JPH0569320B2 - - Google Patents

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JPH0569320B2
JPH0569320B2 JP214387A JP214387A JPH0569320B2 JP H0569320 B2 JPH0569320 B2 JP H0569320B2 JP 214387 A JP214387 A JP 214387A JP 214387 A JP214387 A JP 214387A JP H0569320 B2 JPH0569320 B2 JP H0569320B2
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JP
Japan
Prior art keywords
plate
terminals
fixing member
shield case
terminal
Prior art date
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JP214387A
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English (en)
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JPS63169799A (ja
Inventor
Katsuo Ito
Kazunori Kinoshita
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP214387A priority Critical patent/JPS63169799A/ja
Publication of JPS63169799A publication Critical patent/JPS63169799A/ja
Publication of JPH0569320B2 publication Critical patent/JPH0569320B2/ja
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  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 産業上の利用分野 この発明は、電子チユーナーやCATVコンバ
ータ等の高周波機器において高周波増幅回路や局
発回路等の複数の回路を相互に遮蔽するシールド
ケース、およびそのシールドケースの製造方法に
関する。
(b) 発明の概要 この発明に係るシールドケースは要約すれば、
複数の端子を支持する支持部材にプレートの一部
に成形された固定部材を保持させ、この固定部材
をプレートの孔部に係止することによつて、プレ
ートにおける端子の支持状態を堅牢にするように
したものである。
また、この発明のシールドケースの製造方法
は、プレス加工により複数のプレートに連結して
成形された複数の端子および固定部材に対し、ア
ウトサート成形により樹脂素材の支持部材を成形
し、複数の端子の連結部分を切断したのち支持部
材およびプレートを屈曲することによつて作業の
簡略化を図るとともに、素材を有効に利用して製
造コストを低減するようにしたものである。
(c) 従来の技術 VHF,UHF帯域以上の高周波を扱う高周波機
器では、高周波増幅回路や局発回路等の回路を相
互に遮蔽するためシールドケース内に収納され
る。また、電子チユーナーやCATコンバータ等
の高周波機器を構成する回路では、複数本の外部
導出端子が必要である。
このため従来では、第4図に示すように複数の
端子104を保持した樹脂素材の固定部材103
を、シールドケース101を構成するプレート1
02aに係止している。端子104は支持部材1
03を貫通してシールドケース101の内部に露
出しており、この露出部分は屈曲してシールドケ
ース101内に収納れる回路基板に接続する。プ
レート102aにおいて支持部材103の両端部
に結合する位置にはカシメ部105が形成されて
おり、図外の孔部に支持部材103が挿入後、こ
のカシメ部105を支持部材103側に変形し、
支持部材103をその両端部から挟み込むように
して係止する。
以上のような従来のシールドケースを製造する
方法としては、下に示す製造方法が用いられてい
る。
第5図Aに示すように一枚の金属平板からプ
レス加工によりプレート102a〜102dを
互いに連結して成形する。このとき、プレート
102aに挿入孔106およびカシメ部105
を成形する。
一方、同図Bに示すように樹脂成形により支
持部材103を、金属線材を切断して端子10
4をそれぞれ別体に製作し、支持部材103に
端子104を挿入しておく。
同図Aに示すシールドケース101を屈曲作
業により同図Cに示す筺体状にし、挿入孔10
6に端子104を支持した支持部材103を挿
入する。
この後同図Dに示すようにカシメ部105を支
持部材103方向にカシメる。これによつて、カ
シメ部105には支持部材103の両端部に形成
された溝部103aに入り込み、支持部材103
は挿入孔106から抜けなくなる。
(d) 発明が解決しようとする問題点 以上のように構成した従来のシールドケースで
は、端子を支持する樹脂素材の支持部材は、その
両端部に形成された溝部103aと金属素材のカ
シメ部105との係合によつてプレート102a
に係止される。即ち、端子104は樹脂素材の支
持部材103と金属素材のカシメ部105との接
触によりシールドケース101に備え付けられて
いる。このため、支持部材103の溝部103a
近傍はカシメ部105に作用する力によつて容易
に変形を生じる。このため、カシメ作業時にカシ
メ部105と溝部103aの相対位置が不良であ
つたり、必要以上に大きな力が作用した場合、お
よび高周波機器の組立作業時に支持部材103や
端子104に大きな力が加わつた場合に溝部10
3aの近傍が変形し溝部103aとカシメ部10
5との接触状態が不良になる場合がある。このよ
うに、溝部103aとカシメ部105との接触状
態が不良になると支持部材103をプレート10
2aに確実に係止しておくことができず、端子1
04と基板との接続状態が劣化する問題がある。
また、上記従来のシールドケースの製造方法で
は、プレート102a〜102dの他に支持部材
103および端子104を別体に製作しなければ
ならず、部品点数が増加する。またこのことはプ
レート102a〜102d、支持部材103およ
び端子104を一体にする組立作業が必要になる
ことを意味し製造工程が煩雑化する。
この発明の目的は上記従来の問題点に鑑み、プ
レートに一体成形された金属素材の固定部材を支
持部材に固着し、この固定部材をプレートに係止
することによつて支持部材をプレートに固定し、
端子の支持を同一素材の固定部材とプレートとの
接触で担うことにより、端子の支持状態を堅牢に
できるシールドケースを提供することにある。
また、端子をプレートとともに単一の金属平板
にプレス成形し、この端子およびプレートに一体
成形された固定部材に対して支持部材をアウトサ
ート成形することにより、部品点数および製造工
程数を削減し、作業の簡略化並びにコストダウン
を実現できるシールドケースの製造方法を提供す
ることにある。
(e) 問題点を解決するための手段 この発明のシールドケースは、一枚の金属平板
からプレス成形された複数のプレートと、複数の
端子と、を備え、複数のプレートを連結部で折り
曲げて4側面を構成するとともに、端子取り付け
面となるプレートから複数の端子を突出させてな
るシールドケースであつて、 端子取り付け面となるプレートの2箇所に孔部
を設け、 プレートに一体にプレス成形され、屈曲により
前記孔部に係止する固定部材と、 複数の端子を支持するとともに、両端部で前記
固定部材を固着する支持部材とを設けてなり、 前記固定部材を前記孔部に係止した状態で前記
複数の端子を端子取り付け面のプレートから突出
させたことを特徴とする。
また、この発明のシールドケースの製造方法は、
一枚の金属平板から複数のプレートを複数の端子
および端子の両端部に位置する固定部材とを互い
に連結して成形するプレス加工と、 複数の端子および固定部材を保持する樹脂素材
の支持部材を成形するアウトサート成形と、 複数の端子の連結部分を切断後、支持部材およ
び端子とともに固定部材を屈曲し、プレートを屈
曲し、固定部材を端子取り付け面となるプレート
に係止する屈曲工程と、 を順に行うことを特徴とする。
(f) 作用 この発明のシールドケースにおいては、端子取
付面となるプレートの2箇所に孔部が設けられ、
プレートのプレス成形時にプレートに一体に成形
された固定部材が前記孔部に係止する。また、複
数の端子を支持するとともに、両端部で固定部材
を固着する支持部材が設けられていて、固定部材
を孔部に係止した状態で、複数の端子を端子取付
面のプレートから突出させている。したがつて、
端子および支持部材は同一の金属素材である固定
部材とプレートとの係合により係止されている。
また、この発明のシールドケースの製造方法に
おいては、プレートのプレス成形時に端子および
固定部材が連結して同時に成形される。このプレ
ートに連結された端子および固定部材に対しアウ
トサート成形が成され支持部材が形成される。こ
の状態から端子の連結部が切断された後に端子と
支持部材を含む固定部材がプレートとともに屈曲
されシールドケースが成形される。このように、
全工程を通じて複数の部品が別体に存在すること
はなく、部品点数は常に1つである。
(g) 実施例 シールドケース 第1図は、この発明の実施例であるシールドケ
ースの外観斜視図である。また、第2図A〜E
は、上記シールドケースのそれぞれ要部の平面
図、正面図、要部の平面断面図、要部の側面断面
図および別の要部の側面断面図である。
シールドケース1は屈曲部7および8で互いに
連結されたプレート2a〜2dにより構成されて
いる。プレート2a〜2dは一枚の金属平板から
プレス加工により成形されたものである。屈曲部
7の一端には固定部材5が形成されている。この
固定部材5はプレート2a〜2dと同時にプレス
加工により成形されている。固定部材5は一部に
おいて支持部材3の両端部に固着されている。支
持部材3は絶縁性樹脂材から成り、複数の端子4
を支持し、プレート2aの略中央部に位置してい
る。端子4は支持部材3を貫通しており、その両
端部はシールドケース1の外部および内部に露出
している。端子4はシールドケース1の内部にお
いて下方向に屈曲され、図外の回路基板に接続す
る。プレート2aにおいて支持部材3の両端部に
は孔部6が開けられており、この孔部6にプレー
ト2aの内側から固定部材5が嵌入している。固
定部材5はプレート2aの外側に露出した部分を
カシメられている。これによつて固定部材5は孔
部6に係止している。
プレート2aの孔6に係止した固定部材5の一
部が支持部材3の両端部に固着されていることか
ら、支持部材3はプレート2aの中央部に保持さ
れる。この保持状態は固定部材5のプレート2a
における係止状態に影響されるが、固定部材5は
プレート2aと同一の金属平板から成形されてお
り、屈曲部7により連結されている。従つて、固
定部材5は同一部材のプレート2aに係止してお
り、両者の間に硬度差および膨張係数の差異がな
く、固定部材5は孔部6に堅牢に係止する。
シールドケースの製造方法 第3図A〜Eは、この発明の実施例であるシー
ルドケースの製造方法を示す図であり、同図Aお
よびBは平面図、同図C〜Eは同図Bにおける矢
印X方向の矢視断面図である。
まず、一枚の金属平板からプレス加工により
プレート2a〜2d、端子4および固定部材5
が第3図Aに示す状態で打ち抜かれる。プレー
ト2a〜2dのそれぞれは屈曲部7,8により
互いに連結しており、更に屈曲部7の端部に固
定部材5が形成される。また、2つの屈曲部7
の間の連結部9とプレート2bおよび2dの間
の連結部10とに支持されて端子4が形成され
る。従つて、端子4および固定部材5はプレー
ト2a〜2dによつて囲まれた内側に成形され
る。また、このときプレート2aには凹部11
と孔部6が形成される。
プレス加工により第3図Aに示す状態に打ち
抜かれた金属平板は、金型に導かれるアウトサ
ート成形が成される。このとき、上型と下型と
の間の空間に端子4の中央分付近と固定部材5
の一部が位置し、この空間に樹脂が充填する。
これによつて端子4の中央分付近および固定部
材5の一分を固着する樹脂素材の支持部材3が
形成される。こののち連結部9,10が固定部
材5およびプレート2b,2dから切断され
る。尚、金型の型締時に連結分9,10を切断
してもよい。
アウトサート成形により支持部材3が形成さ
れ連結分9が切断されると、端子4の一端が第
3図Cに示すように矢印A方向に屈曲される。
更に、端子4は支持部材3および固定部材5と
ともに矢印A方向に90°屈曲され第3図Dに示
す状態にされる。こののちプレート2a〜2d
が屈曲されるとともに、端子4、支持部材3お
よび固定部材5が屈曲分7を支点に90°、更に
屈曲部7と固定部材5との中間部を支点に90°
矢印A方向に屈曲される。これによつて、固定
部材5はプレート2aの内側から孔部6に対向
しこれに嵌入する。この状態からシールドケー
ス1の内部に基板11が収納されると、この基
板11に端子4の一端が係合する。更に、固定
部材5の孔部6からシールドケース1の外部に
露出した部分がカシメられ、固定部材5は孔部
6に係止する。
以上のようにこの実施例によれば、プレス加
工、アウトサート成形、屈曲工程が連続して
行われ、一枚の金属平板からシールドケース1が
製作される。プレス加工において端子4および固
定部材5はプレート2a〜2dにより囲まれた内
側に成形されるため、1つのシールドケースの製
作において消費される金属平板の面積はプレート
2a〜2dのみをプレス加工する時と変わらな
い。このため、生産コストの上昇を招くことがな
く、金属平板のロス部分を少なくできる。
(h) 発明の効果 この発明のシールドケースによれば、支持部材
に固着されるとともにプレートに一体にしてプレ
ス成形された固定部材をこのプレートに設けた孔
部に係止することによつて支持部材および端子を
プレートに保持させることから、機械的性質が同
一の固定部材とプレートとの係止によつて端子を
保持することができ、端子の保持状態を堅牢に維
持できる。
また、この発明のシールドケースの製造方法に
よれば、端子および固定部材をプレートと同時に
一枚の金属平板からプレス成形するとともに、端
子および固定部材に対し支持部材をアウトサート
成形することにより、シールドケースの製造に際
し準備する部品点数を削減し、生産性を向上する
とともにコストダウンを実現することができる。
さらに望ましい製造方法として金属平板をフー
プ状の長尺材とし、プレス加工、アウトサート成
形、屈曲加工を連続的に行うようにすれば、飛躍
的に生産性を向上させることも可能である。ま
た、複数個のシールドケースに対応する短冊状の
状態にし、一括マルチ処理を行うことでも充分生
産性の向上がはかれ有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例であるシールドケー
スの外観斜視図、第2図A〜Eは同シールドケー
スのそれぞれ要部の平面図、正面図、要部の平面
断面図、要部の側面断面図および他の要部の側面
断面図である。第3図A〜Eはこの発明の実施例
であるシールドケースの製造方法を示す図であ
り、同図A及びBは平面図、同図C〜Eは同図B
の矢印X方向の矢視断面図である。第4図は従来
のシールドケースを示す外観斜視図、第5図A〜
Dは従来のシールドケースの製造方法を示す図で
ある。 1……シールドケース、2a〜2d……プレー
ト、3……支持部材、4……端子、5……固定部
材、6……孔部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一枚の金属平板からプレス成形された複数の
    プレートと、複数の端子と、を備え、複数のプレ
    ートを連結部で折り曲げて4側面を構成するとと
    もに、端子取り付け面となるプレートから複数の
    端子を突出させてなるシールドケースにおいて、 端子取り付け面となるプレートの2箇所に孔部
    を設け、 プレートに一体にプレス成形され、屈曲により
    前記孔部に係止する固定部材と、 複数の端子を支持するとともに、両端部で前記
    固定部材を固着する支持部材とを設けてなり、 前記固定部材を前記孔部に係止した状態で前記
    複数の端子を端子取り付け面のプレートから突出
    させたことを特徴とするシールドケース。 2 一枚の金属平板から複数のプレートを複数の
    端子および端子の両端部に位置する固定部材とを
    互いに連結して成形するプレス加工と、 複数の端子および固定部材を保持する樹脂素材
    の支持部材を成形するアウトサート成形と、 複数の端子の連結部分を切断後、支持部材およ
    び端子とともに固定部材を屈曲し、プレートを屈
    曲し、固定部材を端子取り付け面となるプレート
    に係止する屈曲工程と、 を順に行うことを特徴とするシールドケースの製
    造方法。
JP214387A 1987-01-08 1987-01-08 シ−ルドケ−スおよびその製造方法 Granted JPS63169799A (ja)

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JPS63169799A JPS63169799A (ja) 1988-07-13
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