JPH0568785A - 脱水兼用洗濯機 - Google Patents

脱水兼用洗濯機

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JPH0568785A
JPH0568785A JP3229253A JP22925391A JPH0568785A JP H0568785 A JPH0568785 A JP H0568785A JP 3229253 A JP3229253 A JP 3229253A JP 22925391 A JP22925391 A JP 22925391A JP H0568785 A JPH0568785 A JP H0568785A
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hose
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washing machine
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Hiroshi Nishimura
博司 西村
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 脱水兼用洗濯機における排水ホース及びこれ
の機内における支持固定について、コストの低廉化と製
造性の向上を図り得るようにする。 【構成】 外箱にプラスチック製の台板13を結合した
ものにあって、その台板13に、外箱から離間させてホ
ース支持部20を形成し、排水ホース10の機内途中部
位をそのホース支持部20により支持するようにする。
これによって、排水ホース10の外箱との接触を避け
得、破れを防止できるから、排水ホース10に特別強化
したものを使用する必要性をなくすことができる。又、
この場合、ホース支持部20に対する上記排水ホース1
0の固定を、外箱の作業口から該作業口方向に引いて止
める固定バンド26によって行なうようにすることによ
り、手際良くその作業を終えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は排水ホースの機内におけ
る支持固定構造を改良した脱水兼用洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、脱水兼用洗濯機においては、
洗濯と脱水とを行なう槽から機外への排水をする排水ホ
ースの機内途中部位を、外箱に宛てて支持固定してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、脱水兼
用洗濯機の槽は、脱水時の大きな揺れに基づく振動を外
箱に伝えぬように複数の吊り棒,スプリング等によって
弾性支持されているものであって、その揺れに伴い排水
ホースも揺らされる事情にある。
【0004】これに対して、その排水ホースの機内途中
部位を支持固定した外箱は、一般に鋼板から成ってい
て、硬い金属製であり、この硬い金属製の外箱に上述の
ように揺らされる排水ホースの機内途中部位が接してこ
すられるため、通常、塩化ビニル等の柔らかい材料で製
造されている排水ホースに破れが生じることが予想され
る。
【0005】このため、この脱水兼用洗濯機の排水ホー
スは、機外側がブロー成形しただけのものであるのに対
して、機内側はワイヤ入りとして強化した別のものを使
用するようにしていた。
【0006】しかして、このようにしたものでは、コス
トが高くなり、又、排水ホースの機内側と機外側とを逐
一接続する手間もあって製造性が悪いという問題点を有
していた。
【0007】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、排水ホース並びにその機内
における支持固定について、コストの低廉化と製造性の
向上を図り得る優れた脱水兼用洗濯機を提供するにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の脱水兼用洗濯機においては、洗濯と脱水と
を弾性支持した同一槽で行なう主体部を収容する外箱
に、プラスチック製の台板を結合したものにあって、そ
の台板に、外箱から離間させてホース支持部を形成し、
上記槽から機外への排水をする排水ホースの機内途中部
位をそのホース支持部により支持して成ることを特徴と
する。
【0009】又、この場合、ホース支持部には、外箱の
作業口から該作業口方向に引いて止められる固定バンド
によって、排水ホースの機内途中部位を固定して成るこ
とをも特徴とする。
【0010】
【作用】上記手段によれば、排水ホースの機内途中部位
は、外箱から離されて、ホース支持部(台板)に接する
ようになり、このホース支持部(台板)はプラスチック
製であるから、こすられても従来の硬い金属製外箱に対
したような破れを生じることがなくなる。従って、排水
ホース全体として、ブロー成形しただけのものを使用し
得、機内側に強化した別のものを使用する必要をなくす
ことができる。
【0011】又、排水ホースの上記機内途中部位の固定
については、外箱の作業口から手際良くその作業を終え
ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき、図面を参照
して説明する。
【0013】まず図2には脱水兼用洗濯機全体の外箱1
を示しており、背部に作業口蓋2により閉塞される作業
口(点検口)3を有していて、内部に、内外二重(外槽
4aのみ図示)の槽4と、モータ5aを主とする駆動機
構5等から成る主体部6を、その槽4(外槽4a)によ
り複数(一つのみ図示)の吊り棒7を主とする弾性吊持
機構8で支持して収容している。この主体部6は、槽4
(内槽)で洗濯と脱水とを行なうようになっている。
又、槽4(外槽4a)には、排水弁9を介して排水ホー
ス10を接続しており、この排水ホース10はその全体
をブロー成形した1本のものとしている。
【0014】これに対して、外箱1上には上蓋部11を
結合して設けており、これには前部に上記洗濯と脱水の
運転を制御する制御装置12を配設している。
【0015】そして一方、外箱1下には台板13を結合
して設けており、この台板13はプラスチック製で、脚
部14,15を形成すると共に、後部に、図1及び図3
に示すように、水平状のホース受台16を内方に向け延
設している。このホース受台16には、図1に示すよう
に、ホースガイドである突起17やリブ18及びボス1
9を上面に形成しており、更にその自由端部であって外
箱1から離間した部分である先端部の上面には、図4に
示すように、下側半円筒状のホース支持部20を形成し
ている。なお、このホース支持部20の内面にはホース
止め用のリブ21を図5に示すように複数形成してお
り、又、ホース支持部20近くの後方部にはバンド止め
用の爪部22を有する突起23を形成し、更に、これと
は反対のホース支持部20前部にはバンド係止用の反L
字状突片24と、その下側方でバンド落ち止めをする二
つの水平状突片25とを形成している。
【0016】これらに対して、固定バンド26はホース
支持部20と対応する半円筒状を成すもので、その内面
にはホース止め用のリブ27を複数形成しており、又、
後部と前部のそれぞれ張出部分28,29にフック孔3
0,31を形成していて、その後部の張出部分28を上
記ホース支持部20の突片24と突片25との間から突
片24の下方にこじ入れ、フック孔30をその突片24
に嵌合して係止させている。
【0017】次に、上記構成のものにおいて、排水ホー
ス10の機内における支持固定をする場合の手順につい
て述べる。この場合、まず、外箱1の作業口3から手を
入れ、排水ホース10の機内途中部位をホース支持部2
0上に置く。次いで、固定バンド26の前部の張出部分
29を持って、図4に矢印Xで示すように、該固定バン
ド26を作業口3方向(作業者にとって手前)に引き、
突片24を中心に回動させて、張出部分29のフック孔
31を突起23の爪部22に係合させる。かくして、固
定バンド26を止めると共に、上記ホース支持部20上
に置いた排水ホース10の機内途中部位の押え固定をす
る。
【0018】なお、上述のように機内途中部位の支持固
定をした排水ホース10は、その後、ホースガイドであ
る突起17やリブ18,ボス19に沿わせ、図1に実線
又は二点鎖線で示すように配管して、外箱1の左側面又
は右側面から導出させている。又、その導出をする導出
口32は、それぞれ図6に示すように、台板13に下方
へ開放させて形成し、その各両側部にホース挟持爪33
を形成していて、排水ホース10は下方からホース挟持
爪33を押し開くようにして導出口32に挿入すること
により、その後のホース挟持爪33の復元力によって保
持されるようにしている。
【0019】このように本構成のものでは、排水ホース
10の機内途中部位を、台板13に形成したホース支持
部20によって支持し得るもので、そのホース支持部2
0は外箱1から離間して形成しており、従って、排水ホ
ース10の機内途中部位も外箱1から離間して位置し、
外箱1との接触が避けられることになる。又、その外箱
1に代わってホース支持部20(台板13)に接触する
ようになるものの、該ホース支持部20(台板13)は
プラスチック製であるから、こすられても、排水ホース
10に従来の金属製外箱に対したような破れを生じるこ
とがなくなり、かくして、排水ホース10全体として、
前述のようにブロー成形しただけのものを使用し得、機
内側にワイヤ等で強化した別のものを使用する必要をな
くし得る。よって、コストを低廉化し得、又、排水ホー
ス10の逐一の接続の手間もなくし得るから、製造性を
良くすることができる。
【0020】加えて、排水ホース10の上記機内途中部
位の固定については、固定バンド26を外箱1の作業口
3から該作業口3方向(作業者にとって手前)に引いて
止めることにより、それをなし得るから、手際良くその
作業を終えることができ、製造性を一層良くすることが
できる。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおりのもので、
下記の効果を奏する。
【0022】請求項1の脱水兼用洗濯機においては、洗
濯と脱水とを弾性支持した同一槽で行なう主体部を収容
する外箱に、プラスチック製の台板を結合したものにあ
って、その台板に、外箱から離間させてホース支持部を
形成し、上記槽から機外への排水をする排水ホースの機
内途中部位をそのホース支持部により支持するようにし
たから、排水ホースを安価なもの1本で済ませ得、コス
トの低廉化と製造性の向上を達成することができる。
【0023】請求項2の脱水兼用洗濯機においては、上
記構成にあって、更にホース支持部に、外箱の作業口か
ら該作業口方向に引いて止められる固定バンドによっ
て、排水ホースの機内途中部位を固定するようにしたか
ら、排水ホースの機内における固定について、更に製造
性の向上を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図2のA−A線に沿う
主要部分の横断平面図
【図2】脱水兼用洗濯機全体の縦断側面図
【図3】図1のB−B線に沿うホース受台部分の縦断側
面図
【図4】ホース支持部及び固定バンド部分の展開状態を
示す拡大縦断側面図
【図5】同部分の同状態を示す拡大平面図
【図6】ホース導出口部分の拡大側面図
【符号の説明】
1は外箱、3は作業口、4は槽、6は主体部、8は弾性
吊持機構、10は排水ホース、13は台板、20はホー
ス支持部、22は爪部、23は突起、26は固定バン
ド、31はフック孔を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯と脱水とを弾性支持した同一槽で行
    なう主体部を収容する外箱に、プラスチック製の台板を
    結合したものであって、その台板に、外箱から離間させ
    てホース支持部を形成し、前記槽から機外への排水をす
    る排水ホースの機内途中部位をそのホース支持部により
    支持して成ることを特徴とする脱水兼用洗濯機。
  2. 【請求項2】 ホース支持部に、外箱の作業口から該作
    業口方向に引いて止められる固定バンドによって、排水
    ホースの機内途中部位を固定して成ることを特徴とする
    請求項1記載の脱水兼用洗濯機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012085839A (ja) * 2010-10-20 2012-05-10 Panasonic Corp ドラム式洗濯機
JP2012183242A (ja) * 2011-03-07 2012-09-27 Hitachi Appliances Inc 洗濯機
JP2015080592A (ja) * 2013-10-23 2015-04-27 日立アプライアンス株式会社 洗濯機
JP2016137091A (ja) * 2015-01-28 2016-08-04 日立アプライアンス株式会社 洗濯機

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