JPH0569199U - シングルブレードロープの端末加工 - Google Patents
シングルブレードロープの端末加工Info
- Publication number
- JPH0569199U JPH0569199U JP2262792U JP2262792U JPH0569199U JP H0569199 U JPH0569199 U JP H0569199U JP 2262792 U JP2262792 U JP 2262792U JP 2262792 U JP2262792 U JP 2262792U JP H0569199 U JPH0569199 U JP H0569199U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rope
- main body
- eye
- rope end
- single blade
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B1/00—Constructional features of ropes or cables
- D07B1/18—Grommets
- D07B1/185—Grommets characterised by the eye construction
Landscapes
- Ropes Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シングルブレードロープの端末加工の差し
込み式において、差し込んだロープ端末が抜けないよう
にすること。 【構成】 アイスライスを行なう場合、アイ首部で本
体側ロープが差し込み側ロープを貫通し、差し込み側ロ
ープ(ロープ端末)は本体側ロープの中心に挿通され
る。
込み式において、差し込んだロープ端末が抜けないよう
にすること。 【構成】 アイスライスを行なう場合、アイ首部で本
体側ロープが差し込み側ロープを貫通し、差し込み側ロ
ープ(ロープ端末)は本体側ロープの中心に挿通され
る。
Description
【0001】
本考案はシングルブレードロープのアイスプライス端末加工に関するものであ る。
【0002】
シングルブレードロープは中空の単層繊維編索で伸縮性ロープである。ロープ の長手方向に引張力を受けた場合、ロープは伸び、直径は締まって小となる。又 長手方向に圧縮を受けると、ロープは縮まり直径は大となってゆるむ。該シング ルブレードロープのアイスプライスは、八つ打ちロープのように本数の少ない場 合はロープの端をストランドにほどき、各ストランドを本体ロープに編み込んで いく一般のアイスプライス(さつま加工)を行なうが、ストランドの数が増え1 2打ち以上になるとアイスプライスは煩雑となり、図1、に示すようにロープ端 末を本体ロープの中心に差し込んでアイを作る方法の差し込み式アイスプライス にならざるを得ない。
【0003】 該差し込み式アイスプライスはロープ端末を本体ロープの中心に差し込んだだ けでは、ロープが使用され引張と圧縮を繰り返し受けた場合、差し込んだロープ 端末は抜けてしまう。これを防ぐために図2、図3のようにロープ端末を本体ロ ープに1回乃至数回貫通させてから中心部に差し込む方法があるが、この場合で も繰り返し引張、圧縮を受けるとロープ端末は徐々に抜け、ついには抜け切って しまう。
【0004】
本考案は伸縮性ロープの使用に際して、ロープ端末にアイを作って本体ロープ の中心に差し込んでも、引張、圧縮を受けた場合ロープが伸び縮みするため、差 し込みが徐々に抜けついには抜け切ってしまうので、この抜けを解決しようとす るものである。
【0005】
本考案は、従来法とは逆に、図4、の様に本体側ロープが差し込み側ロープを アイ首部で貫通した形になるようにしてロープ端末を本体ロープの中心に差し込 んだものである。
【0006】
本ロープ端末の差し込み側ロープが本体側ロープに貫通されているのでロープ が引っ張られた場合、差し込んだロープ端末部は本体ロープに締め付けられて抜 けることがなく、圧縮を受けた場合も貫通された部分で抜けは止まる。仮にロー プ差し込み側が引っ張られた場合、アイ部の径が縮小されるが、アイ部にシンブ ル或いはフックがあるかぎりアイ部の径は、それ以上小さくならずスプライスの 抜けも止まることになり安全は確保される。
【0007】
以下、本考案の実施例を示す図面に付いて説明すると、図6、は合成繊維のシ ングルブレードロープ16打ちの側面を示しており、引張を受けた部分aと圧縮 を受けた部分bに付いて伸縮性ロープであることを示している。図5、は横断面 でロープは単層で中空であることを示している。 図1、は従来方法の差し込み式アイスプライスでロープ端末の差し込み側5は アイ部4を作って本体ロープ1のアイの首部3でストランドとストランドの間を 割り込んで本体ロープ1の中心部へ挿通されている。
【0008】 図2、はロープ端末部の差し込み側5が本体ロープ1の差し込み部6を貫通し た後、本体ロープ1の中心に挿通されている。 図3、は差し込み側5を本体ロープ1に数回貫通して差し込み、本体ロープ1 の中心部へ挿通したものでいずれも従来方法を示すものである。 これら図1、図2、図3、に示した端末加工はロープが使用されると、図6、 に示す様に伸縮性ロープであるので差し込み側ロープに偏荷重がかかった状態で 引張、圧縮を受けた場合、ロープが縮んだり膨れたりして差し込み側ロープ5は 本体ロープ1より徐々に抜け、ついには抜け切ってしまう。
【0009】 図4、は本考案のアイスプライスを示し、ロープ端末の差し込み側5に本体ロ ープ1が貫通し、アイの首部3から本体ロープ1の中心へ挿通され、差し込み部 (スプライス)2を形成している。この場合ロープが使用され図6、の様にロー プが引張、圧縮を受けた場合ロープがしまったり、膨れたりしても抜けることは ない。仮に、差し込み側5抜け始めるとアイ部4の径が小さくなるが、シンブル がある場合アイの径は小さくならず又、フックの場合、小さくなってもフックの 大きさで止まってしまうので差し込み側5は抜け切ることはない。
【0010】
本考案の端末加工によって、スリングロープ、漁網筋縄、命綱、等に使用され 引張、圧縮を繰り返してもスプライス部は抜けることなく安全は確保されるもの である。
【0011】
【図1】シングルブレードロープの従来方法の差し込み
式アイスプライスの簡略図
式アイスプライスの簡略図
【図2】シングルブレードロープの従来方法で一回本体
ロープを貫通して差し込んだアイスプライスの簡略図
ロープを貫通して差し込んだアイスプライスの簡略図
【図3】シングルブレードロープの従来方法で数回本体
ロープを貫通して差し込んだアイスプライスの簡略図
ロープを貫通して差し込んだアイスプライスの簡略図
【図4】本考案のシングルブレードロープのアイスプラ
イスの簡略図
イスの簡略図
【図5】シングルブレードロープの横断面図
【図6】シングルブレードロープの引張、圧縮を受けた
側面図
側面図
1.本体ロープ a.引張を受けた部分 2.スプライス部 b.圧縮を受けた部分 3.アイの首部 4.アイ部 5.差し込み側 6.差し込み部 7.本体ロープが貫通
Claims (1)
- 【請求項1】 シングルブレードロープの端末加工の
差込み式アイスプライスを行う場合、アイ首部におい
て、本体側ロープが差込み側ロープを貫通した形になっ
ている端末加工。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2262792U JPH0734958Y2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | シングルブレードロープの端末加工 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2262792U JPH0734958Y2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | シングルブレードロープの端末加工 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0569199U true JPH0569199U (ja) | 1993-09-17 |
| JPH0734958Y2 JPH0734958Y2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=12088067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2262792U Ceased JPH0734958Y2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | シングルブレードロープの端末加工 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734958Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023150090A (ja) * | 2022-03-31 | 2023-10-16 | 前田工繊株式会社 | 吊りロープを具備した土木工事用袋体 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101720943B1 (ko) * | 2016-10-11 | 2017-03-29 | 임종식 | 와이어로프 슬링의 제조방법 |
| KR101713209B1 (ko) * | 2016-10-14 | 2017-03-16 | 대광기업 주식회사 | 와이어로프슬링 제조방법 및 와이어로프슬링 제조방법에 의하여 제조된 와이어로프슬링 |
-
1992
- 1992-02-27 JP JP2262792U patent/JPH0734958Y2/ja not_active Ceased
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023150090A (ja) * | 2022-03-31 | 2023-10-16 | 前田工繊株式会社 | 吊りロープを具備した土木工事用袋体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0734958Y2 (ja) | 1995-08-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A045 | Written measure of dismissal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045 Effective date: 20060822 |