JPH056977Y2 - - Google Patents

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JPH056977Y2
JPH056977Y2 JP12543090U JP12543090U JPH056977Y2 JP H056977 Y2 JPH056977 Y2 JP H056977Y2 JP 12543090 U JP12543090 U JP 12543090U JP 12543090 U JP12543090 U JP 12543090U JP H056977 Y2 JPH056977 Y2 JP H056977Y2
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belt
waist
abdomen
bag
hernia
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  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、下腹部や鼠径部のヘルニアを圧迫し
て腹内に戻すヘルニア防止帯に関する。
〔従来の技術〕
ヘルニアは、腹部の内臓が腹膜に包まれたまま
腹壁の裂け目を通つて外方に脱出するものをい
い、脱腸とも言われている。
ヘルニアは、脱出した時に外方から手で圧迫す
ると簡単に内臓を腹内に戻すことができる。
手でいちいち腹部を圧迫することの面倒さと、
いつ出てくるかの不安を解消することを目的とし
て、各種のヘルニア防止帯(脱腸帯)が提案され
ている。
ところが、一般的には従来のヘルニア防止帯は
下腹部を板状のもので押し付けて固定するもので
あり、下腹部や腰全体が圧迫され、血行が悪くな
つたり痛みを覚えることもあつた。
このような問題に対し、実開昭61−194509号公
報には、水中眼鏡形の基板の背面側に、上下左右
方向に位置変更自在かつ取外し自在な押圧子を2
個併設した脱腸帯が開示されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、このような特殊な構造をもつ脱腸帯
では、構造が複雑となり、故障も多く、また高価
であるなどの問題があつた。
本考案は、構造が簡単で故障もなく、効果的に
ヘルニアを防止することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため、本考案のヘルニア防
止帯は、腰部に巻きつける腰ベルトに逆三角形の
袋の上辺を固着し、前記袋内に複数の押圧子を収
納し、前記袋の下部頂点部と前記腰ベルトの後部
との間に支持ベルトを設けたことを特徴とする。
前記押圧子は球体又は半球体とすることができ
る。また、支持ベルトは伸縮自在のゴム入りベル
トとすることができる。
〔作用〕
本考案のヘルニア防止帯は、支持ベルトと帯の
間に足を入れ、逆三角形の袋部が下腹部の脱腸し
易い個所に来るように装着し、腰ベルトを腰に締
め、ズボン等を履く。袋部の中には複数の押圧子
が収納されており、これが脱腸し易い部分の複数
部分を押圧するので、脱腸しかかつても内臓がす
ぐに戻る。
特に、脱腸が気になる歩いている場合などは押
圧子の押圧力が強弱を繰り返すので強く押された
ときに脱腸が戻ることになり、安心して歩行する
ことができる。装着時は、常時下腹部を圧迫して
いるわけではないので、血行が悪くなつたり苦痛
を覚えることが少ない。
〔実施例〕
以下、本考案を図面に示す実施例を参照しなが
ら具体的に説明する。
第1図は本考案の実施例を示す斜視図である。
同図において、1は布製の腰ベルトであり、その
前方には逆三角形状の布製の袋部2が縫い付けら
れている。4はゴム入りの支持ベルトであり、伸
縮自在で、先端はホツク5で腰ベルト1の後部に
止められている。袋部2には上側部にホツク6で
開閉可能な出し入れ口が設けられており、ここか
ら押圧子3を出し入れする。押圧子3としては、
ゴルフボール等の球状物を用いることができ、こ
れを複数個袋部2内に収納する。球状物の他にも
半球状のものや円錐状のものを用いることもでき
るが、球状物は袋部2内で自由に転がることがで
きるので、押圧子3としては好適である。半球状
のものを押圧子3として用いる場合は、凸部側が
腹部に来るようにすることは勿論である。
第2図は以上の構成のヘルニア防止帯を装着し
た例を示す。
装着に先立つて、もし出ている場合は脱腸を腹
部内に押し込む。この場合、第3図に示すように
内部にゴルフボール等の球体又は半球体からなる
押上子11を直線状に並べて収納した布製の押上
具10の両端を持ち、第4図に示すようにV字状
に曲げて腹部に当てて押し上げる。これにより、
容易に脱腸が納まる。
このように脱腸を腹部内に押し入れてから、第
2図に示すようにヘルニア防止帯を装着する。ま
ず、腰ベルト1と支持ベルト4の一方の輪の中に
片足を入れてから腰ベルト1を腰の後ろで結ぶ。
このとき、袋部2内の複数の押圧子3の中央部が
腹部の脱腸し易い部位に来るように調整する。次
に、ズボン等を履く。支持ベルト4は袋部2が左
右にずれるのを防止する役目を果たす。この場
合、支持ベルト4が伸縮自在であるので、下腹部
を常時圧迫することがない。
このようにヘルニア防止帯を装着することによ
り、袋部2内の押圧子3が脱腸し易い部分を押圧
する。また、歩行時などは押圧子3が袋部2内で
適度に移動したり転がるので、下腹部が刺激さ
れ、脱腸に到ることを防止することができる。
なお、袋部2の上部にポケツトを設け、このポ
ケツトに使い捨てカイロ等を収納することによ
り、腹部の冷えを防ぐことができる。
〔考案の効果〕
以上に説明したように、本考案によれば、袋部
内に複数の押圧子を移動自在に収納し、袋部が下
腹部に位置するようにしたので、押圧子の刺激に
より効果的にヘニルアを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す斜視図、第2図
はその装着状態を示す説明図、第3図は押上具の
正面図、第4図は押上具の使用方法を示す説明図
である。 1……腰ベルト、2……袋部、3……押圧子、
4……支持ベルト、5,6……ホツク、10……
押上具、11……押上子。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 腰部に巻きつける腰ベルト1に逆三角形の袋
    2の上辺を固着し、前記袋2内に複数の押圧子
    3を収納し、前記袋2の下部頂点部と前記腰ベ
    ルト1の後部との間に支持ベルト4を設けたこ
    とを特徴とするヘルニア防止帯。 2 押圧子3は球体又は半球体である請求項1記
    載のヘルニア防止帯。 3 支持ベルト4は伸縮自在のゴム入りベルトで
    ある請求項1記載のヘルニア防止帯。
JP12543090U 1990-11-27 1990-11-27 Expired - Lifetime JPH056977Y2 (ja)

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JP12543090U JPH056977Y2 (ja) 1990-11-27 1990-11-27

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JPH0480515U JPH0480515U (ja) 1992-07-14
JPH056977Y2 true JPH056977Y2 (ja) 1993-02-23

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JPH0480515U (ja) 1992-07-14

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