JPH05694Y2 - - Google Patents

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JPH05694Y2
JPH05694Y2 JP1985116294U JP11629485U JPH05694Y2 JP H05694 Y2 JPH05694 Y2 JP H05694Y2 JP 1985116294 U JP1985116294 U JP 1985116294U JP 11629485 U JP11629485 U JP 11629485U JP H05694 Y2 JPH05694 Y2 JP H05694Y2
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JP
Japan
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louvers
louver
evaporator
corrugated fin
cut
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JP1985116294U
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JPS6224283U (ja
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  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 考案の技術分野 本考案は、例えば自動車用エアコン等に使用さ
れるエバポレータ用コルゲートフインの改良に関
するものである。
(ロ) 従来技術と問題点 一般に、自動車用エアコン等に使用されるエバ
ポレータのフインとしては、フインのルーバに付
着する水滴の切れが良く、車室内に水滴が飛散す
るのを防止することができるコルゲートフインが
用いられている。
従来、この種のエバポレータ用コルゲートフイ
ンは、例えば実公昭53−16678号公報又は実開昭
58−154382号公報或いは第2図乃至第5図に開示
するものが知られている。
エバポレータEは、例えば第2図及び第3図に
示すように、内部に複数の通液路1aを有し、波
状に折り曲げられた偏平チユーブ1と、この偏平
チユーブ1が形成する空間部1bの間に挿着され
るコルゲートフイン2とで構成されている。そし
て、コルゲートフイン2は、偏平チユーブ1と接
合する折曲部2aと、この折曲部2aの間の面2
bとを有し、この面2bには一定の幅を持ち、隣
同士を互いに反対側に切り起こして一定の角度θ3
に傾斜させてルーバ群2cが形成されている。
このように形成されたエバポレータ用コルゲー
トフイン2は、第3図に示すように、ルーバ群2
cが隣同士が平行状態にあるため、風は矢印で示
すように流れ、放熱性能は高く、且つ通気抵抗を
低く抑えることができる。
然し、各ルーバ群2cは、第4図に示すよう
に、各ルーバ2d間の隙間がX1とX2とで差が生
じる。そのため、風が矢印のように流れると、小
幅の隙間X2の部位で結露し、ルーバ2dに付着
する水滴の切れが悪くなり、車室内に水滴が飛散
することになる。
そこで、第5図に示すように、ルーバ2dを互
いに逆方向に異なる角度θ4とθ5にして傾斜させた
ものが提案されている。
このエバポレータ用コルゲートフインによれ
ば、各ルーバ2d間の隙間が均一になるため、ル
ーバ2dに水滴が付着することがなくなるが、反
面、通気抵抗が増し、風量が減少するという不具
合がある。
尚、実公昭48−21394号公報には、レ形の両辺
が気流方向に対してそれぞれ傾斜するレ形板を正
立、倒立を交互に繰返しつつ気流方向に並べる構
成の伝熱板が開示されているが、これをエバポレ
ータ用コルゲートフインに適用すると、第5図と
同様に、ルーバ間の隙間が均一となるため、ルー
バに水滴が付着することがなくなるが、反面、通
気抵抗が増し、風量が減少する。又、レ形の両辺
が気流方向に対してそれぞれ傾斜するレ形板を正
立、倒立を交互に繰返しつつ気流方向に並べるよ
うにルーバを形成するためには、成形加工性に難
があるという不具合がある。
(ハ) 考案の目的 本考案は、斯かる従来の問題点を解決するため
に為されたものであり、その目的は、放熱性能を
減少することなく通気抵抗を下げ、且つ水滴の切
れを良くすることができるエバポレータ用コルゲ
ートフインを提供することにある。
(ニ) 考案の構成 斯かる目的を達成するために、本考案に係るエ
バポレータ用コルゲートフインは、波状に折り曲
げた折曲部が偏平チユーブと接合するように偏平
チユーブ間に挿着され、且つ、折曲部間の面に一
定の幅を持ち、隣同士が互いに反対側に切り起こ
されると共に一定の角度に傾斜せしめられたルー
バ群を設けたエバポレータ用コルゲートフインに
於て、奇数列の同一面に於ける隣同士が互いに反
対側に切り起こされるルーバ群と、偶数列の同一
面に於ける隣同士が互いに反対側に切り起こされ
るルーバ群とが、両者に設けたルーバの切り起こ
し角度を逆向きとしているものである。
(ホ) 作用 本考案に於ては、隣合うルーバが同一方向に傾
斜した列は通気抵抗を下げ、隣合うルーバが逆方
向に傾斜した列はルーバ間の隙間を一定にするこ
とができ、放熱性能を下げずに水滴の切れを良く
する。
(ヘ) 考案の実施例 以下、本考案の実施例を第1図に基づいて説明
する。
図に於て、10はエバポレータ用コルゲートフ
インであり、第2図に示す偏平チユーブ1に当接
する折曲部の間に形成される各面11には、一定
の幅を持ち隣同士が互いに反対側に切り起こされ
且つ一定の角度θ1又はθ2で傾斜されているルーバ
13,14,15,16が設けてある。
そして、第一列の同一面11に於けるルーバ1
3と14とで構成される第一番目のルーバ群12
aと、第二列の同一面11に於けるルーバ15と
16で構成される第三番目のルーバ群12cとが
ルーバ13,14と15,16との向きを変えて
配置してある。そのため、第一番目のルーバ群1
2aの下方のルーバ14と第三番目のルーバ群1
2cの上方のルーバ15とで形成される第二番目
のルーバ群12bは、第5図に示す従来のフイン
と同様に隣合うルーバが逆方向に傾斜したフイン
と同等の形状を為している。
更に、第三列の同一面11に於ける第五番目の
ルーバ群12eは第一番目のルーバ群12aと同
一であり、第三番目のルーバ群12cのルーバ1
6と第五番目のルーバ群12eのルーバ13とで
第四番目のルーバ群12dが形成されている。
尚、第五番目のルーバ群12e以下は第二番目
のルーバ群12b、第三番目のルーバ群12c、
第四番目のルーバ群12dが順次連接している。
即ち、本考案に於ける1個のエバポレータ用コル
ゲートフイン10は、第一番目のルーバ群12a
〜第四番目のルーバ群12dを1単位として順次
繰り返すことによつて形成されている。
このように構成された本実施例に係るエバポレ
ータ用コルゲートフイン10によれば、隣合うル
ーバ13,14及び15,16が同一方向に傾斜
したルーバ群12a及び12cに流入した風は、
第3図に示す従来のフインと同様に通気抵抗を下
げる効果を奏し、又、隣合うルーバ14,15又
は13,16が逆方向に傾斜したルーバ群12b
及び12dは、第5図に示す従来のフインと同様
に各ルーバ13,14,15,16間の隙間を一
定にすることができるため、水滴が結露する部位
がなくなり、水滴の切れが良く、水滴の飛散を防
止することができる。
(ト) 考案の効果 以上説明した如く、本考案によれば、通気抵抗
を下げるルーバ群と水滴の切れを良くするルーバ
群とが交互に設けてあるため、放熱性能を下げる
ことなく水滴の切れを可能とし、以て高性能且つ
高品質の熱交換器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るエバポレータ用コルゲー
トフインの要部を示す断面図、第2図は本考案に
係るエバポレータ用コルゲートフインが適用され
るエバポレータの斜視図、第3図は従来例に於け
る断面図、第4図はそのルーバの説明図、第5図
は別の従来例に於ける断面図である。 10……エバポレータ用コルゲートフイン、1
2a,12b,12c,12d,12d……ルー
バ群、13,14,15,16……ルーバ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 波状に折り曲げた折曲部が偏平チユーブと接合
    するように偏平チユーブ間に挿着され、且つ、折
    曲部間の面に一定の幅を持ち、隣同士が互いに反
    対側に切り起こされると共に一定の角度に傾斜せ
    しめられたルーバ群を設けたエバポレータ用コル
    ゲートフインに於て、奇数列の同一面に於ける隣
    同士が互いに反対側に切り起こされるルーバ群
    と、偶数列の同一面に於ける隣同士が互いに反対
    側に切り起こされるルーバ群とが、両者に設けた
    ルーバの切り起こし角度を逆向きとしていること
    を特徴とするエバポレータ用コルゲートフイン。
JP1985116294U 1985-07-29 1985-07-29 Expired - Lifetime JPH05694Y2 (ja)

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JP1985116294U JPH05694Y2 (ja) 1985-07-29 1985-07-29

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JP1985116294U JPH05694Y2 (ja) 1985-07-29 1985-07-29

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JPS6224283U JPS6224283U (ja) 1987-02-14
JPH05694Y2 true JPH05694Y2 (ja) 1993-01-11

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ID=31000747

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5509830B2 (ja) * 2009-12-15 2014-06-04 富士電機株式会社 熱交換器
JP5257485B2 (ja) * 2011-05-13 2013-08-07 ダイキン工業株式会社 熱交換器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4821394U (ja) * 1971-07-21 1973-03-10
JPS5285653A (en) * 1976-01-10 1977-07-16 Toyo Rajieetaa Kk Corrugated fin for radiator
JPS5642093A (en) * 1979-09-12 1981-04-20 Hitachi Ltd Heat exchanger

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JPS6224283U (ja) 1987-02-14

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