JPH0569680B2 - - Google Patents
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- JPH0569680B2 JPH0569680B2 JP63222956A JP22295688A JPH0569680B2 JP H0569680 B2 JPH0569680 B2 JP H0569680B2 JP 63222956 A JP63222956 A JP 63222956A JP 22295688 A JP22295688 A JP 22295688A JP H0569680 B2 JPH0569680 B2 JP H0569680B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- center axis
- water flow
- jet water
- robot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はウオータージエツト加工方法及び装置
に関するものである。
に関するものである。
〔従来の技術〕
ウオータージエツト加工は、第6図に示す様
に、サフアイヤやダイアモンド等のチツプに0.1
mm〜0.5mmの穴を開けたノズル1を、ノズルボデ
イ2の先端に取付金具3を介して交換可能に装着
し、超高圧(2800Kg/cm2〜4000Kg/cm2)に加圧さ
れた水を、ノズル1から噴射した時のジエツト水
流Cを利用して被切削材4に切削加工を施すもの
で、プラスチツク系複合材等に切削加工時の熱歪
み等を防止して加工し得るため、自動車、電機、
航空宇宙、建設等の業界で利用されている。尚、
具体的には、三次元方向に制御駆動可能なロボツ
ト又は工作機械にノズルボデイ2を介して取付け
られる。
に、サフアイヤやダイアモンド等のチツプに0.1
mm〜0.5mmの穴を開けたノズル1を、ノズルボデ
イ2の先端に取付金具3を介して交換可能に装着
し、超高圧(2800Kg/cm2〜4000Kg/cm2)に加圧さ
れた水を、ノズル1から噴射した時のジエツト水
流Cを利用して被切削材4に切削加工を施すもの
で、プラスチツク系複合材等に切削加工時の熱歪
み等を防止して加工し得るため、自動車、電機、
航空宇宙、建設等の業界で利用されている。尚、
具体的には、三次元方向に制御駆動可能なロボツ
ト又は工作機械にノズルボデイ2を介して取付け
られる。
ウオータージエツト加工において、加工を行う
のは、ジエツト水流C上の被切削材4に当たつて
から裏側に出るまでの部分であり、この部分が、
ノズルボデイ2の中心軸線の延長線上になけれ
ば、ロボツト又は工作機械の加工点と実際の加工
点とが一致しないこととなり、加工精度が低下す
ることになる。ノズル1は消耗品であり、数百時
間程度で交換しなければならない。
のは、ジエツト水流C上の被切削材4に当たつて
から裏側に出るまでの部分であり、この部分が、
ノズルボデイ2の中心軸線の延長線上になけれ
ば、ロボツト又は工作機械の加工点と実際の加工
点とが一致しないこととなり、加工精度が低下す
ることになる。ノズル1は消耗品であり、数百時
間程度で交換しなければならない。
上記両加工点が不一致となる原因は、ノズル1
自体が高精度のサフアイヤやダイアモンド等のチ
ツプに0.1mm〜0.5mm程度の極めて微小な穴を開け
たものであるため、この穴開け位置の加工誤差や
ノズルボデイ2への取付誤差にあるものと推定さ
れる。
自体が高精度のサフアイヤやダイアモンド等のチ
ツプに0.1mm〜0.5mm程度の極めて微小な穴を開け
たものであるため、この穴開け位置の加工誤差や
ノズルボデイ2への取付誤差にあるものと推定さ
れる。
ノズル1の加工精度を向上させることは困難で
あり、また取付誤差を皆無にすることも非常に困
難である。
あり、また取付誤差を皆無にすることも非常に困
難である。
本発明は、ウオータージエツト加工における従
来技術の上記問題点に鑑みて提案されたもので、
その目的とするところは、ノズル1に加工誤差は
取付誤差があつても、ウオータージエツト加工の
加工精度を向上させ得るウオータージエツト加工
方法及び装置を提供しようとするものである。
来技術の上記問題点に鑑みて提案されたもので、
その目的とするところは、ノズル1に加工誤差は
取付誤差があつても、ウオータージエツト加工の
加工精度を向上させ得るウオータージエツト加工
方法及び装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するため、本発明の方法は、高
圧水を噴射するノズルを、三次元方向に制御駆動
可能なロボツト又は工作機械に取付けて加工を行
うウオータージエツト加工方法において、ノズル
先端面からジエツト水流の噴射方向に離れた2点
でのノズル取付中心軸線に直交する平面上におけ
るノズル取付中心軸線からのジエツト水流の中心
線の離隔距離を該平面内の直交位置座標として非
接触で測定し、これら2点の位置座標から、この
2点を結ぶ直線の方程式を算出し、この直線のノ
ズル取付中心軸線に対する傾き方向及び角度を求
め、ロボツト又は工作機械のノズル取付中心軸線
方向の制御軸線を上記直線と一致するように補正
して加工するようにしたものである。
圧水を噴射するノズルを、三次元方向に制御駆動
可能なロボツト又は工作機械に取付けて加工を行
うウオータージエツト加工方法において、ノズル
先端面からジエツト水流の噴射方向に離れた2点
でのノズル取付中心軸線に直交する平面上におけ
るノズル取付中心軸線からのジエツト水流の中心
線の離隔距離を該平面内の直交位置座標として非
接触で測定し、これら2点の位置座標から、この
2点を結ぶ直線の方程式を算出し、この直線のノ
ズル取付中心軸線に対する傾き方向及び角度を求
め、ロボツト又は工作機械のノズル取付中心軸線
方向の制御軸線を上記直線と一致するように補正
して加工するようにしたものである。
また、本発明の装置は、高圧水を噴射するノズ
ルを、三次元方向に制御駆動可能なロボツト又は
工作機械に取付けて加工を行うウオータージエツ
ト加工装置において、ノズルから噴射されるジエ
ツト水流上の特定点を基準位置からの離隔距離と
して非接触で測定するセンサ部と、センサ部から
の測定データを平均化して取り込むようにした入
力部と、ノズルをノズル取付中に心軸線回りに1
回転させながらジエツト水流上の特定点を基準位
置からの離隔距離の測定データを回転角度に関係
づけたデータ列として記憶するメモリと、上記デ
ータ例に最も近いサインカーブを推定して出力す
る推定部と、ノズルの高さを変えて2本のサイン
カーブを得ることにより、2つの円の方程式を求
め、両円の同じ角度位置での位置座標から、ノズ
ル取付中心軸線に対するジエツト水流の中心線の
傾き方向及び角度を決定して出力する出力部と、
出力部の出力により、ロボツト又は工作機械のノ
ズル取付中心軸線方向の制御軸線をジエツト水流
の中心線と一致するように補正する補正部とを具
備させたものである。
ルを、三次元方向に制御駆動可能なロボツト又は
工作機械に取付けて加工を行うウオータージエツ
ト加工装置において、ノズルから噴射されるジエ
ツト水流上の特定点を基準位置からの離隔距離と
して非接触で測定するセンサ部と、センサ部から
の測定データを平均化して取り込むようにした入
力部と、ノズルをノズル取付中に心軸線回りに1
回転させながらジエツト水流上の特定点を基準位
置からの離隔距離の測定データを回転角度に関係
づけたデータ列として記憶するメモリと、上記デ
ータ例に最も近いサインカーブを推定して出力す
る推定部と、ノズルの高さを変えて2本のサイン
カーブを得ることにより、2つの円の方程式を求
め、両円の同じ角度位置での位置座標から、ノズ
ル取付中心軸線に対するジエツト水流の中心線の
傾き方向及び角度を決定して出力する出力部と、
出力部の出力により、ロボツト又は工作機械のノ
ズル取付中心軸線方向の制御軸線をジエツト水流
の中心線と一致するように補正する補正部とを具
備させたものである。
ノズル先端面からジエツト水流の噴射方向に離
れた2点でのノズル取付中心軸線に直交する平面
上におけるノズル取付中心軸線からジエツト水流
の中心線の離隔距離を該平面内の直交位置座標と
して非接触で測定し、これら2点の位置座標か
ら、この2点を結ぶ直線の方程式を算出し、この
直線のノズル取付中心軸線に対する傾き方向及び
角度を求めることにより、ノズル取付中心軸線に
対するジエツト水流の中心線の傾き方向及び角度
を測定することができる。従つて、この測定値で
ロボツト又は工作機械のノズル取付中心軸線方向
の制御軸線を補正させることによつて、ノズルに
加工誤差があつても、また、取付誤差があつて
も、高精度なウオータージエツト加工を行うこと
が可能となる。
れた2点でのノズル取付中心軸線に直交する平面
上におけるノズル取付中心軸線からジエツト水流
の中心線の離隔距離を該平面内の直交位置座標と
して非接触で測定し、これら2点の位置座標か
ら、この2点を結ぶ直線の方程式を算出し、この
直線のノズル取付中心軸線に対する傾き方向及び
角度を求めることにより、ノズル取付中心軸線に
対するジエツト水流の中心線の傾き方向及び角度
を測定することができる。従つて、この測定値で
ロボツト又は工作機械のノズル取付中心軸線方向
の制御軸線を補正させることによつて、ノズルに
加工誤差があつても、また、取付誤差があつて
も、高精度なウオータージエツト加工を行うこと
が可能となる。
また、ノズルをノズル取付中心軸線回りで回転
させながら、等角度毎にジエツト水流上の特定点
の基準位置からの離隔距離を測定して1回転分の
データ列を求め、このデータ列からサインカーブ
を推定し、このサインカーブから、当該特定点に
おける1つの円を求め、同様にしてノズルの高さ
を変えてもう1つの円を求め、両方の円の同じ角
度位置での位置座標から2点を通る直線を求め、
この直線とノズル取付中心軸線とから、ジエツト
水流の中心線のノズル取付中心軸線に対する傾き
方向及び角度を決定し、これに基づいてロボツト
又は工作機械のノズル取付中心軸線方向の制御軸
線を補正するものであるから、ジエツト水流の傾
き方向及び角度を正確に測定することができ、ウ
オータージエツト加工を高精度に実施できる。
させながら、等角度毎にジエツト水流上の特定点
の基準位置からの離隔距離を測定して1回転分の
データ列を求め、このデータ列からサインカーブ
を推定し、このサインカーブから、当該特定点に
おける1つの円を求め、同様にしてノズルの高さ
を変えてもう1つの円を求め、両方の円の同じ角
度位置での位置座標から2点を通る直線を求め、
この直線とノズル取付中心軸線とから、ジエツト
水流の中心線のノズル取付中心軸線に対する傾き
方向及び角度を決定し、これに基づいてロボツト
又は工作機械のノズル取付中心軸線方向の制御軸
線を補正するものであるから、ジエツト水流の傾
き方向及び角度を正確に測定することができ、ウ
オータージエツト加工を高精度に実施できる。
第1図は本発明におけるノズル取付中心軸線に
対するジエツト水流の中心線の傾き方向及び角度
を求める原理説明図であつて、Aはノズル先端
面、Bはノズル取付中心軸線、Cはジエツト水
流、Hは第1測定点、Lは第2測定点を示してお
り、ノズル先端面Aにおけるノズル開口部Dは、
ノズル中心Oに対して偏心しているものとする。
対するジエツト水流の中心線の傾き方向及び角度
を求める原理説明図であつて、Aはノズル先端
面、Bはノズル取付中心軸線、Cはジエツト水
流、Hは第1測定点、Lは第2測定点を示してお
り、ノズル先端面Aにおけるノズル開口部Dは、
ノズル中心Oに対して偏心しているものとする。
上記偏心は、加工誤差及び取付誤差を含んでい
るものとする。
るものとする。
上記偏心のために、ジエツト水流Cは、ノズル
取付中心軸線Bに対して傾斜することとなり、本
発明は、この傾斜の方向と角度を測定し、ロボツ
ト又は工作機械のノズル取付中心軸線B方向の制
御軸線を補正して加工させるものである。
取付中心軸線Bに対して傾斜することとなり、本
発明は、この傾斜の方向と角度を測定し、ロボツ
ト又は工作機械のノズル取付中心軸線B方向の制
御軸線を補正して加工させるものである。
ロボツト又は工作機械は、直交XYZ三次元方
向に制御駆動可能に構成されており、第1図はノ
ズル取付中心軸線BにZ軸を一致させた場合を例
示している。
向に制御駆動可能に構成されており、第1図はノ
ズル取付中心軸線BにZ軸を一致させた場合を例
示している。
第1の測定点HのXY平面上でのノズル取付中
心軸線Bからの離隔距離を、ΔX及びΔYと表し、
第2の測定点Lの同様な離隔距離を、ΔX′及び
ΔY′と表し、これらを適当な手段で測定し、Z軸
方向の成分を加味してジエツト水流Cの直線の方
程式を得ることができ、これにより、ジエツト水
流Cがノズル取付中心軸線Bからどちらの方向へ
何度傾斜しているかを求めることが可能となる。
このようにして求めた測定データにより、ロボツ
ト又は工作機械のノズル取付中心軸線B方向の制
御軸線Zを補正して加工するのである。
心軸線Bからの離隔距離を、ΔX及びΔYと表し、
第2の測定点Lの同様な離隔距離を、ΔX′及び
ΔY′と表し、これらを適当な手段で測定し、Z軸
方向の成分を加味してジエツト水流Cの直線の方
程式を得ることができ、これにより、ジエツト水
流Cがノズル取付中心軸線Bからどちらの方向へ
何度傾斜しているかを求めることが可能となる。
このようにして求めた測定データにより、ロボツ
ト又は工作機械のノズル取付中心軸線B方向の制
御軸線Zを補正して加工するのである。
上記ジエツト水流Cの測定は、測定手段がジエ
ツト水流Cよつて破損しないようにするため、非
接触構造のものを使用する。
ツト水流Cよつて破損しないようにするため、非
接触構造のものを使用する。
上記測定手段として、例えばレーザー測長器を
使用し、ジエツト水流Cの遮光によつて、基準位
置からその位置までの長さを測定する。
使用し、ジエツト水流Cの遮光によつて、基準位
置からその位置までの長さを測定する。
具体的な測定方法として、第2図に示す様に、
XY平面上に投光モジユール10X,10Yと受
光モジユール11X,11Yとを2機1組として
第1の測定点H及び第2の測定点Lに夫々2組設
置し、ジエツト水流Cの位置を測定させるように
してもよく、又は、1組のみ使用し、ノズルを移
動させて2点の測定を行わせてもよい。
XY平面上に投光モジユール10X,10Yと受
光モジユール11X,11Yとを2機1組として
第1の測定点H及び第2の測定点Lに夫々2組設
置し、ジエツト水流Cの位置を測定させるように
してもよく、又は、1組のみ使用し、ノズルを移
動させて2点の測定を行わせてもよい。
或いは、第3図に示す様に、投光モジユール1
0Xと受光モジユール11Xとのみを使用し、ノ
ズル取付中心軸線の回りにノズルを旋回させ、等
角度毎にジエツト水流Cの位置を測定させ、1回
転分の測定データ列を求める。このデータは、第
4図に示す様なサインカーブを描くこととなり、
このサインカーブから円を求めさせ、かつ、任意
の回転角度、例えば0°における円上のXY座標を
求めさせる。上記サインカーブの決定は、n回転
分のデータから平均値をとつて、1つ決定するの
が好ましい。
0Xと受光モジユール11Xとのみを使用し、ノ
ズル取付中心軸線の回りにノズルを旋回させ、等
角度毎にジエツト水流Cの位置を測定させ、1回
転分の測定データ列を求める。このデータは、第
4図に示す様なサインカーブを描くこととなり、
このサインカーブから円を求めさせ、かつ、任意
の回転角度、例えば0°における円上のXY座標を
求めさせる。上記サインカーブの決定は、n回転
分のデータから平均値をとつて、1つ決定するの
が好ましい。
この操作を高さを変えて2回行う事により、ジ
エツト水流C上の2点の位置を求め、この2点を
通る直線を求めると、これがジエツト水流Cの中
心線となり、ノズル取付中心軸線Bに対する傾き
方向及び角度を容易に求めることができる。
エツト水流C上の2点の位置を求め、この2点を
通る直線を求めると、これがジエツト水流Cの中
心線となり、ノズル取付中心軸線Bに対する傾き
方向及び角度を容易に求めることができる。
第5図は第3図の方法を具体化した装置のブロ
ツク線部を示すもので、直交XYZ三次元方向に
制御駆動可能としたロボツト又は工作機械Jの動
作範囲中のXY平面内に、投光モジユール10X
と受光モジユール11Xを対向配置し、距離を算
出する回路12具備させたセンサ部13を設置す
る。センサ部13の設置位置は、ロボツト又は工
作機械Jにとつて既知の位置とし、かつ、基準位
置からの離隔距離ΔhをY軸方向の長さとして測
定するように固定した場合を示している。
ツク線部を示すもので、直交XYZ三次元方向に
制御駆動可能としたロボツト又は工作機械Jの動
作範囲中のXY平面内に、投光モジユール10X
と受光モジユール11Xを対向配置し、距離を算
出する回路12具備させたセンサ部13を設置す
る。センサ部13の設置位置は、ロボツト又は工
作機械Jにとつて既知の位置とし、かつ、基準位
置からの離隔距離ΔhをY軸方向の長さとして測
定するように固定した場合を示している。
上記Δhは、ジエツト水流Cのまわりの水煙や
ジエツト水流C自体の振動によりバラツクため、
数回以上測定し、平均化して取込む入力部14を
通し、ロボツト又は工作機械Jの角度算出部15
からの角度毎にメモリ16に記憶させ、1回転分
のすべての測定データが得られると、その測定デ
ータ列に適合するサインカーブを推定部17で推
定させ、第1の測定点Hに対するサインカーブと
して上側記憶部18に記憶させておく。そして、
ノズル1の高さを変えて第2の測定点Lについ
て、もう一度同様の測定をして得られたサインカ
ーブを下側記憶部19に記憶させ、これら2本の
サインカーブから2つの円の方程式を求め、両円
の同じ角度位置での位置座標から、直線の方程式
を求める。この直線の方程式は、ジエツト水流C
の中心線と一致しており従つて、この直線の方程
式から、ノズル取付中心軸線Bに対する傾きの方
向と角度を求めることができ、この演算を出力部
20で行わせて補正部21に出力させる。補正部
21は、ロボツト又は工作機械Jを、そのZ軸が
ジエツト水流Cと一致するように姿勢補正させる
ものである。
ジエツト水流C自体の振動によりバラツクため、
数回以上測定し、平均化して取込む入力部14を
通し、ロボツト又は工作機械Jの角度算出部15
からの角度毎にメモリ16に記憶させ、1回転分
のすべての測定データが得られると、その測定デ
ータ列に適合するサインカーブを推定部17で推
定させ、第1の測定点Hに対するサインカーブと
して上側記憶部18に記憶させておく。そして、
ノズル1の高さを変えて第2の測定点Lについ
て、もう一度同様の測定をして得られたサインカ
ーブを下側記憶部19に記憶させ、これら2本の
サインカーブから2つの円の方程式を求め、両円
の同じ角度位置での位置座標から、直線の方程式
を求める。この直線の方程式は、ジエツト水流C
の中心線と一致しており従つて、この直線の方程
式から、ノズル取付中心軸線Bに対する傾きの方
向と角度を求めることができ、この演算を出力部
20で行わせて補正部21に出力させる。補正部
21は、ロボツト又は工作機械Jを、そのZ軸が
ジエツト水流Cと一致するように姿勢補正させる
ものである。
上記実施例において、2つの測定点H,Lは、
ジエツト水流C上であれば、いずれの位置であつ
てもよいが、被切削材への加工点に相当する位置
付近に設定するのが望ましい。
ジエツト水流C上であれば、いずれの位置であつ
てもよいが、被切削材への加工点に相当する位置
付近に設定するのが望ましい。
また、上記測定及び姿勢補正は、ノズルの交換
時のみならず、加工プログラム中に測定プログラ
ムを組込んで、ワークの加工開始毎に、或いは、
任意時点で随時実施させるようにするものであ
る。
時のみならず、加工プログラム中に測定プログラ
ムを組込んで、ワークの加工開始毎に、或いは、
任意時点で随時実施させるようにするものであ
る。
本発明の方法によれば、ノズルの加工誤差や取
付誤差があつても、個々のノズルについて、その
ジエツト水流の方向及び位置を測定してロボツト
又は工作機械側の姿勢を補正して加工するもので
あるから、高精度のウオータージエツト加工を実
施することができる。
付誤差があつても、個々のノズルについて、その
ジエツト水流の方向及び位置を測定してロボツト
又は工作機械側の姿勢を補正して加工するもので
あるから、高精度のウオータージエツト加工を実
施することができる。
また、本発明の装置によれば、1つの非接触セ
ンサでジエツト水流の方向及び位置を測定させる
ことができ、装置が簡単安価となると共に、ノズ
ル取付中心軸線を中心とした2つの円を求めた上
で、両円上の同一角度位置での2点の位置座標を
求め、この2点を結ぶ直線を求めてノズル取付中
心軸線に対する傾き方向及び角度を求めさせたか
ら、ジエツト水流の方向及び位置の測定を正確に
行うことができ、この測定結果に基づいてロボツ
ト又は工作機械の姿勢を補正させたから、ウオー
タージエツト加工の精度を向上させ得る。
ンサでジエツト水流の方向及び位置を測定させる
ことができ、装置が簡単安価となると共に、ノズ
ル取付中心軸線を中心とした2つの円を求めた上
で、両円上の同一角度位置での2点の位置座標を
求め、この2点を結ぶ直線を求めてノズル取付中
心軸線に対する傾き方向及び角度を求めさせたか
ら、ジエツト水流の方向及び位置の測定を正確に
行うことができ、この測定結果に基づいてロボツ
ト又は工作機械の姿勢を補正させたから、ウオー
タージエツト加工の精度を向上させ得る。
第1図は本発明におけるノズル取付中心軸線に
対するジエツト水流の中心線の傾き方向及び角度
を求める原理説明図、第2図及び第3図は本発明
に係る測定方法の異なる実施例を示す説明図、第
4図は第3図の方法の測定データを示すグラフ、
第5図は第3図の方法を具体化した装置の一例を
示すブロツク線図、第6図はウオータージエツト
加工のノズル部の拡大縦断側面図である。 1……ノズル、2……ノズルボデイ、3……取
付金具、4……被切削材、A……ノズル先端面、
B……ノズル取付中心軸線、C……ジエツト水
流、D……ノズル開口部、H……第1測定点、L
……第2測定点、13……センサ部、14……入
力部、15……角度算出部、16……メモリ、1
7……推定部、18……上側記憶部、19……下
側記憶部、20……出力部、21……補正部、J
……ロボツト又は工作機械。
対するジエツト水流の中心線の傾き方向及び角度
を求める原理説明図、第2図及び第3図は本発明
に係る測定方法の異なる実施例を示す説明図、第
4図は第3図の方法の測定データを示すグラフ、
第5図は第3図の方法を具体化した装置の一例を
示すブロツク線図、第6図はウオータージエツト
加工のノズル部の拡大縦断側面図である。 1……ノズル、2……ノズルボデイ、3……取
付金具、4……被切削材、A……ノズル先端面、
B……ノズル取付中心軸線、C……ジエツト水
流、D……ノズル開口部、H……第1測定点、L
……第2測定点、13……センサ部、14……入
力部、15……角度算出部、16……メモリ、1
7……推定部、18……上側記憶部、19……下
側記憶部、20……出力部、21……補正部、J
……ロボツト又は工作機械。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 高圧水を噴射するノズルを、三次元方向に制
御駆動可能なロボツト又は工作機械に取付けて加
工を行うウオータージエツト加工方法において、 ノズル先端面からジエツト水流の噴射方向に離
れた2点でのノズル取付中心軸線に直交する平面
上におけるノズル取付中心軸線からのジエツト水
流の中心線に離隔距離を該平面内に直交位置座標
として非接触で測定し、これら2点の位置座標か
ら、この2点を結ぶ直線の方程式を算出し、この
直線のノズル取付中心軸線に対する傾き方向及び
角度を求め、ロボツト又は工作機械のノズル取付
中心軸線方向の制御軸線を上記直線と一致するよ
うに補正して加工することを特徴とするウオータ
ージエツト加工方法。 2 高圧水を噴射するノズルを、三次元方向に制
御駆動可能なロボツト又は工作機械に取付けて加
工を行うウオータージエツト加工装置において、 ノズルから噴射されるジエツト水流上の特定点
を基準位置からの離隔距離として非接触で測定す
るセンサ部と、 センサ部からの測定データを平均化して取り込
むようにした入力部と、 ノズルをノズル取付中心軸線回りに1回転させ
ながらジエツト水流上の特定点の基準位置からの
離隔距離の測定データを回転角度に関係づけたデ
ータ列として記憶するメモリと、 上記データ列に最も近いサインカープを推定し
て出力する推定部と、 ノズルの高さを変えて2本のサインカープを得
ることにより、2つの円の方程式を求め、両円の
同じ角度位置での位置座標から、ノズル取付中心
軸線に対するジエツト水流の中心線の傾き方向及
び角度を決定して出力する出力軸と、 出力軸の出力により、ロボツト又は工作機械の
ノズル取付中心軸線方向の制御軸線をジエツト水
流の中心線と一致するように補正する補正部とを
具備していることを特徴とするウオータージエツ
ト加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22295688A JPH0272000A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | ウォータージェット加工方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22295688A JPH0272000A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | ウォータージェット加工方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0272000A JPH0272000A (ja) | 1990-03-12 |
| JPH0569680B2 true JPH0569680B2 (ja) | 1993-10-01 |
Family
ID=16790513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22295688A Granted JPH0272000A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | ウォータージェット加工方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0272000A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5372540A (en) * | 1993-07-13 | 1994-12-13 | The Laitram Corporation | Robot cutting system |
| JP2009083022A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Sugino Mach Ltd | 噴流加工装置、および噴流加工装置における原点補正方法 |
| JP6602389B2 (ja) * | 2015-09-30 | 2019-11-06 | 株式会社牧野フライス製作所 | レーザ加工機のウォータジェットの傾き測定方法 |
| EP3513898A1 (en) * | 2018-01-19 | 2019-07-24 | Synova S.A. | Apparatus for automatic jet angle adjustment |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63136900U (ja) * | 1987-03-02 | 1988-09-08 |
-
1988
- 1988-09-05 JP JP22295688A patent/JPH0272000A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0272000A (ja) | 1990-03-12 |
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