JPH0570107U - 分電盤の取付構造 - Google Patents
分電盤の取付構造Info
- Publication number
- JPH0570107U JPH0570107U JP1655392U JP1655392U JPH0570107U JP H0570107 U JPH0570107 U JP H0570107U JP 1655392 U JP1655392 U JP 1655392U JP 1655392 U JP1655392 U JP 1655392U JP H0570107 U JPH0570107 U JP H0570107U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distribution board
- frame
- embedded
- exposure
- wall surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Distribution Board (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 露出.半埋め込み兼用取付型の分電盤を壁面
に露出式に取り付けても上面部に埃が溜まりにくく、且
つ美観も優れ、しかも分電盤をワンタッチ式に壁面に取
着できるようにすることを目的とする。 【構成】 分電盤1を壁面Wに露出式に取り付けるため
に予め壁面Wに取り付けられる露出枠3には、ビス穴が
中心に明けられた取付片3Aと、内周部に「半埋め込み
しろ」2Aが挿着されたとき分電盤1の本体2と嵌合さ
れる枠側嵌合片3Bとがフレ−ム3Fに一体成形されて
いる。一方、分電盤1の本体2には、それぞれの枠側嵌
合片3Bと嵌合する複数の嵌合穴2Hが明けられている
ため、露出枠3の内周部に「半埋め込みしろ」2Aが挿
着されたとき、それぞれの枠側嵌合片3Bが各嵌合穴2
Hに嵌合し、分電盤1はワンタッチ式に露出枠3に位置
決め固定される。
に露出式に取り付けても上面部に埃が溜まりにくく、且
つ美観も優れ、しかも分電盤をワンタッチ式に壁面に取
着できるようにすることを目的とする。 【構成】 分電盤1を壁面Wに露出式に取り付けるため
に予め壁面Wに取り付けられる露出枠3には、ビス穴が
中心に明けられた取付片3Aと、内周部に「半埋め込み
しろ」2Aが挿着されたとき分電盤1の本体2と嵌合さ
れる枠側嵌合片3Bとがフレ−ム3Fに一体成形されて
いる。一方、分電盤1の本体2には、それぞれの枠側嵌
合片3Bと嵌合する複数の嵌合穴2Hが明けられている
ため、露出枠3の内周部に「半埋め込みしろ」2Aが挿
着されたとき、それぞれの枠側嵌合片3Bが各嵌合穴2
Hに嵌合し、分電盤1はワンタッチ式に露出枠3に位置
決め固定される。
Description
【0001】
本考案は、半埋め込みしろを有する露出.半埋め込み兼用取付型の分電盤を壁 面に取り付けるための分電盤の取付構造に関する。
【0002】
従来、一般に家屋等に設置される分電盤は、本体及びカバ−が合成樹脂で形成 されているものが多く、分電盤を壁面に取り付ける際の取付型から分類すると、 主に、露出.半埋め込み兼用取付型と、露出専用型とがある。 図7は、露出.半埋め込み兼用取付型の分電盤31の正面図であり、図8は、 露出.半埋め込み兼用取付型の分電盤31を壁面Wに露出式に取り付けた状態の 側面図である。また、図9は、露出.半埋め込み兼用取付型の分電盤31を壁面 Wに半埋め込み式に取り付けた状態の側面図である。 図8に示すように、露出.半埋め込み兼用取付型の分電盤31を壁面Wに露出 式に取り付けた場合には、本体32の「半埋め込みしろ」32Aが凹状段差面に なっているため「半埋め込みしろ」32Aに埃が溜まり易く、またその埃の清掃 が厄介であり、積もった埃が分電盤31内に入って充電部に付着すると短絡事故 を起こし易くなる。 また、露出.半埋め込み兼用取付型の分電盤31を壁面Wに露出式に取り付け た場合、本体32の「半埋め込みしろ」32Aが凹状段差面になっているため美 観上好ましい状態ではない。そのため、図11に示すように本体34に前記「半 埋め込みしろ」32Aのような凹面の無い露出専用型の分電盤33を壁面Wに取 り付けることにより美観上好ましい状態にすることができる。尚、図10は露出 専用型の分電盤33の正面図である。
【0003】
以上のように、従来、一般に住宅等に設置される分電盤は、露出.半埋め込み 兼用取付型と、露出専用型とが製作されており、露出.半埋め込み兼用取付型の 分電盤31を壁面Wに露出式に取り付けた場合には「半埋め込みしろ」32Aに 埃が溜まり易く、またその埃の清掃が厄介であり、積もった埃が分電盤31内に 入って充電部に付着すると短絡事故を起こし易くなるという問題がある。また美 観上の問題もある。これを避けるためには露出.半埋め込み兼用取付型と、露出 専用型との両方の分電盤31,33を揃えておかなければならないため、コスト アップの要因になっている。 一方、上記分電盤31,33を壁面Wに取り付ける際に、本体32,34を持 ち上げて位置決めするが、本体32,34にはメインブレ−カ等を含めて複数の 回路遮断器が取り付けられているため一般に重く、持ち上げての位置決めが困難 であるため、取付作業における作業性が悪いという問題がある。
【0004】 そこで本考案では、露出.半埋め込み兼用取付型の分電盤を壁面に露出式に取 り付けても埃が溜まりにくく、且つ美観も優れ、しかも重い分電盤をワンタッチ 式に壁面取着できるようにすることを解決すべき技術的課題とするものである。
【0005】
上記課題解決のための技術的手段は、半埋め込みしろが分電盤本体後部に凹状 段差を付けて一体的に形成された露出.半埋め込み兼用取付型の分電盤を壁面に 取り付けるための分電盤の取付構造を、分電盤が取り付けられる所定の壁面位置 に予め固定される露出枠を備え、その露出枠には、その露出枠を壁面に取り付け るための取付片と、前記半埋め込みしろが挿着される内周部と、その内周部に前 記半埋め込みしろが挿着されたとき分電盤本体と嵌合される枠側嵌合部とを設け る一方、前記分電盤本体には前記枠側嵌合部と嵌合する本体側嵌合部を設けた構 成にすることである。
【0006】
上記構成の分電盤の取付構造によれば、分電盤が取り付けられる所定の壁面位 置に例えばネジ等を用いて露出枠の取付片を壁面に固定して予め露出枠を取り付 けたあと、分電盤の半埋め込みしろを露出枠の内周部に挿入すると、枠側嵌合部 が本体側嵌合部に嵌合されるため、分電盤は露出枠で支持されるとともに枠側嵌 合部と本体側嵌合部とが嵌合状態になって分電盤はワンタッチ式に位置決めされ る。
【0007】
次に、本考案の実施例を図面を参照しながら説明する。 図1は、合成樹脂で形成された住宅用の露出.半埋め込み兼用取付型の分電盤 1の正面図である。分電盤1には、メインブレ−カや複数の安全ブレ−カが取り 付けられており、それぞれのブレ−カのハンドルが正面に突出されている。 図2は、分電盤1の本体2後部に凹状段差を付けて一体的に形成された「半埋 め込みしろ」2Aが、予め壁面Wに取り付けられた露出枠3に挿入されることに よって、分電盤1が壁面Wに取り付けられた状態を示した側面図である。また、 図3は露出枠3の側面図であり、露出枠3の構成についてはこのあと説明する。
【0008】 図4は、壁面Wの予め決められた分電盤取付位置に露出枠3を固定し、その露 出枠3に分電盤1の「半埋め込みしろ」2Aを挿入することによって、分電盤1 の本体2を露出枠3で支持し、分電盤1をワンタッチ式に壁面Wに取り付けるた めの構造を斜視図で示したものである。 図4において、露出枠3は、分電盤1と同様の樹脂材で一体成形されたもので 角形のフレ−ム3Fで4角に形成されている。角形のフレ−ム3Fで構成された 露出枠3の内周は、「半埋め込みしろ」2Aが、露出枠3の内周部に嵌合挿着で きる寸法に形成されている。
【0009】 図4に示すように、上記露出枠3には、その露出枠3を壁面Wに取り付けるた めのビス穴を中心に明けた取付片3Aと、内周部に前記「半埋め込みしろ」2A が挿着されたとき分電盤1の本体2と嵌合される枠側嵌合片3Bとがフレ−ム3 Fに一体成形されている。一方、分電盤1の本体2には、露出枠3の内周部に前 記「半埋め込みしろ」2Aが挿着されたとき、上記それぞれの枠側嵌合片3Bと 嵌合する複数の嵌合穴2Hが明けられている。
【0010】 以上のような分電盤取付構造により、壁面Wの所定位置に露出枠3を固定した あと、その露出枠3の内周部に「半埋め込みしろ」2Aを挿入すると、それぞれ の枠側嵌合片3Bが分電盤1の本体2に明けられた各嵌合穴2Hに嵌合するため 、分電盤1はワンタッチ式に露出枠3に装着され、位置決めされる。 図5は分電盤取付構造を側面から見た一部破断側面図である。図5に示すよう に、露出枠3は、ビスBを用いて各取付片3Aを壁面Wに固定することによって 壁面Wに取り付けられ、そのあと、その露出枠3の内周部に「半埋め込みしろ」 2Aが挿入されると、上述のように、それぞれの枠側嵌合片3Bが分電盤1の本 体2に明けられた各嵌合穴2Hに嵌合するため、分電盤1はワンタッチ式に露出 枠3に装着され、固定される。そして、「半埋め込みしろ」2Aの凹状段差が露 出枠によりカバ−されるため、分電盤1の本体2上面及び露出枠3の上面に積も った埃を容易に除去することができる。 尚、露出.半埋め込み兼用取付型の分電盤1を半埋め込み式に壁面Wに取り付 ける場合には、図6に示すように露出枠3を使用しないで、「半埋め込みしろ」 2Aを壁面Wに明けられた埋め込み穴に入れる。
【0011】
以上のように本考案によれば、半埋め込みしろが分電盤本体後部に凹状段差を 付けて一体的に形成された露出.半埋め込み兼用取付型の分電盤を壁面に露出式 に取り付ける際に、露出枠を壁面に取り付けたあと、半埋め込みしろを露出枠の 内周部に装着することによって分電盤をワンタッチ式に露出枠に位置決め固定す ることができるため、次のような効果がある。 (1)半埋め込みしろの凹状段差が露出枠によりカバ−されるため、美観状、好 ましい状態になる。 (2)半埋め込みしろの凹状段差が露出枠によりカバ−されるため、従来のよう に半埋め込みしろの凹状段差部に積もった埃が原因で短絡事故を起こすようなこ とを防止することができる。 (3)壁面に対する分電盤の取り付け位置の位置決めは、軽い露出枠の取り付け 位置で決まり、分電盤をワンタッチ式に露出枠に固定することができるため、重 い分電盤の取り付け作業の作業性を向上させることができる。
【図1】本考案の一実施例の露出.半埋め込み兼用取付
型の分電盤の正面図である。
型の分電盤の正面図である。
【図2】露出.半埋め込み兼用取付型の分電盤を露出枠
を用いて壁面に取り付けた状態の側面図である。
を用いて壁面に取り付けた状態の側面図である。
【図3】露出枠の側面図である。
【図4】露出.半埋め込み兼用取付型の分電盤を露出枠
を用いて壁面に取り付けるときの取り付け説明図であ
る。
を用いて壁面に取り付けるときの取り付け説明図であ
る。
【図5】露出.半埋め込み兼用取付型の分電盤を露出枠
を用いて壁面に取り付けた状態の部分詳細側面図であ
る。
を用いて壁面に取り付けた状態の部分詳細側面図であ
る。
【図6】露出.半埋め込み兼用取付型の分電盤を壁面に
半埋め込み状に取り付けた状態の側面図である。
半埋め込み状に取り付けた状態の側面図である。
【図7】従来の技術の欄で説明した露出.半埋め込み兼
用取付型の分電盤の正面図である。
用取付型の分電盤の正面図である。
【図8】従来の露出.半埋め込み兼用取付型の分電盤を
壁面に露出式に取り付けた状態の側面図である。
壁面に露出式に取り付けた状態の側面図である。
【図9】従来の露出.半埋め込み兼用取付型の分電盤を
壁面に半埋め込み状に取り付けた状態の側面図である。
壁面に半埋め込み状に取り付けた状態の側面図である。
【図10】露出専用型の分電盤の正面図である。
【図11】露出専用型の分電盤を壁面に取り付けた状態
の側面図である。
の側面図である。
1 露出.半埋め込み兼用取付型の分電盤 2 本体 2A 半埋め込みしろ 2H 嵌合穴 3 露出枠 3A 取付片 3B 枠側嵌合片 3F フレ−ム W 壁面
Claims (1)
- 【請求項1】 半埋め込みしろが分電盤本体後部に凹状
段差を付けて一体的に形成された露出.半埋め込み兼用
取付型の分電盤を壁面に取り付けるための分電盤の取付
構造であって、分電盤が取り付けられる所定の壁面位置
に予め固定される露出枠を備え、その露出枠には、その
露出枠を壁面に取り付けるための取付片と、前記半埋め
込みしろが挿着される内周部と、その内周部に前記半埋
め込みしろが挿着されたとき分電盤本体と嵌合される枠
側嵌合部とを設ける一方、前記分電盤本体には前記枠側
嵌合部と嵌合する本体側嵌合部を設けたことを特徴とす
る分電盤の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992016553U JP2578905Y2 (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | 分電盤の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992016553U JP2578905Y2 (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | 分電盤の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0570107U true JPH0570107U (ja) | 1993-09-21 |
| JP2578905Y2 JP2578905Y2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=11919473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992016553U Expired - Lifetime JP2578905Y2 (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | 分電盤の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2578905Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011250578A (ja) * | 2010-05-26 | 2011-12-08 | Panasonic Electric Works Denro Co Ltd | 機器収納用キャビネット |
| KR101306347B1 (ko) * | 2011-12-09 | 2013-09-09 | (주) 디지털파워 | 분전반 고정 케이스 및 내진 분전반 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0244764U (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-28 |
-
1992
- 1992-02-19 JP JP1992016553U patent/JP2578905Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0244764U (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-28 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011250578A (ja) * | 2010-05-26 | 2011-12-08 | Panasonic Electric Works Denro Co Ltd | 機器収納用キャビネット |
| KR101306347B1 (ko) * | 2011-12-09 | 2013-09-09 | (주) 디지털파워 | 분전반 고정 케이스 및 내진 분전반 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2578905Y2 (ja) | 1998-08-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0570107U (ja) | 分電盤の取付構造 | |
| JP2537779Y2 (ja) | 防水型配線ボックス | |
| JPS623967Y2 (ja) | ||
| JPH0343745Y2 (ja) | ||
| JPS5856400Y2 (ja) | 扇風機 | |
| JPS6143161Y2 (ja) | ||
| JPH071912Y2 (ja) | 天井埋込型スピーカの取付構造 | |
| JPH0440549Y2 (ja) | ||
| JPS5810307Y2 (ja) | コネクタの固定構造 | |
| JPH0721031Y2 (ja) | スピーカパネルの仮固定構造 | |
| JPH0140209Y2 (ja) | ||
| JPS6127070Y2 (ja) | ||
| JP2525732Y2 (ja) | 自動車の車体前部構造 | |
| JPH0347948Y2 (ja) | ||
| JP2529204B2 (ja) | キツチンフ−ドの壁面取付け方法 | |
| JPH0127312Y2 (ja) | ||
| JPS6333690U (ja) | ||
| JPH0217950Y2 (ja) | ||
| JPH0119533Y2 (ja) | ||
| JPH0129775Y2 (ja) | ||
| CN2399271Y (zh) | 婴儿车挡泥板的固定装置 | |
| JPH076670Y2 (ja) | 床板におけるコンセントの取付装置 | |
| JPH0341222Y2 (ja) | ||
| JPH0354153U (ja) | ||
| JP3027999U (ja) | 仏壇の塵よけカバー装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |