JPH0568055U - 単3中性線欠相保護付漏電遮断器 - Google Patents
単3中性線欠相保護付漏電遮断器Info
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- JPH0568055U JPH0568055U JP1702892U JP1702892U JPH0568055U JP H0568055 U JPH0568055 U JP H0568055U JP 1702892 U JP1702892 U JP 1702892U JP 1702892 U JP1702892 U JP 1702892U JP H0568055 U JPH0568055 U JP H0568055U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 漏電検出回路及び異常電圧検出回路の双方
の動作確認を1個のテスト用釦により行なうことが可能
な漏電遮断器を提供する。 【構成】 1個のテスト用釦TS を疑似漏電回路11
と疑似欠相回路13の双方において共用するように配設
し、零相変流器ZCT等よりなる漏電検出回路の動作を
確認する場合には検出線の端子12を中性線Nの負荷側
端子7に接続したままテスト用釦TS を押下すれば制御
装置9によりマグネットコイルMCを介して主回路接点
8が開成される。また、テスト抵抗RT 等よりなる異常
電圧検出回路の動作を確認する場合には検出線の端子1
2を中性線Nの負荷側端子7から取り外して前記と同一
のテスト用釦TS を押下すれば制御装置9によりマグネ
ットコイルMCを介して主回路接点8が開成される。
の動作確認を1個のテスト用釦により行なうことが可能
な漏電遮断器を提供する。 【構成】 1個のテスト用釦TS を疑似漏電回路11
と疑似欠相回路13の双方において共用するように配設
し、零相変流器ZCT等よりなる漏電検出回路の動作を
確認する場合には検出線の端子12を中性線Nの負荷側
端子7に接続したままテスト用釦TS を押下すれば制御
装置9によりマグネットコイルMCを介して主回路接点
8が開成される。また、テスト抵抗RT 等よりなる異常
電圧検出回路の動作を確認する場合には検出線の端子1
2を中性線Nの負荷側端子7から取り外して前記と同一
のテスト用釦TS を押下すれば制御装置9によりマグネ
ットコイルMCを介して主回路接点8が開成される。
Description
【0001】
本考案は単相3線式電線路に使用される欠相保護付漏電遮断器に関し、特に、 漏電検出回路及び異常電圧検出回路の双方の動作確認を1個のテスト用釦により 行なうことが可能な漏電遮断器に関するものである。
【0002】
従来より、この種テスト釦を有する単3中性線欠相保護付漏電遮断器について は各種のものが提案されており、かかる遮断器は一般的に漏電検出回路、異常電 圧検出回路及びテスト用釦回路等を有する。
【0003】 漏電検出回路は、2本の電圧線路と1本の中性線路とからなる単相3線式電線 路を1次コイルとし、地絡零相電流を異常電流信号として取り出すセンサを2次 コイルとする零相変流器ZCTからの出力を介して漏電を検出した場合にスイッ チ回路よりコイルを励磁付勢して主回路接点を開成するものである。
【0004】 また、異常電圧検出回路は、2本の電圧線路と1本の中性線路についてそれぞ れの線間電圧を取り出し、中性線路の欠相に起因する線間電圧における不平衡を 異常信号として検出することによりスイッチ回路を介してコイルを励磁付勢して 主接点回路を開成するものである。
【0005】 更に、テスト用釦回路は、一対の電圧線路の間、又は、一対の電圧線路のうち 1本の電圧線路と中性線路との間にテスト抵抗とテスト用釦の接点からなる疑似 漏電回路を形成するものであり、テスト用釦を押下したときに零相変流器ZCT により検出される電流を発生させる。このように発生された電流は異常電流とし て前記漏電検出回路により検出されるので、前記と同様にして主接点回路が開成 されるものである。
【0006】 このように従来の単3中性線欠相保護付漏電遮断器において設けられているテ スト用釦は、漏電検出回路が正常に動作するか否かを確認するためのものであっ た。
【0007】
しかしながら、前記従来の単3中性線欠相保護付漏電遮断器におけるテスト用 釦は、漏電検出回路の動作を確認するために設けられているものであり、同一の テスト用釦によっては前記した異常電圧検出回路が正常に動作するか否かの確認 を行なうことができなかった。
【0008】 かかる異常電圧検出回路の動作確認を漏電検出回路の動作確認用のテスト釦に より敢えて行なう場合には、中性線端子に接続されている検出線をその端子から 取り外し、2本の電線路の一方に0.5秒程度触れさせる必要がある。この方法 は作業者にとって極めて危険な作業であり、これよりかかる確認方法は通常行な われていない。
【0009】 また、このような確認方法により異常電圧検出回路の正常な動作を確認したと しても、その確認は電線路の一方と中性線間、又は、電線路の他方と中性線間に 200Vを印加して行なわれることとなり、従って、設定電圧で動作することの 確認にはならず殆ど意味のないものであった。
【0010】 本考案は前記従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、漏電検 出回路及び異常電圧検出回路における双方の動作確認時に共用可能なテスト用釦 を設け、かかるテスト用釦により両回路の動作確認を可能とすることにより、安 全、且つ、簡単に両回路の動作確認をすることができる単3中性線欠相保護付漏 電遮断器を提供することを目的とする。
【0011】
前記目的を達成するため本考案は、2本の電圧線と外部接続線を有する1本の 中性線とからなる単相3線式配電線路に使用されるとともに漏電検出回路と異常 電圧検出回路とを有し、各回路からの検出信号に基づいてコイルを励磁付勢する ことにより主回路接点を開成する単3中性線欠相保護付漏電遮断器において、前 記各回路の動作を確認するとともに各回路の動作確認時に相互に共用されるテス ト用釦を設けた構成とされる。
【0012】
前記構成を有する本考案において漏電検出回路の動作確認を行なう場合には、 外部接続線を中性線の負荷側端子に接続したままテスト用釦を押下する。かかる テスト用釦の押下により疑似漏電回路が形成され、発生した電流は漏電検出回路 を介して検出される。この漏電検出回路からの検出信号に基づいてコイルが励磁 付勢されて主接点回路が開成される。
【0013】 また、異常電圧検出回路の動作確認を行なう場合には、外部接続線を中性線の 負荷側端子から取り外しテスト用釦を押下する。かかるテスト用釦の押下により 疑似欠相回路が形成され、発生した異常電圧は異常電圧検出回路にて検出される 。 この異常電圧検出回路からの検出信号に基づいてコイルが励磁付勢されて主接点 回路が開成される。
【0014】
以下、本考案を具体化した一実施例に基づいて図1を参照しつつ詳細に説明す る。図1は単3中性線欠相保護付漏電遮断器の制御回路図を示す。
【0015】 図において、単3中性線欠相保護付漏電遮断器は単相3線式の電線路からなる 主回路1に接続されて使用される。主回路1は2本の電圧線L1 、L2 及び1本 の中性線Nとから構成され、図1中上側がそれぞれ電源側端子2、3、4とされ るとともに、図1中下側がそれぞれ負荷側端子5、6、7とされている。
【0016】 各電圧線L1 、L2 及び中性線Nの中間には、それぞれ3極が同時に連動して 手動操作により開閉可能とされ、且つ、後述するマグネットコイルMCを励磁付 勢することにより電磁力をもって開閉可能な主回路接点8が設けられている。
【0017】 また、主回路接点8の下流側には、零相変流器ZCTが、主回路1の電圧線L 1 、L2 、中性線N及び後述する疑似漏電回路11のラインl5を挿通するよう に設けられている。かかる零相変流器ZCTは前記電圧線L1 、L2 、中性線N 、疑似漏電回路11のラインl5を1次コイルとするとともに、漏電電流のセン サを2次コイルとし、各電圧線L1、L2等に漏電電流が発生した場合に所定の電 圧を誘起して制御装置9の入力ポートA、Bに出力するものである。これら零相 変流器ZCT、制御装置9等により漏電電流検出回路が構成される。
【0018】 電圧線L1 から分岐されたラインl1上にはマグネットコイルMCが接続され 、また、ラインl1と電圧線L2 から分岐されたラインl2との間には、サイリ スタ10が接続されている。このサイリスタ10の制御電極はラインl3を介し て制御装置9の出力ポートCに接続されている。
【0019】 これより制御装置9は、零相変流器ZCTにより発生された所定の電圧が入力 ポートA、Bに入力された場合出力ポートCからラインl3を介してサイリスタ 10の制御電極にスイッチング信号を送出してサイリスタ10を点孤させ、電圧 線L1からラインl1を介してマグネットコイルMCを励磁付勢するものである 。かかるマグネットコイルMCの励磁付勢により閉状態にある前記主回路接点8 が相互に連動して開成される。
【0020】 次ぎに、疑似漏電回路11について説明する。疑似漏電回路11は、電圧線L 2 からラインl2、ラインl2から分岐されたラインl4上に介挿されたテスト 用釦TS 、テスト抵抗RT 、ラインl4から分岐されたラインl7、ラインl7 に連続し前記零相変流器ZCTにn回巻回されたラインl5(ラインl5は零相 変流器ZCTをn回貫通する)、ラインl5の端部に設けられた検出線の端子1 2に接続された中性線Nの負荷側端子7に至る回路により構成される。検出線の 端子12は通常状態で中性線Nの負荷側端子7に接続されている。
【0021】 ここに、前記疑似漏電回路11を流れる疑似漏電電流値は、次の数1に従って テスト抵抗RT に基づいて設定される。
【数1】
【0022】 ここで、数1中、nは前記のようにラインl5が零相変流器ZCTを貫通する 回数を表わす。
【0023】 続いて、疑似欠相回路13について説明する。ここに、疑似欠相回路13を形 成する場合には、前記検出線の端子12は中性線Nの負荷側端子7から取り外さ れている。
【0024】 従って、疑似欠相回路13は、電圧線L2 からラインl2、ラインl4、テス ト用釦TS 、テスト抵抗RT 、抵抗R1 、ライン18上の抵抗R2 、ラインl2 から分岐されるダイオード14、マグネットコイルMCを経て電圧線L1 に至る 回路により構成され、この疑似欠相回路13には200Vが印加される。
【0025】 かかる疑似欠相回路13において、抵抗分割された抵抗R2 の両端の電圧が、 ラインl8とラインl9を介して制御装置9の入力ポートD及びEに入力されて いる。これにより制御装置9は、入力ポートD、Eを介して抵抗R2 の端子間電 圧を監視している。かかる監視中に入力ポートD、E間に生じた異常電圧は、異 常電圧検出回路を構成する各抵抗RT 、R1 、R2 を介して異常電圧検出装置と しての制御装置9により検出されるものである。
【0026】 ここに、前記各抵抗RT 、R1 、R2 の抵抗値は、電圧線L1 と中性線Nとの 間、若しくは、電圧線L2 と中性線Nとの間に所定の設定動作電圧が印加された 場合と同様の電圧が前記制御装置9の入力ポートD、Eに印加されるように設定 されている。
【0027】 尚、各抵抗RT 、R1 、R2 の抵抗値は、次の数2を満足するように設定され ている。
【数2】
【0028】 ここに、数2において、RICは制御装置9における出力ポートD、E間の内部 抵抗を表わす。また、マグネットコイルMCの内部抵抗はテスト抵抗RT 、抵抗 R1 、抵抗R2 、抵抗RICに比べて無視可能な程度に十分小さいので、数2にお いては無視している。
【0029】 続いて、前記のように構成された各回路の動作について説明する。
【0030】 先ず、疑似漏電回路11の動作について説明すると、この場合前記検出線の端 子12が中性線Nの負荷側端子7に接続されたままテスト用釦TS が押下される 。このようにテスト用釦TS が押下されると前記疑似漏電回路11に沿って疑似 漏電電流が電圧線L2 から中性線Nの負荷側端子7に流れるので、零相変流器Z CTに所定の電圧が発生し制御回路9が入力ポートA、Bを介してこれを検出す る。そして、制御装置9は出力ポートCからラインl3を介してサイリスタ10 の制御電極にスイッチング信号を出力してサイリスタ10を点孤させ、前記のよ うにマグネットコイルMCを励磁付勢することにより主回路接点8を開成させる ものである。
【0031】 次ぎに、疑似欠相回路13の動作を確認する場合には前記検出線の端子12を 中性線Nの負荷側端子7から取り外した後、テスト用釦TS が押下される。 こ のように、テスト用釦TS が押下されると、前記疑似欠相回路13における電圧 線L1 と電圧線L2 間に200Vの電圧が印加されることとなり、中性線Nにお いて疑似的に欠相が形成される。かかる欠相の発生は制御装置9の入力ポートD 、E間に現われる電圧によって検出される。
【0032】 このとき、前記各抵抗RT 、R1 、R2 の抵抗値は、電圧線L1 と中性線Nと の間、若しくは、電圧線L2 と中性線Nとの間に所定の設定動作電圧が印加され た場合と同様の電圧が前記制御装置9の入力ポートD、Eに印加されるように設 定されているので、制御装置9は中性線Nに欠相が生じたものと判断し、かかる 判断に基づいて出力ポートCからラインl3を介してサイリスタ10の制御電極 に対してスイッチ信号を出力する。これにより、サイリスタ10は点孤されて電 圧線L1 からラインl1を通じてマグネットコイルMCが励磁付勢され、この結 果、主回路接点8が開成されるものである。
【0033】 以上詳細に説明した通り本実施例に係る単3中性線欠相保護付漏電遮断器によ れば、1個のテスト用釦TS を疑似漏電回路11と疑似欠相回路13の双方にお いて共用するように配設したので、零相変流器ZCT等よりなる漏電検出回路の 動作を確認する場合には検出線12の端子12Aを中性線Nの負荷側端子7に接 続したままテスト用釦TS を押下すれば制御装置9によりマグネットコイルMC を介して主回路接点8を開成することができるとともに、各抵抗RT 、R1 、R 2 等と制御装置9よりなる異常電圧検出回路の動作を確認する場合には検出線1 2の端子12Aを中性線Nの負荷側端子7から取り外して前記と同一のテスト用 釦TS を押下すれば制御装置9によりマグネットコイルMCを介して主回路接点 8を開成することができる。
【0034】 このように、1個のテスト用釦TS を介して疑似漏電回路11と疑似欠相回路 13とを形成することにより、漏電検出回路と異常電圧検出回路との双方の動作 確認を簡単に行い得るものであり、また、かかる確認作業は従来の単3中性線欠 相保護付漏電遮断器におけるのとは異なり極めて安全に行い得るものである。
【0035】 また、本実施例では、前記のように各抵抗RT 、R1 、R2 の抵抗値は、電圧 線L1 と中性線Nとの間、若しくは、電圧線L2 と中性線Nとの間に所定の設定 動作電圧が印加された場合と同様の電圧が前記制御装置9の入力ポートD、Eに 印加されるように設定されているので、所定の設定電圧を印加した状態で疑似欠 相回路13を介して異常電圧検出回路の動作確認を行なうことができ有用性が高 いものである。
【0036】 更に、前記漏電検出回路と異常電圧検出回路とではそれぞれ動作時間が異なり 、例えば、漏電検出回路の動作時間は0.1秒以内とされ、又、異常電圧検出回 路の動作時間は0.5秒以内とされる。従って、端子12が中性線Nの負荷側端 子7に接続された検出線に断線が生じた場合にはその欠相に起因して回路の動作 時間が長くなるので、テスト用釦TS を押下することにより検出線の断線を知る ことができるものである。
【0037】 尚、前記実施例においては、1個のテスト用釦TS を介して疑似漏電回路11 と疑似欠相回路13とを形成することにより、漏電検出回路と異常電圧検出回路 との双方の動作確認を行い得るようにしたが、図2に示すように疑似漏電回路1 1については漏電検出テスト釦Ts1を設けるとともに、疑似欠相回路13につい ては欠相検出テスト釦Ts2を設けるようにしても前記実施例と同様の動作を行い 得るものである。
【0038】 即ち、図2(図1に示す前駆実施例における主要部分については同一の符号を 付して説明する)においては、先ず漏電検出テスト釦Ts1を介して形成される疑 似漏電回路11について説明する。
【0039】 漏電検出テスト釦Ts1を押下すると、電圧線L1 からテスト抵抗RT1、漏電検 出テスト釦Ts1、零相変流器ZCTを介して電圧線L2 に至る疑似漏電回路11 が形成される。これにより、零相変流器ZCTには前記実施例と同様にして所定 の電圧が誘起され、かかる電圧が制御装置9の入力ポートA、Bにより検出され る。制御装置9はこの検出に基づいて出力ポートCからスイッチング信号を出力 してサイリスタ10を点孤させる。
【0040】 このようにサイリスタ10が点孤すると電圧線L1 からテスト抵抗RT1を介し てマグネットコイルMCに励磁電流が流れるので、マグネットコイルMCは励磁 付勢され主回路接点8が開成されるものである。
【0041】 次に、欠相検出テスト釦TS2を介して形成される疑似欠相回路13について説 明する。ここに、欠相検出テスト釦TS2は3極双投のモーメンタリスイッチより なり、通常状態で図2に示すように接続されている。
【0042】 欠相検出テスト釦TS2を押下すると欠相検出テスト釦TS2は、図2中破線で示 す状態に切り換えられる。即ち、欠相検出テスト釦TS2は、テスト抵抗RTSの片 側の接点S1 、テスト抵抗RT3の片側の接点S3 に接続され、また、テスト抵抗 RT2、RT3間の接点S2 に接続されて中性線Nの負荷側端子7から切り離される 。
【0043】 かかる状態において、接点S1 とS3 間には200Vの電圧が印加されており り、また、接点S2 には200Vをテスト抵抗RT2とRT3との抵抗比により分割 された電圧が印加されている。ここに、各テスト抵抗RT2、RT3の抵抗値は、漏 電遮断器を動作させるべく所定の設定電圧が接点S2 に印加されるように決定さ れる。
【0044】 そして、テスト抵抗RT2の両端に異常電圧が発生した場合に、疑似欠相回路1 3は接点S2 から抵抗R1 、抵抗R2 、ダイオード14、マグネットコイルMC を介して接点S1 に至る回路で形成され、制御装置9は入力ポートD、Eを監視 することにより抵抗R2 の端子間電圧を検出する。
【0045】 制御装置9が入力ポートD、Eを介して異常電圧の発生を検出すると、前記と 同様にして出力ポートCからスイッチング信号を出力し、サイリスタ10を点孤 させるとともにマグネットコイルMCを励磁付勢して主接点回路8を開成する。
【0046】 また、テスト抵抗RT3の両端に異常電圧が発生した場合、疑似欠相回路13は 接点S2 から抵抗R1 、抵抗R2 、ダイオード15を介して接点S3 に至る回路 で形成され、制御装置9は前記と同様入力ポートD、Eを監視して抵抗R2 の端 子間電圧を検出する。
【0047】 制御装置9が入力ポートD、Eを介して異常電圧を検出した場合には、前記と 同様にしてマグネットコイルMCを励磁付勢することにより主接点回路8を開成 するものである。
【0048】
以上説明した通り本考案は、漏電検出回路及び異常電圧検出回路における双方 の動作確認時に共用可能なテスト用釦を設け、かかるテスト用釦により両回路の 動作確認を可能とすることにより、安全、且つ、簡単に両回路の動作確認をする ことができる単3中性線欠相保護付漏電遮断器を提供することができ、その産業 上奏する効果は大である。
【図1】単3中性線欠相保護付漏電遮断器の制御回路図
である。
である。
【図2】疑似漏電回路と疑似欠相回路の双方にそれぞれ
テスト釦を設けた単3中性線欠相保護付漏電遮断器の制
御回路図である。
テスト釦を設けた単3中性線欠相保護付漏電遮断器の制
御回路図である。
1 主回路 2、3、4 電源側端子 5、6、7 負荷側端子 8 主回路接点 9 制御装置 11 疑似漏電回路 12 検出線の端子 13 疑似欠相回路 L1、L2 電圧線 N 中性線 MC マグネットコイル ZCT 零相変流器 A、B、C、D、E 制御装置の入出力ポー
ト TS テスト用釦
ト TS テスト用釦
Claims (1)
- 【請求項1】 2本の電圧線と外部接続線を有する
1本の中性線とからなる単相3線式配電線路に使用され
るとともに漏電検出回路と異常電圧検出回路とを有し、
各回路からの検出信号に基づいてコイルを励磁付勢する
ことにより主回路接点を開成する単3中性線欠相保護付
漏電遮断器において、 前記各回路の動作を確認するとともに各回路の動作確認
時に相互に共用されるテスト用釦を設けたことを特徴と
する単3中性線欠相保護付漏電遮断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1702892U JPH0568055U (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 単3中性線欠相保護付漏電遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1702892U JPH0568055U (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 単3中性線欠相保護付漏電遮断器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0568055U true JPH0568055U (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=11932545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1702892U Pending JPH0568055U (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 単3中性線欠相保護付漏電遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0568055U (ja) |
-
1992
- 1992-02-21 JP JP1702892U patent/JPH0568055U/ja active Pending
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