JPH056845Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH056845Y2 JPH056845Y2 JP745189U JP745189U JPH056845Y2 JP H056845 Y2 JPH056845 Y2 JP H056845Y2 JP 745189 U JP745189 U JP 745189U JP 745189 U JP745189 U JP 745189U JP H056845 Y2 JPH056845 Y2 JP H056845Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking member
- lock member
- cylinder
- fence
- plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
- Furniture Connections (AREA)
- Dowels (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は寝台の側部に立設して、布団等の寝具
や患者等の落下を防止するためのサイドレール等
の差込式柵に関するものである。
や患者等の落下を防止するためのサイドレール等
の差込式柵に関するものである。
(従来の技術)
柵本体に設けた支柱を寝台の側部フレーム等の
適所に構成した取付筒に嵌入して立設する差込式
柵では、必要に応じての取り外しを容易に行える
ようにするために、抜け止めの機構を設けている
ものが少ない。このため必要時以外に抜けてしま
つたり、容易に抜けてしまうために、ぼけ老人等
が抜き取つて凶器として使用した例もある等、い
ろいろな問題点がある。
適所に構成した取付筒に嵌入して立設する差込式
柵では、必要に応じての取り外しを容易に行える
ようにするために、抜け止めの機構を設けている
ものが少ない。このため必要時以外に抜けてしま
つたり、容易に抜けてしまうために、ぼけ老人等
が抜き取つて凶器として使用した例もある等、い
ろいろな問題点がある。
このような問題点を解決するために、従来、例
えば実開昭62−85248号公報に開示されるように、
支柱に抜け止め機構を設けた寝台用柵がある。こ
の抜け止め機構は第4図に示すように、柵本体の
支柱aの先端に、雄ねじ部bと先端つば部cを形
成した作動棒dを設けると共に、該作動棒dの雄
ねじ部bに作動筒eを螺合して、該作動筒eと先
端つば部cの間隔を伸縮可能とし、作動筒eと前
記つば部c間にストツパー体fを介装すると共
に、つば部cとストツパー体fは当接面を傾斜さ
せ、作動筒eを回動して前記間隔を縮めることに
よりストツパー体fを傾斜面により横方向にずら
して半径方向に突出させ、その側面を取付筒gの
内壁に圧接して、それらの間の摩擦力により抜け
止めを行うものである。
えば実開昭62−85248号公報に開示されるように、
支柱に抜け止め機構を設けた寝台用柵がある。こ
の抜け止め機構は第4図に示すように、柵本体の
支柱aの先端に、雄ねじ部bと先端つば部cを形
成した作動棒dを設けると共に、該作動棒dの雄
ねじ部bに作動筒eを螺合して、該作動筒eと先
端つば部cの間隔を伸縮可能とし、作動筒eと前
記つば部c間にストツパー体fを介装すると共
に、つば部cとストツパー体fは当接面を傾斜さ
せ、作動筒eを回動して前記間隔を縮めることに
よりストツパー体fを傾斜面により横方向にずら
して半径方向に突出させ、その側面を取付筒gの
内壁に圧接して、それらの間の摩擦力により抜け
止めを行うものである。
(考案が解決しようとする課題)
前述の従来の抜け止め機構では、作動筒eの回
動によりストツパー体fを横方向に突出させて、
その側面を取付筒gの内壁に単に圧接するので、
圧接力は作動筒によつて加えなければならず、こ
の際、ストツパー体fを作動筒eとつば部cに圧
接状態で横方向にずらさなければならないので比
較的力を要し、また圧接の保持は雄ねじ部bと作
動筒eの雌ねじ部hの螺合によつて行うものであ
るから、かかる螺合が緩むと前記圧接力、そして
抜け止め力が急激に弱くなつてしまう。また、こ
の抜け止め機構では、柵の着脱時に一々作動筒e
を回動操作しなければならず面倒である。
動によりストツパー体fを横方向に突出させて、
その側面を取付筒gの内壁に単に圧接するので、
圧接力は作動筒によつて加えなければならず、こ
の際、ストツパー体fを作動筒eとつば部cに圧
接状態で横方向にずらさなければならないので比
較的力を要し、また圧接の保持は雄ねじ部bと作
動筒eの雌ねじ部hの螺合によつて行うものであ
るから、かかる螺合が緩むと前記圧接力、そして
抜け止め力が急激に弱くなつてしまう。また、こ
の抜け止め機構では、柵の着脱時に一々作動筒e
を回動操作しなければならず面倒である。
本考案は以上の課題を解決することを目的とす
るものである。
るものである。
(課題を解決するための手段)
本考案の構成を、実施例に対応する第1図〜第
3図を参照して説明すると、まず実用新案登録請
求の範囲第1項記載の抜け止め機構は、柵本体1
に設けた支柱2を寝台の適所に構成した取付筒3
に嵌入して立設する差込式柵に於いて、前記支柱
2の先端部4にロツク部材5を上下方向に揺動可
能に固定すると共に該ロツク部材5に隣接して前
記支柱2に、ロツク部材5側を前記取付筒3内に
嵌入可能な作動筒6を摺動可能に嵌合し、該作動
筒6により前記ロツク部材5を押して揺動させる
手段7を構成とすると共に該作動筒6を該ロツク
部材5方向に付勢する付勢手段8を設け、前記ロ
ツク部材5には、揺動により、その揺動軸9より
も前記作動筒6側に於いて前記取付筒3の内壁に
当接する当接部10を設けると共に、前記作動筒
6には、前記取付筒3に嵌入しない部分に、操作
部11を設け、前記取付筒3の下部には、前記支
柱2の先端部4を停止させる係合支持部12を設
けたものである。
3図を参照して説明すると、まず実用新案登録請
求の範囲第1項記載の抜け止め機構は、柵本体1
に設けた支柱2を寝台の適所に構成した取付筒3
に嵌入して立設する差込式柵に於いて、前記支柱
2の先端部4にロツク部材5を上下方向に揺動可
能に固定すると共に該ロツク部材5に隣接して前
記支柱2に、ロツク部材5側を前記取付筒3内に
嵌入可能な作動筒6を摺動可能に嵌合し、該作動
筒6により前記ロツク部材5を押して揺動させる
手段7を構成とすると共に該作動筒6を該ロツク
部材5方向に付勢する付勢手段8を設け、前記ロ
ツク部材5には、揺動により、その揺動軸9より
も前記作動筒6側に於いて前記取付筒3の内壁に
当接する当接部10を設けると共に、前記作動筒
6には、前記取付筒3に嵌入しない部分に、操作
部11を設け、前記取付筒3の下部には、前記支
柱2の先端部4を停止させる係合支持部12を設
けたものである。
また第2項記載の機構は、第1項記載の機構に
於いて、作動筒6によりロツク部材5を押して揺
動させる手段7は、該作動筒6とロツク部材5の
対向面に形成し、当接部10側から他方側に向つ
て対向面が広がるようにした傾斜面により構成し
たものである。
於いて、作動筒6によりロツク部材5を押して揺
動させる手段7は、該作動筒6とロツク部材5の
対向面に形成し、当接部10側から他方側に向つ
て対向面が広がるようにした傾斜面により構成し
たものである。
また、第3項記載の機構は、第1項記載の機構
に於いて、ロツク部材5は前記支柱2の先端部4
に遊嵌する筒体として構成したものである。
に於いて、ロツク部材5は前記支柱2の先端部4
に遊嵌する筒体として構成したものである。
また、第4項記載の機構は、第1項記載の機構
に於いて、ロツク部材5は、その揺動軸9に対し
て当接部10と逆側の部分13を、作動筒6の嵌
入部分の外側の軸方向投影領域14の横方向に突
出させない構成としたものである。
に於いて、ロツク部材5は、その揺動軸9に対し
て当接部10と逆側の部分13を、作動筒6の嵌
入部分の外側の軸方向投影領域14の横方向に突
出させない構成としたものである。
また第5項記載の機構は、第1項記載の機構に
於いて、ロツク部材5は戻し回動手段15によ
り、当接部10が取付筒3の内壁から離れる方向
に復帰させる構成としたものである。
於いて、ロツク部材5は戻し回動手段15によ
り、当接部10が取付筒3の内壁から離れる方向
に復帰させる構成としたものである。
更に、第6項記載の機構は、第1項記載の機構
於いて、支柱2の先端部4に、取付筒3の係合支
持部12に係合させる係合部分16をロツク部材
5を越えて突出させて構成したものである。
於いて、支柱2の先端部4に、取付筒3の係合支
持部12に係合させる係合部分16をロツク部材
5を越えて突出させて構成したものである。
(作用及び実施例)
本考案の作用を実施例と共に説明する。
第1図に示すように、柵本体1に設けた適数の
支柱2の先端部4を寝台の適所、例えば床支持フ
レーム部材17に構成した取付筒3に嵌入して支
持することにより、柵本体1を立設状態に支持す
ることができる。この際、本考案の機構を適用し
た支柱2側に於いては、ロツク部材5及び作動筒
6の一部を取付筒3内に嵌入し、該支柱2の先端
部4を取付筒3の下部の係合支持部12に停止さ
せて落下を防止し、支持する。このように係合支
持部12に係合し、停止させられる支柱2の先端
部4の個所即ち係合部分16は、ロツク部材5の
個所であつても良いし、該支柱2の先端部4に、
該ロツク部材5を越えて係合部分16を突出させ
て構成しても良い。
支柱2の先端部4を寝台の適所、例えば床支持フ
レーム部材17に構成した取付筒3に嵌入して支
持することにより、柵本体1を立設状態に支持す
ることができる。この際、本考案の機構を適用し
た支柱2側に於いては、ロツク部材5及び作動筒
6の一部を取付筒3内に嵌入し、該支柱2の先端
部4を取付筒3の下部の係合支持部12に停止さ
せて落下を防止し、支持する。このように係合支
持部12に係合し、停止させられる支柱2の先端
部4の個所即ち係合部分16は、ロツク部材5の
個所であつても良いし、該支柱2の先端部4に、
該ロツク部材5を越えて係合部分16を突出させ
て構成しても良い。
しかして、まずロツク部材5の個所を係合部分
16とした構成に於いては、前述した支柱2の立
設支持状態に於いては、作動筒6が付勢手段8に
よりロツク部材5を押していても、該ロツク部材
5は前述した係合支持部12との係合により揺動
せず、従つて該ロツク部材5の当接部10は取付
筒3の内壁に当接していない。
16とした構成に於いては、前述した支柱2の立
設支持状態に於いては、作動筒6が付勢手段8に
よりロツク部材5を押していても、該ロツク部材
5は前述した係合支持部12との係合により揺動
せず、従つて該ロツク部材5の当接部10は取付
筒3の内壁に当接していない。
かかる状態に於いて、支柱2を取付筒3から抜
く方向、即ち上方に引つ張ると、支柱2の先端部
4そしてロツク部材5は若干上方に移動する。こ
うしてロツク部材5の係合部分16が係合支持部
12から離れると、該ロツク部材5は揺動が可能
となつて作動筒6によつて揺動させられ、かかる
揺動によつて当接部10は、揺動軸9よりも上方
に於いて取付筒3の内壁に当接する。このような
状態に於いて、ロツク部材5を上方に移動させよ
うとする力が支柱2から加わると、この加わつた
力は前記当接部10が取付筒3の内壁を圧接する
力に変換され、いわゆる食い込み方向となるの
で、傾斜ロツクの原理によりロツク部材5は強大
な力で上方への移動を阻止され、以つて取付筒3
からの支柱2の先端部4の抜けを確実に防止する
ことができる。
く方向、即ち上方に引つ張ると、支柱2の先端部
4そしてロツク部材5は若干上方に移動する。こ
うしてロツク部材5の係合部分16が係合支持部
12から離れると、該ロツク部材5は揺動が可能
となつて作動筒6によつて揺動させられ、かかる
揺動によつて当接部10は、揺動軸9よりも上方
に於いて取付筒3の内壁に当接する。このような
状態に於いて、ロツク部材5を上方に移動させよ
うとする力が支柱2から加わると、この加わつた
力は前記当接部10が取付筒3の内壁を圧接する
力に変換され、いわゆる食い込み方向となるの
で、傾斜ロツクの原理によりロツク部材5は強大
な力で上方への移動を阻止され、以つて取付筒3
からの支柱2の先端部4の抜けを確実に防止する
ことができる。
また、係合部分16をロツク部材5とは別に構
成した場合には、前述した支柱2の立設状態に於
いても、ロツク部材5は揺動可能であるため作動
筒6によつて揺動させられて当接部10が取付筒
3の内壁に圧接しており、従つてロツク部材5は
常時前述した傾斜ロツクが作動する状態である。
成した場合には、前述した支柱2の立設状態に於
いても、ロツク部材5は揺動可能であるため作動
筒6によつて揺動させられて当接部10が取付筒
3の内壁に圧接しており、従つてロツク部材5は
常時前述した傾斜ロツクが作動する状態である。
以上の支柱2の抜け防止は、前述した通りロツ
ク部材5及び作動筒6の一部を取付筒3内に嵌入
する操作即ち柵本体1を立設する操作だけで自動
的に行うことができ、操作忘れをすることがな
い。
ク部材5及び作動筒6の一部を取付筒3内に嵌入
する操作即ち柵本体1を立設する操作だけで自動
的に行うことができ、操作忘れをすることがな
い。
次に、前述した立設状態に於いて、支柱2を上
方に引つ張る際、作動筒6を操作部11により上
方に移動すると、ロツク部材5は上方への移動に
際して、該作動筒6によつて揺動させられないの
で、前述した傾斜ロツクとならず、従つて取付筒
3、ロツク部材5共に取付筒3から抜くことがで
きる。
方に引つ張る際、作動筒6を操作部11により上
方に移動すると、ロツク部材5は上方への移動に
際して、該作動筒6によつて揺動させられないの
で、前述した傾斜ロツクとならず、従つて取付筒
3、ロツク部材5共に取付筒3から抜くことがで
きる。
前述のようにロツク部材5及び作動筒6の一部
を取付筒3内に嵌入する際には、抜く場合と同様
に操作部11を以つて作動筒6を移動してロツク
部材5を押動しない位置に保持すれば良いが、ロ
ツク部材5に於いて、その揺動軸9に対して当接
部10と逆側の部分13を、作動筒6の嵌入部分
の外側の軸方向投影領域14の横方向に突出させ
ない構成とすれば、作動筒6を全く操作せずに嵌
入を行うことができ柵本体1の取り付け操作が煩
わしくない。これは、このような状態に於いて嵌
入を行う際、作動筒6の横方向に突出する前記当
接部10は取付筒3の内壁に対していわゆる逃げ
方向となるからである。
を取付筒3内に嵌入する際には、抜く場合と同様
に操作部11を以つて作動筒6を移動してロツク
部材5を押動しない位置に保持すれば良いが、ロ
ツク部材5に於いて、その揺動軸9に対して当接
部10と逆側の部分13を、作動筒6の嵌入部分
の外側の軸方向投影領域14の横方向に突出させ
ない構成とすれば、作動筒6を全く操作せずに嵌
入を行うことができ柵本体1の取り付け操作が煩
わしくない。これは、このような状態に於いて嵌
入を行う際、作動筒6の横方向に突出する前記当
接部10は取付筒3の内壁に対していわゆる逃げ
方向となるからである。
次に、作動筒6によりロツク部材5を押して揺
動させる手段7は、該作動筒6とロツク部材5の
対向面に形成し、揺動側から他方側に向つて対向
面が広がるようにした傾斜面により、構成するこ
とができる。傾斜面は、作動筒6とロツク部材5
の対向面のいずれか一方側に構成する他、両側に
構成しても良い。また、かかる手段7は、作動筒
6またはロツク部材5の対向面の適所に突起(図
示省略)を設けて構成することもできる。
動させる手段7は、該作動筒6とロツク部材5の
対向面に形成し、揺動側から他方側に向つて対向
面が広がるようにした傾斜面により、構成するこ
とができる。傾斜面は、作動筒6とロツク部材5
の対向面のいずれか一方側に構成する他、両側に
構成しても良い。また、かかる手段7は、作動筒
6またはロツク部材5の対向面の適所に突起(図
示省略)を設けて構成することもできる。
次に、ロツク部材5は、前記支柱2の先端部4
に遊嵌する筒体として構成すれば、支柱2に例え
ばスプリングピン等により容易に揺動自在に固定
することができ、また、前述した係合部分16と
して利用して強度も大である。しかしながら該ロ
ツク部材5は該係合部分16を別に構成すること
により、板状体等によつて構成することもでき
る。
に遊嵌する筒体として構成すれば、支柱2に例え
ばスプリングピン等により容易に揺動自在に固定
することができ、また、前述した係合部分16と
して利用して強度も大である。しかしながら該ロ
ツク部材5は該係合部分16を別に構成すること
により、板状体等によつて構成することもでき
る。
次に、ロツク部材5には、前記揺動手段7によ
つて揺動された状態から復帰させるための戻し回
動手段15を設けることもでき、かかる構成に於
いては、操作部11によつて作動筒6を上方に移
動させて揺動手段7を動作させない時に、ロツク
部材5を復帰させて当接部10を取付筒3の内壁
から離すことにより、前述した支柱2の抜き動作
を、より円滑に行うことができる。かかる戻し回
動手段15は、ばねによつて構成したり、ロツク
部材5の重量配分によつて構成することができ
る。
つて揺動された状態から復帰させるための戻し回
動手段15を設けることもでき、かかる構成に於
いては、操作部11によつて作動筒6を上方に移
動させて揺動手段7を動作させない時に、ロツク
部材5を復帰させて当接部10を取付筒3の内壁
から離すことにより、前述した支柱2の抜き動作
を、より円滑に行うことができる。かかる戻し回
動手段15は、ばねによつて構成したり、ロツク
部材5の重量配分によつて構成することができ
る。
尚、以上の実施例に於いては、取付筒3は、支
柱2の先端部4の嵌入側を、上方に構成している
が、横方向に構成しても良く、この場合、支柱2
は先端部4を横方向に構成すれば良い。また、本
考案に於ける柵は、側柵即ちサイドレールとして
使用する他、ヘツドボードまたはフツトボードと
しての柵として使用することができる。
柱2の先端部4の嵌入側を、上方に構成している
が、横方向に構成しても良く、この場合、支柱2
は先端部4を横方向に構成すれば良い。また、本
考案に於ける柵は、側柵即ちサイドレールとして
使用する他、ヘツドボードまたはフツトボードと
しての柵として使用することができる。
(考案の効果)
本考案は以上の通り、柵本体に設けた支柱の先
端部に、傾斜ロツクとして作用させるロツク部材
を設け、支柱を抜く方向の力をテコ比により増大
させて当接部を食い込み方向に取付筒の内壁に圧
接して抜け止めを行うので、螺合等により圧接力
を得るものと比較して抜け止めを確実に行うこと
ができ、また傾斜ロツクとしての動作は付勢手段
により自動的に行われるので、抜け止め操作を忘
れるというようなこともなく、この点からも抜け
止めを確実に行えるという効果がある。
端部に、傾斜ロツクとして作用させるロツク部材
を設け、支柱を抜く方向の力をテコ比により増大
させて当接部を食い込み方向に取付筒の内壁に圧
接して抜け止めを行うので、螺合等により圧接力
を得るものと比較して抜け止めを確実に行うこと
ができ、また傾斜ロツクとしての動作は付勢手段
により自動的に行われるので、抜け止め操作を忘
れるというようなこともなく、この点からも抜け
止めを確実に行えるという効果がある。
第1図〜第3図は本考案の実施例に対応するも
ので、第1図は全体構成の外観説明図、第2図a
は支柱を嵌入または抜き出す動作を表わした要部
説明的断面図、第2図bは柵本体を立設支持して
いる状態に於ける要部説明的断面図、第2図cは
抜け防止動作を表わした要部説明的断面図であ
り、第3図は要部の他例を表わした説明的断面図
である。また第4図a,bは従来例の要部説明的
断面図である。 符号1……柵本体、2……支柱、3……取付
筒、4……先端部、5……ロツク部材、6……作
動筒、7……押し揺動手段、8……付勢手段、9
……揺動軸、10……当接部、11……操作部、
12……係合支持部、13……逆側部分、14…
…軸方向投影領域、15……戻し回動手段、16
……係合部分、17……床支持フレーム部材。
ので、第1図は全体構成の外観説明図、第2図a
は支柱を嵌入または抜き出す動作を表わした要部
説明的断面図、第2図bは柵本体を立設支持して
いる状態に於ける要部説明的断面図、第2図cは
抜け防止動作を表わした要部説明的断面図であ
り、第3図は要部の他例を表わした説明的断面図
である。また第4図a,bは従来例の要部説明的
断面図である。 符号1……柵本体、2……支柱、3……取付
筒、4……先端部、5……ロツク部材、6……作
動筒、7……押し揺動手段、8……付勢手段、9
……揺動軸、10……当接部、11……操作部、
12……係合支持部、13……逆側部分、14…
…軸方向投影領域、15……戻し回動手段、16
……係合部分、17……床支持フレーム部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 柵本体に設けた支柱を寝台の適所に構成した
取付筒に嵌入して立設する差込式柵に於いて、
前記支柱の先端部にロツク部材を上下方向に揺
動可能に固定すると共に該ロツク部材に隣接し
て前記支柱に、ロツク部材側を前記取付筒内に
嵌入可能な作動筒を摺動可能に嵌合し、該作動
筒により前記ロツク部材を押して揺動させる手
段を構成すると共に該作動筒を該ロツク部材方
向に付勢し、該ロツク部材には、揺動により、
その揺動軸よりも前記作動筒側に於いて前記取
付筒の内壁に当接する当接部を設けると共に、
前記作動筒には、前記取付筒に嵌入しない部分
に、操作部を設け、前記取付筒の下部には、前
記支柱の先端部を停止させる係合部を設けたこ
とを特徴とする寝台用の差込式柵に於ける抜け
止め機構。 (2) 第1項記載の機構に於いて、作動筒によりロ
ツク部材を押して揺動させる手段は、該作動筒
とロツク部材の対向面に形成し、当接部側から
他方側に向つて対向面が広がるようにした傾斜
面により構成したことを特徴とする寝台用の差
込式柵に於ける抜け止め機構。 (3) 第1項記載の機構に於いて、ロツク部材は前
記支柱の先端部に遊嵌する筒体として構成した
ことを特徴とする寝台用の差込式柵に於ける抜
け止め機構。 (4) 第1項記載の機構に於いて、ロツク部材は、
その回動軸に対して当接部と逆側の部分を、作
動筒の嵌入部分の外側の軸方向投影領域の横方
向に突出させない構成としたことを特徴とする
寝台用の差込式柵に於ける抜け止め機構。 (5) 第1項記載の機構に於いて、ロツク部材は戻
し回動手段により、当接部が取付筒の内壁から
離れる方向に復帰させる構成としたことを特徴
とする寝台用の差込式柵に於ける抜け止め機
構。 (6) 第1項記載の機構に於いて、支柱の先端部
に、取付筒の係合部に係合させる部分を、ロツ
ク部材を越えて突出させて構成したことを特徴
とする寝台用の差込式柵に於ける抜け止め機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP745189U JPH056845Y2 (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP745189U JPH056845Y2 (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0298741U JPH0298741U (ja) | 1990-08-07 |
| JPH056845Y2 true JPH056845Y2 (ja) | 1993-02-22 |
Family
ID=31212469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP745189U Expired - Lifetime JPH056845Y2 (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056845Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-01-25 JP JP745189U patent/JPH056845Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0298741U (ja) | 1990-08-07 |
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