JPH0570026A - 折丁の分離搬送装置 - Google Patents
折丁の分離搬送装置Info
- Publication number
- JPH0570026A JPH0570026A JP23473391A JP23473391A JPH0570026A JP H0570026 A JPH0570026 A JP H0570026A JP 23473391 A JP23473391 A JP 23473391A JP 23473391 A JP23473391 A JP 23473391A JP H0570026 A JPH0570026 A JP H0570026A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スタバンに接続できる、全長を短くし得る折
丁の分離搬送装置。 【構成】 搬送方向に対し開いた内側の折丁のオーバー
ラップしていない縁部を挟持搬送する上下一対の折丁分
離用第一ベルトと外側の折丁のオーバーラップしていな
い縁部を挟持搬送する上下一対の折丁分離用第二ベルト
と各ベルトにより搬送される折丁を案内支持する支持板
からなり、第一ベルトの搬送速度が第二ベルトの搬送速
度よりも大きく設定されてなる。
丁の分離搬送装置。 【構成】 搬送方向に対し開いた内側の折丁のオーバー
ラップしていない縁部を挟持搬送する上下一対の折丁分
離用第一ベルトと外側の折丁のオーバーラップしていな
い縁部を挟持搬送する上下一対の折丁分離用第二ベルト
と各ベルトにより搬送される折丁を案内支持する支持板
からなり、第一ベルトの搬送速度が第二ベルトの搬送速
度よりも大きく設定されてなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、折られた紙が重ねられ
た状態で搬送される折丁を分離搬送する装置に関する、
特にはオーバーラップ状に重ねられた折丁を分離搬送す
る装置に関する。
た状態で搬送される折丁を分離搬送する装置に関する、
特にはオーバーラップ状に重ねられた折丁を分離搬送す
る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】オーバーラップ状に重ねられた折丁の分
離搬送装置は米国特許第4477066号特許明細書に
おいて知られている。この公知の装置は、折丁の折られ
た部分(以下、折先という)を前にして搬送し、重なっ
た折丁の内側の折丁の搬送速度を外側の折丁の搬送速度
より小さくして斜め外方に引き出しながら2つの折丁を
分離搬送するものである。しかし、この公知の折丁分離
装置は折先が前側にあるため、この分離装置の後に接続
されるスタッキング(積み重ね)とバンディング(紐掛
け)の両機能を備えた装置(スタバン)を使用すること
が出来ない。その理由は搬送途中において折丁に静電気
が発生し、正常なスタッキングができないからである。
この静電気を除去する好適な方法は折丁の内部に風を吹
き込むことであるが、折先が前方にあると風を吹き込む
ことが出来ない。後部は後続の折丁が重なっているため
風の吹き込みが出来ない。また側部も一部後続の折丁が
重なっているため極めて困難である。更に、公知の折丁
分離搬送装置は、まっすぐ直進する外側の折丁に対し内
側の折丁を外側に引き出し分離する方式のため、重なっ
た折丁を完全に分離するのに長い距離を必要とする。こ
の距離を短縮しようとするには、分離用搬送ベルトの主
搬送ベルトに対する開き角度を大としなければならな
い。この開き角度をあまり大きくすると、折丁の分離が
スムーズに行われず故障を起こす頻度が多くなる。
離搬送装置は米国特許第4477066号特許明細書に
おいて知られている。この公知の装置は、折丁の折られ
た部分(以下、折先という)を前にして搬送し、重なっ
た折丁の内側の折丁の搬送速度を外側の折丁の搬送速度
より小さくして斜め外方に引き出しながら2つの折丁を
分離搬送するものである。しかし、この公知の折丁分離
装置は折先が前側にあるため、この分離装置の後に接続
されるスタッキング(積み重ね)とバンディング(紐掛
け)の両機能を備えた装置(スタバン)を使用すること
が出来ない。その理由は搬送途中において折丁に静電気
が発生し、正常なスタッキングができないからである。
この静電気を除去する好適な方法は折丁の内部に風を吹
き込むことであるが、折先が前方にあると風を吹き込む
ことが出来ない。後部は後続の折丁が重なっているため
風の吹き込みが出来ない。また側部も一部後続の折丁が
重なっているため極めて困難である。更に、公知の折丁
分離搬送装置は、まっすぐ直進する外側の折丁に対し内
側の折丁を外側に引き出し分離する方式のため、重なっ
た折丁を完全に分離するのに長い距離を必要とする。こ
の距離を短縮しようとするには、分離用搬送ベルトの主
搬送ベルトに対する開き角度を大としなければならな
い。この開き角度をあまり大きくすると、折丁の分離が
スムーズに行われず故障を起こす頻度が多くなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の欠点を解決するためになされたもので、スタバンを
使用することが出来、かつ装置の全長を短くし、安定し
た運転のできる折丁の分離搬送装置を提供することを目
的とする。
術の欠点を解決するためになされたもので、スタバンを
使用することが出来、かつ装置の全長を短くし、安定し
た運転のできる折丁の分離搬送装置を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】課題を解決するための本
発明に係わる折丁分離搬送装置は、搬送方向に対し直角
に折られた2枚の紙がオーバーラップして重ねられ、か
つその折先が後ろにされて搬送される折丁を分離搬送す
る装置であって、搬送方向と平行に設けられ外側の折丁
のオーバーラップしていない縁部を挟持搬送する上下一
対の搬送ベルトと、搬送方向に対し外向きの開き角度を
もって設けられ内側の折丁のオーバーラップしていない
上記縁部とは反対側の縁部を挟持搬送し、搬送速度が上
記搬送ベルトの搬送速度よりも大きく設定される上下一
対の折丁分離用ベルトと、上記各搬送ベルトにより搬送
される折丁を支持案内する支持板よりなることを特徴と
する。または、搬送方向に対し直角に折られた2枚の紙
がオーバーラップして重ねられ、かつその折先が後ろに
されて搬送される折丁を分離搬送する装置であって、搬
送方向に対し外向きの開き角度をもって設けられ、内側
の折丁のオーバーラップしていない縁部を挟持搬送する
上下一対の折丁分離用第一ベルトと外側の折丁のオーバ
ーラップしていない縁部を挟持搬送する上下一対の折丁
分離用第二ベルトと、上記各ベルトにより分離搬送され
る折丁を支持案内する支持板からなり、内側の折丁を分
離搬送する第一ベルトの搬送速度が、外側の折丁を分離
搬送する第二ベルトの搬送速度よりも大きく設定されて
いることを特徴とする。なお、上記搬送ベルト及び折丁
分離用ベルトの搬送速度は変速機構または可変速モータ
により変更できるものである。さらに、搬送ベルト及び
折丁分離用ベルトの駆動が前工程の装置から機械的に受
ける駆動力を利用すると共に、該駆動力が変速機構によ
り変速可能とすることもでき、或いは、搬送ベルト及び
折丁分離用ベルトの駆動がモータであり、該モータの回
転が前工程の装置の運転速度に追従して変化すると共
に、かつ変速可能とすることもできる。
発明に係わる折丁分離搬送装置は、搬送方向に対し直角
に折られた2枚の紙がオーバーラップして重ねられ、か
つその折先が後ろにされて搬送される折丁を分離搬送す
る装置であって、搬送方向と平行に設けられ外側の折丁
のオーバーラップしていない縁部を挟持搬送する上下一
対の搬送ベルトと、搬送方向に対し外向きの開き角度を
もって設けられ内側の折丁のオーバーラップしていない
上記縁部とは反対側の縁部を挟持搬送し、搬送速度が上
記搬送ベルトの搬送速度よりも大きく設定される上下一
対の折丁分離用ベルトと、上記各搬送ベルトにより搬送
される折丁を支持案内する支持板よりなることを特徴と
する。または、搬送方向に対し直角に折られた2枚の紙
がオーバーラップして重ねられ、かつその折先が後ろに
されて搬送される折丁を分離搬送する装置であって、搬
送方向に対し外向きの開き角度をもって設けられ、内側
の折丁のオーバーラップしていない縁部を挟持搬送する
上下一対の折丁分離用第一ベルトと外側の折丁のオーバ
ーラップしていない縁部を挟持搬送する上下一対の折丁
分離用第二ベルトと、上記各ベルトにより分離搬送され
る折丁を支持案内する支持板からなり、内側の折丁を分
離搬送する第一ベルトの搬送速度が、外側の折丁を分離
搬送する第二ベルトの搬送速度よりも大きく設定されて
いることを特徴とする。なお、上記搬送ベルト及び折丁
分離用ベルトの搬送速度は変速機構または可変速モータ
により変更できるものである。さらに、搬送ベルト及び
折丁分離用ベルトの駆動が前工程の装置から機械的に受
ける駆動力を利用すると共に、該駆動力が変速機構によ
り変速可能とすることもでき、或いは、搬送ベルト及び
折丁分離用ベルトの駆動がモータであり、該モータの回
転が前工程の装置の運転速度に追従して変化すると共
に、かつ変速可能とすることもできる。
【0005】
【実施例】以下、本発明の一実施例を示す図に沿って詳
細に説明する。図1はオーバーラップして重ねられた2
枚の折丁を示す斜視図である。折丁1及び折丁2は中央
部はオーバーラップ3しており、その両側はオーバーラ
ップしていない縁部4、5を有している。このような折
丁は図示しない巻紙輪転印刷機によって印刷されたウエ
ブを折り機の前段に設けられる上部構造と称される機構
により縦方向に等しい幅で分割切断し、次いでこの2つ
のウエブをずらして重ね、次にこれを折り機により一定
の長さに切断し、更にこの切断されオーバーラップされ
た2枚のシートを搬送方向と直角の方向に等分に折るこ
とによって得られるものである。この方式による折り装
置は単幅方式の折り機と言われる。こうして得られた2
枚の折丁は同一のページのものであることも、異なった
ページのものであることもある。これは版をどのような
ものにするかによって決まる。同じページのものが重な
っている場合、及び続きページでない全く別の印刷物が
重なっているときには、この重なった折丁を分離しなけ
ればならない。図2は本発明に係わる折丁分離搬送装置
と該装置の前に設置され本発明とは直接関係のない折り
機及び本発明装置に続いて設けたスタバンの構成を概略
示す図である。図3は同上装置のうち本発明装置であ
る、特許請求の範囲の請求項2に記載された発明に相当
する折丁分離搬送装置の平面図である。
細に説明する。図1はオーバーラップして重ねられた2
枚の折丁を示す斜視図である。折丁1及び折丁2は中央
部はオーバーラップ3しており、その両側はオーバーラ
ップしていない縁部4、5を有している。このような折
丁は図示しない巻紙輪転印刷機によって印刷されたウエ
ブを折り機の前段に設けられる上部構造と称される機構
により縦方向に等しい幅で分割切断し、次いでこの2つ
のウエブをずらして重ね、次にこれを折り機により一定
の長さに切断し、更にこの切断されオーバーラップされ
た2枚のシートを搬送方向と直角の方向に等分に折るこ
とによって得られるものである。この方式による折り装
置は単幅方式の折り機と言われる。こうして得られた2
枚の折丁は同一のページのものであることも、異なった
ページのものであることもある。これは版をどのような
ものにするかによって決まる。同じページのものが重な
っている場合、及び続きページでない全く別の印刷物が
重なっているときには、この重なった折丁を分離しなけ
ればならない。図2は本発明に係わる折丁分離搬送装置
と該装置の前に設置され本発明とは直接関係のない折り
機及び本発明装置に続いて設けたスタバンの構成を概略
示す図である。図3は同上装置のうち本発明装置であ
る、特許請求の範囲の請求項2に記載された発明に相当
する折丁分離搬送装置の平面図である。
【0006】折り機7の折り胴8によって折られた折丁
1、2は羽根車9によって折先6が後ろにされて折り機
側搬送ベルト10上に一部重なった鱗状に重ねられて折
丁分離搬送装置11へ送られる。折丁分離装置11は折
丁の搬送方向に対し外向きの開き角度αをもった折丁分
離用第一ベルト13及び折丁分離用第二ベルト15が同
じ開き角度αで設けられている。このベルト13の下に
は、図3のA−A線の断面を示す図4によってよく理解
できるようにベルト13ー1が設けられており、ベルト
13とベルト13−1により折丁を挟持搬送するするも
のである。ベルト15の下側にも上記同様にベルト15
−1が設けられている。ベルト13及びベルト15は、
図5で示すように案内ローラ18、23−1、駆動ロー
ラ23によって案内または駆動される。ベルト15−1
はガイド20と、その端部に設けた駆動ローラ17と、
他の端部に設けたローラ17−1に案内及び駆動され
る。ベルト15とベルト15−1は折丁を挟持搬送する
ものであるから、同一の速度で駆動されなければならな
い。従って、ベルト15とベルト15−1は同じモータ
25によって駆動される。すなわち、モータの回転はベ
ルトまたはチェーン24、26により駆動ローラ23、
17に与えられる。なお、ベルト13および13−1は
ベルト15及び15−1と同様な機構によって駆動され
るので説明を省略する。但し、搬送速度はベルト15及
び15−1よりも大である。また、ベルト15側の案内
ローラ23−1および図示してないベルト13側の同等
位置にある案内ローラは、折り機から搬送されてくる折
丁をスムーズに挟持搬送を開始することができるように
アーム22によって上下に可動となっている。21−1
はアーム22を弾発的に支持するものである。モータ2
5の代わりに、折り機の駆動系から機械的な機構により
駆動力を受け、それに適宜な変速機構をを接続した後、
前記駆動ローラ17、23を駆動するようにしてもよ
い。或いは、折り機の駆動に追従するモータを設け、か
つ可変速可能としてもよい。
1、2は羽根車9によって折先6が後ろにされて折り機
側搬送ベルト10上に一部重なった鱗状に重ねられて折
丁分離搬送装置11へ送られる。折丁分離装置11は折
丁の搬送方向に対し外向きの開き角度αをもった折丁分
離用第一ベルト13及び折丁分離用第二ベルト15が同
じ開き角度αで設けられている。このベルト13の下に
は、図3のA−A線の断面を示す図4によってよく理解
できるようにベルト13ー1が設けられており、ベルト
13とベルト13−1により折丁を挟持搬送するするも
のである。ベルト15の下側にも上記同様にベルト15
−1が設けられている。ベルト13及びベルト15は、
図5で示すように案内ローラ18、23−1、駆動ロー
ラ23によって案内または駆動される。ベルト15−1
はガイド20と、その端部に設けた駆動ローラ17と、
他の端部に設けたローラ17−1に案内及び駆動され
る。ベルト15とベルト15−1は折丁を挟持搬送する
ものであるから、同一の速度で駆動されなければならな
い。従って、ベルト15とベルト15−1は同じモータ
25によって駆動される。すなわち、モータの回転はベ
ルトまたはチェーン24、26により駆動ローラ23、
17に与えられる。なお、ベルト13および13−1は
ベルト15及び15−1と同様な機構によって駆動され
るので説明を省略する。但し、搬送速度はベルト15及
び15−1よりも大である。また、ベルト15側の案内
ローラ23−1および図示してないベルト13側の同等
位置にある案内ローラは、折り機から搬送されてくる折
丁をスムーズに挟持搬送を開始することができるように
アーム22によって上下に可動となっている。21−1
はアーム22を弾発的に支持するものである。モータ2
5の代わりに、折り機の駆動系から機械的な機構により
駆動力を受け、それに適宜な変速機構をを接続した後、
前記駆動ローラ17、23を駆動するようにしてもよ
い。或いは、折り機の駆動に追従するモータを設け、か
つ可変速可能としてもよい。
【0007】折丁分離用第一ベルト及び第二ベルトによ
って分離搬送される各折丁はその端部で挟持されるのみ
であるため、図3及び図4で示すように支持板12及び
14により支持案内する。支持板12と14は分離独立
しており、支持板12は折丁分離用第一ベルト13、1
3−1と一体的に組み立てられており、また支持板14
は折丁分離用第二ベルト15、15−1と一体的に組み
立てられている。このような構成とすることにより、折
丁の大きさ、処理速度に応じて各構成体を図示しない手
段、例えば、機枠27に取り付けたスクリュウシャフト
によって2つのベルト及び支持板の組、すなわち、1
3、13−1、12の組と15、15−1、14の組の
間隔及び搬送方向に対する開き角度を個別に自在に調整
できる。
って分離搬送される各折丁はその端部で挟持されるのみ
であるため、図3及び図4で示すように支持板12及び
14により支持案内する。支持板12と14は分離独立
しており、支持板12は折丁分離用第一ベルト13、1
3−1と一体的に組み立てられており、また支持板14
は折丁分離用第二ベルト15、15−1と一体的に組み
立てられている。このような構成とすることにより、折
丁の大きさ、処理速度に応じて各構成体を図示しない手
段、例えば、機枠27に取り付けたスクリュウシャフト
によって2つのベルト及び支持板の組、すなわち、1
3、13−1、12の組と15、15−1、14の組の
間隔及び搬送方向に対する開き角度を個別に自在に調整
できる。
【0008】図6は本発明による折丁1、2を分離搬送
する様子を模式的に示す図である。オーバーラップ状に
重ねられた折丁1、2の内側の折丁1のオーバーラップ
していない縁部4前端部をベルト13と図面に現れてい
ないベルト13−1により挟持し、外側の折丁2の前縁
部をベルト15、15−1で挟持する。ベルト13側の
方がベルト15側の方よりも速度が速く設定されている
ため、折丁1と2は徐々に引き離されると共に、搬送方
向に対しても前後に離されてゆく。図3に示す折丁分離
搬送装置は折丁1と2をそれぞれ搬送方向に同じ距離ず
らす様にしたものであるが、2つの分離用ベルトの組の
1つの組を搬送方向に平行にし、他の組を搬送方向に対
し外向きの開き角度を持たせる様にしてもよい。この場
合には、開き角度を持たせる方のベルトの搬送速度を搬
送方向と平行なベルトよりも大きくする。図2及び図3
において示す様に、本発明による折丁分離搬送装置を使
用すれば、分離した折丁をスタバン30によってスタッ
キングと縄掛けを同時に行うことができる。31はスタ
バンの搬送ベルトである。
する様子を模式的に示す図である。オーバーラップ状に
重ねられた折丁1、2の内側の折丁1のオーバーラップ
していない縁部4前端部をベルト13と図面に現れてい
ないベルト13−1により挟持し、外側の折丁2の前縁
部をベルト15、15−1で挟持する。ベルト13側の
方がベルト15側の方よりも速度が速く設定されている
ため、折丁1と2は徐々に引き離されると共に、搬送方
向に対しても前後に離されてゆく。図3に示す折丁分離
搬送装置は折丁1と2をそれぞれ搬送方向に同じ距離ず
らす様にしたものであるが、2つの分離用ベルトの組の
1つの組を搬送方向に平行にし、他の組を搬送方向に対
し外向きの開き角度を持たせる様にしてもよい。この場
合には、開き角度を持たせる方のベルトの搬送速度を搬
送方向と平行なベルトよりも大きくする。図2及び図3
において示す様に、本発明による折丁分離搬送装置を使
用すれば、分離した折丁をスタバン30によってスタッ
キングと縄掛けを同時に行うことができる。31はスタ
バンの搬送ベルトである。
【0009】
【発明の効果】本発明による折丁分離搬送装置は、折先
を後ろにして行うため、折丁の搬送途中において発生す
る静電気を折丁の全部の開放した部分から折丁内部に風
を吹き込むことにより確実簡単に除去することができ
る。また、折丁を両側に引きながら分離することができ
るため、分離装置の全長を短くすることができるととも
に、分離作業を安定して行うことができる。
を後ろにして行うため、折丁の搬送途中において発生す
る静電気を折丁の全部の開放した部分から折丁内部に風
を吹き込むことにより確実簡単に除去することができ
る。また、折丁を両側に引きながら分離することができ
るため、分離装置の全長を短くすることができるととも
に、分離作業を安定して行うことができる。
【図1】オーバーラップした折丁の斜視図である。
【図2】本発明装置を折り機とスタバンの間に設置した
状態を示す概略側面図である。
状態を示す概略側面図である。
【図3】本発明装置の折丁分離搬送装置の平面図であ
る。
る。
【図4】図3のA−A線に沿った断面図である。
【図5】図3のB−B線に沿った断面図である。
【図6】本発明装置による折丁の分離搬送の様子を模式
的に示す図である。
的に示す図である。
1 折丁 2 折丁 3 折丁のオーバーラップ部 4 オーバーラップしていない折丁の縁部 5 オーバーラップしていない折丁の縁部 6 折先 7 折り機 8 折り胴 9 羽根車 10 折り機の搬送ベルト 11 折丁分離搬送装置 12 支持板 13 折丁分離用第一ベルト 13−1 折丁分離用第一ベルト 14 支持板 15 折丁分離用第二ベルト 15−1 折丁分離用第二ベルト 16 ベルトガイド 17 駆動ローラ 18 案内ローラ 19 案内ローラ支持軸 22 支持アーム 23 駆動ローラ 24 ベルト 25 モータ 26 ベルト 27 機枠 30 スタバン 31 搬送ベルト
Claims (5)
- 【請求項1】 搬送方向に対し直角に折られた2枚の紙
がオーバーラップして重ねられ、かつその折先が後ろに
されて搬送される折丁を分離搬送する装置であって、 搬送方向と平行に設けられ外側の折丁のオーバーラップ
していない縁部を挟持搬送する上下一対の搬送ベルト
と、搬送方向に対し外向きの開き角度をもって設けられ
内側の折丁のオーバーラップしていない上記縁部とは反
対側の縁部を挟持搬送し、搬送速度が上記搬送ベルトの
搬送速度よりも大きく設定される上下一対の折丁分離用
ベルトと、上記各搬送ベルトにより搬送される折丁を支
持案内する支持板よりなることを特徴とする折丁の分離
搬送装置。 - 【請求項2】 搬送方向に対し直角に折られた2枚の紙
がオーバーラップして重ねられ、かつその折先が後ろに
されて搬送される折丁を分離搬送する装置であって、 搬送方向に対し外向きの開き角度をもって設けられ、内
側の折丁のオーバーラップしていない縁部を挟持搬送す
る上下一対の折丁分離用第一ベルトと外側の折丁のオー
バーラップしていない縁部を挟持搬送する上下一対の折
丁分離用第二ベルトと、上記各ベルトにより分離搬送さ
れる折丁を支持案内する支持板からなり、内側の折丁を
分離搬送する第一ベルトの搬送速度が、外側の折丁を分
離搬送する第二ベルトの搬送速度よりも大きく設定され
ていることを特徴とする折丁の分離搬送装置。 - 【請求項3】 搬送ベルト及び折丁分離用ベルトの搬送
速度が変速機構または可変速モータにより変更できるこ
とを特徴とする請求項1または請求項2の折丁の分離搬
送装置。 - 【請求項4】 搬送ベルト及び折丁分離用ベルトの駆動
が前工程の装置から機械的に受ける駆動力を利用すると
共に、該駆動力が変速機構により変速可能であることを
特徴とする請求項1または請求項2の折丁の分離搬送装
置。 - 【請求項5】 搬送ベルト及び折丁分離用ベルトの駆動
がモータであり、該モータの回転が前工程の装置の運転
速度に追従して変化すると共に、かつ変速可能であるこ
とを特徴とする請求項1または請求項2の折丁の分離搬
送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23473391A JPH0570026A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 折丁の分離搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23473391A JPH0570026A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 折丁の分離搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0570026A true JPH0570026A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=16975513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23473391A Pending JPH0570026A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 折丁の分離搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0570026A (ja) |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP23473391A patent/JPH0570026A/ja active Pending
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