JPH057003U - 整地部材の整地高調整装置 - Google Patents
整地部材の整地高調整装置Info
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- JPH057003U JPH057003U JP6298291U JP6298291U JPH057003U JP H057003 U JPH057003 U JP H057003U JP 6298291 U JP6298291 U JP 6298291U JP 6298291 U JP6298291 U JP 6298291U JP H057003 U JPH057003 U JP H057003U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 回動レールのガタを防止することにより、回
動レールに関わる部品の耐久性を向上させること。 【構成】 回転ローラ43Cの外周縁部をテーパ状とす
るとともに、回動レール40Aの回転ローラ43Cに当
接する部分を、回転ローラ43Cの外周縁部の形状に合
わせてテーパ状とした。また、各回転ローラ43Cを、
コイルスプリング42bによってそれぞれ外側に付勢す
るようにした。したがって、コイルスプリング42bの
付勢力により、各回転ローラ43Cの縁部全体が回動レ
ール40Aの内面に密着するため、回動レール40Aの
上下左右方向のガタつきが最小限に食い止めるられる。
動レールに関わる部品の耐久性を向上させること。 【構成】 回転ローラ43Cの外周縁部をテーパ状とす
るとともに、回動レール40Aの回転ローラ43Cに当
接する部分を、回転ローラ43Cの外周縁部の形状に合
わせてテーパ状とした。また、各回転ローラ43Cを、
コイルスプリング42bによってそれぞれ外側に付勢す
るようにした。したがって、コイルスプリング42bの
付勢力により、各回転ローラ43Cの縁部全体が回動レ
ール40Aの内面に密着するため、回動レール40Aの
上下左右方向のガタつきが最小限に食い止めるられる。
Description
【0001】
本考案は、整地の役目を担うための整地部材の整地高を調整する整地部材の整 地高調整装置に関する。
【0002】
ロータリ・ベータは、ロータリ式耕耘機の耕耘部と同様の構造と作用をする乗 用トラクタ用の作業機である。 ロータリ・ベータのうち、主として耕耘に使われるものは、ロータリ又はロー タリ・ティラともいわれている。また、主として砕土用に用いられるものは、ロ ータリハロー、ロータリ・ホー、スピード・ハロー等とよばれている。
【0003】 図5は、上記のロータリの一例を示すもので、トラクタ10の3点リンク20 を介してロータリ30が取付けられている。3点リンク20には、トップリンク 21及び2本のロワーリンク22が備えられている。 ロータリ30には、トップリンク21に連結されるトップリンク連結部31及 びロワーリンク22に連結されるロワーリンク連結部32が備えられている。各 ロワーリンク連結部32間には、トラクタ10のPTO軸11からユニバーサル ジョンイントや伝動軸等を介して動力の伝達を受ける入力軸33が設けられてい る。
【0004】 また、ロータリ30の機体の一側には、伝動ケース34が設けられている。こ の伝動ケース34の下部と機体他側に設けられている支持フレーム(図示省略) の下部との間には、耕耘軸35が軸架されている。耕耘軸35には、多数の耕耘 爪36が取付けられている。そして、これら耕耘軸35及び多数の耕耘爪36等 によって耕耘ロータ37が構成されている。 耕耘ロータ37の上部には、ロータリカバー38及びゴムカバー39が配され ている。
【0005】 ロータリカバー38の上部には、図6に示すように支持部材41が取付けられ ている。支持部材41には、ローラ軸42が取付けられている。ローラ軸42の 両端部には、回転ローラ43が回転自在且つ摺動自在に取付けられている。 回転ローラ43には、回動レール40が摺動自在に取付けられている。これに より、回動レール40は時計方向又は反時計方向に回動自在とされる。
【0006】 回動レール40の一端部には、ブラケット50が取付けられている。また、回 動レール40の一端部には、フラップ(整地部材)51が回動自在に取付けられ ている。フラップ51の中間部には、コンプレッションロッド52の端部が回動 自在となるように取付けられている。支持棒52の他端部側は、ブラケット50 に摺動自在に取付けられている。
【0007】 ブラケット50には、パワーシリンダ53が取付けられている。そして、パワ ーシリンダ53の押出力又は引込力がブラケット50に伝えられると、回動レー ル40は回転ローラ43を介して時計方向又は反時計方向に回動する。
【0008】 これにより、回動レール40が反時計方向に回動すると、フラップ51が引上 げられるため、フラップ(整地部材)51による接地高が高くされる。逆に回動 レール40が時計方向に回動すると、フラップ51が引下げられるため、フラッ プ(整地部材)51による接地高が低くされる。
【0009】
しかしながら、上述した従来のロータリでは、図6に示したように、断面矩形 状の回動レール40が、回転ローラ43によって単に支持されている構成をとっ ているため、作業中に機体が振動すると、回動レール40が上下左右方向にガタ ついてしまう。このように、回動レール40がガタついてしまうと、支持部材4 1等に無理な力が加わるため、回動レール40に関わる部品の破損のおそれがあ り、耐久性の面での問題があった。
【0010】 本考案は、このような事情に対処してなされたもので、回動レールのガタを防 止することにより、回動レールに関わる部品の耐久性を向上させることのできる 整地部材の回動装置を提供することを目的とする。
【0011】
本考案は、上記目的を達成するために、整地部材の整地高を調整するための整 地部材の整地高調整装置において、ローラ軸を固定支持するための支持部材と、 前記ローラ軸の両端部に摺動自在に嵌合されるとともに、それぞれの外周縁部が テーパ状にカットされた回転ローラと、これら回転ローラを覆う形状とされると ともに、両側部側が前記回転ローラのテーパ形状に合わせられ、前記整地部材の 整地高を調整する回動レールと、前記ローラ軸の両端部に嵌合された回転ローラ を前記回動レールの内側面側に付勢する付勢手段とを具備することを特徴とする 。
【0012】
本考案の整地部材の整地高調整装置では、回転ローラの外周縁部をテーパ状に カットし、回動レールの両側部側を回転ローラのテーパ形状に合わせるとともに 、付勢手段によって各回転ローラを回動レールの内側面側に付勢するようにした 。 これにより、回動レールが回動する際には、その回動力が回転ローラに対し付 勢力に抗した力として作用し、回転ローラへの回転の妨げ力が回避されるため、 回動レールの回動がスムーズに行われる。
【0013】 一方、回動レールによる整地部材の整地高調整が行われない場合、つまり回動 レールが回動しない場合には、回動レールによる回動力が回転ローラに加わらず 、付勢手段による付勢力のみが回転ローラに加わる。これにより回転ローラの外 周縁部全体が回動レールの内側面に当接するため、回動レールの上下左右方向の ガタが最小限に食い止められる。
【0014】
以下、本考案の実施例の詳細を図面に基づいて説明する。なお、以下に説明す る図において、図6と共通する部分には同一符号を付し重複する説明を省略する 。
【0015】 図1は、本考案の整地部材の整地高調整装置の一実施例を示すものである。同 図に示すように、ロータリカバー38には、支持部材41が取付けられている。 支持部材41には、ローラ軸42が取付けられている。ローラ軸42の両端部に は、回転ローラ43Aが回転自在且つ摺動自在となるように取付けられている。 回転ローラ43Aと支持部材41との間には、調整用シム(ライナー)60が介 在されている。これにより、回転ローラ43Aと支持部材41との摩擦力が軽減 される。
【0016】 なお、この回転ローラ43Aの縁部による回動レール40Aの内側面への押圧 力は、選定された調整用シム(ライナー)60の厚さによって決まる。また、回 転ローラ43Aを回動レール40Aに密着させた場合には、回転ローラ43Aの 回転が妨げられてしまうため、回動レール40Aの回動がスムーズに行われなく なってしまう。したがって、調整用シム(ライナー)60を選定する場合には、 回転ローラ43Aの下側の縁部43aと回動レール40Aの当接部分との隙間を 最小限とする程度の厚さが望ましい。
【0017】 回転ローラ43Aの外周縁部はテーパ状にカットされている。回転ローラ43 Aには、回動レール40Aが摺動自在に取付けられている。回動レール40Aの 回転ローラ43Aに当接する部分は、回転ローラ43Aの縁部の形状に合わせて テーパ状とされている。
【0018】 このような構成の整地部材の整地高調整装置は、次のような動作を行う。 まず、整地部材の整地高を調整するために回動レール40Aを回動させると、 回転ローラ43Aの上下の縁部43b,43aがテーパ状とされているために、 その回動力が回転ローラ43Aに対し内側への押付力として作用する。このため 、各回転ローラ43Aがそれぞれ内側に押付けられ、それぞれの回転ローラ43 Aの上端面が回動レール40Aの上端内壁に当接する。
【0019】 このとき、ローラ43Aと支持部材41との間に介在されている各調整用シム (ライナー)60が圧迫され、その圧迫された分が各回転ローラ43Aの摺動分 とされる。これにより、回転ローラ43Aの上下の縁部43b,43aが回動レ ール40Aの側部内面から離れる。したがって、各回転ローラ43Aへの回転の 妨げ力が回避されるため、回動レール40Aの回動がスムーズに行われる。この とき、回転ローラ43Aと支持部材41との間には、調整用シム(ライナー)6 0が介在されているため、回転ローラ43Aと支持部材41との摩擦力が軽減さ れる。
【0020】 一方、回動レール40Aによる整地部材の整地高調整が行われない場合、つま り回動レール40Aが回動しない場合には、回動レール40Aによる回動力が各 回転ローラ43Aに加わらない。このため、回転ローラ43Aと支持部材41と の間に介在されている各調整用シム(ライナー)60が圧迫状態から元の厚みに 復帰することにより、各回転ローラ43Aが外側に押出される。これにより、各 回転ローラ43Aの外周縁部全体が回動レール40Aの内側面に当接するため、 回転ローラ43Aの外周縁部と回動レール40Aの内側面との隙間が極力小さく なり、回動レール40Aの上下左右方向のガタが最小限に食い止められる。
【0021】 したがって、作業中に機体が振動した場合であっても、回動レール40Aの上 下左右方向のガタつきが最小限に食い止められるため、支持部材41等に無理な 力が加わることもない。これにより、回動レール40Aに関わる部品の耐久性が 向上する。
【0022】 このように、この実施例では、回転ローラ43Aの外周縁部をテーパ状とする とともに、回動レール40Aの回転ローラ43Aに当接する部分を、回転ローラ 43Aの外周縁部の形状に合わせてテーパ状とした。また、回転ローラ43Aと 支持部材41との間に所定の厚みをもった調整用シム(ライナー)60を介在さ せた。
【0023】 したがって、回転ローラ43Aは所定の厚みをもった調整用シム(ライナー) 60により回動レール40Aの軸方向に沿ってそれぞれ外方向に押出され、回転 ローラ43Aの外周縁部の略全体が回動レール40Aの内面に当接するため、回 転ローラ43Aの外周縁部と回動レール40Aの内面との隙間が極力小さくされ る。このため、作業中に機体が振動した場合であっても、回動レール40Aの上 下左右方向のガタつきが最小限に食い止められるため、支持部材41等に無理な 力が加わることもない。
【0024】 その結果、回動レール40Aに関わる部品の破損等を防止することができるた め、耐久性の面での問題が解消される。 図2は、図1の整地部材の整地高調整装置の構成を変えた場合の他の実施例を 示すものである。なお、以下に説明する図において、図1と共通する部分には、 同一符号を付し重複する説明を省略する。
【0025】 同図に示すように、ロータリカバー38には、支持部材41が取付けられてい る。支持部材41には、ローラ軸42Aが取付けられている。ローラ軸42Aに は、中空部42aが設けられている。中空部42aには、コイルスプリング42 bが挿着されている。ローラ軸42Aの両端部には、回転ローラ43Bの凹部4 3aが摺動自在に嵌合されている。そして、各回転ローラ43Bは、コイルスプ リング42bによってそれぞれ外側に付勢されている。回転ローラ43Bの縁部 はテーパ状にカットされている。回転ローラ43Bには、回動レール40Aが摺 動自在に取付けられている。
【0026】 このような構成の整地部材の整地高調整装置では、回動レール40Aが摺動す る際、各回転ローラ43Bがコイルスプリング42bの付勢力に抗してそれぞれ 内側に移動する。このため、各回転ローラ43Bへの回転の妨げ力が回避される ため、回動レール40Aの回動がスムーズに行われる。このとき、支持部材41 と回転ローラ43Bとの間の摩擦力は、各回転ローラ43Bに作用するコイルス プリング42bの付勢力によって軽減される。
【0027】 また、回動レール40Aの摺動動作が行われない場合、各回転ローラ43Bに はコイルスプリング42bの付勢力のみが作用する。このため、各回転ローラ4 3Bが外側に押出され、それぞれの回転ローラ43Bの側端面全体が回動レール 40の内面に当接する。これにより、各回転ローラ43Bの側端面と上端面との 当接によって、作業中に機体が振動した際の左右方向の振動によるガタが防止さ れる。
【0028】 このように、この実施例では、ローラ軸42Aの両端部に回転ローラ43Bを ローラ軸42Aに摺動自在に嵌合するとともに、ローラ軸42Aの内部に挿着し たコイルスプリング42bによってそれぞれの回転ローラ43Bを外側に付勢す るようにした。
【0029】 したがって、回動レール40Aの摺動動作が行われない場合には、各回転ロー ラ43Bがコイルスプリング42bの付勢力によって外方向に付勢され、各回転 ローラ43Bの側端面が回動レール40Aの内面に当接する。このとき、各回転 ローラ43Bの上端面も回動レール40Aの内面に当接している。
【0030】 このため、各回転ローラ43Bの側端面と上端面との当接によって、作業中に 機体が振動した際の左右方向の振動によるガタが防止される。 図3は、図2の整地部材の整地高調整装置の構成を変えた場合の他の実施例を 示すものである 同図に示すように、ロータリカバー38に取付けられた支持部材41には、ロ ーラ軸42Aが固着されている。ローラ軸42Aの両端部には、回転ローラ43 Cの凹部43aが摺動自在に嵌合されている。
【0031】 ローラ軸42Aの中空部42aには、コイルスプリング42bが挿着されてい る。そして、各回転ローラ43Cは、コイルスプリング42bによってそれぞれ 外側に付勢されている。 各回転ローラ43Cの外周縁部はテーパ状にカットされている。回転ローラ4 3Cには、回動レール40Aが摺動自在に取付けられている。回動レール40A の回転ローラ43Cに当接する部分は、回転ローラ43Cの外周縁部の形状に合 わせてテーパ状とされている。
【0032】 このような構成の整地部材の整地高調整装置では、回動レール40Aが摺動す る際、回転ローラ43Cの外周縁部に回動レール40Aの摺動力が加わると、回 転ローラ43Cがコイルスプリング42bの付勢力に抗してローラ軸42Aの軸 方向に沿い内側に押付けられる。
【0033】 これにより、各回転ローラ43Cの上端面が回動レール40Aの内面に当接す るとともに、回転ローラ43Cの下部の縁部43aと回動レール40Aの内面と の間に必要最小限の隙間が形成されるため、回転ローラ43Cに対する回転の妨 げ力が作用しない。このため、回動レール40Aの摺動がスムーズに行われる。 また、回動レール40Aの摺動動作が行われない場合には、各回転ローラ43C がコイルスプリング42bの付勢力によって外方向に付勢される。これにより、 各回転ローラ43Cの縁部全体が回動レール40Aの内面に密着するため、作業 中に機体が振動した場合であっても、回動レール40Aの上下左右方向のガタつ きが最小限に食い止められる。
【0034】 このように、この実施例では、回転ローラ43Cの外周縁部をテーパ状とする とともに、回動レール40Aの回転ローラ43Cに当接する部分を、回転ローラ 43Cの外周縁部の形状に合わせてテーパ状とした。また、各回転ローラ43C を、コイルスプリング42bによってそれぞれ外側に付勢するようにした。 したがって、コイルスプリング42bの付勢力により、各回転ローラ43Cの 縁部全体が回動レール40Aの内面に密着するため、回動レール40Aの上下左 右方向のガタつきが図2の整地部材の整地高調整装置に比べてより最小限に食い 止めるられる。
【0035】 図4は、図2及び図3のローラ軸42Aの構成を変えた場合の他の実施例を示 すもので、ローラ軸42Aの中空部42aに変えて凹溝42c,42cが形成さ れている。 各凹溝42c,42cには、それぞれコイルスプリング42e,42eが挿着 されている。
【0036】 このような構成の整地部材の整地高調整装置では、回動レール40Aが摺動す る際、上記同様に回転ローラ43Cがローラ軸42Bの軸方向に沿って内側に移 動することにより、回動レール40Aの摺動がスムーズに行われる。 また、回動レール40Aの摺動動作が行われない場合には、各回転ローラ43 Cがコイルスプリング42eの付勢力によって外方向に付勢される。これにより 、各回転ローラ43Cの縁部全体が回動レール40Aの内面に密着するため、回 動レール40Aの上下左右方向のガタつきが最小限に食い止められる。
【0037】 更に、ローラ軸42Bの凹溝42c内にコイルスプリング42eが個別に設け られているため、たとえば図中右側の回転ローラ43Cに対して外力が加わった 場合であっても、その外力が図中左側の回転ローラ43Cに及ぼすこともない。 したがって、回動レール40Aは支持軸41上にバランスよく保たれる。
【0038】 このように、この実施例では、回転ローラ43Cの縁部をテーパ状とするとと もに、回動レール40Aの回転ローラ43Cに当接する部分を、回転ローラ43 Cの縁部の形状に合わせてテーパ状とした。また、各回転ローラ43Cを、個別 に挿着したコイルスプリング42eによってそれぞれ外側に付勢するようにした 。
【0039】 したがって、コイルスプリング42eの付勢力により、各回転ローラ43Cの 縁部全体が回動レール40Aの内面に密着するため、回動レール40Aの上下左 右方向のガタつきが最小限に食い止めることができる。 また、ローラ軸42Bに凹溝42c,42cを設けるとともに、それぞれの凹 溝42cにコイルスプリング42eを個別に挿着させるようにした。したがって 、たとえば図中右側の回転ローラ43C側に回動レール40Aを介して横方向の 力が加わった場合でも、その横方向の力が図中左側の回転ローラ43C側に作用 しないため、支持軸41上に回動レール40Aをバランスよく保つことができる 。
【0040】 なお以上の各実施例においては、ローラ軸42,42A,42Bを横方向に配 置させた場合について説明したが、この例に限らず本考案の整地部材の整地高調 整装置を、各ローラ軸42,42A,42Bを縦方向に配置させた場合に適用し てもよい。
【0041】
以上説明したように、本考案の整地部材の整地高調整装置によれば、回転ロー ラの外周縁部をテーパ状にカットし、回動レールの両側部側を回転ローラのテー パ形状に合わせるとともに、付勢手段によって各回転ローラを回動レールの内側 面側に付勢するようにした。これにより、回動レールが回動する際には、その回 動力が回転ローラに対し付勢力に抗した力として作用し、回転ローラへの回転の 妨げ力が回避されるため、回動レールの回動がスムーズに行われる。 一方、回動レールによる整地部材の整地高調整が行われない場合、つまり回動 レールが回動しない場合には、回動レールによる回動力が回転ローラに加わらず 、付勢手段による付勢力のみが回転ローラに加わる。これにより回転ローラの外 周縁部全体が回動レールの内側面に当接するため、回動レールの上下左右方向の ガタが最小限に食い止められる。 したがって、回動レールのガタが防止されるため、回動レールに関わる部品の 耐久性を向上させることができる。
【図1】本考案の整地部材の整地高調整装置の一実施例
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図2】図1の整地部材の整地高調整装置の構成を変え
た場合の他の実施例を示す断面図である。
た場合の他の実施例を示す断面図である。
【図3】図2の整地部材の整地高調整装置の構成を変え
た場合の他の実施例を示す断面図である。
た場合の他の実施例を示す断面図である。
【図4】図3のローラ軸の構成を変えた場合の他の実施
例を示す断面図である。
例を示す断面図である。
【図5】従来のロータリの一例を示す側面図である。
【図6】図5の整地部材の整地高調整装置を示す断面図
である。
である。
38 ロータリカバー 40,40A 回動レール 41 支持部材 42b,42e コイルスプリング 42,42A ローラ軸 43A,43B,43C 回転ローラ 60 調整用シム(ライナー)
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 整地部材の整地高を調整するための整地
部材の整地高調整装置において、 ローラ軸を固定支持するための支持部材と、 前記ローラ軸の両端部に摺動自在に嵌合されるととも
に、それぞれの外周縁部がテーパ状にカットされた回転
ローラと、 これら回転ローラを覆う形状とされるとともに、両側部
側が前記回転ローラのテーパ形状に合わせられ、前記整
地部材の整地高を調整する回動レールと、 前記ローラ軸の両端部に嵌合された回転ローラを前記回
動レールの内側面側に付勢する付勢手段とを具備するこ
とを特徴とする整地部材の整地高調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6298291U JP2535264Y2 (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 整地部材の整地高調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6298291U JP2535264Y2 (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 整地部材の整地高調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH057003U true JPH057003U (ja) | 1993-02-02 |
| JP2535264Y2 JP2535264Y2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=13216081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6298291U Expired - Lifetime JP2535264Y2 (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 整地部材の整地高調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2535264Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0453440U (ja) * | 1990-09-14 | 1992-05-07 | ||
| JP2017213114A (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電気かみそり |
-
1991
- 1991-07-16 JP JP6298291U patent/JP2535264Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0453440U (ja) * | 1990-09-14 | 1992-05-07 | ||
| JP2017213114A (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電気かみそり |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2535264Y2 (ja) | 1997-05-07 |
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