JPH0568166B2 - - Google Patents
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- JPH0568166B2 JPH0568166B2 JP63084858A JP8485888A JPH0568166B2 JP H0568166 B2 JPH0568166 B2 JP H0568166B2 JP 63084858 A JP63084858 A JP 63084858A JP 8485888 A JP8485888 A JP 8485888A JP H0568166 B2 JPH0568166 B2 JP H0568166B2
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、コンクリート壁内等に埋設するた
め、型枠に固定される埋設ボツクス或いはボツク
スカバーの型枠への固定方法、及びこの方法に使
用される型枠固定装置に関する。
め、型枠に固定される埋設ボツクス或いはボツク
スカバーの型枠への固定方法、及びこの方法に使
用される型枠固定装置に関する。
(従来の技術)
従来、コンクリート壁内に埋設される埋設ボツ
クスにあつては、第13図〜第15図に示すよう
に、埋設ボツクス110の底部115に取付具1
30を用いて支持棒140を取付け、この支持棒
140を鉄筋150培等に針金を用いて固定し、
さらに埋設ボツクス110の底部115と一方の
型枠120との間に突張具160を架設すること
により、他方の型枠120に埋設ボツクス110
が密接するよう、対向する型枠120間に位置決
め固定している。
クスにあつては、第13図〜第15図に示すよう
に、埋設ボツクス110の底部115に取付具1
30を用いて支持棒140を取付け、この支持棒
140を鉄筋150培等に針金を用いて固定し、
さらに埋設ボツクス110の底部115と一方の
型枠120との間に突張具160を架設すること
により、他方の型枠120に埋設ボツクス110
が密接するよう、対向する型枠120間に位置決
め固定している。
また、プレキヤスト板内に埋設される埋設ボツ
クスにあつては、第16図及び第17図に示すよ
うに、埋設ボツクス110の開口部116或いは
埋設ボツクス110に取付けられたボツクスカバ
ー111の開口部116に対応する弾性体からな
る位置決め部材170をボルト180とナツト1
90を用いて型枠120に固定し、この位置決め
部材170に取付けることにより、型枠120に
位置決め固定している。また、第18図に示すよ
うに、埋設ボツクスの開口部または埋設ボツクス
110に取付けられたボツクスカバー111の開
口部116に対応する弾性体からなる位置決め部
材170をナツト190を用いて型枠120に固
定したピン体121に嵌合させることにより固定
し、この位置決め部材170に取付けることによ
り、型枠120に位置決め固定している。
クスにあつては、第16図及び第17図に示すよ
うに、埋設ボツクス110の開口部116或いは
埋設ボツクス110に取付けられたボツクスカバ
ー111の開口部116に対応する弾性体からな
る位置決め部材170をボルト180とナツト1
90を用いて型枠120に固定し、この位置決め
部材170に取付けることにより、型枠120に
位置決め固定している。また、第18図に示すよ
うに、埋設ボツクスの開口部または埋設ボツクス
110に取付けられたボツクスカバー111の開
口部116に対応する弾性体からなる位置決め部
材170をナツト190を用いて型枠120に固
定したピン体121に嵌合させることにより固定
し、この位置決め部材170に取付けることによ
り、型枠120に位置決め固定している。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、従来のコンクリート壁内等に埋
設される埋設ボツクス110の型枠120への固
定方法にあつては、埋設ボツクス110の底部1
15に取付具130を用いて支持棒140を取付
け、この支持棒140を鉄筋150等に針金を用
いて固定し、他方の型枠120に埋設ボツクス1
10を密接させるために埋設ボツクス110の底
部115と一方の型枠120との間に突張具16
0を架設しなければならず、位置決め固定作業が
至極面倒であつた。
設される埋設ボツクス110の型枠120への固
定方法にあつては、埋設ボツクス110の底部1
15に取付具130を用いて支持棒140を取付
け、この支持棒140を鉄筋150等に針金を用
いて固定し、他方の型枠120に埋設ボツクス1
10を密接させるために埋設ボツクス110の底
部115と一方の型枠120との間に突張具16
0を架設しなければならず、位置決め固定作業が
至極面倒であつた。
また、従来のプレキヤスト板内に埋設される埋
設ボツクス110或いは埋設ボツクスに取付けら
れるボツクスカバー111の型枠120への固定
方法にあつては、位置決め部材170をボルト1
80・ナツト190或いはピン体121・ナツト
190を用いて型枠120に固定するのが面倒な
ばかりか、様々な形状の埋設ボツクス110の開
口部116或いは埋設ボツクス110に取付けら
れたボツクスカバー111の開口部116に対応
する位置決め部材170を用意し、これらの位置
決め部材170を適宜選択して使用しなければな
らず、位置決め固定作業が至極面倒であつた。
設ボツクス110或いは埋設ボツクスに取付けら
れるボツクスカバー111の型枠120への固定
方法にあつては、位置決め部材170をボルト1
80・ナツト190或いはピン体121・ナツト
190を用いて型枠120に固定するのが面倒な
ばかりか、様々な形状の埋設ボツクス110の開
口部116或いは埋設ボツクス110に取付けら
れたボツクスカバー111の開口部116に対応
する位置決め部材170を用意し、これらの位置
決め部材170を適宜選択して使用しなければな
らず、位置決め固定作業が至極面倒であつた。
さらに、コンクリート壁内等に埋設される従来
の埋設ボツクス110及びプレキヤスト板内に埋
設される従来の埋設ボツクス110にあつては、
型枠120に密接した状態で固定されないと、コ
ンクリート打設時にコンクリートが内部に侵入し
てしまい、侵入したコンクリートをかき出す作業
が新たに必要になるという問題点をも有してい
る。
の埋設ボツクス110及びプレキヤスト板内に埋
設される従来の埋設ボツクス110にあつては、
型枠120に密接した状態で固定されないと、コ
ンクリート打設時にコンクリートが内部に侵入し
てしまい、侵入したコンクリートをかき出す作業
が新たに必要になるという問題点をも有してい
る。
本発明は、以上のような実状に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、別途部材を用いること
なく、簡単、かつ確実に型枠に対して埋設ボツク
ス或いは埋設ボツクスに取付けられたボツクスカ
バーを位置決め固定することができる埋設ボツク
ス或いはボツクスカバーの型枠への固定方法及び
この方法に使用する型枠取付物を提供することに
ある。
ものであり、その目的は、別途部材を用いること
なく、簡単、かつ確実に型枠に対して埋設ボツク
ス或いは埋設ボツクスに取付けられたボツクスカ
バーを位置決め固定することができる埋設ボツク
ス或いはボツクスカバーの型枠への固定方法及び
この方法に使用する型枠取付物を提供することに
ある。
(課題を解決するための手段)
以上のような問題点を解決するために第1請求
項の採つた手段は、第1図〜第11図に示すよう
に、 『埋設ボツクス10或いはボツクスカバー11
のケーブル引出し開口或いは配線器具取付け開口
等の開口部分に打ち抜き可能な閉塞部12を一体
成形し、かつこの閉塞部12に少なくとも2つ以
上の嵌合部13を設けるとともに、型枠20に前
記嵌合部13に対応するピン体21を取付け、前
記嵌合部13を前記型枠20に取付けられたピン
体21に嵌合させることを特徴とする埋設ボツク
ス10或いはボツクスカバー11の型枠20への
固定方法』 であり、第2請求項の採つた手段は、 『型枠20に取付けられる少なくとも2つ以上
のピン体21と、ケーブル引出し開口或いは配線
器具取付け開口等の開口部分に打ち抜き可能な閉
塞部12が一体成形され、かつこの閉塞部12に
前記ピン体21が嵌合される嵌合部13を備えた
埋設ボツクス10或いはボツクスカバー11とか
らなることを特徴とする型枠固定装置』 である。
項の採つた手段は、第1図〜第11図に示すよう
に、 『埋設ボツクス10或いはボツクスカバー11
のケーブル引出し開口或いは配線器具取付け開口
等の開口部分に打ち抜き可能な閉塞部12を一体
成形し、かつこの閉塞部12に少なくとも2つ以
上の嵌合部13を設けるとともに、型枠20に前
記嵌合部13に対応するピン体21を取付け、前
記嵌合部13を前記型枠20に取付けられたピン
体21に嵌合させることを特徴とする埋設ボツク
ス10或いはボツクスカバー11の型枠20への
固定方法』 であり、第2請求項の採つた手段は、 『型枠20に取付けられる少なくとも2つ以上
のピン体21と、ケーブル引出し開口或いは配線
器具取付け開口等の開口部分に打ち抜き可能な閉
塞部12が一体成形され、かつこの閉塞部12に
前記ピン体21が嵌合される嵌合部13を備えた
埋設ボツクス10或いはボツクスカバー11とか
らなることを特徴とする型枠固定装置』 である。
(発明の作用)
第1請求項が上述のような手段を採ることによ
り、以下に示すような作用がある。
り、以下に示すような作用がある。
埋設ボツクス10或いはボツクスカバー11の
ケーブル引出し開口或いは配線器具取付け開口等
の開口部分に打ち抜き可能な閉塞部12を一体成
形し、かつこの閉塞部12に少なくとも2つ以上
の嵌合部13を設けるとともに、型枠20に嵌合
部13に対応するピン体21を取付け、嵌合部1
3を型枠20に取付けられたピン体21に嵌合さ
せることにより、別途部材を用いることなく、簡
単かつ確実に型枠20へ埋設ボツクス10が位置
決め固定される。
ケーブル引出し開口或いは配線器具取付け開口等
の開口部分に打ち抜き可能な閉塞部12を一体成
形し、かつこの閉塞部12に少なくとも2つ以上
の嵌合部13を設けるとともに、型枠20に嵌合
部13に対応するピン体21を取付け、嵌合部1
3を型枠20に取付けられたピン体21に嵌合さ
せることにより、別途部材を用いることなく、簡
単かつ確実に型枠20へ埋設ボツクス10が位置
決め固定される。
また、埋設ボツクス10或いはボツクスカバー
11に少なくとも2つ以上の嵌合部13、及び型
枠20に嵌合部13に対応するピン体21を設け
ることにより、すなわち埋設ボツクス10或いは
ボツクスカバー11を少なくとも2点で固定する
ことにより、これらを1点で固定する場合には、
固定点を軸に埋設ボツクス10或いはボツクスカ
バー11が傾いたり、回転したりする恐れがある
が、このような心配がないようになつている。
11に少なくとも2つ以上の嵌合部13、及び型
枠20に嵌合部13に対応するピン体21を設け
ることにより、すなわち埋設ボツクス10或いは
ボツクスカバー11を少なくとも2点で固定する
ことにより、これらを1点で固定する場合には、
固定点を軸に埋設ボツクス10或いはボツクスカ
バー11が傾いたり、回転したりする恐れがある
が、このような心配がないようになつている。
さらに、埋設ボツクス10或いはボツクスカバ
ー11のケーブル引出し開口或いは配線器具取付
け開口等の開口部分に打ち抜き可能な閉塞部12
を一体成形し、かつこの閉塞部12に嵌合部13
を設けたことにより、型枠20を取外した後、ケ
ーブル引出し開口或いは配線器具取付け開口等の
開口を形成するために閉塞部12は打ち抜かれ、
嵌合部13が壁面に露出するように残ることがな
いようになつている。
ー11のケーブル引出し開口或いは配線器具取付
け開口等の開口部分に打ち抜き可能な閉塞部12
を一体成形し、かつこの閉塞部12に嵌合部13
を設けたことにより、型枠20を取外した後、ケ
ーブル引出し開口或いは配線器具取付け開口等の
開口を形成するために閉塞部12は打ち抜かれ、
嵌合部13が壁面に露出するように残ることがな
いようになつている。
さらに、開口部分に閉塞部12を一体形成する
ことにより、埋設ボツクス10内部にコンクリー
トが侵入しないようになつている。
ことにより、埋設ボツクス10内部にコンクリー
トが侵入しないようになつている。
また、第2請求項が上述のような手段を採るこ
とにより、以下に示すような作用がある。
とにより、以下に示すような作用がある。
型枠20に取付けられる少なくとも2つ以上の
ピン体21と、ケーブル引出し開口或いは配線器
具取付け開口等の開口部分に打ち抜き可能な閉塞
部12が一体形成され、かつこの閉塞部12にピ
ン体21が嵌合される嵌合部13を備えた埋設ボ
ツクス10或いはボツクスカバー11とからなる
ことにより、型枠20にピン体21を取付け、嵌
合部13を型枠20に取付けられたピン体21に
嵌合させれば、別途部材を用いることなく、簡単
かつ確実に型枠20へ埋設ボツクス10或いはボ
ツクスカバー11が位置決め固定される。
ピン体21と、ケーブル引出し開口或いは配線器
具取付け開口等の開口部分に打ち抜き可能な閉塞
部12が一体形成され、かつこの閉塞部12にピ
ン体21が嵌合される嵌合部13を備えた埋設ボ
ツクス10或いはボツクスカバー11とからなる
ことにより、型枠20にピン体21を取付け、嵌
合部13を型枠20に取付けられたピン体21に
嵌合させれば、別途部材を用いることなく、簡単
かつ確実に型枠20へ埋設ボツクス10或いはボ
ツクスカバー11が位置決め固定される。
(実施例)
以下、図面に示す実施例に従つて本発明を詳細
に説明する。
に説明する。
第1請求項及び第2請求項に係る埋設ボツクス
10には、第1図に示すように、ボツクスカバー
11の1つである塗代カバーが取付けられてお
り、このボツクスカバー11のケーブル引出し開
口或いは配線器具取付け開口等の開口部分には、
閉塞部12が一体成形されている。閉塞部12の
周囲には、薄肉部14が形成されており、型枠2
0を取外した後、この閉塞部12をドライバー等
で打ち抜くことによつて、ケーブル引出し開口或
いは配線器具取付け開口等の開口が形成されるよ
うになつている。また、この閉塞部12には、ピ
ン体21が嵌合される嵌合部13が2つ設けられ
ている。本実施例にあつては、埋設ボツクス10
に取付けられるボツクスカバー11の閉塞部12
に嵌合部13が設けられているが、第5図に示す
ように、埋設ボツクス10自体の閉塞部12に嵌
合部13を設けてもよい。
10には、第1図に示すように、ボツクスカバー
11の1つである塗代カバーが取付けられてお
り、このボツクスカバー11のケーブル引出し開
口或いは配線器具取付け開口等の開口部分には、
閉塞部12が一体成形されている。閉塞部12の
周囲には、薄肉部14が形成されており、型枠2
0を取外した後、この閉塞部12をドライバー等
で打ち抜くことによつて、ケーブル引出し開口或
いは配線器具取付け開口等の開口が形成されるよ
うになつている。また、この閉塞部12には、ピ
ン体21が嵌合される嵌合部13が2つ設けられ
ている。本実施例にあつては、埋設ボツクス10
に取付けられるボツクスカバー11の閉塞部12
に嵌合部13が設けられているが、第5図に示す
ように、埋設ボツクス10自体の閉塞部12に嵌
合部13を設けてもよい。
第1請求項及び第2請求項に係るピン体21
は、第2図に示すように、挿入孔22に挿入した
釘23を型枠20に打ち込むことにより型枠20
に取付けられるようになつている。ピン体21
は、挿入孔22に挿入した釘23を型枠20に打
ち込むことにより型枠20に取付けられる第6図
及び第7図に示すようなものの他、第8図及び第
10図に示すように、型枠20に貫通孔24を設
け、この貫通孔24にピン体21の螺子部25を
螺入することにより型枠20に取付けられるも
の、或いは第9図及び第11図に示すように、型
枠20に貫通孔24を設け、この貫通孔24にピ
ン体21の螺子部25を挿通し、型枠20の反対
側よりこの螺子部25にナツト26を締め付ける
ことにより、型枠20に固定されるもの等でもよ
く、型枠20への取付け方法等は特に限定されな
い。また、ピン体21の形状にあつても、例えば
先端に凹部を有するようなもの等でもよく、特に
限定されない。
は、第2図に示すように、挿入孔22に挿入した
釘23を型枠20に打ち込むことにより型枠20
に取付けられるようになつている。ピン体21
は、挿入孔22に挿入した釘23を型枠20に打
ち込むことにより型枠20に取付けられる第6図
及び第7図に示すようなものの他、第8図及び第
10図に示すように、型枠20に貫通孔24を設
け、この貫通孔24にピン体21の螺子部25を
螺入することにより型枠20に取付けられるも
の、或いは第9図及び第11図に示すように、型
枠20に貫通孔24を設け、この貫通孔24にピ
ン体21の螺子部25を挿通し、型枠20の反対
側よりこの螺子部25にナツト26を締め付ける
ことにより、型枠20に固定されるもの等でもよ
く、型枠20への取付け方法等は特に限定されな
い。また、ピン体21の形状にあつても、例えば
先端に凹部を有するようなもの等でもよく、特に
限定されない。
ボツクスカバー11或いは埋設ボツクス10に
設けられる嵌合部13、及び型枠20に取付けら
れるピン体21が1つのみで、ボツクスカバー1
1或いは埋設ボツクス10が型枠20に一点で固
定される場合には、ボツクスカバー11或いは埋
設ボツクス10がピン体21を軸に傾いたり、回
転してしまう恐れがあるが、ボツクスカバー11
或いは埋設ボツクス10に少なくとも2つ以上の
嵌合部13、及び型枠20に2つ以上のピン体2
1を設け、ボツクスカバー11或いは埋設ボツク
ス10を型枠20に少なくとも2点で固定するこ
とにより、前述のような心配は全くなくなる。な
お、ボツクスカバー11或いは埋設ボツクス10
に設けられる嵌合部13の数は、少なくとも2つ
以上であればよく、その数は限定されない。
設けられる嵌合部13、及び型枠20に取付けら
れるピン体21が1つのみで、ボツクスカバー1
1或いは埋設ボツクス10が型枠20に一点で固
定される場合には、ボツクスカバー11或いは埋
設ボツクス10がピン体21を軸に傾いたり、回
転してしまう恐れがあるが、ボツクスカバー11
或いは埋設ボツクス10に少なくとも2つ以上の
嵌合部13、及び型枠20に2つ以上のピン体2
1を設け、ボツクスカバー11或いは埋設ボツク
ス10を型枠20に少なくとも2点で固定するこ
とにより、前述のような心配は全くなくなる。な
お、ボツクスカバー11或いは埋設ボツクス10
に設けられる嵌合部13の数は、少なくとも2つ
以上であればよく、その数は限定されない。
次に、第1請求項に係る埋設ボツクス10の型
枠20への固定方方法の一例を説明する。
枠20への固定方方法の一例を説明する。
まず、第2図に示すように、ピン体21の挿入
孔22に釘23を挿入し、型枠20の埋設ボツク
ス10が固定される位置に、ボツクスカバー11
の嵌合部13に対応するよう、釘23を打ち込む
ことによつて、型枠20にピン体21を固定す
る。この際、ボツクスカバー11の嵌合部13の
ピツチに対応する、第12図に示すようなゲージ
30を用いれば、簡単かつ正確に型枠20にピン
体21を固定することができる。
孔22に釘23を挿入し、型枠20の埋設ボツク
ス10が固定される位置に、ボツクスカバー11
の嵌合部13に対応するよう、釘23を打ち込む
ことによつて、型枠20にピン体21を固定す
る。この際、ボツクスカバー11の嵌合部13の
ピツチに対応する、第12図に示すようなゲージ
30を用いれば、簡単かつ正確に型枠20にピン
体21を固定することができる。
次に、第3図に示すように、型枠20に固定さ
れたピン体21のそれぞれに、埋設ボツクス10
に取付けられたボツクスカバー11の嵌合部13
を嵌合させる。こうすることにより、埋設ボツク
ス10が型枠20に固定される。
れたピン体21のそれぞれに、埋設ボツクス10
に取付けられたボツクスカバー11の嵌合部13
を嵌合させる。こうすることにより、埋設ボツク
ス10が型枠20に固定される。
型枠20を取り外した後、第4図に示すよう
に、ボツクスカバー11の閉塞部12を薄肉部1
4で打ち抜くことにより、ケーブル引出し開口或
いは配線器具取付け開口等の開口を形成する。閉
塞部12を打ち抜くことにより、嵌合部13が壁
面に露出するように残ることがないようになつて
いる。
に、ボツクスカバー11の閉塞部12を薄肉部1
4で打ち抜くことにより、ケーブル引出し開口或
いは配線器具取付け開口等の開口を形成する。閉
塞部12を打ち抜くことにより、嵌合部13が壁
面に露出するように残ることがないようになつて
いる。
なお、第1請求項に係る埋設ボツクス10の型
枠20への固定方法は、第10図及び第11図に
示すように、プレキヤスト板を製造する際等にも
適用できることは言うまでもない。
枠20への固定方法は、第10図及び第11図に
示すように、プレキヤスト板を製造する際等にも
適用できることは言うまでもない。
(発明の効果)
以上のように第1請求項に係る埋設ボツクスの
型枠への固定方法は、『埋設ボツクス或いはボツ
クスカバーに、ケーブル引出し開口或いは配線器
具取付け開口等の開口部分に打ち抜き可能な閉塞
部を一体成形し、かつこの閉塞部に少なくとも2
つ以上の嵌合部を設けるとともに、型枠に前記嵌
合部に対応するピン体を取付け、前記嵌合部を前
記型枠に取付けられたピン体に嵌合させること』
にその特徴があり、これにより、別途部材を用い
ることなく、簡単、かつ確実に型枠に対して埋設
ボツクスを位置決め固定することができ、作業性
が著しく向上する。
型枠への固定方法は、『埋設ボツクス或いはボツ
クスカバーに、ケーブル引出し開口或いは配線器
具取付け開口等の開口部分に打ち抜き可能な閉塞
部を一体成形し、かつこの閉塞部に少なくとも2
つ以上の嵌合部を設けるとともに、型枠に前記嵌
合部に対応するピン体を取付け、前記嵌合部を前
記型枠に取付けられたピン体に嵌合させること』
にその特徴があり、これにより、別途部材を用い
ることなく、簡単、かつ確実に型枠に対して埋設
ボツクスを位置決め固定することができ、作業性
が著しく向上する。
また、埋設ボツクスが少なくとも2つ以上の点
で固定されることにより、傾いたり、回転したり
する心配がない。
で固定されることにより、傾いたり、回転したり
する心配がない。
さらに、型枠を取外した後、ケーブル引出し開
口或いは配線器具取付け開口等の開口を形成する
ための打ち抜かれる閉塞部に嵌合部を設けたこと
により、嵌合部が壁面に露出するよう残ることが
ない。
口或いは配線器具取付け開口等の開口を形成する
ための打ち抜かれる閉塞部に嵌合部を設けたこと
により、嵌合部が壁面に露出するよう残ることが
ない。
さらに、開口部分に閉塞部を設けることによ
り、埋設ボツクス内部にコンクリートが侵入する
ことがない。
り、埋設ボツクス内部にコンクリートが侵入する
ことがない。
また、第2請求項に係る型枠取付物は、『型枠
に取付けられる少なくとも2つ以上のピン体と、
ケーブル引出し開口或いは配線器具取付け開口等
の開口部分に打ち抜き可能な閉塞部が一体成形さ
れ、かつこの閉塞部に前記ピン体が嵌合される嵌
合部を備えた埋設ボツクス或いはボツクスカバー
とからなること』にその特徴があり、これによ
り、型枠にピン体を取付け、嵌合部を型枠に取付
けられたピン体に嵌合させれば、別途部材を用い
ることなく、簡単、かつ確実に型枠に対して埋設
ボツクスを位置決め固定することができ、作業性
が著しく向上する。
に取付けられる少なくとも2つ以上のピン体と、
ケーブル引出し開口或いは配線器具取付け開口等
の開口部分に打ち抜き可能な閉塞部が一体成形さ
れ、かつこの閉塞部に前記ピン体が嵌合される嵌
合部を備えた埋設ボツクス或いはボツクスカバー
とからなること』にその特徴があり、これによ
り、型枠にピン体を取付け、嵌合部を型枠に取付
けられたピン体に嵌合させれば、別途部材を用い
ることなく、簡単、かつ確実に型枠に対して埋設
ボツクスを位置決め固定することができ、作業性
が著しく向上する。
第1図は第1請求項及び第2請求項に係る埋設
ボツクス及びピン体を示す斜視図、第2図〜第4
図は第1請求項に係る埋設ボツクスの型枠への固
定方法を順を追つて示す部分断面図、第5図は第
1請求項及び第2請求項に係る嵌合部を備えた埋
設ボツクスを示す部分断面図、第6図〜第9図は
第1請求項及び第2請求項に係るピン体を示す斜
視図、第10図及び第11図は第1請求項及び第
2請求項に係る別のピン体により型枠に固定され
た埋設ボツクスを示す部分断面図、第12図はゲ
ージを示す正面図、第13図及び第14図はコン
クリート壁内に埋設ボツクスを埋設する従来の固
定方法を示す斜視図、第15図はコンクリート壁
内に埋設ボツクスを埋設する従来の固定方法を示
す側面図、第16図〜第18図はプレキヤスト板
内に埋設ボツクスを埋設する従来の固定方法を示
す部分断面図である。 符号の説明 10…埋設ボツクス、11…ボツ
クスカバー、12…閉塞部、13…嵌合部、14
…薄肉部、20…型枠、21…ピン体、22…挿
入孔、23…釘、24…貫通孔、25…螺子部、
26…ナツト、30…ゲージ、110…埋設ボツ
クス、111…ボツクスカバー、115…底部、
116…開口部、120…型枠、130…取付
具、140…支持棒、150…鉄筋、160…突
張具、170…位置決め部材、180…ボルト、
190…ナツト。
ボツクス及びピン体を示す斜視図、第2図〜第4
図は第1請求項に係る埋設ボツクスの型枠への固
定方法を順を追つて示す部分断面図、第5図は第
1請求項及び第2請求項に係る嵌合部を備えた埋
設ボツクスを示す部分断面図、第6図〜第9図は
第1請求項及び第2請求項に係るピン体を示す斜
視図、第10図及び第11図は第1請求項及び第
2請求項に係る別のピン体により型枠に固定され
た埋設ボツクスを示す部分断面図、第12図はゲ
ージを示す正面図、第13図及び第14図はコン
クリート壁内に埋設ボツクスを埋設する従来の固
定方法を示す斜視図、第15図はコンクリート壁
内に埋設ボツクスを埋設する従来の固定方法を示
す側面図、第16図〜第18図はプレキヤスト板
内に埋設ボツクスを埋設する従来の固定方法を示
す部分断面図である。 符号の説明 10…埋設ボツクス、11…ボツ
クスカバー、12…閉塞部、13…嵌合部、14
…薄肉部、20…型枠、21…ピン体、22…挿
入孔、23…釘、24…貫通孔、25…螺子部、
26…ナツト、30…ゲージ、110…埋設ボツ
クス、111…ボツクスカバー、115…底部、
116…開口部、120…型枠、130…取付
具、140…支持棒、150…鉄筋、160…突
張具、170…位置決め部材、180…ボルト、
190…ナツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 埋設ボツクス或いはボツクスカバーのケーブ
ル引出し開口或いは配線器具取付け開口等の開口
部分に打ち抜き可能な閉塞部を一体成形し、かつ
この閉塞部に少なくとも2つ以上の嵌合部を設け
るとともに、型枠に前記嵌合部に対応するピン体
を取付け、前記嵌合部を前記型枠に取付けられた
ピン体に嵌合させることを特徴とする埋設ボツク
ス或いはボツクスカバーの型枠への固定方法。 2 型枠に取付けられる少なくとも2つ以上のピ
ン体と、ケーブル引出し開口或いは配線器具取付
け開口等の開口部分に打ち抜き可能な閉塞部が一
体成形され、かつこの閉塞部に前記ピン体が嵌合
される嵌合部を備えた埋設ボツクス或いはボツク
スカバーとからなることを特徴とする型枠固定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63084858A JPH01259711A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | 埋設ボックス或いはボックスカバーの型枠への固定方法及びこの方法に使用する型枠固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63084858A JPH01259711A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | 埋設ボックス或いはボックスカバーの型枠への固定方法及びこの方法に使用する型枠固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01259711A JPH01259711A (ja) | 1989-10-17 |
| JPH0568166B2 true JPH0568166B2 (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=13842507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63084858A Granted JPH01259711A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | 埋設ボックス或いはボックスカバーの型枠への固定方法及びこの方法に使用する型枠固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01259711A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2946356B2 (ja) * | 1989-12-26 | 1999-09-06 | 未来工業 株式会社 | コンクリート埋設ボックス |
| JPH07114527B2 (ja) * | 1991-11-27 | 1995-12-06 | 未来工業株式会社 | コンクリート埋設物及びその付属品 |
| JP2530670Y2 (ja) * | 1992-09-03 | 1997-03-26 | 日動電工株式会社 | コンクリート埋設用ボックスの架設装置 |
| JP6240039B2 (ja) * | 2014-07-24 | 2017-11-29 | 未来工業株式会社 | 配設体及び断熱壁構造 |
-
1988
- 1988-04-06 JP JP63084858A patent/JPH01259711A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01259711A (ja) | 1989-10-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |