JPH0568200A - ビデオカメラ - Google Patents
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- JPH0568200A JPH0568200A JP3225789A JP22578991A JPH0568200A JP H0568200 A JPH0568200 A JP H0568200A JP 3225789 A JP3225789 A JP 3225789A JP 22578991 A JP22578991 A JP 22578991A JP H0568200 A JPH0568200 A JP H0568200A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video camera
- circuit
- control
- switch
- image
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 1回のスイッチ操作により最適な制御項目設
定を可能にする。 【構成】 スイッチ17によりマイコン13にプログラ
ムされているフルオート1〜5のモードのうちいずれか
を選択可能にする。撮影条件に応じて設定された複数種
類のフルオートモードの選択が簡単になる。モードを示
す文字、図形が映像信号に重畳され、ビューファインダ
ーに出力される。モード選択確認が容易になる。
定を可能にする。 【構成】 スイッチ17によりマイコン13にプログラ
ムされているフルオート1〜5のモードのうちいずれか
を選択可能にする。撮影条件に応じて設定された複数種
類のフルオートモードの選択が簡単になる。モードを示
す文字、図形が映像信号に重畳され、ビューファインダ
ーに出力される。モード選択確認が容易になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオカメラに関し、
特にそれぞれ設定の異なる複数の自動撮影モードを備え
たビデオカメラに関する。
特にそれぞれ設定の異なる複数の自動撮影モードを備え
たビデオカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】図2には、一従来例に係るビデオカメラ
の装置構成が示されている。この図に示されるビデオカ
メラは、アイリスメータ1、フォーカスレンズ2、CC
D撮像素子3、プリアンプ4、検波回路5及びアイリス
駆動回路6を備えている。アイリスメータ1はフォーカ
スレンズ2への入射光量を制限し、フォーカスレンズ2
はアイリスメータ1を介して入射された光を集光しCC
D撮像素子3上に結像させる。CCD撮像素子3は、駆
動タイミングパルスに応じ画像を電気信号に変換する。
プリアンプ4は、CCD撮像素子3による光電変換で得
た電荷を増幅し、検波回路5はプリアンプ4の出力を検
波してアイリス駆動回路6に供給する。そして、アイリ
ス駆動回路6は、検波回路5の出力のレベルに応じてア
イリスメータ1の絞り値を制御する。この制御は、検波
回路5の出力が一定レベルになるように実行される。
の装置構成が示されている。この図に示されるビデオカ
メラは、アイリスメータ1、フォーカスレンズ2、CC
D撮像素子3、プリアンプ4、検波回路5及びアイリス
駆動回路6を備えている。アイリスメータ1はフォーカ
スレンズ2への入射光量を制限し、フォーカスレンズ2
はアイリスメータ1を介して入射された光を集光しCC
D撮像素子3上に結像させる。CCD撮像素子3は、駆
動タイミングパルスに応じ画像を電気信号に変換する。
プリアンプ4は、CCD撮像素子3による光電変換で得
た電荷を増幅し、検波回路5はプリアンプ4の出力を検
波してアイリス駆動回路6に供給する。そして、アイリ
ス駆動回路6は、検波回路5の出力のレベルに応じてア
イリスメータ1の絞り値を制御する。この制御は、検波
回路5の出力が一定レベルになるように実行される。
【0003】さらに、この従来例は、Y/C(輝度信号
/色信号)分離回路7、ホワイトバランス回路8、AG
C回路9、検波回路10及び画質補正回路12を備えて
いる。Y/C分離回路7はプリアンプ4の出力を輝度信
号と色信号に分離し、輝度信号はAGC回路9に、色信
号はホワイトバランス回路8を介してAGC回路9に供
給される。ホワイトバランス回路8は色信号のホワイト
バランスを調整する。AGC回路9は、輝度及び色信号
を増幅する。また、検波回路10は、AGC回路9の
Y.AGC出力(輝度信号)を検波しAGC回路9にフ
ィードバックする。AGC回路9はこれに応じて輝度及
び色信号の増幅利得を制御するため、検波回路10が一
定レベルに保たれることになる。画質補正回路12は、
輝度信号に輪郭強調処理等の所定の処理を施す。画質補
正回路12の出力及びAGC回路9のC.AGC出力
(色信号)は、それぞれ輝度信号及び色信号として図2
の回路から出力される。
/色信号)分離回路7、ホワイトバランス回路8、AG
C回路9、検波回路10及び画質補正回路12を備えて
いる。Y/C分離回路7はプリアンプ4の出力を輝度信
号と色信号に分離し、輝度信号はAGC回路9に、色信
号はホワイトバランス回路8を介してAGC回路9に供
給される。ホワイトバランス回路8は色信号のホワイト
バランスを調整する。AGC回路9は、輝度及び色信号
を増幅する。また、検波回路10は、AGC回路9の
Y.AGC出力(輝度信号)を検波しAGC回路9にフ
ィードバックする。AGC回路9はこれに応じて輝度及
び色信号の増幅利得を制御するため、検波回路10が一
定レベルに保たれることになる。画質補正回路12は、
輝度信号に輪郭強調処理等の所定の処理を施す。画質補
正回路12の出力及びAGC回路9のC.AGC出力
(色信号)は、それぞれ輝度信号及び色信号として図2
の回路から出力される。
【0004】そして、この従来例は、マイコン13、フ
ォーカスレンズ駆動回路14、タイミング発生回路15
及びレンズエンコーダ16を備えている。マイコン13
は、ホワイトバランス回路8、フォーカスレンズ駆動回
路14、タイミング発生回路15等を制御する。マイコ
ン13の制御対象のうちフォーカスレンズ駆動回路14
はオートフォーカス機能を実現する回路であり、当該制
御はレンズエンコーダ16の出力に基づき行われる。具
体的には、レンズエンコーダ16はレンズ2のズーム位
置情報、絞り値情報を検出しマイコン13に出力し、マ
イコン13はこれに基づきフォーカスレンズ制御指令を
フォーカスレンズ駆動回路14に与える。フォーカスレ
ンズ駆動回路14はフォーカスレンズ2を駆動し、最良
合焦点を得る。また、マイコン13の制御対象のうちタ
イミング発生回路15は電子シャッター制御に係るタイ
ミング、すなわちCCD撮像素子3の駆動タイミングパ
ルスを発生させる回路である。電子シャッター時は、マ
イコン13からタイミング発生回路15に必要なシャッ
ター速度に対応するコード信号が送られ、タイミング発
生回路15はコード信号に対応したCCD駆動タイミン
グパルスをCCD撮像素子3に送る。
ォーカスレンズ駆動回路14、タイミング発生回路15
及びレンズエンコーダ16を備えている。マイコン13
は、ホワイトバランス回路8、フォーカスレンズ駆動回
路14、タイミング発生回路15等を制御する。マイコ
ン13の制御対象のうちフォーカスレンズ駆動回路14
はオートフォーカス機能を実現する回路であり、当該制
御はレンズエンコーダ16の出力に基づき行われる。具
体的には、レンズエンコーダ16はレンズ2のズーム位
置情報、絞り値情報を検出しマイコン13に出力し、マ
イコン13はこれに基づきフォーカスレンズ制御指令を
フォーカスレンズ駆動回路14に与える。フォーカスレ
ンズ駆動回路14はフォーカスレンズ2を駆動し、最良
合焦点を得る。また、マイコン13の制御対象のうちタ
イミング発生回路15は電子シャッター制御に係るタイ
ミング、すなわちCCD撮像素子3の駆動タイミングパ
ルスを発生させる回路である。電子シャッター時は、マ
イコン13からタイミング発生回路15に必要なシャッ
ター速度に対応するコード信号が送られ、タイミング発
生回路15はコード信号に対応したCCD駆動タイミン
グパルスをCCD撮像素子3に送る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この様に、図2の従来
例では、マイコン13が装置各部を制御している。表1
には、この従来例におけるフルオートモード時の各制御
項目の設定の一例が示されている。
例では、マイコン13が装置各部を制御している。表1
には、この従来例におけるフルオートモード時の各制御
項目の設定の一例が示されている。
【0006】
【表1】
【0007】この表に示される設定は平均的なものであ
り、従って、すべての被写体に対して最適なものとはな
っていない。これについて、映像信号レベルを例として
説明する。
り、従って、すべての被写体に対して最適なものとはな
っていない。これについて、映像信号レベルを例として
説明する。
【0008】表1においては、映像信号レベル平均値が
50IREとされている。これは、どの様な被写体に対
しても映像信号レベル平均値が50IREとなるよう制
御するということである。しかし、実際の被写体は、明
るい部分の占める割合の多いものがあったり、少ないも
のがあったり様々である。したがって、一律に平均値が
50IREになるよう制御すると、明るい部分が多い被
写体では明るい部分の輝度が下がるが暗い部分が多い被
写体では明るい部分が白とびしてしまう。
50IREとされている。これは、どの様な被写体に対
しても映像信号レベル平均値が50IREとなるよう制
御するということである。しかし、実際の被写体は、明
るい部分の占める割合の多いものがあったり、少ないも
のがあったり様々である。したがって、一律に平均値が
50IREになるよう制御すると、明るい部分が多い被
写体では明るい部分の輝度が下がるが暗い部分が多い被
写体では明るい部分が白とびしてしまう。
【0009】また、測光の重み付けについていえば、画
面の上部に明るい空が入った場合に、空を綺麗にとりた
い場合や、空は白とびしても良いからその下の山を綺麗
にとりたい場合がある。したがって、表1のような一律
制御は必ずしも最適でない。
面の上部に明るい空が入った場合に、空を綺麗にとりた
い場合や、空は白とびしても良いからその下の山を綺麗
にとりたい場合がある。したがって、表1のような一律
制御は必ずしも最適でない。
【0010】さらに、オートフォーカスについていえ
ば、動きの速い被写体に速く追従してほしい場合がある
反面、あまり頻繁にフォーカスが動いてほしくない場合
もある。画質についても、鮮鋭感あるシャープな撮影を
したい場合がある一方で、女性の表情のアップを撮影す
る場合のようにソフトな画像を撮りたい場合もある。
ば、動きの速い被写体に速く追従してほしい場合がある
反面、あまり頻繁にフォーカスが動いてほしくない場合
もある。画質についても、鮮鋭感あるシャープな撮影を
したい場合がある一方で、女性の表情のアップを撮影す
る場合のようにソフトな画像を撮りたい場合もある。
【0011】このように、1種類のフルオートモードで
は、様々な被写体、ユーザの様々な要求に応えきれな
い。むろん、従来の装置でも、オートモードではなくマ
ニュアルモードで使用すれば、ユーザは、被写体に応
じ、あるいは自らの要求に応じ、適宜操作をして望みの
撮影をすることができるが、かかる操作は困難であり広
範なユーザに使用可能かどうかという点では実用性に欠
ける。マニュアルモードでは、設定のため撮影チャンス
を逃したりすることがあり、また、検波時定数、画質、
測光重み付け、オートフォーカス特性等は、マニュアル
操作できない場合もあった。
は、様々な被写体、ユーザの様々な要求に応えきれな
い。むろん、従来の装置でも、オートモードではなくマ
ニュアルモードで使用すれば、ユーザは、被写体に応
じ、あるいは自らの要求に応じ、適宜操作をして望みの
撮影をすることができるが、かかる操作は困難であり広
範なユーザに使用可能かどうかという点では実用性に欠
ける。マニュアルモードでは、設定のため撮影チャンス
を逃したりすることがあり、また、検波時定数、画質、
測光重み付け、オートフォーカス特性等は、マニュアル
操作できない場合もあった。
【0012】本発明は、この様な問題点を解決すること
を課題としてなされたものであり、例えば逆光、過順光
等のように従来良好な撮影をすることが困難とされてい
た場合であっても、良好な画像で撮影することを可能に
することを目的とする。すなわち、様々な撮影条件に対
応できるよう、それぞれ設定の異なる複数のフルオート
モードを備え、かつ容易にモード間の切り換えが可能な
ビデオカメラを実現することを目的とする。
を課題としてなされたものであり、例えば逆光、過順光
等のように従来良好な撮影をすることが困難とされてい
た場合であっても、良好な画像で撮影することを可能に
することを目的とする。すなわち、様々な撮影条件に対
応できるよう、それぞれ設定の異なる複数のフルオート
モードを備え、かつ容易にモード間の切り換えが可能な
ビデオカメラを実現することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の請求項1は、撮影手段と、自動撮影
モード時には複数の制御項目について所定の設定値にな
るよう撮影手段を制御する制御手段と、を備えるビデオ
カメラにおいて、複数の自動撮影モードのうちいずれか
を選択するスイッチを備え、制御手段が、スイッチによ
り選択された自動撮影モードに対応して前記制御を実行
することを特徴とする。
るために、本発明の請求項1は、撮影手段と、自動撮影
モード時には複数の制御項目について所定の設定値にな
るよう撮影手段を制御する制御手段と、を備えるビデオ
カメラにおいて、複数の自動撮影モードのうちいずれか
を選択するスイッチを備え、制御手段が、スイッチによ
り選択された自動撮影モードに対応して前記制御を実行
することを特徴とする。
【0014】請求項2は、複数の自動撮影モードにおけ
る制御項目が、それぞれ所定の撮影条件に対応した値で
あることを特徴とする。
る制御項目が、それぞれ所定の撮影条件に対応した値で
あることを特徴とする。
【0015】請求項3は、スイッチにより選択された自
動撮影モードに対応した文字又は画像を映像信号に重畳
しビューファインダーに表示させる画像合成回路を備え
ることを特徴とする。
動撮影モードに対応した文字又は画像を映像信号に重畳
しビューファインダーに表示させる画像合成回路を備え
ることを特徴とする。
【0016】請求項4は、フルオートモードにおける制
御項目が、映像信号レベル、絞り値、検波時定数、画
質、ホワイトバランス、シャッター速度、測光重み付
け、オートフォーカス特性、ガンマ特性、ニー特性の一
部又はすべての組み合わせであることを特徴とする。
御項目が、映像信号レベル、絞り値、検波時定数、画
質、ホワイトバランス、シャッター速度、測光重み付
け、オートフォーカス特性、ガンマ特性、ニー特性の一
部又はすべての組み合わせであることを特徴とする。
【0017】
【作用】本発明の請求項1においては、まずユーザによ
りスイッチが操作されいずれかの自動撮影モードが選択
されると、これに応じて制御手段が撮影手段を制御す
る。この制御は、複数の制御項目について所定の設定値
になるよう行われる。この様に、本発明においては、複
数の自動撮影モードの中からユーザが希望するモードを
選択することが可能になり、かつ、その選択は、簡単な
スイッチ操作のみで行える。
りスイッチが操作されいずれかの自動撮影モードが選択
されると、これに応じて制御手段が撮影手段を制御す
る。この制御は、複数の制御項目について所定の設定値
になるよう行われる。この様に、本発明においては、複
数の自動撮影モードの中からユーザが希望するモードを
選択することが可能になり、かつ、その選択は、簡単な
スイッチ操作のみで行える。
【0018】請求項2においては、複数の自動撮影モー
ドにおける制御項目が、それぞれ所定の撮影条件に対応
した値に設定される。従って、ユーザはビデオカメラの
特性を意識する必要がなく、撮影条件に応じてモードを
選択すれば良く、使用性が著しく向上する。
ドにおける制御項目が、それぞれ所定の撮影条件に対応
した値に設定される。従って、ユーザはビデオカメラの
特性を意識する必要がなく、撮影条件に応じてモードを
選択すれば良く、使用性が著しく向上する。
【0019】請求項3においては、画像合成回路によ
り、選択された自動撮影モードに対応した文字又は画像
が映像信号に重畳される。従って、この重畳後の映像信
号をビューファインダーに出力すれば、ユーザはより容
易にモードを選択し、あるいは確認することができる。
特に、複数の自動撮影モードにおける制御項目を撮影条
件に対応した値に設定した場合には、文字、図形を撮影
条件に対応して設定でき、使用性の向上につながる。
り、選択された自動撮影モードに対応した文字又は画像
が映像信号に重畳される。従って、この重畳後の映像信
号をビューファインダーに出力すれば、ユーザはより容
易にモードを選択し、あるいは確認することができる。
特に、複数の自動撮影モードにおける制御項目を撮影条
件に対応した値に設定した場合には、文字、図形を撮影
条件に対応して設定でき、使用性の向上につながる。
【0020】そして、請求項4においては、フルオート
モードにおける制御項目が、ビデオカメラにおける代表
的なパラメタに設定される。このような設定により、請
求項1に係る作用が顕著になる。
モードにおける制御項目が、ビデオカメラにおける代表
的なパラメタに設定される。このような設定により、請
求項1に係る作用が顕著になる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面に
基づき説明する。なお、図2に示される従来例と同様の
構成には同一の符号を付し説明を省略する。
基づき説明する。なお、図2に示される従来例と同様の
構成には同一の符号を付し説明を省略する。
【0022】図1には、本発明の一実施例に係るビデオ
カメラの構成が示されている。この図に示されるビデオ
カメラは、装置構成としては、図2のビデオカメラにA
GC回路9のY.AGC出力を積分する積分回路11、
フルオートモード切り換えのためのスイッチ17、文
字、図形を画像合成する画像合成回路18を付加し、積
分回路11の出力をマイコン13に入力するようにした
構成である。また、マイコン13の制御対象には、ホワ
イトバランス回路8、フォーカスレンズ駆動回路14、
タイミング発生回路15の他、検波回路5、アイリス駆
動回路6、AGC回路9、検波回路10及び画質補正回
路12も含まれている。
カメラの構成が示されている。この図に示されるビデオ
カメラは、装置構成としては、図2のビデオカメラにA
GC回路9のY.AGC出力を積分する積分回路11、
フルオートモード切り換えのためのスイッチ17、文
字、図形を画像合成する画像合成回路18を付加し、積
分回路11の出力をマイコン13に入力するようにした
構成である。また、マイコン13の制御対象には、ホワ
イトバランス回路8、フォーカスレンズ駆動回路14、
タイミング発生回路15の他、検波回路5、アイリス駆
動回路6、AGC回路9、検波回路10及び画質補正回
路12も含まれている。
【0023】次にこの実施例の動作について説明する。
この実施例においては、マイコン13からの指令により
検波回路5の特性を平均値検波寄り、ピーク検波寄りに
切り換え可能である。すなわち、マイコン13は検波回
路5の特性を切り換える。さらに、マイコン13は、ア
イリス駆動回路6を制御しアイリスメータ1の絞り値を
制御する。また、マイコン13は、AGC回路9の利得
を制御する。同様に、マイコン13は検波回路10の特
性を切り換える。さらに、マイコン13は画質補正回路
12に指令し、輪郭強調の度合い等を制御する。マイコ
ン13は、積分回路11の出力レベル及びレンズエンコ
ーダ16により検出される絞り値に基づき、被写体の輝
度パターン(逆光、過順光等)を判断し、上記制御等を
実行する。
この実施例においては、マイコン13からの指令により
検波回路5の特性を平均値検波寄り、ピーク検波寄りに
切り換え可能である。すなわち、マイコン13は検波回
路5の特性を切り換える。さらに、マイコン13は、ア
イリス駆動回路6を制御しアイリスメータ1の絞り値を
制御する。また、マイコン13は、AGC回路9の利得
を制御する。同様に、マイコン13は検波回路10の特
性を切り換える。さらに、マイコン13は画質補正回路
12に指令し、輪郭強調の度合い等を制御する。マイコ
ン13は、積分回路11の出力レベル及びレンズエンコ
ーダ16により検出される絞り値に基づき、被写体の輝
度パターン(逆光、過順光等)を判断し、上記制御等を
実行する。
【0024】表2には、この実施例におけるフルオート
モード時の各制御項目の設定の一例が示されている。
モード時の各制御項目の設定の一例が示されている。
【0025】
【表2】
【0026】この表に示されるように、本実施例では制
御項目は8個、フルオートモードは1〜5の5種類あ
る。このようにフルオートモードが複数種類あること、
及びモード間の切り換えが容易であることが、本実施例
の特徴である。次に、各フルオートモードの内容につい
て説明し、モード間の切り換えについて説明する。
御項目は8個、フルオートモードは1〜5の5種類あ
る。このようにフルオートモードが複数種類あること、
及びモード間の切り換えが容易であることが、本実施例
の特徴である。次に、各フルオートモードの内容につい
て説明し、モード間の切り換えについて説明する。
【0027】まず、フルオート1は、表1に示した従来
のフルオートモードと同じ内容である。このモードは最
も適合する被写体が多い。次に、フルオート2は、スキ
ー場、明るい夏の海岸等のように逆光の状況に適した設
定である。フルオート3は、スポットライト照明下の人
物、暗い背景をバックに直射日光を浴びた人物のように
過順光の状況に適した設定である。フルオート4は、サ
ッカー、フットボールの試合、運動会のような屋外スポ
ーツの撮影、ゴルフのスイングの分析等に適した設定で
ある。フルオート5は、ホワイトバランスを屋外固定に
設定して、夕焼けを再現したり少し暗くなった風景を再
現したりするため、映像信号レベルを下げた撮影をする
ための設定である。
のフルオートモードと同じ内容である。このモードは最
も適合する被写体が多い。次に、フルオート2は、スキ
ー場、明るい夏の海岸等のように逆光の状況に適した設
定である。フルオート3は、スポットライト照明下の人
物、暗い背景をバックに直射日光を浴びた人物のように
過順光の状況に適した設定である。フルオート4は、サ
ッカー、フットボールの試合、運動会のような屋外スポ
ーツの撮影、ゴルフのスイングの分析等に適した設定で
ある。フルオート5は、ホワイトバランスを屋外固定に
設定して、夕焼けを再現したり少し暗くなった風景を再
現したりするため、映像信号レベルを下げた撮影をする
ための設定である。
【0028】この実施例では、これら表2に示される設
定は、あらかじめマイコン13にプログラムされてい
る。ユーザは、スイッチ17を操作しマイコン13はこ
の操作に応じて瞬時に各制御項目を切り換える。例え
ば、フルオート1,2,…5の順で切り換え、撮影条件
に最も適するフルオートモードを選択すれば良く、この
ような選択は簡単である。
定は、あらかじめマイコン13にプログラムされてい
る。ユーザは、スイッチ17を操作しマイコン13はこ
の操作に応じて瞬時に各制御項目を切り換える。例え
ば、フルオート1,2,…5の順で切り換え、撮影条件
に最も適するフルオートモードを選択すれば良く、この
ような選択は簡単である。
【0029】また、各フルオートモードに対応しそれぞ
れのモードの適する撮影条件を表す文字、図形等を映像
信号に重畳し、電子ビューファインダーに出力すれば、
ユーザにとって、容易に設定確認が可能である。このよ
うな処理は、従来公知の画像合成手法で実現され、図1
では画像合成回路18がこれを行う。
れのモードの適する撮影条件を表す文字、図形等を映像
信号に重畳し、電子ビューファインダーに出力すれば、
ユーザにとって、容易に設定確認が可能である。このよ
うな処理は、従来公知の画像合成手法で実現され、図1
では画像合成回路18がこれを行う。
【0030】なお、以上の説明ではガンマ補正、ニー補
正等についてはふれていないが、これらの動作制御を同
様に複数のフルオートモード下で行うことも可能であ
る。
正等についてはふれていないが、これらの動作制御を同
様に複数のフルオートモード下で行うことも可能であ
る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
によれば、スイッチの操作及びこれに対応した制御内容
の設定変更により、複数の自動撮影モードの中からユー
ザが希望するモードを選択することが可能になり、か
つ、その選択は、簡単なスイッチ操作のみで行える。こ
の操作は、例えば1個のスイッチの1回の操作で足り、
簡単である。
によれば、スイッチの操作及びこれに対応した制御内容
の設定変更により、複数の自動撮影モードの中からユー
ザが希望するモードを選択することが可能になり、か
つ、その選択は、簡単なスイッチ操作のみで行える。こ
の操作は、例えば1個のスイッチの1回の操作で足り、
簡単である。
【0032】請求項2によれば、複数の自動撮影モード
における制御項目をそれぞれ所定の撮影条件に対応した
値に設定することにより、ユーザはビデオカメラの特性
を意識することなく撮影条件に応じてモードを選択する
ことができ、使用性が著しく向上する。
における制御項目をそれぞれ所定の撮影条件に対応した
値に設定することにより、ユーザはビデオカメラの特性
を意識することなく撮影条件に応じてモードを選択する
ことができ、使用性が著しく向上する。
【0033】請求項3によれば、画像合成回路により自
動撮影モードに対応した文字又は画像を映像信号に重畳
するようにしたため、この重畳後の映像信号をビューフ
ァインダーに出力することによりユーザがより容易にモ
ードを選択確認できる。特に、複数の自動撮影モードに
おける制御項目を撮影条件に対応した値に設定した場合
には、文字、図形を撮影条件に対応して設定でき、使用
性が向上する。
動撮影モードに対応した文字又は画像を映像信号に重畳
するようにしたため、この重畳後の映像信号をビューフ
ァインダーに出力することによりユーザがより容易にモ
ードを選択確認できる。特に、複数の自動撮影モードに
おける制御項目を撮影条件に対応した値に設定した場合
には、文字、図形を撮影条件に対応して設定でき、使用
性が向上する。
【0034】そして、請求項4によれば、フルオートモ
ードにおける制御項目をビデオカメラにおける代表的な
パラメタに設定するようにしたため上記効果が好適に奏
せられる。
ードにおける制御項目をビデオカメラにおける代表的な
パラメタに設定するようにしたため上記効果が好適に奏
せられる。
【図1】本発明の一実施例に係るビデオカメラの装置構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】一従来例に係るビデオカメラの装置構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
1 アイリスメータ 2 フォーカスレンズ 3 CCD撮像素子 4 プリアンプ 5 検波回路 6 アイリス駆動回路 7 Y/C分離回路 8 ホワイトバランス回路 9 AGC回路 10 検波回路 11 積分回路 12 画質補正回路 13 マイコン 14 フォーカスレンズ駆動回路 15 タイミング発生回路 16 レンズエンコーダ 17 スイッチ 18 画像合成回路
Claims (4)
- 【請求項1】 撮影手段と、自動撮影モード時には複数
の制御項目について所定の設定値になるよう撮影手段を
制御する制御手段と、を備えるビデオカメラにおいて、
複数の自動撮影モードのうちいずれかを選択するスイッ
チを備え、制御手段が、スイッチにより選択された自動
撮影モードに対応して前記制御を実行することを特徴と
するビデオカメラ。 - 【請求項2】 請求項1記載のビデオカメラにおいて、
複数の自動撮影モードにおける制御項目が、それぞれ所
定の撮影条件に対応した値であることを特徴とするビデ
オカメラ。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載のビデオカメラにお
いて、スイッチにより選択された自動撮影モードに対応
した文字又は画像を映像信号に重畳しビューファインダ
ーに表示させる画像合成回路を備えることを特徴とする
ビデオカメラ。 - 【請求項4】 請求項1記載のビデオカメラにおいて、
フルオートモードにおける制御項目が、映像信号レベ
ル、絞り値、検波時定数、画質、ホワイトバランス、シ
ャッター速度、測光重み付け、オートフォーカス特性、
ガンマ特性、ニー特性の一部又はすべての組み合わせで
あることを特徴とするビデオカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3225789A JPH0568200A (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | ビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3225789A JPH0568200A (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | ビデオカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0568200A true JPH0568200A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=16834807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3225789A Pending JPH0568200A (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | ビデオカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0568200A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02127876A (ja) * | 1988-11-08 | 1990-05-16 | Canon Inc | ビデオカメラ |
| JPH03182174A (ja) * | 1989-12-12 | 1991-08-08 | Toshiba Corp | ビデオカメラ装置 |
-
1991
- 1991-09-05 JP JP3225789A patent/JPH0568200A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02127876A (ja) * | 1988-11-08 | 1990-05-16 | Canon Inc | ビデオカメラ |
| JPH03182174A (ja) * | 1989-12-12 | 1991-08-08 | Toshiba Corp | ビデオカメラ装置 |
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