JPH0569985A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
- Publication number
- JPH0569985A JPH0569985A JP3236376A JP23637691A JPH0569985A JP H0569985 A JPH0569985 A JP H0569985A JP 3236376 A JP3236376 A JP 3236376A JP 23637691 A JP23637691 A JP 23637691A JP H0569985 A JPH0569985 A JP H0569985A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- paper
- edge
- size
- feeding device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、検知されたガイドフェンスの
位置が実際に積載されている用紙の端縁に対応している
かを判別できるようにして、積載されている用紙とガイ
ドフェンスとの位置が対応していないことによる給紙ミ
スを未然に防止することのできる構造を備えた給紙装置
を得ることにある。 【構成】本発明は、複数の異なるサイズの用紙を収容可
能な用紙収容部1を持ち、積載されている用紙Sの少な
くとも幅方向に摺動可能に設けられていて用紙の端縁と
当接することで端縁の規制を行う端縁規制部材2を有す
る給紙装置において、上記端縁規制部材2には、この端
縁規制部材2がセットされている位置に対する上記用紙
Sの対応関係を検知する構造3が設けてあることを特徴
としている。
位置が実際に積載されている用紙の端縁に対応している
かを判別できるようにして、積載されている用紙とガイ
ドフェンスとの位置が対応していないことによる給紙ミ
スを未然に防止することのできる構造を備えた給紙装置
を得ることにある。 【構成】本発明は、複数の異なるサイズの用紙を収容可
能な用紙収容部1を持ち、積載されている用紙Sの少な
くとも幅方向に摺動可能に設けられていて用紙の端縁と
当接することで端縁の規制を行う端縁規制部材2を有す
る給紙装置において、上記端縁規制部材2には、この端
縁規制部材2がセットされている位置に対する上記用紙
Sの対応関係を検知する構造3が設けてあることを特徴
としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給紙装置に関し、さら
に詳しくは、収容されている用紙のサイズ検知構造に関
する。
に詳しくは、収容されている用紙のサイズ検知構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、複写機やプリンタ等の画
像形成装置における給紙装置にあっては、給紙カセット
に収容されている用紙のサイズを検知できる構造が設け
てある。
像形成装置における給紙装置にあっては、給紙カセット
に収容されている用紙のサイズを検知できる構造が設け
てある。
【0003】図15は上述した検知構造の概略を示す模
式図であり、この構造は、例えば、給紙カセット内で用
紙の側縁および給紙方向における後縁に対向して摺動可
能とされ、当接することで端縁の位置規制を行うサイド
ガイドフェンスAおよびリアガイドフェンスBを設け、
これら各フェンスA、Bの摺動路中には、図16に示す
ように、コモン電極C1、C2と各用紙における側縁お
よび後縁のサイズを割り出せる位置にそれぞれ配置され
た検知電極D1乃至D4およびE1乃至E4が設けてあ
り、この各電極に当接するガイドフェンス側には導電接
片Fが設けて構成してある。上述した各電極からの配線
は図示しない制御部に接続されており、コモン電極Cと
検知電極D、Eとの対応関係によって閉回路を形成され
た際のガイドフェンスの位置を制御部を介して表示する
ようになっている(例えば、実開昭64−18063号
公報)。
式図であり、この構造は、例えば、給紙カセット内で用
紙の側縁および給紙方向における後縁に対向して摺動可
能とされ、当接することで端縁の位置規制を行うサイド
ガイドフェンスAおよびリアガイドフェンスBを設け、
これら各フェンスA、Bの摺動路中には、図16に示す
ように、コモン電極C1、C2と各用紙における側縁お
よび後縁のサイズを割り出せる位置にそれぞれ配置され
た検知電極D1乃至D4およびE1乃至E4が設けてあ
り、この各電極に当接するガイドフェンス側には導電接
片Fが設けて構成してある。上述した各電極からの配線
は図示しない制御部に接続されており、コモン電極Cと
検知電極D、Eとの対応関係によって閉回路を形成され
た際のガイドフェンスの位置を制御部を介して表示する
ようになっている(例えば、実開昭64−18063号
公報)。
【0004】また、上述した電極間でのガイドフェンス
側の接片との接続状態飲みを検知の対象とするのでな
く、これに加えて、図15に示すように、給紙カセット
における用紙載置面に、通常態位としてこの面から突出
する習性をもつフィ−ラを有するフォトインタラプタG
を設け、用紙の重量によってフィ−ラが載置面から押し
下げられた際のフォトインタラプタGの光路の遮断を検
知することで用紙の有無を検知するようにしたものもあ
る。
側の接片との接続状態飲みを検知の対象とするのでな
く、これに加えて、図15に示すように、給紙カセット
における用紙載置面に、通常態位としてこの面から突出
する習性をもつフィ−ラを有するフォトインタラプタG
を設け、用紙の重量によってフィ−ラが載置面から押し
下げられた際のフォトインタラプタGの光路の遮断を検
知することで用紙の有無を検知するようにしたものもあ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たサイズ検知構造にあっては、ガイドフェンスの位置を
割り出すことで用紙の端縁に対するガイドフェンスのセ
ット状態を検知できるものの、そのガイドフェンスに用
紙の端縁が対応しているかを判断する構造がないため
に、実際の用紙端縁とガイドフェンスとの対応が識別で
きない。従って、単にガイドフェンスの位置のみを検知
するだけでは、用紙端縁との対応を不十分、換言すれ
ば、ガイドフェンスによる用紙の端縁の規制が行われて
いない場合があり、この場合には、用紙端縁とガイドフ
ェンスとの間に間隔があることで、給紙時に用紙の斜行
が発生したり、用紙の位置ずれが生じる危険があった。
たサイズ検知構造にあっては、ガイドフェンスの位置を
割り出すことで用紙の端縁に対するガイドフェンスのセ
ット状態を検知できるものの、そのガイドフェンスに用
紙の端縁が対応しているかを判断する構造がないため
に、実際の用紙端縁とガイドフェンスとの対応が識別で
きない。従って、単にガイドフェンスの位置のみを検知
するだけでは、用紙端縁との対応を不十分、換言すれ
ば、ガイドフェンスによる用紙の端縁の規制が行われて
いない場合があり、この場合には、用紙端縁とガイドフ
ェンスとの間に間隔があることで、給紙時に用紙の斜行
が発生したり、用紙の位置ずれが生じる危険があった。
【0006】また、図15に示したように、用紙の有無
を特別な箇所で検知するようにした構造にあっては、上
述した端縁規制部材による用紙サイズに対応した位置セ
ットを行っても、用紙がその位置に対応しているかを判
別することもできず、結果として、上述した場合と同様
に、給紙の際の用紙の端縁の位置規制が行えずに、用紙
の斜行や位置ずれが生じてしまう危険があった。
を特別な箇所で検知するようにした構造にあっては、上
述した端縁規制部材による用紙サイズに対応した位置セ
ットを行っても、用紙がその位置に対応しているかを判
別することもできず、結果として、上述した場合と同様
に、給紙の際の用紙の端縁の位置規制が行えずに、用紙
の斜行や位置ずれが生じてしまう危険があった。
【0007】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
給紙装置、とくにガイドフェンスの位置検知構造におけ
る問題に鑑み、検知されたガイドフェンスの位置が実際
に積載されている用紙の端縁に対応しているかを判別で
きるようにして、積載されている用紙とガイドフェンス
との位置が対応していないことによる給紙ミスを未然に
防止することのできる構造を備えた給紙装置を得ること
にある。
給紙装置、とくにガイドフェンスの位置検知構造におけ
る問題に鑑み、検知されたガイドフェンスの位置が実際
に積載されている用紙の端縁に対応しているかを判別で
きるようにして、積載されている用紙とガイドフェンス
との位置が対応していないことによる給紙ミスを未然に
防止することのできる構造を備えた給紙装置を得ること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、複数の異なるサイズの用紙を収容可能な
用紙収容部を持ち、積載されている用紙の少なくとも幅
方向に摺動可能に設けられていて用紙の端縁と当接する
ことで端縁の規制を行う端縁規制部材を有する給紙装置
において、上記端縁規制部材には、この端縁規制部材が
セットされている位置に対する上記用紙の対応関係を検
知する構造が設けてあることを特徴としている。
め、本発明は、複数の異なるサイズの用紙を収容可能な
用紙収容部を持ち、積載されている用紙の少なくとも幅
方向に摺動可能に設けられていて用紙の端縁と当接する
ことで端縁の規制を行う端縁規制部材を有する給紙装置
において、上記端縁規制部材には、この端縁規制部材が
セットされている位置に対する上記用紙の対応関係を検
知する構造が設けてあることを特徴としている。
【0009】また本発明は、端縁規制部材における用紙
の対応関係を検知する構造として、端縁規制部材におけ
る用紙載置面側に露呈する反射型光学センサを設けてあ
ることを特徴としている。
の対応関係を検知する構造として、端縁規制部材におけ
る用紙載置面側に露呈する反射型光学センサを設けてあ
ることを特徴としている。
【0010】さらに本発明は、反射型光学センサが、積
載される用紙の有無を検知するようになっていることを
特徴としている。
載される用紙の有無を検知するようになっていることを
特徴としている。
【0011】そして本発明は、複数の異なるサイズの用
紙を収容可能な用紙収容部を持ち、収容される用紙のサ
イズおよび向きに応じて用紙の端縁に向け摺動させるこ
とで用紙の幅方向と長さ方向との端縁の位置を規制する
端縁規制部材と、上記端縁規制部材が上起用しに対して
所定の位置にあるか否かを検出する規制部材位置検知手
段と、上記用紙の幅および長さに応じて設定されている
上記端縁規制部材の位置により収容されている用紙のサ
イズおよび向きを検知する用紙サイズ検知手段と、上記
端縁規制部材からの検知結果により、上記用紙サイズ検
知手段の検知結果の真偽を判別する手段とを備えている
ことを特徴としている。
紙を収容可能な用紙収容部を持ち、収容される用紙のサ
イズおよび向きに応じて用紙の端縁に向け摺動させるこ
とで用紙の幅方向と長さ方向との端縁の位置を規制する
端縁規制部材と、上記端縁規制部材が上起用しに対して
所定の位置にあるか否かを検出する規制部材位置検知手
段と、上記用紙の幅および長さに応じて設定されている
上記端縁規制部材の位置により収容されている用紙のサ
イズおよび向きを検知する用紙サイズ検知手段と、上記
端縁規制部材からの検知結果により、上記用紙サイズ検
知手段の検知結果の真偽を判別する手段とを備えている
ことを特徴としている。
【0012】またさらに本発明は、判別手段が、規制部
材位置検知手段の検知結果が、用紙に対する所定位置に
上記端縁規制部材が位置していることを検知した場合に
相当しているときには用紙サイズ検知手段による検知結
果を有効と判断し、一方、規制部材位置検知手段の検知
結果が、用紙に対する所定位置に上記端縁規制部材が位
置していないことを検知した場合に相当するときには、
上記用紙サイズ検知手段による検知結果を無効にするよ
うになっていることを特徴としている。
材位置検知手段の検知結果が、用紙に対する所定位置に
上記端縁規制部材が位置していることを検知した場合に
相当しているときには用紙サイズ検知手段による検知結
果を有効と判断し、一方、規制部材位置検知手段の検知
結果が、用紙に対する所定位置に上記端縁規制部材が位
置していないことを検知した場合に相当するときには、
上記用紙サイズ検知手段による検知結果を無効にするよ
うになっていることを特徴としている。
【0013】そしてまた本発明は、複数の異なるサイズ
の用紙を収容可能な給紙装置において、収容される用紙
のサイズおよび向きに応じて用紙の端縁と当接する向き
に摺動可能であって、用紙の端縁の位置を規制する端縁
規制部材と、上記端縁規制部材が用紙に対して所定の位
置にあり、かつ、上記端縁規制部材対向して用紙が存在
しているときに上記端縁規制部材の位置に応じた信号を
出力する用紙サイズ判別手段とを備えていることを特徴
としている。
の用紙を収容可能な給紙装置において、収容される用紙
のサイズおよび向きに応じて用紙の端縁と当接する向き
に摺動可能であって、用紙の端縁の位置を規制する端縁
規制部材と、上記端縁規制部材が用紙に対して所定の位
置にあり、かつ、上記端縁規制部材対向して用紙が存在
しているときに上記端縁規制部材の位置に応じた信号を
出力する用紙サイズ判別手段とを備えていることを特徴
としている。
【0014】さらに本発明は、用紙サイズ判別手段が、
用紙が収容されているときにこれを検知することで用紙
サイズの検知を可能にし用紙が収容されていないときに
は用紙サイズの検知を不可能にするようになっているこ
とを特徴としている。
用紙が収容されているときにこれを検知することで用紙
サイズの検知を可能にし用紙が収容されていないときに
は用紙サイズの検知を不可能にするようになっているこ
とを特徴としている。
【0015】また本発明は、複数の異なるサイズの用紙
を収容可能であって、上記用紙を必要とする装置に対し
て挿脱可能な給紙カセットを備えた給紙装置において、
収容される用紙サイズに応じて位置を変化させる向きに
摺動可能とされ、用紙のサイズに対応する端縁の位置お
よび向きを規制する端縁規制部材と、上記用紙のサイズ
における幅方向および長さ方向の端縁に対応する端縁規
制部材が用紙の各端縁に対して所定の位置にあるか否か
を検出する規制部材位置検知手段と、上記用紙の有無を
検知する用紙有無検知手段とを備え、上記規制部材位置
検知手段による上記端縁規制部材の位置検知を上記給紙
カセットが上記装置本体に対して非装着状態のときに行
うように構成されていることを特徴としている。
を収容可能であって、上記用紙を必要とする装置に対し
て挿脱可能な給紙カセットを備えた給紙装置において、
収容される用紙サイズに応じて位置を変化させる向きに
摺動可能とされ、用紙のサイズに対応する端縁の位置お
よび向きを規制する端縁規制部材と、上記用紙のサイズ
における幅方向および長さ方向の端縁に対応する端縁規
制部材が用紙の各端縁に対して所定の位置にあるか否か
を検出する規制部材位置検知手段と、上記用紙の有無を
検知する用紙有無検知手段とを備え、上記規制部材位置
検知手段による上記端縁規制部材の位置検知を上記給紙
カセットが上記装置本体に対して非装着状態のときに行
うように構成されていることを特徴としている。
【0016】そして本発明は、用紙を必要とする装置側
における給紙カセットの装着部に、規制部材位置検知手
段および用紙有無検知手段の検知結果に応じて給紙カセ
ットの装着を可能とする態位と不可能とする態位とに切
り換えるための切り換え手段を設けてあることを特徴と
している。
における給紙カセットの装着部に、規制部材位置検知手
段および用紙有無検知手段の検知結果に応じて給紙カセ
ットの装着を可能とする態位と不可能とする態位とに切
り換えるための切り換え手段を設けてあることを特徴と
している。
【0017】
【作用】本発明によれば、用紙サイズに合わせてセット
された端縁規制部材の位置を検知するのにあわせて、こ
の端縁規制部材の位置に対応したサイズの用紙が収容さ
れているかを検知し、端縁規制部材の位置に用紙が存在
していない場合には、端縁規制部材のセットが間違って
いることを判断できる。
された端縁規制部材の位置を検知するのにあわせて、こ
の端縁規制部材の位置に対応したサイズの用紙が収容さ
れているかを検知し、端縁規制部材の位置に用紙が存在
していない場合には、端縁規制部材のセットが間違って
いることを判断できる。
【0018】
【実施例】以下、図1乃至図14において本発明実施例
の詳細を説明する。
の詳細を説明する。
【0019】図1は本発明実施例による給紙装置の主要
部をなす給紙カセット1を示しており、この給紙カセッ
ト1は、異なるサイズの用紙を収容できるようになって
いる。このため、給紙カセット1の底面には、少なくと
も用紙の幅方向に沿ってガイド孔1Aが形成してあり、
このガイド孔1Aには、用紙Sの幅方向の端縁位置を規
制するための端縁規制部材であるサイドガイドフェンス
2が摺動自在に設けてある。
部をなす給紙カセット1を示しており、この給紙カセッ
ト1は、異なるサイズの用紙を収容できるようになって
いる。このため、給紙カセット1の底面には、少なくと
も用紙の幅方向に沿ってガイド孔1Aが形成してあり、
このガイド孔1Aには、用紙Sの幅方向の端縁位置を規
制するための端縁規制部材であるサイドガイドフェンス
2が摺動自在に設けてある。
【0020】上述したサイドガイドフェンス2は、図2
に示すように、アングル片で構成され、その片部のうち
の用紙載置面側に位置する底片2Aに、このサイドガイ
ドフェンス2と用紙Sとの対向関係を検知するための構
造が設けてある。すなわち、上述した対応関係検知構造
は、本実施例の場合、底片2Aに穿たれた孔に取り付け
てある光学センサ3で構成してあり、この光学センサ3
は、発光素子と受光素子とを備えた反射型が用いられて
いる。この光学センサ3は、サイドガイドフェンス2と
ともに連動できるようになっており、ガイドフェンス2
の位置に応じて用紙との対応関係を検知でき、しかも、
この対応関係には、用紙の有無に関しても検知できるよ
うにされていることになる。
に示すように、アングル片で構成され、その片部のうち
の用紙載置面側に位置する底片2Aに、このサイドガイ
ドフェンス2と用紙Sとの対向関係を検知するための構
造が設けてある。すなわち、上述した対応関係検知構造
は、本実施例の場合、底片2Aに穿たれた孔に取り付け
てある光学センサ3で構成してあり、この光学センサ3
は、発光素子と受光素子とを備えた反射型が用いられて
いる。この光学センサ3は、サイドガイドフェンス2と
ともに連動できるようになっており、ガイドフェンス2
の位置に応じて用紙との対応関係を検知でき、しかも、
この対応関係には、用紙の有無に関しても検知できるよ
うにされていることになる。
【0021】本実施例は以上のような構成であるから、
例えば、用紙の幅方向片側を基準として積載する場合で
説明すると、収容する予定の用紙の側方の位置にあわせ
てサイドガイドフェンス2を位置決めして用紙を収容し
た場合、図3に示す場合と図4に示す場合とで光学セン
サ3における受光素子に対しての入射光量が変化するの
を受けて光学センサ3からは異なる信号が出力される。
従って、光学センサ3からの出力信号により、図3に示
す場合には、サイドガイドフェンス2の位置が用紙サイ
ズ、とくに幅方向端縁との整合性が得られていることが
判断でき、そして、図4の場合には、用紙の幅方向端縁
とサイドガイドフェンス2との整合性が得られていない
ことを判断できることでサイドガイドフェンス2の位置
決めが間違っていることを判断できる。また、図4に示
した場合には、光学センサ3からの出力により用紙Sが
ないことも判断できるので、何れの場合にしても、オペ
レ−タによる再チェックを喚起させることができる。
例えば、用紙の幅方向片側を基準として積載する場合で
説明すると、収容する予定の用紙の側方の位置にあわせ
てサイドガイドフェンス2を位置決めして用紙を収容し
た場合、図3に示す場合と図4に示す場合とで光学セン
サ3における受光素子に対しての入射光量が変化するの
を受けて光学センサ3からは異なる信号が出力される。
従って、光学センサ3からの出力信号により、図3に示
す場合には、サイドガイドフェンス2の位置が用紙サイ
ズ、とくに幅方向端縁との整合性が得られていることが
判断でき、そして、図4の場合には、用紙の幅方向端縁
とサイドガイドフェンス2との整合性が得られていない
ことを判断できることでサイドガイドフェンス2の位置
決めが間違っていることを判断できる。また、図4に示
した場合には、光学センサ3からの出力により用紙Sが
ないことも判断できるので、何れの場合にしても、オペ
レ−タによる再チェックを喚起させることができる。
【0022】上述したようなサイドガイドフェンス2の
位置設定の良否についての検知手順は図5のフロ−チャ
−トに示すとおりである。すなわち、給紙カセット1に
用紙Sを載置し、光学センサ3からの信号の出力状態を
判別する。この判別において、用紙があることを意味す
る信号の出力が行われた場合には、サイドガイドフェン
ス2の位置決めセットが正常に行われたと判断し、例え
ば、収容されている用紙のサイズの表示を行う。
位置設定の良否についての検知手順は図5のフロ−チャ
−トに示すとおりである。すなわち、給紙カセット1に
用紙Sを載置し、光学センサ3からの信号の出力状態を
判別する。この判別において、用紙があることを意味す
る信号の出力が行われた場合には、サイドガイドフェン
ス2の位置決めセットが正常に行われたと判断し、例え
ば、収容されている用紙のサイズの表示を行う。
【0023】一方、光学センサ3からの信号により用紙
がサイドガイドフェンス2と対応していないことを意味
する信号が出力された場合には、サイドガイドフェンス
2が収容された用紙の端縁に対応していないと判断し、
例えば、セットエラ−として表示を行う。また、後者の
場合、この光学センサ3を用紙がなくなったことを検知
するペ−パエンドセンサとして用いることもできるの
で、この場合には、セットエラ−表示に代えてペ−パエ
ンド表示を行い、該当する給紙カセットからの給紙が行
えないことをオペレ−タに警告する。
がサイドガイドフェンス2と対応していないことを意味
する信号が出力された場合には、サイドガイドフェンス
2が収容された用紙の端縁に対応していないと判断し、
例えば、セットエラ−として表示を行う。また、後者の
場合、この光学センサ3を用紙がなくなったことを検知
するペ−パエンドセンサとして用いることもできるの
で、この場合には、セットエラ−表示に代えてペ−パエ
ンド表示を行い、該当する給紙カセットからの給紙が行
えないことをオペレ−タに警告する。
【0024】なお、上述した用紙との対応関係を検知す
るための構造としては、光学センサ3に代えて、図6に
示すように、リミットスイッチあるいはフォトインタラ
プタ4のアクチュエ−タとしてフィ−ラ4Aを設け、こ
のフィ−ラ4Aをサイドガイドフェンス2の底片に形成
してある孔から突出させておき、用紙の重量によって押
し下げるようにしてリミットスイッチあるいはフォトイ
ンタラプタ4を作動させるようにしてもよい。
るための構造としては、光学センサ3に代えて、図6に
示すように、リミットスイッチあるいはフォトインタラ
プタ4のアクチュエ−タとしてフィ−ラ4Aを設け、こ
のフィ−ラ4Aをサイドガイドフェンス2の底片に形成
してある孔から突出させておき、用紙の重量によって押
し下げるようにしてリミットスイッチあるいはフォトイ
ンタラプタ4を作動させるようにしてもよい。
【0025】本実施例によれば、端縁規制部材をなすサ
イドガイドフェンスと用紙との対応関係を検知する光学
センサを、少なくとも用紙の端縁に対してひとつを設け
るだけでよいので、位置検知手段の数を必要最小限とす
ることで信号処理を容易化することで装置の動作に関す
る信頼性を高めると共に、構造の簡略化が図れる。
イドガイドフェンスと用紙との対応関係を検知する光学
センサを、少なくとも用紙の端縁に対してひとつを設け
るだけでよいので、位置検知手段の数を必要最小限とす
ることで信号処理を容易化することで装置の動作に関す
る信頼性を高めると共に、構造の簡略化が図れる。
【0026】次に、上述した端縁規制部材と用紙との対
応関係を検知する手段を用いて端縁規制部材の位置を検
知するための構造につき説明する。
応関係を検知する手段を用いて端縁規制部材の位置を検
知するための構造につき説明する。
【0027】図7は、上述した端縁規制部材の位置検知
手段の構成を示す回路図であり、同図において、符号5
は検知結果を出力する出力側端子であり、また符号6は
位置検知手段への電源供給端子を示しており、出力側端
子5には、A/D変換器7が接続してある。一方、上述
した電源側電路には、抵抗8乃至13が直列に接続して
あり、各抵抗間にはスイッチ14乃至20が並列接続さ
れている。
手段の構成を示す回路図であり、同図において、符号5
は検知結果を出力する出力側端子であり、また符号6は
位置検知手段への電源供給端子を示しており、出力側端
子5には、A/D変換器7が接続してある。一方、上述
した電源側電路には、抵抗8乃至13が直列に接続して
あり、各抵抗間にはスイッチ14乃至20が並列接続さ
れている。
【0028】上述したスイッチは、機能的に表したもの
であり、実際には接点で構成されており、本構造の場
合、給紙カセット1(図1参照)に収容される用紙Sの側
端および後端にそれぞれ対向するサイドガイドフェンス
2(図1参照)およびリヤガイドフェンス21(図1参照)
が接点を接続する導電部として機能するようになってい
る。従って、サイドおよびリヤの各ガイドフェンスの位
置がスイッチの何れかに対応して接点をオン状態に設定
するようになっている。なお、符号14は定電圧設定用
抵抗を示している。いま、この回路において、用紙サイ
ズとこの用紙の端縁に位置した場合にガイドフェンスに
より接続されることで投入された状態をなすスイッチと
の関係は表1に示す関係を設定されている。
であり、実際には接点で構成されており、本構造の場
合、給紙カセット1(図1参照)に収容される用紙Sの側
端および後端にそれぞれ対向するサイドガイドフェンス
2(図1参照)およびリヤガイドフェンス21(図1参照)
が接点を接続する導電部として機能するようになってい
る。従って、サイドおよびリヤの各ガイドフェンスの位
置がスイッチの何れかに対応して接点をオン状態に設定
するようになっている。なお、符号14は定電圧設定用
抵抗を示している。いま、この回路において、用紙サイ
ズとこの用紙の端縁に位置した場合にガイドフェンスに
より接続されることで投入された状態をなすスイッチと
の関係は表1に示す関係を設定されている。
【0029】
【表1】
【0030】そして、このような回路においては、ガイ
ドフェンスの位置によって接点が繋がれるまでの間の抵
抗値が変化することを基に、出力電圧の変化を判別して
ガイドフェンスの位置を検知するようになっている。つ
まり、例えば、A3のサイズで縦向きに置かれた用紙の
各端縁の位置を割り出すことで用紙のサイズを検知する
場合には、サイドガイドフェンス2およびリヤガイドフ
ェンス21の位置が接点16および20が閉じ態位に設
定され、図8に示す等価回路のような閉回路を構成す
る。従って、抵抗14の両端での電圧、換言すれば、A
/D変換器7に出力される電圧(Vr1)は、 Vr1=(R0/R0+R1+・・+R5)・V 但し、R0〜R5:抵抗14および抵抗8〜13の抵抗
値 V:電源電圧 として得られる。また、同様にしてA4縦の用紙を収容
した場合には、図9に示す等価回路のような閉回路を構
成する。従って、抵抗14の両端電圧(Vr2)は、 Vr2=(R0/R0+R3)・V で得られることになる。
ドフェンスの位置によって接点が繋がれるまでの間の抵
抗値が変化することを基に、出力電圧の変化を判別して
ガイドフェンスの位置を検知するようになっている。つ
まり、例えば、A3のサイズで縦向きに置かれた用紙の
各端縁の位置を割り出すことで用紙のサイズを検知する
場合には、サイドガイドフェンス2およびリヤガイドフ
ェンス21の位置が接点16および20が閉じ態位に設
定され、図8に示す等価回路のような閉回路を構成す
る。従って、抵抗14の両端での電圧、換言すれば、A
/D変換器7に出力される電圧(Vr1)は、 Vr1=(R0/R0+R1+・・+R5)・V 但し、R0〜R5:抵抗14および抵抗8〜13の抵抗
値 V:電源電圧 として得られる。また、同様にしてA4縦の用紙を収容
した場合には、図9に示す等価回路のような閉回路を構
成する。従って、抵抗14の両端電圧(Vr2)は、 Vr2=(R0/R0+R3)・V で得られることになる。
【0031】このようなガイドフェンスの位置による出
力電圧の違いを検知することで用紙のサイズを検知でき
る。本実施例の場合、上述した出力電圧をそれぞれA/
D変換器7に入力することで、各々の電圧に対応したデ
−タ(Ds)が例えば、4ビットのデ−タ値として出力さ
れるようになっているので、そのデ−タ値を基に用紙サ
イズをガイドフェンスの位置検知から割り出すことがで
きる。
力電圧の違いを検知することで用紙のサイズを検知でき
る。本実施例の場合、上述した出力電圧をそれぞれA/
D変換器7に入力することで、各々の電圧に対応したデ
−タ(Ds)が例えば、4ビットのデ−タ値として出力さ
れるようになっているので、そのデ−タ値を基に用紙サ
イズをガイドフェンスの位置検知から割り出すことがで
きる。
【0032】いま、抵抗8乃至19、14の抵抗値R0
〜R5=5に設定し、電源電圧V=5(V)とした場合
の、抵抗14の両端電圧そしてA/D変換器7からの出
力電圧(Ds)は、表2乃至3に示すとおりである。
〜R5=5に設定し、電源電圧V=5(V)とした場合
の、抵抗14の両端電圧そしてA/D変換器7からの出
力電圧(Ds)は、表2乃至3に示すとおりである。
【0033】
【表2】
【0034】
【表3】
【0035】上述した構成の位置検知手段を用いた検知
手順は図10のフロ−チャ−トに示すとおりである。す
なわち、給紙カセット1に用紙が収容されると、その時
にセットされるサイドガイドフェンス2およびリヤガイ
ドフェンス21の位置を検知することで用紙サイズが検
知される。このようしサイズ検知の処理は、図7に示し
た回路を用いて行われ、ガイドフェンスの位置に対応し
てオン状態を設定されるスイッチの位置に応じた出力電
圧(Ds)に基づいて実行される。そして、この検知結果
をもとに、ガイドフェンスと用紙との対応関係が判別さ
れる。この判別は、図1に示した構造により、ガイドフ
ェンス2の用紙載置面側に用紙が載置されているかどう
かを光学センサ3を用いて実行され、用紙がある場合に
は、ガイドフェンスの位置決めセットが有効であると判
断して用紙サイズを表示し、また、用紙がない場合に
は、ガイドフェンスの位置決めセットが無効であると判
断し、図1に示した実施例の場合と同様に、ガイドエラ
−メッセ−ジあるいはペ−パエンドメッセ−ジを行う。
手順は図10のフロ−チャ−トに示すとおりである。す
なわち、給紙カセット1に用紙が収容されると、その時
にセットされるサイドガイドフェンス2およびリヤガイ
ドフェンス21の位置を検知することで用紙サイズが検
知される。このようしサイズ検知の処理は、図7に示し
た回路を用いて行われ、ガイドフェンスの位置に対応し
てオン状態を設定されるスイッチの位置に応じた出力電
圧(Ds)に基づいて実行される。そして、この検知結果
をもとに、ガイドフェンスと用紙との対応関係が判別さ
れる。この判別は、図1に示した構造により、ガイドフ
ェンス2の用紙載置面側に用紙が載置されているかどう
かを光学センサ3を用いて実行され、用紙がある場合に
は、ガイドフェンスの位置決めセットが有効であると判
断して用紙サイズを表示し、また、用紙がない場合に
は、ガイドフェンスの位置決めセットが無効であると判
断し、図1に示した実施例の場合と同様に、ガイドエラ
−メッセ−ジあるいはペ−パエンドメッセ−ジを行う。
【0036】このような構成によれば、用紙の端縁規制
部材の位置決めセットが有効なものであるかどうかを用
紙と端縁規制部材との対応関係を基に検知することがで
きるので、端縁規制部材の位置と実際に収容されている
用紙との間のサイズに関する整合性を容易に得ることが
出きる。
部材の位置決めセットが有効なものであるかどうかを用
紙と端縁規制部材との対応関係を基に検知することがで
きるので、端縁規制部材の位置と実際に収容されている
用紙との間のサイズに関する整合性を容易に得ることが
出きる。
【0037】次に、図7に示した端縁規制部材の位置検
知手段の構成を用いて、ガイドフェンスと用紙との対応
関係を検知するための別な構成を図11以下に説明す
る。
知手段の構成を用いて、ガイドフェンスと用紙との対応
関係を検知するための別な構成を図11以下に説明す
る。
【0038】図11において、用紙に対する端縁規制部
材であるサイドガイドフェンス2およびリヤガイドフェ
ンス21は、いずれも図7に示したスイッチの態位切り
換え部材として機能するようになっており、具体的に
は、図12において、図7に示した接点(図11では、
仮りに図7に示したスイッチ14の電源側接点14Aと
出力側接点14Bが示してある)にそれぞれ当接可能な
一対の弾性体からなる端子板22を有し、この端子板2
2における側面には、導電性を有する揺動ア−ム23が
支持してある。そして、この揺動ア−ム23の先端側に
は、例えば、導電性ゴムで構成されたアクチュエ−タ2
3Aが一体化されている。また、揺動ア−ム23は、図
示しない付勢手段によってアクチュエ−タ23Aがガイ
ドフェンスに形成してある孔から情報に突出する態位を
通常態位として設定されており、サイドガイドフェンス
2およびリヤガイドフェンス21に用紙が載置されるま
ではこの態位を維持するようになっている。上述した構
造においては、例えば、サイドガイドフェンス2を用紙
の幅方向に摺動させることで、サイドガイドフェンス2
の位置決めが行われる。そして、用紙の幅方向の位置に
セットされたサイドガイドフェンス2に対し、用紙が載
置された場合には、用紙の重量により通常態位にあった
揺動ア−ム23のアクチュエ−タ23Aが押し下げら
れ、図21において二点鎖線で示すように、アクチュエ
−タ23A側が接点の一方14Aに当接すると共に、ア
クチュエ−タ23A側と反対側の揺動端が接点の他方1
4Bに対して撓み変形して当接することでこの接点同士
を繋ぎ、図7において説明したように、この接点に至る
閉回路を構成させるようになる。
材であるサイドガイドフェンス2およびリヤガイドフェ
ンス21は、いずれも図7に示したスイッチの態位切り
換え部材として機能するようになっており、具体的に
は、図12において、図7に示した接点(図11では、
仮りに図7に示したスイッチ14の電源側接点14Aと
出力側接点14Bが示してある)にそれぞれ当接可能な
一対の弾性体からなる端子板22を有し、この端子板2
2における側面には、導電性を有する揺動ア−ム23が
支持してある。そして、この揺動ア−ム23の先端側に
は、例えば、導電性ゴムで構成されたアクチュエ−タ2
3Aが一体化されている。また、揺動ア−ム23は、図
示しない付勢手段によってアクチュエ−タ23Aがガイ
ドフェンスに形成してある孔から情報に突出する態位を
通常態位として設定されており、サイドガイドフェンス
2およびリヤガイドフェンス21に用紙が載置されるま
ではこの態位を維持するようになっている。上述した構
造においては、例えば、サイドガイドフェンス2を用紙
の幅方向に摺動させることで、サイドガイドフェンス2
の位置決めが行われる。そして、用紙の幅方向の位置に
セットされたサイドガイドフェンス2に対し、用紙が載
置された場合には、用紙の重量により通常態位にあった
揺動ア−ム23のアクチュエ−タ23Aが押し下げら
れ、図21において二点鎖線で示すように、アクチュエ
−タ23A側が接点の一方14Aに当接すると共に、ア
クチュエ−タ23A側と反対側の揺動端が接点の他方1
4Bに対して撓み変形して当接することでこの接点同士
を繋ぎ、図7において説明したように、この接点に至る
閉回路を構成させるようになる。
【0039】一方、上述したサイドガイドフェンス2が
位置をセットされているにも拘らず、用紙がサイドガイ
ドフェンス2に載置されないで、所謂、サイドガイドフ
ェンス2と対応していない状態にあると、揺動ア−ム2
3のアクチュエ−タ23Aは通常態位のままに維持さ
れ、接点14は開放されたままとされる。従って、用紙
サイズに対応した閉回路は形成されないことになり、結
果として、サイドガイドフェンス2の位置決めセットが
間違っていることを判断できる。
位置をセットされているにも拘らず、用紙がサイドガイ
ドフェンス2に載置されないで、所謂、サイドガイドフ
ェンス2と対応していない状態にあると、揺動ア−ム2
3のアクチュエ−タ23Aは通常態位のままに維持さ
れ、接点14は開放されたままとされる。従って、用紙
サイズに対応した閉回路は形成されないことになり、結
果として、サイドガイドフェンス2の位置決めセットが
間違っていることを判断できる。
【0040】このような構造を用いた端縁規制部材の位
置検知の手順は、図10に示した場合と同様に実行され
る。また、図13は、上述した構造での用紙がなくなっ
た場合の判別処理の手順を示しており、この場合には、
複写動作中に、上述したアクチュエ−タ23Aの態位に
よる接点14の接続態位を判別することで、用紙の有無
を判断する。本構造によれば、サイドガイドフェンスの
位置セットの状態と用紙の対応関係および用紙の有無判
断を同一箇所で行えるので、多機能を簡単な構造で得る
ことができる。
置検知の手順は、図10に示した場合と同様に実行され
る。また、図13は、上述した構造での用紙がなくなっ
た場合の判別処理の手順を示しており、この場合には、
複写動作中に、上述したアクチュエ−タ23Aの態位に
よる接点14の接続態位を判別することで、用紙の有無
を判断する。本構造によれば、サイドガイドフェンスの
位置セットの状態と用紙の対応関係および用紙の有無判
断を同一箇所で行えるので、多機能を簡単な構造で得る
ことができる。
【0041】また、上述した端縁規制部材の位置決め検
知および用紙の有無検知は、給紙カセット1を用紙の供
給を受ける複写機等の画像形成装置本体へ装着する以
前、具体的には、給紙態位を設定される以前に検知し
て、仮りに端縁規制部材の位置決めが実際の用紙サイズ
に対応していない場合に、その給紙カセットからの給紙
を行わせないようにすることも可能である。図14は、
上述した場合の構成を示しており、この場合には、例え
ば、給紙カセット1に図7で説明したガイドフェンスの
位置検知構造を設け、この位置検知構造における回路の
電源供給電路および出力信号の伝達用電路を装置本体側
における給紙カセット装着部に設けた電源電路および出
力伝達用電路とコネクタ−(図14では、符号L1、L
2で示してある)により接続できるように構成し、この
各電路のうちのA/D変換器7(図7参照)の出力端に
は、このA/D変換器7からの出力信号により作動する
ソレノイド24を接続してある。上述したソレノイド2
4は、アクチュエ−タ24Aに揺動レバ−23の揺動端
の一方が連結され、この揺動レバ−25の揺動端の他方
は、ヒンジ結合された係止片25Aを備えており、この
揺動レバ−25は、揺動端の他方に有する係止片25A
が装置本体内での給紙カセット1の装着路内に進出する
態位を通常態位とされ、給紙カセット1側から用紙とガ
イドフェンスとの位置関係に対応性がないと判断された
場合に出力されるA/D変換器7からの信号に基づいて
係止片25Aを給紙カセット1の装着路内に臨出させる
ようになっており、上述した通常態位は図示しないバネ
が揺動レバ−25におけるアクチュエ−タ24A側に掛
けられることで得られるようになっている。
知および用紙の有無検知は、給紙カセット1を用紙の供
給を受ける複写機等の画像形成装置本体へ装着する以
前、具体的には、給紙態位を設定される以前に検知し
て、仮りに端縁規制部材の位置決めが実際の用紙サイズ
に対応していない場合に、その給紙カセットからの給紙
を行わせないようにすることも可能である。図14は、
上述した場合の構成を示しており、この場合には、例え
ば、給紙カセット1に図7で説明したガイドフェンスの
位置検知構造を設け、この位置検知構造における回路の
電源供給電路および出力信号の伝達用電路を装置本体側
における給紙カセット装着部に設けた電源電路および出
力伝達用電路とコネクタ−(図14では、符号L1、L
2で示してある)により接続できるように構成し、この
各電路のうちのA/D変換器7(図7参照)の出力端に
は、このA/D変換器7からの出力信号により作動する
ソレノイド24を接続してある。上述したソレノイド2
4は、アクチュエ−タ24Aに揺動レバ−23の揺動端
の一方が連結され、この揺動レバ−25の揺動端の他方
は、ヒンジ結合された係止片25Aを備えており、この
揺動レバ−25は、揺動端の他方に有する係止片25A
が装置本体内での給紙カセット1の装着路内に進出する
態位を通常態位とされ、給紙カセット1側から用紙とガ
イドフェンスとの位置関係に対応性がないと判断された
場合に出力されるA/D変換器7からの信号に基づいて
係止片25Aを給紙カセット1の装着路内に臨出させる
ようになっており、上述した通常態位は図示しないバネ
が揺動レバ−25におけるアクチュエ−タ24A側に掛
けられることで得られるようになっている。
【0042】従って、この構造においては、給紙カセッ
ト1が装置本体の装着路の入り口に装填され、上述した
給紙カセット1側の電源供給路と出力伝達用電路とが装
置本体側のそれとコネクタを介して接続されると、給紙
カセット1側でのサイドおよびリヤガイドフェンス2お
よび13の位置検知構造をなす回路への通電が行われ、
位置検知処理が実行される。そして、この検知処理の結
果が装置本体側のソレノイド24に出力され、図7乃至
図12で説明した場合と同様に、用紙サイズとガイドフ
ェンスとの対応関係が適正でない場合に、ソレノイド2
4が励磁されて揺動レバ−25における係止片25Aを
給紙カセット1の装着路内に臨出させて給紙カセット1
の装着を不能にする。
ト1が装置本体の装着路の入り口に装填され、上述した
給紙カセット1側の電源供給路と出力伝達用電路とが装
置本体側のそれとコネクタを介して接続されると、給紙
カセット1側でのサイドおよびリヤガイドフェンス2お
よび13の位置検知構造をなす回路への通電が行われ、
位置検知処理が実行される。そして、この検知処理の結
果が装置本体側のソレノイド24に出力され、図7乃至
図12で説明した場合と同様に、用紙サイズとガイドフ
ェンスとの対応関係が適正でない場合に、ソレノイド2
4が励磁されて揺動レバ−25における係止片25Aを
給紙カセット1の装着路内に臨出させて給紙カセット1
の装着を不能にする。
【0043】上述した構成によれば、給紙カセット内で
の用紙の有無を含む、用紙端縁とその端縁の位置を規制
する端縁規制部材の位置との対応関係が適正でない場合
に給紙カセットの装着が不能とされることでオペレ−タ
は容易に端縁規制部材の位置セットが不適性であると判
断することができる。
の用紙の有無を含む、用紙端縁とその端縁の位置を規制
する端縁規制部材の位置との対応関係が適正でない場合
に給紙カセットの装着が不能とされることでオペレ−タ
は容易に端縁規制部材の位置セットが不適性であると判
断することができる。
【0044】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、給紙カ
セット内に収容される用紙の端縁とこの端縁に対する端
縁規制部材の位置が対応しているかを、端縁規制部材の
位置検知とこの位置検知に対する用紙の有無検知により
判断することが可能になる。従って、用紙サイズを端縁
規制部材の位置検知で行うと共に、この位置が収容され
ている用紙の端縁と適正に対応しているかを容易に確認
することができるので、端縁規制部材が実際に収容され
ている用紙との対応関係を適正にされていない場合に生
じる用紙の斜行や位置ずれを未然に防止することができ
る。
セット内に収容される用紙の端縁とこの端縁に対する端
縁規制部材の位置が対応しているかを、端縁規制部材の
位置検知とこの位置検知に対する用紙の有無検知により
判断することが可能になる。従って、用紙サイズを端縁
規制部材の位置検知で行うと共に、この位置が収容され
ている用紙の端縁と適正に対応しているかを容易に確認
することができるので、端縁規制部材が実際に収容され
ている用紙との対応関係を適正にされていない場合に生
じる用紙の斜行や位置ずれを未然に防止することができ
る。
【図1】本発明実施例による給紙装置の要部を示す斜視
図である。
図である。
【図2】図1に示した要部に用いられる端縁規制部材の
詳細を示す斜視図である。
詳細を示す斜視図である。
【図3】図1に示した給紙装置の作用を説明するための
模式図である。
模式図である。
【図4】図1に示した給紙装置の他の作用を説明するた
めの模式図である。
めの模式図である。
【図5】図1に示した給紙装置における要部の操作手順
を説明するためのフロ−チャ−トである。
を説明するためのフロ−チャ−トである。
【図6】図1に示した給紙装置の要部に用いられる位置
検知構造の他の例を示す模式図である。
検知構造の他の例を示す模式図である。
【図7】図1に示した給紙装置における端縁規制部材の
位置検知構造を説明するための回路図である。
位置検知構造を説明するための回路図である。
【図8】図7に示した位置検知構造における一態様を説
明するための回路図である。
明するための回路図である。
【図9】図7に示した位置検知構造における他の態様を
説明するための回路図である。
説明するための回路図である。
【図10】図7に示した位置検知構造における操作手順
を説明するためのフロ−チャ−トである。
を説明するためのフロ−チャ−トである。
【図11】図7に示した位置検知構造の具体化構造を説
明するための模式図である。
明するための模式図である。
【図12】図11に示した具体化構造の要部を示す斜視
図である。
図である。
【図13】図11に示した具体化構造におけるペ−パエ
ンド操作の手順を説明するためのフロ−チャ−トであ
る。
ンド操作の手順を説明するためのフロ−チャ−トであ
る。
【図14】図7に示した位置検知構造を用いた他の構造
例を示す模式図である。
例を示す模式図である。
【図15】用紙サイズ検知構造の従来例を示す模式図で
ある。
ある。
【図16】図15に示した用紙サイズ検知構造に用いら
れる位置検知回路の一例を示す回路図である。
れる位置検知回路の一例を示す回路図である。
1 給紙カセット 2 端縁規制部材をなすサイ
ドガイドフェンス 3 光学センサ 5 出力端子 6 電源側端子 7 A/D変換器 8、9、10、11、12、 抵抗 14、15、16、17、18、19、20 スイッチ 21 端縁規制部材をなすリヤ
ガイドフェンス 22 端子板 23 揺動レバ− 24 ソレノイド 25 揺動レバ− 25A 係止片
ドガイドフェンス 3 光学センサ 5 出力端子 6 電源側端子 7 A/D変換器 8、9、10、11、12、 抵抗 14、15、16、17、18、19、20 スイッチ 21 端縁規制部材をなすリヤ
ガイドフェンス 22 端子板 23 揺動レバ− 24 ソレノイド 25 揺動レバ− 25A 係止片
Claims (9)
- 【請求項1】複数の異なるサイズの用紙を収容可能な用
紙収容部を持ち、積載されている用紙の少なくとも幅方
向に摺動可能に設けられていて用紙の端縁と当接するこ
とで端縁の規制を行う端縁規制部材を有する給紙装置に
おいて、 上記端縁規制部材には、この端縁規制部材がセットされ
ている位置に対する上記用紙の対応関係を検知する構造
が設けてあることを特徴とする給紙装置。 - 【請求項2】請求項1記載の給紙装置において、端縁規
制部材における用紙の対応関係を検知する構造として、
端縁規制部材における用紙載置面側に露呈する反射型光
学センサを設けてある給紙装置。 - 【請求項3】請求項2記載の給紙装置において、反射型
光学センサは、積載される用紙の有無を検知するように
なっている給紙装置。 - 【請求項4】複数の異なるサイズの用紙を収容可能な用
紙収容部を持ち、収容される用紙のサイズおよび向きに
応じて用紙の端縁に向け摺動させることで用紙の幅方向
と長さ方向との端縁の位置を規制する端縁規制部材と、 上記端縁規制部材が上起用しに対して所定の位置にある
か否かを検出する規制部材位置検知手段と、 上記用紙の幅および長さに応じて設定されている上記端
縁規制部材の位置により収容されている用紙のサイズお
よび向きを検知する用紙サイズ検知手段と、 上記端縁規制部材からの検知結果により、上記用紙サイ
ズ検知手段の検知結果の真偽を判別する手段とを備えて
いることを特徴とする給紙装置。 - 【請求項5】請求項4記載の給紙装置において、判別手
段は、規制部材位置検知手段の検知結果が、用紙に対す
る所定位置に上記端縁規制部材が位置していることを検
知した場合に相当しているときには用紙サイズ検知手段
による検知結果を有効と判断し、一方、規制部材位置検
知手段の検知結果が、用紙に対する所定位置に上記端縁
規制部材が位置していないことを検知した場合に相当す
るときには、上記用紙サイズ検知手段による検知結果を
無効にするようになっている給紙装置。 - 【請求項6】複数の異なるサイズの用紙を収容可能な給
紙装置において、 収容される用紙のサイズおよび向きに応じて用紙の端縁
と当接する向きに摺動可能であって、用紙の端縁の位置
を規制する端縁規制部材と、 上記端縁規制部材が用紙に対して所定の位置にあり、か
つ、上記端縁規制部材対向して用紙が存在しているとき
に上記端縁規制部材の位置に応じた信号を出力する用紙
サイズ判別手段とを備えていることを特徴とする給紙装
置。 - 【請求項7】請求項6記載の給紙装置において、用紙サ
イズ判別手段は、用紙が収容されているときにこれを検
知することで用紙サイズの検知を可能にし用紙が収容さ
れていないときには用紙サイズの検知を不可能にするよ
うになっている給紙装置。 - 【請求項8】複数の異なるサイズの用紙を収容可能であ
って、上記用紙を必要とする装置に対して挿脱可能な給
紙カセットを備えた給紙装置において、 収容される用紙サイズに応じて位置を変化させる向きに
摺動可能とされ、用紙のサイズに対応する端縁の位置お
よび向きを規制する端縁規制部材と、 上記用紙のサイズにおける幅方向および長さ方向の端縁
に対応する端縁規制部材が用紙の各端縁に対して所定の
位置にあるか否かを検出する規制部材位置検知手段と、 上記用紙の有無を検知する用紙有無検知手段とを備え、 上記規制部材位置検知手段による上記端縁規制部材の位
置検知を上記給紙カセットが上記装置本体に対して完全
に装着されて給紙態位を設定する以前に行うように構成
されていることを特徴とする給紙装置。 - 【請求項9】請求項8記載の給紙装置において、用紙を
必要とする装置側における給紙カセットの装着部には、
規制部材位置検知手段および用紙有無検知手段の検知結
果に応じて給紙カセットの装着を可能とする態位と不可
能とする態位とに切り換えるための切り換え手段を設け
てある給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3236376A JPH0569985A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3236376A JPH0569985A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0569985A true JPH0569985A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=16999877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3236376A Pending JPH0569985A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0569985A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7635129B2 (en) | 2006-08-11 | 2009-12-22 | Ricoh Company, Ltd | Sheet conveying apparatus and image forming apparatus |
-
1991
- 1991-09-17 JP JP3236376A patent/JPH0569985A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7635129B2 (en) | 2006-08-11 | 2009-12-22 | Ricoh Company, Ltd | Sheet conveying apparatus and image forming apparatus |
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