JPH0568085U - コネクタのロック機構 - Google Patents
コネクタのロック機構Info
- Publication number
- JPH0568085U JPH0568085U JP1652192U JP1652192U JPH0568085U JP H0568085 U JPH0568085 U JP H0568085U JP 1652192 U JP1652192 U JP 1652192U JP 1652192 U JP1652192 U JP 1652192U JP H0568085 U JPH0568085 U JP H0568085U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- locking
- fulcrum
- locking arm
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 6
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 組立時の作業性が良く、操作性も良好なロッ
ク機構を提供する。 【構成】 第1のハウジング1と第2のハウジング2と
の結合状態を、第1のハウジング1に組み込んだロッキ
ングアーム3によってロックしている。ハウジング1の
内部には電線を接続した適宜数の接続端子4が収容され
ている。また、第2のハウジング2の内部には接続端子
4に着脱自在に嵌合される接続端子5が備えられてい
る。ロッキングアーム3はばね性を有する金属板を打ち
抜き成形して造られており、その先端部6には相手側の
第2のハウジング2のロック用凸部7に係合されるロッ
ク孔8が設けられ、先端部6に続く中間部には第1のハ
ウジング1に設けられた支点軸9に軸支する穴部10a
を有する支点部10、続いて後端部にはロック解除時に
指頭等で押圧される押圧部11、更に押圧部11から折
り返されたばね部12が形成されている。
ク機構を提供する。 【構成】 第1のハウジング1と第2のハウジング2と
の結合状態を、第1のハウジング1に組み込んだロッキ
ングアーム3によってロックしている。ハウジング1の
内部には電線を接続した適宜数の接続端子4が収容され
ている。また、第2のハウジング2の内部には接続端子
4に着脱自在に嵌合される接続端子5が備えられてい
る。ロッキングアーム3はばね性を有する金属板を打ち
抜き成形して造られており、その先端部6には相手側の
第2のハウジング2のロック用凸部7に係合されるロッ
ク孔8が設けられ、先端部6に続く中間部には第1のハ
ウジング1に設けられた支点軸9に軸支する穴部10a
を有する支点部10、続いて後端部にはロック解除時に
指頭等で押圧される押圧部11、更に押圧部11から折
り返されたばね部12が形成されている。
Description
【0001】
本考案は、一対の電気コネクタの接続状態を保持するコネクタのロック機構に 関するものである。
【0002】
従来、接続端子を収容した電気コネクタのロック機構としては、合成樹脂製の ハウジングに一体に成型された爪状のロック機構が多用されている。しかし、こ の種の合成樹脂製のロック機構は高熱によって塑成変形し易いため、例えば自動 車のエンジンの近傍などの高温個所での使用は不可能である。
【0003】 従って、これらの高温個所で用いられる電気コネクタのロック手段としては、 雄型コネクタを雌型コネクタに嵌合するに際して、雌型コネクタに周設された金 属製のリング状ワイヤを用いて、雄型コネクタの係止爪に引っ掛けるものが知ら れている。
【0004】 しかし、この従来のロック手段はワイヤのばね性を利用して錠止・解除を行っ ており、ロックを解除することが容易ではなく、コネクタ同志の接続・解離を頻 繁に行う場合に作業性が極めて悪いという欠点がある。また、解除を容易にする ためにワイヤが引っ掛かる係止爪の傾斜度を緩くすると、ロック強度が弱くなり 信頼性が問題になる。
【0005】 そこで、例えば実公昭54−31916号公報及び特公昭63−50819号 公報等に開示されているように、ロック手段として金属板のばね部材を用い、こ のばね部材の端部を押圧することによって、ロック解除を行うようにしたものが 提案されている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、これらの従来例に係るばね部材を用いたロック機構は、ばね部 材が取付部として側壁の固定溝中に固定されているため、嵌合・解除を繰り返す ことによって塑性変形を生じ、ばね性に影響を与える虞れがある。また、ばね部 材を組み込む場合に、ハウジングの後方から軸方向に押し込んで固定溝に固定す るようになっているため、組立時の作業性が悪く、コストが割高になり、更には ロック解除がし難い等の問題を有している。また、製造時における金型の寿命が 短かい欠点がある。
【0007】 本考案の目的は、上述のような問題点を改善し、組立時の作業性が良好で、操 作性も良いコネクタのロック機構を提供することにある。
【0008】
上述の目的を達成するための本考案に係るコネクタのロック機構は、第1のハ ウジングに固定したばね性を有する金属板から成るロッキングアームにより、第 2のハウジングとの結合を保持するコネクタのロック機構において、前記ロッキ ングアームは、前記第2のハウジングのロック用係止部に結合する結合部を設け た先端部と、該先端部に続き前記第1のハウジングに設けた支点軸に回動自在に 軸支するために軸穴を有する支点部と、該支点部に続く押圧部と、該押圧部から 折り返し前記第1のハウジングの側壁に当接して前記先端部を前記第2のハウジ ングのロック用係止部に付勢するばね部とを有することを特徴とするものである 。
【0009】
上述の構成を有するコネクタのロック機構は、支点部を基準としてばね部材で あるロッキングアームをハウジングの側方から組み込むことができ、またロック 解除の場合に押圧部を押すと、ロッキングアームは支点軸を中心とするてこ作用 によって容易に弾性変形がなされ、その先端の結合部と相手側の第2のハウジン グのロック用係止部との結合を外すことができる。
【0010】
本考案を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。 図1は本考案に係るコネクタのロック機構の一実施例を示し、対を成す第1の ハウジング1と第2のハウジング2とが結合され、この結合状態を第1のハウジ ング1に組み込んだロッキングアーム3によってハウジング1、2同志をロック した状態を示している。ロッキングアーム3は第1のハウジング1の両側に対称 的に2個取り付けられているが、図1にはその片側のみが示されている。第1の ハウジング1は例えばガラス入りナイロン等の耐熱性を有する合成樹脂材料で成 型され、その内部には電線を接続した適宜数の接続端子4が収容されている。ま た、相手側の第2のハウジング2も同様な材料で成型され、内部には接続端子4 に着脱自在に嵌合される接続端子5が備えられている。
【0011】 ロッキングアーム3は図2〜図6に示すように、ばね性を有する1枚の金属板 を打ち抜き成形して造られており、その先端部6には相手側の第2のハウジング 2のロック用凸部7に係合されるロック孔8が設けられ、先端部6に続く中間部 には第1のハウジング1に設けられた支点軸9に軸支する穴部10aを有する支 点部10、続いて後端部にはロック解除時に指頭等で押圧される押圧部11、更 に押圧部11から折り返されたばね部12が形成されている。ロッキングアーム 3の先端部6の前端は、ロック用凸部7への乗り上げを容易にするため若干外側 に反り返った形状とされており、支点部10は穴部10aを中心とする例えば半 円状の突片が側部から下方に向けて折り曲げて形成されている。また、押圧部1 1には滑り止め用突起13が形成され、中間部及び押圧部11からへの屈曲部に は補強用のリブ14、15が設けられている。なお、押圧部11には滑り止め用 突起13を形成する代りに、合成樹脂等による滑り止め用の被覆を設ける場合も ある。
【0012】 また、第1のハウジング1の支点軸8の周囲はロッキングアーム3の支点部1 0の形状にほぼ対応する半円状の断面を有する凹溝とされ、更に支点部10の振 れを防止するために若干の弾力性を有する押えレバー16が設けられ、第1のハ ウジング1が第2のハウジング2と当接する個所には、シリコンゴム等のコネク タシール17が挿入されている。ロッキングアーム3は第1のハウジング1の上 面、つまり図1の紙面と直交する方向から挿入できるようにされており、挿入さ れたロッキングアーム3は、支点軸9に軸支することによって所定の位置に安定 して固定される。
【0013】 以上の構成により、第1のハウジング1が相手側の第2のハウジング2と結合 する際には、第2のハウジング2を第1のハウジング1内に押し込むと、ロッキ ングアーム3の弾性変形により先端部6が第2のハウジング2のロック用凸部7 に乗り上げた後に、ロック用凸部7にロック孔8が嵌まり込んでロッキングアー ム3は図1の実線で示すような状態になり、そして先端部6はばね部12により 第2のハウジング2側に付勢され、ハウジング1、2同志の結合状態が確実に維 持される。
【0014】 このロック状態を解除する際には、両側のロッキングアーム3の押圧部11を 指で矢印Pのように押圧すれば、ロッキングアーム3は支点軸9を中心とするて こ作用により点線で示すように変形し、ロック孔8とロック用凸部7との係合が 外れるため、そのまま双方のハウジングを引き離すことができる。
【0015】
以上説明したように本考案に係るコネクタのロック機構は、支点軸を中心とす るてこ作用を利用して、コネクタのロックを小さな力で簡単に解除することがで き、またロッキングアームをハウジングの取付用溝に側方から挿入して安定して 取り付けることができるため、ロッキングアームの組込作業を能率良く行うこと が可能となり、コストダウンを図ることができる。
【図1】ロック機構の断面図である。
【図2】ロッキングアームの平面図である。
【図3】側面図である。
【図4】底面図である。
【図5】正面図である。
【図6】背面図である。
1 ハウジング 2 第2のハウジング 3 ロッキングアーム 4、5 接続端子 7 ロック用凸部 8 ロック孔 9 支点軸 10 支点部 10a 穴部 11 押圧部 12 ばね部
Claims (1)
- 【請求項1】 第1のハウジングに固定したばね性を有
する金属板から成るロッキングアームにより、第2のハ
ウジングとの結合を保持するコネクタのロック機構にお
いて、前記ロッキングアームは、前記第2のハウジング
のロック用係止部に結合する結合部を設けた先端部と、
該先端部に続き前記第1のハウジングに設けた支点軸に
回動自在に軸支するために軸穴を有する支点部と、該支
点部に続く押圧部と、該押圧部から折り返し前記第1の
ハウジングの側壁に当接して前記先端部を前記第2のハ
ウジングのロック用係止部に付勢するばね部とを有する
ことを特徴とするコネクタのロック機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1652192U JPH0568085U (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | コネクタのロック機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1652192U JPH0568085U (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | コネクタのロック機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0568085U true JPH0568085U (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=11918581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1652192U Pending JPH0568085U (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | コネクタのロック機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0568085U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100740849B1 (ko) * | 2004-01-05 | 2007-07-20 | 스미토모 덴소 가부시키가이샤 | 커넥터 |
-
1992
- 1992-02-19 JP JP1652192U patent/JPH0568085U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100740849B1 (ko) * | 2004-01-05 | 2007-07-20 | 스미토모 덴소 가부시키가이샤 | 커넥터 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6439902B1 (en) | Pre-set locks for a connector lever | |
| JP3047159B2 (ja) | コネクタ嵌合構造 | |
| US6325647B1 (en) | Electrical plug connector | |
| KR101001305B1 (ko) | 잠금기구를 갖춘 전기 커넥터 | |
| US5104330A (en) | Electric connector | |
| JP2519179Y2 (ja) | 電気コネクタにおける端子金具の二重係止構造 | |
| EP2276123B1 (en) | Lever type connector | |
| JPH08298163A (ja) | レバー式電気コネクタ | |
| JPH11297423A (ja) | コネクタのロック機構 | |
| JPH0613130A (ja) | 係止可能なケーシング半部を備えた電気的なプラグ結合装置 | |
| JP2000058199A (ja) | コネクタモジュ―ル | |
| US5702265A (en) | Connector structure | |
| JP2903193B2 (ja) | コネクタのロック機構 | |
| JP4843669B2 (ja) | ロック機構を備えた電気コネクタ | |
| CN111755901A (zh) | 插接连接器、电插接连接器装置和用于其的保持元件 | |
| JP3206431B2 (ja) | 樹脂成形品のロック装置 | |
| JP2002033159A (ja) | コネクタ嵌合構造 | |
| JPS6350819B2 (ja) | ||
| JP2001160459A (ja) | 半嵌合防止コネクタ | |
| JPH08180930A (ja) | レバー式コネクタ | |
| JP3467388B2 (ja) | スライド嵌合型コネクタ | |
| JP3047175B2 (ja) | コネクタ嵌合構造 | |
| JP2001068216A (ja) | コネクタのロック機構 | |
| JPH03159078A (ja) | コネクタのロック機構 | |
| JP2006260920A (ja) | 電気的接続装置 |