JPH0568093U - 電気肩掛け - Google Patents
電気肩掛けInfo
- Publication number
- JPH0568093U JPH0568093U JP016492U JP1649292U JPH0568093U JP H0568093 U JPH0568093 U JP H0568093U JP 016492 U JP016492 U JP 016492U JP 1649292 U JP1649292 U JP 1649292U JP H0568093 U JPH0568093 U JP H0568093U
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- Japan
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- shoulder
- user
- heater wire
- heat
- electric
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- Control Of Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気エネルギーを利用して防寒又は治療のた
めに使用者の肩を適度の温度で温めると共に使用に便利
な電気肩掛けを実現する。 【構成】 平面形状が矩形とされ柔軟性を有し防水且つ
耐熱性の材料で薄い平板状袋体に形成されると共に、そ
の中央部には所定直径の略円径の首孔部2が形成され、
且つこの首孔部2に対して一辺から切割り3を入れて成
る発熱パッド1の内部の全面にわたって、電熱用のヒー
ター線4を設置し、このヒーター線4の端部には電源コ
ード6を接続すると共に、この電源コード6の途中には
上記ヒーター線4に供給する電流を調節して発熱温度を
複数段に切り換える温度制御部8を設ける。そして、上
記首孔部2を使用者の首部に嵌挿すると共に発熱パッド
1の全体で該使用者の肩及びその前後の周辺部を覆うよ
うにする。これにより、上記発熱パッド1を他に何も要
さずに肩に固定して、その肩を適度の温度で温めること
ができる。
めに使用者の肩を適度の温度で温めると共に使用に便利
な電気肩掛けを実現する。 【構成】 平面形状が矩形とされ柔軟性を有し防水且つ
耐熱性の材料で薄い平板状袋体に形成されると共に、そ
の中央部には所定直径の略円径の首孔部2が形成され、
且つこの首孔部2に対して一辺から切割り3を入れて成
る発熱パッド1の内部の全面にわたって、電熱用のヒー
ター線4を設置し、このヒーター線4の端部には電源コ
ード6を接続すると共に、この電源コード6の途中には
上記ヒーター線4に供給する電流を調節して発熱温度を
複数段に切り換える温度制御部8を設ける。そして、上
記首孔部2を使用者の首部に嵌挿すると共に発熱パッド
1の全体で該使用者の肩及びその前後の周辺部を覆うよ
うにする。これにより、上記発熱パッド1を他に何も要
さずに肩に固定して、その肩を適度の温度で温めること
ができる。
Description
【0001】
本考案は、外観形状があたかもライフジャケットのように形成され、電気エネ ルギーを利用して内蔵のヒーター線を加熱し、この温度で防寒または治療のため に使用者の肩を温める電気肩掛けに関する。
【0002】
従来の一般的な肩掛けは、主として女性が防寒用又はアクセサリーとして肩に かけるもので、例えば矩形の布地でできていた。そして、この矩形の布地を肩及 びその周辺にかけ、二つの端部を首の周りで結んだり、安全ピンで止めるなどし て使用者の肩に着用していた。
【0003】
しかし、このような従来の肩掛けは、主として防寒用又はアクセサリーとして 使用するもので、各種の模様の入った単なる布地でできており、それ自体で積極 的に発熱するようにはなっていなかった。従って、例えば肩こり、四十腕、五十 肩あるいはスポーツによる肩痛などの治療のために、肩を適度の温度で温めるこ とはできないものであった。
【0004】 これに関連して、従来、平面形状が矩形とされ防水且つ耐熱性の材料で薄い平 板状袋体に形成されたパッドの内部に電熱用のヒーター線を設置し、電気エネル ギーを利用して上記内蔵のヒーター線を加熱することにより、身体の局部を温め るのに用いるヒーティングパッドと呼ばれるものがある。そして、このヒーティ ングパッドは、例えばベッド上に敷いてそれに背中や腰部等を当てるようにして 寝たり、腕や足などの局部に押し当てたり巻き付けたりしていた。しかし、この ようなヒーティングパッドにおいては、単なる平板状に形成されているだけなの で、肩の防寒又は治療のために使用者の肩にセットしようとすると、そのままで はずり落ちてしまうものであった。従って、使用中ずっと押えているか、あるい は包帯又はマジックファスナー(商品名「マジックテープ」(登録商標)と呼ば れているもの)等を巻いて固定しなければならなかった。従って、肩の防寒又は 治療のために用いるのは不便であった。
【0005】 そこで、本考案は、このような問題点に対処し、防寒又は治療のために使用者 の肩を温めるのに便利な電気肩掛けを提供することを目的とする。
【0006】
上記目的を達成するために、本考案による電気肩掛けは、平面形状が矩形とさ れ柔軟性を有し防水且つ耐熱性の材料で薄い平板状袋体に形成されると共に、そ の中央部には所定直径の略円径の首孔部が形成され、且つこの首孔部に対して一 辺から切割りを入れて成る発熱パッドの内部の全面にわたって、電熱用のヒータ ー線を設置し、このヒーター線の端部には電源コードを接続すると共に、この電 源コードの途中には上記ヒーター線に供給する電流を調節して発熱温度を複数段 に切り換える温度制御部を設けて構成され、上記首孔部を使用者の首部に嵌挿す ると共に発熱パッドの全体で該使用者の肩及びその前後の周辺部を覆うようにし たものである。
【0007】 また、発熱パッドの切割り部に、該切割り部を横断してその両片部を結合する 掛止手段を設けると効果的である。
【0008】
このように構成された電気肩掛けは、あたかもライフジャケットのような形の 発熱パッドの中央部に形成された首孔部を使用者の首部に嵌挿すると共に、該発 熱パッドの全体で使用者の肩及びその前後の周辺部を覆い、電源コードを介して 例えば屋内配線の電源コンセントから電流を供給することにより、内蔵の電熱用 のヒーター線が発熱し、上記使用者の肩及びその周辺部を保温するように動作す る。これにより、例えば老人の肩部の防寒又は老人以外にも諸症状の治療のため に、上記発熱パッドを他に何も要さずに肩に固定して、その肩を適度の温度で温 めることができる。
【0009】
以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。 図1は本考案による電気肩掛けの実施例を示す平面図である。図において、発 熱パッド1は使用者の肩部に掛けてその肩を温める本体となるもので、平面形状 が例えば長方形とされ、柔軟性を有し防水且つ耐熱性の材料(例えば防水加工さ れたビニール)で薄い平板状袋体に形成されると共に、その中央部には人の首が 入る程度の直径とされた略円形の首孔部2が形成され、且つこの首孔部2に対し て一方の短辺から所定幅の切割り3が入れられている。この切割り3は、上記首 孔部2に使用者の首を通して発熱パッド1を肩に掛ける際に、その装着を容易と するためのものである。従って、上記発熱パッド1は、あたかもライフジャケッ トのような形とされている。なお、上記発熱パッド1の各寸法は、例えば縦aが 約56cm,横bが約38cm,首孔部2の直径cが約20cm,切割り3の幅dが約 3cmとされている。
【0010】 上記発熱パッド1の内部には、図2に示すように、切除された首孔部2及び切 割り3の部分を除いて、平板状袋体の全面にわたって電熱用のヒーター線4が設 置されている。このヒーター線4は、肩を温めるための発熱体となるもので、例 えば細いニクロム線から成り、発熱面積を大きくするために蛇行状に張られてい る。なお、上記平板状袋体の内部には、保温かつ絶縁性の材料、例えば石綿5が 全体的につめこまれており、上記ヒーター線4が互いに接触しないようにされて いる。
【0011】 そして、上記ヒーター線4の端部には、図1及び図2に示すように、電源コー ド6が接続されている。この電源コード6は、屋内配線の電源コンセントから上 記ヒーター線4に電流を供給するためのもので、その先端部には上記電源コンセ ントに差し込むプラグ7が接続されている。
【0012】 さらに、上記電源コード6の途中には、温度制御部8が設けられている。この 温度制御部8は、上記ヒーター線4に供給する電流を調節して発熱温度を複数段 に切り換えるもので、図4に示すように、例えば直方体状のスイッチボックスに 形成され、電源投入及び温度切換の押しボタンスイッチ9a,9b,9cと、電 源OFFの押しボタンスイッチ9dが設けられている。ここでは、第一の押しボタ ンスイッチ9aは、一番低い温度に設定する「弱」ボタンであり、例えば青色に 着色されている。次に、第二の押しボタンスイッチ9bは、中ぐらいの温度に設 定する「中」ボタンであり、例えば黄色に着色されている。次に、第三の押しボ タンスイッチ9cは、一番高い温度に設定する「強」ボタンであり、例えば赤色 に着色されている。さらに、第四の押しボタンスイッチ9dは、電源を遮断する 「OFF」ボタンであり、例えば黒色に着色されている。なお、図4において、符 号10は上記第一〜第三の押しボタンスイッチ9a〜9cのいずれかを押して電 源を投入した際に点灯するパイロットランプを示しており、例えば発光ダイオー ド(LED)から成る。
【0013】 図3は本考案の第二の実施例を示す平面図である。この実施例においては、発 熱パッド1の切割り3の入口部に、該切割り3を横断してその両片部を結合する 掛止手段11a,11bを設けたものである。この掛止手段11a,11bは、 上記切割り3の両片部を結合できるものなら何でもよく、例えばひも又はホック などでもよいが、操作性及び使い心地を考えると面ファスナー又はマジックファ スナー(商品名「マジックテープ」(登録商標)と呼ばれているもの)が最も適 している。この場合は、発熱パッド1を使用者の肩に確実に固定することができ る。
【0014】 次に、このように構成された電気肩掛けの使用について、図5を参照して説明 する。まず、使用者12は、図1に示す発熱パッド1を手に持って、切割り3が 胸の方にくるようにしてその切割り3を利用しながら首孔部2に首を通す。この とき、図5(a)に示すように切割り3が胸の方に位置し、同図(b)に示すよ うに上記切割り3と反対側の辺部が背中の方に位置して、発熱パッド1の全体が 使用者12の肩及びその前後の周辺部を覆って掛けられる。次に、掛止手段11 a,11bが設けられているものにおいては、図5(a)に示すように、上記掛 止手段11a,11bを互いに掛止して、上記切割り3の両片部を結合する。こ れにより、発熱パッド1の肩への固定が確実になる。次に、電源コード6の先端 のプラグ7を屋内配線の電源コンセントに差し込む。そして、使用者12は、温 度制御部8の任意の押しボタンスイッチ9a〜9c(図4参照)を選択して押す 。すると、電源コンセントから電源コード6を介して、図2に示す発熱パッド1 内のヒーター線4に電流が供給され、該ヒーター線4が発熱する。これにより、 発熱パッド1の全体の温度が上昇し、使用者12の肩及びその周辺部を温めるこ とができる。このとき、保温する温度を変えるには、上記温度制御部8の押しボ タンスイッチ9a〜9cを、所望に応じて弱、中、強と切り換えて押せばよい。
【0015】 そして、上記電気肩掛けの使用を終るには、まず、温度制御部8の第四の押し ボタンスイッチ9dを押して、電源をOFFとする。次に、電源コード6のプラグ 7を電源コンセントから抜く。そして、図5(a)に示す掛止手段11a,11 bの掛止を解除して、切割り3を利用しながら首から首孔部2を外し、発熱パッ ド1の全体を肩から外せばよい。
【0016】 なお、図1〜図3においては、発熱パッド1を長方形に形成した場合を示した が、本考案はこれに限らず、正方形としてもよい。また、発熱パッド1の寸法は 、使用する対象者によって各種のものを用意すればよい。
【0017】
本考案は以上のように構成されたので、あたかもライフジャケットのような形 の発熱パッドの中央部に形成された首孔部を使用者の首部に嵌挿すると共に、該 発熱パッドの全体で使用者の肩及びその前後の周辺部を覆い、電源コードを介し て例えば屋内配線の電源コンセントから電流を供給することにより、内蔵の電熱 用のヒーター線が発熱し、上記使用者の肩及びその周辺部を保温することができ る。これにより、例えば老人の肩部の防寒又は老人以外にも諸症状の治療のため に、上記発熱パッドを他に何も要さずに肩に固定して、その肩を適度の温度で温 めることができる。従って、本考案によれば、使用に便利な電気肩掛けを実現で きる。
【0018】 また、図3に示す第二の実施例によれば、掛止手段を掛止することにより、発 熱パッドを使用者の肩に確実に固定することができ、更に使用の便を向上するこ とができる。
【図1】 本考案による電気肩掛けの実施例を示す平面
図、
図、
【図2】 上記電気肩掛けの内部構造を示す断面図、
【図3】 本考案の第二の実施例を示す平面図、
【図4】 温度制御部を示す拡大平面図、
【図5】 本考案の電気肩掛けの使用状態を示す説明
図。
図。
1…発熱パッド、 2…首孔部、 3…切割り、 4…
ヒーター線、 5…石綿、 6…電源コード、 7…プ
ラグ、 8…温度制御部、 9a〜9d…押しボタンス
イッチ、 11a,11b…掛止手段、 12…使用
者。
ヒーター線、 5…石綿、 6…電源コード、 7…プ
ラグ、 8…温度制御部、 9a〜9d…押しボタンス
イッチ、 11a,11b…掛止手段、 12…使用
者。
Claims (2)
- 【請求項1】 平面形状が矩形とされ柔軟性を有し防水
且つ耐熱性の材料で薄い平板状袋体に形成されると共
に、その中央部には所定直径の略円径の首孔部が形成さ
れ、且つこの首孔部に対して一辺から切割りを入れて成
る発熱パッドの内部の全面にわたって、電熱用のヒータ
ー線を設置し、このヒーター線の端部には電源コードを
接続すると共に、この電源コードの途中には上記ヒータ
ー線に供給する電流を調節して発熱温度を複数段に切り
換える温度制御部を設けて構成され、上記首孔部を使用
者の首部に嵌挿すると共に発熱パッドの全体で該使用者
の肩及びその前後の周辺部を覆うようにしたことを特徴
とする電気肩掛け。 - 【請求項2】 発熱パッドの切割り部に、該切割り部を
横断してその両片部を結合する掛止手段を設けたことを
特徴とする請求項1記載の電気肩掛け。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP016492U JPH0568093U (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 電気肩掛け |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP016492U JPH0568093U (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 電気肩掛け |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0568093U true JPH0568093U (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=11917791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP016492U Pending JPH0568093U (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 電気肩掛け |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0568093U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006095975A1 (en) * | 2005-03-07 | 2006-09-14 | Sung Ho Pyo | Washable heater muffler |
-
1992
- 1992-02-21 JP JP016492U patent/JPH0568093U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006095975A1 (en) * | 2005-03-07 | 2006-09-14 | Sung Ho Pyo | Washable heater muffler |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |