JPH056955A - 半導体スタツク - Google Patents

半導体スタツク

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Publication number
JPH056955A
JPH056955A JP15640091A JP15640091A JPH056955A JP H056955 A JPH056955 A JP H056955A JP 15640091 A JP15640091 A JP 15640091A JP 15640091 A JP15640091 A JP 15640091A JP H056955 A JPH056955 A JP H056955A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling
water
cooled
ferrite core
conductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15640091A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidenobu Yabuki
秀信 矢吹
Shigeharu Mori
重春 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Kitashiba Electric Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Kitashiba Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Kitashiba Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP15640091A priority Critical patent/JPH056955A/ja
Publication of JPH056955A publication Critical patent/JPH056955A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、冷却効果を損なうことなく、小形
軽量化された水冷式冷却構造を有する半導体スタックを
提供するものである。 【構成】 平形半導体素子1と、フェライトコア16
と、水冷式冷却フィン2a,2bとを一体化して、締付
部材6,8によりスタッキングする。 【効果】 半導体スタックの各素子間の配線および冷却
用配管の簡素化が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は変換装置の半導体スタッ
クの実装構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体スタックを図面により説明
する。図6、図7、図8において、1はサイリスタであ
る。2は冷却フィンであり、その内部に冷却水が循環す
る水路が設けられており、サイリスタ1の両側に配置さ
れ、サイリスタ1を冷却している。このように構成され
たものが2組導体3を介して直列接続されている。さら
に、その外側の冷却フィン2には、導体4、絶縁板5が
それぞれ重ねて配置されている。右側の絶縁板5の外側
に押え板6を、左側の絶縁板5の外側には、サラバネ7
を介して押え板6が配置されている。それぞれの押え板
6の中心に対して左右対称な2カ所を、それぞれ左右両
側から絶縁ボルト8で締付けている。また、各導体4は
ストランドワイヤ9を介して、水冷導体10に接続され
ている。この水冷導体10には、その裏面に冷却水が流
れる冷却管が溶接され、水冷導体10を冷却している。
11は円筒状のフェライトコアであり、サイリスタ1の
直列回路の両端子側にそれぞれ設けられ、他の半導体ス
タックとの電流バランスをとる。フェライトコア11の
底面側は水冷導体10の表面に取付けられて、冷却されて
いる。図9において、12は入口側の冷却母管であり、
冷却フィン2、水冷導体10、水冷スナバ抵抗13へ冷
却水を送流するため、冷却フィン用冷却水入口側AIN
水冷導体用冷却水入口側BIN、水冷スナバ抵抗用冷却水
入口側CINの3つに分岐配管されている。それぞれの冷
却フィン2、水冷導体10、水冷スナバ抵抗13を通過
した冷却水が冷却フィン用冷却水出口側Aout 、水冷導
体用冷却水出口側Bout 、水冷スナバ抵抗用冷却水出口
側Cout から流量計14を介して送流されて、出口側の
冷却母管12へと流れる。
【0003】このように構成された半導体スタックにお
いて、この冷却フィル2を各サイリスタ1の両側に設
け、それらを一括スタッキングしている。入口側の冷却
母管12から冷却水を冷却フィン2内部の水路に循環さ
せ、循環後の冷却水を出口側の冷却母管12に排水す
る。こうして平形半導体素子1から発生する熱を冷却し
ていた。また、裏面に冷却管が溶接された水冷導体10
の表面にフェライトコア11は固定され、入口側の冷却
母管12から冷却水を冷却管に循環させ、循環後の冷却
水を出口側の冷却母管12に排水する。さらに、水冷ス
ナバ抵抗13も同様に、冷却水で冷却していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、フェライ
トコア11、水冷スナバ抵抗13は、サイリスタ1を有
する半導体スタックと独立した別系統で冷却している。
よって、冷却管の配管数が多くなるので、それぞれの取
付スペースが必要となる。また、冷却流量を監視するた
め、それぞれの冷却系に流量計14が必要となる。その
ために、装置の大形化、複雑化を避けることができない
という問題点があった。
【0005】高周波回路に使用する半導体スタック1に
フェライトコア11を使用する場合には、周波数に比例
してフェライトコア11の熱損失は高くなる。そのた
め、フェライトコア11を水冷している。しかし、フェ
ライトコア11を水冷導体10に取付けているが、両者
を圧接していない。そのため、水冷導体10の冷却面と
フェライトコア11の底面との接触が不均一で冷却効果
が悪いという問題点があった。そこで、本発明の目的
は、冷却効果を損なうことなく、小形軽量化された冷却
構造を有する水冷式の半導体スタックを提供するもので
ある。 [発明の構成]
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の目的を達
成するために、直列配置される少なくとも2個の平形半
導体素子と、この直列配置された平形半導体素子の両端
に配置されるフェライトコアと、これらのフェライトコ
アと平形半導体素子をそれぞれはさむように配置される
水冷式冷却フィンと、これらのサイリスタ、フェライト
コア、水冷式冷却フィンをスタッキングする締付け部材
とを有することを特徴としたものである。
【0007】
【作用】このように構成されたものにおいては、平形半
導体素子とフェライトコアと水冷式冷却フィンとを一体
化して締付部材でスタッキングすることにより、平形半
導体とフェライトコアを水冷式冷却フィンにより冷却す
ることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図1、図2、図3において、1はサイリスタであ
る。2aは冷却フィンであり、サイリスタ1は両側に配
置されている。冷却フィン2a側面には、入口側冷却管
口と出口側冷却管口があり、冷却フィン2a内部には、
冷却水が通る水路が設けられている。このように構成さ
れたサイリスタ1と冷却フィン2aが2組、導体3を介
して直列接続されている。15は水冷スナバ抵抗であ
り、直列接続された右側の組のそれぞれの冷却フィン2
a側面に埋め込まれている。16はフェライトコアであ
り、外側の冷却フィン2a側それぞれ配置されている。
2bは冷却フィンであり、各フェライトコア16の外側
に配置されている。17はスタット付導体であり、各冷
却フィン2bの外側に配置されている。スタット付導体
17は、そのスタット部が冷却フィン2bを貫通し、さ
らにフェライトコア16の中空部を通り、フェライトコ
ア16に接している冷却フィン2aに達している。5は
絶縁板であり、各スタット付導体17の外側に配置され
ている。6は押え板であり、右側の絶縁板5の外側と、
右側の絶縁板5の外側にサラバネ7を介してそれぞれ配
置されている。左右の押え板6の中心に対して左右対称
な2カ所を左右両側から絶縁ボルト8で締付けている。
【0009】図4は図1の半導体スタックが2個並列接
続されて構成される変換装置の主回路図である。同一極
性方向に直列接続された2個のサイリスタ1の両端にフ
ェライトコア16が接続された回路が2組並列接続され
主回路を構成する。また、水冷スナバ抵抗15とコンデ
ンサ18からなるスナバ回路が各サリイスタ1に並列接
続されている。この主回路の端子は直流電源のP,N端
子に接続されている。それぞれの直列接続された2個の
サイリスタ1の間に交流側端子U,Vを有する。
【0010】このように構成された実施例の作用を図5
により説明する。図示しない熱交換器から送流される冷
却水が冷却フィン2bの冷却水入口側DINから流入す
る。順次それぞれの冷却フィンを2b,2a循環後、サ
イリスタ1、フェライトコア16、水冷スナバ抵抗15
による発熱により加熱された冷却水は、水冷フィン2b
の冷却水出口側Dout から排出される。排出された冷却
水は、熱交換器に流入して冷却され、再度水冷フィン2
bの冷却水入口側DINへ送流される。
【0011】本実施例によれば、フェライトコアの圧縮
方向の破壊圧は5000kg/cm2 〜8000kg/
cm2 であり、サイリスタ等の半導体素子のスタッキン
グ圧接力はポスト径φ100のもので79kg/cm2
程度である。従って、サイリスタ1と一緒にフェライト
コア16を圧接しても、破損する恐れはない。そのた
め、変換装置の1アーム分のサイリスタとフェライトコ
アを1台のスタックに一括スタッキングが可能である。
【0012】また、水冷スナバ抵抗15の最大損失時で
かつサイリスタ1の熱損失も最大である場合に、サイリ
スタ1の接合温度が許容値以下となる熱抵抗の低い冷却
フィン2a,2bを使用している。そのためサイリスタ
1を冷却する冷却フィン2aに水冷スナバ抵抗15を埋
め込むことができる。
【0013】このように、フェライトコア16とサイリ
スタ1の一括スタッキング及び水冷スナバ抵抗15のス
タック一体化により、水冷半導体スタックの小形化およ
び最短配線、配管が可能となる。また、冷却系統を一系
統にすることにより、従来フェライトコアおよび水冷ス
ナバ抵抗用に設けていた流量計が不要となる。このよう
に冷却系統の配管および制御の簡素化が可能となる。
【0014】また、サイリスタ1の熱損失の大きい場合
には、冷却水の循環系を図5の(b)に示すようにフェ
ライトコア16に対して各サイリスタ1を優先して冷却
するように設け、サイリスタ1の冷却能力を高めること
もできる。なお、冷液水を他の熱伝達性のよい液体とし
てもよい。
【0015】
【発明の効果】水冷式冷却の半導体スタックにおいて、
平形半導体素子、フェライトコア、水冷式冷却フィンを
一体化してスタッキングしたことにより、半導体スタッ
クの小形化、取付けスペースの節約、配線、冷却用配管
の簡素化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の水冷式半導体スタックの実施例を示す
平面図である。
【図2】第1図をIII−III線に沿って矢印方向に
見た正面図である。
【図3】第1図をIV−IV線に沿って矢印方向から見
た断面図である。
【図4】本実施例による変換装置の主回路図である。
【図5】本実施例の冷却系統を示す図である。
【図6】従来の水冷式半導体スタックの正面図である。
【図7】図6をI−I線に沿って矢印方向に見た平面図
である。
【図8】図6をII−II線に沿って矢印方向に見た側
面図である。
【図9】従来の水冷式半導体スタックの冷却系統を示す
図である。
【符号の説明】
1…半導体素子、 2,2a,2b…冷
却フィン、 3…導体、 4…導体、 5…絶縁板、 6…押え板、 7…サラバネ、 8…絶縁ボルト、 9…ストランドワイヤ、 10…水冷導体、 11…フェライトワイヤ、 12…冷却母管、 13…水冷スナバ抵抗、 14…流量計、 15…水冷スナバ抵抗、 16…フェライトコ
ア、 17…スタット付導体、 18…コンデンサ、 AIN…冷却フィン用冷却水入口側、Aout …冷却フィン
用冷却水出口側、 BIN…水冷導体用冷却水入口側、 Bout …水冷導体用
冷却水出口側、 CIN…水冷スナバ抵抗用冷却水入口側、 Cout …水冷スナバ抵抗用冷却水出口側、 DIN…冷却水入口側、 Dout …冷却水出口
側。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 直列配置される少なくとも2個の平形半
    導体素子と、この直列配置された平形半導体素子の両端
    に配置されるフェライトコアと、これらのフェライトコ
    アと平形半導体素子をそれぞれはさむように配置される
    水冷式冷却フィンと、これらのサイリスタ、フェライト
    コア、水冷式冷却フィンをスタッキングする締付け部材
    とを有する半導体スタック。
JP15640091A 1991-06-27 1991-06-27 半導体スタツク Pending JPH056955A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15640091A JPH056955A (ja) 1991-06-27 1991-06-27 半導体スタツク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15640091A JPH056955A (ja) 1991-06-27 1991-06-27 半導体スタツク

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JPH056955A true JPH056955A (ja) 1993-01-14

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ID=15626912

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JP15640091A Pending JPH056955A (ja) 1991-06-27 1991-06-27 半導体スタツク

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