JPH0568732A - 可変入賞球装置 - Google Patents
可変入賞球装置Info
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- JPH0568732A JPH0568732A JP13447491A JP13447491A JPH0568732A JP H0568732 A JPH0568732 A JP H0568732A JP 13447491 A JP13447491 A JP 13447491A JP 13447491 A JP13447491 A JP 13447491A JP H0568732 A JPH0568732 A JP H0568732A
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Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 可変入賞球装置の開口部の下方の取付基板の
表面側に打球衝突枠を設け、弾球遊技機に使用した場合
に開閉部材の下方に位置する障害釘や内レールなどに生
ずる変形や疲労損傷を極力防止し、しかも、前記開口部
下方の前記取付基板の裏面側を、必要な機器の配設に有
効利用した可変入賞球装置を提供する。 【構成】 開口部4の下方の取付基板2の表面側に、少
なくとも上面が前方に突出形成された打球衝突枠29を
前方に突出形成し、その取付基板の裏面側に、中継基板
を備えた。
表面側に打球衝突枠を設け、弾球遊技機に使用した場合
に開閉部材の下方に位置する障害釘や内レールなどに生
ずる変形や疲労損傷を極力防止し、しかも、前記開口部
下方の前記取付基板の裏面側を、必要な機器の配設に有
効利用した可変入賞球装置を提供する。 【構成】 開口部4の下方の取付基板2の表面側に、少
なくとも上面が前方に突出形成された打球衝突枠29を
前方に突出形成し、その取付基板の裏面側に、中継基板
を備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ遊技機やコイ
ン遊技機等で代表される弾球遊技機に使用される可変入
賞球装置に関し、詳しくは、打玉を受入れる開口部を有
する取付基板と、該開口部に打玉を受入れやすい第1の
状態と打玉を受入れないもしくは受入れにくい第2の状
態とに変化自在な開閉部材を電気的駆動源により作動さ
せる可変入賞球装置に関する。
ン遊技機等で代表される弾球遊技機に使用される可変入
賞球装置に関し、詳しくは、打玉を受入れる開口部を有
する取付基板と、該開口部に打玉を受入れやすい第1の
状態と打玉を受入れないもしくは受入れにくい第2の状
態とに変化自在な開閉部材を電気的駆動源により作動さ
せる可変入賞球装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の可変入賞球装置において、従来
から一般的に知られているものに、たとえば、取付基板
に枢支された開閉部材が、その下辺を揺動中心として前
後に揺動することにより、取付基板の開口部を開放状態
および閉塞状態に切換え可能に構成し、第1の状態およ
び第2の状態に切換えられるようにしているものがあっ
た。
から一般的に知られているものに、たとえば、取付基板
に枢支された開閉部材が、その下辺を揺動中心として前
後に揺動することにより、取付基板の開口部を開放状態
および閉塞状態に切換え可能に構成し、第1の状態およ
び第2の状態に切換えられるようにしているものがあっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来のも
のは、弾球遊技機の遊技盤に取付けられた場合に、開閉
部材が開成した第1の状態になっているときには、上方
から落下してきたパチンコ玉がその開閉部材に受止めら
れるのであるが、その開閉部材が閉成した第2の状態に
なっている場合には、上方から落下したきたパチンコ玉
がその開閉部材の前面側を通過してなんら障害物に衝突
することなく落下し、下方の障害釘や内レールなどに速
い落下速度で衝突して衝突時の衝撃が強くなり、障害釘
や案内レールなどに長期の使用による変形や疲労損傷な
どが生じ、これが原因で弾球遊技機の寿命が短くなって
しまうという欠点を有していた。
のは、弾球遊技機の遊技盤に取付けられた場合に、開閉
部材が開成した第1の状態になっているときには、上方
から落下してきたパチンコ玉がその開閉部材に受止めら
れるのであるが、その開閉部材が閉成した第2の状態に
なっている場合には、上方から落下したきたパチンコ玉
がその開閉部材の前面側を通過してなんら障害物に衝突
することなく落下し、下方の障害釘や内レールなどに速
い落下速度で衝突して衝突時の衝撃が強くなり、障害釘
や案内レールなどに長期の使用による変形や疲労損傷な
どが生じ、これが原因で弾球遊技機の寿命が短くなって
しまうという欠点を有していた。
【0004】特に、障害釘は、打玉の落下に適度な抵抗
を与え、一方、案内レールは落下してきた打玉を受止め
てアウト孔にスムーズに誘導するというそれぞれの機能
を要求されているものであるため、打玉の衝突によって
生じた変形量がわずかな場合であっても、前記それぞれ
の機能が損なわれるおそれがあり、このことが、打玉の
落下衝突による弾球遊技機の寿命の短縮化を増長させる
原因となる可能性があった。
を与え、一方、案内レールは落下してきた打玉を受止め
てアウト孔にスムーズに誘導するというそれぞれの機能
を要求されているものであるため、打玉の衝突によって
生じた変形量がわずかな場合であっても、前記それぞれ
の機能が損なわれるおそれがあり、このことが、打玉の
落下衝突による弾球遊技機の寿命の短縮化を増長させる
原因となる可能性があった。
【0005】そこで、可変入賞球装置を遊技盤面に取付
けるための取付基板における前記開口部の下方の取付基
板表面側に、少なくとも上面が前方に突出形成された打
球衝突枠を設け、開閉部材が第2の状態となっていると
きに上方から落下してきたパチンコ玉がその打球衝突枠
に一旦衝突して落下衝突力が弱まった状態で次に下方の
障害釘や案内レール上に落下するように構成し、前述し
た障害釘や案内レールの変形や疲労損傷の不都合を解決
せんとすることが考えられる。このように構成した場合
には、前記開口部の下方の前記取付基板の表面側が打球
衝突枠の突出形成に有効利用された状態となるが、その
取付基板の裏面側をも必要な機器の取付けに有効利用す
れば、取付基板の表側および裏側の両面が有効利用され
た状態となり望ましい。
けるための取付基板における前記開口部の下方の取付基
板表面側に、少なくとも上面が前方に突出形成された打
球衝突枠を設け、開閉部材が第2の状態となっていると
きに上方から落下してきたパチンコ玉がその打球衝突枠
に一旦衝突して落下衝突力が弱まった状態で次に下方の
障害釘や案内レール上に落下するように構成し、前述し
た障害釘や案内レールの変形や疲労損傷の不都合を解決
せんとすることが考えられる。このように構成した場合
には、前記開口部の下方の前記取付基板の表面側が打球
衝突枠の突出形成に有効利用された状態となるが、その
取付基板の裏面側をも必要な機器の取付けに有効利用す
れば、取付基板の表側および裏側の両面が有効利用され
た状態となり望ましい。
【0006】本発明は、かかる実情に鑑み考え出された
ものであり、その目的は、可変入賞球装置の開口部の下
方の取付基板の表面側に、少なくとも上面側前方に突出
形成された打球衝突枠を設けることにより、弾球遊技機
に使用された場合に開閉部材の下方に位置する障害釘や
内レールなどに生じる変形や疲労損傷などを極力防止で
き、しかも、前記取付基板の裏面側をも必要な機器の取
付に有効利用した可変入賞球装置を提供することを目的
とする。
ものであり、その目的は、可変入賞球装置の開口部の下
方の取付基板の表面側に、少なくとも上面側前方に突出
形成された打球衝突枠を設けることにより、弾球遊技機
に使用された場合に開閉部材の下方に位置する障害釘や
内レールなどに生じる変形や疲労損傷などを極力防止で
き、しかも、前記取付基板の裏面側をも必要な機器の取
付に有効利用した可変入賞球装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、打玉を受入れ
る開口部を有する取付基板と、該開口部に打玉を受入れ
やすい第1の状態と打玉を受入れないもしくは受入れに
くい第2の状態とに変化自在な開閉部材を電気的駆動源
により作動させる可変入賞球装置であって、前記開口部
の下方の前記取付基板の表面側に、少なくとも上面が前
方に突出形成された打球衝突枠が備えられ、前記取付基
板の裏面側に、前記開口部に受入れられた入賞玉を検出
する入賞玉検出手段の検出信号であって遊技制御用の制
御基板に入力される信号を中継する中継基板が備えられ
ていることを特徴とする。
る開口部を有する取付基板と、該開口部に打玉を受入れ
やすい第1の状態と打玉を受入れないもしくは受入れに
くい第2の状態とに変化自在な開閉部材を電気的駆動源
により作動させる可変入賞球装置であって、前記開口部
の下方の前記取付基板の表面側に、少なくとも上面が前
方に突出形成された打球衝突枠が備えられ、前記取付基
板の裏面側に、前記開口部に受入れられた入賞玉を検出
する入賞玉検出手段の検出信号であって遊技制御用の制
御基板に入力される信号を中継する中継基板が備えられ
ていることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明によれば、開口部の下方に打球衝突枠を
前方へ突出形成したため、開口部前方を落下してきた打
玉が、一旦その打球衝突枠に衝突し、落下速度が減少し
た状態で、下方の内レールや障害釘に落下衝突する。ゆ
えに、落下衝突速度が減少した状態で内レールや障害釘
に打玉が衝突するため、内レールや障害釘などの変形や
疲労損傷を極力防止できる。しかも、前記取付基板の裏
面側は、前記開口部に受入られた入賞玉を検出する入賞
玉検出手段の検出信号であって遊技制御用の制御基板に
入力される信号を中継する中継基板が配設されている。
前方へ突出形成したため、開口部前方を落下してきた打
玉が、一旦その打球衝突枠に衝突し、落下速度が減少し
た状態で、下方の内レールや障害釘に落下衝突する。ゆ
えに、落下衝突速度が減少した状態で内レールや障害釘
に打玉が衝突するため、内レールや障害釘などの変形や
疲労損傷を極力防止できる。しかも、前記取付基板の裏
面側は、前記開口部に受入られた入賞玉を検出する入賞
玉検出手段の検出信号であって遊技制御用の制御基板に
入力される信号を中継する中継基板が配設されている。
【0009】
【実施例】次に、この発明を、図面に基づいて詳細に説
明する。
明する。
【0010】図1は、可変入賞球装置1を弾球遊技機1
08に取付けた状態を示す全体正面図である。
08に取付けた状態を示す全体正面図である。
【0011】弾球遊技機108の前面枠110には、遊
技盤114が形成されている。この遊技盤114には、
可変表示装置116が設けられており、始動入賞口11
8a,118b,118cへの打玉の入賞に伴ってその
可変表示装置116の表示状態が一定時間変化して停止
するように構成されている。なお、遊技者が停止スイッ
チ122を操作することにより、前記一定時間経過以前
に可変表示装置116を停止操作できるように構成して
いる。
技盤114が形成されている。この遊技盤114には、
可変表示装置116が設けられており、始動入賞口11
8a,118b,118cへの打玉の入賞に伴ってその
可変表示装置116の表示状態が一定時間変化して停止
するように構成されている。なお、遊技者が停止スイッ
チ122を操作することにより、前記一定時間経過以前
に可変表示装置116を停止操作できるように構成して
いる。
【0012】可変表示装置116が可変表示された後の
停止した図柄の組合わせが、予め定められた一定の組合
わせ(たとえば777)となった場合は、その下方に設
けられている可変入賞球装置1の開閉部材の一例である
開閉板36が一定時間(たとえば30秒間)開成するよ
うに構成されている。但し、この開閉板36が開成して
いる最中に、打玉が一定個数(たとえば10個)入賞す
れば、前記一定時間(例えば30秒間)の経過以前に開
閉板36が閉成状態に切換えられるように構成されてい
る。そして、この開閉板36が開成状態となることによ
り、打玉が入賞しやすい第1の状態が構成されており、
また、開閉板36の閉成状態により、打玉が入賞できな
いまたは入賞し難い第2の状態が構成されている。
停止した図柄の組合わせが、予め定められた一定の組合
わせ(たとえば777)となった場合は、その下方に設
けられている可変入賞球装置1の開閉部材の一例である
開閉板36が一定時間(たとえば30秒間)開成するよ
うに構成されている。但し、この開閉板36が開成して
いる最中に、打玉が一定個数(たとえば10個)入賞す
れば、前記一定時間(例えば30秒間)の経過以前に開
閉板36が閉成状態に切換えられるように構成されてい
る。そして、この開閉板36が開成状態となることによ
り、打玉が入賞しやすい第1の状態が構成されており、
また、開閉板36の閉成状態により、打玉が入賞できな
いまたは入賞し難い第2の状態が構成されている。
【0013】なお、図中、104a,104bは通常の
入賞口であり、112は遊技盤114の前面を覆うガラ
ス扉である。
入賞口であり、112は遊技盤114の前面を覆うガラ
ス扉である。
【0014】前記可変入賞球装置1を図2に基づいて説
明する。図2は、可変入賞球装置1の内部構造を示す裏
面図である。可変入賞球装置1を遊技盤に固定するため
の取付基板2の上方部分には、開口部4が形成されてい
る。この開口部4を閉塞または開放するための開閉板3
6が、その下縁両端を取付基板2側に枢支されることに
よって取付基板2側に取付けられている。この開閉板3
6の開閉により、前記開口部4に打玉が入賞できる第1
の状態と打玉が入賞できないまたは入賞しにくい第2の
状態に切換え可能に構成されている。なお、この開閉板
36は、ソレノイド78(図5参照)により開閉駆動さ
れるように構成されている。
明する。図2は、可変入賞球装置1の内部構造を示す裏
面図である。可変入賞球装置1を遊技盤に固定するため
の取付基板2の上方部分には、開口部4が形成されてい
る。この開口部4を閉塞または開放するための開閉板3
6が、その下縁両端を取付基板2側に枢支されることに
よって取付基板2側に取付けられている。この開閉板3
6の開閉により、前記開口部4に打玉が入賞できる第1
の状態と打玉が入賞できないまたは入賞しにくい第2の
状態に切換え可能に構成されている。なお、この開閉板
36は、ソレノイド78(図5参照)により開閉駆動さ
れるように構成されている。
【0015】前記開口部4のほぼ中央位置には、特定入
賞口65が形成されており、開口部4に入賞した打玉が
この特定入賞口65を通過したことを検出器本体64に
より検出できるように構成されている。この検出器本体
64は、揺動部材66が設けられており、特定入賞口6
5を通過するパチンコ玉が揺動部材66に衝突すること
により、打玉の通過を検出し得るように構成されてい
る。
賞口65が形成されており、開口部4に入賞した打玉が
この特定入賞口65を通過したことを検出器本体64に
より検出できるように構成されている。この検出器本体
64は、揺動部材66が設けられており、特定入賞口6
5を通過するパチンコ玉が揺動部材66に衝突すること
により、打玉の通過を検出し得るように構成されてい
る。
【0016】そして、開口部4から入賞した打玉は、入
賞球集合空間3の底部に設けられている入賞球誘導樋1
0上に落下する。この入賞球誘導樋10上に落下した入
賞玉は、入賞球誘導樋10が所定の角度傾斜しているた
めに、図示右下方向に転がり、入賞球衝突壁18に衝突
してそのまま下方の入賞球出口15に落下する。この入
賞球出口15には、入賞球検出器84が装着されてお
り、入賞球出口15から落下した入賞玉が入賞球検出器
84を通過することにより、可変入賞球装置1内に入賞
した入賞玉の個数を検出するように構成されている。こ
の入賞球検出器84は、無接触式の近接スイッチで構成
されており、検出器取付板12と入賞球誘導樋10との
間に挿入されて嵌合溝20により嵌合され、ねじ切欠溝
16からのねじにより固定される。なお、図中13は変
流突起であり、落下する入賞玉が一旦衝突することによ
り、その落下速度を低減させ、落下してきた玉が遊技基
板の開口端面に衝突したときの衝撃力を軽減させ、開口
端面の寿命を長引かせるためのものである。また、図中
22は始動の入賞口を構成する入賞球受部であり、この
入賞玉受部22に落下した打玉は入賞玉誘導片24によ
り後方に誘導され、始動入賞玉検出器(図示せず)で検
出されて前述の可変表示装置116を駆動するように構
成されている。
賞球集合空間3の底部に設けられている入賞球誘導樋1
0上に落下する。この入賞球誘導樋10上に落下した入
賞玉は、入賞球誘導樋10が所定の角度傾斜しているた
めに、図示右下方向に転がり、入賞球衝突壁18に衝突
してそのまま下方の入賞球出口15に落下する。この入
賞球出口15には、入賞球検出器84が装着されてお
り、入賞球出口15から落下した入賞玉が入賞球検出器
84を通過することにより、可変入賞球装置1内に入賞
した入賞玉の個数を検出するように構成されている。こ
の入賞球検出器84は、無接触式の近接スイッチで構成
されており、検出器取付板12と入賞球誘導樋10との
間に挿入されて嵌合溝20により嵌合され、ねじ切欠溝
16からのねじにより固定される。なお、図中13は変
流突起であり、落下する入賞玉が一旦衝突することによ
り、その落下速度を低減させ、落下してきた玉が遊技基
板の開口端面に衝突したときの衝撃力を軽減させ、開口
端面の寿命を長引かせるためのものである。また、図中
22は始動の入賞口を構成する入賞球受部であり、この
入賞玉受部22に落下した打玉は入賞玉誘導片24によ
り後方に誘導され、始動入賞玉検出器(図示せず)で検
出されて前述の可変表示装置116を駆動するように構
成されている。
【0017】この図2に示す可変入賞球装置1の場合
は、特定入賞口65に対し一側方に変位した位置に入賞
球出口15を設け、その入賞口出口15から排出される
入賞球を入賞球検出器84により検出するように構成し
ているために、特定入賞口65の直下に入賞球出口を設
けて、その入賞球出口から排出される入賞球を検出する
タイプの可変入賞球装置が有する欠点、すなわち、可変
入賞球装置1内に入賞してきた入賞玉の落下速度が速い
場合に特定入賞口65による検出が行なわれながらも入
賞球検出器84の検出がなし得ないことがあり、入賞球
検出器84を引き抜くなどの不正に対処するために設け
られている不正防止装置(たとえば特開昭61−982
73号公報に開示)が誤作動してしまう不都合が回避で
きる。
は、特定入賞口65に対し一側方に変位した位置に入賞
球出口15を設け、その入賞口出口15から排出される
入賞球を入賞球検出器84により検出するように構成し
ているために、特定入賞口65の直下に入賞球出口を設
けて、その入賞球出口から排出される入賞球を検出する
タイプの可変入賞球装置が有する欠点、すなわち、可変
入賞球装置1内に入賞してきた入賞玉の落下速度が速い
場合に特定入賞口65による検出が行なわれながらも入
賞球検出器84の検出がなし得ないことがあり、入賞球
検出器84を引き抜くなどの不正に対処するために設け
られている不正防止装置(たとえば特開昭61−982
73号公報に開示)が誤作動してしまう不都合が回避で
きる。
【0018】次に、入賞球誘導樋10によって入賞球出
口15まで誘導されてくる入賞玉に加わる力を、図3の
(A),(a),(B),(b)に基づいて説明する。
口15まで誘導されてくる入賞玉に加わる力を、図3の
(A),(a),(B),(b)に基づいて説明する。
【0019】まず、図3(A)に示すように、力の静力
学的な釣り合いを考えた場合に、入賞玉P3 には、後続
の入賞玉P1 ,P2 からの転がり力r,rが加わりさら
に入賞球衝突壁18からの反力Fが加わるとともに、自
重Gが加わる。そして、図3(a)に示すように、後続
の入賞玉から受ける外力2rと入賞球衝突壁18から受
ける反力Fとの合力Qが下向きに働く。ゆえに、入賞玉
P3 には、下向きの力として、G+Qの力が働くことに
なる。すなわち、後続の入賞玉の数が多くなれば多くな
るほど前記Qの値が大きくなるのであり、入賞玉P3 を
下方へ押し込む力が大きくなり、入賞玉が入賞球出口1
5上で玉噛みなどにより詰まるということが起きないの
である。しかも、入賞玉P3 が入賞球誘導樋10上を転
がってきて入賞球衝突壁18に衝突した場合は、入賞球
衝突壁18への衝突角度と同一の角度で図示下方左向き
に跳ね返るのであり、この点からしても、入賞玉P3 が
入賞球出口15内に落ち込みやすくなる。また、前記入
賞球衝突壁18は、入賞球誘導樋10上を転がってきた
入賞玉をそこでくい止めるためのものであり、衝突壁面
の角度は必ずしも垂直である必要はなく、入賞誘導樋1
0の上面に対してほぼ直角かまたはそれ以下の角度であ
ればよい。特に、衝突壁面の傾斜角度は、垂直面に対し
て図示左方向に倒れた傾斜角度にした場合は、入賞玉が
衝突することにより下方に向かって跳ね返ることにな
り、入賞球出口15内へより一層落ち込みやすくなる。
また、入賞球検出器84を装着するに、嵌合溝20を形
成しその嵌合溝20内に組込む形で取付けているため
に、入賞球検出器84の端部Kの突出量が少なくなり、
この端部Kに入賞玉が衝突して上方へ跳ね返り、後続の
入賞玉P1 ,P2 との間で玉噛みなどのブリッジ現象を
生ずることを極力防止できる。また、図中12は検出器
取付板であり、入賞球検出器84を組付け保持するため
のものである。
学的な釣り合いを考えた場合に、入賞玉P3 には、後続
の入賞玉P1 ,P2 からの転がり力r,rが加わりさら
に入賞球衝突壁18からの反力Fが加わるとともに、自
重Gが加わる。そして、図3(a)に示すように、後続
の入賞玉から受ける外力2rと入賞球衝突壁18から受
ける反力Fとの合力Qが下向きに働く。ゆえに、入賞玉
P3 には、下向きの力として、G+Qの力が働くことに
なる。すなわち、後続の入賞玉の数が多くなれば多くな
るほど前記Qの値が大きくなるのであり、入賞玉P3 を
下方へ押し込む力が大きくなり、入賞玉が入賞球出口1
5上で玉噛みなどにより詰まるということが起きないの
である。しかも、入賞玉P3 が入賞球誘導樋10上を転
がってきて入賞球衝突壁18に衝突した場合は、入賞球
衝突壁18への衝突角度と同一の角度で図示下方左向き
に跳ね返るのであり、この点からしても、入賞玉P3 が
入賞球出口15内に落ち込みやすくなる。また、前記入
賞球衝突壁18は、入賞球誘導樋10上を転がってきた
入賞玉をそこでくい止めるためのものであり、衝突壁面
の角度は必ずしも垂直である必要はなく、入賞誘導樋1
0の上面に対してほぼ直角かまたはそれ以下の角度であ
ればよい。特に、衝突壁面の傾斜角度は、垂直面に対し
て図示左方向に倒れた傾斜角度にした場合は、入賞玉が
衝突することにより下方に向かって跳ね返ることにな
り、入賞球出口15内へより一層落ち込みやすくなる。
また、入賞球検出器84を装着するに、嵌合溝20を形
成しその嵌合溝20内に組込む形で取付けているため
に、入賞球検出器84の端部Kの突出量が少なくなり、
この端部Kに入賞玉が衝突して上方へ跳ね返り、後続の
入賞玉P1 ,P2 との間で玉噛みなどのブリッジ現象を
生ずることを極力防止できる。また、図中12は検出器
取付板であり、入賞球検出器84を組付け保持するため
のものである。
【0020】次に、図3(B)に示すように、可変入賞
球装置の縦断面方向における入賞球の静力学的な力の釣
り合いを考えてみる。
球装置の縦断面方向における入賞球の静力学的な力の釣
り合いを考えてみる。
【0021】入賞玉P4 に加わる外力は、その上方にあ
る入賞玉P5 からの外力rと裏カバ―板50からの反力
Fと入賞球誘導樋10からの反力Vであり、この3つの
力が釣り合っているために、図3(b)に示すように閉
じた力の多角形を形成している。そして、Fおよびrの
力が大きくなれば、入賞玉P4 が自由に動きにくくな
り、玉噛みなどのブリッジ現象が生じやすくなるため
に、このFとrとの2つの力を極力小さくする必要があ
り、そのためには角度θを極力小さくする必要がある。
ゆえに、図3(B)に示すgの間隔を小さくすればよ
く、この実施例においては、取付基板2および裏カバ―
板50にそれぞれ係合段部61,60を形成してその係
合段部61,60内に入賞球検出器84を埋込み保持さ
せ、埋込み保持させていない従来のものに比べ、埋込み
量(t2 +t3 )だけdの間隔を狭くし、gの長さを極
力小さくなるように構成している。
る入賞玉P5 からの外力rと裏カバ―板50からの反力
Fと入賞球誘導樋10からの反力Vであり、この3つの
力が釣り合っているために、図3(b)に示すように閉
じた力の多角形を形成している。そして、Fおよびrの
力が大きくなれば、入賞玉P4 が自由に動きにくくな
り、玉噛みなどのブリッジ現象が生じやすくなるため
に、このFとrとの2つの力を極力小さくする必要があ
り、そのためには角度θを極力小さくする必要がある。
ゆえに、図3(B)に示すgの間隔を小さくすればよ
く、この実施例においては、取付基板2および裏カバ―
板50にそれぞれ係合段部61,60を形成してその係
合段部61,60内に入賞球検出器84を埋込み保持さ
せ、埋込み保持させていない従来のものに比べ、埋込み
量(t2 +t3 )だけdの間隔を狭くし、gの長さを極
力小さくなるように構成している。
【0022】図4は、可変入賞球装置1を示す正面図で
ある。図中28は前面飾り板であり、弾球遊技機に装飾
的効果をもたらすものである。この前面飾り板28に
は、透孔の一例であるデジタル挿通孔30が設けられて
おり、その内方に設けられている表示装置の一例である
デジタル表示器34による表示状態を外部から認識でき
るように構成している。なお、このデジタル表示器34
は、入賞球検出器84による入賞玉の検出個数を表示す
るものであるが、入賞球の特定入賞口65内への入賞に
伴って発生する大当り状態の継続回数を表示させてもよ
い。
ある。図中28は前面飾り板であり、弾球遊技機に装飾
的効果をもたらすものである。この前面飾り板28に
は、透孔の一例であるデジタル挿通孔30が設けられて
おり、その内方に設けられている表示装置の一例である
デジタル表示器34による表示状態を外部から認識でき
るように構成している。なお、このデジタル表示器34
は、入賞球検出器84による入賞玉の検出個数を表示す
るものであるが、入賞球の特定入賞口65内への入賞に
伴って発生する大当り状態の継続回数を表示させてもよ
い。
【0023】図5は、可変入賞球装置の内部構造を示す
縦断面図である。可変入賞球装置1は、取付基板2によ
り遊技盤94に取付け固定されている。図中78は電気
的駆動源の一例であるソレノイドであり、励磁されてい
ない通常の状態では、復帰スプリング81の伸張力によ
り、プランジャ79が下方に伸張した状態となってい
る。そして、励磁されたときにのみ、復帰スプリング8
1の伸張力に抗してプランジャ79が上方に引き上げら
れるように構成されている。このプランジャ79の先端
には作動板80が取付けられており、プランジャ79の
上方への引上げに伴って作動板80の係合突片82が開
閉板36の開閉板開成規制部46を押上げ、開閉板36
を開成状態にし、打玉が開口部4から入賞できるように
する。また、図中47は開閉板ストッパ部であり、開閉
板36の開成状態で開閉板開成規制部46が接当するこ
とにより、開閉板36の開閉角度を規制するためのもの
である。また、図中48は開閉板閉成規制部であり、前
記ソレノイド78の励磁が解除されてプランジャ79が
再び伸張した場合に、係合突片82により下方に押下げ
られるものであり、押下げられることにより開閉板36
が閉成状態に切換わるように構成されている。そして、
開閉板閉成規制部48は、係合突片82により押下げら
れたときに、開閉板ストッパ部49に接当し、その状態
で開閉板36が開口部4を隙間なく閉塞できるように構
成されている。
縦断面図である。可変入賞球装置1は、取付基板2によ
り遊技盤94に取付け固定されている。図中78は電気
的駆動源の一例であるソレノイドであり、励磁されてい
ない通常の状態では、復帰スプリング81の伸張力によ
り、プランジャ79が下方に伸張した状態となってい
る。そして、励磁されたときにのみ、復帰スプリング8
1の伸張力に抗してプランジャ79が上方に引き上げら
れるように構成されている。このプランジャ79の先端
には作動板80が取付けられており、プランジャ79の
上方への引上げに伴って作動板80の係合突片82が開
閉板36の開閉板開成規制部46を押上げ、開閉板36
を開成状態にし、打玉が開口部4から入賞できるように
する。また、図中47は開閉板ストッパ部であり、開閉
板36の開成状態で開閉板開成規制部46が接当するこ
とにより、開閉板36の開閉角度を規制するためのもの
である。また、図中48は開閉板閉成規制部であり、前
記ソレノイド78の励磁が解除されてプランジャ79が
再び伸張した場合に、係合突片82により下方に押下げ
られるものであり、押下げられることにより開閉板36
が閉成状態に切換わるように構成されている。そして、
開閉板閉成規制部48は、係合突片82により押下げら
れたときに、開閉板ストッパ部49に接当し、その状態
で開閉板36が開口部4を隙間なく閉塞できるように構
成されている。
【0024】入賞球集合空間3内に進入した入賞玉は、
入賞玉挿通孔86を通過することにより、入賞球検出器
84により検出され、可変入賞球装置1内に入賞した入
賞玉の個数が検出されるように構成している。この入賞
球検出器84は、裏カバ―板50に形成されている係合
段部60に一部埋込まれる形で取付けられているが、入
賞玉集合カバー体222の方向に取付けてもよい。図中
88は中継基板であり、配線側コネクタ91や基板側コ
ネクタ90が設けられており、入賞球検出器84からの
検出信号やV入賞を検出する検出器本体64(図2参
照)からの検出出力などを遊技制御用の制御基板に伝達
するためのものである。
入賞玉挿通孔86を通過することにより、入賞球検出器
84により検出され、可変入賞球装置1内に入賞した入
賞玉の個数が検出されるように構成している。この入賞
球検出器84は、裏カバ―板50に形成されている係合
段部60に一部埋込まれる形で取付けられているが、入
賞玉集合カバー体222の方向に取付けてもよい。図中
88は中継基板であり、配線側コネクタ91や基板側コ
ネクタ90が設けられており、入賞球検出器84からの
検出信号やV入賞を検出する検出器本体64(図2参
照)からの検出出力などを遊技制御用の制御基板に伝達
するためのものである。
【0025】この前面飾り板28は打球衝突枠29によ
り可変入賞球装置1側に固定されている。また、この打
球衝突枠29内にはデジタル表示器34(図4参照)が
設けられている。96は、遊技盤の前面を覆うガラス板
である。なお、ソレノイド78の代わりにモータを用い
て開閉板36を開閉させてもよい。
り可変入賞球装置1側に固定されている。また、この打
球衝突枠29内にはデジタル表示器34(図4参照)が
設けられている。96は、遊技盤の前面を覆うガラス板
である。なお、ソレノイド78の代わりにモータを用い
て開閉板36を開閉させてもよい。
【0026】次に可変入賞球装置の細部の構造を、図6
に示す分解図に基づいて詳細に説明する。
に示す分解図に基づいて詳細に説明する。
【0027】可変入賞球装置は、取付基板2と、それに
組付けられる裏カバ―板50および前面飾り板28など
により構成されている。
組付けられる裏カバ―板50および前面飾り板28など
により構成されている。
【0028】前記取付基板2はその上方部分を矩形に切
欠き、開口部4が形成されている。この開口部の下縁両
端には、軸受溝8a,8b(8bは図面上見えない)が
形成されており、開閉板36の左右両端に設けられてい
る回動支軸44a,44bが前記軸受溝8a,8bに枢
支されることにより、開閉板36は開閉自在に取付基板
2側に取付けられるよう構成されている。取付基板2に
は、その開口部4の一側方に開閉板ストッパ部49が形
成されており、開閉板36の閉成時に開閉板閉成規制部
48が接当することにより、開閉板36の閉成姿勢を規
制できるように構成されている。また、図中47も開閉
板ストッパ部であり、開閉板36の開成時に開閉板開成
規制部46が接当することにより、開閉板36の開成角
度を規制し得るように構成されている。この開成板36
の開閉は、ソレノイド78の駆動力によって行なわれ
る。つまり、ソレノイドのプランジャに設けられている
作動板80の係合突片82が前記開閉板開成規制部46
と開閉板閉成規制部48との間に挿入された状態で組付
けられ、ソレノイド78が励磁されてプランジャ79が
引上げられた状態では、係合突片82が開閉板開成規制
部46を上方に押上げることとなり、開閉板36が開成
姿勢となるのであり、また、逆にソレノイド78の励磁
が解除されて復帰スプリング81の伸張力によりプラン
ジャ79が伸張された場合は、係合突片82により開閉
板開成規制部48が下方へ押下げられ、開閉板36が閉
成姿勢に切換えられるのである。また、開閉板36の左
右両端には、障害壁40a,40bおよび誘導突片42
a,42bがそれぞれ設けられており、後述するよう
に、開閉板36の開成時に打玉が左右に設けられている
入賞口104a,104b(図7参照)に入賞しやくす
るためのものである。
欠き、開口部4が形成されている。この開口部の下縁両
端には、軸受溝8a,8b(8bは図面上見えない)が
形成されており、開閉板36の左右両端に設けられてい
る回動支軸44a,44bが前記軸受溝8a,8bに枢
支されることにより、開閉板36は開閉自在に取付基板
2側に取付けられるよう構成されている。取付基板2に
は、その開口部4の一側方に開閉板ストッパ部49が形
成されており、開閉板36の閉成時に開閉板閉成規制部
48が接当することにより、開閉板36の閉成姿勢を規
制できるように構成されている。また、図中47も開閉
板ストッパ部であり、開閉板36の開成時に開閉板開成
規制部46が接当することにより、開閉板36の開成角
度を規制し得るように構成されている。この開成板36
の開閉は、ソレノイド78の駆動力によって行なわれ
る。つまり、ソレノイドのプランジャに設けられている
作動板80の係合突片82が前記開閉板開成規制部46
と開閉板閉成規制部48との間に挿入された状態で組付
けられ、ソレノイド78が励磁されてプランジャ79が
引上げられた状態では、係合突片82が開閉板開成規制
部46を上方に押上げることとなり、開閉板36が開成
姿勢となるのであり、また、逆にソレノイド78の励磁
が解除されて復帰スプリング81の伸張力によりプラン
ジャ79が伸張された場合は、係合突片82により開閉
板開成規制部48が下方へ押下げられ、開閉板36が閉
成姿勢に切換えられるのである。また、開閉板36の左
右両端には、障害壁40a,40bおよび誘導突片42
a,42bがそれぞれ設けられており、後述するよう
に、開閉板36の開成時に打玉が左右に設けられている
入賞口104a,104b(図7参照)に入賞しやくす
るためのものである。
【0029】前記取付基板2には、入賞球誘導樋10が
設けられており入賞球が入賞球誘導樋10上を転がりな
がら1箇所に集められるように構成されている。また、
図中18は入賞球衝突壁であり、入賞球誘導樋10上を
転がってきた入賞玉が衝突することにより、そのまま下
方へ落下するように構成されている。この入賞球衝突壁
の下方には嵌合溝20が形成されているとともに、入賞
球誘導樋10の下方に検出器取付板12が形成されてお
り、検出器取付板12と入賞球誘導樋10との間に入賞
球検出器84を挿入して、その入賞球検出器84の端部
を嵌合溝20に嵌合保持させた状態で、検出器取付板1
2に形成されているねじ切欠溝16からのねじ止めによ
り入賞球検出器84を固定して取付けるように構成され
ている(図6の左上に示されている拡大図参照)。入賞
球検出器84には、入賞玉挿通孔86が形成されてお
り、入賞球誘導樋10上を転がってきた入賞玉がその入
賞玉挿通孔86内に落下するように構成されている。こ
の入賞玉挿通孔86内を通過する入賞玉は、入賞玉検出
器84により検出され、接続配線92b,配線側コネク
タ91b,基板側コネクタ90bを介して中継基板88
に伝達され、制御用のマイクロコンピュ―タ(図示せ
ず)に入力されるように構成されている。図中6は、接
続配線92aを挿通させるための配線挿通孔である。ま
た、図中26a,26bは位置決め突起であり、可変入
賞球装置を遊技盤に取付ける際の位置決めのために設け
られているものである。
設けられており入賞球が入賞球誘導樋10上を転がりな
がら1箇所に集められるように構成されている。また、
図中18は入賞球衝突壁であり、入賞球誘導樋10上を
転がってきた入賞玉が衝突することにより、そのまま下
方へ落下するように構成されている。この入賞球衝突壁
の下方には嵌合溝20が形成されているとともに、入賞
球誘導樋10の下方に検出器取付板12が形成されてお
り、検出器取付板12と入賞球誘導樋10との間に入賞
球検出器84を挿入して、その入賞球検出器84の端部
を嵌合溝20に嵌合保持させた状態で、検出器取付板1
2に形成されているねじ切欠溝16からのねじ止めによ
り入賞球検出器84を固定して取付けるように構成され
ている(図6の左上に示されている拡大図参照)。入賞
球検出器84には、入賞玉挿通孔86が形成されてお
り、入賞球誘導樋10上を転がってきた入賞玉がその入
賞玉挿通孔86内に落下するように構成されている。こ
の入賞玉挿通孔86内を通過する入賞玉は、入賞玉検出
器84により検出され、接続配線92b,配線側コネク
タ91b,基板側コネクタ90bを介して中継基板88
に伝達され、制御用のマイクロコンピュ―タ(図示せ
ず)に入力されるように構成されている。図中6は、接
続配線92aを挿通させるための配線挿通孔である。ま
た、図中26a,26bは位置決め突起であり、可変入
賞球装置を遊技盤に取付ける際の位置決めのために設け
られているものである。
【0030】前記取付基板2の裏面側には、裏カバ―板
50が取付けられるように構成されている。その裏カバ
―板50には、特定入賞口入賞玉検出器取付挿通孔56
が切抜かれて形成されており、打玉の特定入賞を検出す
るための揺動部材66が組付け状態で前面に突出するよ
うに構成されている。また、特定入賞口入賞玉検出器取
付挿通孔56の左右両脇には、区画壁58a,58bが
設けられており、落下してきた玉を揺動部材66側ある
いは左右外側に振分けるよう構成している。裏カバ―板
50の下方部分には、係合段部60が形成されており、
取付基板2への組付け状態で入賞玉検出器84を嵌合保
持できるように構成されている。
50が取付けられるように構成されている。その裏カバ
―板50には、特定入賞口入賞玉検出器取付挿通孔56
が切抜かれて形成されており、打玉の特定入賞を検出す
るための揺動部材66が組付け状態で前面に突出するよ
うに構成されている。また、特定入賞口入賞玉検出器取
付挿通孔56の左右両脇には、区画壁58a,58bが
設けられており、落下してきた玉を揺動部材66側ある
いは左右外側に振分けるよう構成している。裏カバ―板
50の下方部分には、係合段部60が形成されており、
取付基板2への組付け状態で入賞玉検出器84を嵌合保
持できるように構成されている。
【0031】また、裏カバ―板50の左右両側方には、
開閉板ストッパ部52a,52bがそれぞれ前方に突設
されており、開閉板36の閉成時にその開閉板の誘導突
片42a,42bが接当し、開閉板閉成時に開口部4が
隙間なく閉鎖されるよう開閉板36の閉成角度を規制し
ている。その開閉板ストッパ部52a,52bの下方部
分には、軸受構成部54a,54bが形成されており、
取付基板2への組付状態で軸受溝8a,8b(8bは図
面上見えない)の裏面側に接当し、開閉板36の回動支
軸44a,44bが前記軸受溝8a,8bから離脱しな
いように構成されている。なお、図中38は入賞玉誘導
突起であり、入賞玉を所定の方向に導く働きをするとと
もに、開閉板36を補強するためのものである。また、
裏カバ―板50には、特定入賞口入賞表示器62a,6
2b(62bは図面上見えない)を設けるための孔20
9a,209b(209bは図面上見えない)が穿設さ
れており、取付けられた特定入賞口入賞表示器62a,
62bの表示状態を外部から見ることにより、打玉が特
定入賞口に入賞したか否かを確認することができる。
開閉板ストッパ部52a,52bがそれぞれ前方に突設
されており、開閉板36の閉成時にその開閉板の誘導突
片42a,42bが接当し、開閉板閉成時に開口部4が
隙間なく閉鎖されるよう開閉板36の閉成角度を規制し
ている。その開閉板ストッパ部52a,52bの下方部
分には、軸受構成部54a,54bが形成されており、
取付基板2への組付状態で軸受溝8a,8b(8bは図
面上見えない)の裏面側に接当し、開閉板36の回動支
軸44a,44bが前記軸受溝8a,8bから離脱しな
いように構成されている。なお、図中38は入賞玉誘導
突起であり、入賞玉を所定の方向に導く働きをするとと
もに、開閉板36を補強するためのものである。また、
裏カバ―板50には、特定入賞口入賞表示器62a,6
2b(62bは図面上見えない)を設けるための孔20
9a,209b(209bは図面上見えない)が穿設さ
れており、取付けられた特定入賞口入賞表示器62a,
62bの表示状態を外部から見ることにより、打玉が特
定入賞口に入賞したか否かを確認することができる。
【0032】前記揺動部材66は、検出器本体64に対
して回動支軸72により揺動自在に枢支され、その検出
器本体64を裏カバ―板50の背面側から取付けること
により、揺動部材66下部の入賞玉衝突感知部68が特
定入賞口入賞玉検出器挿通孔56から前方に突出するよ
うに構成されている。そして、落下してきた玉が入賞玉
衝突感知部68に衝突することにより、揺動部材66が
回動支軸72を中心に揺動されるように構成されてい
る。また、検出器本体64上面には、上蓋74により、
検出基板76が取付けられるよう構成されている。この
検出基板76には、発光ダイオ―ド(図示せず)とフォ
トセンサ(図示せず)がそれぞれ設けられており、発光
ダイオ―ドから発せられた光は揺動部材66上面に設け
られている反射板70に照射されるように構成されてい
る。そして、この揺動板66が入賞玉の衝突により揺動
された場合に、反射板70の角度が変化し、反射板72
からの反射光が前記フォトセンサで受光されるように構
成されている。そしてこのフォトセンサの出力が接続配
線92cを介して配線側コネクタ91c,基板側コネク
タ90cを通し中継基板88に伝達され、打玉の特定入
賞が検出されるように構成されている。
して回動支軸72により揺動自在に枢支され、その検出
器本体64を裏カバ―板50の背面側から取付けること
により、揺動部材66下部の入賞玉衝突感知部68が特
定入賞口入賞玉検出器挿通孔56から前方に突出するよ
うに構成されている。そして、落下してきた玉が入賞玉
衝突感知部68に衝突することにより、揺動部材66が
回動支軸72を中心に揺動されるように構成されてい
る。また、検出器本体64上面には、上蓋74により、
検出基板76が取付けられるよう構成されている。この
検出基板76には、発光ダイオ―ド(図示せず)とフォ
トセンサ(図示せず)がそれぞれ設けられており、発光
ダイオ―ドから発せられた光は揺動部材66上面に設け
られている反射板70に照射されるように構成されてい
る。そして、この揺動板66が入賞玉の衝突により揺動
された場合に、反射板70の角度が変化し、反射板72
からの反射光が前記フォトセンサで受光されるように構
成されている。そしてこのフォトセンサの出力が接続配
線92cを介して配線側コネクタ91c,基板側コネク
タ90cを通し中継基板88に伝達され、打玉の特定入
賞が検出されるように構成されている。
【0033】反射板70が設けられている振動部材と検
出基板76とにより特定入賞玉検出器が構成されてい
る。なお、特定入賞玉検出器と入賞球検出器84の双方
が設けられているものを示したがいずれか1つだけ設け
られたものであってもよいし、入賞玉検出器をすべて入
賞玉集合カバー体222の入賞玉径路に設けるようにし
てもよいし、また、可変入賞球装置1に特定入賞口を設
けないようにしてもよい。
出基板76とにより特定入賞玉検出器が構成されてい
る。なお、特定入賞玉検出器と入賞球検出器84の双方
が設けられているものを示したがいずれか1つだけ設け
られたものであってもよいし、入賞玉検出器をすべて入
賞玉集合カバー体222の入賞玉径路に設けるようにし
てもよいし、また、可変入賞球装置1に特定入賞口を設
けないようにしてもよい。
【0034】ソレノイド78によって開閉される開閉板
36は、可変表示装置116(図1参照)が特定の図柄
の組合わせとなった場合に一定時間(たとえば30秒)
開成されるのであるが、その間に入賞球検出器84によ
る入賞玉の検出個数が一定個数(例えば10個)となっ
た場合は前記一定時間(たとえば30秒)に満たないう
ちに開閉板36が閉成される。また、開閉板36の開成
時に、前記揺動部材66により特定入賞の検出が行なわ
れた場合は、前記開閉板36を一定時間(たとえば30
秒間)開成させる制御(大当り制御)を一定時間経過か
一定個数の入賞があった後前記開閉板36を閉成し、新
たに前記開閉板36を開成させ大当り制御を継続させる
ように構成されている。この継続上限回数は10回と定
められており、入賞玉検出個数に加えて現在行なわれて
いる大当り制御の継続回数が表示できるデジタル表示器
34が取付基板2に取付可能に構成されている。前記入
賞球検出器84または、特定入賞玉検出器により、開口
部4に受入れられた入賞玉を検出する入賞玉検出手段が
構成されている。
36は、可変表示装置116(図1参照)が特定の図柄
の組合わせとなった場合に一定時間(たとえば30秒)
開成されるのであるが、その間に入賞球検出器84によ
る入賞玉の検出個数が一定個数(例えば10個)となっ
た場合は前記一定時間(たとえば30秒)に満たないう
ちに開閉板36が閉成される。また、開閉板36の開成
時に、前記揺動部材66により特定入賞の検出が行なわ
れた場合は、前記開閉板36を一定時間(たとえば30
秒間)開成させる制御(大当り制御)を一定時間経過か
一定個数の入賞があった後前記開閉板36を閉成し、新
たに前記開閉板36を開成させ大当り制御を継続させる
ように構成されている。この継続上限回数は10回と定
められており、入賞玉検出個数に加えて現在行なわれて
いる大当り制御の継続回数が表示できるデジタル表示器
34が取付基板2に取付可能に構成されている。前記入
賞球検出器84または、特定入賞玉検出器により、開口
部4に受入れられた入賞玉を検出する入賞玉検出手段が
構成されている。
【0035】このデジタル表示器34は、接続配線92
aにより図示しない中継基板を介して制御基板に接続さ
れており、大当り制御の継続回数に関する信号がデジタ
ル表示器34に与えられるように構成されている。ま
た、配線側コネクタ91aからの配線92dも図示しな
い中継基板を介して制御基板へ接続される。前記デジタ
ル表示器34の外周を覆うための打球衝突枠29と前面
飾り板28とが取付基板2に取付可能に構成されてお
り、その前面飾り板28には、デジタル挿通孔30が矩
形に切抜かれて形成されており、前面飾り板28の組付
け状態でデジタル表示器34がそのデジタル挿通孔30
を通して外部から見えるように構成されている。なお、
図中32はフィルタであり、デジタル表示器34の前面
に配設されてデジタル表示器34の表示を見やすくする
ものである。また、前面飾り板28を打球衝突枠29以
外の部材に取り付けて、取付状態で前面飾り板28が打
球衝突枠29の前方に位置するようにしてもよい。
aにより図示しない中継基板を介して制御基板に接続さ
れており、大当り制御の継続回数に関する信号がデジタ
ル表示器34に与えられるように構成されている。ま
た、配線側コネクタ91aからの配線92dも図示しな
い中継基板を介して制御基板へ接続される。前記デジタ
ル表示器34の外周を覆うための打球衝突枠29と前面
飾り板28とが取付基板2に取付可能に構成されてお
り、その前面飾り板28には、デジタル挿通孔30が矩
形に切抜かれて形成されており、前面飾り板28の組付
け状態でデジタル表示器34がそのデジタル挿通孔30
を通して外部から見えるように構成されている。なお、
図中32はフィルタであり、デジタル表示器34の前面
に配設されてデジタル表示器34の表示を見やすくする
ものである。また、前面飾り板28を打球衝突枠29以
外の部材に取り付けて、取付状態で前面飾り板28が打
球衝突枠29の前方に位置するようにしてもよい。
【0036】次に、図7に基づいて、打玉の落下方向を
説明する。図中98a,98bは障害板であり、障害突
起102a,102bおよび102c,102dがそれ
ぞれ合成樹脂で一体形成されているとともに、ほぼ三角
形状の障害釘挿通孔100a,100bが切抜かれて形
成されている。そして、既に遊技盤に植設されている障
害釘106を障害釘挿通孔100a,100bに挿通さ
せた状態で障害板98a,98bを遊技盤上に取付固定
可能に構成している。この障害板98a,98bが遊技
盤に取付けられた状態で、開閉板36の閉成時には、入
賞口104a,104bの上方から落下してきた打玉
は、障害釘や障害突起などにより矢印Aに示す落下径路
をたどることとなり、入賞口104a,104bには入
賞しづらいのである。
説明する。図中98a,98bは障害板であり、障害突
起102a,102bおよび102c,102dがそれ
ぞれ合成樹脂で一体形成されているとともに、ほぼ三角
形状の障害釘挿通孔100a,100bが切抜かれて形
成されている。そして、既に遊技盤に植設されている障
害釘106を障害釘挿通孔100a,100bに挿通さ
せた状態で障害板98a,98bを遊技盤上に取付固定
可能に構成している。この障害板98a,98bが遊技
盤に取付けられた状態で、開閉板36の閉成時には、入
賞口104a,104bの上方から落下してきた打玉
は、障害釘や障害突起などにより矢印Aに示す落下径路
をたどることとなり、入賞口104a,104bには入
賞しづらいのである。
【0037】次に、開閉板36が開成している場合に
は、その開閉板36の左右両端に設けられている障害壁
40a,40bおよび誘導突片42a,42b(図6参
照)が前記矢印Aで示した打玉の落下径路を遮る状態と
なり、その場合には、落下してきた打玉が障害壁40
a,40bに衝突するとともに誘導突片42a,42b
により左右外側方に誘導されることとなり、結局打玉の
落下径路が矢印Bに示す方向に切換えられ、障害突起1
02b,102cに邪魔されることなく打玉が入賞口1
04a,104b内に入賞しやすくなる。
は、その開閉板36の左右両端に設けられている障害壁
40a,40bおよび誘導突片42a,42b(図6参
照)が前記矢印Aで示した打玉の落下径路を遮る状態と
なり、その場合には、落下してきた打玉が障害壁40
a,40bに衝突するとともに誘導突片42a,42b
により左右外側方に誘導されることとなり、結局打玉の
落下径路が矢印Bに示す方向に切換えられ、障害突起1
02b,102cに邪魔されることなく打玉が入賞口1
04a,104b内に入賞しやすくなる。
【0038】以上の構成により、開閉板36の閉成時に
は打玉が入賞口104a,104bに入賞しにくく、ま
た、開閉板36の開成時には、打玉が入賞口104a,
104bに入賞しやすくなるように構成されている。
は打玉が入賞口104a,104bに入賞しにくく、ま
た、開閉板36の開成時には、打玉が入賞口104a,
104bに入賞しやすくなるように構成されている。
【0039】次に、開閉板36の閉成時に打玉Pが上方
から落下して来た場合、矢印Cに示した落下径路で打球
衝突枠29に衝突し、次いで、下方に設けられている障
害釘や内レ―ルに落下する。すなわち、落下して来る打
玉Pを、一旦打球衝突枠29に衝突させてその落下速度
を減少させ、その後に障害釘や内レ―ル上に落下させる
ために、障害釘や内レ―ルが受ける落下衝撃力を緩和し
得る。この目的からして、打球衝突枠29は少なくとも
上面が前方に突出形成されたもので事足り、側面は必ず
しも必要ない。
から落下して来た場合、矢印Cに示した落下径路で打球
衝突枠29に衝突し、次いで、下方に設けられている障
害釘や内レ―ルに落下する。すなわち、落下して来る打
玉Pを、一旦打球衝突枠29に衝突させてその落下速度
を減少させ、その後に障害釘や内レ―ル上に落下させる
ために、障害釘や内レ―ルが受ける落下衝撃力を緩和し
得る。この目的からして、打球衝突枠29は少なくとも
上面が前方に突出形成されたもので事足り、側面は必ず
しも必要ない。
【0040】次に、可変表示装置116の表示部117
を囲む前面飾り板の構造を第8図に基づいて説明する。
可変表示装置116内には回転ドラムが内蔵されてお
り、その回転ドラム外周の図柄が表示部117の前面レ
ンズ125から視認可能に構成されている。その可変表
示装置116は、その表示部117がドラム挿通孔13
2に挿通された状態で取付固定される。この外周枠上方
部分には、打球転動部128a,128bが設けられて
おり、上方から落下してきた打玉を一旦転動させてその
落下速度を減少させる機能を有している。この打球転動
部128a,128b下面位置にはランプ130a,1
30bが設けられている。図中138は前面飾り板であ
り、前記ランプ130a,130b前面を覆うものであ
る。この両前面飾り板138と126とには、係止部1
34bが突設されているとともに、その係止部134b
に嵌合する係止部134aがそれぞれ形成されている。
そして、この前面飾り板138を前面飾り板126側に
押付けることにより、前記それぞれの係止部134b,
134aが嵌合し、前面飾り板138の前面飾り板12
6側への取付固定が行なわれる。また、この前面飾り板
138を取り外すに、前記係止部134bを下方へ押し
曲げることにより、係止部134aへの係止を解除する
ことにより行なう。
を囲む前面飾り板の構造を第8図に基づいて説明する。
可変表示装置116内には回転ドラムが内蔵されてお
り、その回転ドラム外周の図柄が表示部117の前面レ
ンズ125から視認可能に構成されている。その可変表
示装置116は、その表示部117がドラム挿通孔13
2に挿通された状態で取付固定される。この外周枠上方
部分には、打球転動部128a,128bが設けられて
おり、上方から落下してきた打玉を一旦転動させてその
落下速度を減少させる機能を有している。この打球転動
部128a,128b下面位置にはランプ130a,1
30bが設けられている。図中138は前面飾り板であ
り、前記ランプ130a,130b前面を覆うものであ
る。この両前面飾り板138と126とには、係止部1
34bが突設されているとともに、その係止部134b
に嵌合する係止部134aがそれぞれ形成されている。
そして、この前面飾り板138を前面飾り板126側に
押付けることにより、前記それぞれの係止部134b,
134aが嵌合し、前面飾り板138の前面飾り板12
6側への取付固定が行なわれる。また、この前面飾り板
138を取り外すに、前記係止部134bを下方へ押し
曲げることにより、係止部134aへの係止を解除する
ことにより行なう。
【0041】このように、前面飾り板138が前面飾り
板126に対して容易に着脱できるように構成されてい
るために、頻繁に使用されるために幾度となく交換が必
要となるランプ130a,130bの遊技盤前面からの
交換が容易に行なえるという利点を有する。なお、前記
前面飾り板126および138には、弾球遊技機に装飾
的効果をもたらせる模様が描かれている。
板126に対して容易に着脱できるように構成されてい
るために、頻繁に使用されるために幾度となく交換が必
要となるランプ130a,130bの遊技盤前面からの
交換が容易に行なえるという利点を有する。なお、前記
前面飾り板126および138には、弾球遊技機に装飾
的効果をもたらせる模様が描かれている。
【0042】次に、本発明に係る可変入賞球装置の別の
実施例を、図9および図10に基づいて説明する。 可
変入賞球装置1内に入賞した入賞玉を排出するための入
賞球出口15の一側方には、所定の角度傾斜した入賞球
誘導樋10が設けられているとともに、他側方には、入
賞球衝突壁18か形成されており、入賞球誘導樋10上
を転がってきた入賞玉がこの入賞球衝突壁18に衝突し
てそのまま下方の入賞球出口15内に落下するように構
成されている。また、この入賞球衝突壁18上方には、
入賞球誘導樋11が形成されており、入賞球集合空間3
の図示右側方に入賞してきた入賞玉を入賞球出口15側
に誘導させることができるように構成されている。な
お、図中2は取付基板,84は入賞球出口15を通過す
る入賞玉を検出するための入賞球検出器,22は始動の
入賞口を構成している入賞玉受部,24は入賞玉受部2
2内に落下してきた入賞玉を後方に誘導するめの入賞玉
誘導片,13は変流突起である。
実施例を、図9および図10に基づいて説明する。 可
変入賞球装置1内に入賞した入賞玉を排出するための入
賞球出口15の一側方には、所定の角度傾斜した入賞球
誘導樋10が設けられているとともに、他側方には、入
賞球衝突壁18か形成されており、入賞球誘導樋10上
を転がってきた入賞玉がこの入賞球衝突壁18に衝突し
てそのまま下方の入賞球出口15内に落下するように構
成されている。また、この入賞球衝突壁18上方には、
入賞球誘導樋11が形成されており、入賞球集合空間3
の図示右側方に入賞してきた入賞玉を入賞球出口15側
に誘導させることができるように構成されている。な
お、図中2は取付基板,84は入賞球出口15を通過す
る入賞玉を検出するための入賞球検出器,22は始動の
入賞口を構成している入賞玉受部,24は入賞玉受部2
2内に落下してきた入賞玉を後方に誘導するめの入賞玉
誘導片,13は変流突起である。
【0043】入賞球誘導樋10上を転がって入賞球出口
15から排出される入賞玉の静力学的な力の釣りあい
を、図10に基づいて説明する。先行する入賞玉P3 に
は、後続の入賞玉P1 ,P2 からそれぞれ転がり方向の
力r1 ,r2 が加わり、さらに、入賞球衝突壁18から
の反力Fが加わる。その反力Fと外力r1 +r2 との合
力Qが下向きに発生する(図10(b)参照)。ゆえ
に、入賞玉P3 には、下向き方向の力として自重G+Q
が作用することになる。このQの力は、図10(b)に
示すように、後続の入賞玉から受ける外力r1 +r2 の
大きさに比例するものであり、後続の入賞玉の数が増せ
ば増すほど入賞玉P3 を下方に押し込もうとする力Qが
大きくなり、玉噛みなどのブリッジ現象が生ずることな
く入賞球出口15から入賞玉がスム―ズに排出されるこ
ととなる。なお、図中86は、入賞球検出器84に形成
されている入賞玉通過孔である。
15から排出される入賞玉の静力学的な力の釣りあい
を、図10に基づいて説明する。先行する入賞玉P3 に
は、後続の入賞玉P1 ,P2 からそれぞれ転がり方向の
力r1 ,r2 が加わり、さらに、入賞球衝突壁18から
の反力Fが加わる。その反力Fと外力r1 +r2 との合
力Qが下向きに発生する(図10(b)参照)。ゆえ
に、入賞玉P3 には、下向き方向の力として自重G+Q
が作用することになる。このQの力は、図10(b)に
示すように、後続の入賞玉から受ける外力r1 +r2 の
大きさに比例するものであり、後続の入賞玉の数が増せ
ば増すほど入賞玉P3 を下方に押し込もうとする力Qが
大きくなり、玉噛みなどのブリッジ現象が生ずることな
く入賞球出口15から入賞玉がスム―ズに排出されるこ
ととなる。なお、図中86は、入賞球検出器84に形成
されている入賞玉通過孔である。
【0044】
【発明の効果】本発明は、打玉が、一旦打球衝突枠に衝
突して落下速度が減少された後に内レールや障害釘に落
下するため、内レールや障害釘などの変形や疲労損傷を
極力防止でき、弾球遊技機の寿命を極力長期化し得るに
至った。さらに、前記打球衝突枠が設けられている前記
開口部下方の前記取付基板の裏面側をも、中継基板の配
設のために有効利用し、取付基板の表面側および裏面側
の両方を有効利用し得るに至った。
突して落下速度が減少された後に内レールや障害釘に落
下するため、内レールや障害釘などの変形や疲労損傷を
極力防止でき、弾球遊技機の寿命を極力長期化し得るに
至った。さらに、前記打球衝突枠が設けられている前記
開口部下方の前記取付基板の裏面側をも、中継基板の配
設のために有効利用し、取付基板の表面側および裏面側
の両方を有効利用し得るに至った。
【図1】本発明の可変入賞球装置1を弾球遊技機に使用
した状態を示す全体正面図である。
した状態を示す全体正面図である。
【図2】可変入賞球装置1の内部構造を示す全体裏面図
である。
である。
【図3】入賞玉に加わる静力学的な力を説明するための
説明図であり、(A)は、入賞球誘導樋上を転がってき
た入賞玉に加わる静力学的な外力を説明する説明図であ
り、(a)はその入賞玉に加わる外力の合力を求める力
の平行四辺形を示した図であり、(B)は、可変入賞球
装置の縦断面を示し、縦断面方向において入賞玉に加わ
る静力学的な外力を説明するためのものであり、(b)
は、その入賞玉に加わる外力の合力を求める力の多角形
を示す図である。
説明図であり、(A)は、入賞球誘導樋上を転がってき
た入賞玉に加わる静力学的な外力を説明する説明図であ
り、(a)はその入賞玉に加わる外力の合力を求める力
の平行四辺形を示した図であり、(B)は、可変入賞球
装置の縦断面を示し、縦断面方向において入賞玉に加わ
る静力学的な外力を説明するためのものであり、(b)
は、その入賞玉に加わる外力の合力を求める力の多角形
を示す図である。
【図4】一部内部構造を示す可変入賞球装置1の全体正
面図である。
面図である。
【図5】可変入賞球装置の縦断面図である。
【図6】可変入賞球装置の組立図である。
【図7】入賞口へ入賞する打玉の落下経路を説明するた
めの説明図である。
めの説明図である。
【図8】可変入賞球装置の表示部外周を覆う前面飾り板
の組立図である。
の組立図である。
【図9】本発明の別の実施例を示し、可変入賞球装置の
一部内部構造を示す全体裏面図である。
一部内部構造を示す全体裏面図である。
【図10】入賞玉に加わる力を説明するための説明図で
あり、(a)は、図9に示す可変入賞球装置における入
賞玉に加わる静力学的な外力を説明するための説明図で
あり、(b)は、その入賞玉に加わる外力の合力を求め
る力の平行四辺形を示した図である。
あり、(a)は、図9に示す可変入賞球装置における入
賞玉に加わる静力学的な外力を説明するための説明図で
あり、(b)は、その入賞玉に加わる外力の合力を求め
る力の平行四辺形を示した図である。
1は可変入賞球装置、2は取付基板、4は開口部、22
は入賞球受部、28は前面飾り板、29は打球衝突枠、
30はデジタル挿通孔、34はデジタル表示器、36は
開閉部材の一例である開閉板、78は電気的駆動源の一
例であるソレノイド、84は入賞球検出器、である。
は入賞球受部、28は前面飾り板、29は打球衝突枠、
30はデジタル挿通孔、34はデジタル表示器、36は
開閉部材の一例である開閉板、78は電気的駆動源の一
例であるソレノイド、84は入賞球検出器、である。
Claims (3)
- 【請求項1】 打玉を受入れる開口部を有する取付基板
と、該開口部に打玉を受入れやすい第1の状態と打玉を
受入れないもしくは受入れにくい第2の状態とに変化自
在な開閉部材を電気的駆動源により作動させる可変入賞
球装置であって、 前記開口部の下方の前記取付基板の表面側に、少なくと
も上面が前方に突出形成された打球衝突枠が備えられ、 前記取付基板の裏面側に、前記開口部に受入れられた入
賞玉を検出する入賞玉検出手段の検出信号であって遊技
制御用の制御基板に入力される信号を中継する中継基板
が備えられていることを特徴とする、可変入賞球装置。 - 【請求項2】 前記取付基板は、その開口部上方位置に
入賞玉受部が一体形成されたものを含むことを特徴とす
る、請求項1記載の可変入賞球装置。 - 【請求項3】 前記打球衝突枠の前方位置には、前面飾
り板が配設されていることを特徴とする、請求項1また
は2のいずれかに記載の可変入賞球装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3134474A JPH07106247B2 (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3134474A JPH07106247B2 (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | 弾球遊技機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0568732A true JPH0568732A (ja) | 1993-03-23 |
| JPH07106247B2 JPH07106247B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=15129169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3134474A Expired - Fee Related JPH07106247B2 (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07106247B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013106984A (ja) * | 2013-03-11 | 2013-06-06 | Fujishoji Co Ltd | 弾球遊技機 |
| JP2013116417A (ja) * | 2013-03-21 | 2013-06-13 | Sanyo Product Co Ltd | パチンコ遊技機 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7084016B1 (en) | 1998-07-17 | 2006-08-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Crystalline semiconductor thin film, method of fabricating the same, semiconductor device, and method of fabricating the same |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6097179U (ja) * | 1983-12-12 | 1985-07-02 | 株式会社ソフイア | パチンコ機の打球入賞装置 |
| JPS61200091U (ja) * | 1985-06-04 | 1986-12-15 |
-
1991
- 1991-06-05 JP JP3134474A patent/JPH07106247B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6097179U (ja) * | 1983-12-12 | 1985-07-02 | 株式会社ソフイア | パチンコ機の打球入賞装置 |
| JPS61200091U (ja) * | 1985-06-04 | 1986-12-15 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013106984A (ja) * | 2013-03-11 | 2013-06-06 | Fujishoji Co Ltd | 弾球遊技機 |
| JP2013116417A (ja) * | 2013-03-21 | 2013-06-13 | Sanyo Product Co Ltd | パチンコ遊技機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07106247B2 (ja) | 1995-11-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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