JPH0569372B2 - - Google Patents

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JPH0569372B2
JPH0569372B2 JP16814786A JP16814786A JPH0569372B2 JP H0569372 B2 JPH0569372 B2 JP H0569372B2 JP 16814786 A JP16814786 A JP 16814786A JP 16814786 A JP16814786 A JP 16814786A JP H0569372 B2 JPH0569372 B2 JP H0569372B2
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JP
Japan
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actuator
contraction
amount
gap sensor
performance testing
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JP16814786A
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Etsuro Yasuda
Masahiro Tomita
Hiroshige Matsuoka
Hirokatsu Mukai
Yoshuki Hayashi
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Denso Corp
Soken Inc
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Nippon Soken Inc
NipponDenso Co Ltd
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  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、圧電式アクチユエータの生産ライン
等において圧電式アクチユエータの特性の良否を
評価するために使用する性能試験装置に関する。 〔従来技術〕 一般に、圧電式アクチユエータは複数の薄い円
板状の圧電素子を交互に反対極性になる様にしな
がら円柱状に積層し、素子間に電極板を配置して
構成される。この様な圧電式アクチユエータは、
例えば、昭和59年7月16日付の特願昭59−147788
号に記載されている様に燃料噴射装置の噴射率制
御装置に利用することができる。この噴射率制御
装置では、圧電式アクチユエータには油圧の印加
に伴い圧電効果により電圧を発生させ、所定時期
に電荷を放電させることにより圧電式アクチユエ
ータを収縮させる。この様な用途に使用される圧
電式アクチユエータの性能はそのヤング率および
放電時の収縮量に依存しており、装置を適正に機
能させるためにはアクチユエータ生産ラインで性
能を評価することが望ましい。 従来の圧電素子の性能試験は、素子に電圧を印
加して伸長させてその伸長量を測定するか、素子
を圧縮して電圧を発生させその発生電圧を測定す
るというものである。この様な従来の試験方法で
は、圧電式アクチユエータのヤング率を測定した
り放電時の収縮性能を測定することはできなかつ
た。 〔発明の目的〕 本発明の目的は圧電式アクチユエータの諸性能
を正確かつ迅速に評価することの可能なアクチユ
エータ性能試験装置を提供することにある。 〔発明の概要〕 本発明の性能試験装置は測定部と油圧ユニツト
と計測制御部とで構成される。測定部は、性能評
価すべき圧電式アクチユエータに軸方向に圧縮荷
重を作用させる油圧プレス装置と、アクチユエー
タの収縮量を検出して収縮量に応じた信号を出力
する収縮量検出手段と、アクチユエータに印加さ
れた荷重を検出して荷重に応じた信号を出力する
荷重検出手段とで構成される。計測制御部は制御
回路と表示手段とを有する。制御回路は油圧ユニ
ツトの油圧制御弁を制御すると共に、各検出手段
からの信号を受取つて収縮量および荷重を演算し
表示手段に表示させる。 本発明の実施態様では、測定部は圧電式アクチ
ユエータの両端面の平行度に関係なく正確に性能
を評価できる様に構成される。 〔実施例〕 第1図に示す様に、試験装置10は計測制御部
12と測定部14と油圧ユニツト16で構成され
る。第2図から判る様に、測定部14は温度制御
可能な恒温槽18内に収容された油圧プレス装置
20を有し、検査すべき圧電式アクチユエータ2
1に荷重を印加し得る様になつている。このプレ
ス装置20には収縮量検出手段22および荷重検
出手段24が組込まれており、これらの検出手段
22,24からの出力信号はリード線26,28
を介して計測制御部12のA/D変換器30,3
2に送られてデイジタル信号に変換された後、制
御回路34に送られる。制御回路34はキーボー
ド36からプログラムを入力することの可能なマ
イクロコンピユータから成り、プログラムに応じ
て試験装置10を制御し、アクチユエータ21へ
の印加荷重およびその収縮量を演算して表示部3
8に表示する様になつている。また、それらのデ
ータはフロツピイデイスクドライブにより記録
し、プリンタまたはCRTに出力することができ
る。 第3図および第4図に示す様に、検査すべき圧
電式アクチユエータ21は絶縁体40と42との
間に複数の円板状圧電素子44と電極板46を交
互に積層してなり、圧電素子は交互に反対極性に
配置され、電極板は1つおきにプラス端子48お
よびマイナス端子50に接続されている。 第2図を参照するに、アクチユエータ21の端
子はプラスリード線52およびマイナスリード線
54を介してリレー56,58に接続される。第
1リレー56は一方の端子が接地された常開リレ
ーであり、制御回路34からの信号により開閉さ
れる。リード線52,54と第1リレー56と
は、アクチユエータ21のプラス端子48とマイ
ナス端子とを短絡するための常開回路を構成す
る。第2リレー58は制御回路34により開閉さ
れる常開リレーであり、例えば500Vの直流電圧
をリード線52,54を介してアクチユエータ2
1のプラス端子とマイナス端子との間に印加する
電圧印加回路を構成する。 油圧ユニツト16はタンク60の作動油を油圧
ポンプ62で加圧し、アキユームレータ64およ
びリリーフ弁66で一定圧力に調節した後、油圧
配管68を介して油圧プレス20に供給する様に
構成されている。油圧は制御回路34からの指令
により作動する油圧制御弁70によつて制御され
る。 第5図および第6図を参照するに、油圧プレス
装置20のフレーム72には油圧シリンダ74が
固定しており、油圧によりラム76が昇降する様
になつている。ラム76上には圧電式アクチユエ
ータ21が載置され、位置決めリング78により
同軸的に位置決めされる。フレーム72の上部に
はロードセルを内蔵したアンビルブロツク80が
固定してあり、荷重検出手段24を構成してい
る。アンビルブロツク80には円柱形のアンビル
82が進退自在に嵌合してあり、ロードセルに軸
方向荷重を伝える様になつている。アンビル82
の下端は略半球面に形成してあり、アダプタブロ
ツク84の上面に形成した半球形凹部(図示せ
ず)に係合している。この様にアンビル82とア
ダプタブロツク84とは半球形の合わせ面によつ
て係合しているので、アクチユエータ21の上下
端面が平行でない場合でもアダプタブロツク84
は半球形合わせ面の曲率中心を中心として揺動
し、その結果アクチユエータ21には常に軸方向
に圧縮荷重を印加することができる。アダプタブ
ロツク84は適当なステー(図示せず)によりフ
レーム72に揺動自在に支持し、アクチユエータ
21を取り出してもアダプタブロツク84が落下
しない様にすることができる。 収縮量検出手段22は、図示した実施例では、
2組のギヤツプセンサ装置86,88で構成さ
れ、それらは油圧プレス装置20の軸線に対して
左右対称の位置に装着される。これらギヤツプセ
ンサ装置86,88は同一であり、夫々、下ブラ
ケツト90によりラム76に固定されたギヤツプ
センサ92,93と、上ブラケツト94によりア
ダプタブロツク84に支承された金属板96,9
7とで構成される。夫々の金属板96,97は調
節ナツト98により上下調節可能なねじ付きロツ
ド100に固定してあり、ばね102によつて下
向きに付勢されている。従つて、検査すべきアク
チユエータ21のサイズの変化に応じて金属板9
6,97の初期位置を調節し、金属板とギヤツプ
センサとの間の初期ギヤツプを測定範囲内に設定
することができる。また、ばね102を設けたの
で、意に反して金属板とギヤツプセンサとが衝突
した場合でも後者が破損することがない。 シリンダ74への油圧が解除された時に手でラ
ム74を降下させてアクチユエータ21を取り出
すのを可能にするため、ハンドル104が設けて
ある。このハンドル104の一端はフレーム72
の横材106に固定したブロツク108に枢着し
てあり、その中間部はリンク110によりラム7
6に連結してある。 次に、この性能試験装置20の作動をこの装置
による圧電式アクチユエータの性能試験方法に関
連して説明する。計測制御部12の制御回路34
は以下に述べるシーケンスで性能試験を実施する
様にプログラミングされる。 アクチユエータ21のヤング率の測定は次のシ
ーケンスで行う。 先ず、検査すべきアクチユエータ21をラム7
6上に載置し、位置決めリング78により芯合せ
する。 次に、リレー56,58を開成した状態で、制
御回路34は油圧制御弁70を開くことにより油
圧シリンダ74を作動させる。ラム76の上昇に
伴いアクチユエータ21には軸方向荷重が印加さ
れる。 荷重印加に伴いアクチユエータ21は圧縮され
(第7図のグラフのO点からA点)、圧縮荷重はア
ンビルブロツク80内蔵のロードセルからの信号
に基いて演算され、表示される。圧縮につれてア
クチユエータ21のプラス電極板とマイナス電極
板との間には電圧が発生するが、第1リレー56
はオープン状態にあるので電圧は蓄積され続け
る。 アクチユエータ21の収縮量の計測は次の様に
行われる。圧電式アクチユエータ21は前述した
如く円板状圧電素子と電極板との積層体であるか
ら、その上端面と下端面とは完全に平行でない場
合がある。本発明の装置では、アンビル82とア
ンビルブロツク84とは半球形の合わせ面によつ
て係合しており、アンビルブロツク84はこの合
わせ面に沿つて揺動可能であるので、アクチユエ
ータ21の上端面と下端面との平行度が完全でな
い場合には、初期荷重を印加するとアンビルブロ
ツク84は揺動し、その下面はアクチユエータ上
端面にピツタリと整合する。この状態では、右側
ギヤツプセンサ装置86のギヤツプと左側のギヤ
ツプセンサ装置88のギヤツプとは異なる値を示
すであろう。荷重が更に増加し、アクチユエータ
21が更に圧縮されるにつれて、アクチユエータ
の上下端面は次第に平行になり、左右のギヤツプ
の値は近づく。この間、左右ギヤツプセンサ9
2,93の出力信号は制御回路34に送られ、制
御回路34は左右のギヤツプの平均値を計算し、
この平均値に基いてギヤツプの変化を計算するこ
とによりアクチユエータ21の収縮量を演算す
る。アクチユエータのヤング率は印加荷重と収縮
量から自動的に計算され、評価される。 本発明の試験装置では収縮量検出手段22とし
て左右一対のギヤツプセンサ装置86,88を用
いたので、アクチユエータ21の上下端面の平行
度の良否に関係なく正確にヤング率を測定するこ
とができる。次表は、アクチユエータの10個のサ
〔発明の効果〕
本発明のアクチユエータ性能試験装置は、圧電
式アクチユエータのヤング率を正確かつ迅速に評
価することができる。 アクチユエータの端子を短絡する回路を設けた
場合には、放電時のアクチユエータの収縮性能を
評価することができる。 電圧印加回路を更に設けた場合には、放電時の
収縮性能をより正確に評価することができる。 油圧プレス装置のアンビルにアダプタブロツク
を設け、半球形の合わせ面により両者を係合させ
た場合には、アクチユエータの上下端面の平行度
に関係なく軸方向荷重を印加することができる。 収縮量検出手段を一対のギヤツプセンサ装置で
構成してそれらを左右対称的に配置し、両者で検
出した収縮量の平均値に基いて性能評価する様に
構成した場合には、アクチユエータの上下端面の
平行度に関係なくヤング率を正確に計測すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の試験装置の正面図、第2図は
第1図の装置の模式図で、計測制御部はブロツク
図で示し、測定部および油圧ユニツトは断面を示
したもの、第3図は検査すべきアクチユエータの
斜視図、第4図は第3図の−矢視断面図、第
5図は油圧プレス装置に各検出手段を取り付けた
ところを示す正面図、第6図は第5図の油圧プレ
ス装置の右側面図で、ギヤツプセンサ装置は省略
してあり、第7図は本発明の試験装置を用いた評
価方法における荷重と収縮量との関係を示すグラ
フである。 10…性能試験装置、12…計測制御部、14
…測定部、16…油圧ユニツト、20…油圧プレ
ス装置、21…圧電式アクチユエータ、22…収
縮量検出手段、24…荷重検出手段、34…制御
回路、56…第1リレー、58…第2リレー、7
0…油圧制御弁、74…油圧シリンダ、76…ラ
ム、80…アンビルブロツク、82…アンビル、
84…アダプタブロツク、86,88…ギヤツプ
センサ装置、92,93…ギヤツプセンサ、9
6,97…金属板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 圧電素子と電極板との積層体からなる圧電式
    アクチユエータの性能を評価するための性能試験
    装置であつて、 (イ) 性能評価すべきアクチユエータに軸方向圧縮
    荷重を印加してアクチユエータを弾性収縮させ
    る油圧プレス装置と、アクチユエータの収縮量
    を検出して収縮量に応じた信号を出力する収縮
    量検出手段と、アクチユエータに印加される圧
    縮荷重を検出して荷重に応じた信号を出力する
    荷重検出手段、とを備えた測定部と、 (ロ) 油圧制御弁を有し制御された圧力の作動油を
    該油圧プレス装置に供給する油圧ユニツトと、 (ハ) 前記検出手段からの信号を受取つて収縮量お
    よび荷重を演算すると共に前記油圧制御弁を制
    御する制御回路と、該制御回路からの指令に応
    じて収縮量および荷重を表示する表示手段とを
    備えた計測制御部、 とを具備してなる圧電式アクチユエータの性能試
    験装置。 2 前記計測制御部はアクチユエータの異種端子
    を相互に短絡可能な常開回路を更に備え、前記制
    御回路は、アクチユエータに印加される圧縮荷重
    が所定値になつた時に前記常開回路を閉成して、
    荷重印加によりアクチユエータに発生した電圧を
    消失させてアクチユエータを更に収縮させその収
    縮量を演算することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の性能試験装置。 3 前記計測制御部はアクチユエータの異種端子
    間に所定の直流電圧を印加する電圧印加回路を更
    に備え、前記制御回路は、予めアクチユエータの
    異種端子間に所定電圧を印加してアクチユエータ
    を伸長させ、その後にアクチユエータに圧縮荷重
    を印加して収縮量を計測することを特徴とする特
    許請求の範囲第2項記載の性能試験装置。 4 前記油圧プレス装置は、互いに協働してアク
    チユエータに圧縮荷重を印加するラムおよびアン
    ビル部材と、アンビル部材とアクチユエータとの
    間に配置されるアダプダブロツクとを備えてな
    り、前記アダプタブロツクとアンビル部材とはア
    ダプタブロツクがアンビル部材に対して角変位し
    得る様に略半球形の合わせ面によつて互いに当接
    していることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の性能試験装置。 5 前記収縮量検出手段は一対のギヤツプセンサ
    装置を備えてなり、各ギヤツプセンサ装置は油圧
    プレス装置の軸線に関して互いに対称的にかつ該
    軸線から離間して配置されており、前記制御回路
    は双方のギヤツプセンサ装置により検出したアク
    チユエータ収縮量の平均値を表示することを特徴
    とする特許請求の範囲第4項記載の性能試験装
    置。 6 各ギヤツプセンサ装置は、ギヤツプセンサ
    と、該ギヤツプセンサと協働する金属板とを備
    え、ギヤツプセンサおよび金属板の一方は前記ラ
    ムに装着され他方は前記アダプタブロツクに装着
    され、金属板はその初期位置を調節する調節機構
    を介してラムまたはアダプタブロツクに調節可能
    に装着されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第5項記載の性能試験装置。
JP16814786A 1986-07-18 1986-07-18 圧電式アクチユエ−タの性能試験装置 Granted JPS6325571A (ja)

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JPS6325571A JPS6325571A (ja) 1988-02-03
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