JPH0568783U - T字型断面のクロスメンバを有するカーボディ - Google Patents

T字型断面のクロスメンバを有するカーボディ

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JPH0568783U
JPH0568783U JP1889892U JP1889892U JPH0568783U JP H0568783 U JPH0568783 U JP H0568783U JP 1889892 U JP1889892 U JP 1889892U JP 1889892 U JP1889892 U JP 1889892U JP H0568783 U JPH0568783 U JP H0568783U
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JP
Japan
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section
cross
shaped cross
car body
shaped
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Pending
Application number
JP1889892U
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English (en)
Inventor
脇 徹 郎 西
村 則 彦 藤
里 三 津 夫 森
Original Assignee
新キャタピラー三菱株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧ショベル,クレーン等において、低コス
ト,高強度かつ土砂の付着しにくい構造のクロスメンバ
を有するカーボディを提供する。 【構成】 左右一対のトラックフレーム11,12を連
結する前・後のクロスメンバ43,44の断面をT字型
に、また前記前・後のクロスメンバ43,44を連結す
る長手方向部材45,46の断面もT字型に形成し、ウ
エブ432,442は上フランジ431,441より高
強度な部材で構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は上部旋回体を装着する油圧ショベル,クレーン等の建設機械における T字型断面のクロスメンバを有するカーボディに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のカーボディは(1) 図5に示すような箱型断面クロスメンバを有するもの と、(2) クロスメンバの断面が図7に示すようにI型をしたI型断面クロスメン バを有するものと、(3) 図8に示すようなスパイダ式箱型断面Xレグのものとが あった。
【0003】 前記(1) 〜(3) の何れの場合もカーボディ(10,20)上の円筒30に図示 しない上部旋回体が図示しない旋回ベアリングを介して回動自在に装着されてい る。
【0004】 図において、11,12は左右一対のトラックフレーム、111,112はそ れぞれアイドラー、駆動用スプロケットホイールであって、これ等を前後にして それぞれのトラックフレーム11,12に履帯が掛け渡される。
【0005】 (1) の箱型断面クロスメンバを有するカーボディ10は、前・後のクロスメン バ13,14がそれぞれ図6に示すような箱型断面を呈している。また、(2) の I型断面クロスメンバを有するカーボディは、前後のクロスメンバ15,16が それぞれ図7に示すようなI型断面を呈している。
【0006】 さらに、(3) のスパイダ式箱型断面Xレグを有するカーボディ20は、クロス メンバ23,24は図9に示すように箱型でX字型にクロスしている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】 しかるに、従来の前記(1),(2),(3) はクロスメンバを箱型やI型にするための 溶接線が長い。 また、上・下フランジの間に土砂が付着し掃除しにくい等の欠点があった。
【0008】 さらに、(1),(3) は押土作業をするためのドーザブレードを支持するドーザブ ラケットの取付補強がしにくい等の欠点があった。
【0009】 本考案は上述した事情に鑑みてなされたもので、低コスト、高強度かつ土砂の 付着しにくい構造のクロスメンバを有するカーボディを提供せんとするものであ る。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案のT字型断面のクロスメンバを有するカーボディは、左右一対のトラッ クフレームを前・後のクロスメンバを介して連結し、該クロスメンバは断面がT 字型で、上フランジより高強度な部材のウエブを有し、前記前・後のクロスメン バを連結する長手方向部材も断面がT字型で、上フランジより高強度な部材のウ エブを有することを特徴とする。
【0011】 また、長手方向の部材のウエブがL字型断面とすることもある。
【0012】
【作用】
クロスメンバが荷重(上部旋回体の重量やカーボディの自重)をトラックフレ ームに伝える。
【0013】 下フランジがないので上下フランジの間に土砂が付着しにくい。
【0014】 ウエブに高強度材を使用するので、従来の箱型断面やI型断面と大差ない質量 で同程度の強度がでる。
【0015】
【実施例】
以下、添付図に基づいて本考案の実施例を詳細に説明する。
【0016】 図1は本考案の一実施例の平面図、図2及び図3はそれぞれ図1のC−C線断 面図で、図2は長手方向部材がT字型断面の場合、図3は同部材のウエブがL字 型断面の場合、図4は図3のD−D線断面図である。
【0017】 図1において、40はカーボディ、11,12は左右一対のトラックフレーム であって、カーボディ40とトラックフレーム11,12とでベースフレームを 構成する。
【0018】 カーボディ40上の円筒30には図示しない上部旋回体が図示しない旋回ベア リングを介して回動自在に装着され、その荷重は前・後のクロスメンバ43,4 4で支持されて、荷重をトラックフレーム11,12に伝達している。
【0019】 前・後のクロスメンバ43,44は、図2,図3に示すように断面がT字型に 形成され、上フランジ431,441の下面に、この上フランジよりも高強度部 材のウエブ432,442がT型に溶着されている。
【0020】 図1,図2に示す符号45,46は長手方向部材でクロスメンバ43,44と 同様に断面がT型に形成され、そのウエブも高強度な部材で形成されている。
【0021】 図3,図4に示す長手方向部材47(48)はウエブの断面がL字型に形成さ れたもので、T型断面よりも同一質量で断面係数を大きくとることができる。
【0022】 前記L字型のウエブは高強度な部材を使用してもよいが、上フランジとクロス メンバ及び長手方向部材の材質は、例えば上フランジにはSS400等が、ウエ ブにはより高強度のSM570等が使用される。
【0023】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、下記のような効果を奏する。 T字型断面であるため、溶接構造の箱型断面及びI型断面に比して、下フラ ンジとウエブとの溶接が省略できるので、溶接工数が減少し、また部品点数も減 少する。
【0024】 ウエブに高強度材を使用するので、殆ど従来の箱型断面やI型断面と大差の ない質量で設計ができる。
【0025】 ウエブの下端が最も高応力となるが、溶接がないので高強度材の特性を疲労 強度を含めフルに活用できる。
【0026】 ウエブに高強度材を使用することにより、材料費が若干上昇するが、工数減 及び部材点数の減少による部材の取扱費用の低減により、これ等の費用がコスト に占める比率の高い、比較的小型の機械ではコストの低減が図れる。
【0027】 下フランジがないので、上下フランジの間に土砂が付着して掃除しにくくな る不具合を防止できる。
【0028】 小型の油圧ショベルではドーザ装置をアタッチメントとして取付けることが 多いが、T字型の単純な形状なので、そのためのドーザ用ブラケットの取り付け が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の平面図である。
【図2】図1のC−C線断面図で、長手方向部材がT字
型断面の場合である。
【図3】図1のC−C線断面図で、長手方向部材のウエ
ブがL字型断面の場合である。
【図4】図3のD−D線断面図である。
【図5】従来の箱型断面クロスメンバのカーボディを具
備したベースフレームの平面図である。
【図6】図5のA−A線断面図である。
【図7】従来のI型断面のクロスメンバの断面図であ
る。
【図8】従来のスパイダ式箱型断面Xレグのカーボディ
を具備したベースフレームの平面図である。
【図9】図8のB−B線断面図である。
【符号の説明】
11,12 トラックフレーム 30 円筒 40 カーボディ 43,44 クロスメンバ 431,441 上フランジ 432,442 ウエブ 45,46,47,48 長手方向部材

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右一対のトラックフレームを前・後の
    クロスメンバを介して連結し、該クロスメンバは断面が
    T字型で、上フランジより高強度な部材のウエブを有
    し、前記前・後のクロスメンバを連結する長手方向部材
    も断面がT字型で、上フランジより高強度な部材のウエ
    ブを有することを特徴とするT字型断面のクロスメンバ
    を有するカーボディ。
  2. 【請求項2】 長手方向の部材のウエブがL字型断面で
    あることを特徴とする請求項1記載のT字型断面のクロ
    スメンバを有するカーボディ。
JP1889892U 1992-02-27 1992-02-27 T字型断面のクロスメンバを有するカーボディ Pending JPH0568783U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1889892U JPH0568783U (ja) 1992-02-27 1992-02-27 T字型断面のクロスメンバを有するカーボディ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1889892U JPH0568783U (ja) 1992-02-27 1992-02-27 T字型断面のクロスメンバを有するカーボディ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0568783U true JPH0568783U (ja) 1993-09-17

Family

ID=11984406

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1889892U Pending JPH0568783U (ja) 1992-02-27 1992-02-27 T字型断面のクロスメンバを有するカーボディ

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JP (1) JPH0568783U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09144064A (ja) * 1995-11-16 1997-06-03 Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd 建設機械用トラックフレーム内の部材受けガイド接合構造

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57117653A (en) * 1981-01-16 1982-07-22 Yoshimi Nakano Production of both surfaces sealed knitted fabric

Patent Citations (1)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19971007