JPH0568167B2 - - Google Patents
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- JPH0568167B2 JPH0568167B2 JP21461086A JP21461086A JPH0568167B2 JP H0568167 B2 JPH0568167 B2 JP H0568167B2 JP 21461086 A JP21461086 A JP 21461086A JP 21461086 A JP21461086 A JP 21461086A JP H0568167 B2 JPH0568167 B2 JP H0568167B2
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は地絡方向継電装置に係り、特に地絡方
向継電器を配電線に複数台直列的に配置されたも
のの各地絡方向継電器の保護動作の協調をもたせ
る此種継電装置に関する。
向継電器を配電線に複数台直列的に配置されたも
のの各地絡方向継電器の保護動作の協調をもたせ
る此種継電装置に関する。
従来の技術
地絡方向継電器は、地絡事故時に零相電圧と零
相電流を検出して、これらの電圧と電流の位相比
較を行い、その事故が零相変流器を境にして電源
側か負荷側かの方向を判断して負荷側の地絡事故
のときに保護動作を行う継電器である。
相電流を検出して、これらの電圧と電流の位相比
較を行い、その事故が零相変流器を境にして電源
側か負荷側かの方向を判断して負荷側の地絡事故
のときに保護動作を行う継電器である。
地絡方向継電装置は、一般に配電線に地絡方向
継電器を数台直列的に配置し、各区間の地絡事故
を検出して事故のあつた配電線の負荷側をしや断
し、電源側の健全な区間に影響を与えないような
保護動作を行わせる。以下従来の保護動作を第5
図によつて説明する。
継電器を数台直列的に配置し、各区間の地絡事故
を検出して事故のあつた配電線の負荷側をしや断
し、電源側の健全な区間に影響を与えないような
保護動作を行わせる。以下従来の保護動作を第5
図によつて説明する。
第5図は配電線に複数台地絡方向継電器を設置
した配線図で、1は電源側の変圧器、2はしや断
器、3は電力供給元側に配置された地絡継電器、
4,5,6,7及び8は配電線側の配電線に設け
られたしや断器、9,10,11,12及び13
は各しや断器4,5,6,7及び8の負荷側に設
けられた零相変流器、DGR1,DGR2,DGR
3,DGR4及びDGR5は、前記零相変流器9,
10,11,12及び13に接続された地絡方向
継電器で、電源側(上段)から負荷側(下段)に
順次直列的に配置され、前記しや断器4〜8にし
や断指令を与える。14は零相電圧リレー等の零
相電圧信号発生器で、零相電圧をパルス状の信号
V0に変換し、その信号を地絡方向継電器DGR1
〜DGR5に並列に印加する。
した配線図で、1は電源側の変圧器、2はしや断
器、3は電力供給元側に配置された地絡継電器、
4,5,6,7及び8は配電線側の配電線に設け
られたしや断器、9,10,11,12及び13
は各しや断器4,5,6,7及び8の負荷側に設
けられた零相変流器、DGR1,DGR2,DGR
3,DGR4及びDGR5は、前記零相変流器9,
10,11,12及び13に接続された地絡方向
継電器で、電源側(上段)から負荷側(下段)に
順次直列的に配置され、前記しや断器4〜8にし
や断指令を与える。14は零相電圧リレー等の零
相電圧信号発生器で、零相電圧をパルス状の信号
V0に変換し、その信号を地絡方向継電器DGR1
〜DGR5に並列に印加する。
次に動作を説明する。今、例えば零相変流器1
1の負荷側のE点に地絡が発生すると、各零相変
流器9〜11に零相電流が、また零相電圧信号発
生器14から零相電圧信号V0が発生して各地絡
方向継電器に入力される。そして地絡事故の電源
側の継電器DGR1〜DGR3が動作しようとす
る。この場合、地絡事故に最も近い電源側の地絡
方向継電器DGR3のみが動作してしや断器6を
しや断し、電源側の配電線に影響を及ぼさないよ
うに、各地絡方向継電器DGR1〜DGR5の間で
動作時間の協調を持たせている。この動作時間の
協調は、しや断器のしや断時間を考慮して一般的
には、下段側の地絡方向継電器DGR3からDGR
1と順次動作時間をそれぞれ0.2秒、0.5秒及び0.8
秒と順次長く設定され、例えば地絡方向継電器
DGR3が動作してしや断器6をしや断して事故
より下段の配電線を切り離し、上段の地絡方向継
電器DGR2,DGR1が動作しないようにしてい
る。
1の負荷側のE点に地絡が発生すると、各零相変
流器9〜11に零相電流が、また零相電圧信号発
生器14から零相電圧信号V0が発生して各地絡
方向継電器に入力される。そして地絡事故の電源
側の継電器DGR1〜DGR3が動作しようとす
る。この場合、地絡事故に最も近い電源側の地絡
方向継電器DGR3のみが動作してしや断器6を
しや断し、電源側の配電線に影響を及ぼさないよ
うに、各地絡方向継電器DGR1〜DGR5の間で
動作時間の協調を持たせている。この動作時間の
協調は、しや断器のしや断時間を考慮して一般的
には、下段側の地絡方向継電器DGR3からDGR
1と順次動作時間をそれぞれ0.2秒、0.5秒及び0.8
秒と順次長く設定され、例えば地絡方向継電器
DGR3が動作してしや断器6をしや断して事故
より下段の配電線を切り離し、上段の地絡方向継
電器DGR2,DGR1が動作しないようにしてい
る。
発明が解決しようとする問題点
電力供給側の地絡方向継電器3の動作時間が
0.5秒のように短い時間に設定される場合がある。
この場合、配電線側の地絡方向継電器DGR1〜
DGR5は0.5秒より順次短い時間に設定しなけれ
ばならないが、地絡方向継電器の持つ慣性特性、
しや断器の動作時間等に必要な最小時間があり、
短縮できる時間には限界がある。特に容量の大き
い配電線では第5図に示すように直列に4段又は
5段構成となると動作時間の協調は事実上取れな
いという問題がある。
0.5秒のように短い時間に設定される場合がある。
この場合、配電線側の地絡方向継電器DGR1〜
DGR5は0.5秒より順次短い時間に設定しなけれ
ばならないが、地絡方向継電器の持つ慣性特性、
しや断器の動作時間等に必要な最小時間があり、
短縮できる時間には限界がある。特に容量の大き
い配電線では第5図に示すように直列に4段又は
5段構成となると動作時間の協調は事実上取れな
いという問題がある。
この問題を解決するために本願の出願人は、先
に特願昭60−267906号(「特開昭62−131722」以
下、先願と略称)を提案した。この先願は前述の
従来の問題を解決し実用に供しているが、実施の
過程で新たな課題が生じた。即ち先願の発明は、
非常に短い時間のパルスの組み合わせによつて精
密な動作を行わせるようにしているため、地絡方
向継電器を設置した変電所間の距離や主変電所と
サブ変電所間の距離が数キロメートルにも及ぶと
信号線のインピーダンスによる信号の位相遅れ
や、誘導障害等のノイズを受けやすくなることが
判明した。
に特願昭60−267906号(「特開昭62−131722」以
下、先願と略称)を提案した。この先願は前述の
従来の問題を解決し実用に供しているが、実施の
過程で新たな課題が生じた。即ち先願の発明は、
非常に短い時間のパルスの組み合わせによつて精
密な動作を行わせるようにしているため、地絡方
向継電器を設置した変電所間の距離や主変電所と
サブ変電所間の距離が数キロメートルにも及ぶと
信号線のインピーダンスによる信号の位相遅れ
や、誘導障害等のノイズを受けやすくなることが
判明した。
そこで、本発明は先願の発明における地絡方向
継電器を設置した変電所間、又は主変電所とサブ
変電所間の距離が離れていても、ノイズの影響を
受けない地絡方向継電装置の提供を目的とする。
継電器を設置した変電所間、又は主変電所とサブ
変電所間の距離が離れていても、ノイズの影響を
受けない地絡方向継電装置の提供を目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明において上記の課題を解系するための第
1の手段は、各地絡方向継電器にロツク選別信号
とロツク信号を発生する回路及びこれらロツク選
別信号とロツク信号が同時に入力したときに出力
信号を出してしや断指令信号の発生を禁止する禁
止信号発生回路を設けて、自己の発するロツク信
号によつて自己自身は禁止信号を発生せず、自己
より上段の地絡方向継電器に禁止信号を与えて地
絡方向継電器のしや断指令をロツクして各地絡方
向継電器を動作させないようになし、各地絡方向
継電器を設置した変電所間および主変電所とサブ
変電所の変電所間を繋ぐ信号線を信号変換器を介
して光フアイバーケーブルで接続して、共通の信
号線に誘導障害等によるノイズを受けないように
する。
1の手段は、各地絡方向継電器にロツク選別信号
とロツク信号を発生する回路及びこれらロツク選
別信号とロツク信号が同時に入力したときに出力
信号を出してしや断指令信号の発生を禁止する禁
止信号発生回路を設けて、自己の発するロツク信
号によつて自己自身は禁止信号を発生せず、自己
より上段の地絡方向継電器に禁止信号を与えて地
絡方向継電器のしや断指令をロツクして各地絡方
向継電器を動作させないようになし、各地絡方向
継電器を設置した変電所間および主変電所とサブ
変電所の変電所間を繋ぐ信号線を信号変換器を介
して光フアイバーケーブルで接続して、共通の信
号線に誘導障害等によるノイズを受けないように
する。
更に、第2の手段は、地絡方向継電器を複数の
ブロツクに分け、各ブロツクに別個の零相電圧信
号発生器を設置して信号線のインピーダンスの影
響や誘導障害によるノイズを受けないようにし
た。
ブロツクに分け、各ブロツクに別個の零相電圧信
号発生器を設置して信号線のインピーダンスの影
響や誘導障害によるノイズを受けないようにし
た。
作 用
地絡事故発生時に零相電圧信号発生器で発生し
た零相電圧信号は、主変電所側の地絡方向継電器
には電気信号のまま印加され、サブ変電所側に
は、一旦信号変換器で光信号に変換された後、光
フアイバーケーブルを介してサブ変電所側に伝送
され、サブ変電所側の信号変換器で再び電気信号
に変換されてサブ変電所側の各地絡方向継電器に
印加される。
た零相電圧信号は、主変電所側の地絡方向継電器
には電気信号のまま印加され、サブ変電所側に
は、一旦信号変換器で光信号に変換された後、光
フアイバーケーブルを介してサブ変電所側に伝送
され、サブ変電所側の信号変換器で再び電気信号
に変換されてサブ変電所側の各地絡方向継電器に
印加される。
また、サブ変電所側で地絡事故が発生したとき
に、地絡事故点より上段側の各地絡方向継電器の
発生するロツク信号は、サブ変電所側の信号変換
器で一旦光信号に変換された後、光フアイバーケ
ーブルを介して主変電所側に伝送され、主変電所
側の信号変換器で再び電気信号に変換されて主変
電所側の各地絡方向継電器に印加される。そして
地絡事故地点に最も近い電源側の地絡方向継電器
のみが動作し、それより上段側の地絡方向継電器
はすべてロツクされる。従つて主変電所側とサブ
変電所間がいかに長距離へだてていても途中でノ
イズをひろうことがない。
に、地絡事故点より上段側の各地絡方向継電器の
発生するロツク信号は、サブ変電所側の信号変換
器で一旦光信号に変換された後、光フアイバーケ
ーブルを介して主変電所側に伝送され、主変電所
側の信号変換器で再び電気信号に変換されて主変
電所側の各地絡方向継電器に印加される。そして
地絡事故地点に最も近い電源側の地絡方向継電器
のみが動作し、それより上段側の地絡方向継電器
はすべてロツクされる。従つて主変電所側とサブ
変電所間がいかに長距離へだてていても途中でノ
イズをひろうことがない。
また信号線や光フアイバーケーブルを使用しな
いで信号遅れやノイズの影響を受けないようにし
た実施例においては、変電所を複数のブロツクに
分け、各ブロツク毎に零相電圧信号発生器を設け
て、零相電圧信号を各ブロツク内の地絡方向継電
器にのみ印加するようにしているので、どこかで
地絡事故が発生したときは、その事故が発生した
ブロツクの変電所内で、事故地絡に最も近い電源
側の地絡方向継電器がブロツク間で定めた時間協
調のタイムで動作し、自ブロツク内の変電所の上
段の地絡継電器をロツクして誤動作を防止する。
いで信号遅れやノイズの影響を受けないようにし
た実施例においては、変電所を複数のブロツクに
分け、各ブロツク毎に零相電圧信号発生器を設け
て、零相電圧信号を各ブロツク内の地絡方向継電
器にのみ印加するようにしているので、どこかで
地絡事故が発生したときは、その事故が発生した
ブロツクの変電所内で、事故地絡に最も近い電源
側の地絡方向継電器がブロツク間で定めた時間協
調のタイムで動作し、自ブロツク内の変電所の上
段の地絡継電器をロツクして誤動作を防止する。
また、ブロツク間では、上段より下段側の動作
時間を短くして時間協調を取つているので、配電
線全体の時間協調が得られる。従つてブロツク間
の距離が長く、各ブロツク間を普通のケーブル線
を使用しても、零相電圧信号およびロツク信号は
距離の短いブロツク内で送受信するので、途中で
ノイズを拾つて誤動作をまねくことはない。
時間を短くして時間協調を取つているので、配電
線全体の時間協調が得られる。従つてブロツク間
の距離が長く、各ブロツク間を普通のケーブル線
を使用しても、零相電圧信号およびロツク信号は
距離の短いブロツク内で送受信するので、途中で
ノイズを拾つて誤動作をまねくことはない。
実施例
第3図は、先願の地絡方向継電器の内部結線
図、第5図と同じ記号は同一又は同等の部分を示
し、説明を省略する。第4図は第3図の動作を説
明するためのタイムチヤート図を示す。
図、第5図と同じ記号は同一又は同等の部分を示
し、説明を省略する。第4図は第3図の動作を説
明するためのタイムチヤート図を示す。
第3図において、Z1,Z2は零相変流器に接続さ
れる接続端子で、第5図の地絡方向継電器DGR
4について説明すると、零相変流器12に接続さ
れる端子である。m,nは零相電圧信号端子で零
相電圧信号発生器14に接続されている信号線
M,Nに接続される。20はフイルター、21は
増巾器、22は波形整形回路で零相電流I0を矩形
状の零相電流信号に整形する。23はレベル検出
回路で、零相電流I0が一定レベル以上のときに出
力信号を出す。24は第1のアンド回路で、零相
電流信号が入力され、且つ零相電流が一定レベル
以上であるときにアンド条件が成立して出力信号
を出す。25は第2のアンド回路で、第1のアン
ド回路24の出力信号と零相電圧信号V0が入力
され、両信号が同時に入力したときで、且つ後述
する禁止信号がないことを条件にしや断指令信号
を出す。26はタイマーで、第2のアンド回路2
5からのしや断指令信号で始動し、t2時間後にリ
レー27を付勢し、該リレー27を介してしや断
器7をしや断する。28はロツク信号選別回路で
零相電圧信号端子m,nに接続され、第4図に示
すAのロツク選別信号を発生する。このロツク選
別信号Aは零相電圧信号V0パルス信号の立上が
りから一定のオフタイムtaの後にオン信号とな
る。このオフタイムtaは第4図に示すように上段
の地絡方向継電器DGR1〜DGR5の順に順次長
く設定する。29は禁止信号発生回路で、ロツク
信号選別回路28の出力信号たるロツク選別信号
と零相電圧信号端子m,nの信号のアンド条件を
とるアンド回路30とアンド条件が成立したとき
に禁止信号(第4図のC)を出す、波形整形回路
31とから成り、第2のアンド回路25に出力禁
止をかける。32はタイマーで、第2のアンド回
路25の出力があつてからt1時間後、t2時間だけ
出力を出す。33はロツク信号発生回路で、t1時
間後に各地絡方向継電器に設定されたtb時間をも
つて零相電圧信号端子m,nから零相電圧信号
V0のパルス間に入れてロツク信号を出力する。
このロツク信号は、第4図に示すように零相電圧
信号V0のパルス信号の次に上段の地絡方向継電
器から順次一定の時間tbをもつて信号線M,Nに
発生するように設定される。P2,P3,P4は
各地絡方向継電器DGR2,DGR3,DGR4から
発せられたロツク信号を示す。なお第4図のB信
号は、アンド回路30の出力側b点の信号を示
す。
れる接続端子で、第5図の地絡方向継電器DGR
4について説明すると、零相変流器12に接続さ
れる端子である。m,nは零相電圧信号端子で零
相電圧信号発生器14に接続されている信号線
M,Nに接続される。20はフイルター、21は
増巾器、22は波形整形回路で零相電流I0を矩形
状の零相電流信号に整形する。23はレベル検出
回路で、零相電流I0が一定レベル以上のときに出
力信号を出す。24は第1のアンド回路で、零相
電流信号が入力され、且つ零相電流が一定レベル
以上であるときにアンド条件が成立して出力信号
を出す。25は第2のアンド回路で、第1のアン
ド回路24の出力信号と零相電圧信号V0が入力
され、両信号が同時に入力したときで、且つ後述
する禁止信号がないことを条件にしや断指令信号
を出す。26はタイマーで、第2のアンド回路2
5からのしや断指令信号で始動し、t2時間後にリ
レー27を付勢し、該リレー27を介してしや断
器7をしや断する。28はロツク信号選別回路で
零相電圧信号端子m,nに接続され、第4図に示
すAのロツク選別信号を発生する。このロツク選
別信号Aは零相電圧信号V0パルス信号の立上が
りから一定のオフタイムtaの後にオン信号とな
る。このオフタイムtaは第4図に示すように上段
の地絡方向継電器DGR1〜DGR5の順に順次長
く設定する。29は禁止信号発生回路で、ロツク
信号選別回路28の出力信号たるロツク選別信号
と零相電圧信号端子m,nの信号のアンド条件を
とるアンド回路30とアンド条件が成立したとき
に禁止信号(第4図のC)を出す、波形整形回路
31とから成り、第2のアンド回路25に出力禁
止をかける。32はタイマーで、第2のアンド回
路25の出力があつてからt1時間後、t2時間だけ
出力を出す。33はロツク信号発生回路で、t1時
間後に各地絡方向継電器に設定されたtb時間をも
つて零相電圧信号端子m,nから零相電圧信号
V0のパルス間に入れてロツク信号を出力する。
このロツク信号は、第4図に示すように零相電圧
信号V0のパルス信号の次に上段の地絡方向継電
器から順次一定の時間tbをもつて信号線M,Nに
発生するように設定される。P2,P3,P4は
各地絡方向継電器DGR2,DGR3,DGR4から
発せられたロツク信号を示す。なお第4図のB信
号は、アンド回路30の出力側b点の信号を示
す。
また、各地絡方向継電器は第4図に示すように
ロツク信号とロツク選別信号との関係を自己の発
する信号ではアンド回路30のアンド条件が成立
することはないように設定される。
ロツク信号とロツク選別信号との関係を自己の発
する信号ではアンド回路30のアンド条件が成立
することはないように設定される。
次に動作を説明する。
今、第5図の零相変流器12の負荷側のE′点に
地絡事故が発生したとすると、各地絡方向継電器
DGR1〜DGR4の零相電流入力端拙子Z1,Z2に
零相電流I0が、また零相電圧入力端子m,nに零
相電圧信号V0が入力され、その零相電流I0が一定
レベル以上であれば、第1のアンド回路24から
第2のアンド回路25に出力される。この第2の
アンド回路25で零相電流信号と零相電圧信号の
位相判別が行われ、地絡事故が零相変流器の負荷
側であるときは、第2のアンド回路25のアンド
条件が成立してしや断指令信号が出され、タイマ
ー26と32が付勢される。一方零相電圧信号
V0が零相電圧端子m,nに印加されると同時に
ロツク信号選別回路28は第4図に示すように各
自設定されたオフタイムtaをもつたロツク選別信
号Aを発生し禁止信号発生回路29のアンド回路
30に入力される。
地絡事故が発生したとすると、各地絡方向継電器
DGR1〜DGR4の零相電流入力端拙子Z1,Z2に
零相電流I0が、また零相電圧入力端子m,nに零
相電圧信号V0が入力され、その零相電流I0が一定
レベル以上であれば、第1のアンド回路24から
第2のアンド回路25に出力される。この第2の
アンド回路25で零相電流信号と零相電圧信号の
位相判別が行われ、地絡事故が零相変流器の負荷
側であるときは、第2のアンド回路25のアンド
条件が成立してしや断指令信号が出され、タイマ
ー26と32が付勢される。一方零相電圧信号
V0が零相電圧端子m,nに印加されると同時に
ロツク信号選別回路28は第4図に示すように各
自設定されたオフタイムtaをもつたロツク選別信
号Aを発生し禁止信号発生回路29のアンド回路
30に入力される。
このアンド回路30には、零相電圧信号V0も
入力されるが、この両信号ではアンド条件が成立
しないようにロツク選別信号Aが設定されている
ので、出力信号は出ない。また、第2のアンド回
路のアンド条件が成立してしや断指令信号が出た
ときタイマー32も付勢され、t1時間後にt2時間
の間出力を出し地絡方向継電器DGR2,DGR
3,DGR4はこのt2の時間の間ロツク信号発生
回路33からロツク信号P2,P3,P4が発せ
られ共通の信号線M,Nに乗せられる。従つて地
絡方向継電器DGR1のアンド回路30には、第
4図に示すように零相電圧信号V0と地絡方向継
電器DGR2,DGR3,DGR4からのロツク信号
P2,P3,P4とロツク選別信号Aとが加わ
り、該ロツク選別信号Aとロツク信号P2,P
3,P4とがアンド条件が成立し、出力側のb点
にはB信号が発生する。
入力されるが、この両信号ではアンド条件が成立
しないようにロツク選別信号Aが設定されている
ので、出力信号は出ない。また、第2のアンド回
路のアンド条件が成立してしや断指令信号が出た
ときタイマー32も付勢され、t1時間後にt2時間
の間出力を出し地絡方向継電器DGR2,DGR
3,DGR4はこのt2の時間の間ロツク信号発生
回路33からロツク信号P2,P3,P4が発せ
られ共通の信号線M,Nに乗せられる。従つて地
絡方向継電器DGR1のアンド回路30には、第
4図に示すように零相電圧信号V0と地絡方向継
電器DGR2,DGR3,DGR4からのロツク信号
P2,P3,P4とロツク選別信号Aとが加わ
り、該ロツク選別信号Aとロツク信号P2,P
3,P4とがアンド条件が成立し、出力側のb点
にはB信号が発生する。
そして最初のロツク信号P2とのアンド条件が
成立したとき波形整形回路31から禁止信号Cが
発生して第2のアンド回路25に出力禁止信号を
与えしや断指令信号の出力を禁止し地絡方向継電
器DGR1の出力をロツクする。
成立したとき波形整形回路31から禁止信号Cが
発生して第2のアンド回路25に出力禁止信号を
与えしや断指令信号の出力を禁止し地絡方向継電
器DGR1の出力をロツクする。
次に地絡方向継電器DGR2は、ロツク選別信
号Aとロツク信号P3,P4とがアンド条件が成
立し、P3とのアンド条件成立のときに前述と同
様禁止信号発生回路29から第2のアンド回路2
5に禁止信号Cが与えられ、この地絡方向継電器
DGR2もロツクされる。同様に地絡方向継電器
DGR3もロツク信号P4とアンド回路が成立し
て前述同様ロツクされる。しかし地絡方向継電器
DGR4のロツク選別信号Aはいずれのロツク信
号ともアンド条件が成立しないので、ロツクがか
からず、しや断指令信号が発生してからt2時間経
過時にタイマー26が動作し、リレー27を介し
てしや断器7をしや断し、事故配電線を電源から
切離す。
号Aとロツク信号P3,P4とがアンド条件が成
立し、P3とのアンド条件成立のときに前述と同
様禁止信号発生回路29から第2のアンド回路2
5に禁止信号Cが与えられ、この地絡方向継電器
DGR2もロツクされる。同様に地絡方向継電器
DGR3もロツク信号P4とアンド回路が成立し
て前述同様ロツクされる。しかし地絡方向継電器
DGR4のロツク選別信号Aはいずれのロツク信
号ともアンド条件が成立しないので、ロツクがか
からず、しや断指令信号が発生してからt2時間経
過時にタイマー26が動作し、リレー27を介し
てしや断器7をしや断し、事故配電線を電源から
切離す。
次に第5図のE点に地絡事故が発生した場合
は、地絡方向継電器DGR4はその事故が電源側
であるためしや断指令信号が発生しないから、第
4図のロツク信号P4が無いため、地絡方向継電
器DGR3にはロツクがかからないから、しや断
指令信号発生後t2時間後に当該継電器DGR3が
動作してしや断器6をしや断する。
は、地絡方向継電器DGR4はその事故が電源側
であるためしや断指令信号が発生しないから、第
4図のロツク信号P4が無いため、地絡方向継電
器DGR3にはロツクがかからないから、しや断
指令信号発生後t2時間後に当該継電器DGR3が
動作してしや断器6をしや断する。
t2時間経過後は、タイマー32が出力を禁止す
るので、ロツク信号は発生せず、それまでロツク
されていた各地絡方向継電器は、ロツク解除さ
れ、次の事故に備える。
るので、ロツク信号は発生せず、それまでロツク
されていた各地絡方向継電器は、ロツク解除さ
れ、次の事故に備える。
以上説明したように先願の発明は、零相電圧信
号V0のパルス位相に合わせてそのパルス間に極
めて短時間間隔でロツク信号を挿入して動作を行
わせるので、電源供給側の地絡継電器3の動作時
間が短く設定されても多段の地絡方向継電器を設
置できるが、反面ノイズの影響を受け易い。即
ち、各地絡方向継電器間あるいは主変電所とサブ
変電所の変電所間の距離が非常に長く数キロメー
トルに及ぶときは、それらを継ぐ信号線のインピ
ーダンスによる伝送遅れや、電磁誘導、静電誘導
等によるノイズが受け易くなり誤動作を生ずるお
それもある。かかる観点から信号線の布設距離が
長くなるときは何等かの対策が必要となる。本願
はこの対策を施こした発明に関し、以下本発明の
実施例を第1図及び第2図によつて説明する。
号V0のパルス位相に合わせてそのパルス間に極
めて短時間間隔でロツク信号を挿入して動作を行
わせるので、電源供給側の地絡継電器3の動作時
間が短く設定されても多段の地絡方向継電器を設
置できるが、反面ノイズの影響を受け易い。即
ち、各地絡方向継電器間あるいは主変電所とサブ
変電所の変電所間の距離が非常に長く数キロメー
トルに及ぶときは、それらを継ぐ信号線のインピ
ーダンスによる伝送遅れや、電磁誘導、静電誘導
等によるノイズが受け易くなり誤動作を生ずるお
それもある。かかる観点から信号線の布設距離が
長くなるときは何等かの対策が必要となる。本願
はこの対策を施こした発明に関し、以下本発明の
実施例を第1図及び第2図によつて説明する。
第1図は、主変電所とサブ変電所の変電所間の
距離が非常に長い場合の実施例である。かかる場
合は主変電所とサブ変電所を繋ぐ信号線を光フア
イバーケーブルokとし、主変電所側の信号線M,
Nと光フアイバーケーブルokとを信号変換器1
5を介して接続し、またサブ変電所側の信号線
M,N′と光フアイバーケーブルokとを信号変換
器16を介して接続し、零相電圧信号発生器14
からの零相電圧信号V0及び主変電所側の地絡方
向継電器DGR1〜DGR3から発生するロツク信
号P2,P3をサブ変電所側には一旦信号変換器1
5で電気信号を光信号に変換して伝送し、この光
信号を信号変換器16で光信号を電気信号に変換
してサブ変電所側の各地絡方向継電器DGR4,
DGR5,DGRoに印加する。
距離が非常に長い場合の実施例である。かかる場
合は主変電所とサブ変電所を繋ぐ信号線を光フア
イバーケーブルokとし、主変電所側の信号線M,
Nと光フアイバーケーブルokとを信号変換器1
5を介して接続し、またサブ変電所側の信号線
M,N′と光フアイバーケーブルokとを信号変換
器16を介して接続し、零相電圧信号発生器14
からの零相電圧信号V0及び主変電所側の地絡方
向継電器DGR1〜DGR3から発生するロツク信
号P2,P3をサブ変電所側には一旦信号変換器1
5で電気信号を光信号に変換して伝送し、この光
信号を信号変換器16で光信号を電気信号に変換
してサブ変電所側の各地絡方向継電器DGR4,
DGR5,DGRoに印加する。
またこのサブ変電所側の地絡方向継電器DGR
4〜DGRoらのロツク信号P3〜P5は信号変換器1
6で一旦光信号に変換され主変電所側の信号変換
器15で再び電気信号に変換されて主変電所側の
地絡方向継電器DGR1〜DGR3に加えられる。
信号変換器15,16は、発光ダイオードやフオ
ートダイオードなどにより、電気信号を光信号
に、またその逆の信号変換を行う。保護動作につ
いては、主、サブ変電所間の受授が光フアイバー
ケーブルを介して行われるだけであるから、前述
と全く同様な順序で行われる。
4〜DGRoらのロツク信号P3〜P5は信号変換器1
6で一旦光信号に変換され主変電所側の信号変換
器15で再び電気信号に変換されて主変電所側の
地絡方向継電器DGR1〜DGR3に加えられる。
信号変換器15,16は、発光ダイオードやフオ
ートダイオードなどにより、電気信号を光信号
に、またその逆の信号変換を行う。保護動作につ
いては、主、サブ変電所間の受授が光フアイバー
ケーブルを介して行われるだけであるから、前述
と全く同様な順序で行われる。
そして、主、サブ間の距離がいかに長くとも光
フアイバーはインピーダンスを有せず、また電磁
誘導や静電誘導の影響も受けないので、信号遅れ
やノイズによる誤動作のおそれは全くない。また
この光フアイバーケーブルは誘導障害を受けるこ
とが無いから送電線に平行して布設することがで
きる。
フアイバーはインピーダンスを有せず、また電磁
誘導や静電誘導の影響も受けないので、信号遅れ
やノイズによる誤動作のおそれは全くない。また
この光フアイバーケーブルは誘導障害を受けるこ
とが無いから送電線に平行して布設することがで
きる。
第2図は、主変電所側と、サブ変電所側の距離
が長い場合で、光ケーブルを使用せずに信号遅れ
やノイズの影響を受けないようにした他の実施例
で、主変電所とサブ変電所を複数のブロツクに分
け(図の実施例は主、サブ2ブロツク)各ブロツ
クに個別の零相電圧信号発生器14,14′を設
けたものである。
が長い場合で、光ケーブルを使用せずに信号遅れ
やノイズの影響を受けないようにした他の実施例
で、主変電所とサブ変電所を複数のブロツクに分
け(図の実施例は主、サブ2ブロツク)各ブロツ
クに個別の零相電圧信号発生器14,14′を設
けたものである。
そして例えば、電力供給側の地絡継電器3の動
作時間が0.5秒に設定されている場合は、主変電
所側ブロツクの地絡方向継電器DGR1〜DGR3
のタイマ26(第3図参照)のタイムT2を0.35秒
に、またサブ変電所側の地絡方向継電器DGR4
〜DGRoのタイマー26のタイムT2を0.2秒に設
定する。このようにすることにより主、サブ変電
所のブロツク間の時間協調がとれ、各ブロツク間
での動作は先に述べた順序で行われる。
作時間が0.5秒に設定されている場合は、主変電
所側ブロツクの地絡方向継電器DGR1〜DGR3
のタイマ26(第3図参照)のタイムT2を0.35秒
に、またサブ変電所側の地絡方向継電器DGR4
〜DGRoのタイマー26のタイムT2を0.2秒に設
定する。このようにすることにより主、サブ変電
所のブロツク間の時間協調がとれ、各ブロツク間
での動作は先に述べた順序で行われる。
この実施例においては、各ブロツクに個別の零
相電圧信号発生器があるので各ブロツク間の信号
線は不用となり、零相電圧信号の遅れや、前述し
たノイズの影響を受けない。
相電圧信号発生器があるので各ブロツク間の信号
線は不用となり、零相電圧信号の遅れや、前述し
たノイズの影響を受けない。
発明の効果
以上のように本発明は、電気信号によつて地絡
事故の最も近い電源側の地絡方向継電器のみを動
作させ、それより上段の地絡方向継電器はすべて
ロツクするので、従来のように複数段の地絡方向
継電器の動作時間を下段から上段側へ順次づらせ
て協調をとる必要がないので、例え電源供給側の
地絡方向継電器の動作時間を0.5秒以下に設定さ
れても多段の地絡方向継電器を設置できる。
事故の最も近い電源側の地絡方向継電器のみを動
作させ、それより上段の地絡方向継電器はすべて
ロツクするので、従来のように複数段の地絡方向
継電器の動作時間を下段から上段側へ順次づらせ
て協調をとる必要がないので、例え電源供給側の
地絡方向継電器の動作時間を0.5秒以下に設定さ
れても多段の地絡方向継電器を設置できる。
また、地絡方向継電器間又は主変電所とサブ変
電所の変電所間の距離がいかに長くなつても信号
遅れやノイズの影響による誤動作を生ずることが
ない等極めて優れた効果を奏する。
電所の変電所間の距離がいかに長くなつても信号
遅れやノイズの影響による誤動作を生ずることが
ない等極めて優れた効果を奏する。
第1図及び第2図は本発明の地絡方向継電装置
の配線図、第3図は地絡方向継電器の内部結線
図、第4図は、第3図の動作を説明するためのタ
イムチヤート図、第5図は従来の地絡方向継電装
置の配線図を示す。 図において、DGR1〜DGR5,DGRoは地絡方向
継電器、14,14′は零相電圧信号発生器、1
5,16は信号変換器、M,Nは信号線、20は
フイルター、21は増巾器、22は波形整形回
路、23はレベル検出回路、24は第1のアンド
回路、25は第2のアンド回路、26,32はタ
イマー、28はロツク信号選別回路、29は禁止
信号発生回路、33はロツク信号発生回路、40
はバツクアツプ保護回路、okは光ケーブルを示
す。
の配線図、第3図は地絡方向継電器の内部結線
図、第4図は、第3図の動作を説明するためのタ
イムチヤート図、第5図は従来の地絡方向継電装
置の配線図を示す。 図において、DGR1〜DGR5,DGRoは地絡方向
継電器、14,14′は零相電圧信号発生器、1
5,16は信号変換器、M,Nは信号線、20は
フイルター、21は増巾器、22は波形整形回
路、23はレベル検出回路、24は第1のアンド
回路、25は第2のアンド回路、26,32はタ
イマー、28はロツク信号選別回路、29は禁止
信号発生回路、33はロツク信号発生回路、40
はバツクアツプ保護回路、okは光ケーブルを示
す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 配電線の電源側上段から負荷側の下段に複数
個の地絡方向継電器を配置し、これら各地絡方向
継電器に前記配電線から検出した零相電圧および
零相電流をパルス状の零相電圧信号と零相電流信
号として与え、この両信号の位相比較によつて地
絡方向を判別し、地絡事故が負荷側であるときに
しや断指令信号を発して保護動作を行わせるよう
にした地絡方向継電器を、複数の変電所に設け、
これら各変電所の地絡方向継電器に、一つの零相
電圧発生器から共通の信号線で前記零相電圧信号
を与えるとともに、これら各地絡方向継電器は、
前記しや断指令信号によつて一定時間の間前記零
相電圧信号のパルス間にパルス状のロツク信号を
共通の信号線に送出して他の地絡方向継電器に与
え、各地絡方向継電器は、この受けたロツク信号
と各自のロツク選別信号とのアンド条件をとり、
アンド条件が成立したときはしや断指令信号の出
力を禁止するようになし、更に、前記変電所間を
接続する共通の信号線を光ケーブルとして、該光
ケーブルの両端と変電所の信号線とを信号変換器
を介して接続し、この信号変換器によつて各変電
所は、他の変電所に送信する電気信号を光信号に
変換して送信し、受けた光信号は電気信号に変換
して受信するようにしたことを特徴とする地絡方
向継電装置。 2 配電線の電源側上段から負荷側の下段に複数
個の地絡方向継電器を配置し、これら各地絡方向
継電器に前記配電線から検出した零相電圧および
零相電流をパルス状の零相電圧信号と零相電流信
号として与え、この両信号の位相比較によつて地
絡方向を判別し、地絡事故が負荷側であるときに
しや断指令信号をタイマーに発して一定時間後に
しや断器をしや断して保護動作を行わせるように
した地絡方向継電器を、電源側上段から負荷側の
下段に複数のブロツクに分け、各ブロツク毎に前
記零相電圧信号を与える零相電圧信号発生器を設
け、この発生した零相電圧信号を共通の信号線を
介して各ブロツク内の地絡方向継電器に与えると
ともに、これら各地絡方向継電器は、前記しや断
指令信号によつて一定時間の間前記零相電圧信号
のパルス間にパルス状のロツク信号を各ブロツク
の共通の信号線に送出してブロツク内の地絡方向
継電器に与え、各地絡方向継電器は、この受けた
ロツク信号と各自のロツク選別信号とのアンド条
件をとり、アンド条件が成立したときはしや断指
令信号の出力を禁止するようになし、更に、前記
各ブロツク間における地絡方向継電器の動作時間
を電源上段側から下段側に順次短く設定してブロ
ツク間の時間協調を取るようにしたことを特徴と
する地絡方向継電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21461086A JPS6373824A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | 地絡方向継電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21461086A JPS6373824A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | 地絡方向継電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6373824A JPS6373824A (ja) | 1988-04-04 |
| JPH0568167B2 true JPH0568167B2 (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=16658568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21461086A Granted JPS6373824A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | 地絡方向継電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6373824A (ja) |
-
1986
- 1986-09-11 JP JP21461086A patent/JPS6373824A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6373824A (ja) | 1988-04-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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