JPH0568938B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0568938B2 JPH0568938B2 JP58136447A JP13644783A JPH0568938B2 JP H0568938 B2 JPH0568938 B2 JP H0568938B2 JP 58136447 A JP58136447 A JP 58136447A JP 13644783 A JP13644783 A JP 13644783A JP H0568938 B2 JPH0568938 B2 JP H0568938B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- iron core
- mold
- core
- iron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14639—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles for obtaining an insulating effect, e.g. for electrical components
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/02—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies
- H02K15/021—Magnetic cores
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は電動機に係り、特にステータの製造方
法に関するものである。
法に関するものである。
(ロ) 従来技術
一般に、電動機のステータ製造方法としては、
ステータ用鉄板を複数枚かしめて鉄心を形成した
後に、紙又はフイルム状の絶縁材をスロツト部に
手作業にて挿入していた。
ステータ用鉄板を複数枚かしめて鉄心を形成した
後に、紙又はフイルム状の絶縁材をスロツト部に
手作業にて挿入していた。
このような製造方法では手作業による工程が多
く、作業時間がかかり極めて作業能率の悪いもの
であつた。また、近年軸方向の薄さが要求される
ようになりコイルエンドを軸方向に折りまげた場
合、新らたにコイルエンドとステータ面間に絶縁
材の必要性が生じてさらに作業能率が悪くなると
同時に、該絶縁材のずれにより絶縁不良などが発
生する問題点を有していた。
く、作業時間がかかり極めて作業能率の悪いもの
であつた。また、近年軸方向の薄さが要求される
ようになりコイルエンドを軸方向に折りまげた場
合、新らたにコイルエンドとステータ面間に絶縁
材の必要性が生じてさらに作業能率が悪くなると
同時に、該絶縁材のずれにより絶縁不良などが発
生する問題点を有していた。
これに対して、ステータに絶縁耐熱性の樹脂で
インジエクシヨンモールドを施こす製造方法が提
案されたが、この製造方法では上述の絶縁の問題
は解消されるものの形成工程において鉄心の積厚
のバラツキによる次のような問題点が生じ自動化
が困難であり満足のいくものではなかつた。つま
りステータを形成する鉄板の板厚にはバラツキが
あり、鉄板を複数重さねて形成される鉄心の積厚
にもバラツキが生じるものであつた。従つてイン
ジエクシヨンモールドを行なうと、鉄心の積厚が
小さいときは金型の中で鉄心が確実に固定され
ず、鉄心の積厚が大きいときは金型の押えがきか
ずモールド時にステータの成形不良が生じるもの
であつた。
インジエクシヨンモールドを施こす製造方法が提
案されたが、この製造方法では上述の絶縁の問題
は解消されるものの形成工程において鉄心の積厚
のバラツキによる次のような問題点が生じ自動化
が困難であり満足のいくものではなかつた。つま
りステータを形成する鉄板の板厚にはバラツキが
あり、鉄板を複数重さねて形成される鉄心の積厚
にもバラツキが生じるものであつた。従つてイン
ジエクシヨンモールドを行なうと、鉄心の積厚が
小さいときは金型の中で鉄心が確実に固定され
ず、鉄心の積厚が大きいときは金型の押えがきか
ずモールド時にステータの成形不良が生じるもの
であつた。
(ハ) 発明の目的
本発明は従来の電動機のステータ製造方法に比
べて製造工程を極めて簡略化した製造方法の提供
を目的としたものである。
べて製造工程を極めて簡略化した製造方法の提供
を目的としたものである。
(ニ) 発明の構成
本発明による電動機のステータ製造方法は、金
型に鉄心がステータ用鉄板の積圧方向に移動可能
なクリアランスと、このクリアランス内に鉄心の
歯部上もしくはヨーク部上に対称になるように設
けられた少なくとも3個以上のインジエクシヨン
ゲートとを設け、このインジエクシヨンゲートか
ら樹脂を注入し、この注入圧力で鉄心を金型の反
ゲート側に押圧して確実にインジエクシヨンモー
ルドによる絶縁が行なえるようにしたものであ
る。
型に鉄心がステータ用鉄板の積圧方向に移動可能
なクリアランスと、このクリアランス内に鉄心の
歯部上もしくはヨーク部上に対称になるように設
けられた少なくとも3個以上のインジエクシヨン
ゲートとを設け、このインジエクシヨンゲートか
ら樹脂を注入し、この注入圧力で鉄心を金型の反
ゲート側に押圧して確実にインジエクシヨンモー
ルドによる絶縁が行なえるようにしたものであ
る。
(ホ) 実施例
以下、本発明の実施例を第1図乃至第6図に基
づいて説明すると、まづ第1図に示すように、1
は硅素鋼板や電磁鋼板を打抜いたステータ用鉄板
であり、歯部2、ヨーク部3、Vかしめを行なう
かしめ部4とからなつている。このステータ用鉄
板1を複数枚Vかしめ部4でかしめて第2図に示
すような鉄心5を形成する。この鉄心5を第3図
に示すような固定金型6と移動金型7との間に支
持する。この固定金型6には内部に設置した鉄心
5の歯部2の夫々の中心に対応して絶縁耐熱性の
樹脂を注入する6個のゲート8を設けてある。こ
のゲート8の大きさは樹脂の射出圧で鉄心5が均
一に押し付けられる孔径であり、また同時に樹脂
が固まりステータを固定金型6から外す時に容易
に樹脂を切断できる孔径である。また移動金型7
には鉄心5を挿入した時に鉄心5の面と間に所定
のクリアランスが保てるように鉄心当り部9を設
けてある。また10は樹脂が固まつた後にステー
タを移動金型7から押し出す押し出し棒である。
づいて説明すると、まづ第1図に示すように、1
は硅素鋼板や電磁鋼板を打抜いたステータ用鉄板
であり、歯部2、ヨーク部3、Vかしめを行なう
かしめ部4とからなつている。このステータ用鉄
板1を複数枚Vかしめ部4でかしめて第2図に示
すような鉄心5を形成する。この鉄心5を第3図
に示すような固定金型6と移動金型7との間に支
持する。この固定金型6には内部に設置した鉄心
5の歯部2の夫々の中心に対応して絶縁耐熱性の
樹脂を注入する6個のゲート8を設けてある。こ
のゲート8の大きさは樹脂の射出圧で鉄心5が均
一に押し付けられる孔径であり、また同時に樹脂
が固まりステータを固定金型6から外す時に容易
に樹脂を切断できる孔径である。また移動金型7
には鉄心5を挿入した時に鉄心5の面と間に所定
のクリアランスが保てるように鉄心当り部9を設
けてある。また10は樹脂が固まつた後にステー
タを移動金型7から押し出す押し出し棒である。
このように鉄心5を固定金型6と移動金型7と
の間に挿入した場合、ステータ用鉄板1の板厚に
バラツキがあると鉄心5の積厚にもバラツキが生
じているものであつた。従つて、固定金型5と移
動金型7とで形成される鉄心5の収納部の深さは
このバラツキを考慮した深さとなつている。
の間に挿入した場合、ステータ用鉄板1の板厚に
バラツキがあると鉄心5の積厚にもバラツキが生
じているものであつた。従つて、固定金型5と移
動金型7とで形成される鉄心5の収納部の深さは
このバラツキを考慮した深さとなつている。
この状態で、固定金型6のインジエクシヨンゲ
ート8から絶縁耐熱性の樹脂を注入すると、この
注入圧力が鉄心の一面側にのみ加わりこの注入圧
力で鉄心5が移動金型7の底側に押えつけられ
る。この時、鉄心5は鉄心当り部9に支えられて
移動金型7との間には所定のクリアランスが保持
され、この空間に樹脂が回り込み所定の厚さのモ
ールド層が形成される。尚、この時鉄板1の板厚
のバラツキで鉄心5の積厚が小さい時には、鉄心
5の固定金型6側の面に形成されるモールド層の
厚さが厚くなり、鉄心5の積厚が大きい時には鉄
心5の固定金型6側の面に形成されるモールド層
の厚さが薄く形成されるものである。このように
樹脂をインジエクシヨンゲート8から注入し、樹
脂が充分に固まつた後に、移動金型7を固定金型
5から分離し、押し出し棒10を押して樹脂でモ
ールドされた鉄心5すなわちステータ11を取り
出すものである。
ート8から絶縁耐熱性の樹脂を注入すると、この
注入圧力が鉄心の一面側にのみ加わりこの注入圧
力で鉄心5が移動金型7の底側に押えつけられ
る。この時、鉄心5は鉄心当り部9に支えられて
移動金型7との間には所定のクリアランスが保持
され、この空間に樹脂が回り込み所定の厚さのモ
ールド層が形成される。尚、この時鉄板1の板厚
のバラツキで鉄心5の積厚が小さい時には、鉄心
5の固定金型6側の面に形成されるモールド層の
厚さが厚くなり、鉄心5の積厚が大きい時には鉄
心5の固定金型6側の面に形成されるモールド層
の厚さが薄く形成されるものである。このように
樹脂をインジエクシヨンゲート8から注入し、樹
脂が充分に固まつた後に、移動金型7を固定金型
5から分離し、押し出し棒10を押して樹脂でモ
ールドされた鉄心5すなわちステータ11を取り
出すものである。
また第4図乃至第6図には上記の工程で形成さ
れたステータ11の上面図、断面図、底面図を示
し、12は鉄心5の上面に形成されたモールド層
であり、このモールド層12はこの実施例ではス
テータ用鉄板1のバラツキにより鉄心5の積厚が
小さく底面に形成されたモールド層13より厚く
形成されている。尚、ステータ11の上面のイン
ジエクシヨンゲート8と対応した位置には樹脂の
注入跡14があり、さらにステータ11の底面に
はステータ11を移動金型7から押し出す押し出
しピン10が当つた跡15がある。このようなス
テータ11の絶縁を必要とする場所には絶縁耐熱
性の樹脂でモールド層が形成され、鉄心5との間
に充分な絶縁距離が保たれている。
れたステータ11の上面図、断面図、底面図を示
し、12は鉄心5の上面に形成されたモールド層
であり、このモールド層12はこの実施例ではス
テータ用鉄板1のバラツキにより鉄心5の積厚が
小さく底面に形成されたモールド層13より厚く
形成されている。尚、ステータ11の上面のイン
ジエクシヨンゲート8と対応した位置には樹脂の
注入跡14があり、さらにステータ11の底面に
はステータ11を移動金型7から押し出す押し出
しピン10が当つた跡15がある。このようなス
テータ11の絶縁を必要とする場所には絶縁耐熱
性の樹脂でモールド層が形成され、鉄心5との間
に充分な絶縁距離が保たれている。
(ヘ) 発明の効果
以上の如く本発明の電動機のステータ製造方法
は、金型に鉄心がステータ用鉄板の積圧方向に移
動可能なクリアランスと、このクリアランス内に
鉄心の歯部上もしくはヨーク部上に対称になるよ
うに設けられた少なくとも3個以上のインジエク
シヨンゲートとを設け、このインジエクシヨンゲ
ートから樹脂を注入し、この注入圧力で鉄心を金
型の反ゲート側に押圧するので、クリアランスが
鉄心の積厚公差を吸収し、樹脂の注入圧力で鉄心
を金型内に位置決めし、同時に樹脂でモールドす
ることができる。従つて、鉄心を位置決めする工
程が必要なく、同時にこの工具も必要なくステー
タに絶縁処理を施す工程を極めて簡略化できるも
のである。
は、金型に鉄心がステータ用鉄板の積圧方向に移
動可能なクリアランスと、このクリアランス内に
鉄心の歯部上もしくはヨーク部上に対称になるよ
うに設けられた少なくとも3個以上のインジエク
シヨンゲートとを設け、このインジエクシヨンゲ
ートから樹脂を注入し、この注入圧力で鉄心を金
型の反ゲート側に押圧するので、クリアランスが
鉄心の積厚公差を吸収し、樹脂の注入圧力で鉄心
を金型内に位置決めし、同時に樹脂でモールドす
ることができる。従つて、鉄心を位置決めする工
程が必要なく、同時にこの工具も必要なくステー
タに絶縁処理を施す工程を極めて簡略化できるも
のである。
第1図は本発明の実施例を示すステータ用鉄板
の正面図、第2図は第1図に示すステータ用鉄板
を積層した鉄心の側面図、第3図は本発明の実施
例を示す金型の断面図、第4図は本発明の実施例
を用いてモールド層を形成したステータの上面
図、第5図は第4図に示すステータのV−V′断
面図、第6図は第4図に示すステータの底面図で
ある。 1……ステータ用鉄板、5……鉄心、6……固
定金型、7……移動金型、8……インジエクシヨ
ンゲート、11……ステータ。
の正面図、第2図は第1図に示すステータ用鉄板
を積層した鉄心の側面図、第3図は本発明の実施
例を示す金型の断面図、第4図は本発明の実施例
を用いてモールド層を形成したステータの上面
図、第5図は第4図に示すステータのV−V′断
面図、第6図は第4図に示すステータの底面図で
ある。 1……ステータ用鉄板、5……鉄心、6……固
定金型、7……移動金型、8……インジエクシヨ
ンゲート、11……ステータ。
Claims (1)
- 1 ステータ用鉄板を複数枚積層して鉄心を構成
し、この鉄心を金型に収納した後、絶縁耐熱性の
樹脂を金型内に注入して鉄心に絶縁層を形成する
ステータ製造方法において、前記金型には前記鉄
心がステータ用鉄板の積圧方向に移動可能なクリ
アランスと、このクリアランス内の鉄心の歯部上
もしくはヨーク部上に対称になるように設けられ
た少なくとも3個以上のインジエクシヨンゲート
とを有し、このインジエクシヨンゲートから樹脂
を注入し、この注入圧力で鉄心を金型の反ゲート
側に押圧しながら前記絶縁層の成形を行うことを
特徴とする電動機のステータ製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58136447A JPS6026437A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 電動機のステ−タ製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58136447A JPS6026437A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 電動機のステ−タ製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6026437A JPS6026437A (ja) | 1985-02-09 |
| JPH0568938B2 true JPH0568938B2 (ja) | 1993-09-30 |
Family
ID=15175320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58136447A Granted JPS6026437A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 電動機のステ−タ製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026437A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07122237B2 (ja) * | 1991-02-08 | 1995-12-25 | 株式会社巴川製紙所 | 剥離紙およびその製造方法 |
| JP4351929B2 (ja) * | 2004-02-24 | 2009-10-28 | 愛知電機株式会社 | 電動機の樹脂モールド方法および樹脂モールド方法に用いる成形金型 |
| JP5315639B2 (ja) * | 2007-07-25 | 2013-10-16 | トヨタ自動車株式会社 | 樹脂射出成形方法、及び樹脂射出成形金型 |
| CN102468701A (zh) * | 2010-11-11 | 2012-05-23 | 腾禾精密电机(昆山)有限公司 | 一种电机定子的绝缘保护套 |
| EP4354714A1 (en) * | 2022-10-14 | 2024-04-17 | MAHLE International GmbH | Plastic distribution device |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5728551A (en) * | 1980-07-26 | 1982-02-16 | Brother Ind Ltd | Insulation treatment for motor |
-
1983
- 1983-07-25 JP JP58136447A patent/JPS6026437A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6026437A (ja) | 1985-02-09 |
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