端64でスイツチ41のレバー65を押しスイ
ツチ47をオンにする。第7図は手動操作のみが
可能な切換ハンドル52の第2の切換位置を示
し、矢印P方向の操作により突起59は突起61
を乗り越えて突起61′に位置決めされるが、ト
リツプしていない状態である。そしてこのとき連
動部材62の受端66は押されないため、スイツ
チ47のレバー65側の復帰作用(スイツチ内の
復帰ばねによる)で連動部材62を第7図の時計
方向に回転し、これにより受端66が突起57a
を乗り越えて突起57bに位置決めされ、スイツ
チ47はオフとなる。すなわち電磁石22の操作
回路は開き遠方操作ができない状態になる。第8
図は強制切となる第3の切換状態であり、切換ハ
ンドル52を矢印Pの方向にさらに回動してスト
ツパ片58の突起59が突起61を乗り越えた状
態である。このとき下端の作動脚57でトリツプ
リンク17上端部を復帰ばね17aに抗して押
し、トリツプ動作させている。また切換ハンドル
52の突起59が突起61′の側部に係合してい
るので切換ハンドル52はその位置すなわちトリ
ツプリンク17をトリツプ状態に保持している。
なお、スイツチ41はオフのままである。逆に反
対側すなわち前記した元の2位置へそれぞれ回動
するとトリツプ解除となり、またスイツチ41の
オンまたはオフとなる。
つぎにこのリモートコントロール式回路しや断
器の動作について要約説明する。すなわち、オン
状態は第4図aに示している。この場合、ラツチ
リンク18はトリツプリンク17にラツチされ、
電磁石装置22のプランジヤ34は下降して磁石
37,37′により保持され、したがい可動接触
子19は固定接点8に接触している。
器の動作について要約説明する。すなわち、オン
状態は第4図aに示している。この場合、ラツチ
リンク18はトリツプリンク17にラツチされ、
電磁石装置22のプランジヤ34は下降して磁石
37,37′により保持され、したがい可動接触
子19は固定接点8に接触している。
オフ状態は第4図bに示している。前記と同
様、ラツチリンク18はラツチされ、プランジヤ
34はコイル38の励磁によつて上位に駆動され
磁石37,37′により保持される。したがつて、
ハンドル21が第4図aの状態から左回動し、連
動リンク20を図aの右方向へ引き、可動接触子
10は軸29を中心に回動し開極する。
様、ラツチリンク18はラツチされ、プランジヤ
34はコイル38の励磁によつて上位に駆動され
磁石37,37′により保持される。したがつて、
ハンドル21が第4図aの状態から左回動し、連
動リンク20を図aの右方向へ引き、可動接触子
10は軸29を中心に回動し開極する。
トリツプ状態のうち、過電流トリツプは第4図
cに示している。すなわち、主回路接点8,9が
オン状態にあつて電路に過電流が流れると、バイ
メタル15の自己発熱によりわん曲し漸時にトリ
ツプリンク17が押されてラツチリンク18が釈
放され、ラツチリンク18が回動する。このため
接触子枠19の軸29が下方に移動し、ハンドル
21はプランジヤ34に保持されたままのため可
動接点9が固定接点8から離れ、電路がしや断さ
れる。トリツプ後のリセツトはその状態から電磁
石装置22のプランジヤ34をオフ位置へ移動し
た場合であり、ハンドル21の回動および連動リ
ンク20の移動によつて可動接触子10が引上げ
られるためラツチリンク18が左方に回動し、引
掛爪26がトリツプリンク17の引掛部27にラ
ツチされる。
cに示している。すなわち、主回路接点8,9が
オン状態にあつて電路に過電流が流れると、バイ
メタル15の自己発熱によりわん曲し漸時にトリ
ツプリンク17が押されてラツチリンク18が釈
放され、ラツチリンク18が回動する。このため
接触子枠19の軸29が下方に移動し、ハンドル
21はプランジヤ34に保持されたままのため可
動接点9が固定接点8から離れ、電路がしや断さ
れる。トリツプ後のリセツトはその状態から電磁
石装置22のプランジヤ34をオフ位置へ移動し
た場合であり、ハンドル21の回動および連動リ
ンク20の移動によつて可動接触子10が引上げ
られるためラツチリンク18が左方に回動し、引
掛爪26がトリツプリンク17の引掛部27にラ
ツチされる。
短絡トリツプは第4図dに示している。すなわ
ちオン状態において、電路に短絡電流が流れると
短絡センサ12のプランジヤ16が吸引される。
これにより可動棒16aが押出されてトリツプリ
ンク17の下端部を押し、トリツプリンク17が
回動するためラツチリンク18が釈放され、前記
したように可動接触子19が開極動作する。しか
し、可動接触子10はこのようなリンク連動によ
つて開極する前に、すなわちプランジヤ16の動
作と全く同時にプランジヤ16により延出した強
制開極棒のつば16bが接触子10に係止してこ
れを引き寄せて可動接点9を固定接点8から離間
させる。すなわち、ラツチリンク18がトリツプ
される寸前において軸29を支点に接触子10が
接点圧付与ばね31に圧縮する方向に回動して開
極動作する。リセツト操作は前記と同様である。
ちオン状態において、電路に短絡電流が流れると
短絡センサ12のプランジヤ16が吸引される。
これにより可動棒16aが押出されてトリツプリ
ンク17の下端部を押し、トリツプリンク17が
回動するためラツチリンク18が釈放され、前記
したように可動接触子19が開極動作する。しか
し、可動接触子10はこのようなリンク連動によ
つて開極する前に、すなわちプランジヤ16の動
作と全く同時にプランジヤ16により延出した強
制開極棒のつば16bが接触子10に係止してこ
れを引き寄せて可動接点9を固定接点8から離間
させる。すなわち、ラツチリンク18がトリツプ
される寸前において軸29を支点に接触子10が
接点圧付与ばね31に圧縮する方向に回動して開
極動作する。リセツト操作は前記と同様である。
これらのトリツプ動作において、ラツチリンク
18が回動すると表示用リンク70が移動して表
示リンク71が回動し、トリツプ表示板72がハ
ンドル21の上面に形成し窓73に露出したオン
表示板74の上面に位置してトリツプ表示が行わ
れる。
18が回動すると表示用リンク70が移動して表
示リンク71が回動し、トリツプ表示板72がハ
ンドル21の上面に形成し窓73に露出したオン
表示板74の上面に位置してトリツプ表示が行わ
れる。
さらに、切換ハンドル52を第3の切換位置
(第8図)に操作しても前記と同じトリツプ動作
状態となり、接点8,9は開極状態となる。そし
てこのトリツプ状態ではトリツプリンク17がト
リツプ動作状態に保持されているため、前記した
ようにハンドル21をオフにしたり、電磁石装置
22をオフに駆動させてもラツチリンク18の引
掛爪26がトリツプリンク17の引掛凹部27に
引掛からずリセツトされない。したがつて遠隔制
御スイツチ41で誤つてオンオフの制御が行われ
なくても接点8,9がオンになることはなく、し
かも電磁石装置22の動作によつて手動ハンドル
21は動作し駆動子48は動作するので極性切換
スイツチ40の働きでコイル38に常時通電され
ることはない。
(第8図)に操作しても前記と同じトリツプ動作
状態となり、接点8,9は開極状態となる。そし
てこのトリツプ状態ではトリツプリンク17がト
リツプ動作状態に保持されているため、前記した
ようにハンドル21をオフにしたり、電磁石装置
22をオフに駆動させてもラツチリンク18の引
掛爪26がトリツプリンク17の引掛凹部27に
引掛からずリセツトされない。したがつて遠隔制
御スイツチ41で誤つてオンオフの制御が行われ
なくても接点8,9がオンになることはなく、し
かも電磁石装置22の動作によつて手動ハンドル
21は動作し駆動子48は動作するので極性切換
スイツチ40の働きでコイル38に常時通電され
ることはない。
なお、75は短絡開極時に発生するアークを消
す消弧装置である。
す消弧装置である。
このように構成したため、この回路しや断器に
接続された負荷側の保守点検をする場合、切換ハ
ンドル52の第3の切換装置に操作すれば不測に
回路が投入されることがないので保守が安全にで
きる。また切換ハンドル52を第2の切換装置に
すると手動ハンドルできるため、保守後の確認等
に便利となり、全体として安全な保守作業ができ
ることとなる。
接続された負荷側の保守点検をする場合、切換ハ
ンドル52の第3の切換装置に操作すれば不測に
回路が投入されることがないので保守が安全にで
きる。また切換ハンドル52を第2の切換装置に
すると手動ハンドルできるため、保守後の確認等
に便利となり、全体として安全な保守作業ができ
ることとなる。
この発明のリモートコントロール式回路しや断
器によれば、切換ハンドルを第1の切換装置に操
作することにより手動ハンドルおよび電磁石装置
に印加する遠隔信号の双方の操作で可動接触子を
開閉でき、また切換ハンドルを第3の切換位置に
操作することにより手動ハンドルおよび遠隔信号
のいずれの操作によつても可動接触子を閉にする
ことができないので保守点検が安全かつ便利にで
き、さらに切換ハンドルを第2の切換位置に操作
することにより手動ハンドルの操作のみで可動接
触子の開閉ができるので保守後の確認等に便利で
あるという効果がある。
器によれば、切換ハンドルを第1の切換装置に操
作することにより手動ハンドルおよび電磁石装置
に印加する遠隔信号の双方の操作で可動接触子を
開閉でき、また切換ハンドルを第3の切換位置に
操作することにより手動ハンドルおよび遠隔信号
のいずれの操作によつても可動接触子を閉にする
ことができないので保守点検が安全かつ便利にで
き、さらに切換ハンドルを第2の切換位置に操作
することにより手動ハンドルの操作のみで可動接
触子の開閉ができるので保守後の確認等に便利で
あるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例のカバーを外した
状態の側面図、第2図はその仕切壁を外した状態
の側面図、第3図は断面図、第4図は動作線図、
第5図は遠方操作回路図、第6図は切換ハンドル
の第1の切換位置を示す部分状態図、第7図は第
2の切換位置を示す部分状態図、第8図は第3の
切換位置を示す部分状態図 C……異常電流検出手段、10……可動接触
子、17……トリツプリンク、18……ラツチリ
ンク、21……手動ハンドル、22……電磁石装
置、47……スイツチ、52……切換ハンドル。
状態の側面図、第2図はその仕切壁を外した状態
の側面図、第3図は断面図、第4図は動作線図、
第5図は遠方操作回路図、第6図は切換ハンドル
の第1の切換位置を示す部分状態図、第7図は第
2の切換位置を示す部分状態図、第8図は第3の
切換位置を示す部分状態図 C……異常電流検出手段、10……可動接触
子、17……トリツプリンク、18……ラツチリ
ンク、21……手動ハンドル、22……電磁石装
置、47……スイツチ、52……切換ハンドル。
Claims (1)
- 1 異常電流検出手段の動作に連動するトリツプ
リンクにラツチされてトリツプリンクの動作によ
り釈放されるラツチリンクを有するトリツプ機構
と、前記ラツチリンクに支持され前記ラツチリン
クの釈放動作で開極可能な接点を有する可動接触
子と、この可動接触子に連係されて前記ラツチリ
ンクが前記トリツプリンクにラツチされた状態で
前記可動接触子をオンおよびオフに駆動できる手
動ハンドルおよび電磁石装置と、この電磁石装置
のコイルに直列に接続されたスイツチと、このス
イツチをオンにする第1の切換位置と前記スイツ
チをオフにする第2の切換位置と前記スイツチを
オフにするとともに前記ラツチリンクを釈放する
第3の切換位置とを有する切換ハンドルとを備え
たリモートコントロール式回路しや断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16864484A JPS6147036A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | リモ−トコントロ−ル式回路しや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16864484A JPS6147036A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | リモ−トコントロ−ル式回路しや断器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6147036A JPS6147036A (ja) | 1986-03-07 |
| JPH0568049B2 true JPH0568049B2 (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=15871855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16864484A Granted JPS6147036A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | リモ−トコントロ−ル式回路しや断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6147036A (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54180948U (ja) * | 1978-06-13 | 1979-12-21 | ||
| JPS5722152U (ja) * | 1980-07-14 | 1982-02-04 | ||
| JPS5749133A (en) * | 1980-09-09 | 1982-03-20 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Resetting unit for current breaker |
| JPS58169741A (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-06 | 三菱電機株式会社 | 複合形回路しや断器 |
-
1984
- 1984-08-10 JP JP16864484A patent/JPS6147036A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6147036A (ja) | 1986-03-07 |
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