JPH05683U - ブラウン管包装用トレイホルダ - Google Patents

ブラウン管包装用トレイホルダ

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Publication number
JPH05683U
JPH05683U JP4811691U JP4811691U JPH05683U JP H05683 U JPH05683 U JP H05683U JP 4811691 U JP4811691 U JP 4811691U JP 4811691 U JP4811691 U JP 4811691U JP H05683 U JPH05683 U JP H05683U
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JP
Japan
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tray holder
recessed portion
tray
cathode ray
ray tube
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Withdrawn
Application number
JP4811691U
Other languages
English (en)
Inventor
誠二 須藤
晶康 高井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH05683U publication Critical patent/JPH05683U/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 緩衝性を有し緩衝板との併用を必要とせず、
しかも積層して保管している場合に個々のトレイホルダ
の取出しが困難となることがないトレイホルダを提供す
る。 【構成】 ブラウン管2のパネル部側面およびファンネ
ル部の一部に係合する保持凹入部3を有する1対のトレ
イホルダ1間にブラウン管2を押圧挟持して支持するも
のにおいて、前記保持凹入部3底面に下方に向けて縮小
する第1凹入部11を設け、この第1凹入部底面に下方
に向けて縮小する第2凹入部12を設け、この第2凹入
部底部外面には内面において凹溝をなす突条13を、ト
レイホルダ1の隅角を挟んで隣接する保持凹入部3毎に
90°方向を異にして設けてなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はブラウン管の保管、輸送用の包装用パッキングケース内で使用するト レイホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の最も基本的な包装用パッキングケース内においてブラウン管を保持、保 護する包装体は、例えば実公昭59−31587号公報に開示されたように、発 泡スチロールのような緩衝性のある材料で作られ、パッキングケース内に密接係 合する上下1対の部片により構成されていた。これ等の各部片は、パッキングケ ースの高さの1/2よりかなり小としてあり、それ等のパッキングケース内で対 向される面には、ブラウン管のパネル部、ファンネル部に係合し、パッキングケ ースによる押圧によりブラウン管を保持する凹入部が形成されている。
【0003】 ところが、発泡スチロールのような樹脂材料は再利用が困難であり、使用の都 度または何回かの使用の後、廃棄しなければならない。このような廃棄物を発生 することは、ゴミ公害が盛んに叫ばれる現今、はなはだ好ましくない。
【0004】 上記のような発泡合成樹脂の弊害を避けることができるものとして、再利用の 可能な合成樹脂材料からなるシートにブラウン管を保持、保護するための凹入部 を形成したトレイホルダが使用されるようになってきた。図6はパッキングケー ス内に収容されブラウン管を支持、保護している従来のトレイホルダの斜視図、 図7はその模式的断面図、図8はトレイホルダ保管時の状態を示す模式的断面図 である。但し、前記各図においては図示の明瞭化のため、パッケージケースは除 去されている。
【0005】 これ等の図において、トレイホルダ1は溶解により素材として再利用可能なプ ラスチック材料のシートを成型して構成され、全体として浅い箱状を呈しその底 部外面にはブラウン管2のパネル部およびファンネル部の側面を係合、保持する 4個の保持凹入部(内面では突出部)3、対角位置に円筒状の凹入部(内面では 円柱部)4が形成されており、また前記底面中央には断面方形の凹入部(内面で は角柱部)5が形成されている。
【0006】 上記構成のトレイホルダ1は次のようにして使用される。すなわち、図示省略 のパッケージケース底面にパッケージケースにきっちりと係合する剛性材料から なるパレット6を当接収容し、このパレット6の上にパレット6と同形同大の緩 衝板7を介して前記説明したトレイホルダ1を前記各凹入部が上向きになるよう にして載置する。
【0007】 次に、このトレイホルダ1の各保持凹入部3にのブラウン管2をそれ等のパネ ル部およびファンネル部の一部を係合させて、4個のブラウン管2を前記トレイ ホルダ1に載置、支持させる。
【0008】 その上に、他のトレイホルダ1を前記各凹入部3、4、5が下向きになるよう に、しかも前記下位にあるトレイホルダの各凹入部に対向させて載置する。これ により、各ブラウン管2は保持凹入部3に係合され、2個のトレイホルダ1間に 挟持されることとなる。
【0009】 前記上位にあるトレイホルダ上に、前記各凹入部を上向きにして第3のトレイ ホルダを載置して、これにブラウン管を載置し、前記と同様にしてこれ等を他の トレイホルダにより挟持させる。以下、同様にしてパッケージケース内に所定数 のトレイホルダ、従って所定数のブラウン管を収納する。
【0010】 上記従来のトレイホルダはシートの成型物であり、発泡合成樹脂製の包装体の ような緩衝性を有しないから、前記のようにパッケージケースの最下部に緩衝板 7を収容し、これにより落下その他による衝撃を吸収、緩和して、ブラウン管2 を衝撃から保護するようにしている。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
上記構成のトレイホルダは、使用時および保管時において次のような問題が ある。すなわち、トレイホルダ自体に緩衝性がないため緩衝板との併用を必要と し、パッケージングに手数がかかるだけでなく、緩衝板の分だけコストが増加す る。
【0012】 また、不使用時には図8に示すように積み重ねて保管するが、この際積層体の 安定性と保管場所のスペースを縮減とを図るため、入れ子状に互いに嵌め合わせ て積み重ねるのが一般である。そのため、トレイホルダが深く嵌り込んでしまい 、次回の使用に際してトレイホルダを積層体から取り外すのが困難となる。また 、トレイホルダはかなりの大きさを有するものであるから、その面からも上記の 困難性は増大される。
【0013】 本考案は上記の事情に基づきなされたもので、緩衝性を有し緩衝板との併用を 必要とせず、しかも積層して保管している場合に個々のトレイホルダの取出しが 容易になされるトレイホルダを提供する。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本考案のトレイホルダは、ブラウン管のパネル部側面およびファンネル部の一 部に係合する保持凹入部を有する1対のトレイホルダ間にブラウン管を押圧挟持 して支持するものにおいて、前記保持凹入部底面に下方に向けて縮小する第1凹 入部を設け、この第1凹入部底面に下方に向けて縮小する第2凹入部を設け、こ の第2凹入部底部外面には内面において凹溝をなす突条を、トレイホルダ隅角を 挟んで隣接する保持凹入部毎に方向及び形状を異にして設けたことを特徴とする 。
【0015】
【作用】
上記構成の本考案のトレイホルダにおいては、第1凹入部の底面が衝撃作用時 には変形して前記衝撃を吸収する。上記の衝撃の吸収は積層された各トレイホル ダにおいて行われ、相当の大きさの衝撃が作用しても各トレイホルダ間に挟持、 支持されたブラウン管に損傷をおよぼすことはなく、従来併用を必須とした緩衝 板を省略することができる。
【0016】 また、トレイホルダの保管時には従来のトレイホルダの保管と同様に積み重ね て保管するが、本考案のトレイホルダにおいては隅角を挟んで隣接する2個1組 の保持凹入部毎に、方向及び形状を異にする突条(凹溝)を第2凹入部底部外面 に設けてあるから、積層に際して上下に隣接するトレイホルダの向きを180° 異ならせるようにすれば、前記隣接するトレイホルダの突条(凹溝)同士が直交 することとなる。そのため、上位のトレイホルダの突条は下位のトレイホルダの 凹溝に入り込めなくなり、上位のトレイホルダの下位のトレイホルダに対する嵌 まり込みはそれにより制限される。
【0017】
【実施例】
図6〜図8と同一部分には同一符号を付した図1は、本考案一実施例の平面図 、図2はその使用状態における斜視図、図3は前記使用状態における模式的断面 図、図4は保管時の模式的断面図、図5Aは前記実施例要部の1例の平常時の状 態を拡大して示す模式的断面図、図5Bは前記要部の衝撃作用時の状態を拡大し て示す模式的断面図、図5Cは前記実施例要部の他の例の平常時の模式的断面図 、図5Dは前記要部の衝撃作用時の模式的断面図である。
【0018】 図1および図2において、トレイホルダ1の各保持凹入部3の底面にはブラウ ン管2のパネル保持面に平行に並んで方形断面の2個の第1凹入部11が設けら れ、これ等の第1凹入部11底面にはそれぞれ同じく断面方形の第2凹入部12 が設けられている。而して、前記トレイホルダ1の各隅角を挟んで隣接する2個 の保持凹入部3の前記第2凹入部12の底部外面には、それぞれ平行で対向する 隅角を挟む保持凹入部の第2凹入部のものは互いに垂直をなす2条の突条(底部 内面では凹溝)13が設けられている。例えば、トレイホルダ1の隅角1aを挟 む2個の保持凹入部3における突条13はトレイホルダ1の長辺に平行とし、そ の対角位置にある隅角1bの2個の保持凹入部3における突条13はトレイホル ダ1の短辺に平行としておく。
【0019】 上記構成の本考案トレイホルダ1を使用して、図2に示すようにしてパッキン グケース(図示しない)にブラウン管2を収納する。各トレイホルダ1によるブ ラウン管2の保持およびパッキングケースへの収納は、図6〜図8に示した従来 のトレイホルダによるのとほぼ同様であるが、本願考案のトレイホルダによる場 合には緩衝板をパレット6上に設置する必要はない。
【0020】 すなわち、図5Aに示したように前記実施例の第1凹入部11の底面がトレイ ホルダ1の上面と平行にしてある場合には、衝撃作用時には前記底面は図5Bに 示すように、第1凹入部11の外側に向けて下降するように傾斜変形して前記衝 撃を吸収する。また、図5Cに示すように第1凹入部11の底面に浅い波型の屈 曲が付与されている場合には、前記底面は前記波型が深くなるように屈曲変形し て前記衝撃を吸収する。
【0021】 上記の衝撃の吸収は積層された各トレイホルダにおいて行われ、相当の大きさ の衝撃が作用しても各トレイホルダ間に挟持、支持されたブラウン管2に損傷を およぼすことはなく、従来併用を必須とした緩衝板を省略することができる。
【0022】 また、トレイホルダ1の保管時には図8に示した従来のトレイホルダの保管と 同様に積み重ねて保管する。而して、本考案のトレイホルダにおいては隅角を挟 んで隣接する2個1組の保持凹入部3毎に、方向及び形状を異にする突条(凹溝 )13を第2凹入部12底部外面に設けてあるから、積層に際して上下に隣接す るトレイホルダの向きを180°異ならせるようにすれば、前記隣接するトレイ ホルダの突条(凹溝)13同士が直交することとなる。そのため、上位のトレイ ホルダの突条13は下位のトレイホルダの凹溝に入り込めなくなり、上位のトレ イホルダの下位のトレイホルダに対する嵌まり込みはそれにより制限される。
【0023】 従って、積層保管されたトレイホルダの取り出しは容易となり、パッケージン グの作業性は改善される。
【0024】 なお、本考案は上記実施例に限定されない。例えば、前記浅い箱状のトレイ側 壁にトレイホルダの深さ方向の多数の突条を設け、トレイホルダの上下方向の強 度を増大させるようにすることができる。
【0025】
【考案の効果】
上記から明らかなように本考案のトレイホルダによれば、トレイホルダ自体が 緩衝性を有するため緩衝板を全く必要とすることなく、ブラウン管を衝撃から保 護してパッケージケース内に収納することができるから、包装資材の節減、パッ ケージングの省力化が可能であり、それ等の両面からコストの低減を図ることが できる。また、積層して保管する場合に上下に隣接するトレイホルダ同士が過度 に嵌まり合うことはなく、トレイホルダの取り出しが困難となることはないから 、この面からも作業性の改善を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案一実施例の平面図。
【図2】前記実施例の使用状態における斜視図。
【図3】前記使用状態における模式的断面図。
【図4】前記実施例の保管時の模式的断面図。
【図5】Aは前記実施例要部の1例の平常時の状態を拡
大して示す模式的断面図、Bは前記要部の衝撃作用時の
状態を拡大して示す模式的断面図、Cは前記実施例要部
の他の例の平常時の模式的断面図、Dは前記要部の衝撃
作用時の模式的断面図。
【図6】パッキングケース内に収容されブラウン管を支
持、保護している従来のトレイホルダの斜視図。
【図7】その模式的断面図。
【図8】前記従来のトレイホルダ保管時の状態を示す模
式的断面図。
【符号の説明】
1………トレイホルダ 2………ブラウン管 3………保持凹入部 11………第1凹入部 12………第2凹入部 13………突条

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 ブラウン管のパネル部側面およびファン
    ネル部の一部に係合する保持凹入部を有する1対のトレ
    イホルダ間にブラウン管を押圧挟持して支持するものに
    おいて、前記保持凹入部底面に下方に向けて縮小する第
    1凹入部を設け、この第1凹入部底面に下方に向けて縮
    小する第2凹入部を設け、この第2凹入部底部外面には
    内面において凹溝をなす突条を、トレイホルダ隅角を挟
    んで隣接する保持凹入部毎に方向及び形状を異にして設
    けたことを特徴とするブラウン管包装用トレイホルダ。
JP4811691U 1991-06-25 1991-06-25 ブラウン管包装用トレイホルダ Withdrawn JPH05683U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4811691U JPH05683U (ja) 1991-06-25 1991-06-25 ブラウン管包装用トレイホルダ

Applications Claiming Priority (1)

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JP4811691U JPH05683U (ja) 1991-06-25 1991-06-25 ブラウン管包装用トレイホルダ

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Publication Number Publication Date
JPH05683U true JPH05683U (ja) 1993-01-08

Family

ID=12794351

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JP4811691U Withdrawn JPH05683U (ja) 1991-06-25 1991-06-25 ブラウン管包装用トレイホルダ

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JP (1) JPH05683U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008096462A1 (ja) * 2007-02-06 2008-08-14 Shin-Etsu Polymer Co., Ltd. 梱包用緩衝体および包装体
US8439197B2 (en) 2006-01-23 2013-05-14 Shin-Etsu Polymer Co., Ltd. Damping body for packaging and package body

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8439197B2 (en) 2006-01-23 2013-05-14 Shin-Etsu Polymer Co., Ltd. Damping body for packaging and package body
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Legal Events

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19950907