JPH056981U - 水中カメラの防水ケース - Google Patents

水中カメラの防水ケース

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JPH056981U
JPH056981U JP5060091U JP5060091U JPH056981U JP H056981 U JPH056981 U JP H056981U JP 5060091 U JP5060091 U JP 5060091U JP 5060091 U JP5060091 U JP 5060091U JP H056981 U JPH056981 U JP H056981U
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JP
Japan
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case
ccd camera
focus ring
ring
main body
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Pending
Application number
JP5060091U
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English (en)
Inventor
裕三 中田
正則 山本
貴伸 日永
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Individual
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  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 CCDカメラを収納する防水ケースの小型化
とピント調整の操作性を容易にする。 【構成】 CCDカメラAのコードBを後端側へ水密状
態に引出す本体ケース2と、この本体ケース2に後端側
を水密状となるよう外嵌し、ねじ機構3を介して取付け
ると共に、先端が透明板17で水密状となるよう閉鎖さ
れ、内部にCCDカメラAを収納する回転ケース4とか
らなり、回転ケース4とCCDカメラAのフォーカスリ
ングDがOリング21を介して回転方向に結合され、ね
じ機構3はCCDカメラAにおけるフォーカスリングD
の送りねじと等しいピッチに設定されている。回転ケー
ス4を回動させると、フォーカスリングDも一体に回動
し、しかもねじ機構3で回転ケース4とフォーカスリン
グDは軸方向への移動も一体化し、ピント合せが簡単に
能率よく行なえる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、CCDカメラを水中カメラとして使用することができるようにす るための防水ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
CCDカメラを用い、水中を撮影する水中カメラを構成する場合、CCDカメ ラを防水ケース内に納める必要がある。
【0003】 上記の防水ケースとしては、防水だけでなく、小型で視野が広く外部からピン ト合せができる等の機能が要求されるが、従来の防水ケースは、CCDカメラに 対する防水機能を重点にした構造になっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
このため、従来の防水ケースは、視野を広くするために外径が大型化すると共 に、ピント合せのための操作機構も構造が複雑になるという問題がある。
【0005】 そこでこの考案は、上記のような問題点を解決するため、小型で視野が広く、 ピント合せ機構の構造が簡単な水中カメラの防水ケースを提供することを課題と している。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記のような課題を解決するため、この考案は、CCDカメラのコードを後端 側へ水密状に引出す筒状に形成され、先端側内部にCCDカメラの固定用ホルダ ーが設けられた本体ケースと、 内部にCCDカメラを収納する筒状に形成され、先端を透明板で水密状に密閉 し、後端側を前記本体ケースの先端側に水密状となるよう外嵌し、ねじ機構を螺 合して取付ける回転ケースとからなり、 回転ケースの内周面に設けた周溝内に、CCDカメラのフォーカスリングへ弾 力的に嵌合し、回転ケースの回転をフォーカスリングに伝達するOリングを組込 み、 前記本体ケースと回転ケースに螺合するよう設けたねじ機構を、CCDカメラ におけるフォーカスリングの送りねじと等しいピッチに設定した構成を採用した ものである。
【0007】
【作用】
回転ケース内にCCDカメラを収納し、コードを本体ケースから引出した状態 で本体ケースに回転ケースを螺合すればCCDカメラを防水状に収納することが できると共に、回転ケース内の周溝に組込んだOリングがCCDカメラのフォー カスリングに弾力的に外嵌し、回転ケースを外部から回動させるとフォーカスリ ングも一体に回転し、ピント合せが行なえる。
【0008】 フォーカスリングは回転により軸方向に移動してピント合せを行なうが、フォ ーカスリングの送りねじと、本体ケース及び回転ケースに設けたねじ機構が等し いピッチに形成されているため、回転ケースとフォーカスリングは軸方向の移動 が同調し、ピント合せが支障なく行なえる。
【0009】
【実施例】
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0010】 図示のように、防水ケース1は、本体ケース2とこの本体ケース2の先端にね じ機構3を介して接続した回転ケース4とからなり、本体ケース2及び回転ケー ス4はステンレス等の防錆材料を用いて形成されている。
【0011】 前記本体ケース2は、CCDカメラAのコードBが貫通する円筒状に形成され 、その内部には、先端側の位置にカメラホルダー5を段部6で先端側に移動しな いよう支持した状態で組込み、更に本体ケース2の後端ねじ孔7に螺合したリン グ状の締付ナット8と前記カメラホルダー5との間に、スペーサ円筒9とリング 状のゴムブッシュ10と、ゴムブッシュ10の前後に押えリング11、12とが 組込まれている。
【0012】 CCDカメラAのコードBは本体ケース2内を貫通してゴムブッシュ10に嵌 合し、締付ナット8のねじ込みによりゴムブッシュ10を圧縮させ、その縮径に よりコードBを締付け、コードBの引出し部分を水密状に保持している。
【0013】 前記カメラホルダー5は、CCDカメラAとコードBを接続するコネクターC に外嵌螺合するリング状に形成され、前面の外周に設けた突起13を本体ケース 2の先端部内周面に形成した凹溝14に嵌合することにより回り止め状態になっ ている。
【0014】 回転ケース4は、その内部にCCDカメラAが丁度納まる内径の円筒状に形成 され、後端側が前記本体ケース2の前半部に外嵌すると共に、先端部に設けた小 径部15に先端ねじ16が外嵌螺合され、回転ケース4の先端内部に収納した円 形の透明板17を先端ねじ16のねじ込みにより固定化している。
【0015】 上記透明板17は、回転ケース4の内周に設けた小突起18と先端ねじ16の 先端内周に設けた爪16aで外周部が挾持されていると共に、この透明板17の 外周に設けた環状の凹溝にOリング19を組込み、透明板17の取付け部分を水 密にし、回転ケース4の先端を密閉している。
【0016】 このように、透明板17の外周にOリング19を取付けるようにすると、回転 ケース4はストレートな円筒でよくなり、内径を最大限に生かして視野を広くで きると共に、肉厚を薄くして外径の小径化が実現できるという利点がある。
【0017】 前記回転ケース4の内周面でCCDカメラAのフォーカスリングDに臨む位置 に環状の周溝20が設けられ、この周溝20内にフォーカスリングDへ弾力的に 外嵌するOリング21が組込まれ、このOリング21によって回転ケース4とフ ォーカスリングDを回転方向に一体動するよう結合している。
【0018】 上記のように、周溝20内に組込んだOリング21で回転ケース4とフォーカ スリングDを回転方向に結合すると、回転ケース4で直接フォーカスリングDを 回動させてピント合せが行なえ、回転ケース4の外周にピント合せのための部材 を何ら設ける必要がなく、回転ケース4を強度的な許容範囲で薄肉化することに より、外径の小径化が図れる。
【0019】 前記本体ケース2と回転ケース4の嵌合部に設けたねじ機構3は、図2のよう に、本体ケース4の外周面に形成した雄ねじ22と、回転ケース4の内周面に上 記雄ねじ22と螺合するよう形成した雌ねじ23とからなり、本体ケース2に対 して回転ケース4を回動させたときねじ機構3によって回転ケース4に軸方向の 移動が発生する。
【0020】 即ち、CCDカメラAにおけるピント合せは、フォーカスリングDの回動を送 りねじで軸方向の移動に変換し、レンズを変移させることによって行なうように なっており、回転ケース4をフォーカスリングDの軸方向の移動に同調させる必 要があり、従ってねじ機構3における雄ねじ22と雌ねじ23のピッチは、フォ ーカスリングDの送りねじと等しいピッチに設定されている。
【0021】 前記本体ケース2の中間部外周に設けた凹溝24にOリング25が組込まれ、 回転ケース4の後端側がこのOリング25へ外嵌し、本体ケース2と回転ケース 4の嵌合部分を水密状に保持している。
【0022】 この考案の防水ケースは上記のような構成であり、本体ケース2内のカメラホ ルダー5に固定したコネクターCでCCDカメラAとコードBが接続され、CC DカメラAは本体ケース2に螺合接続した回転ケース4内に収納され、コードB が本体ケース2の後端から水密状に引出されていると共に、回転ケース4の先端 は透明板17によって密閉され、回転ケース4の内周に組込んだOリング21が フォーカスリングDに外嵌している。
【0023】 従って、図1のように、CCDカメラAは防水ケース1内に水密状で収納され 、水中での撮影が支障なく行なえると共に、回転ケース4を回動させるとOリン グ21を介してフォーカスリングDが一体に回動し、撮影時にピント合せが行な えることになる。
【0024】 本体ケース2と回転ケース4を螺合接続するねじ機構3はCCDカメラAにお けるフォーカスリングDの送りねじと等しいピッチに設定してあるので、ピント 調整時にフォーカスリングDと回転ケース4は軸方向に一体動し、Oリング21 とフォーカスリングDの間に軸方向のスリップ発生がなく、フォーカスリングD を円滑に回動操作することができる。
【0025】
【効果】
以上のように、この考案によると、CCDカメラを収納する回転ケースの内周 に回転ケースとフォーカスリングを回転方向に結合するOリングを組込んだので 、回転ケースが直接ピント合せ用の操作部となり、外部への突出部分がないため 、内外形を共にストレート状にでき、外形の小型化が図れると共に、視野を広く することができる。
【0026】 また、本体ケースと回転ケースを螺合するねじ機構をCCDカメラにおけるフ ォーカスリングの送りねじと等しいピッチに設定したので、ピント調整時にフォ ーカスリングと回転ケースは軸方向へ一体に移動することになり、Oリングとフ ォーカスリングの軸方向へのスリップ発生がなく、フォーカスリングの回動によ るピントの調整が円滑に行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る防水ケースの使用状態を示す縦
断面図
【図2】同上におけるねじ機構の構造を示す分解した縦
断面図
【符号の説明】
1 防水ケース 2 本体ケース 3 ねじ機構 4 回転ケース 5 カメラホルダー 10 ゴムブッシュ 17 透明板 20 周溝 21、25 Oリング 22 雄ねじ 23 雌ねじ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 中田 裕三 神戸市中央区元町通4丁目2番20号 有限 会社赤壁商店内 (72)考案者 山本 正則 大阪狭山市茱萸木2丁目1690番地の1 (72)考案者 日永 貴伸 大阪市平野区平野本町5丁目7番14号

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 CCDカメラのコードを後端側へ水密状
    に引出す筒状に形成され、先端側内部にCCDカメラの
    固定用ホルダーが設けられた本体ケースと、 内部にCCDカメラを収納する筒状に形成され、先端を
    透明板で水密状に密閉し、後端側を前記本体ケースの先
    端側に水密状となるよう外嵌し、ねじ機構を螺合して取
    付ける回転ケースとからなり、 回転ケースの内周面に設けた周溝内に、CCDカメラの
    フォーカスリングへ弾力的に嵌合し、回転ケースの回転
    をフォーカスリングに伝達するOリングを組込み、 前記本体ケースと回転ケースに螺合するよう設けたねじ
    機構を、CCDカメラにおけるフォーカスリングの送り
    ねじと等しいピッチに設定した水中カメラの防水ケー
    ス。
JP5060091U 1991-07-01 1991-07-01 水中カメラの防水ケース Pending JPH056981U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5060091U JPH056981U (ja) 1991-07-01 1991-07-01 水中カメラの防水ケース

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JP5060091U JPH056981U (ja) 1991-07-01 1991-07-01 水中カメラの防水ケース

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH056981U true JPH056981U (ja) 1993-01-29

Family

ID=12863463

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JP5060091U Pending JPH056981U (ja) 1991-07-01 1991-07-01 水中カメラの防水ケース

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JP (1) JPH056981U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5055830U (ja) * 1973-09-18 1975-05-27
JP2018084750A (ja) * 2016-11-25 2018-05-31 キヤノン株式会社 撮像装置の防水構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5055830U (ja) * 1973-09-18 1975-05-27
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