JPH0569716U - 磁気記録面を有するスライドグラス - Google Patents

磁気記録面を有するスライドグラス

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Publication number
JPH0569716U
JPH0569716U JP820692U JP820692U JPH0569716U JP H0569716 U JPH0569716 U JP H0569716U JP 820692 U JP820692 U JP 820692U JP 820692 U JP820692 U JP 820692U JP H0569716 U JPH0569716 U JP H0569716U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic recording
recording surface
slide glass
glass
magnetic
Prior art date
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Pending
Application number
JP820692U
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English (en)
Inventor
和彦 樫葉
成公 的場
幸男 岡田
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MATSUNAMI GLASS IND Ltd
Original Assignee
MATSUNAMI GLASS IND Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by MATSUNAMI GLASS IND Ltd filed Critical MATSUNAMI GLASS IND Ltd
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Publication of JPH0569716U publication Critical patent/JPH0569716U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 矩形のガラス板1の表面の一部に磁気記録面
2が形成され、該磁気記録面2の表面は微細に凹凸して
筆記具、プリンターによる記録が可能な記録面を兼用し
ている。 【効果】 スライドグラスに直接に磁気記録し、又、こ
れを再生することができ、コンピュータによる情報処理
に容易に対処できる。磁気記録2の表面は微細な凹凸が
あり、鉛筆等の筆記具よってタイトル等の簡単な情報を
書込みでき、或はプリンターによって印字でき、これに
よって一見して何の検体であるかを識別できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、組織、細胞、血液、リンパ液等の検体を顕微鏡観察する際に、それ ら検体を付着させるスライドグラスに関するものである。
【0002】
【従来の技術および解決すべき課題】
矩形のガラスの一端に文字記入面を形成したスライドグラス(実願昭62−3 7281号)が実用されており、記入面に検体のタイトル等を記入できて便利で あった。
【0003】 ところが、近時、病理検査の分野において、検体の受付けから分析、データの 報告等を1つのシステムとして機能させることが検討されており、これには、検 体のデータをコンピュータ処理することが不可欠である。
【0004】 しかし、上記従来のスライドグラスは記入面に記入できる文字数は少なく、詳 細なデータを記録することはできず、又、文字記入のままではコンピュータ処理 に対する対処が困難であり、システム化のネックとなっていた。
【0005】 本考案は、スライドグラスに、データ等の必要事項を磁気記録可能成らしめる ことにより、前記問題を解決できるスライドグラスを明らかにするものである。
【0006】
【課題を解決する手段】
本考案のスライドグラスは、矩形のガラス板(1)の表面の一部に磁気記録面( 2)が形成され、該磁気記録面(2)の表面は微細に凹凸して筆記具、プリンター 等による記録が可能な記録面を兼用している。
【0007】
【作用及び効果】
スライドグラスの磁気記録面(2)に必要な情報を磁気記録でき、且つ磁気記録 面(2)に磁気記録できる情報量は、同じ面積の記録面に文字を書込むことに比べ て遥かに大である。
【0008】 スライドグラスに直接に磁気記録し、又、これを再生することができ、コンピ ュータによる情報処理に容易に対処できる。
【0009】 又、スライドグラスに磁気記録するだけでは、一見して何の検体であるかが判 らないことがあるが、本考案のスライドグラスの磁気記録面(2)の表面は微細な 凹凸があり、該磁気記録面(2)に鉛筆等の筆記具よってタイトル等の簡単な情報 を書込みでき、或はプリンターによって印字できる。
【0010】 これによって一見して何の検体であるかを識別でき、例えば、後作業において スライドグラスに磁気記録を行なう場合、情報を間違えて記録することを防止で きる。
【0011】 尚、スライドグラスの磁気記録面(2)以外の部位に、筆記具或はプリンターに よる記録面を設けて、書込面を多くすることもできる。
【0012】
【実施例】
スライドグラスは、ソーダライムガラス製の長さ76mm、幅26mm、厚み1mm の矩形のガラス板(1)上の一端に磁気記録面(2)を形成している。
【0013】 磁気記録面(2)は、ガラス板(1)上に、磁性体とバインダーとを混合した磁性 塗料を薄膜状に塗布して形成される。
【0014】 磁性体の結晶は、例えばガンマ酸化鉄、バリュウムフェライトという特性の異 なる二つの磁性体を複合させた0.3〜0.8μmの極小の磁性体の結晶である。
【0015】 上記磁気記録面(2)の表面は、5〜10μmRz(JIS B0601)の微細 な凹凸面となっており、筆記具による書込み、或はコンピュータによって作動す るプリンターによって印字可能な記録面を兼用している。
【0016】 記録面の表面粗さが3μmRzより小さいと鉛筆跡が消え易く、15μmRz より大きいと鉛筆芯の粉がカバーグラスの上に飛散して検鏡に支障が生じる。
【0017】 然して、スライドグラスの磁気記録面(2)に必要な情報を記録でき、且つ磁気 記録面(2)に記録できる情報量は、同じ面積の記録面に文字を記入することに比 べて遥かに大である。
【0018】 スライドグラスに直接に磁気記録し、又、これを再生することができ、適当な コンピュータによる情報処理に容易に対処できる。
【0019】 又、スライドグラスに磁気記録するだけでは、一見して何の検体であるかが判 らないことがあるが、本考案のスライドグラスの磁気記録面(2)の表面は微細な 凹凸があり、該磁気記録面(2)に鉛筆等の筆記具よってタイトル等の簡単な情報 を書込みでき、この文字書込みにより一見して何の検体であるかを識別でき、後 作業においてスライドグラスに磁気記録を行なう場合、情報を間違えて記録する ことを防止できる。
【0020】 又、磁気記録面(2)はキシロール、アセトン、アルコール類、弱酸、弱アルコ ール類に対する耐薬品製が優れており、それら薬品によって磁気記録面が侵され ることはない。
【0021】 図2は、ガラス板(1)の片面一端に、磁気記録面(2)、他端に筆記具による書 込み、或はプリンターによる専用の記録面(3)を形成した他の実施例を示してい る。
【0022】 筆記具専用の記録面(3)は、ガラス面に樹脂塗膜又は溶射層を施し、或はガラ ス面にサンドブラストを施して、筆記具、プリンター等に馴染みのよい面を形成 する。
【0023】 図3は、ガラス板(1)に磁気記録面(2)を含む複数の記録面を形成する場合の 、種々の例を示している。
【0024】 図3Aは、ガラス板(1)の一端の両面に記録面(2)(3)を有し、図3Bはガラ ス板(1)の一端の片面及び他端の反対側面の2箇所に記録面(2)(3)を有し、図 3Cは、ガラス板(1)の一端の両面と他端の片面の3箇所に記録面(2)(3)(3) かを有し、図3Dは、ガラスの両端の両面の4箇所(2)(3)(3)(3)に記録面を 有している。
【0025】 上記図3の各スライドガラスに於て、少なくとも1箇所の記録面が前記同様の 磁気記録面(2)となっている。
【0026】 本考案は上記実施例の構成に限定されることなく、実用新案登録請求の範囲の 範囲に記載の範囲で種々の変形が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】スライドグラスの斜面図である。
【図2】他の実施例のスライドグラスの斜面図である。
【図3】複数の記録面を有する他の実施例のスライドグ
ラスの斜面図である。
【符号の説明】
(1) ガラス板 (2) 磁気記録面 (3) 記録面

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形のガラス板(1)の表面の一部に磁気
    記録面(2)が形成され、該磁気記録面(2)の表面は微細
    に凹凸して筆記具、プリンター等による記録が可能な記
    録面を兼用している磁気記録面を有するスライドグラ
    ス。
  2. 【請求項2】 矩形のガラス板(1)の複数箇所に記録面
    が形成され、少なくとも1箇所の記録面は磁気記録面
    (2)となっているスライドグラス。
JP820692U 1992-02-25 1992-02-25 磁気記録面を有するスライドグラス Pending JPH0569716U (ja)

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JP820692U JPH0569716U (ja) 1992-02-25 1992-02-25 磁気記録面を有するスライドグラス

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JP820692U JPH0569716U (ja) 1992-02-25 1992-02-25 磁気記録面を有するスライドグラス

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JPH0569716U true JPH0569716U (ja) 1993-09-21

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JP820692U Pending JPH0569716U (ja) 1992-02-25 1992-02-25 磁気記録面を有するスライドグラス

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61137120A (ja) * 1984-12-07 1986-06-24 Nippon Kogaku Kk <Nikon> スライドグラス

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61137120A (ja) * 1984-12-07 1986-06-24 Nippon Kogaku Kk <Nikon> スライドグラス

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970311