JPH0568977U - プリンタの増設給紙装置における用紙搬送速度設定方式 - Google Patents
プリンタの増設給紙装置における用紙搬送速度設定方式Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 増設給紙装置の制御部の共通化を図り、部品
管理等を簡単にしてトータルコストを下げる。 【構成】 プリンタ側の制御部1と各増設給紙装置3
5,36側のマイコン40との間の通信を共通のシリア
ルデータライン31を用いて行い、プリンタ側の制御部
1から増設給紙装置35,36側のマイコン40へ送る
コマンドによって各増設給紙装置35,36の用紙搬送
速度を個々に設定できるようにした。
管理等を簡単にしてトータルコストを下げる。 【構成】 プリンタ側の制御部1と各増設給紙装置3
5,36側のマイコン40との間の通信を共通のシリア
ルデータライン31を用いて行い、プリンタ側の制御部
1から増設給紙装置35,36側のマイコン40へ送る
コマンドによって各増設給紙装置35,36の用紙搬送
速度を個々に設定できるようにした。
Description
【0001】
本考案は、プリンタの増設給紙装置における用紙搬送速度設定方式に関するも のである。
【0002】
一般に、電子写真方式のノンインパクトプリンタでは、画像形成用の媒体とな る用紙を搬送するための給紙装置部が設けられている。この給紙装置部は、概略 、用紙搬送のための給紙ローラと、この給紙ローラを駆動するためのモータと、 用紙サイズを検出するためのセンサと、用紙の有無を検知するためのセンサ等か ら構成されており、画像形成に必要な用紙を回転現像装置部へ搬送できるように なっている。 また、この種のノンインパクトプリンタでは、多量の用紙枚数が必要となった り、異なったサイズの用紙が必要となったりすることが多いことから、標準装備 の給紙装置の他に、増設給紙装置が接続される。
【0003】 図4は増設給紙装置を内蔵してなる従来における電子写真方式を用いたノンイ ンパクトプリンタの一例を示す概略構成配置図であり、図5は図4に示すプリン タ本体と増設給紙装置部との物理的インタフェースを図るための連結機構を示す 要部分解斜視図である。 図4および図5において、プリンタ51は、プリンタ本体52の上面に印刷済 みの用紙が排出されるスタッカ53が設けられており、前面には標準給紙部のカ セット口54と、このプリンタ本体52内に増設された図示せぬ増設給紙装置部 のカセット口55が設けられている。また、プリンタ本体52の内部には、この プリンタ本体52と増設給紙装置部との物理的インタフェースを図る上記連結機 構56が配設されている。
【0004】 連結機構56は、貫通コネクタ57を有するプリンタ部基板58と、貫通コネ クタ59を有する電源ユニット60と、貫通コネクタ61を有する制御部基板6 2と、貫通コネクタ57と貫通コネクタ59との間に介装されて電源ユニット6 0とプリンタ部基板58間の電気接続を図るための接続基板63と、貫通コネク タ59と貫通コネクタ61との間に介装されて電源ユニット60と制御部基板6 2間の電気接続を図るための接続基板64と、この接続基板64に電気接続され て取り付けられた圧接用コネクタ65と、この圧接用コネクタ65と圧接されて 電気接続される圧接部66aを有して増設給紙部68に取り付けられる増設給紙 部基板67とで構成されている。
【0005】 なお、増設給紙装置部は、プリンタによっては1つ以上設けられる場合もあり 、その場合には、増設給紙装置部のカセット口55もその数だけ設けられ、また 各増設給紙装置部とプリンタ本体52とはそれぞれ用意される圧接用コネクタ6 5を介して個々に電気的接続が図られる。
【0006】 図6は、給紙装置部を備えた従来のノンインパクトプリンタの要部制御回路構 成を示すブロック図である。なお、この制御回路は、図4に示したプリンタにも 適用できるものであるが、図4に示したプリンタの場合では1つの増設給紙装置 を設けているのに対して、この実施例では2つの増設給紙装置を設けた場合を一 例としている。 そして、図6において、この制御回路は、マイクロプロセッサ,メモリ(RA MおよびROM),入出力ポート,タイマ等よりなる制御部1を中央演算制御部 として構成されており、このプリンタ側の制御部1では、上位のコントローラ5 0からの制御信号10およびビデオ信号11を受け、この信号によりプリンタ全 体のシーケンス制御を行って印刷動作を行うようになっている。一方、コントロ ーラ50からの制御信号10およびビデオ信号11を受けた制御部1からは、コ ントローラ50に対して、用紙が印刷可能ポイントまで到達した時点で、コント ローラ50より制御部1にビデオ信号11が送られるのを指示するためのタイミ ング信号(ラインタイミング信号,ラスタタイミング信号等を含む)12が送信 される。
【0007】 また、制御部1には、高圧電源25を介して現像器27が接続されているとと もに、高圧電源26を介して転写器28と、ドライバ2を介して現像・転写プロ セス用モータ3と、ドライバ4を介して用紙送りモータ5がそれぞれ接続されて いる。さらに、用紙吸入口センサ6,用紙排出口センサ7,用紙残量センサ8, 用紙サイズセンサ9,定着器温度センサ29,印字ヘッド19,ヒータ22aを 有した定着器22の他に、第1の増設給紙装置35と第2の増設給紙装置36の 2つの増設給紙装置等も接続されている。
【0008】 なお、第1と第2の増設給紙装置35,36には、それぞれ増設給紙装置側制 御部として異なるマイコン(「マイクロコンピュータ」の略。以下同じ。)33 ,34が搭載されており、また第1の増設給紙装置35に設けられているマイコ ン33および第2の増設給紙装置36に設けられているマイコン34は、各増設 給紙装置35,36毎に異なり、各マイコン33,34には対応した各増設給紙 装置35,36の給紙部が用紙を給紙する時の用紙搬送速度データが予め決めら れて格納されている。
【0009】 次に、このプリンタにおける動作を説明する。 まず、制御部1は、コントローラ50から制御信号10によって印刷指示を受 けると、ヒータ22aを内蔵した定着器22が使用可能な温度範囲内にあるか否 かを定着器温度センサ29の出力信号より検出し、範囲内になければ信号21に よりヒータ22aを点灯して使用可能な温度まで上昇させる。 次いで、現像・転写プロセス用モータ3をドライバ2を介して回転せしめる。 これと同時に、チャージ信号23により帯電用高圧電源25をオンし、現像器2 7内の図示せぬ感光ドラム,現像器等の帯電を行う。
【0010】 また、用紙残量センサ8および用紙サイズセンサ9の各出力信号により、セッ トされている用紙の種類を検出し、その用紙にあった用紙送りを開始する。ここ で、用紙送りモータ5はドライバ4を介して正逆双方向に回転可能で、この用紙 送りでは最初に用紙送りモータ5が逆回転され、この回転で用紙が用紙吸入口セ ンサ6によって検知されるまで逆方向送りされ、続いて用紙送りモータ5が正回 転され、この回転で用紙が正方向送りされてプリンタ内部の印刷機構内を通過す るように搬送される。
【0011】 そして、用紙が印刷可能ポイントまで到達すると、制御部1は上位のコントロ ーラ50がこの制御部1にビデオ信号11を送るためのタイミング信号12をコ ントローラ50に送信し、逆にコントローラ50よりビデオ信号11を受信する 。ここで受信されたビデオ信号11は、この制御部1より印字ヘッド19へ印刷 データ信号18として送信される。 また、制御部1から印字ヘッド19へのデータ転送は、1ライン分のビデオ信 号11が制御部1で受信された際に、この制御部1から印字ヘッド19にラッチ 信号17を送出し、印刷データ信号18を印字ヘッド19内に保持させた方法が 採られる。さらに、この保持された印刷データ信号18は、コントローラ50か ら次の1ライン毎のデータの受信開始前に、制御部1から送られる印刷駆動信号 13によって印字ヘッド19を介して印刷され、これが印刷ライン毎に実施され る。
【0012】 一方、印字ヘッド19により印刷された情報は、マイナス電位に帯電された現 像器27内の図示せぬ感光ドラム上に、電位の上昇したドットとして潜像化され る。また、この潜像化されたドットにマイナス電位に帯電した画像形成用のトナ ーを電気的な吸引力により吸引させ、このトナーが図示せぬ転写部において、転 写信号24を介して転写用の高圧電源26により発生したプラス電位の高圧源を 有する転写器28によって、この転写器28と感光ドラムとの間隙を通過する用 紙上に転写される。
【0013】 そして、ここで転写された画像を有する用紙は、ヒータ22aを内蔵する定着 器22に当接しながら搬送され、このとき定着器22の熱により定着される。こ の定着された画像を有する用紙はさらに搬送され、プリンタの印刷機構から用紙 排出口センサ7の部分を通過して図示せぬ用紙排出口よりプリンタ外のスタッカ 部へ排出される。
【0014】 また、ここでの制御部1は、転写器28への高圧電源26の印加が、用紙が転 写器28を通過している間だけとなるように、用紙サイズセンサ9および用紙吸 入口センサ6の検知に応じて制御している。加えて、この制御部1では、印刷が 終了し、用紙が用紙排出口センサ7を通過し終えた際に、現像器27への高圧電 源25の印加を終了し、同時に現像・転写プロセス用モータ3の回転を停止する ように設定されており、以後はこの動作を繰り返すようになっている。
【0015】 ところで、用紙搬送装置において、標準給紙装置以外の第1の増設給紙装置3 5および第2の増設給紙装置36が選択された場合には、制御部1からシリアル データライン31を通してスタート起動がかかる。すると、選択された第1の増 設給紙装置35のマイコン33または第2の増設給紙装置36のマイコン34で は、その増設給紙装置内のマイコンに設定されている固定された速度で、それぞ れ用紙の搬送動作を行う。また、用紙搬送の終了は、制御部1からのストップ指 令によって行われる。
【0016】 ここで、各増設給紙装置35,36毎に異なるマイコン33,34が用意され ている理由は、各増設給紙装置35,36が増設される位置がそれぞれ異なり、 これによってプリンタ部まで用紙を送る距離も異なるためである。すなわち、各 増設給紙装置35,36の増設される位置が異なると、プリンタ部まで用紙を送 る距離も異なることになる。したがって、同じ時間内で用紙をプリンタ部まで搬 送させるためには、各増設給紙装置35,36毎に異なる搬送速度が得られるよ うに、各増設給紙装置35,36における給紙部のマイコン33,34に異なっ た速度を入れておかなくてはならないことによる。
【0017】
上述したように、増設給紙装置を複数個(この実施例では増設給紙装置35, 36の2つ)備えたプリンタでは、その増設給紙装置35,36が増設される位 置的に関係して、増設給紙装置から給紙する場合は標準給紙装置から用紙を給紙 する場合に比べて用紙走行距離が長く、あるいは短くなる。このため、用紙を同 じ時間内で搬送させるには、各増設給紙装置35,36毎に用紙搬送速度を速く 、あるいは遅く設定して補正する必要が生じる。しかも、この搬送速度は、増設 給紙装置35,36の取り付けられる位置によって変えなくてはならないが、モ ータ回転速度を変更するには、それぞれの増設給紙装置35,36の制御部とし てのマイコン33,34を各々異なったものにしなければならない。このため、 従来では複数のマイコン33,34を用意しておかねばならないので、制御部に おける部品の管理等が面倒で、これに伴ってコストも高くなっていると言った問 題点があった。
【0018】 本考案は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的はプリンタの制 御部から増設給紙装置へ送るコマンドによって増設給紙装置の用紙搬送速度を設 定できるようにし、各増設給紙装置における制御部の共通化を図り、部品管理等 を簡単にしてトータルコストを下げることができる構造にしたプリンタの増設給 紙装置における用紙搬送速度設定方式を提供することにある。
【0019】
上記目的を達成するため本考案は、複数個の増設給紙装置が増設可能なプリン タの増設給紙装置における用紙搬送速度設定方式であって、前記プリンタ側の制 御部と、前記各増設給紙装置毎にそれぞれ設けられて前記増設給紙装置の用紙搬 送速度を各々設定するための同一の増設給紙装置側制御部とを備えるとともに、 前記プリンタ側制御部と前記各増設給紙装置側制御部との間の通信を共通のシリ アルインタフェースバスを用いて行い、前記プリンタ側制御部から前記増設給紙 装置側制御部へ送るコマンドによって前記各増設給紙装置の用紙搬送速度を個々 に設定できる手段を設けたものである。
【0020】
【作用】 この構成によれば、プリンタの制御部から増設給紙装置側の制御部に送るコマ ンドにより、各増設給紙装置側の制御部を制御し、各増設給紙装置側における用 紙搬送速度を個々に設定できるので、各増設給紙装置毎に異なる用紙搬送速度が 設定された制御部を用意せずに、各増設給紙装置共、同じ制御部を設けておき、 後からプリンタの制御部側から各増設給紙装置の制御部にコマンドを送って用紙 搬送速度を個々に設定することができる。 したがって、各増設給紙装置には同じ制御部を設けておけば良いので部品の共 通化が図れ、部品の管理が簡単になり、システム全体のトータルコストを下げる ことができる。
【0021】
以下、本考案の実施例について図面を用いて詳細に説明する。 図1は、本考案の一実施例を示す電子写真方式のノンインパクトプリンタにお ける要部制御回路構成を示すブロック図である。また、この制御回路構成は、基 本的には、図6に示した従来のノンインパクトプリンタにおける制御回路構成と 同じで、さらに図4に示した増設給紙装置付のプリンタのハード構成もそのまま 使用できるものである。したがって、図1において図6と同じものは同一符号を 付して示している。
【0022】 そして、図1の制御回路構成において、図6に示した従来の制御回路構成と大 きく異なる点は、図6に示した制御回路構成では、第1の増設給紙装置35内に 設けられたマイコン33と第2の増設給紙装置36内に設けられたマイコン34 とが互いに異なる種類のマイコンを使用していたのに対して、図1に示す制御回 路構成では、第1の増設給紙装置35側に設けられる増設給紙装置側制御部とし てのマイコンと、第2の増設給紙装置36側に設けられる増設給紙装置側制御部 としてのマイコンとを、同じマイコン40を使用している点にある。また、本実 施例における各マイコン40内の用紙搬送速度情報は、プリンタ側の制御部1か らのコマンドで後から設定できるようになっているが、その他の動作は図6に示 した制御回路構成の場合と同じ動作がなされるものであるので、ここではその説 明は省略する。
【0023】 図2は、第1,第2の増設給紙装置35,36のマイコン40内における用紙 搬送速度情報を設定するためのコマンドの構成例を示すものである。 そして、図2に示すコマンドは、4つの給紙装置を指定するIDとしての増設 装置アドレス部41と、設定速度データ部42とで構成され、LSB機能項目( b0 〜b6 )とMSB機能項目(0)を有している。このうち、増設装置アドレ ス部41での増設給紙装置の指定は、コードb5 ,b6 の部分で「0」か「1」 の2つのコードで表され、「0,0」コードが入力された場合は標準給紙装置、 「0,1」コードが入力された場合は第1の増設給紙装置、「1,0」コードが 入力された場合は第2の増設給紙装置、「1,1」コードが入力された場合は第 3の増設給紙装置が指定される。なお、図1に示したプリンタでは、この第3の 増設給紙装置は設定されていない。そして、このコマンドは、図1の制御回路構 成の場合では、コントローラ50から制御部1を通して、シリアルインタフェー スとしてのシリアルデータライン31によって、第1,第2の増設給紙装置35 ,36のマイコン40にそれぞれ通知され、またマイコン40では受け取ったコ マンドの設定速度データ部42内でコードb0 〜b4 の4つの部分で与えられる データを演算して解析し、その搬送速度を決定する。
【0024】 図3は、各増設給紙装置35,36におけるマイコン40内の用紙搬送速度設 定シーケンスの一例を示す図である。 そこで、図3を用いて、図1の制御回路構成の場合における第1の増設給紙装 置35および第2の増設給紙装置36におけるマイコン40に用紙搬送速度を設 定する場合のシーケンス制御を説明する。
【0025】 まず、このシーケンスでは、プリンタに電源が投入(POWER−ON)され ると、コントローラ50,制御部1,第1の増設給紙装置35,第2の増設給紙 装置36のそれぞれについて初期設定がなされる。 また、初期設定後は、コントローラ50より制御部1へ、第1,第2の増設給 紙装置35,36への直接通信要求コマンド(STX)を発信し、逆に制御部1 からコントローラ50へ、これを許可するためのコマンド(ACK)が送信され る。
【0026】 このコマンド(ACK)がコントローラ50へ送信されると、コントローラ5 0と制御部1との間のコマンド,ステータスのやり取りが行われ、用紙搬送速度 設定モードに入る。そして、コントローラ50から制御部1を通して第1の増設 給紙装置35に速度設定コマンドが送られるとともに、第1の増設給紙装置35 からはこれを許可するコマンド(ACK)が制御部1を通してコントローラ50 に送られる。同時に、第1の増設給紙装置35では、このコントローラ50から の速度設定コマンドを演算して解析し、その搬送速度を設定する。
【0027】 このようにして第1の増設給紙装置35での搬送速度の設定が終了すると、次 にコントローラ50から制御部1を通して第2の増設給紙装置36に速度設定コ マンドが送られ、第2の増設給紙装置36からはこれを許可するコマンド(AC K)が制御部1を通してコントローラ50に送られる。同時に、第2の増設給紙 装置36では、このコントローラ50からの速度設定コマンドを演算して解析し 、その搬送速度を設定する。
【0028】 また、第1と第2の増設給紙装置35,36におけるマイコン40への速度設 定が終了すると、次にコントローラ50から制御部1に速度設定を終了するコマ ンド(ETX)が送られるとともに、制御部1からはこれを許可するコマンド( ACK)がコントローラ50に送られる。
【0029】 そして、設定後は、第1と第2の増設給紙装置35,36の各マイコン40に 設定された搬送速度がそれぞれ記憶され、以後、この速度が使用される。また、 第1と第2の増設給紙装置35,36の起動・停止は、制御部1からのフィード スタート,フィードストップのコマンドで繰り返される。
【0030】 したがって、この実施例によるノンインパクトプリンタの増設給紙装置におけ る用紙搬送速度設定方式によれば、後からプリンタの制御部1側から各増設給紙 装置35,36のマイコン40(制御部)にコマンドを送って、各増設給紙装置 35,36毎の用紙搬送速度を個々に設定することができる。 よって、各増設給紙装置35,36には同じマイコン40(制御部)を設けて おき、後から各増設給紙装置35,36毎の内容を持つマイコンを設定すること ができるので、最初は同じマイコン40を設けておけば良いので部品の共通化が 図れ、部品の管理が簡単となり、システム全体のトータルコストを下げることが できる。
【0031】 なお、上記実施例では、第1,第2の増設給紙装置35,36を設けている場 合について説明したが、2つ以上の増設給紙装置を設けている場合であっても同 様にして設定できることは勿論のことである。
【0032】
以上説明したとおり、本考案に係るプリンタの増設給紙装置における用紙搬送 速度設定方式によれば、増設給紙装置毎に異なる用紙搬送速度が設定される制御 部を持つものであっても、各増設給紙装置毎に異なる用紙搬送速度が設定された 異なる種類の制御部を用意せずに、各増設給紙装置には同じ制御部を設けておけ ば良いので、部品の共通化が図れる。この結果、部品の管理が簡単となり、シス テム全体のトータルコストを下げることができる等の効果が期待できる。
【図1】本考案の一実施例を示す電子写真方式を用いた
ノンインパクトプリンタの要部制御回路構成を示すブロ
ック図である。
ノンインパクトプリンタの要部制御回路構成を示すブロ
ック図である。
【図2】用紙搬送速度情報を設定するためのコマンドの
構成例を示すものである。
構成例を示すものである。
【図3】用紙搬送速度設定シーケンスの一例を示す図で
ある。
ある。
【図4】増設給紙装置を内蔵してなる従来における電子
写真方式を用いたノンインパクトプリンタの一例を示す
概略構成配置図である。
写真方式を用いたノンインパクトプリンタの一例を示す
概略構成配置図である。
【図5】プリンタ本体と増設給紙装置部との物理的イン
タフェースを図る連結機構を示す要部分解斜視図であ
る。
タフェースを図る連結機構を示す要部分解斜視図であ
る。
【図6】従来プリンタの要部制御回路構成の一例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
1 プリンタ側の制御部 5 用紙送りモータ 31 シリアルデータライン(シリアルインタフェース
バス) 35 第1の増設給紙装置 36 第2の増設給紙装置 40 マイコン(増設給紙装置側の制御部)
バス) 35 第1の増設給紙装置 36 第2の増設給紙装置 40 マイコン(増設給紙装置側の制御部)
Claims (1)
- 【請求項1】 複数個の増設給紙装置が増設可能なプリ
ンタの増設給紙装置における用紙搬送速度設定方式にお
いて、 前記プリンタ側の制御部と、 前記各増設給紙装置毎にそれぞれ設けられて前記増設給
紙装置の用紙搬送速度を各々設定するための同一の増設
給紙装置側制御部とを備えるとともに、 前記プリンタ側制御部と前記各増設給紙装置側制御部と
の間の通信を共通のシリアルインタフェースバスを用い
て行い、前記プリンタ側制御部から前記増設給紙装置側
制御部へ送るコマンドによって前記各増設給紙装置の用
紙搬送速度を個々に設定できる手段を設けたことを特徴
とするプリンタの増設給紙装置における用紙搬送速度設
定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1798792U JPH0568977U (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | プリンタの増設給紙装置における用紙搬送速度設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1798792U JPH0568977U (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | プリンタの増設給紙装置における用紙搬送速度設定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0568977U true JPH0568977U (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=11959081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1798792U Pending JPH0568977U (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | プリンタの増設給紙装置における用紙搬送速度設定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0568977U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008110835A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-05-15 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| US7522873B2 (en) | 2004-11-15 | 2009-04-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus, method for controlling the same, and program |
-
1992
- 1992-02-26 JP JP1798792U patent/JPH0568977U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7522873B2 (en) | 2004-11-15 | 2009-04-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus, method for controlling the same, and program |
| JP2008110835A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-05-15 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
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