JPH0569872A - 自動二輪車のシユラウド取付構造 - Google Patents
自動二輪車のシユラウド取付構造Info
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- JPH0569872A JPH0569872A JP3262515A JP26251591A JPH0569872A JP H0569872 A JPH0569872 A JP H0569872A JP 3262515 A JP3262515 A JP 3262515A JP 26251591 A JP26251591 A JP 26251591A JP H0569872 A JPH0569872 A JP H0569872A
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- JP
- Japan
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- shroud
- fuel tank
- inner panel
- attached
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 シュラウドを取付るのに専用ステーを不要と
してコストダウンおよび組付性の向上を図ることができ
るシュラウド組付構造を供する。 【構成】 エンジン20の上方に配設された燃料タンク15
の前方に前記エンジン20に冷却風を導入するシュラウド
40を設けた自動二輪車において、前記シュラウド40の前
方を覆うインナーパネル41を該シュラウド40と予め小組
し、前記シュラウド40を側方から前記燃料タンク15に取
付け、前記インナーパネル41を前方から車体に取付けて
なることを特徴とする自動二輪車のシュラウド取付構
造。
してコストダウンおよび組付性の向上を図ることができ
るシュラウド組付構造を供する。 【構成】 エンジン20の上方に配設された燃料タンク15
の前方に前記エンジン20に冷却風を導入するシュラウド
40を設けた自動二輪車において、前記シュラウド40の前
方を覆うインナーパネル41を該シュラウド40と予め小組
し、前記シュラウド40を側方から前記燃料タンク15に取
付け、前記インナーパネル41を前方から車体に取付けて
なることを特徴とする自動二輪車のシュラウド取付構
造。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動二輪車においてエ
ンジンに冷却風を導入するシュラウドの取付構造に関す
る。
ンジンに冷却風を導入するシュラウドの取付構造に関す
る。
【0002】
【従来技術】自動二輪車に設けられたシュラウドは、走
行時に前方からの空気を集めてエンジンに導入するた
め、左右に張り出しており、かかるシュラウドを車体に
取付けるため従来は張り出したシュラウドと車体とを連
結してシュラウドを支持する大きな専用ステーが設けら
れていた(特願平3− 81566号)。
行時に前方からの空気を集めてエンジンに導入するた
め、左右に張り出しており、かかるシュラウドを車体に
取付けるため従来は張り出したシュラウドと車体とを連
結してシュラウドを支持する大きな専用ステーが設けら
れていた(特願平3− 81566号)。
【0003】
【解決しようとする課題】このように左右に張り出した
シュラウドを車体に所定の位置関係を保って支持するた
め大きな専用ステーを設けなければならないので、コス
トアップとなるとともに、組付も面倒となる。
シュラウドを車体に所定の位置関係を保って支持するた
め大きな専用ステーを設けなければならないので、コス
トアップとなるとともに、組付も面倒となる。
【0004】本発明はかかる点に鑑みなされたもので、
その目的とする処はコストダウンおよび組付性の向上が
図れるシュラウドの取付構造を供する点にある。
その目的とする処はコストダウンおよび組付性の向上が
図れるシュラウドの取付構造を供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために、本発明はエンジンの上方に配設された燃
料タンクの前方に前記エンジンに冷却風を導入するシュ
ラウドを設けた自動二輪車において、前記シュラウドの
前方を覆うインナーパネルを該シュラウドと予め小組
し、前記シュラウドを側方から前記燃料タンクに取付
け、前記インナーパネルを前方から車体に取付けてなる
自動二輪車のシュラウド取付構造とした。
成するために、本発明はエンジンの上方に配設された燃
料タンクの前方に前記エンジンに冷却風を導入するシュ
ラウドを設けた自動二輪車において、前記シュラウドの
前方を覆うインナーパネルを該シュラウドと予め小組
し、前記シュラウドを側方から前記燃料タンクに取付
け、前記インナーパネルを前方から車体に取付けてなる
自動二輪車のシュラウド取付構造とした。
【0006】シュラウドに予めインナーパネルを小組し
て車体または燃料タンクに取付けるので組付性が良い。
て車体または燃料タンクに取付けるので組付性が良い。
【0007】インナーパネルを車体フレームおよび燃料
タンクに取付けることで、専用ステーを用いる必要がな
くコストダウンが図れる。
タンクに取付けることで、専用ステーを用いる必要がな
くコストダウンが図れる。
【0008】シュラウドおよびインナーパネルの燃料タ
ンクへの取付けを燃料タンクのシームフランジ部に対し
て行うことによりシュラウドを取外したときの燃料タン
クの外観を良くすることができる。
ンクへの取付けを燃料タンクのシームフランジ部に対し
て行うことによりシュラウドを取外したときの燃料タン
クの外観を良くすることができる。
【0009】
【実 施 例】以下図1ないし図 に図示した本発明の
一実施例について説明する。
一実施例について説明する。
【0010】図1は本実施例の自動二輪車1の全体側面
図である。ヘッドパイプ2の後側面上部から後方へ1本
のメインパイプ3が僅かに下向きに延出するとともに、
ヘッドパイプ2の後側面下部からは斜下向きにダウンパ
イプ4が延出して、メインパイプ3とダウンパイプ4と
の間には補強ステー5が架設されている。
図である。ヘッドパイプ2の後側面上部から後方へ1本
のメインパイプ3が僅かに下向きに延出するとともに、
ヘッドパイプ2の後側面下部からは斜下向きにダウンパ
イプ4が延出して、メインパイプ3とダウンパイプ4と
の間には補強ステー5が架設されている。
【0011】メインパイプ3の後端からは斜下方へ左右
一対のセンターパイプ6が延出し、同センターパイプ6
の下端と前記ダウンパイプ4の下端とを左右一対のロア
パイプ7が連結して車体フレームを構成している。
一対のセンターパイプ6が延出し、同センターパイプ6
の下端と前記ダウンパイプ4の下端とを左右一対のロア
パイプ7が連結して車体フレームを構成している。
【0012】ヘッドパイプ2には左右一対のフロントフ
ォーク8が枢支され、その下端に前輪9が軸支されてい
る。ヘッドパイプ2の前方はヘッドカウル10に覆われ、
ヘッドパイプ2の上方には左右に拡開してハンドル11が
設けられている。センターパイプ6の上部からは後方に
左右のシートレール12が延設され、このシートレール12
とセンターパイプ6の下部との間をバックステー13が連
結している。
ォーク8が枢支され、その下端に前輪9が軸支されてい
る。ヘッドパイプ2の前方はヘッドカウル10に覆われ、
ヘッドパイプ2の上方には左右に拡開してハンドル11が
設けられている。センターパイプ6の上部からは後方に
左右のシートレール12が延設され、このシートレール12
とセンターパイプ6の下部との間をバックステー13が連
結している。
【0013】そしてメインパイプ3に上方から跨がるよ
うにして燃料タンク15が搭載され、燃料タンク15の後方
にシート16がシートレール12に支持されて設けられてい
る。センターパイプ6の屈曲部に設けられたブラケット
17に前端を枢支されてリヤフォーク18が後方へ延出し、
その後端に後輪19が軸支されている。
うにして燃料タンク15が搭載され、燃料タンク15の後方
にシート16がシートレール12に支持されて設けられてい
る。センターパイプ6の屈曲部に設けられたブラケット
17に前端を枢支されてリヤフォーク18が後方へ延出し、
その後端に後輪19が軸支されている。
【0014】ダウンパイプ4とセンターパイプ6とに前
後を支持されてエンジン20が配設され、同エンジン20の
シリンダ21の前側面から排気管22が延出し、排気管22は
湾曲して車体右方を後方へ向いマフラー23に接続されて
いる。シリンダ21の後方にキャブレター24、キャブレタ
ー24の後方にエアクリーナ25が配設されている。
後を支持されてエンジン20が配設され、同エンジン20の
シリンダ21の前側面から排気管22が延出し、排気管22は
湾曲して車体右方を後方へ向いマフラー23に接続されて
いる。シリンダ21の後方にキャブレター24、キャブレタ
ー24の後方にエアクリーナ25が配設されている。
【0015】概略以上のような自動二輪車1において、
燃料タンク15の左右前方にシュラウド40が左右に張り出
すようにして前方へ向け突設され、シュラウド40の前方
を覆うインナーパネル41とともに、前方より空気を集め
燃料タンク15の下方のエンジン20に冷却風を導き、エン
ジン20を冷却するようになっている。
燃料タンク15の左右前方にシュラウド40が左右に張り出
すようにして前方へ向け突設され、シュラウド40の前方
を覆うインナーパネル41とともに、前方より空気を集め
燃料タンク15の下方のエンジン20に冷却風を導き、エン
ジン20を冷却するようになっている。
【0016】以下このシュラウド40、インナーパネル41
の取付構造について詳説する。図2は一部省略した要部
側面図で図3は同上面図、図4は同下面図、第5図は一
部断面とした正面図である。
の取付構造について詳説する。図2は一部省略した要部
側面図で図3は同上面図、図4は同下面図、第5図は一
部断面とした正面図である。
【0017】燃料タンク15は、メインパイプ3を上方か
ら跨ぐように下部が左右二又に垂下して正面視逆U字状
をなしている。そしてかかる形状の燃料タンク15は、メ
インパイプ3を跨ぐ内側の内壁15aと外側を覆う外壁15
bとを合わせ各壁の外周縁のシームフランジ15cどうし
を溶接してタンクを形成したものである。外壁15bの中
央最高位置に給油口15dがあって燃料キャップ26によっ
て蓋をされるとともに内壁15aの左側最低位置に燃料コ
ック27が設けられている。
ら跨ぐように下部が左右二又に垂下して正面視逆U字状
をなしている。そしてかかる形状の燃料タンク15は、メ
インパイプ3を跨ぐ内側の内壁15aと外側を覆う外壁15
bとを合わせ各壁の外周縁のシームフランジ15cどうし
を溶接してタンクを形成したものである。外壁15bの中
央最高位置に給油口15dがあって燃料キャップ26によっ
て蓋をされるとともに内壁15aの左側最低位置に燃料コ
ック27が設けられている。
【0018】左右に対向した内壁15aの前方部分にそれ
ぞれ前方を切欠いて開口した円筒状のブラケット28が互
いの方向に向って水平に突設され、一方メインパイプ3
とダウンパイプ4との間に左右から溶接された補強板35
のブラケット28に対応する部分には円筒状のラバーブッ
シュ29が支軸30に支持されて外側に向けて突設されてお
り、同ラバーブッシュ29に前方を開口したブラケット28
が後方より嵌合されるようになっている。こうして燃料
タンク15の前方はラバーブッシュ29を介して車体フレー
ムに支持される。
ぞれ前方を切欠いて開口した円筒状のブラケット28が互
いの方向に向って水平に突設され、一方メインパイプ3
とダウンパイプ4との間に左右から溶接された補強板35
のブラケット28に対応する部分には円筒状のラバーブッ
シュ29が支軸30に支持されて外側に向けて突設されてお
り、同ラバーブッシュ29に前方を開口したブラケット28
が後方より嵌合されるようになっている。こうして燃料
タンク15の前方はラバーブッシュ29を介して車体フレー
ムに支持される。
【0019】そして燃料タンク15の後方の対向する内壁
15a間にブリッジ板31が架設されて、ブリッジ板31の中
央円孔に円板状の取付金具32が嵌着され、メインパイプ
3の対応する箇所に突設された取付部33に上方より取付
金具32が当接されボルト34により取付金具32が取付部33
に螺着され、燃料タンク15の後方がブリッジ板31を介し
てメインパイプ3に支持される。
15a間にブリッジ板31が架設されて、ブリッジ板31の中
央円孔に円板状の取付金具32が嵌着され、メインパイプ
3の対応する箇所に突設された取付部33に上方より取付
金具32が当接されボルト34により取付金具32が取付部33
に螺着され、燃料タンク15の後方がブリッジ板31を介し
てメインパイプ3に支持される。
【0020】こうしてメインパイプ3に跨がるようにし
て燃料タンク15が前後を支持されて取付けられると、そ
の左右前方にシュラウド40が取付けられる。
て燃料タンク15が前後を支持されて取付けられると、そ
の左右前方にシュラウド40が取付けられる。
【0021】左右のシュラウド40は左右対称であり、各
々の後端縁40dが燃料タンク15の左右前端部にかかり、
左右に張り出すようにして前方に湾曲しながら突出して
ダウンパイプ4の上半部左右を覆っており、同シュラウ
ド40の内側にインナーパネル41が張設されて、シュラウ
ド40の前方を覆っている。
々の後端縁40dが燃料タンク15の左右前端部にかかり、
左右に張り出すようにして前方に湾曲しながら突出して
ダウンパイプ4の上半部左右を覆っており、同シュラウ
ド40の内側にインナーパネル41が張設されて、シュラウ
ド40の前方を覆っている。
【0022】シュラウド40は、後端縁40dを除いた周縁
部が内側に屈曲して皿状をなしており、またインナーパ
ネル41は、上端縁41aおよび前端縁41bが外側に屈曲
し、前端縁41cの屈曲部から後方へ湾曲しながら内側へ
向い後端縁41dに至り、後端縁41dの下部および下端縁
41cは後方へ屈曲して下壁部41eを形成している。
部が内側に屈曲して皿状をなしており、またインナーパ
ネル41は、上端縁41aおよび前端縁41bが外側に屈曲
し、前端縁41cの屈曲部から後方へ湾曲しながら内側へ
向い後端縁41dに至り、後端縁41dの下部および下端縁
41cは後方へ屈曲して下壁部41eを形成している。
【0023】シュラウド40とインナーパネル41の各々の
前端縁40b,41bに沿って対応する位置にそれぞれ3個
の取付ボス42、取付凹部が43設けられるとともに、シュ
ラウド40の上端縁40aに1個の取付凹部44が設けられ、
インナーパネル41には対応する箇所に水平な取付部45が
形成されている。
前端縁40b,41bに沿って対応する位置にそれぞれ3個
の取付ボス42、取付凹部が43設けられるとともに、シュ
ラウド40の上端縁40aに1個の取付凹部44が設けられ、
インナーパネル41には対応する箇所に水平な取付部45が
形成されている。
【0024】そしてインナーパネル41の外側からシュラ
ウド40を被せ、上端縁40a,41aどうし、前端縁40b,
41bどうし、下端縁40cと下壁部41eの外側縁41fどう
しを当接して対応する取付ボス42と取付凹部43をタッピ
ングスクリュー39により螺着し(図7参照)、取付凹部
44と水平取付部45どうしを段付ボルト46、ナット47によ
って螺着緊締し(図9参照)、予めシュラウド40とイン
ナーパネル41とを小組みしておく。
ウド40を被せ、上端縁40a,41aどうし、前端縁40b,
41bどうし、下端縁40cと下壁部41eの外側縁41fどう
しを当接して対応する取付ボス42と取付凹部43をタッピ
ングスクリュー39により螺着し(図7参照)、取付凹部
44と水平取付部45どうしを段付ボルト46、ナット47によ
って螺着緊締し(図9参照)、予めシュラウド40とイン
ナーパネル41とを小組みしておく。
【0025】このように小組みされると、シュラウド40
とインナーパネル41とはその上端縁40aと41a、前端縁
40bと41bおよび下端部40cと外側縁41fが当接して閉
塞され、両者間中央に空間を形成し後方に燃料タンク15
の前端部に嵌合する開口を有する箱状をなす。
とインナーパネル41とはその上端縁40aと41a、前端縁
40bと41bおよび下端部40cと外側縁41fが当接して閉
塞され、両者間中央に空間を形成し後方に燃料タンク15
の前端部に嵌合する開口を有する箱状をなす。
【0026】シュラウド40の後端縁40dと下端部40cと
の交じわる角部が若干後方へ膨出して同膨出部40eに取
付ボス48が形成されている。またインナーパネル41は、
前端縁41bから後方へ湾曲しながら内側へ向い後端縁41
d近傍は前後水平方向に直角な鉛直面をなし、その後端
縁41dに沿って上下に円孔を有する取付部49、50が形成
されている。
の交じわる角部が若干後方へ膨出して同膨出部40eに取
付ボス48が形成されている。またインナーパネル41は、
前端縁41bから後方へ湾曲しながら内側へ向い後端縁41
d近傍は前後水平方向に直角な鉛直面をなし、その後端
縁41dに沿って上下に円孔を有する取付部49、50が形成
されている。
【0027】一方燃料タンク15の側面視で周囲を囲むシ
ームフランジ15cの下側水平部の前部に下方への膨出部
15dが形成され、同膨出部15dはシュラウド40の後方の
取付ボス48に対応して取付孔を有する(図8参照)。
ームフランジ15cの下側水平部の前部に下方への膨出部
15dが形成され、同膨出部15dはシュラウド40の後方の
取付ボス48に対応して取付孔を有する(図8参照)。
【0028】また該シームフランジ15cの前端部に前方
への膨出部15eが形成されており、同膨出部15eにブラ
ケット52が2個のボルト53、ナット54によって取付けら
れている(図7参照)。ブラケット52はく字状の平板を
曲部で直角に屈曲させた形状をしており、その一方の側
部52aに前記膨出部15eに取付ける2個の取付孔を有
し、他方の側部52bにインナーパネル41を取付ける1個
の取付孔を有する。
への膨出部15eが形成されており、同膨出部15eにブラ
ケット52が2個のボルト53、ナット54によって取付けら
れている(図7参照)。ブラケット52はく字状の平板を
曲部で直角に屈曲させた形状をしており、その一方の側
部52aに前記膨出部15eに取付ける2個の取付孔を有
し、他方の側部52bにインナーパネル41を取付ける1個
の取付孔を有する。
【0029】シームフランジ15cの膨出部15eに外側か
らブラケット52の側部52aが当接され、膨出部15eの内
側に当て金55を当てがわれて、2個のボルト53、ナット
54によって螺着緊締されてブラケット52は膨出部15eに
取付けられる。燃料タンク15の前記膨出部15eにブラケ
ット52の一方の側部52aが取り付けられると、他の側部
52bはその板面が前後水平方向に対して略直角な鉛直面
をなす。
らブラケット52の側部52aが当接され、膨出部15eの内
側に当て金55を当てがわれて、2個のボルト53、ナット
54によって螺着緊締されてブラケット52は膨出部15eに
取付けられる。燃料タンク15の前記膨出部15eにブラケ
ット52の一方の側部52aが取り付けられると、他の側部
52bはその板面が前後水平方向に対して略直角な鉛直面
をなす。
【0030】次に矩形筒状のダウンパイプ4の左右側面
には、左右対称にブラケット56が溶接されており、同ブ
ラケット56は、溶接部より左右斜め後方へ突出した支持
部56aの端部に屈曲して前後水平方向に略直角な面をな
す取付部56bが形成され、同取付部56bにインナーパネ
ル41を取付ける取付孔が穿設されている。
には、左右対称にブラケット56が溶接されており、同ブ
ラケット56は、溶接部より左右斜め後方へ突出した支持
部56aの端部に屈曲して前後水平方向に略直角な面をな
す取付部56bが形成され、同取付部56bにインナーパネ
ル41を取付ける取付孔が穿設されている。
【0031】前記したように予め小組みされたシュラウ
ド40とインナーパネル41とを、その後方開口に燃料タン
ク15の前端部を嵌入するようにして燃料タンク15に当て
がい、シュラウド40の後方膨出部40eの取付ボス48を燃
料タンク15のシームフランジ15cの下側膨出部15dに合
わせ段付ボルト60を貫挿しナット61との螺着によりシュ
ラウド40の後部を燃料タンク15のシームフランジ15cに
固定する(図8参照)。
ド40とインナーパネル41とを、その後方開口に燃料タン
ク15の前端部を嵌入するようにして燃料タンク15に当て
がい、シュラウド40の後方膨出部40eの取付ボス48を燃
料タンク15のシームフランジ15cの下側膨出部15dに合
わせ段付ボルト60を貫挿しナット61との螺着によりシュ
ラウド40の後部を燃料タンク15のシームフランジ15cに
固定する(図8参照)。
【0032】そしてインナーパネル41の後端縁41dに沿
った上側の取付部49を、燃料タンク15の前側シームフラ
ンジ15cに取付けたブラケット52の略鉛直面をなす側部
52bに前方より当てがい段付ボルト62を貫挿してキャッ
プ付きナット63に螺着し(図7参照)、下側の取付部50
は、ダウンパイプ4に突設されたブラケット56の略鉛直
面をなす取付部56bに前方より当てがわれやはり段付ボ
ルト64とナット65により螺着される(図10)。
った上側の取付部49を、燃料タンク15の前側シームフラ
ンジ15cに取付けたブラケット52の略鉛直面をなす側部
52bに前方より当てがい段付ボルト62を貫挿してキャッ
プ付きナット63に螺着し(図7参照)、下側の取付部50
は、ダウンパイプ4に突設されたブラケット56の略鉛直
面をなす取付部56bに前方より当てがわれやはり段付ボ
ルト64とナット65により螺着される(図10)。
【0033】なおインナーパネル41の後端縁41dが屈曲
した取付部50に隣接した部分には開口41gが形成されて
いて、ブラケット56の取付部56bは同開口41gに貫入し
て前方に取付部50が螺着される(図10参照)。
した取付部50に隣接した部分には開口41gが形成されて
いて、ブラケット56の取付部56bは同開口41gに貫入し
て前方に取付部50が螺着される(図10参照)。
【0034】こうしてシュラウド40は後部取付ボス48が
燃料タンク15のシームフランジ15cに固着され、インナ
ーパネル41はその上側取付部49が燃料タンク15に固定さ
れたブラケット52に、下側取付部50がダウンパイプ4に
突設されたブラケット56にそれぞれ固着されて取付けら
れる。
燃料タンク15のシームフランジ15cに固着され、インナ
ーパネル41はその上側取付部49が燃料タンク15に固定さ
れたブラケット52に、下側取付部50がダウンパイプ4に
突設されたブラケット56にそれぞれ固着されて取付けら
れる。
【0035】左右の燃料タンク15の前方にそれぞれ取付
けられたシュラウド40およびインナーパネル41により、
走行時に前方からの空気をとり入れインナーパネル41に
沿って燃料タンク15の下方のエンジン20に空気を導いて
エンジン20の冷却を行う。
けられたシュラウド40およびインナーパネル41により、
走行時に前方からの空気をとり入れインナーパネル41に
沿って燃料タンク15の下方のエンジン20に空気を導いて
エンジン20の冷却を行う。
【0036】以上のようにシュラウド40とインナーパネ
ル41とを予め小組して箱状にし、シュラウド40、インナ
ーパネル41を各々燃料タンク15およびダウンパイプ4に
取付けたので、シュラウド部材の剛性を高くして変形を
防止することができるとともに組付性が極めて良い。
ル41とを予め小組して箱状にし、シュラウド40、インナ
ーパネル41を各々燃料タンク15およびダウンパイプ4に
取付けたので、シュラウド部材の剛性を高くして変形を
防止することができるとともに組付性が極めて良い。
【0037】インナーパネル41を小型のブラケット56を
介してダウンパイプ4に取付ける構成としたので、従来
のごとく大型の専用サブステーを必要とせず、コストダ
ウン、軽量化および組付性の向上を図ることができる。
介してダウンパイプ4に取付ける構成としたので、従来
のごとく大型の専用サブステーを必要とせず、コストダ
ウン、軽量化および組付性の向上を図ることができる。
【0038】燃料タンク15へのシュラウド40、インナー
パネル41の取付けはシームフランジ15cで行い大型のサ
ブステーもないので、シュラウド40、インナーパネル41
を取外したときの燃料タンク15の外観がすっきりしてい
る。
パネル41の取付けはシームフランジ15cで行い大型のサ
ブステーもないので、シュラウド40、インナーパネル41
を取外したときの燃料タンク15の外観がすっきりしてい
る。
【0039】
【発明の効果】本発明は、シュラウドに予めインナーパ
ネルを小組して車体または燃料タンクに取付けるので組
付性が良く、またシュラウドとインナーパネルを小組み
して箱状をなしたものを取付けるのでシュラウド部材の
剛性を高くし変形を防止することができる。
ネルを小組して車体または燃料タンクに取付けるので組
付性が良く、またシュラウドとインナーパネルを小組み
して箱状をなしたものを取付けるのでシュラウド部材の
剛性を高くし変形を防止することができる。
【0040】インナーパネルを車体フレームおよび燃料
タンクに取付けるので大型の専用ステーが不要でコスト
ダウンおよび組付性の向上を図ることができる。
タンクに取付けるので大型の専用ステーが不要でコスト
ダウンおよび組付性の向上を図ることができる。
【0041】シュラウドおよびインナーパネルの燃料タ
ンクへの取付けは、シームフランジ部において行われ、
専用のステーも不要なのでシュラウドおよびインナーパ
ネルを取外したときの燃料タンクの外観をすっきりさせ
ることができる。
ンクへの取付けは、シームフランジ部において行われ、
専用のステーも不要なのでシュラウドおよびインナーパ
ネルを取外したときの燃料タンクの外観をすっきりさせ
ることができる。
【図1】本発明に係る一実施例の自動二輪車の全体側面
図である。
図である。
【図2】一部省略した要部側面図である。
【図3】同上面図である。
【図4】同下面図である。
【図5】同一部断面とした正面図である。
【図6】同分解正面図である。
【図7】図2におけるVII −VII 断面図である。
【図8】図2におけるVIII−VIII断面図である。
【図9】図2におけるIX−IX断面図である。
【図10】図2におけるX−X断面図である。
1…自動二輪車、2…ヘッドパイプ、3…メインパイ
プ、4…ダウンパイプ、5…補強ステー、6…センター
パイプ、7…ロアパイプ、8…フロントフォーク、9…
前輪、10…ヘッドカウル、11…ハンドル、12…シートレ
ール、13…バックステー、15…燃料タンク、16…シー
ト、17…ブラケット、18…リヤフォーク、19…後輪、20
…エンジン、21…シリンダ、22…排気管、23…マフラ
ー、24…キャブレター、25…エアクリーナ、26…燃料キ
ャップ、27…燃料コック、28…ブラケット、29…ラバー
ブッシュ、30…支軸、31…ブリッジ板、32…取付金具、
33…取付部、34…ボルト、35…補強板、39…タッピング
スクリュー、40…シュラウド、41…インナーパネル、42
…取付ボス、43…取付凹部、44…取付凹部、45…取付
部、46…段付ボルト、47…ナット、48…取付ボス、49,
50…取付部、52…ブラケット、53…ボルト、54…ナッ
ト、55…当て金、56…ブラケット、60…段付ボルト、61
…ナット、62…段付ボルト、63…キャップ付きナット、
64…段付ボルト、65…ナット。
プ、4…ダウンパイプ、5…補強ステー、6…センター
パイプ、7…ロアパイプ、8…フロントフォーク、9…
前輪、10…ヘッドカウル、11…ハンドル、12…シートレ
ール、13…バックステー、15…燃料タンク、16…シー
ト、17…ブラケット、18…リヤフォーク、19…後輪、20
…エンジン、21…シリンダ、22…排気管、23…マフラ
ー、24…キャブレター、25…エアクリーナ、26…燃料キ
ャップ、27…燃料コック、28…ブラケット、29…ラバー
ブッシュ、30…支軸、31…ブリッジ板、32…取付金具、
33…取付部、34…ボルト、35…補強板、39…タッピング
スクリュー、40…シュラウド、41…インナーパネル、42
…取付ボス、43…取付凹部、44…取付凹部、45…取付
部、46…段付ボルト、47…ナット、48…取付ボス、49,
50…取付部、52…ブラケット、53…ボルト、54…ナッ
ト、55…当て金、56…ブラケット、60…段付ボルト、61
…ナット、62…段付ボルト、63…キャップ付きナット、
64…段付ボルト、65…ナット。
Claims (4)
- 【請求項1】 エンジンの上方に配設された燃料タンク
の前方に前記エンジンに冷却風を導入するシュラウドを
設けた自動二輪車において、前記シュラウドの前方を覆
うインナーパネルを該シュラウドと予め小組し、前記シ
ュラウドを側方から前記燃料タンクに取付け、前記イン
ナーパネルを前方から車体に取付けてなることを特徴と
する自動二輪車のシュラウド取付構造。 - 【請求項2】 前記インナーパネルは、その取付箇所の
一つが車体フレームに取付けられ、他の一つが燃料タン
クに取付けられたことを特徴とする請求項1記載の自動
二輪車のシュラウド取付構造。 - 【請求項3】 前記インナーパネルの燃料タンクへの取
付けは、燃料タンクにブラケットを介してインナーパネ
ルを取付けてなることを特徴とする請求項2記載の自動
二輪車のシュラウド取付構造。 - 【請求項4】 前記シュラウドおよび前記インナーパネ
ルの前記燃料タンクへの取付けは、該燃料タンクのシー
ムフランジ部においてなされることを特徴とする請求項
2記載の自動二輪車のシュラウド取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3262515A JPH0569872A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 自動二輪車のシユラウド取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3262515A JPH0569872A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 自動二輪車のシユラウド取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0569872A true JPH0569872A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=17376877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3262515A Pending JPH0569872A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 自動二輪車のシユラウド取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0569872A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100376449C (zh) * | 2003-07-04 | 2008-03-26 | 雅马哈发动机株式会社 | 自动二轮车 |
| JP2010247814A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-11-04 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
| US8347993B2 (en) * | 2006-11-29 | 2013-01-08 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Motorcycle |
| CN105216924A (zh) * | 2015-10-26 | 2016-01-06 | 力帆实业(集团)股份有限公司 | 摩托车的油箱的侧护罩 |
| CN105235791A (zh) * | 2014-07-07 | 2016-01-13 | 雅马哈发动机株式会社 | 骑乘型车辆 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63145183A (ja) * | 1986-12-06 | 1988-06-17 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車の導風装置 |
-
1991
- 1991-09-17 JP JP3262515A patent/JPH0569872A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63145183A (ja) * | 1986-12-06 | 1988-06-17 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車の導風装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100376449C (zh) * | 2003-07-04 | 2008-03-26 | 雅马哈发动机株式会社 | 自动二轮车 |
| US8347993B2 (en) * | 2006-11-29 | 2013-01-08 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Motorcycle |
| JP2010247814A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-11-04 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
| CN105235791A (zh) * | 2014-07-07 | 2016-01-13 | 雅马哈发动机株式会社 | 骑乘型车辆 |
| CN105216924A (zh) * | 2015-10-26 | 2016-01-06 | 力帆实业(集团)股份有限公司 | 摩托车的油箱的侧护罩 |
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